トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「おそろし 三島屋変調百物語」 第四夜 魔鏡

 さて、今回のお客様はおしま(宮崎美子)の昔の奉公先のお嬢様・お福(佐藤江梨子)。
おちか(波瑠)の身の上話を聞いたおしまがセッティングしたらしい。

 お福はこんな前置きをして話始めた。
「私の話を聞いた後は少しばかり鏡を見るのがお嫌になるかもしれません」

 それは今から20年ほど前のこと・・・
お福の実家は新場橋近く小松町にある三代続いている仕立て屋・石倉屋だった。
お福が10歳の時、14年もの間病の療養のために大磯に預けられていた
姉・お彩(中村ゆり)が戻って来た。

 初めて会った姉の美しさとその輝きにお福ちゃんはぽ〜っとなっちゃいましたョ。
お福には市太郎(井出卓也)という兄もおり、その夜は14年ぶりに家族で賑やかに食事をした。
父の鉄五郎(中本賢)も母のおかね(筒井真理子)も本当に嬉しそうだった。

 お福は家にいる時はいつも大好きな姉のあとを追いかけていた。
それでお彩がお福の寺子屋の送り迎えをしてくれることになった。
しかし美人の姉が外を歩くとあっと言う間にファンがついてくるようになり
警護のため古参の職人・宗助(久保酎吉)が付き添うことになった。

 宗助が忙しい時は兄の市太郎が付き添ったが、そうすると姉と兄に吸い寄せられた男女が行列になってついてきたものだった。


 誰もが振り返らずにはいられない美しい姉と兄。
14年ぶりに会った二人にしてみたら肉親というよりも特別な異性でしかなかったのかもしれないねぇ・・


「ねぇ、お嬢さん、姉と弟が女と男として思いあうなんてことが
この世にあるとお思いになりますかしら・・」お福
「・・・・・・間違いなく・・・そういうことがあったのでございますか?」おちか

「生まれた時からずっと一つ屋根の下で暮らして、
物心ついた時には兄弟として馴染んで・・・
おかしな言い方ですけど兄弟としてできあがってしまっていたのなら、
そんなことにはならなかったと思うんですよ。
今更言っても詮無いことですけれど。
ええ。だって私は兄にそんな思いを抱くことはございませんでしたから。
ですからあれは・・・
姉の身に絡みついた病がしでかした悪さだったんです


姉が幼いうちは親兄弟から引き離し、
姉が美しく育ちあがったらけろりと本復させて返してきた。
姉の病はそういうふるまいをしたんです。
いじわるじゃございませんか!
病というより呪いみたいなものでございます。
ええ。呪いでございますよ!」


 呪い・・・ならば誰がかけた呪いなのか・・・
ホントにねぇ、何かのせいにしなきゃならないとしたら、お彩さんに憑りついた病としか言いようがないよ。でも好きで病になった訳じゃないからなぁ。
魔に魅入られちまったのかねぇ・・・

 
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「おそろし 三島屋変調百物語」 第三夜 邪恋

 「じゃれん」・・・・よこしまな恋心・・デスヨ!
私にとっちゃ良助の方が邪に思えるが・・・( ̄∇ ̄;)
また違った感じの恐ろしい話だった。
 

 おちか(波瑠)が江戸へ来てどれぐらい経ったのか・・・
相変わらず悪夢に苦しめられている彼女を気遣ったお民(かとうかず子)が
おしま(宮崎美子)に一緒の部屋で寝るよう頼んだ。
さらに怖い話を聞いて心身ともに疲れちまっただろうと伊兵衛(佐野史郎)が一日お休みをくれましたぞ。
でも、おちかはどこにも出かけようとせず縁側から外をぼんやりと見ている。
おしまがいろいろと誘いかけても外に出る気はないらしい。

 それでもおしまの明るい雰囲気に促されたのか、おちかは「黒白の間」で会ったお客様、藤兵衛(豊原功補)とおたか(小島聖)から聞いた不思議な話を教えました。

 気さくなおばちゃん・おしま。
裏表なくてあったかい情が伝わってくる。
リアクションもいいし合いの手も親身だから話やすいやね〜


 おしまはそんな重たくて辛い話を聞くよう命じた伊兵衛のことを
怒ってたけど、おちかは伊兵衛の思いに気づき始めていた。

「『おちかだけじゃないんだよ』って叔父さんは私に
教えようとしてくれてるんじゃないかって・・」

 おちかの身に起きたことはめったにあることじゃないって両親に言われて
いたから藤兵衛の話を聞いた時驚いていたもんね。
この世の中には実は信じられないような話が結構転がっているもんなんだよねぇ・・
だからと言っておちかの苦しみが消える訳ではないけど、人間だけの力ではどうしようもないこと、どうしてもそうなってしまうしかないこともあるってわかったら、違う見方もできるかもしれないよねぇ・・


 おちかは今日はおしまが聞き手となって自分の話を聞いて欲しいと頼んだ。
内心ビクビクもんだったかもしれんが、おしまさんも受けてくれたさ。

 伊兵衛が碁敵を招くためにしつらえたこの「黒白の間」。
碁石の色からきているけど、こうなってみると黒と白・・・
あの世とこの世の中間に位置する間とも取れるねぇ・・
襖を閉めてしまうと昼間でも薄い闇を感じる。
その薄い闇が普段ははっきりと別れているあの世とこの世とを繋いでいるような。


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「おそろし 三島屋変調百物語」 第二夜 凶宅

 「凶宅」・・・・恐ろしいサブタイトル・・・((((( ;゚Д゚))
人間も怖いけど、こういうモノが意志を持つってのも怖いョ〜〜
説得の余地ないもんね〜


 さて、「変調百物語」達成という目標を掲げた伊兵衛(佐野史郎)は
口入れ屋や読売や岡っ引きを使って「三島屋で不思議話募集中!お礼はしまっせ!」と広めさせました。
で、その窓口としておちか(波瑠)を選んだ。

 ま、どんな話が来るかわからないのにいちいち対応すんの面倒くさいから
まずおちかに対応させて、おもしろかった話だけ聞かせて〜ってことらしい。
その際、その話が真か嘘か、嘘だとしたらどの部分が嘘か、なぜそんな嘘をついたのかも調べよってさ。
大店のご主人の贅沢な道楽だぁね。


 そうして現れた最初の語り部・・・おたか(小島聖)
しっとりとした美しい年増ですぞ。
彼女が持ってきた話は「おばけ屋敷」・・・

 それはおたかが6歳の頃。
日本橋北の小舟町の長屋に両親と姉・兄・弟と暮らしていた。
貧しいけれど家族仲良く幸せだった。
父の辰二郎(半海一晃)は流しの錠前職人をしていた。

 ある夜、辰二郎がみんなを集めて話始めた。
武家屋敷が多い安藤坂を歩いていたら風で飛ばされたと思われる小袖を見つけた。
虫干ししている屋敷があるってことは仕事にありつけるかもしれないと
喜んだ辰二郎は、その小袖を手に屋敷を訪ね、仕事がないか伺った。
すると立派な蔵の中から番頭さんと呼ばれている男(村上淳)が現れた。


 あらっ!こいつはおちかの回りをうろついていた妖しい奴じゃないの〜!
てことは、人ではない・・・・((;゚Д゚)
そうとも気づかぬ辰二郎はデカい仕事ができそうだとウホウホしとる。


 番頭は大きな木製の錠前を出してきて、この錠前の
鍵を作るよう命じた。
錠前はこの蔵にずっとかかっていたものだそうな。
でも、今は開いているってことは鍵で開けたんじゃないの?その鍵はどうしのさ?と
辰二郎も尋ねたが番頭は答えなかった。

 辰二郎は何だか嫌な気がして心の中がざわざわ・・・こりゃ断った方がいいと思ったんだが大金が入ると思ったら引き受けていた。
番頭はその錠前を妻や子供には決して見せてはいけないと約束させ預からせた。

 話が決まると番頭は女中たちに虫干ししていた着物を片づけるよう命じていた。
コレは・・・・辰二郎を呼びよせるためにやっていたこと?
小袖もわざと垣根の上に置いておいた模様・・・


 こういう時、虫の知らせっていうか心の中で警告音が必ず出るはずなんだが・・・
欲にかられると、人はそれを無視してしまう。
ホラー映画でもよくある展開よね・・・( ̄∇ ̄;)


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「おそろし 三島屋変調百物語」 第一夜 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)

 いや〜再放送を待っておりましたョ〜
これは2014年にBSプレミアムで放送されたドラマで、記事は最終回分しか
書いていないのですが大好きな世界でした。
恐ろしくて妖しくて美しくて悲しくて。
そして『語り』によって生まれる異空間の新鮮さ。
怪談的なアレなんだろうけど時代を超えて訴えかけてくる人間ドラマでもありました。

 確か当時、このドラマがあることを知らなくて一回目の10分ぐらい見逃したんで
記事書いてなかったのよね。
でもすぐに引き込まれて毎回見ていたのに最終回しか書かなかったことを後悔したんだよな〜
で、いい機会なんで再放送ものではありますが記事を書いていきたいと思います。


 さて、江戸時代・・・神田筋違先三島町にある袋ものの店・三島屋、
主人の伊兵衛(佐野史郎)と内儀・お民(かとうかず子)の元に
姪っ子のおちか(波瑠)がやってくる。

 川崎宿の旅籠・丸千の一人娘のおちかはある事情があり、地元を離れ
三島屋で奉公させてもらうつもりだったのさ〜。

 なにやら斧を手にした男に追いかけられる悪夢に悩まされているおちか。
美しいがその顔には悲しみと恐怖が張り付き背後は闇には消せない闇がある。
温かく迎えてくれた伊兵衛とお民さんにほっとするよ。
そして、いい意味で下世話な雰囲気がある女中頭のおしまさん(宮崎美子)、
この三人がこの世(日常)におちかを繋ぎ止めてくれそうだね。


 おちかが着いた翌朝、三島屋の庭に曼珠沙華が咲いた。
夜の闇の中にあったその蕾は、まるで血の付いた手が土の中から差し出されているようだった。
不吉なものとして嫌われる彼岸花。
番頭の八十助とおしまは刈り取ってしまおうとしたんだけど、
「縁あって我が家の庭先に咲いたんだから」と伊兵衛が止めたんでそのままに。

 人々から忌み嫌われる曼珠沙華・・・
おちかは自分とその花を重ねていた。

「あの花の肩身の狭さは今の私と同じです。
刈られてしまわなくて良かった・・・」

 そんなふうに始まった一日。
おちかは急用で留守にした伊兵衛とお民の代わりにお客様のお相手を務めることになった。
相手は伊兵衛の囲碁仲間・材木問屋松田屋藤兵衛(豊原功補)。

 緊張しながら向き合うおちかに優しく声をかけてくれる藤兵衛だったが
庭の曼珠沙華を見た途端に顔色が変わり発作を起こし苦しみ始めた。

「私はあの花が恐ろしいのです・・・
恐ろしくて恐ろしくてたまらないのです・・」

 水を飲み落ち着いた藤兵衛はその理由を話始めた。

「商いの算盤勘定もひととき忘れて、黒白の合戦に興じようとお訪ねした先で
覚えず曼珠沙華の花に会い、そこにあなたのようなお嬢さんが居合わせたことは
きっと何かのしるしでございましょう。
何か・・御仏に諭されているような・・・
永い年月、胸に隠し持ったどす黒いものを吐き出す潮時が来たと。
おちかさん・・・小商人の昔語りにお付き合いくださいますか?」

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「SHERLOCK(シャーロック) 4」 第3回(最終回) 最後の問題

 うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
本当に最終回って感じだね・・・・
シーズン5は望めないのか〜い・・・?(-言-)

 それでも、ベーカーストリートボーイズに会いたい。
犯罪と出会うことで人間と出会い、繋がり、その闇の中で必死にもがきながら
生を感じる。
変人としかいいようがないけど魅力的で、誰よりもエネルギッシュに今を生きている
あの二人に。
メアリーと言う光に導かれた二人が、これからは今を生きている人々の希望になっていこうとしている。
最高のラストじゃありませんか。

 90分間、心の中がずっとざわつきっぱなしだった。
この世界は闇に堕ちてしまうのだろうか・・・
善と悪のバランスは狂い悪に覆われてしまうのだろうか。
そんな恐怖と暗闇の中を行き先も知らされず走る汽車に乗っているような底知れぬ不安がありながら、それでも降りられない降りたくない陶酔が勝っていた。
想像力は刺激され続け、でもこちらの想定なんて遥かに超えてくる。
今回もやられましたな〜
さすが『SHERLOCK』としかいいようがないよ。

 こうしてまたしばらくは『SHERLOCK』廃人の日々が続くのだわ・・・_(:3」∠)_
HPはこちら
 

 振り返ってみましょう・・・
さて、「ユーラス」の情報を掴んだシャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)とジョン(マーティン・フリーマン)はマイクロフト( マーク・ゲイティス)を引っかけ、裏を取ったさ。

 ちなみにユーラスに撃たれたジョンだったが、麻酔銃だったらしい。
そしてシャーロックたちのドッキリに引っかかったマイクロフトはやはり実戦に弱いと証明。


 翌日・・・しぶしぶながらマイクロフトは依頼人としてベーカー街221Bを訪ねた。
彼は自分達が3人兄弟だったことを認めた。
でも、なぜシャーロックにはその記憶がないのか・・・

「東の風が来るぞ、シャーロック・・・」
マイクロフトの口から度々出たこの言葉は脅しではなく、記憶の確認であり、シャーロックを気遣ってのことだった。
記憶が戻るとシャーロックの傷は開き、とんでもなく深い闇に堕ちていくだろうから。


「我々が歩く道の下には悪魔がいる。お前の悪魔はもう長いこと待っている」M

 ユーラスとシャーロックは1歳違いらしい。
そして彼女の能力は専門家によると驚異的と言われたマイクロフトの遥か上、
「この時代の天才の定義となるニュートンを凌ぐ」ものだった。

「何で僕は妹を覚えていない?」S
「ちゃんと覚えている。ある意味。
今までの選択、選んできた道、お前という人間そのものが、
お前の持つユーラスの記憶だ」M

 犯罪に惹かれ、犯罪の謎を解くことにしか興味を持てなかったシャーロック、
その生きて来た時間がそのまま「ユーラス」へと至る道だった。
無意識に彼女に誘導されてきたのか・・・


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「SHERLOCK(シャーロック) 4」 第2回 臥(ふ)せる探偵

 いやいやいやいや・・・来ましたよ!コレが『SHERLOCK』デスヨ!
何層にも重ねた緻密な構成とシャープな演出。
シャーロック、ジョン、メアリーそれぞれの個性を際立たせながら、
美しくバランスの取れた力強い展開で進化し続ける。
萌え要素もたっぷり。そしてサプライズもアリ。
あっぱれな第2話でした。

 そして満を持してのシャーロックの兄弟登場!
まさか妹だったとは・・・
その名はユーラス。ギリシャ語で「東の風」・・・
シャーロックはその存在を知らないみたいだよねぇ?

 でもマイクロフトは知っている。
シーズン3の最終回でシャーロックがマグヌッセンを撃った後、
兄弟の情について問われたマイクロフトが言っていた
『もう一人の兄弟がどうなったかご存じでしょう?』という言葉・・・

 そして何か悪い予感がする度に口に出された『東の風が吹くぞ』。
ホームズ家にとってユーラスは鬼門のような忌むべき存在?
彼女は何かやらかしてどこかに幽閉されていたのでしょうか。
「メアリー・ベル」のように少女の時に罪を犯して施設に入っていたとか・・・

 なぜシャーロックを狙っているのか。
兄憎しの思いからモリアーティと繋がっていたのか?

 そして今回スモールウッドとマイクロフトがしていた会話。
「シェリンフォードからの定期報告」はユーラスに関すること?

 こりゃ大リーグボールよりすごい(古いぞ)もんを出してきたね。
さすが『SHERLOCK』だよ。常に視聴者の度肝を抜いてくる。
最終回への期待が高まりすぎるーーー!!
番組案内はこちら
 

 さて・・・振り返ってみますかのぅ・・・
あれから・・・ジョン(マーティン・フリーマン)はメアリーの死が受け入れられず
苦しんでいた。
ロージーの世話もできず友人に預けっぱなし。
セラピーを受けてはいるが心が拒否していた。

 彼の脳内では生きていた頃のように未だにメアリーとの対話が続いている。
という訳でジョンにだけ見える体でメアリー(アマンダ・アビントン)も登場します。
ジョンの中に生きているメアリーが彼を見守り、叱咤し、そして導いていく。
今更ながらにメアリーという女性の大きさと彼女の残した愛情の深さにシビレます。


 一方、シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)はベーカー街の部屋に引きこもり、ヤク中に逆戻りの日々を送りつつ(もちろんお兄ちゃんの監視付  
さらにシーズン3の最終回で弟子入りしてきたウィギンズも)ある奇妙な事件を一人で調べていた。

 依頼人は企業家であり慈善家でもあるカルヴァートン・スミスの娘フェイス。
3年前、彼女も同席した関係者だけの会議で父親が『誰か(名前はわからない)を殺したい』という告白をした。父が誰を殺したのか、本当に殺したのかを調べて欲しいというのさ〜

 告白を聞いた全員が記憶を阻害する薬を打たれたため、彼女はおぼろげな記憶が
残っているうちに書いたメモをシャーロックに渡した。

 最初は依頼を断ったんだけど、彼女が自殺しようとしていること、
杖をつく姿にかつてのジョンを重ねたシャーロックは引き受けることにした。

 引き留めてからチップスを食べたあとの散歩の時、シャーロックからいつもの辛辣さは消え、リラックスして楽しそうだった。
そしてフェイスもシャーロックのことを「優しい」「予想と違って誰よりもいい人」と言っていた。

 あてずっぽうに歩いているようだったけど、さすがロンドンは彼の庭、
上空から監視しているマイクロフト(マーク・ゲイティス)に
メッセージを送っていた。
移動した点を線で繋ぐと・・・『失せろ』の文字が・・・・
やるぅ〜( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン...


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「ハロー張りネズミ」 第1話 代理娘

 う〜ん!好きな感じです。視聴決定。
記事は毎回書くかどうかわからんけど〜( ̄∇ ̄;)
大根仁脚本・演出なのにテレ東感なし!(ちょっと残念 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)
でも、いつもの緩さと適当さもスマートにまぶされております。
下赤塚・・・またひとつ伝説の街ができちゃったんじゃね?
劇伴もエンディングのSOIL&”PIMP”SESSIONS feat.Yojiro Noda「ユメマカセ」も
ドラマの世界観にフィットしてクール。
次回も楽しみだす。
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 舞台は下赤塚にある「あかつか探偵事務所」。
オープニングで大手調査会社の「帝国リサーチ」所長・片桐(矢島健一)から
「人がめんどくさがるようなドブ板仕事を好んでやりたがる変わり者」がいる事務所として紹介されておりましたぞ。

 調査員は2名。
通称「ハリネズミ」こと、七瀬五郎(瑛太)。
ドスケベだけど情にもろい。
「探偵物語」の工藤ちゃん(松田優作)を彷彿とさせる飄々ダメ人間。

 そのキャラクターの片鱗しか見えなかったけど十分魅力的。
存在感も含めた身体表現の高さも優作を思い出させる。
でも瑛太でなくてはとも感じさせる。


 グレちゃんこと小暮久作(森田剛)。
涙もろくて、その気になったら自然と嘘八百を並べられる才能あり。
こちらも同じくドスケベ。
二人してスナック『輝(キララ)』のアルバイト店員・萌美(片山萌美)に
何とか一度お願いしたいと思っている。

 正直、この方の演技を見るのは初めて。ほどよい汚れ感がナイス。
いい意味で昭和の泥臭さを感じさせてくれる稀有な方のような(褒めてます)。
森田剛という俳優に興味が湧いてきました。
 

 所長は風かほる(山口智子)。

 よく言えばこの原作のテイストに合っている?
そうじゃないふうに言えば、一人だけ違う時代を背負っている感が・・・
でも、それも狙いなのでしょう。
彼女はやはり独特の匂いを持つ特別な人。
五郎とグレちゃん、そしてかほるのコンビネーションが世界観の確立している原作に新たな味わいをもたらしてくれそうな。


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「SHERLOCK(シャーロック) 4」 第1回 六つのサッチャー

 うーーーむ・・・・沈鬱な始まりになっちゃったね〜
いい意味でもそうじゃない意味でも、今までとは違ったテイストというか方向性。
正直、今までのシーズンで感じられた巧みな脚本を受けた演出の独特の疾走感や
スタイリッシュな映像美よりもメロドラマ的展開が印象に残ったのだが。

 てか、予告の雰囲気から予測はついていたが、やはりメアリーが亡くなってしまったよぉ・・・(´;ω;`)ブワッ
わたしゃ、メアリーが大好きだった。
「あの女」アイリーン・アドラーとはまた違った形でシャーロックの心の扉を
開くことができた女性。
もちろん愛するジョンの妻だからってのもあるけれど、ジョンと同じように
シャーロックも彼女の人間性に惹かれていたはず。
頭の回転の早さ、闇の深さ、消そうとしても消せない危険な匂い、
それと共に存在する渇望のような深い愛情と温かさ。

 彼女は女性版のシャーロックだったのかもしれない。
だから特別だったとしても彼女がシャーロックという人間の新しい面を引きだした
2番目の人間であることには変わりない。

 メアリーと赤ちゃんが加わり、ジョンとシャーロックの関係も緩やかに変化し、
むしろメアリーという存在のおかげでさらに強固で独特な関係に進化し、
きれいな三角形で結ばれていると思ったのに・・・


「誓ったくせに!誓ったのに!」

 ここまでいっちゃったら、修復できるのかねぇ・・・( ̄∇ ̄;)
最終回で友情が復活してシーズン5へ!ならいいけどさぁ〜
このムードが続くのもキツイよねぇ・・・

 ジョン(マーティン・フリーマン)が責めているのは自分自身・・・
メアリーとの時間が限られているとも気づかずに浮気なんてしていた自分が許せない。
メアリーが自分のためにシャーロックを守ってくれたこともわかっている。
ジョンは頑固だからなぁ・・・自分を許せない限りシャーロックを拒絶し続けるんじゃないのぉ・・

 そもそも、あの浮気相手の女も怪しいよねぇ・・・
モリアーティの手下なんじゃないのぉ・・?

 てかメアリー・・・あんなに賢い人だもの。
ジョンの浮気にも気づいていたと思う。
それでもそういう普通の女性としての人生を味合わせてくれたジョンと
この生活を愛していたんじゃないのかな。

 そして、ラストのメアリーの「地獄に落ちろ。シャーロック」の意味は?
もしかしてメアリーもモリアーティグループの一員だったの?
シャーロックを苦しめるための長ーーい仕込みだったの?
いや、まさか・・メアリーはジョンとシャーロックを本当に愛していた・・・
地獄の中でこそ運命に抗う光の道が見いだせるといいうこと・・?

 メアリーの遺言にはまだ続きがあるはず。
シーズン4はいなくなった後もメアリーが物語を引っ張っていくのかしら・・・


「これは、あなたへの依頼よ、シャーロック。
私が・・もし私が死んだら・・・・私のためにして欲しいことがある。
ジョン・ワトソンを救って。救ってね。
シャーロック、彼を救って」
 

 かつてシャーロックが死んでいた時、メアリーがジョンを救った。
今度はシャーロックがジョンを救う番。
この試練はシャーロックをまた違った段階への成長へと導いてくれるはず。
そしてまたシャーロックから離れられなくなるのだわ・・・
 

 という訳で、ちょっと振り返ってみますか。

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「ブランケット・キャッツ」 第1話 身代わりのブランケット・キャッツ

 いやいやいや・・・ストーリーは、まぁ、普通な感じだけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
猫さん達とニシジの組み合わせに癒されました。
オープニングの猫飼いあるあるにはにんまりしてしまいました。
演出家さんは猫のことよくわかっているね。

 餌を要求する猫に舐められて起きる。
目を覚ましたら顔の横に猫のおちり・・・
布団の上で丸まっている猫を降ろす。
でも、布団まくったら足の間にも猫が寝ている・・・(* ̄m ̄)

 ニシジはちゃんと一匹一匹に餌とお水を用意してあげていたね。
眠たくてぼ〜〜っとしていたら肩に猫が乗っかる。油断も隙もありゃしない。
そしてトイレ掃除が終わった後に用を足し始める奴・・・
ニシジがご飯を食べている足元には猫たちがにょろにょろ・・・
仕事を始めたら猫に邪魔をされる・・・
も〜楽しいったらありゃしない。
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 家具修繕の店を営んでいる椎名 秀亮(西島秀俊)は3年前に妻・陽子(酒井美紀)を交通事故で亡くし、忘れ形見の猫7匹と暮らしている。
元々猫になんて関心はなく、陽子が生きていた頃の秀亮は仕事人間で
家には寝に帰るだけという状態だったそうな。
という訳で、罪の意識と共に猫様たちのお世話をしながら生活しているのでした。

 幼馴染で動物病院の医師・藤村 美咲(吉瀬美智子)はそんな秀亮を見かねて
陽子さんの三回忌が過ぎた頃、猫たちを欲しがっている人に譲るよう提案。
しかし里親募集の張り紙を貼るも、秀亮のジャッジは非常に厳しく、
13人目に来た者をも追い払ってしまう。

 いや〜でも正解よ〜
あの同棲記念に猫を飼うというバカップルになんて渡せないべ。
男はまるっきり猫に興味ないし、女の方だって猫をかわいがっている自分を
見せたいだけだべ。

 トライアル期間を与えたヒロミ(蓮佛美沙子)の家の中を確認していたけど
これぐらいじゃなきゃダメよね。
信じられないことだが虐待するために猫を求める輩もおるし、
気軽に連れて行って、やっぱりめんどくさいワ〜ってなる奴もおるからな。
責任もって、最期まで一緒に生きてくれる覚悟のある人じゃないと。


 そのヒロミが選んだのは茶トラのペコ(うに)。
以前おばあちゃん(佐々木すみ江)がかわいがっていたロンロンにそっくりの子を探していたらしい。
認知症のため施設に入ることが決まった祖母が3日間、家に滞在するんだけど、
ロンロンが亡くなったことを言えず、ペコに身代わりをしてもらおうという訳さ。

 どうしてドラマの人はいつも嘘をつくことを選ぶのでしょうか〜( ̄∇ ̄;)
でも、今回は『真実を求める男』ニシジが仕切ってますんでね。
簡単にはいきませんよ。

 ペコを渡した秀亮だが『身代わり』っちゅーのが気になって
ヒロミの家を覗きに行き、楽しそうに過ごしているのを見て笑顔になっとった。
責任感だけじゃないわね。やっぱり家族の行き先が心配なのよ。


ブランケット・キャッツ


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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 最終話 解き放たれた言葉 

 カシ子(倍賞美津子)の手紙を読み、その深い愛情に気づけなかった
自分を責め、一人で死なせてしまった後悔に沈んだ鳩子(多部未華子)は
店を閉めて引きこもってしまった。
実は蜜朗(上地雄輔)が鎌倉を離れるということもショックだったんだよね。
いつのまにかはーたんと3人で過ごす時間が支えになっていたようです。
鳩子は手紙が書けなくなってしまいました。

 後悔の波の中で思いは過去のみを漂う。
カシ子とのケンカ・・・あの頃はただ腹立たしく憎らしかったが
今、優しさだけが思いだされる。
すべてはカシ子のせいにしていた自分が悪いのだ・・・


 そんな鳩子をいつものみなさんは心配しつつも見守っていてくれましたが
時期を見てバーバラ婦人(江波杏子)がうまいこと用事を作って声をかけてきてくれた。

 そして仏壇のカシ子に挨拶をした後、初めてカシ子と親しく付き合ってきたこと、
亡くなる3日前にも会っていたことを伝えた。

 鳩子への思いを知っていたバーバラ婦人は鳩子を探そうかと言ってみたが
カシ子はよしとしなかった。
死期が近いことを察していたカシ子は『もし鳩子が鎌倉に戻ってきたら温かく
迎えてやって』と頼んだのだった。

「あなたは死んだりはしない。
でも、もし私が会うチャンスがあったら、あなたがどれほど鳩子ちゃんを
愛しているかを伝えるわ」B婦人
「それは・・・・勘弁してちょうだい。
そんな事を伝えたって、あの子の重荷になるだけ。
私のことなんか忘れて鳩子には自由に生きて欲しいの。
最近ね・・・鳩子がすぐそばにいるような気がするの。
あの子がそばにいると思うと・・・不安や痛みが、す〜っと消えていくのよ」


 ここまで人を思うことができるなんて・・・(ノω・、)
カシ子さんの中には深い後悔もあっただろうけど、鳩子を思うことで
充たされ心安らかに逝くことができたんじゃないかなぁ・・・


「カシ子さんは心の中のポッポちゃんに寄り添われて亡くなったの。
だから一人じゃなかったわ。
さぁ、もう自分を責めるのはおしまい」B

『先代は死の淵でも私を感じてくれていた』

 心の奥底に向かっていくと・・・そこには病床のカシ子がいた。
鳩子を思いながら・・・
鳩子は、そんなカシ子の手を握って微笑んだ。

『幻の中の私は先代に優しい言葉のひとつもかけられたのだろうか・・・』

 たとえあの世とこの世で別れてしまっても、その人のことを思う気持ちがある限り
繋がりは切れたりしないと思う。
いつでも後悔を幸せな時間に変えることはできるんじゃないだろうか。
HPはこちら


ツバキ文具店
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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第七話 話せなかった思い 

 蜜朗 (上地雄輔)の奥さんの死因についての告白の続きから始まりました。
奥さんはスーパーに買い物に行った時に見ず知らずの男に刺殺されてしまったのでした。
その時、一緒にいたはーたん(新津ちせ)は2歳になる前で記憶はおぼろげなものだと思われますが「スーパーで買い物」と聞くと、不穏なものを感じて怯えてしまうのでした。

 蜜朗は呆然自失となり、しばらくは何もできなかったそうな。
でも、このままじゃいけないと一念発起してカフェを開いたらしい。
鎌倉でカフェをやるのは奥さんの夢だった。

 いつも鳩子(多部未華子)を癒してくれる二人にそんな辛い過去があったとは・・
あまりの衝撃に鳩子も何も言えなかったさ。


 さて、ツバキ文具店には旧暦2月3日に行われる手紙供養のための
手紙が全国から届いております。
文塚の前で火を焚いてお焚き上げをするらしい。

 これって、この物語だけの行事なのかな?
ネットで調べてみたら、遺品的な手紙なら神社のお焚きあげで受け付けるそうな。
手紙ってやっぱり人の思いがこもっているものだから簡単に捨てられないもんだよね。
(と言いつつ、私はここ2,3年の断捨離でほとんどの手紙を
処分しましたが・・・( ̄∇ ̄;)
自分が死んだあとに処分困るだろうな〜とか思うと
大抵のモノは処分できるもんだす)
こうやって成仏させてくれたら安心だぁね。


 さて、そこで今回の依頼人だす。
名前を名乗りたがらないので鳩子は『匿名さん』と心の中で呼ぶことに。
差出人だけは「元姉」と教えてくれました。
そして、その内容は「絶縁状」!

 送る女性との関係は高校の同級生で親友。
夫よりも大切な存在だったようで絶縁を決めるまで週2,3回は会う仲だった。

「本当は自分の血で呪いの手紙を書いてやりたいけど、
あの女にはそんなことすらしたくない」とか
「完全に縁を切りたいんです」とか・・穏やかじゃないぞ〜( ̄∇ ̄;)
いったい何があったんだろうねぇ・・・
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「この世にたやすい仕事はない」 最終回 大きな森の小屋での簡単な仕事 後編 

 さて、潤布田君(須田瑛斗)を含む何人かの小学生が行方不明になったっちゅーことで、かすみ(真野恵里菜)たちは公園内を捜索。
潤布田君の担任・横峯先生に話を聞きに行ったかすみは行方不明になった5人が
今は別のクラスだが、以前は失踪した菅井のクラスだったと知り、やはり「大林原人の幽霊」は菅井だと確信を持つ。

 で、純(塚本高史)に相談をした結果、菅井は公園内で通行止めにしてある
『原人の里』に隠れていると推理。
二人で向かったさ。

 すぐに子供達に見つかりボール攻撃をうけちゃっけど、止めに入った菅井(浜野謙太)から事情を聞くことができた。
菅井は半年間も『原人の里』隠れ住んでいたそうな。
食料はかすみが睨んだ通り、小屋から頂いていたんだって。

 潤布田君が言うには菅井は学校で『校庭でサッカーの練習ができないのはおかしい』って訴えたら、他の先生からいじめられたんで休ませてあげたとのこと。
人を近づけないために幽霊が出るって噂を流したのも潤布田君らしい。

 どうやら本当に菅井を慕っていたのは潤布田君だけだったようです。
見つかった時、潤布田君の手は菅井の手としっかりつながれていた。
他の子は大人に見つかるとすっかりしょげて潤布田君に合わせていただけと
泣きだしてしまったわ〜

 そもそも逃げ出した理由は何だったのか・・かすみが聞いたら、
「特になかったけど、あえて言うなら「カングレーホ大林」の解散」と言っておりました。
教師として自信がまったくなかった菅井は子供達とやるサッカーの時間や
「カングレーホ大林」のおかげで乗り切ってきたそうな。
サッカーもできなくなって「カングレーホ大林」も無くなったら
何もかも嫌になってしまい・・・気づいたら公園に居た・・・

「そうやって迷子になるんや・・・」箱田(松澤一之)

 この場にいる菅井はもちろん、かすみも、純も・・・みんな迷子。
人生にはそんな時期、誰にでもあるのかもしれない。


 かすみは自分にも向けたであろう言葉を菅井に言い放ちました。
「大人が甘えたこと言わないでください!」 

 その後、潤布田君は隙を見て菅井を連れて逃亡。
二人で小屋に立てこもってしまったが、かすみの説得を受け投降。
最後に教師としてのプライドというか、これ以上潤布田君を巻きこんではいけないと思ったのか、菅井はわざと冷たく潤布田を突き放し、純に連れていかれました。

 「先生!先生!」と泣きながら後を追おうとした潤布田君が切ない。
菅井と一緒にいる時間は、あの煩いお母さんから逃れられるほっとする時間だったのかもしれないね。
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「この世にたやすい仕事はない」 第7回 大きな森の小屋での簡単な仕事 前編 

 かなり遅くなってしまったので簡単感想で・・・(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

 さて、ハローラボの正門(浅野温子)に教師の仕事に戻りたいと伝えたかすみ(真野恵里菜)だったが、「無理でございます。今の霧中さんにはぴったりの仕事ではありません」と、あっさり却下される。
代わりに勧められたのが『大林森林公園での幽霊退治の仕事』・・・

 で、行ってみたらにゃんと純(塚本高史)がいるでないの。
今回の仕事仲間が純だったという・・・

 内容は森林公園の管理。
広大な公園を三分割し、箱田さんっておじさん(松澤一之)と純とかすみで、それぞれの場所にある小屋から見張るという簡単な仕事。小屋に居るのに飽きたら、周囲を散策して見つけたものを壁に貼ってある地図に書き込んどいてって。
お互いに連絡はトランシーバーでする。
あと大林原人の幽霊が出るけど気にしないでってさ・・( ̄∇ ̄;)

 『見張り』ったって本気で見張る必要もなく、小屋にいる間は好きにしてていいらしい。
まぁ、楽な仕事っちゃそうだよね。
たまに迷子になる人がいるから捜索したりするらしい。
 

 で、早速、潤布田昴君(須田瑛斗)という小学生が迷子になったという連絡が入り
3人で探すことに。
この子、先週も迷子になった人騒がせな子らしい。

 潤布田君は、すぐに見つかった。
箱田さんによると彼は、この施設のお偉いさんの息子らしい。
母親の富江(猫背椿)と担任の横峯先生がかけつけてきた。
最近、梅ノ井小学校の生徒が迷子になることがよくあるらしい。
潤布田君はサッカーをしていたと言っていたけど、そげな場所はないのよね。

 純が問詰めたら「大林原人の幽霊が出て、逃げたら迷った」と言っとった。
その場にいる大人たちは誰も信じなかったけど、かすみだけは何か気になった。

 で、困った時の正門さん。
相変わらず言動が謎だけど・・・

「霧中さんは幽霊がいるって信じてらっしゃるんでしょう?
ならばご自分の信じる道を進むしかありませんわね」正門
「私、絶対に幽霊を退治します。それで、次は教師に戻ります」かすみ
「ご報告、楽しみにお待ちしておりますわね
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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第六話 愛するチーちゃんへ 

 今回の依頼人は清太郎さん(高橋克典)。
彼は認知症の母・ 千代(草村礼子)を介護施設に入所させたことで
申し訳なさと母を裏切ったような罪の意識を感じていました。
そして20年前に亡くなった父の手紙を待ち続けている母の思いを
なんとか叶えてあげたいと思ったのです。

 貿易商をしていた清太郎の父は世界中を飛び回る忙しい生活をしていたため
留守がちだったそうな。
子供だった清太郎にとっては強くて昔気質の男、母に優しい言葉をかけている
のを見たことはなかったそうな。

 実は父は海外から母にたくさんの手紙を送っていた。
しかもその手紙はいつも「愛するチーちゃんへ」か「愛しのチーちゃんへ」と
いう言葉から始まり「世界で一番チーちゃんを愛しているボクより」という言葉で
締めくくられていた。

 紫の風呂敷に包まれていた手紙の束・・・
子供には見えなかった父と母の夫婦としての絆。
離れていても千代さんはこの手紙を受け取ることで
彼の愛情をしっかりと受け取っていたんだろうなぁ・・・


 千代さんも交えた2回目の面談で鳩子(多部未華子)は彼女から
カシ子(倍賞美津子)と思われていました。
清太郎は鳩子が嫌がると思って言わなかったんだけど、実は鳩子は若い頃のカシ子に雰囲気がそっくりなんだって〜

 鳩子は手紙を読んで気になっていた『タマノリ人生』の意味を
聞くことができました。
旦那さんは地球を玉乗りの玉に見立て、自分は自由に世界を
歩きまわっていると考えていたそうな。

「私はいつも待っているんです。
いくら世界を自由に歩きまわっていたって男の人には帰る場所が必要でしょ?
・・・・・早く来ないかしらねぇ・・・手紙・・・」千代

 夫のことを語る千代さんの顔は幸せに輝いていました。
認知症だけが理由なのではなく、千代さんにとって生きた証ともなるような大切な記憶なんだろうなぁ。
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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第五話 母へ贈る文字

 今回の依頼人は笹原花蓮さん(芦名星)。
案内してきた男爵(奥田瑛二)も見惚れるほどのすこぶるつきの美人さんョ。
お仕事は客室乗務員。

 美人でも女性に反感を持たれるタイプっているけど ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
人柄の上品さんも伝わってくる花蓮さんは、その場にいた魚福の旦那 さん(江良潤)
だけじゃなく奥さん(大島蓉子)、そしてもちろん鳩子(多部未華子)も一目で
好感を抱かせる何かがあった。
男爵いわく「プロの美人」・・・・(* ̄m ̄)


 さて、依頼の内容は義母・知里(阿知波悟美)の還暦のお祝いプレゼントに添えるメッセージカードを書いてほしいというもの。
お姑さんとの仲は良好とのことだった。

 いや〜こういうちょっとしたメッセージって難しいよね〜
長からず短からずちゃんと心がこもっているふうに見せる…ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
私も毎年、娘の先生に送るお中元やお歳暮に添える手紙を書くのが
憂鬱だったよ〜
儀礼的になりすぎてもアレだし・・当たり障りのないつまらん内容になりがちだよね。
結局、あっちこっちの文例をつなぎ合わせてなんとか仕上げたけどさ。


 実は花蓮さんとお姑さんは「むぎカフェ」の常連だそうで・・・
蜜朗(上地雄輔)の見た感じじゃ花蓮さん、お姑さんとの関係に悩んでいるらしい。
一人で来る時はいつも思いつめた表情だし、姑さんと一緒の時は懇々と説教されている場面も見たことあるそうな。
鳩子は今度その姑さんが来店したら連絡くれるよう頼みましたぞ。

 そして・・・花蓮さんとの2回目の面談で義母との関係について
思い切って突っ込んでみたところ、「本当は仲良くなんてないんです」という言葉が・・・
いつも叱られてばかりで義母さんの前では緊張してうまく話せなくなってしまうらしい。

「母は主婦の鑑なんです。
一人息子を立派に育てあげて、料理はプロ並み。
家事にも一切手を抜きません。
とにかく・・・何をやっても完璧なんです」

 花蓮さんは自分の「汚文字」に強いコンプレックスを持っていた。
以前、直筆の手紙をプレゼントに添えたら、義母から「字が汚いのは心が汚いからだ」と言われ、深く傷ついていた。その後、文字の通信添削セットが送られてきた。
それを使って必死に努力しているが成果は見えない。

 ( ̄[] ̄;)!ホエー!! 強烈な姑じゃん!
てか『汚文字』って言葉初めて知ったよ。
私もはっきり言って汚文字だす。
ペン字でも習いたいと思いつつ月日は流れ・・・今年こそと・・・


 さらに花蓮さんは母親に対する複雑な感情を抱えていた。
2歳の頃、両親が離婚し父親に引き取られたため、子供のころ
「あの子はお母さんがいなくてしつけがなっていないから字が汚い」と
言われたことが忘れられずにいた。

「自分は母に捨てられたって・・・卑屈になっている時期もありました。
心が汚いと言われてもしかたがないのかもしれません。
・・・・母親のいない私にせっかくできた母です。
仲良くなりたいんです」

 自分の傷を恨み言に変えない心のきれいな人だのぅ・・・( ノД`)
母親がいないコンプレックスは鳩子もずっと抱えてきたもの。
他人事じゃないさね。
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「この世にたやすい仕事はない」 第6回 路地を訪ねる仕事 後編 

 さて、美千留(大野いと)が「さびしくない教」の教祖と知り、愕然としたかすみ(真野恵里菜)は「私はさびしくなんかない!」とその手をはねのけたのですが〜〜
美千留様はかすみのこころの中を見透かすように微笑むのでした。

 突き飛ばされても赦しをたたえたかのような表情で『待ってるから』・・・
コイツ・・・プロだわ。
気が弱っていたら吸いこまれてしまいそうな目・・・危ない危ない・・・
大野いとさん、いいキャスティングですな〜
天使と悪魔の顔の使い分けが絶妙〜


 しかし信頼できる友達ができたと思っていたかすみはショックだよね。
すべては信者獲得のためかよ・・・
「どっちが本当なの・・・?」

 で、行かない!とは言ってしまったけど確かめずにはいられなくて
集会所へ。
するとにゃんとそこで第1回目の「バスのアナウンスのしごと」の前にやっていた
「みはるしごと」の上司だった染谷(六角慎司)に会っちゃった。
前回バスで再会した時も不審な様子だったけど、「
さびしくない教」を見張っていたのね〜

 監視カメラを意識して英会話の教科書みたいな会話を開始する染谷・・・
アンタ、才能ないね・・・( ̄∇ ̄;)


 集会所では信者のみなさんが美千留に貢物をささげております。
ダイヤのネックレスってアンタ・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そしてマサル(長谷川朝晴)は家の権利書・・・狂ってる・・・

 って、染谷の依頼人は盛永(高橋洋)だった。
実は盛永は美千留の兄でなんとか目を覚まさせようと監視していたそうな。
かすみが貼っていたポスターは『さびしくないポスター』に対抗するためのもの。
ヒヤリングは彼らの活動の進み具合を知るためだった。

 知られてしまった今となっては、これ以上迷惑をかけられないと
かすみに仕事を続けなくていいと言ったんだけど、かすみの気は収まらない。

「やりたいんです!・・・・仕事ですから」かすみ
「仕事だから・・・ですよ」盛永
「でも・・・知りたいんです。彼女がどうしてこんなことをしているのか。
知って・・・・やめさせたいんです」
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「この世にたやすい仕事はない」 第5回 路地を訪ねる仕事 前編 

 いや〜前回ちょっと株が上がったと思った純(塚本高史)でしたが・・・
コワイよーーーー!
プロポーズはいいけどウェディングドレス用意してるって・・・( ̄∇ ̄;)
式場も予約済みって・・・ストーカーっぽいよーー
コレ、相手がよっぽど自分にメロメロの時しかやっちゃダメでしょうよ〜
しかもこの前復縁したばっかだというのに・・・勇み足やねぇ・・


 かすみ(真野恵里菜)はただただ驚くばかり・・・
それに今は「仕事と自分」の関係だけでいっぱいいっぱいだもんね。
もちろん返事は保留。
一人でゆっくり考えるために住みこみ可のお仕事を希望。
そんな中、正門(浅野温子)が推薦してくれたお仕事は「ろじを訪ねるしごと」。

 って、その前に手相を見ていた正門が言うことにゃ・・
かすみの手相に『ジャンヌ線』が出ているという・・・
『ジャンヌ線』とは「人に助けられる」あるいは「かすみ自身が困っている人を助ける」未来が待っているというアレらしい。
今回も波乱が待ち受けているようですョ〜
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 その職場があるのは『幻界町』・・・もう怪しい・・・
迷いながら「盛永オフィス」へ向かう路地を歩いていると、どこの家の壁にも
『さびしくない』という妙なポスターがびっしり貼られている!
どうみたって宗教でしょ!完全に怪しい宗教でしょ!
ほとんど人が歩いていないしよ・・・・ゴーストタウン・・?(゚Д゚;∬
しかも映像が監視カメラ映像っぽくなっている・・・
コレは誰かに監視されてるってこと?


 やっと「盛永オフィス」に辿り着いたら、盛永(高橋洋)が大家さんから家賃滞納のことでガンガン責められとる。
気まずいったらありゃしない。

「いや〜お見苦しい所をお見せして申し訳ありません・・・
ご覧の通り、うちはしがない、本当にしがない
しがなすぎると言ってもいいぐらいの広告制作会社です・・・」

 卑下しすぎぢゃ・・・( ̄∇ ̄;)
実際しがない感じではあるけれどもさ・・


 仕事の内容は盛永が作った都市整備のポスター3種類を貼ることと
住民への聞き取り調査。

 って、そのポスターはかすみも思わず言ってしまうほど『普通』・・・
貼る意味がわからない・・・
そして聞き取り調査の内容も『悩みはありますか?』『相談できる人はいますか?』等の病院の問診票っぽいもの・・・聞きずれぇ〜
 

「町の平穏を維持するために大事な調査なんです」盛永

 コレって市に頼まれてるの〜?こっちも宗教の勧誘っぽいよ〜

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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第四話 最後のラブレター

 さて、今回の依頼人は園田薫さん(川口覚)。
内容は『自分が元気だということを伝えたい普通の手紙』。
相手は幼馴染で初恋の女性・佐倉桜さん。
子供の頃、マンションの部屋が隣同志で小学校・中学校も同じ。
住む町が離れても付き合い続け、結婚の約束もしていたけれど
結ばれなかった人。

 現在、園田さんは結婚しておりお子さんも居て幸せな生活を送っている。
風のたよりで桜さんも結婚したのはわかっている。
彼女とは、もう10年も会っておらず今さらどうこうなりたい訳ではなく
ただ『自分は元気だ』と伝えたいらしい。

 自分でも書こうとしたんだけど、奥さんに悪い気がして
筆が進まなかったんだって〜
園田さんの希望は差出人が女性に見える文字にして欲しいというもの。
男からの手紙だとわかることで現在の彼女の幸せを壊したくないとの思いからだった。

 見せてくれた写真の桜さんは健やか美人さん。
って、結婚したのにまだ写真持ってたんかい?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
よく奥さんに見つからなかったのぅ。
 

 二人のことをもっと教えてもらうために次回会う約束をして
別れた。

 この依頼を聞いたパンティーさん(片瀬那奈 )は『不倫の片棒かつがされるんじゃ
ないのお〜』と怪しんでおりましたが・・・

 園田さん、30代後半ぐらいのシュッとして清潔感のある男性ですョ〜
奥さんのことも愛しているって言ってたような気がするし、
子煩悩で娘さんに自転車の乗り方教えてるって言ってたぞ。
そんな邪なアレではなさそうだったが・・・
でも、ならなんで今更手紙を?ってなるよね。
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「この世にたやすい仕事はない」 第4回 おかきの外装の仕事 後編 

 今回の内容は仕事を持っている方なら一度は経験されたことが
あるんじゃないかしら。
仕事の内容自体は好きなのに職場に嫌な相手がいるばっかりに
仕事に影響が出て、仕事自体にも嫌気がさしたこと。

 私にももちろんあります。
我慢していたら毎日頭痛がするようになって鎮痛剤が手放せなくなり
体調にも影響が出てしまったり、コミュニケーションがうまく取れないせいで
仕事で失敗したりとかね。

 で、嫌な相手のことって家に帰ってからも考えちゃったりするんですよね。
嫌いな相手なのに好きな人よりも考える時間が長いと言う・・・( ̄∇ ̄;)
バカバカしいったらありゃしない。

 私の場合はですね・・・まずは一応なんとか平静を保って頑張ります。
その間友人や家族には愚痴りまくり発散。
職場ではマシーンと化して働くことに徹する。

 でも耐えきれなくなる頃に、なぜかうまいこと相手が
異動になったり、寿退社で辞めてくれたり・・・
でも、その会社の所長の暴君ぶりに神経がまいった時は、もう辞めました。
それほど執着のない仕事だったし。

 どんな人がいるかは入ってみなきゃわからんもんね〜
そして職場環境も常に動いている。
そういう戦いで得るものももちろんある。
どんな相手と状況でもうまくやっていければ一番だけど今回のかすみのように
ただただこっちが消耗しちゃうんじゃ空しいもんね。
思いっきり戦って潔く撤退したかすみ(真野恵里菜)の選択は正しかったと思うワ〜
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 さて、振り返ってみましょう。
遭難した女性がTVで『ふじこさん おしょうゆ』に感謝し宣伝してくれた
おかげで商品の売上はうなぎ登りなんてもんじゃない。
発注に次ぐ発注で在庫も無くなるという状態。
社員ですら手に入らない。ネットで転売されるほどの人気ぶり。

 かすみも仕事にやりがいと一歩進めたような充実感を感じていた。
『おだやかアドバイス』に載せる小悩み相談を受ける投書箱を設置したりしております。

 で、経過報告にいつものハローラボの正門さん(浅野温子)の元へ
行ったら、こげなおだやかアドバイスをもらった。

「仕事に愛着を持ちすぎるとまた同じことの繰り返しになりますよ。
仕事と愛憎関係に陥っていませんか?」

 身に覚えのないかすみは笑顔で否定しておったが・・・
正門さんのアドバイスはいつも早いのでございます。
アドバイスというよりは予言・・なのかしらね( ̄∇ ̄;)


この世にたやすい仕事はない
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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第三話 けじめの断り状

 さて、鳩子(多部未華子)は思いがけない訪問を受け、びっくり・・・
それは元彼の武田(松澤傑)。

 武田とは鳩子がデザイン専門学校を卒業する五年前に出会った。
大手出版社に就職の決まった武田と就職先が見つからず欝々としていた鳩子は
なぜか気が合い付き合い始めた。

 だが武田の就職3年目に大阪への異動が決まり、ついてきて欲しいと
言われたんだけど別れた。

 いや〜だって普通にヤナ奴じゃん・・( ̄∇ ̄;)
鳩子はバイトなんだからすぐ辞められるでしょとか
やりたいこと決まってないんだからついてこいとかよ。
「俺、遠距離とか絶対無理だし」って自分のことばっかり。
鳩子の気持も無視してすぐ部屋決めに行こうとかさ。
鳩子のこと下に見てるよね。別れて正解だよ。


 なんでそんな奴が突然現れたのかと言うと
東京支社に戻って早々、上司から指令が下ったんだと。
それは顔出しNG取材NG、気難しくて気に入った編集者としか
仕事をしないことで有名な鎌倉に住むエッセイスト・龍崎彦馬
をくどけというもの。
で、その説得の手紙を書いて欲しいんだって〜

 ハイ!失格〜〜!(乂`д´)
そんな大事な手紙を人に頼んだ時点で編集者としての資格なし!
しかも昔の恋人に甘えた顔しちゃってさ。最悪だよ。
優しい鳩子は一瞬迷ったふうに見えたから焦ったけど
しっかり断ったようです。


 そんなことがあってムシャクシャしていると、にゃんと男爵(奥田瑛二)から
代書の仕事の依頼が・・・
古い友人である囲碁棋士の借金の申し込みを断る手紙を書いてくれってよ。

 代金は成功報酬。
借金の依頼が収まらなかったら報酬はなし!と言い置いて去った。

 引き受けることになったものの男爵のことは祖母・カシ子(倍賞美津子)と交流が
あったらしいとしかわからない。

 で、情報収集開始。
魚福の奥さん(大島蓉子)によると高台の地主の息子で若い頃は東京にいて
バブリーな生活をしていたらしいが、30代半ばでお父さんが亡くなって鎌倉に
戻ってきた。
10年前奥さんが亡くなって独身。子供も独立しているらしい。
家賃収入や株で生活しているらしいが仕事のことを尋ねると口をつぐむそうな。
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2009年11月27日に
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