あなたはローソクの火を吹いて消した経験はありませんか?

篠笛を吹く時の息使いはこのローソクの炎を消す時の感覚と全く同じです。

 
例えば、自分のお腹の前50〜60cm先のローソクの炎を吹き消すことをイメージしてください。唇や口には全く力を入れずに軽く優しくそっと吹いてみてください。(イメージをするだけでもOK)

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乙音は軽くそーっと吹くのがコツですよ!・・・

甲音は1mくらい先の火を消すように勢いをつけます。でも、口や唇には力を入れてはいけません。どうしても力を入れたい方は舌に力を入れ唇には入れないでください。

乙音と甲音、あるいは大甲音は息のスピードの差をつけることによって出すのがコツです。


実際に火事や火傷には気をつけてロウソクの火で試してみるのも良いでしょう。でもこの時炎は消さないように、甲音の時は更に手を伸ばし放して勢いよく吹きます。


このロウソクを吹く時の息の吐き方を篠笛の唄口の上で実際に試してみましょう。舌は下前歯に軽くつけ、下唇を突き出すようにして息を吐きます。この時間違っても下唇を引いてはいけません。

多くの人は篠笛の唄口の穴は小さいので唇を小さくあるいは息の出す穴を小さくしようと下唇を引いて一直線にしようとするのです。
これが最初の大きな間違いです。

息を吐きだすための唇で、小さいな穴を作るのは下唇を突き出すようにして作るのです。
あなたが口笛が吹けるのであればそのような感じでも良いですよ・・・

では、早速試してみましょう・・・・



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