トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

2017年秋ドラマ雑感

 何となしに過去の記事を確認してあんまりにも内容が
ないものを削除したり(残しているからと言って内容に
満足している訳ではなく記録的な意味で残す場合が多い)
文字の配列をスマホ用に読みやすく
なるように書き換えたりしている。

 2005年の1月からブログを始めたのだが、最初は
日記的な感じの内容が多かったのに我ながら驚く( ̄∇ ̄;)
たしかこっちのブログを始める前に『ナントカ(忘れた)日記』
って日記専門のサイトで普通に日常のグチを書いて
いたんだよなぁ・・・
 
 さて、10月開始のドラマだが・・・
いつもなら一回目は一応ほぼチェックするのだが
今季は見る前からかなり削り書かない気満々?だった。
結局最後まで見ていて記事を書いたのは『この声をきみに』だけ。

 見たり見なかったりしていた『ドクターX』『刑事ゆがみ』
『明日の約束』『ユニバーサル広告社』『陸王』は脱落。
感覚的には別に見なくてもいっか・・という・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
毎回見ているのは『奥様は、取り扱い注意』と『監獄のお姫さま』、
『トットちゃん』のみ。

 朝ドラはもう愛想尽かしたんで昼ドラを楽しく見ています。
満島ひかりさんの『トットてれび』は『黒柳徹子』という
テレビジョンと共に生きて来た伝説的アイコンを熱く
ファンタジックに力強く描いてくれたドラマだった。
色に例えるなら黄金のような・・

 『トットちゃん』は透明に近い光輝く水色。
時代の変化の中、トットちゃんはトットちゃんであり続ける。
そしてトットちゃんでいられた理由を丁寧に奇を衒わず
に描いてくれるのがほっとする。あっちゅー間の20分。
素直な心で世界を感じ健やかな好奇心とともに
世界を広げて行くトットちゃん・・・
子供時代も少女時代も好演でした。

 まだ半分いってないからね〜
これからトット様の交友録をたっぷり描いて
くれるんだろうな〜ますます楽しみ。
 
トットチャンネル (新潮文庫 く 7-2)「トットちゃん!」オリジナル・サウンドトラック

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「この声をきみに」 最終回 美しくひびきよく

『子供の頃の自分に言ってやりたい。
心のぽっかりが無くなることは永遠にない。
でも・・・・ふいに心が熱くなる瞬間があって
人生は悪くないよって・・・
そう思えるよって・・・

むしろぽっかりがあるからこそ
そういう瞬間が訪れるのかもしれない。

いずれにせよ僕らの物語は始まったばかりだ』


 「僕の物語第二章」ではなく、「僕らの物語」・・・
あんなに人と関わるのが苦手でその苦しさから
扉を閉じていた孝が軽やかな風を感じつつ大好きな人と
歩いている。

 おばちゃん・・・嬉しくって泣けたよ(T-T*)フフフ…
決して埋まることがない欠落の象徴だった『ぽっかり』も
今では大切な存在。
人間は常に未完成な生きもの。
欠落は埋まることがないのかもしれないけど、
だからこそ一瞬の繋がりが愛おしいのかもしれない。
想像できなかった世界、突然開ける視界・・・
そして世界が繋がる瞬間。
人生はやっぱりおもしろい。

 てか、二人のこの自然にわがままが言いあえる感じ・・・
さては京子先生が実家に戻ってからも連絡を取り合って
いたわね〜このこの〜( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン...
孝が京子に贈ったのは思いがいっぱい詰まった彼自身の声。
笑顔で応える京子先生からは『今』を生きる喜びと穏やかな
エネルギーが伝わってきた。

 彼らの物語、そして朗読教室のみなさんの物語を
もっと見たい!
スタッフ・キャストの皆さま、シーズン2制作を切にお願い致しますョ〜
HPはこちら


 それでは振り返ってみますかねぇ・・
嘘偽りのないまっすぐな気持ちを伝えた孝(竹野内豊)でしたが・・・
ふと我に返る瞬間があり・・・男としてよりも生徒としての思いを
優先させる作戦に変更しようとするも京子(麻生久美子)にスルーされてしまう。

 先生に辞めて欲しくない!僕達には先生が必要だ!
その思いは朗読教室の皆さんも一緒。
孝が中心となり『京子先生引き留め大作戦G』を決行することに。

「みんなで何とか引き留めよう!
僕らがもうそんなばかげたことをやるような
年ではないことは自覚しているんだ!
しかし、あえて言いたい!
先生に辞めないで欲しいという気持ちを、思いを
みんなで届けるんだ!」
「僕らには朗読がある。いや、朗読しかない!」


 思いの届け方、伝え方は京子先生からしっかり教わり、
みんなの血と肉となっとる!
今までの学習の成果を見せる時が来たのよ〜!


世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)あ・い・た・く・て (小さい詩集)おおきなかぶ

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「この声をきみに」 第7回 ヒーローになる時

 こ、ここで続くってかい? ノ( ̄0 ̄;)\
連ドラらしいぞ!しかも来週は休みってかい?!
予告を見ただけで泣いちゃいそう・・・
じらせないでよ〜〜〜!!
HPはこちら


『・・・・・言え・・・言え!今だ!
今、声を出さずにどうする?!
言えっ!声を出すんだ!!
穂波 孝!!


 このドラマを見ている全視聴者も叫んでいるわよ!言え!穂波孝!
その思いを言葉に乗せて伝えるんだっ!


「僕はっ・・・・・・・・・・・・
僕は京子先生が好きだあ〜〜!!」

「・・・・・!」
「人間として感謝してるし尊敬もしています!
先生として・・・女性としてはよくわからない。
やっかいな女だ!
ただ・・・・ただ・・・ぼくの線と君の線は・・・こう・・・
交差している。それも一度だけじゃない。何度もだ!!
・・・・・ほおっておけないんだ・・・
気になってしかたないんだ・・・君のこと・・・
僕は・・・・・僕は・・・!!」


 京子先生を連れて行こうとしていたのはお兄さんだった。
結果的にはヒーローにはなれなかったけど、
京子先生を呼び止め、その手を握り走っていた時、
間違いなく孝は京子先生のヒーローになっていたと思う。
引っ張られていただけの京子がその手を自ら握った時
二人の思いは繋がっていた。

 でもね・・・それだけじゃ突っ走れないのが
大人・・でしょうか・・・
京子先生の心に深く刻まれた傷はもはや彼女の人格の
一部になっている。
そこから開放されるには時間と魔法が必要よ。
最終回・・孝がイリュージョンを見せてくれるのを期待しております。


注文の多い料理店 (画本宮澤賢治)ワニの丸かじり (文春文庫)HERO (初回盤)
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「この声をきみに」 第6回 もつれる二人

『♪ あめが ふったら ポンポロロン
あめが ふったら ピッチャンチャン ♪』 


 雨の中踊るおじさん二人はとってもかわいかった。
晴れ晴れとして心が解放されたようだった。

 りっぱな傘を開くのは勇気がいったでしょう。
でも女の子の言葉がおじさんの心に
美しい雨しずくのように浸みて誘惑した。
傘を開くことで広がった新しい世界。
おじさんはもっともっと傘が愛おしくなったはず。

 孝(竹野内豊)も勇気を出して傘を開き、父(平泉成)も
いつのまにか傘を開いていた。
遅すぎることなんてないんだよね。
偏屈なおじさん二人の生活は相変わらずケンカが
絶えないかもしれないけど、二人は傘をさす楽しさを
知ってしまった。だから大丈夫。

 今回の本も素敵なチョイスでした。
孝の心情にもいろんな面でリンクしていたし。
うちの本棚にもありますよ〜
子供ってなぜかこういう偏屈おじさんの話が好きなんです。
読んでいる私も楽しい。
久しぶりに読み聞かせをしていた頃を思いだしました。
HPはこちら


 さて・・・孝は結局、京子先生(麻生久美子)の部屋で一晩を過ごしました。
おんや?|゚д゚)・・・と思ったけど、もちろん何もありませんよ〜
でも、あの本を読むことで二人は特別な時間を過ごしてしまった。
孝の心の中にはある思いが生まれていた。

『メビウスの輪を作りまくっていた子供の頃・・・
秘密を解明したいがどうにも解けそうにない。
果てしない迷宮に足を踏み入れた怖さと興奮』


 何事もなかったかのようにしようとする京子でしたが、
この気まずさはいったい・・・

『僕らはまるで誤ってセックスでもしたかのような
緊張感でその場を離れた』


 ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープが主演した映画
『恋におちて』を思いだしました。
お互いに惹かれ合いながら不倫に陥るのを恐れ、会うだけで
満足しようとした二人でしたが、その関係を知ったデ・ニーロの奥さんは
『その方が悪いわ・・・』とショックを受けるという。

 朗読を通して、二人は心の深いところで求めあい
結びついてしまった。
それは二人が同じ魂を持っていたから。
気づいてしまったら無かったことにはできないよね。


ナショナル・ストーリー・プロジェクト〈1〉 (新潮文庫)おじさんのかさ (講談社の創作絵本)
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「この声をきみに」 第5回 キスはどうですか?

 静かに静かに高まって行く大人のラブシーンに久しぶりに
ドキドキしました。
相手の声を聞きながら、不安からときめきに
変わって行くのを許していく二人から目が離せなかった。

 そしてしおれた花のようにショボンとしていた孝の心に
水が通い力を持ち始めている。
なんだかその事が嬉しくて。
臆病な二人が「恋」に向き合うことができるのかしら・・・
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 孝(竹野内豊)は離婚を決めたようです。
弁護士にもなるべく奈緒(ミムラ)の要望に沿う形で
離婚の手続きをするように伝えました。

 で、朗読教室に通う意味が見いだせなくなったことを
佐久良先生(柴田恭兵)に打ち明けたさ〜

「正直・・・今、僕は何を朗読したらいいのかわからない。
『くじらぐも』をもっと読みたいとは思えません。
朗読と出会うことができて良かったと思いますし
グループのみなさんにも感謝しています。
ただ・・・これからどうしたらいいのか・・・」孝

「読みたくない時に無理に読むことはありません。
でも、穂波さんさえ良ければ、これから読むものを
一緒に探させてください。
すぐに決めなくていいんです。
僕は穂波さんには朗読を続けて欲しい」佐久良

 佐久良先生の接し方・・・相手が求める距離感に
ちゃんと答えながら、相手の負担にならない感じで
自分の思いは丁寧にしっかり伝える。
素敵なお方よのぅ・・・


『僕の心のぽっかりは・・・
またいつか埋まるんだろうか・・・』孝心のつぶやき
 

 で、この時の会話がスピーカー柏原さん(堀内敬子)に
よってメンバー全員に広まるという・・( ̄∇ ̄;)

 離婚に至るまでのできごとで孝は確かに変わりました。
朗読教室の影響が大きいけど、人間に幅が出たというか
あきらめの境地からの余裕のようなものが出て来たというか、
ゼミの生徒たちとも今までにはないコミュニケーションが
取れるようになった。


 初めての生徒たちとの飲み会へGO!
ま、一人になって現実と向き合うのが嫌だったってのも
あるらしいが。

 その時、偶然、京子先生(麻生久美子)がナンバー1729の車から
逃げるように出て来たのを見て、追いかけてしまったわ〜
もちろん京子先生からはきっぱり拒絶の言葉が・・・

『まただ・・・教室の外で会う先生は
いつもたいがい声がとがっている』


 それでも二人は公園で話す時間を持てたので
孝は離婚のことを伝えた。

「私は穂波さんの声が好きです。
あたたかくて落ち着いていて、そりゃあ呼吸や滑舌はまだまだこれからですけど、
きっとお子さん達にも穂波さんの心は伝わったと思います。
だから・・・朗読を嫌いにならないでくださいね」京子

『先生の声がいつもの優しい声に戻っている・・・』

 それはきっと孝の声を聞いたから。
波長が合うってこういうことなのかな。
なにげない相手の声に癒される。受け入れられていると感じる。


今日 (福音館の単行本)心に太陽を持て回転ドアは、順番に
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「この声をきみに」 第4回 飛べ!くじらぐも

 くじらが飛んだ!
海の底で目を閉じていたくじらが、目を開き、
海の上にも世界があることに気づき、その世界に触れようと動きだした。
そして心の翼を広げ、飛び立った。

 朗読はコミュニケーションなんだね。
心を開いて想像力の翼に言葉を乗せると世界はどこまでも広がって行く。
イマジネーションの広がりは心の広がり・・・
偶然をきっかけに解放された孝のこころの動きに胸がときめきました。
本当は孝は誰よりも感受性が豊かなのかもしれない。
豊か過ぎて怖がりになっていたのかもしれないね。
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 さて、思いがけず京子先生(麻生久美子)のマンツーマン指導を
受けることになった孝(竹野内豊)・・・
物語の場面を空想しながら読んで見てと言われても孝の脳内のリアルクジラは
海の底に沈んだまま。

 てか、過去に京子と会っていたことをやっと思いだした孝は彼女のことを想像していた。
結婚指輪はしていない・・・『一人は楽ですよ〜』って言っていたけど・・

 朗読教室に来ている他のみなさん(主に喜巳子(堀内敬子)からの情報によると
「元女優」「歌手だった」「モデルだった」「超高級マンションで一人ぐらし」
「シングルマザー」「実は×3」
「以前、朗読教室に来ていた会社員が京子先生に恋心を募らせ
ヤバイことになった」等々・・どれも噂に過ぎないらしいが〜

『まぁ・・・僕には一切なにも関係のない話だ・・・』孝、心のつぶやき

 孝にとって大切なのは『くじらぐも』だ。
子供達との面談の日に賭けていたのよ〜

『僕もこの日にかけてみよう。家族をもう一度取り戻せるかどうか・・・』

くじらぐもからチックタックまで山椒大夫・高瀬舟 (新潮文庫)
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「この声をきみに」 第3回 雨にも負けぬ男

 宮澤賢治の「雨ニモマケズ」・・・
特に好きでもないし、改めて読みたいとも思ったことなかったけど
今回朗読を聞いていたら、なぜだかホロリ・・・
それが詩の力なのか朗読の力なのかはわからないけど。

 みんなで一緒に朗読って、自分がやることを考えると
こっぱずかしくて耐えられないんだが、このドラマは毎回新しい世界を見せてくれているような気がする。だから見てしまうんだよね。
HPはこちら


 さて、代理人同席のもと夫婦で話し合う場が設けられたのですが・・・
まだまだ孝(竹野内豊)には奈緒(ミムラ)の声を聞く準備ができていないようです。
そして奈緒も思いが溢れてしまって『信頼していたから』という孝の言葉に感情的になってしまった。

「あなたは・・ただ逃げてたのよ!
ずっと面倒なことも煩わしいことも、ただ自分の世界を邪魔することから
目をそらしてただけじゃない!
何年も・・何年も・・・ずっと・・・
それを・・任せてたなんて都合のいいこと言わないで!」
「あなたには一生、人の気持ちなんてわからない!!」


 この言葉にすべてが現れている。
奈緒がどんな思いで生活してきたのか、何度期待をして裏切られてきたか。
孝に悪気がないことはわかるけど、だからこそ奈緒は絶望してしまったんだと思う。
一緒に居るのに理解してもらえない、理解しようとも思ってくれない寂しさ・辛さ。

 奈緒の弁護士・北里(千葉雅子)が結婚生活の様子を代弁しておりましたが
見ててムカムカしたわ〜
コレは殺意すら覚えるよね〜
「会話が成立していない」ってオマエだよ、オマエ!


 北里のジャッジは『復縁は不可能』。
離婚調停を申し立てる宣言をしておりました。

 「声を聞きたくもなかった」と言っていましたね。
奈緒にとっては孝の声が厚くて固い壁のようになっていたのかなぁ・・
ま、嫌いになると何もかも嫌になるけどね( ̄∇ ̄;)

 孝の弁護士・五島(永瀬匡)は『Don't think. Feel !』と言っていましたが
(わかってるじゃん!見かけによらず有能なのかも)
まさに今の孝に必要なことはソレでありましょう。
孝にだって感情はあるんだけどねぇ・・・すべて理詰めで解決しようとするからなぁ・・


雨ニモマケズ (ミキハウスの宮沢賢治絵本)中原中也全詩集 (角川ソフィア文庫)
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「この声をきみに」 第2回 友だちはカエルくん

 前回もだけど、朗読される本の内容と孝(竹野内豊)の心情がリンクしていて
切ない。
でも、孝が本の世界にみるみる引き込まれ、気づかぬうちに
新しい世界に触れていく姿を見られるのが嬉しい。
絵本とか童話って、京子(麻生久美子)が言っていた通り、
大人にこそ必要なものなんだと思う。
子供向けにわかりやすく簡潔に書かれているから
まっすぐに心に入ってくるし。でも、敷居が高いってのもよくわかる。
新しい本に出合う度に孝が自由になっていってくれたらいいなぁ・・・
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 さて、京子の声が忘れられない孝は『灯火親』へ。
でも、素直に扉を叩けずうろうろ・・
で、同じようにうろうろしている美鈴(京子と佐久良(柴田恭兵)は認識済み)
(大原櫻子)と知り合うが、エラそうな言葉をかけてビビらせてしまう。

 美鈴は逃げてしまったが佐久良に気づいてもらえた孝は
前回立ち会った金曜日のグループレッスンに参加することになった。

 佐久良は孝が朗読によって紡がれた言葉に魅了されているのを
よくわかっていた。
「彼みたいな人にこそ、こういう場所が必要なんじゃないかってね」

 (*´台`*)  しゅてき・・・
大人の余裕が感じられるわぁ〜この人なら信じられるって感じ。
ひねくれ者の孝が一歩踏み出す気になるのも納得。

 でも入会する前の『カウンセリングシート』はちょっとアレかもね。
「カウンセリング」って文字だけで引く人もいるから。
孝みたいなタイプなら余計に。


 入会の理由を尋ねられたんだけど孝は言葉にできない。
心の中には『あの日の自分の涙の訳を知りたい』という答えがあるんだけど
恥ずかしくって言えやしないのさ〜

 長すぎる沈黙に京子は内心イライラ。
外側から見るとぼけ〜としてみたり変な目つきをしているだけの
気持ち悪い人になっているけど、実は孝の脳内では
想像力の広がりと共におしゃべりが続いていたのさ〜

 アレだね、話しベタだからって考えてない訳じゃないんだよね。
ただ頭の中にある言葉を表現できなかったり、したくなかったり。
諦めていたり、大切にしているからこそ口にしたくない場合もあるかもしれない。


ふたりはともだち (ミセスこどもの本)旅上
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「この声をきみに」 第1回 つまらない男

 いや〜朗読ってなぁ・・・( ´_ゝ`) と思い、芝野様(柴田恭兵)と竹野内様に会える
ぐらいにしか思ってなかったのですが・・・おもしろかったです。
穂波(竹野内豊)の心の中を現す「ぽっかりおばけ」もかわいいし〜
なによりこのカチコチに凝り固まっておる穂波がどんなふうに
変わっていくのかを見たい。
そして朗読教室で紹介される作品も楽しみでございます。
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 さて、竹野内様が演じるのは大学の数学科の准教授・穂波 孝。46歳。
ずっと心の中にあった空間・『ぽっかり』を9歳の時「メビウスの輪」で充たされて以来
数学道をただひたすら地味に真面目〜に歩んできた。

 31歳の時、学生だった奈緒(ミムラ)と出会い、数学と同じような
ときめきを感じ交際を開始。35歳で結婚した。

 一男一女に恵まれ幸せな家庭生活を送れていると思った。
しかし46歳の時、妻は突然子供達を連れて家を出て行った。
代理人の弁護士から離婚の意志を告げられ戸惑うばかりなのでした。

 穂波が大学で行っているのは『結び目理論』という講義。
受講している生徒は少なく、出席していてもゲームしているか寝ているか。
真剣に聞いている生徒なんていやしない。

 こんなに受講生徒少なくて、よくクビになんないな〜
数学者としては優秀だから見込まれてるのかしら・・

 でも教師としては魅力ゼロ。
声もモゴモゴ言ってて聞きずらいし、何より聞く側のことを
なんも考えてないから授業に工夫も驚きもない。
パッションゼロ・・・
興味を引かれる要素が全くない感じのようです( ̄∇ ̄;)


 オープンキャンパスの講義でも頑張ってはみたものの
誰にも数学のおもしろさをアピールできず惨敗。
呆れた学部長から「話し方教室」に行くよう命じられてしまうのさ〜

生きる (日本傑作絵本シリーズ)くじらぐも 中川李枝子 (文芸研・教材研究ハンドブック)寺山修司少女詩集 (角川文庫)
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「植木等とのぼせもん」 第1回 誕生 スーダラ節

 楽しみにしていたドラマがまた始まりましたョ〜
いや〜いいもん見せてもらいました。
まず山本耕史さんの創り上げた植木等の完成度の高さに驚いた!
佇まいはもちろん話すトーン(ドラマや映画に関してしか知らんけど)が植木等そのもの。
映画見ている時と同じように『ウッヒャッヒャッヒャ』という植木等の
笑い声に一緒に笑っちゃったよ。
そして歌の部分はさすがに難しいからふき替えにしたんだな〜と
思ったんだけど、にゃんとヤマコーが歌っていた!神かよ?!( ̄∇ ̄;)

 でも、勘違いしちゃいけないのはこのドラマがすばらしいのは
ヤマコーが植木等そっくりだからじゃない。
私的には実在の人物を描いたドラマでの再現率はそれほど重要ではありません。
顔の雰囲気も身長も体格も全く違う俳優が設定と脚本という枠の中で
その人をどう解釈し表現するのか。そこにわくわくする。

 ヤマコーの植木等からはキャストの皆さんとのバランスを保ちながら
「植木等」という人間の存在感と魅力がしっかり伝わってきた。
そして彼のその奥にあるものを知りたいと思わせてくれた。
なにより、そのスピリットを感じさせてくれた。
「植木等のスピリット」って何ぞや・・?
私もうまいこと説明できないけど妻の登美子さん(優香)の言葉に詰まっているように思いました。

「真面目に無責任やってください」

 テレビの画面やスクリーンに映る軽くて無責任で運まかせのイージーな男。
でも、その「無責任」は「適当」じゃない。
植木等という人間の信念がしっかり根っこにあるからこそ
あそこまで自我を消してどこまでも軽やかに力強く演じることができた。

 平均(たいらひとし)に代表されるキャラクターにそんなバカな・・と驚きつつも、
その圧倒的な自己肯定感を笑いつつも引っ張られ、
もっとやってくれというエールを送らざるを得ない、
そしてその期待を遥かに超えてくれる男。
バカバカしくて、スマートで、うまく立ち回っても憎めない、
どこにも支配されない自由で魅力的な唯一無二の存在。
まさに日本中が彼を求めていただろうし、彼にしか創れないキャラクターだったんでしょう。

 このドラマはそんな「植木等」になるために支えてくれた人達の存在、
その中でも「付き人」という立場だった小松政夫から見た「人間・植木等」を
時代の勢いと共に描いてくれるようです。
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 ドラマは昭和36年、植木等(山本耕史)が父・徹誠(伊東四朗)に
歌手として歌うことになった『ひどい歌詞』についてボヤく場面から始まる。

「『チョイト一杯のつもりで飲んで いつのまにやらハシゴ酒
気が付きゃ ホームのベンチでゴロ寝
これじゃ体にいい訳ないよ
わかっちゃいるけど やめられねぇ』・・・なぁ?」植木
「・・・・すばらしいじゃないか。
『わかっちゃいるけどやめられない』・・・
これは親鸞聖人の生きざまに通づるものがある」徹誠
「それは大げさってもんじゃないのぉ?」

「親鸞聖人はもがき苦しんで90歳まで生きられた。
その年月を振り返った時、やっちゃいけないことばっかりやって・・・
まさに『わかっちゃいるけどやめられない』・・・だったと。
等、この歌は大変な歌だぞ
「・・・・(;-_-) =3 ったく・・・冗談じゃないよ。34にもなってこんな歌歌うの!」
「坊主を継がなかった罪滅ぼしに、歌ってこ〜い・・」

 徹誠さんは元僧侶。
この親子がここに至るまでにもいろんなドラマがあったでしょうが今回は省略。
修羅場を乗り越えて来たらしい飄々とした穏やかな佇まいは、まさに『植木等』。

 父親の言葉に説得された訳ではないが、多分、植木等と言う芸人は
与えられたものを「受け止める」ことで成長してきたんじゃないか・・
彼の中には「こんな歌がヒットするようじゃ日本はおしまいだよ!」という
思いが消えなかったようだけど、ある意味ドライにも見えるこだわりのなさが
「植木等」を作ったのかもね。


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華麗なるニャッツビー

 お久しぶりでございます。
すっかり怠けぐせがついてドラマブログの記事もサボりがち。
ニャンズの記事も「猫の日」以来という体たらく・・・( ̄∇ ̄;)

 ま、そんなアレでも猫たちは元気に過ごしております。
ミー太がこの前、顎ににきびができて病院に行きましたが、抗生物質入りのご飯を
もぐもぐ食べてるし、変わらずパトロールに出ております。

 ミー太は気立てがいいね。
病院に連れて行ったりしたら、なつやすずは恨みがましい目をして
しばらく冷たい視線を向けるのに、ミー太は家に着いたらすぐにゴロゴロ
してくれましたョ〜いい子だぁ・・・(´;ω;`)
忘れっぽいだけか?

 そんなこんなで春が来て・・・
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 ・・・・夏が過ぎようとしています。
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 ミー太はいつのまにか一匹で獲物をしとめられるようになりました。
3回ほど祈らせていただいたでしょうか・・・(-人-;)
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 ケンカもしょっちゅうですが、今のところ、怪我はないようです。
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 コレは珍しいツーショット。
すずはミー太が通り過ぎただけで叩いたりするからね〜( ̄∇ ̄;)
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 なつは、いつでもマイペース。
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 でも不思議と、この佇まいがそーやと重なる時があります。
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 そうそう、最近、ごはん皿を変えたら・・・
早食いで一週間に一回は吐いていたすずが、たっま〜にしか吐かなくなりました。
ε-(´∀`*)ホッ 一番痩せてるからね〜これでもう少しお肉がつくかしら。
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 秋の気配が近づいてきております。
なつとすず 7歳。ミー太4歳。まだまだこれからでございます。
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「おそろし 三島屋変調百物語」 第四夜 魔鏡

 さて、今回のお客様はおしま(宮崎美子)の昔の奉公先のお嬢様・お福(佐藤江梨子)。
おちか(波瑠)の身の上話を聞いたおしまがセッティングしたらしい。

 お福はこんな前置きをして話始めた。
「私の話を聞いた後は少しばかり鏡を見るのがお嫌になるかもしれません」

 それは今から20年ほど前のこと・・・
お福の実家は新場橋近く小松町にある三代続いている仕立て屋・石倉屋だった。
お福が10歳の時、14年もの間病の療養のために大磯に預けられていた
姉・お彩(中村ゆり)が戻って来た。

 初めて会った姉の美しさとその輝きにお福ちゃんはぽ〜っとなっちゃいましたョ。
お福には市太郎(井出卓也)という兄もおり、その夜は14年ぶりに家族で賑やかに食事をした。
父の鉄五郎(中本賢)も母のおかね(筒井真理子)も本当に嬉しそうだった。

 お福は家にいる時はいつも大好きな姉のあとを追いかけていた。
それでお彩がお福の寺子屋の送り迎えをしてくれることになった。
しかし美人の姉が外を歩くとあっと言う間にファンがついてくるようになり
警護のため古参の職人・宗助(久保酎吉)が付き添うことになった。

 宗助が忙しい時は兄の市太郎が付き添ったが、そうすると姉と兄に吸い寄せられた男女が行列になってついてきたものだった。


 誰もが振り返らずにはいられない美しい姉と兄。
14年ぶりに会った二人にしてみたら肉親というよりも特別な異性でしかなかったのかもしれないねぇ・・


「ねぇ、お嬢さん、姉と弟が女と男として思いあうなんてことが
この世にあるとお思いになりますかしら・・」お福
「・・・・・・間違いなく・・・そういうことがあったのでございますか?」おちか

「生まれた時からずっと一つ屋根の下で暮らして、
物心ついた時には兄弟として馴染んで・・・
おかしな言い方ですけど兄弟としてできあがってしまっていたのなら、
そんなことにはならなかったと思うんですよ。
今更言っても詮無いことですけれど。
ええ。だって私は兄にそんな思いを抱くことはございませんでしたから。
ですからあれは・・・
姉の身に絡みついた病がしでかした悪さだったんです


姉が幼いうちは親兄弟から引き離し、
姉が美しく育ちあがったらけろりと本復させて返してきた。
姉の病はそういうふるまいをしたんです。
いじわるじゃございませんか!
病というより呪いみたいなものでございます。
ええ。呪いでございますよ!」


 呪い・・・ならば誰がかけた呪いなのか・・・
ホントにねぇ、何かのせいにしなきゃならないとしたら、お彩さんに憑りついた病としか言いようがないよ。でも好きで病になった訳じゃないからなぁ。
魔に魅入られちまったのかねぇ・・・

 
おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)あんじゅう 三島屋変調百物語事続 (角川文庫)泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)三鬼 三島屋変調百物語四之続
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「おそろし 三島屋変調百物語」 第三夜 邪恋

 「じゃれん」・・・・よこしまな恋心・・デスヨ!
私にとっちゃ良助の方が邪に思えるが・・・( ̄∇ ̄;)
また違った感じの恐ろしい話だった。
 

 おちか(波瑠)が江戸へ来てどれぐらい経ったのか・・・
相変わらず悪夢に苦しめられている彼女を気遣ったお民(かとうかず子)が
おしま(宮崎美子)に一緒の部屋で寝るよう頼んだ。
さらに怖い話を聞いて心身ともに疲れちまっただろうと伊兵衛(佐野史郎)が一日お休みをくれましたぞ。
でも、おちかはどこにも出かけようとせず縁側から外をぼんやりと見ている。
おしまがいろいろと誘いかけても外に出る気はないらしい。

 それでもおしまの明るい雰囲気に促されたのか、おちかは「黒白の間」で会ったお客様、藤兵衛(豊原功補)とおたか(小島聖)から聞いた不思議な話を教えました。

 気さくなおばちゃん・おしま。
裏表なくてあったかい情が伝わってくる。
リアクションもいいし合いの手も親身だから話やすいやね〜


 おしまはそんな重たくて辛い話を聞くよう命じた伊兵衛のことを
怒ってたけど、おちかは伊兵衛の思いに気づき始めていた。

「『おちかだけじゃないんだよ』って叔父さんは私に
教えようとしてくれてるんじゃないかって・・」

 おちかの身に起きたことはめったにあることじゃないって両親に言われて
いたから藤兵衛の話を聞いた時驚いていたもんね。
この世の中には実は信じられないような話が結構転がっているもんなんだよねぇ・・
だからと言っておちかの苦しみが消える訳ではないけど、人間だけの力ではどうしようもないこと、どうしてもそうなってしまうしかないこともあるってわかったら、違う見方もできるかもしれないよねぇ・・


 おちかは今日はおしまが聞き手となって自分の話を聞いて欲しいと頼んだ。
内心ビクビクもんだったかもしれんが、おしまさんも受けてくれたさ。

 伊兵衛が碁敵を招くためにしつらえたこの「黒白の間」。
碁石の色からきているけど、こうなってみると黒と白・・・
あの世とこの世の中間に位置する間とも取れるねぇ・・
襖を閉めてしまうと昼間でも薄い闇を感じる。
その薄い闇が普段ははっきりと別れているあの世とこの世とを繋いでいるような。


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「おそろし 三島屋変調百物語」 第二夜 凶宅

 「凶宅」・・・・恐ろしいサブタイトル・・・((((( ;゚Д゚))
人間も怖いけど、こういうモノが意志を持つってのも怖いョ〜〜
説得の余地ないもんね〜


 さて、「変調百物語」達成という目標を掲げた伊兵衛(佐野史郎)は
口入れ屋や読売や岡っ引きを使って「三島屋で不思議話募集中!お礼はしまっせ!」と広めさせました。
で、その窓口としておちか(波瑠)を選んだ。

 ま、どんな話が来るかわからないのにいちいち対応すんの面倒くさいから
まずおちかに対応させて、おもしろかった話だけ聞かせて〜ってことらしい。
その際、その話が真か嘘か、嘘だとしたらどの部分が嘘か、なぜそんな嘘をついたのかも調べよってさ。
大店のご主人の贅沢な道楽だぁね。


 そうして現れた最初の語り部・・・おたか(小島聖)
しっとりとした美しい年増ですぞ。
彼女が持ってきた話は「おばけ屋敷」・・・

 それはおたかが6歳の頃。
日本橋北の小舟町の長屋に両親と姉・兄・弟と暮らしていた。
貧しいけれど家族仲良く幸せだった。
父の辰二郎(半海一晃)は流しの錠前職人をしていた。

 ある夜、辰二郎がみんなを集めて話始めた。
武家屋敷が多い安藤坂を歩いていたら風で飛ばされたと思われる小袖を見つけた。
虫干ししている屋敷があるってことは仕事にありつけるかもしれないと
喜んだ辰二郎は、その小袖を手に屋敷を訪ね、仕事がないか伺った。
すると立派な蔵の中から番頭さんと呼ばれている男(村上淳)が現れた。


 あらっ!こいつはおちかの回りをうろついていた妖しい奴じゃないの〜!
てことは、人ではない・・・・((;゚Д゚)
そうとも気づかぬ辰二郎はデカい仕事ができそうだとウホウホしとる。


 番頭は大きな木製の錠前を出してきて、この錠前の
鍵を作るよう命じた。
錠前はこの蔵にずっとかかっていたものだそうな。
でも、今は開いているってことは鍵で開けたんじゃないの?その鍵はどうしのさ?と
辰二郎も尋ねたが番頭は答えなかった。

 辰二郎は何だか嫌な気がして心の中がざわざわ・・・こりゃ断った方がいいと思ったんだが大金が入ると思ったら引き受けていた。
番頭はその錠前を妻や子供には決して見せてはいけないと約束させ預からせた。

 話が決まると番頭は女中たちに虫干ししていた着物を片づけるよう命じていた。
コレは・・・・辰二郎を呼びよせるためにやっていたこと?
小袖もわざと垣根の上に置いておいた模様・・・


 こういう時、虫の知らせっていうか心の中で警告音が必ず出るはずなんだが・・・
欲にかられると、人はそれを無視してしまう。
ホラー映画でもよくある展開よね・・・( ̄∇ ̄;)


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「おそろし 三島屋変調百物語」 第一夜 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)

 いや〜再放送を待っておりましたョ〜
これは2014年にBSプレミアムで放送されたドラマで、記事は最終回分しか
書いていないのですが大好きな世界でした。
恐ろしくて妖しくて美しくて悲しくて。
そして『語り』によって生まれる異空間の新鮮さ。
怪談的なアレなんだろうけど時代を超えて訴えかけてくる人間ドラマでもありました。

 確か当時、このドラマがあることを知らなくて一回目の10分ぐらい見逃したんで
記事書いてなかったのよね。
でもすぐに引き込まれて毎回見ていたのに最終回しか書かなかったことを後悔したんだよな〜
で、いい機会なんで再放送ものではありますが記事を書いていきたいと思います。


 さて、江戸時代・・・神田筋違先三島町にある袋ものの店・三島屋、
主人の伊兵衛(佐野史郎)と内儀・お民(かとうかず子)の元に
姪っ子のおちか(波瑠)がやってくる。

 川崎宿の旅籠・丸千の一人娘のおちかはある事情があり、地元を離れ
三島屋で奉公させてもらうつもりだったのさ〜。

 なにやら斧を手にした男に追いかけられる悪夢に悩まされているおちか。
美しいがその顔には悲しみと恐怖が張り付き背後は闇には消せない闇がある。
温かく迎えてくれた伊兵衛とお民さんにほっとするよ。
そして、いい意味で下世話な雰囲気がある女中頭のおしまさん(宮崎美子)、
この三人がこの世(日常)におちかを繋ぎ止めてくれそうだね。


 おちかが着いた翌朝、三島屋の庭に曼珠沙華が咲いた。
夜の闇の中にあったその蕾は、まるで血の付いた手が土の中から差し出されているようだった。
不吉なものとして嫌われる彼岸花。
番頭の八十助とおしまは刈り取ってしまおうとしたんだけど、
「縁あって我が家の庭先に咲いたんだから」と伊兵衛が止めたんでそのままに。

 人々から忌み嫌われる曼珠沙華・・・
おちかは自分とその花を重ねていた。

「あの花の肩身の狭さは今の私と同じです。
刈られてしまわなくて良かった・・・」

 そんなふうに始まった一日。
おちかは急用で留守にした伊兵衛とお民の代わりにお客様のお相手を務めることになった。
相手は伊兵衛の囲碁仲間・材木問屋松田屋藤兵衛(豊原功補)。

 緊張しながら向き合うおちかに優しく声をかけてくれる藤兵衛だったが
庭の曼珠沙華を見た途端に顔色が変わり発作を起こし苦しみ始めた。

「私はあの花が恐ろしいのです・・・
恐ろしくて恐ろしくてたまらないのです・・」

 水を飲み落ち着いた藤兵衛はその理由を話始めた。

「商いの算盤勘定もひととき忘れて、黒白の合戦に興じようとお訪ねした先で
覚えず曼珠沙華の花に会い、そこにあなたのようなお嬢さんが居合わせたことは
きっと何かのしるしでございましょう。
何か・・御仏に諭されているような・・・
永い年月、胸に隠し持ったどす黒いものを吐き出す潮時が来たと。
おちかさん・・・小商人の昔語りにお付き合いくださいますか?」

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「SHERLOCK(シャーロック) 4」 第3回(最終回) 最後の問題

 うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
本当に最終回って感じだね・・・・
シーズン5は望めないのか〜い・・・?(-言-)

 それでも、ベーカーストリートボーイズに会いたい。
犯罪と出会うことで人間と出会い、繋がり、その闇の中で必死にもがきながら
生を感じる。
変人としかいいようがないけど魅力的で、誰よりもエネルギッシュに今を生きている
あの二人に。
メアリーと言う光に導かれた二人が、これからは今を生きている人々の希望になっていこうとしている。
最高のラストじゃありませんか。

 90分間、心の中がずっとざわつきっぱなしだった。
この世界は闇に堕ちてしまうのだろうか・・・
善と悪のバランスは狂い悪に覆われてしまうのだろうか。
そんな恐怖と暗闇の中を行き先も知らされず走る汽車に乗っているような底知れぬ不安がありながら、それでも降りられない降りたくない陶酔が勝っていた。
想像力は刺激され続け、でもこちらの想定なんて遥かに超えてくる。
今回もやられましたな〜
さすが『SHERLOCK』としかいいようがないよ。

 こうしてまたしばらくは『SHERLOCK』廃人の日々が続くのだわ・・・_(:3」∠)_
HPはこちら
 

 振り返ってみましょう・・・
さて、「ユーラス」の情報を掴んだシャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)とジョン(マーティン・フリーマン)はマイクロフト( マーク・ゲイティス)を引っかけ、裏を取ったさ。

 ちなみにユーラスに撃たれたジョンだったが、麻酔銃だったらしい。
そしてシャーロックたちのドッキリに引っかかったマイクロフトはやはり実戦に弱いと証明。


 翌日・・・しぶしぶながらマイクロフトは依頼人としてベーカー街221Bを訪ねた。
彼は自分達が3人兄弟だったことを認めた。
でも、なぜシャーロックにはその記憶がないのか・・・

「東の風が来るぞ、シャーロック・・・」
マイクロフトの口から度々出たこの言葉は脅しではなく、記憶の確認であり、シャーロックを気遣ってのことだった。
記憶が戻るとシャーロックの傷は開き、とんでもなく深い闇に堕ちていくだろうから。


「我々が歩く道の下には悪魔がいる。お前の悪魔はもう長いこと待っている」M

 ユーラスとシャーロックは1歳違いらしい。
そして彼女の能力は専門家によると驚異的と言われたマイクロフトの遥か上、
「この時代の天才の定義となるニュートンを凌ぐ」ものだった。

「何で僕は妹を覚えていない?」S
「ちゃんと覚えている。ある意味。
今までの選択、選んできた道、お前という人間そのものが、
お前の持つユーラスの記憶だ」M

 犯罪に惹かれ、犯罪の謎を解くことにしか興味を持てなかったシャーロック、
その生きて来た時間がそのまま「ユーラス」へと至る道だった。
無意識に彼女に誘導されてきたのか・・・


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「SHERLOCK(シャーロック) 4」 第2回 臥(ふ)せる探偵

 いやいやいやいや・・・来ましたよ!コレが『SHERLOCK』デスヨ!
何層にも重ねた緻密な構成とシャープな演出。
シャーロック、ジョン、メアリーそれぞれの個性を際立たせながら、
美しくバランスの取れた力強い展開で進化し続ける。
萌え要素もたっぷり。そしてサプライズもアリ。
あっぱれな第2話でした。

 そして満を持してのシャーロックの兄弟登場!
まさか妹だったとは・・・
その名はユーラス。ギリシャ語で「東の風」・・・
シャーロックはその存在を知らないみたいだよねぇ?

 でもマイクロフトは知っている。
シーズン3の最終回でシャーロックがマグヌッセンを撃った後、
兄弟の情について問われたマイクロフトが言っていた
『もう一人の兄弟がどうなったかご存じでしょう?』という言葉・・・

 そして何か悪い予感がする度に口に出された『東の風が吹くぞ』。
ホームズ家にとってユーラスは鬼門のような忌むべき存在?
彼女は何かやらかしてどこかに幽閉されていたのでしょうか。
「メアリー・ベル」のように少女の時に罪を犯して施設に入っていたとか・・・

 なぜシャーロックを狙っているのか。
兄憎しの思いからモリアーティと繋がっていたのか?

 そして今回スモールウッドとマイクロフトがしていた会話。
「シェリンフォードからの定期報告」はユーラスに関すること?

 こりゃ大リーグボールよりすごい(古いぞ)もんを出してきたね。
さすが『SHERLOCK』だよ。常に視聴者の度肝を抜いてくる。
最終回への期待が高まりすぎるーーー!!
番組案内はこちら
 

 さて・・・振り返ってみますかのぅ・・・
あれから・・・ジョン(マーティン・フリーマン)はメアリーの死が受け入れられず
苦しんでいた。
ロージーの世話もできず友人に預けっぱなし。
セラピーを受けてはいるが心が拒否していた。

 彼の脳内では生きていた頃のように未だにメアリーとの対話が続いている。
という訳でジョンにだけ見える体でメアリー(アマンダ・アビントン)も登場します。
ジョンの中に生きているメアリーが彼を見守り、叱咤し、そして導いていく。
今更ながらにメアリーという女性の大きさと彼女の残した愛情の深さにシビレます。


 一方、シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)はベーカー街の部屋に引きこもり、ヤク中に逆戻りの日々を送りつつ(もちろんお兄ちゃんの監視付  
さらにシーズン3の最終回で弟子入りしてきたウィギンズも)ある奇妙な事件を一人で調べていた。

 依頼人は企業家であり慈善家でもあるカルヴァートン・スミスの娘フェイス。
3年前、彼女も同席した関係者だけの会議で父親が『誰か(名前はわからない)を殺したい』という告白をした。父が誰を殺したのか、本当に殺したのかを調べて欲しいというのさ〜

 告白を聞いた全員が記憶を阻害する薬を打たれたため、彼女はおぼろげな記憶が
残っているうちに書いたメモをシャーロックに渡した。

 最初は依頼を断ったんだけど、彼女が自殺しようとしていること、
杖をつく姿にかつてのジョンを重ねたシャーロックは引き受けることにした。

 引き留めてからチップスを食べたあとの散歩の時、シャーロックからいつもの辛辣さは消え、リラックスして楽しそうだった。
そしてフェイスもシャーロックのことを「優しい」「予想と違って誰よりもいい人」と言っていた。

 あてずっぽうに歩いているようだったけど、さすがロンドンは彼の庭、
上空から監視しているマイクロフト(マーク・ゲイティス)に
メッセージを送っていた。
移動した点を線で繋ぐと・・・『失せろ』の文字が・・・・
やるぅ〜( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン...


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「ハロー張りネズミ」 第1話 代理娘

 う〜ん!好きな感じです。視聴決定。
記事は毎回書くかどうかわからんけど〜( ̄∇ ̄;)
大根仁脚本・演出なのにテレ東感なし!(ちょっと残念 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)
でも、いつもの緩さと適当さもスマートにまぶされております。
下赤塚・・・またひとつ伝説の街ができちゃったんじゃね?
劇伴もエンディングのSOIL&”PIMP”SESSIONS feat.Yojiro Noda「ユメマカセ」も
ドラマの世界観にフィットしてクール。
次回も楽しみだす。
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 舞台は下赤塚にある「あかつか探偵事務所」。
オープニングで大手調査会社の「帝国リサーチ」所長・片桐(矢島健一)から
「人がめんどくさがるようなドブ板仕事を好んでやりたがる変わり者」がいる事務所として紹介されておりましたぞ。

 調査員は2名。
通称「ハリネズミ」こと、七瀬五郎(瑛太)。
ドスケベだけど情にもろい。
「探偵物語」の工藤ちゃん(松田優作)を彷彿とさせる飄々ダメ人間。

 そのキャラクターの片鱗しか見えなかったけど十分魅力的。
存在感も含めた身体表現の高さも優作を思い出させる。
でも瑛太でなくてはとも感じさせる。


 グレちゃんこと小暮久作(森田剛)。
涙もろくて、その気になったら自然と嘘八百を並べられる才能あり。
こちらも同じくドスケベ。
二人してスナック『輝(キララ)』のアルバイト店員・萌美(片山萌美)に
何とか一度お願いしたいと思っている。

 正直、この方の演技を見るのは初めて。ほどよい汚れ感がナイス。
いい意味で昭和の泥臭さを感じさせてくれる稀有な方のような(褒めてます)。
森田剛という俳優に興味が湧いてきました。
 

 所長は風かほる(山口智子)。

 よく言えばこの原作のテイストに合っている?
そうじゃないふうに言えば、一人だけ違う時代を背負っている感が・・・
でも、それも狙いなのでしょう。
彼女はやはり独特の匂いを持つ特別な人。
五郎とグレちゃん、そしてかほるのコンビネーションが世界観の確立している原作に新たな味わいをもたらしてくれそうな。


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「SHERLOCK(シャーロック) 4」 第1回 六つのサッチャー

 うーーーむ・・・・沈鬱な始まりになっちゃったね〜
いい意味でもそうじゃない意味でも、今までとは違ったテイストというか方向性。
正直、今までのシーズンで感じられた巧みな脚本を受けた演出の独特の疾走感や
スタイリッシュな映像美よりもメロドラマ的展開が印象に残ったのだが。

 てか、予告の雰囲気から予測はついていたが、やはりメアリーが亡くなってしまったよぉ・・・(´;ω;`)ブワッ
わたしゃ、メアリーが大好きだった。
「あの女」アイリーン・アドラーとはまた違った形でシャーロックの心の扉を
開くことができた女性。
もちろん愛するジョンの妻だからってのもあるけれど、ジョンと同じように
シャーロックも彼女の人間性に惹かれていたはず。
頭の回転の早さ、闇の深さ、消そうとしても消せない危険な匂い、
それと共に存在する渇望のような深い愛情と温かさ。

 彼女は女性版のシャーロックだったのかもしれない。
だから特別だったとしても彼女がシャーロックという人間の新しい面を引きだした
2番目の人間であることには変わりない。

 メアリーと赤ちゃんが加わり、ジョンとシャーロックの関係も緩やかに変化し、
むしろメアリーという存在のおかげでさらに強固で独特な関係に進化し、
きれいな三角形で結ばれていると思ったのに・・・


「誓ったくせに!誓ったのに!」

 ここまでいっちゃったら、修復できるのかねぇ・・・( ̄∇ ̄;)
最終回で友情が復活してシーズン5へ!ならいいけどさぁ〜
このムードが続くのもキツイよねぇ・・・

 ジョン(マーティン・フリーマン)が責めているのは自分自身・・・
メアリーとの時間が限られているとも気づかずに浮気なんてしていた自分が許せない。
メアリーが自分のためにシャーロックを守ってくれたこともわかっている。
ジョンは頑固だからなぁ・・・自分を許せない限りシャーロックを拒絶し続けるんじゃないのぉ・・

 そもそも、あの浮気相手の女も怪しいよねぇ・・・
モリアーティの手下なんじゃないのぉ・・?

 てかメアリー・・・あんなに賢い人だもの。
ジョンの浮気にも気づいていたと思う。
それでもそういう普通の女性としての人生を味合わせてくれたジョンと
この生活を愛していたんじゃないのかな。

 そして、ラストのメアリーの「地獄に落ちろ。シャーロック」の意味は?
もしかしてメアリーもモリアーティグループの一員だったの?
シャーロックを苦しめるための長ーーい仕込みだったの?
いや、まさか・・メアリーはジョンとシャーロックを本当に愛していた・・・
地獄の中でこそ運命に抗う光の道が見いだせるといいうこと・・?

 メアリーの遺言にはまだ続きがあるはず。
シーズン4はいなくなった後もメアリーが物語を引っ張っていくのかしら・・・


「これは、あなたへの依頼よ、シャーロック。
私が・・もし私が死んだら・・・・私のためにして欲しいことがある。
ジョン・ワトソンを救って。救ってね。
シャーロック、彼を救って」
 

 かつてシャーロックが死んでいた時、メアリーがジョンを救った。
今度はシャーロックがジョンを救う番。
この試練はシャーロックをまた違った段階への成長へと導いてくれるはず。
そしてまたシャーロックから離れられなくなるのだわ・・・
 

 という訳で、ちょっと振り返ってみますか。

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「ブランケット・キャッツ」 第1話 身代わりのブランケット・キャッツ

 いやいやいや・・・ストーリーは、まぁ、普通な感じだけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
猫さん達とニシジの組み合わせに癒されました。
オープニングの猫飼いあるあるにはにんまりしてしまいました。
演出家さんは猫のことよくわかっているね。

 餌を要求する猫に舐められて起きる。
目を覚ましたら顔の横に猫のおちり・・・
布団の上で丸まっている猫を降ろす。
でも、布団まくったら足の間にも猫が寝ている・・・(* ̄m ̄)

 ニシジはちゃんと一匹一匹に餌とお水を用意してあげていたね。
眠たくてぼ〜〜っとしていたら肩に猫が乗っかる。油断も隙もありゃしない。
そしてトイレ掃除が終わった後に用を足し始める奴・・・
ニシジがご飯を食べている足元には猫たちがにょろにょろ・・・
仕事を始めたら猫に邪魔をされる・・・
も〜楽しいったらありゃしない。
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 家具修繕の店を営んでいる椎名 秀亮(西島秀俊)は3年前に妻・陽子(酒井美紀)を交通事故で亡くし、忘れ形見の猫7匹と暮らしている。
元々猫になんて関心はなく、陽子が生きていた頃の秀亮は仕事人間で
家には寝に帰るだけという状態だったそうな。
という訳で、罪の意識と共に猫様たちのお世話をしながら生活しているのでした。

 幼馴染で動物病院の医師・藤村 美咲(吉瀬美智子)はそんな秀亮を見かねて
陽子さんの三回忌が過ぎた頃、猫たちを欲しがっている人に譲るよう提案。
しかし里親募集の張り紙を貼るも、秀亮のジャッジは非常に厳しく、
13人目に来た者をも追い払ってしまう。

 いや〜でも正解よ〜
あの同棲記念に猫を飼うというバカップルになんて渡せないべ。
男はまるっきり猫に興味ないし、女の方だって猫をかわいがっている自分を
見せたいだけだべ。

 トライアル期間を与えたヒロミ(蓮佛美沙子)の家の中を確認していたけど
これぐらいじゃなきゃダメよね。
信じられないことだが虐待するために猫を求める輩もおるし、
気軽に連れて行って、やっぱりめんどくさいワ〜ってなる奴もおるからな。
責任もって、最期まで一緒に生きてくれる覚悟のある人じゃないと。


 そのヒロミが選んだのは茶トラのペコ(うに)。
以前おばあちゃん(佐々木すみ江)がかわいがっていたロンロンにそっくりの子を探していたらしい。
認知症のため施設に入ることが決まった祖母が3日間、家に滞在するんだけど、
ロンロンが亡くなったことを言えず、ペコに身代わりをしてもらおうという訳さ。

 どうしてドラマの人はいつも嘘をつくことを選ぶのでしょうか〜( ̄∇ ̄;)
でも、今回は『真実を求める男』ニシジが仕切ってますんでね。
簡単にはいきませんよ。

 ペコを渡した秀亮だが『身代わり』っちゅーのが気になって
ヒロミの家を覗きに行き、楽しそうに過ごしているのを見て笑顔になっとった。
責任感だけじゃないわね。やっぱり家族の行き先が心配なのよ。


ブランケット・キャッツ


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2009年11月27日に
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