トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「真昼の悪魔」 第7話 挑戦 

 さて、難波ちゃん(中村蒼)が書いた復讐のシナリオは普通でした。
やっぱり作家としての才能ないのかもしれないわねぇ・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ


 葉子(田中麗奈)の被害者リストを作り、下手人の葉子を糾弾する
匿名の手紙を病院に送る。
共に悪魔を倒すために神父(伊武雅刀)に協力を頼む。

 最初は相手が強大すぎて自分の信仰が揺らぎそうだからヤダ!と
断った神父様でしたが(神父になってひとつの教会を任されているというのに
意外と脆弱な信仰心。こんな時こそ信仰チャレンジに臨み鍛錬するべきでは?)

難波の邪悪カミングアウトと『地獄に突き落としてやる』発言を受け、
あっさり転向。

「私もこの手で、あの悪魔のような人間に罰を下したい!
怒りの感情のままに。たとえ神の教えに背いても!」


 聖職者とも思えぬ言葉でございます。
こうやってあっさり悪に加担してしまう、
その時点で、もう葉子様は勝利なされているのでは?


 難波が心療内科病棟に戻ってくるとともに、病院では告発文に関する緊急会議
が開かれた。
告発者は不審死のことを世間にバラされたくなければ葉子を辞めさせよと
書いていたが、葉子は不審死ではなく自然死であり「医師は天職なので
辞めない」と答弁。
吉田(鈴木省吾)と渡来(福田ゆみ)も保全のため葉子様を援護する発言をした。

 病院側は今後の対応策として被害者とされる人々や遺族の皆さんに
協力してもらい『大好き 葉子先生』的映像を制作。
それを会議中確認し安心しようとしていたら、芳賀(篠原篤)から殺人を告白する
DVDが届き、騒然。
その内容はネットに流れ、拡散し、外来患者は来なくなってしまった。

 患者が来なくなって病院が潰れそうになったら安く買い叩けるって
葉子様の作戦らしい。
って、芳賀ちゃんって生きてたの?それとも死ぬ前に撮ったの?


 難波め、意外としぶといわよ。
葉子様が勝利宣言をしにいったら、こげなことを言って苛立たせております。

「先生は悪魔ではなくて人間です。だから付け入る隙もあるんです。
先生、今すぐ白衣を脱いでくれませんか。
先生は病院を出れば無害な人間です。
外の世界で生きるんです」
「脱がせたかったら力づくで脱がしてみなさい」
「僕は先生のために祈ります。
先生が早く正常に戻るように。
神父様も毎日神様に祈っているそうです。
救いを求めている先生のために」

 ( -.-) =з なんだか葉子様の悪魔パワーが弱ってきているようで寂しいワ
御病気のせいかしら。
こげな難波ごときに心乱されるとは・・・
HPはこちら


真昼の悪魔 (新潮文庫)
続きを読む

「真昼の悪魔」 第6話 復讐 

 芳賀(篠原篤)は難波さん(中村蒼)を病棟脱出させることに成功。
大塚(大倉孝二)を恐喝し得た金で面倒をみております。

 なんか芳賀さんのスティック風佇まいが癖になります。
TVドラマではなかなかない妙な存在感というか・・・

 芳賀ちゃんは難波を使って葉子様(田中麗奈)と大塚の中を
裂こうと思ったようですが、難波も伊達に『聖人』という名前を
もらってませんよ。
芳賀に従うフリをして葉子様を苦しめる策を練っております。


 一方、病院長から難波を連れもどすよう命を受けた吉田(鈴木省吾)は
渡来(福田ゆみ)にボヤきっぱなし。
小者感全開でございます。

 さて、葉子様の診察室に他の病院で腎不全と診断された老人がやってきた。
実はそやつは大塚の父・陽一(団時朗)で息子の婚約者をチェックしに現れたのだった。
すぐにソレを見破った葉子様がお父さん好みのズバッとした女性らしく
余命が短いことを伝えたら気に入られ担当医に指名されました。

「俺は・・・世の中金があれば何でもできると言ってきた。
ところが・・人は言うんだ。『命は金で買えない』と。
ふっ・・・・凡人どもは何もわかっちゃいない。
命は金で変えなくても死に方は金で買えるんだ」

 なるほど・・・一理あるな。
でも葉子様のところに来たら、死に方は葉子様がお決めになるのよ。
HPはこちら


真昼の悪魔 (新潮文庫)
続きを読む

「真昼の悪魔」 第5話 挑発 

 さて、心療内科に拘束される日々を経て、すっかり抵抗する気力も
無くなったかに見える使徒・難波(中村蒼)。
そんな彼へ葉子(田中麗奈)は小説のネタとして自分の生い立ちを話始めた。

 コレも録音されていたらどうすんの?とか
こういう病室には監視カメラとかあんじゃないの?等の疑問は
葉子様の存在感の前にはどうでもいいのです・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
 

 それによると葉子様が初めて人を殺したのは医師になって
一年目のこと。
相手は自分のことをヤブ医者呼ばわりし罵倒した患者。

「我慢していたんですけど、ふと思ったんです。
そうだ、私は医者になったんだ。
もう我慢しなくていいんだって・・・」

 筆記マシーンと化して記述し続ける難波。
葉子としては父親が最期に言った言葉の意味を
作家志望の難波なら解明してくれると見込んだそうな。

 そんなある日、にゃんと神父様(伊武雅刀)が人間ドックを受けに
葉子のいる病院へやってきました。
体調不良が気になるんですってよ。

 しらじらしく受付場所を尋ねる神父様を葉子がご案内。
歩きながら神父様は声に聞き覚えがあるけど、どこかでお会いした事がありますか?等ナンパのように話かけたさ。

「もう、ヘタなお芝居やめたらどうですか?
最初からわかっていたくせに。
偽りは聖書で禁じられてないんでしたっけ?」葉子
「・・・・・・懺悔に来ておられた方ですね(にこり)。大河内葉子さん」

 神父様〜先週はちょこっとしか出番なかったから寂しかったわ〜
ど〜も伊武雅刀さんだと思うとおちゃらけ感が消せないんだけど
その奇妙な味わいが癖になっとるよ。
てか、神父様、リラックスウェアはお持ちじゃないのかしら・・
それとも神父様に公私の別はないの?


 休憩時間なのかしら〜
いつも父・徳広(村井國夫)が日向ぼっこしていたベンチに座っている葉子様に
神父は話しかけました。
神父様はズバッと父親殺しを実行したのかと尋ねた。

「していません。できませんでした。
・・・・実行する前に父が自ら死んでしまったので」
「・・・!・・・
お父様は自分の命を絶つことであなたに伝えようとしたのです。
こんなことはもうおやめなさいと」
「相変わらず何でも好きなふうに考えるんですね、神父さんは」
「あなたの中にある善の心を私は信じているのです」

 葉子様はこんな自分の姿を小さい頃からずっと隠してきたけど
父親はわかっていたらしいから、ばかばかしくなったと話した。

「もう父も死んだので自分らしく生きることに決めました」

 入院患者を人体実験に使ったこと、生きていても何の役にも立たないその患者の
おかげで一人の人間が救われたことを教えました。
もちろん神父様は全否定。
葉子にはそげな権利はないし、どんな人間でも人間として扱うべきだと諭したさ。

「たとえその目的が善だとしても」神父
「私の目的は悪です」
「だとしたら、なおさらそれは悪魔的な考えです。
あなたの理屈には愛が少しもありません。
人間を愛していないのに人間のために何かをやっているようにおっしゃる」
「愛がなくても私は人の役に立っています。
仮に実験をしなかったら生きる価値のある人間が死んでいました。
神父様の考えでは誰も救われません」

「『誰も救われない』・・・・その言葉は救いを求めている人間の言葉です。
あなたはやはり救いを求めている。それに気づいていないだけです」
「・・・・・・・」
「神があなたに救いの手を差し伸べています」

 勝った!神父様のお顔に余裕の笑みが・・・

「・・・・・・その手に・・・針を刺したら・・・神様はどんな顔をするんでしょう?」
「・・・・!!」
「私・・・神様の怯えた顔、見たくなっちゃいました
「・・・・ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!」

 第一ラウンドは葉子様の勝ち。
神父様、自分は悪魔を相手にしているって、もっと自覚した方がいいんじゃ・・・
心の奥底で救いを求めているにしても、そげな一般的なマニュアル説教に
心動かされるほど葉子様は甘くなくてよ。

 てか、葉子様との問答の時間、いつも興味深く聞いております。
善とは悪に比べ説得力のないものですね。
普通の人間である神父様が悪魔にどう立ち向かっていくのか楽しみですわ〜
HPはこちら


真昼の悪魔 (新潮文庫)
続きを読む

「お母さん、娘をやめていいですか」 最終回 人形の家

「大事に大事に育ててきたのに離れた方が喜ばれる。
母親なんて、ばかばかしいものね。
もう、や〜めた。
みっちゃんが娘をやめる前にママがママをやめるわ」顕子
「えっ・・・?・・・・・ママ・・・ずるい」美月

 それは偶然だったのかもしれない。
まだ混乱の中におり、決断を下せる状態ではない
海の底深く沈んだ顕子がもがきながら、ふと、見えた小さな光。
はるか遠くに見えたそれを顕子は反射的に掴んだ。
顕子の心の奥深くに眠っていた生きる力がその道を選ばせたのかもしれない。

 自分自身が生きるために、そして愛する娘を殺さないために。
呪いが解けた顕子の人生は今始まった。
遅すぎることなんてない。
試行錯誤しながら進んでいくしかない。
その姿は同じように自分自身を見出そうとする美月の生きる力に
なっていくと思うじぇ。
HPはこちら


 最終回、振り返ってみますかのぅ・・・
「娘をやめていいですか」と離縁状を叩きつけた美月(波瑠)に顕子(斉藤由貴)は

「だったら殺して・・・みっちゃんの手で・・・
みっちゃんにいらないって言われるぐらいなら死んだ方がいい」


 そう言って美月の手を自分の首にもっていき力を入れましたぞ。

「お願い・・・ママを殺して・・・」

 顕子!死ぬことすら娘の手に委ねようっていうのかい?
娘を母親殺しの罪人にするつもりかい?
死にたいなら、どっかの崖にでも行って一人で死ぬがいいわ。


 顕子の負の鎖に縛られにっちもさっちも行かなくなっている美月・・・
そこにやっと異変を察した松島(柳楽優弥)と浩司(寺脇康文)が現れた。
ただおろおろしている浩司に代わり松島が窓ガラスを破って家に侵入。
なんとか結界を破ることに成功した。

 居たたまれなくなった顕子は逃亡し、みんなで捜索することに。
で、美月が突進してくるトラックにふらふらと歩いて行こうとする顕子を発見。
救出され泣きながら自分にすがりつく顕子を美月は抱きしめるしかなかった。

「分かったよ、ママ・・・・」
「みっちゃん・・・・!」

 美月は家に戻ることにした。

「何があった?」浩司
「パパ・・・私、戻る」美月
「戻る?」
「ここに・・・戻る。それで、またママと一緒に暮らす」
「何を言ってる。
ママの事はパパが引き受けるって言ったろ。
お前は好きなようにすればいいんだ」
「もういいの。それでいい・・・」

 気力が尽きてしまった・・・
わかるわ・・もう抵抗する力残ってないよね。
後は無気力の海に流れるのみよ・・
てか、浩司よ、どのツラ下げて『パパが引き受ける』とな?
お前が頼りないから美月が引き受けるしかないんだろうがぁ!(#゚Д゚)ゴルァ!!


 それを聞いた松島もさすがに浩司に声を荒げたぞ。

「何ですか、それ!
やっと美月さんアパートも決めて、1人暮らし始めようとしてたんですよ。
何で連れ戻すんですか?」

「自分で戻りたいと・・・」
「そう言うしかなかったんじゃないですか?
無理にでも家からたたき出して下さいよ!」


 松島、ベリーベリーグッジョブよ!
これぐらいキツく言わんと浩司には通じないっての。
続きを読む

「真昼の悪魔」 第4話 背信 

 さて・・・手術を前に芳賀ちゃん(篠原篤)から葉子(田中麗奈)の悪行を
教えられた難波(中村蒼)は恐怖でパニック状態に。
先輩の医師・吉田(鈴木省吾)にそのことを訴えるが諫められるだけで
相手にされない。

 亡くなった父・徳広(村井國夫)の火葬を終えた葉子は、その足でいつもの
ステーキハウスへ。
他のお客さんは内心ざわざわ・・・

 でも、乱れ髪に喪服で肉をむしゃむしゃ食べる葉子にそそられた殿方も
いらっしゃったのではないかしら〜?
しかも、おかわりは骨付きでって・・・さすが葉子様。
でも、こうやって自分を確認されているのかしら。


 観念して手術を受けることにした難波でしたが・・・
手術台の上で麻酔をかけられている最中、葉子から告白を受け
恐怖の上塗り。

「(手術で取る腫瘍)実は良性なんですよ。
私が検査結果を打ち変えたんです」
「なんで・・・」
「ここでならあなたを私の好きにできるでしょう?
だ・か・ら・・・!
「小林トシさんに別の薬を投与して殺しかけたのは私です。
女の子にクッキーをあげたのも、その母親を階段から突き落としたのも、
男の子に怪我を負わせたのも、ぜ〜んぶ私のしたこと。
他にも何人も患者を死なせた。
今のあなたみたいな顔が見たいから!それだけ!」
「あなたの体をめちゃくちゃにしてあげる。
こういうの(針)、体の中に残すとどうなると思います?」

 悪夢必須!
てか、マスクしていたらかなり大きな声でしゃべらないと相手に
聞こえないんじゃ・・・( ̄∇ ̄;)
葉子はオペスタッフには聞こえず難波だけに聞こえる特殊な
発声法を会得しとるのか?

 それに腫瘍って取ったら検査に回すから、良性か悪性か
すぐバレちゃうんぢゃ・・
HPはこちら


 すい臓癌で入院治療中の大物政治家・小早川の担当医・渡来(福田ゆみ)は
一向に改善の兆候が見えない病状に焦りを感じております。
影響力の大きい大事なお客様、治さなきゃ病院的にもエライことになってしまいます。

 さて、神父様(伊武雅刀)に勧められて以来、すっかり聖書が愛読書になった
葉子様は医局でも熱心に読んでおります。

「『100匹の羊がいて、そのうちの一匹を見失ったとしたら、
羊飼いは99匹を野原に残して、見失った一匹を見つけるまで捜しまわる』・・・」

 ネットで意味を調べたら、羊飼いはイエス様で、逃げ出した羊は
特に優秀でもなんでもない他の99匹と同じ羊の一匹。
どんな羊であろうとイエス様は愛を注いでくださるということらしい。
冷静に考えたら、まず99匹を小屋に連れ帰ってから探しに行けば?と
思うけど、そういうもんじゃないらしい。


 そんな渡来に葉子は研究中で、まだ動物実験の段階にある無認可の薬・M2DL
を提案するのでした。
それは医師としてはやってはならないこと。もちろん渡来は断った。

「副作用が出るかどうか、他の患者で試すんです。人体実験です。
多かれ少なかれ医学は人体実験で進歩しているじゃないですか。

渡来先生が羊飼いだとしたら、100匹の羊を連れている時、
1匹の羊が迷子になったらどうしますか?
神様は他の99匹を野原に置いてでも一匹を助けに行くそうです。
でも現実は残された99匹は他の動物に襲われて犠牲に
なってしまいます。
本当は1匹を犠牲にして99匹を助けるべきです」

 出ましたョ。葉子先生独自の解釈が。
同意しようとしない渡来に責任は自分が持つから薬だけ手に入れて
『このことは二人だけの秘密』と誘惑。

「小早川さんを助けたいんですよね?
助ける方法があるのに命よりも規則が大事ですか?
ここで決断できないなら、あなたが医師になった意味なんて
何もないですよ!」

「・・・・・・ちょっと・・・考えさせてください」
「ダメです。
考える必要なんてありません。
答えはひとつしかないんですから
「・・・・・・・」

 無言は同意とみなされます。

真昼の悪魔 (新潮文庫)
続きを読む

「お母さん、娘をやめていいですか」 第7回 出口なし 

「ママ・・・・やめていい?
・・・・・あなたの娘をやめていいですか?」美月

 やっと言った・・・
でも・・・最終回のタイトルは『人形の家』・・・
そして美月は林檎を食べとった・・・(-言-)
この母親と共に生きていくしかないと・・・決めてしまうのか〜い?
ヤダヤダーーー!!
やっぱり殺すか殺されるかしかないんじゃろか・・・
HPはこちら


 では・・・恐ろしい『出口なし』の回を振り返ってみましょう・・・
HPで礼美(石井杏奈)のお母ちゃん・佳代子(池津祥子)が階段から落下って
書いてあったから顕子(斉藤由貴)が突き落としたのかと思ったら・・・
親子ケンカをしているうちに、はずみで佳代子が転がり落ちたらしい。

 その前に礼美の「ババア、死ね!」という怒声が響いたため
警察も礼美が突き落としたのではないかと疑惑の目を向ける。
病院に搬送された佳代子は骨折し全治一ヶ月の入院治療が必要になったが
状況を全く語ろうとせず、礼美も家に篭って黙秘を通す。

 美月も警察で事情聴取を受けたんだけど、それを知った顕子は
今度は警察に乗りこもうとして浩司(寺脇康文)に止められとった。

「君が出ていけば美月に余計な気を遣わせるだけだ」
「私が悪いっていうの?」顕子
「君が学校へ行かなければこんな事にならなかったんじゃないのか?」

 ヘタか!
責めるだけじゃ顕子はますますエキサイトするだけだっつーの!( ̄∇ ̄;)
ずっと妻と向き合わず、語り合うこともせずにきたツケが回ってきたよ。

 そして人から何か言われると逆上し籠って避ける顕子。
まるで父親から怒られているティーンエイジャーの娘だよ。
逃げ込む先は自分の部屋ではなく、美月の部屋。
 

 一方、クラスで臨時の保護者会が開かれたが、父兄たちは
積極的に何も伝えようとしない美月にさらに不信感を募らせる。
美月は松島との同棲を知られたせいもあり、しばらく学校を休むよう
言い渡されてしまったわ〜

 顕子が出て来たってのが余計ダメージ大きくしたよね。
自分では処理できないおこちゃまの印象を与えてしまったわ〜
続きを読む

にゃんにゃんにゃんとな〜♪

 年に一度の猫の日。
猫記事の更新が滞りがちな弊ブログもお祭り気分で参加ですよ〜
でも、家の回りは雪に包まれ、視界が雪山に阻まれる冬の猫たちは
外に出ても遊べず、ほとんど家の中で寝ているのよね・・( ̄∇ ̄;)

 1月の寒さは厳しかった。
マイナス20度の日が続き、朝、外に出た猫たちも瞬時に猫ドアに
戻ってくるという・・
3匹と一人でストーブの前で固まっておりましたョ〜

 でも、2月になって気温はマイナス10度ぐらいになり
温かく感じるようになりました。(10度の差はかなり大きいのよ〜)

 あたたかい昼間にはみんなで日向ぼっこ。
「ツキヌキニンドウ」にすりすり・・・匂いがするかな?
17

 三匹で一緒に探検。
24

 猫道をのっしのっしと歩くなつ。
36

 なつとすずは外に出てもすぐに戻ってくるんだけど、
ミー太は一応見まわりをしております。
「みんにゃ〜〜来ないの〜〜?」
40

 これは大好きな写真。ミー太の後ろ姿が逞しくて(* ̄m ̄)
足跡もくっきり・・・
5

 外から帰ったらストーブの前でぬっくぬく〜
微妙な距離だけど3年かかってお姉たんたちにここまで近づくことが
許されるようになりました。
IMG_4492

 コレは娘が撮った写真。
のせ猫ふう写真を撮ろうといろんなものを乗っけていて・・・
あれ?大人しく乗っけられているから意外とのせ猫の才能あるのか?
と思っていたら、翌日から娘を避けるようになりましたとさ・・
ずっと我慢してたのね〜( ̄∇ ̄;)
12

 さて、クリスマスに新しい猫ベッドを買いました。
その反応も三猫三様。

 まず最初にくるのが好奇心旺盛ななつ。
8

 気にいっていただけたかしら?
9

 お次はミー太。大胆に穴の中にジャンプ。
IMG_4305 (編集済み)

 なんか温泉に入っているおっさんのような・・( ̄∇ ̄;)
IMG_4306

 用心深いすずはいつも一番最後。
お試し中のなつやミー太を観察し、安全だとわかるとひゅるり・・優雅ですわ〜
46

 寝ていると思って写真撮ろうとしたら睨まれた・・・ヾ(;´▽`A``
IMG_4743

 それぞれのお気に入りの場所。
ミー太はソファーカバーの下。
なつはストーブの上のかごの中。ここは特等席でいつも奪い合い。
すずはキャットタワーの一番上。
IMG_4750

 猫の日だからね、この方にも登場していただきましょう。
いつも窓から外を見ていたそーやさん。
だからカーテンを5センチぐらい開けておく癖がまだ抜けません。
212

 早く春が来て、こんなふうに思いっきり太陽の下ですりすりしたいねぇ・・・
007

009

 世界中の猫さんたちが安心してすりすりできる世の中でありますように。
006

こたつ

「真昼の悪魔」 第3話 命日 

「お前は・・・今のままでいい・・」徳広(村井國夫)

 お父ちゃん、それは葉子の欲しかった言葉じゃないよ。
小さい頃の葉子に悪魔的素養があることを見抜き、
医師になってからも悪魔として行動してきた葉子の所業を
知りながら放置してきた徳弘。

 なぜ自分のような人間が生まれたのか・・
自分のような人間は生きていていいのか・・と
問い続けてきた葉子へ赦しを与えたかったのかもしれんが
ここはやはり唯一の肉親として糾弾してあげるべきだったんじゃなかろうか。

 葉子は「愛」というものを見出す最後のチャンスを失った。
このまま悪魔として生きるしかないんだろうか・・・
でもその道はどこへ繋がっているのか葉子にもわからない。
HPはこちら


 今回は葉子(田中麗奈)の小学生の頃のエピソードが紹介されました。
多分、小さい頃から他人と迎合しようとしなかったためいじめられていた葉子は
仕返しをしようと歩道橋の上でレンガを手にその少女が通るのを待っていた。
するとその子が拉致される現場を見てしまった。

 目撃情報を得るために刑事が葉子の家にも来たけど、
葉子は『見ていません』と答えた。
母は葉子が嘘をついているのではないかと疑っていた。
そして父も。
その後、犯人は逮捕されたが誘拐されたいじめっ子は遺体で発見された。


 さて、神父(伊武雅刀)に実父殺しチャレンジを宣言した葉子は
実家の父の元に通い料理を作るようになった。
お母さんのレシピノートを手に『ポトフ』の準備をしております。
普段料理なんてするのかどうかわからんが、やり方は
トマト手でグチャ!の平野レミ方式よ。

 葉子の手にはいかにも『ヒ素』が入っているような小瓶が!
でも、結構な量入れていたから、コレがヒ素だったら即死しているはず。
「味が濃いな・・」ってお父さんが言っていたから塩分の凝縮したようなもん??
折しも葉子が8歳の時に亡くなった母の命日が近づいており、
「あいつの命日にポックリ逝くのも悪くないかもな」とつぶやくパパン・・
葉子の計画に気づいているようだす。


真昼の悪魔 (新潮文庫)
続きを読む

「お母さん、娘をやめていいですか」 第6回 毒りんご 

「やめてっ!ママ!もうやめてっ!!」

 ひーーーーー!!(゚ロ゚;) 最悪だよ・・・
生徒の親ならまだしも(いや、そっちもどうかと思うが)教師の親が学校で悶着起こすってありえんだろ・・・
でも、顕子的には自分の出番だ!やっぱり来て良かったわ!って
確信をもって飛び出したんだろうなぁ。

 次回は『出口なし』・・・・
そりゃそうでしょうよ・・・( ̄∇ ̄;) 残された道は親子心中だけかい・・・
HPはこちら


 振り返ってみましょう。
新居前で対決した美月(波瑠)with Mと顕子(斉藤由貴)。
でも、美月の言葉は全くママに届かない。

 新居に松島と一緒に住めばいいとか、
「ママ、何かいけないことした?はっきり言って、みっちゃん!」と迫りましたぞ。
んが、そこに現れたパパン・浩司(寺脇康文)が顕子を確保。
その隙に美月と松島(柳楽優弥)は逃亡。

「みっちゃん!みっちゃん!」顕子
「私、苦しいの!ママのそばにいるのが苦しいの」美月
「・・・・・・・みっちゃん!みっちゃん!みっちゃーーーん!
ママはずっとみっちゃんのこと愛しているから!
みっちゃーーーーーーーん!!」


『・・・・・・ママ、お願い・・・・私のこと呼ばないで・・・』

 顕子の声が美月の首に絡みつく。
すがるように重く・・・

 (ノ_-;)ハア…でも、やっとパパンが役に立った。
救いは美月がしっかり顕子と戦う姿勢を見せたこと。
でも未だに崖っぷちギリギリのところにいる。
ちょっと何かあれば落ちていってしまうよ・・・

 眠れない美月に『君はどうなの?君の気持ちが一番大事だ』と伝える松島。
こういうふうに自分の立ち位置をしっかり戻してくれる存在は大切だよね。
そして急に同棲なんてことになり、おばちゃん美月ちゃんの貞操を心配
しちゃったけど優しい松島は強引に関係を進めたりしない。
この優しさがくせ者だったりするんだが・・・
続きを読む

「真昼の悪魔」 第2話 実験

 いやはや・・・先週自分を脅してきた小林照美(朝加真由美)を
葉子(田中麗奈)が病院内でボッコボコにしちゃったから、さすがにバレるんじゃ?
って思ったけど、暴力に恐れをなした照美は母親の遺体も引き取りに来なかったそうな。

 その後、葉子が心療内科でカウンセリングみたいの受けていたから、
アレ?やっぱり治療受けるはめになったの?と思ったら、おもしろ半分に
同僚の医師に自分を診断してもらったそうな。
結果は精神的にも肉体的にも正常。

 ん〜〜でも、葉子なら、こういうふうに答えたら正常と判断されるってのを
知っていそうだけどね。


 その結果を喜々として神父(伊武雅刀)に報告。

「やっぱり私は逆の道を行きます。
どうやったら私の乾いた心が充たされるのか、
どうしたら良心の呵責を感じることができるのか」

「人を傷つけることによって決して救いを得ることはできません。
それは、あなたの幻想です。
人の命は神によって分け与えられた尊いものだからです。
人の心や体をわざと傷つけるのはお止めなさい」

「じゃあ、もし神様がいるのなら・・・
どうして世の中はこんなに苦しんでいる人ばかりなんですか?
どうして私もこんなに苦しんでいるんですか?
人が苦しむ姿が私に生きてる実感を与えてくれるんです!」


 神父様の答えは神の言葉が書いてある聖書を学べというもの。
そう言われてもねぇ・・・( ̄∇ ̄;)
こういうのって読み取り方を学ばないと自分の都合のいいように
解釈しちゃうと思うぞ。


 早速、聖書を手に入れた葉子はこんな言葉に目を引かれる。

『幼き者の一人を躓かせる者は首に臼をかけられ
海に投げ込まれるがましなり』


 そうなの?やってもらおうじゃないの。
という訳で葉子先生の実験が始まった。
HPはこちら

真昼の悪魔 (新潮文庫)
続きを読む

「お母さん、娘をやめていいですか」 第5回 裏切り 

「そうだよ、ママ。私、ママを裏切ったの」美月(波瑠)

 はっきり宣告できて良かった。
顕子のためにも。美月自身のためにも。
でも、顕子の心の準備はまだまだできていない。
これから暴れまくるんだろうなぁ・・・(-言-)
松島の会社に怒鳴りこんだり・・怪文書送ったり?
予告見たら、まだそっちの方がマシだったり・・・

 来週のサブタイトル『毒りんご』に期待が高まるのぅ・・
HPはこちら


 振り返ってみましょう・・
松島(柳楽優弥)に泣いて甘えてきた顕子(斉藤由貴)がテンション高く帰宅。
その満面の笑顔を見ても、もう美月は素直に微笑み返しができない。
奥にある意味を探ってしまう。

『どうしてママは、あんなにうれしそうだったんだろう?
どうして あの人は返事をくれないんだろう?
何だか胸騒ぎがする・・・』


『さっきは ごめんなさい。
つい あなたに
甘えてしまって…。
どうか忘れて』


 顕子が松島に送ったメール・・
恋人が送る文面だよ・・・( ̄∇ ̄;)
子供のように守って欲しい気持ちと美月との仲を壊してやりたい気持ち・・
顕子はかつて自分が好きな人を奪われた時と同じことをやっているんだろうか・・
続きを読む

「お母さん、娘をやめていいですか」 第4回 甘い罠 

 「甘い罠」ってなんじゃろう・・・と思ったら・・・最後にきたよ・・( ̄□||||!!
自分の娘の恋人に泣いて甘える・・・
なんかすごいことになったぞ。

松島(柳楽優 弥)も困ってるんだか何なんだか微妙な表情だしよ・・
ソラ、壇蜜姐さんもギョッとするワ・・・
まぁ、恋人のお母さんをすげなくできないってのは当たり前だが
松島の中でも整理しきれない母親への思いがあって、
そこを刺激されちゃったのかねぇ・・
闇は闇を呼んでしまうからなぁ・・・

 顕子(斉藤由貴)は先週までは母親として娘を必死に捕まえようとしていたんだが
玲子(大空眞弓)が亡くなった今となっては、自分も守って欲しい娘の位置に
いっちゃったんだな・・・


『母の心は私の手の届かない所へ羽ばたいていた』

 自分の母親も、誰かの娘だということに美月が気づけば・・・
今、自が分いる場所が見えてくるかもしれない。
でも、まだ美月は溺れながら何処にいるのかもわからず
必死に松島という浮き輪に捕まっている。
HPはこちら
 

 さて、母・玲子のいる老人ホームから逃げ出した顕子は
心配した美月(波瑠)からの電話にもメールにも応えようとしなかった。
浩司(寺脇康文)が電話をかけると人形のアトリエ展の準備がしたいから
文恵(麻生祐未)の所に泊まると答えていた。

 私の怒りを思い知れ!ってことなんだろうが・・
もちろん美月はママの怒りを感じ心をしぼませていた。
大好きなママを怒らせてしまった自責の念、恐怖、不安・・
松島からデートのお誘いメールが来たけど、この状況では
行くことができない。


 すべてをシャットアウトするように人形とだけ向き合う顕子・・・
自宅にもデカい人形があちこちに置いてあって非常に邪魔なのだが・・
自分の理想のお人形だった美月が反乱を起こすなんて
現実は受け入れられるはずもない。


『ママ・・・私どうしたらいいの?
松島さんと別れたら、許してくれるの?』
続きを読む

「お母さん、娘をやめていいですか」 第3回 暴走 

 こわい・・・・・としか言いようがない。
でも、おもしろい。
その怖さは自分の中にも確実にあるものだから。

 美月の心のドアが静かに一枚づつ開いていくのがわかる。
顕子のドアは鍵が掛ったままだけど。
もしかしたら・・・変わってくるんだろうか。
HPはこちら


 さて、先週は美月(波瑠)が顕子(斉藤由貴)の手をふりほどいた
ところまでだったわね。
「それ、私の気持ちじゃない!」とはっきり言った美月に対し
顕子は『よく考えたら一番大事なのはみっちゃんの気持ちよね。
ママが悪かった。ごめんなさい』と言ってさもさも美月を尊重するそぶり
を示したのだが〜〜

 美月の心の中にはどす黒い嫌〜なものが残った。
ママに逆らうと嫌な思いをする・・・
この時の波瑠さんの表情が何とも言えない感じで・・・
やっぱうまいわ〜


『母が悲しそうな顔をすると、私は何も言えなくなる。
身動きできなくなる。
小さい頃からずっとそうだった』
 

 うーーむ・・・よくわかる。
私は違ったけど美月はお母さんのことがずっと大好きだったから
悲しませたという罪の意識が重くのしかかる。
こう言えばそう思うって顕子もわかっているんだよね。
それは自分自身もそうだったから。


 そんな事がありながらも何事も無かったように生活は続く。
いつものように学校の公開授業を心配する顕子。

「あんまり変わったことはしない方がいいんじゃない?」
「・・・・・・」
「公開授業だけでも緊張するのに慣れないことするのはどうかなぁと思って」
「そんなに緊張しないよ。授業は授業だし」

 いつもは飲む顕子手作りのグリーンスムージーに美月は
手をつけなかった。
食べものは気持ち・心だもんね。
だから気を許せない相手には作れないし、
作ってくれたものを体に入れたくない。
美月のレジスタンスが始まったようだすな。
続きを読む

「銀と金」 第3話 究極の心理戦

 銀二さんから「よくやった」頂きましたよ〜
なんか鉄雄もやっと本当の仲間になれた感じだね。
いや〜鉄雄って思っていた以上に頭いいし度胸もあるのね。
さすが銀二さんから見込まれるだけあるワ。
伸びしろが無限大。
成長をじわじわと魅せてくれる池松君から目が離せんよ。
HPはこちら


 さて、帝銀頭取・土門猛(大石吾朗)、丸双不動産社長丸石(羽場裕一)、国会議員海堂(丸山智己)の会合の場所は海堂の愛人のマンションへと移った。
さすがにここには盗聴器は仕掛けていない。

 うまいことやって愛人に部屋の扉を開けさせた銀二(リリー・フランキー)は
鉄雄(池松壮亮)と船田(村上淳)と共に部屋に乗りこみましたぞ〜

 で、愛人の彼氏が自分達と通じていて盗聴器を仕込んであると言って
プランターの植物の影からICレコーダーを取りだした(もちろん嘘)。
それを盾に録音データを買いとるよう伝えたさ。

 土門は慌ててすぐに話に乗ったんだけど、意外と海堂が冷静だった。
レコーダーの内容を聞かせろと言ってきやがった。

 あらま!( ゚Д゚) ヒヤリとしたけど、ポッケの中の別のレコーダーで録音していたんで
土門の金を払うって言葉は記録されていた。それで十分。
さすが銀二さんだね〜
土門のおじちゃま奪い取ろうとしたけど非力だった。


「残念ながらコレは渡せませんよ。
迂闊でしたねぇ〜全部終わったと勘違いすれば口も滑る。
人のいい頭取ならなおさらですね」銀二

 土門頭取の小者感が哀しい・・( ̄∇ ̄;)
ちょっと天下の帝銀の頭取にしてはアレなんじゃ・・

 よし!握った!と思ったら巽(臼田あさ美)から海堂たちの部下と思われる輩が
乗り込んできたとの連絡が!すごい人数よ!


銀と金 新装版(1) (アクションコミックス)銀と金 新装版(2) (アクションコミックス)銀と金 新装版(3) (アクションコミックス)

続きを読む

「お母さん、娘をやめていいですか」 第2回 三角関係

「私の気持ちはどうでもいいの・・?」美月(波瑠)
「何言ってるの・・みっちゃん・・・
ママはあなたのためを思って言ってるのよ。
あなたの気持ちをこの世で一番大事に思っているのはママなのよ
」顕子(斉藤由貴)
「・・・・それ・・・私の気持ちじゃない!」

『目の前のママは私が大好きなママじゃなかった』

 ついに化けの皮が剥がれてきた。
驚いていつものように顕子は頬に手を持っていったけれど、
今の美月は、それが自分をコントロールしてきた呪いのポーズだとわかってしまった。
目の前にいるのは唯一の理解者ではなく恐ろしい支配者だった。

 うわーーーこえぇよぉ・・・(´;ω;`)ブワッ でもうまくできてる。
見終わった後、胸の奥がぞわぞわするーー
コレはホラーだよぉ・・・
でも、逃げ切ることはできない。血縁という絆がどこまでも追いかけてくる。
いったいどうしたらいいんじゃーーー
HPはこちら
 

 さて・・・デートの途中で顕子が見張っていることに気づいた美月は
思わず松島(柳楽優弥)の手を握り逃亡。
顕子をまくことに成功したが心の中は混乱していた。

 何も知らない松島は脈ありと見たのか、交際を申し込むがあっさり断られれしまう。
んが、ハートの強い松島は食い下がり「私の部屋の天井を50センチ高くしたら考える」という言葉を引き出した。
んが、美月の部屋は2階、もう天井の下地もできている。
構造の検査も終わっているのに急に変更したら大工さんたちも怒るに決まっている。
できないことがわかっていて言ったのだが〜

 美月が帰宅すると顕子は見ていたことなど感じさせない様子で
テンション高くデートの結果を尋ねてきた。
交際を申し込まれたけど断ったと話すと、しきりと残念がるのでした。
美月は年齢より若々しいからママが松島と付き合えばと言ったりして・・

「みっちゃんは優しいわね・・」
「そんなことない」
「それぐらいみっちゃん優しければ生徒さんともきっとうまくいくわよ。
ほら、今の子って優しさに飢えてるじゃない?
だからみっちゃんらしく優しさで包んであげたらきっと大丈夫!ママ保証する」

 いやいやいや・・アンタの指示通りにドーナッツ持って家庭訪問して
後藤礼美(石井杏奈)の母親に罵倒されたのよ・・・
(あの時の『キレイな肌しやがって!』はすごいセリフだと思ったぞ)
顕子のアドバイスはTVや本の中でみる生徒たちの印象からきていると思われ・・
実際に若い人と接する機会もないし、他の母親と会話して情報を得る
繋がりもないから現実を知らない思いつきでしかないんだけど、
信じ切っていた美月は従ってしまっていたんだよね。
てか、美月の回りには顕子しかいない。
そうなるように仕向けてきたんだろうなぁ・・・

 顕子の「優しいわね」という言葉は呪いだ。
「優しい」=自分の思う通りの動く子ってことなんだけど。
自分の思う通りの「優しい子」でいれば愛してあげるという・・

 今の美月は母親の言葉を100%は信じていない。
それでも長い時間をかけて築いてきた関係を捨てる訳にもいかず・・


『ママ・・・今日は・・・私のこと心配だっただけだよね・・・?』続きを読む

「銀と金」 第2話 悪対悪の心理戦

 今回と次回は「株の仕手戦編」で続きものよ。
銀二(リリー・フランキー)は手を組んだ鉄雄(池松壮亮)に
悪党仲間を紹介してくれたぞ。

 船田(村上淳)は元東京地検特捜部の検事だったんだって〜
「見ての通り軽薄でイカレた奴だが、今お前が感じているよりも
もっとあほうだ」銀二

 安田(マキタスポーツ)は元警視庁捜査一課のエース。
そしてアジトとなる店のオーナー巽(臼田あさ美)は何かと謎が多いが信頼できるんだと。

 こりゃすごいメンバーが揃ってるわね。
どういうタイミングで仲間になったのかは、おいおいわかるであろう。
 

 早速お仕事開始。
ターゲットに辿り着くためにある人物と接触する。
ホテル経営者の梅谷哲(ダンカン)。
月に三億の利息を抱え破産寸前なのに100万のワインを頼む男。

「金はもつもんじゃのう。
ワイなんか金持ってにゃサルやけんのう!」
梅谷

「名言だろう。テメエが人以下のサルってのが奴の信念。
それでのし上がった」銀二
「金が無ければ人以下のサル・・・」鉄雄
「まずはアイツを潰す。アイツは仕手戦の本尊だ」

『仕手戦』とは株式市場を舞台にした戦争のことだ。
今、この戦争を繰り広げているのが本尊。
すなわち正体を隠した株の買い手である梅谷哲。
標的となっているのは自動車部品メーカー日本旭。
これまでに梅谷が買い占めた株は32%。
当初一株1,300円だった株価は現在1,800円まで値上がりしている。
日本旭にとっては誰が買い占めているかわからないから不気味だ。

梅谷はこの高騰した株をすてて日本旭に買い戻させ
巨額の利益を得ようとしている。
梅谷がさらに株を買い足しそれに日本旭が耐えきれず
株を買い戻せば梅谷の勝ち。
耐えきれば日本旭の勝ちってことだ」銀二


 ...φ(◎◎ヘ) ホォホォ...いろいろ勉強になります・・・

 梅谷は現在資金繰りに窮しており弾切れ状態。
日本旭以外の株を売って金を工面しようとしている模様。
さらに大阪の実家を担保にして金を借りようとしている。

 銀二達の計画は梅谷をつぶしてこの仕手側の本尊になり替わること。
本尊様がこげなヤバイ状況だと日本旭にバレちゃ、なり替わる前につぶされちゃう。
焦る船田と巽・・・

「慌てるな。ちょうどアイツを潰す、いい頃あいだ。
さらっちゃえよ」

 いつも通りの穏やかな銀二さんなのでした。
梅谷を見張る皆さんを見た時、一瞬、詐欺師?と思ったのですが
彼らはプロのギャンブラーだね。

 金と頭脳を使い作戦を立て、情報を操り、賭けに出る。
負ければ破滅(死)必須の危険すぎるギャンブル。
彼らはなぜそんなゲームを続けているのか。
報酬は金だけではないはず。
なにか人間らしい事情が隠れていそうですなぁ・・・
HPはこちら


銀と金 新装版(1) (アクションコミックス)銀と金 新装版(2) (アクションコミックス)銀と金 新装版(3) (アクションコミックス)
続きを読む

「お母さん、娘をやめていいですか」 第1回 危険な蜜月

 いや〜見ているだけでやっと埋めた心の中に
ブラックホールが出現しそうだわ・・・( ̄∇ ̄;)
でも、怖いもんみたさって言うかねぇ・・・
親の呪縛の恐ろしさに山岸涼子先生の「メディア」や「天人唐草」を思い出したよ。

 波瑠さんだから、そんな後味悪いことにはならんと思うが・・・
なんせHPによると『モンスターホームドラマ』だからな・・
とりあえず見るけど、見ながらこっちのメンタルも確実にやられそう・・

 私も大学で家を離れるまでは日記検閲&添削されていたし
服も母親の好みのもの以外着ること許されなかったからな〜
見ていたらいろいろ思い出して憂鬱になってきたよ。

 一応、記事カテゴリに追加したけど、続けて書けるかしら〜?
もし書いていなかったら、あら、ダメージ大きかったのね・・・と
思ってちょゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
HPはこちら


 さて・・・ドラマは同僚教師と気の進まないデートをしている娘の美月(波瑠)を
尾行する母・顕子(斉藤由貴)の姿から始まる。
私立女子高の教師をしている早瀬美月と顕子は仲良し親子。
「みっちゃんのことは何でもわかっている」が顕子の口癖。
そんな関係に美月も安心しきっており、二人の間に秘密はないと思っていた。

 同僚教師と会うのは3回目だけどやっぱり無理と思った美月は彼と別れた後
早速、顕子にラインで報告。
(そんなこととっくに顕子は知っている訳だが)
『やっぱりママの言った通りだった』
『やっぱりね!』


 怖いのは尾行が娘公認ではなく、隠密行動だってこと。
帰宅する娘より早めに家に戻り、何事もなかったかのように
笑顔で迎えるという・・・
コレ、自分の中でどう納得させているのかねぇ・・・

 どう見ても異常だけど、顕子の中では「娘の幸せのため」という
大義名分があるから、当然の正義になっている模様。

 美月の方は深層心理ではまずいよな・・・と気づいているようだが
(その証拠に10円ハゲができており、それを顕子には言えない)
生まれた時から蜘蛛の糸に絡められてきたというか・・
コレがDVとかだったらもっとわかりやすいんだけど
表面的には「優しくて理解のある親友のようなお母さん」だからね〜
 続きを読む

「銀と金」 第1話 最悪のマネーゲーム

「やっぱり俺には殺しはできない。無理です。
でも、この世界で生きたい。
俺だってできることなら億という金を掴んでみたい」鉄雄(池松壮亮)
「・・・・・・合格だな」銀二(リリー・フランキー)
「・・・・・え・・」
「お前は金の圧力に負けず自分の心の中にある何かに従った。
お前は金に無抵抗な欲ボケやロボットじゃない。人だ。
金よりも上に人を置いている。
自分の頭で考え、動ける、まっとうな人間さ。
金を掴んでみろよ。
世界が曲がって見えるぞ」
「・・・・・・・」
「森田、俺と組まないか?」
「・・・・・・・はい」

 まさか冬ドラマ1本目の記事がコレになるとは・・・自分でもびっくりだよ・・・( ̄∇ ̄;)
でも、おもしろかった。
溺れながらも鉄雄が選んだ藁がどんなものか・・・
そして闇も闇、ドくら闇の中で鉄雄がもがきながら何を見出すのかと楽しみでたまらない。

 そして大金を手にすると「世界が開ける」ではなく『曲がって見える』と言った銀二。
人間の醜さ、哀れさ、恐ろしさ、すべてを見て来たであろう銀二におらもついて行きたくなったぞ。
お仲間の安田(マキタスポーツ)、船田(村上淳)、京子(臼田あさ美)というキャスティングも好みだし〜今後、柄本明さんも出るみたい。
何よりリリーさん、銀二にハマりすぎだべよ。

 裏社会に不思議な浮遊感で存在する銀二という男に鉄雄と同じように
一回目で惹きつけられてしまった。
視聴決定。翌日になるけど記事も書いていきたいと思います。

 今年こそ、なるべく簡潔な記事を目指したいと思います。
毎年同じこと言って短く書く書く詐欺みたいになっとるけど・・・一応な。
HPはこちら


銀と金 新装版(1) (アクションコミックス)銀と金 新装版(2) (アクションコミックス)銀と金 新装版(3) (アクションコミックス)
続きを読む

あけましておめでとうございます

s-09

あけましておめでとうございます。
2017年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


 2005年1月から始めた弊ブログ、2017年で13年目に入ります。
大切なことはすべてドラマから教わり、そしてドラマに刺激を受け、ドラマに癒され、
ブログやツイッターで出会った皆さまに心の潤いを頂いてきた12年間でしたわ〜。

 大晦日は紅白メインに見ながら、ちょこちょこ「絶対に笑ってはいけない科学博士」に移動。
元旦は「しゃべくり007SP」を見たり、実家に挨拶に行ったり、
録画しておいた「笑ってはいけない」を見たり・・・
夜は「嵐にしやがれ元旦SP」のムロさんと今年ものびのび自由な大ちゃんを堪能。

 2日は娘にTVのチャンネル権奪われ、「タカアンドトシ宿ナシ二人旅」や
「しくじり駅伝」視聴。
その後、やっと半分までいった「笑ってはいけない」の続きを見る等。
この時点で脳裏に焼き付いているのはサンシャイン斎藤の「ジャスティス!」ですかねぇ・・

 も〜新しい工を見たわよね( ̄∇ ̄;)
ここまで捨身にやってくれるとは・・さすが工だよ・・・
今後俳優としての工を見ても
「浮気 不倫 ダブル不倫 全てのセクシーの生みの親!」
って訴えていた顔が浮かんでくるとは思うけど、
そっからがニュー工の始まりだよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
逆に次にどんな役で来るか非常に楽しみだという・・・

 今晩は一応「ぐるナイ」で新メンバー確認して「マツコ新年会」でも見るかね。
そう言えば紅白でのタモさんとマツコさんには癒されたわ〜
なんかここだけは大丈夫という安心感があったわ。
そして特にSMAPに思い入れはないが、ツイッターで回って来たスポニチに寄稿されたタモさんの文章にほろり。
この人は芸能人じゃなかったら僧侶にでもなっていたんじゃないかねぇ。
それも一休宗純のような人々の生活の中に溶け込み自然と教え導いてくれるような。

 そうそう深夜には「孤独のグルメお正月スペシャル〜井之頭五郎の長い一日〜」があるね。
原作を読んだ20年ぐらい前には五郎さんの
「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で、
なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで・・・」
という言葉がピンと来なかったけど、今はなんとなくわかるような気がする。

 食べることは生きること。
どんなに辛くても、いずれ必ずお腹がすいてくる。
美味しいものを食べている時の幸福感と癒しは誰もが持っている自由。
だからこそ、今日は何を食べようと真剣に悩む五郎さんを身近に感じる。
シーズン1に比べたら五郎さんもさすがに食べる量が減ったような
気がするけど、五郎さんが食べものと向き合い味わう姿を見ているだけで、
わたしゃ、幸せョ〜

 そして明日は「新春SPドラマ 富士ファミリー2017
今回はバイトのぷりお・東出昌大さんや、小泉今日子さん演じるユーレイのナスミのお仲間も増えるらしい。

 こういうお正月らしさを味合わせてくれるドラマは貴重だし、いいもんだよね。
キャストも絶品だし、見ずにいられますかっての。

 さらにBSPでは「大岡越前スペシャル」がありますぞ。
東山越前と元祖大岡越前の加藤剛様との共演があります。
わたしゃ、中学生ぐらいの頃加藤剛様が理想だったわぁ〜
今でも心の中に常にいる大切なお方よ。

 冬ドラマ、早いとこでは5日から始まるけど、ほとんどは第二週ぐらいからか?
それまで海外ドラマ「ER」(レンタルでシーズン7まで見終わった)や録画しておいた映画を見て過ごしますかのぅ・・・

 新しい年が皆さまにとっていつものように心から
ドラマを楽しめる年になりますように。
そして今年も心に残るドラマに出会えますように。

moti

ゆくサル、くるトリ・・・

 2016年も終わりますなぁ・・
皆さまにとってどんな一年だったでしょうか・・・
私の2016年を漢字一字で表現すると・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
無題

 ゆっくりと穏やかに進んだといいますか・・・
動いているように見えなくても自分の中では
未来に繋がる根っこになるものが育っていて欲しいというか・・・
それがこれからの大きなジャンプに繋がればいいな・・という願いも込めて。

 さて、2016年もこのような更新頻度の低いドラマブログにお付き合いいただき
ありがとうございました。
1シーズン、ほぼひとつのドラマの記事しか書いていないという・・
こんなブログに来ていただいて恐縮と言いますか・・
有難いと言いますか・・・(-"-;A ...心より感謝しております。<(_ _*)>

 今年書いた記事は連ドラ8本、単発ドラマ3本。
書きたいものしか書いておりまへん!(`・ω・´)キリッ

 てか、こんなぐうたらでめんどくさがりが加速している私を
その気にさせてくれたドラマに8本も出会えたと言うべきでしょうか〜?
今後も、もっと我儘に、もっと自由に!をモットーに
やっていくつもりだす。 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 今年のベスト3ですが〜、1位『ちかえもん』。
も〜最初っからドカーンとやられたよ。
笑あり、涙あり、人情話あり、サプライズありの痛快娯楽時代劇。
どの登場人物たちも自分に我儘で、ある意味傲慢で、情けなくて、
寂しくて、かわいくて・・・自分の人生を生きていた。

 『トットてれび』で見たような古き良きテレビ創成期のような
健やかな熱が伝わってくる作品だったと思います。
今でも思い出すと、心の中で一人一人が生き生きと動きだす。
ドラマの持つ強い力を実感したドラマでした。

 2位『真田丸』(記事書いてなかったけど、何十年かぶりで大河完走したよ〜)
私はBS6時からの早丸派だったんだけど、本当に充実した1年間でした。
三谷さんらしい、登場人物全員に目が行き届いた、
その時代に生きている一人一人が主役と思えるドラマでした。
歴史という時間の流れの中には名を残す残さないに関わらず
たくさんの人間の生があるのだな〜と伝わって来た。

 切りこみ方というか、解釈によって歴史にこんなにドラマが生まれ、
広がって行くものなのかと毎週驚かされ、大河ドラマのおもしろさを
改めて教えてもらったように思います。
三谷さんらしい遊び心と真田愛に心地よく引っ張られた一年でした。

 早丸待機のために見ていた『釣りびと万歳』すら懐かしい。
来年も・・・一応見るけど、ここまで夢中になれるかなぁ・・

 3位『あさが来た』ですかね〜
おディーン様がいなくなってから、正直モチベーションが下がったし、。
あさが中年になってからは単調になり興味が薄れた部分もあるんだけど
書かずにはいられない作品でした。

 
apple


 さて・・・ドラマ以外の記事もサボりがちでございます。
映画は周期的に見たくない時期がありまして・・・
私の場合、コーヒーと同じように健康のバロメーターなのかしらね。
今年は9月からクリスマスイブまでがそんな感じで、録画しても削除(捨てマニアなのでHDDにためるのも嫌なの(^〜^; ...2週間見なかったら消し)を繰り返しておりました。
途中まで書いて放置している映画の記事何個かあるよ・・

 こんな感じですが、書くことはやめないと思います。
細々と緩やかに地味に続けて行く所存です。
よろしかったら明くる年もお付き合いお願い致します。

 2017年が皆さまにとって自由への新しい一歩へと繋がる年になりますよう
祈っております。
                                        きこり
manekineko3
最新コメント   
記事検索
micro_bnr
記事カテゴリ                     
月別に読んでも・・
管理人です
きこり


お茶猫

北海道在住。
猫3匹と
のんびり
暮らしております。

TVのドラマや
映画を中心に
書きたいことを
書きたい時に
書いている
ブログです。

本文の記事と
無関係な
コメントや
商業目的の
TBは申し訳
ないですが
削除させて
もらいます。

ブログ内の
文章や写真を
転載する
場合は
一言コメント
くださいな〜

「食べるトリ猫家族」
もよろしく〜

愛猫そーやは
2009年11月27日に
永眠いたしました。

そーや関連の
記事はこちらです。

123
ブックマーク
banner_14


新ドラマQ

erlogo5


Twitter始めました
sofa