トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「夏目漱石の妻」 第一回 夢見る夫婦

「おバカついでにひとつ聞いてもいいですか?
ひとつだけでいいんです。
たくさんの夢の中の一つを教えていただけませんか?
あなたの夢を・・・」
「・・・・・・・・作家になりたい。小説を書きたい。小説家になりたい・・
ふっ・・・夢だがね・・・ただの夢だ」

 面白かった。
見終わった後、『夢見る夫婦』というサブタイトルがしみじみと心に浸みた。
お互いの存在に夢を重ねた二人の手が繋がり、やっと夫婦として心も繋がったような。

「ただの夢だ・・・」と金之助は笑ったけど、
夢は口に出すことによって現実世界に舞い降りる。
鏡子に問われ、口に出したことによって、その夢は二人が気づかないうちに一歩踏み出した。

 鏡子という妻がいなければ「文豪 夏目漱石」はいなかった・・・かもしれない。
今まで自分の中にあった「夏目漱石」や「夏目漱石の奥さん」のイメージが消えて
新しいものが創られていく清々しい快感・・・
この純粋さを抱えた奇妙にかわいらしい夫婦が大好きになりました。
次回が楽しみだす。
HPはこちら

 さて、振り返ってみますかのぅ・・
明治28年、自室でごろごろとお菓子を食べながら読書する19歳の鏡子(尾野真千子)の姿から始まる。
東京虎の門の邸宅で女中のたか(角替和枝)に世話をされながら自由闊達に明るくのびのびと育ってきたのがすぐわかる。

 そんな鏡子に貴族院書記官長を務める父・中根重一(舘ひろし)がお見合いの話を持ってきた。
「今度の相手は」と言っていたから、何回か断ってきたのかしら〜?
帝大卒、松山で中学の教師をしている夏目金之助(長谷川博己)、29歳。

 写真を見た時の印象は悪くなかったみたい。
占い好きの鏡子は真夜中に屋根裏部屋でこの相手でいいのか鏡に尋ねておりましたぞ。

 懐かしいのぅ・・・(* ̄m ̄)
よく夜中の0時にトイレで鏡を見ると将来の結婚相手が見えるってのあったよね?
わたしゃ、怖くてできなかったけどさ。


 占いの結果は妹たちには話さなかったけど、鏡子は乗り気でお見合いの席に臨んだようです。
金之助が詠んだ『乗りながら馬の糞する野菊かな』という句にバカ受け。
その3日後、人力車に乗った金之助とすれ違った時、無視されるも、
妹に「私、あの方のお嫁になると思う」と言っておりました。

 普通ならムカーっとするかと思うが、鏡子は金之助のそんなツンとすました様子が
かわいいというか、おもしろく感じたのかねぇ・・・


 でも実は金之助もお見合いでおおらかな笑い顔を見せ、
お正月のカルタ会で金之助に全く気を使わず札を取りまくった鏡子に好印象を抱いた模様。

 金之助みたいな神経質なタイプにはおおらかな鏡子のような女性がいいよね。
親友の正岡子規をして「なかなか門の開かん城」と言わしめる気難しい男。
一緒になって細かいことで悩む女性じゃ相乗効果でますます気が滅入るもんな〜

 って、正岡子規は四草兄さんこと加藤虎ノ介さんでないの〜!
豪胆で優しい雰囲気がいい感じ。
でも、来週も出てくれるのかしら・・・


 金之助には鏡子の父の縁故を頼りに東京で新しい職を得たいという思いがあったようだが、うまくいかず熊本の高校へ転任。
二人は熊本で新婚生活を送ることになった。

漱石の思ひ出――附 漱石年譜道草 (新潮文庫)吾輩は猫である (宝島社文庫)
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2016年 秋ドラマ何を見る? その1

 さて、布団の上で寝ていた猫たちが、布団の中にもぐりこんでくる季節になりました。
わたしゃ、いつも毎年、一年の始めの冬ドラマと、その年最後のシーズンの秋ドラマで相性のいいものに出会える気がしているんで今年も期待しております。

 いつものように(って、この手の記事書くのすごく久しぶりだが・・・( ̄∇ ̄;))
私の興味がある順に紹介していきますね。
ドラマの内容についてはリンクしてあるHPを読んで頂くってことで
私からはざっくりとだけにしますよ〜
主観が入りまくりの紹介なので、こんなもんかな程度に読んでいただけると助かります。

 まずは何と言っても『阿部ちゃんものにハズレなし』の『スニッファー 臭覚捜査官』。
10月22日(土)10時から。時間が移動した『土曜ドラマ』の第一弾。

 特殊嗅覚を持つ華岡(阿部寛)が警視庁犯罪捜査支援室の刑事・小向(香川照之)と共に重要犯罪を解決するという・・・
阿部ちゃんは刑事ではなくてコンサルタントという立場。
シャーロックと同じようなもんかしら・・・σ( ̄、 ̄=)

 ウクライナで製作された『スニッファー ウクライナの私立探偵』のリメイク。
このチャンネル、契約しているので予習として見てみました。
私が見た時は平常運行じゃなくてスニッファーがある組織に拉致されちゃう話だったから謎解きの様子(何かCG駆使してイメージがパア〜〜!!ってわかりやすく確認できる的な)は見られなかったんだけどさ。
世界には、いろんな探偵がいるもんだね〜
まぁ、天才×変人でアナーキーさもあり、これを阿部ちゃんがどう料理してくれるか非常に楽しみにはなりました。

 でも、つい阿部ちゃんには常にニュー変人を求めがち。
普通の阿部ちゃんじゃ満足できないの ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
NHKってのが珍しいから新しい阿部ちゃんに出会える鴨。
脚本は『ハゲタカ』『医龍』の林宏司さん。
演出は『ハゲタカ』『外事警察』『ロンググッドバイ』の堀切園健太郎さん。
モロ私の好みでないの〜♪

 共演の女性陣は井川遥さん、板谷由夏さん、吉行和子さんと甘辛熟成と揃っております。安定感のあるキャスティングだぁね。
てか、香川さんってずっと刑事やっている印象だよ( ̄∇ ̄;)
あとは弁護士とか固いイメージがついちゃってるから柔らかい香川氏も見てみたい。
おもしろかったら記事を書きたいところだけど、最近日曜日のんびり過ごすのに
慣れちゃったからな〜どうすべ・・・

 お次は10月11日(火)10時からの『逃げるは恥だが役に立つ
ガッキー源ちゃん共演だわね。
就職の一環としての契約結婚の話だって〜
夫はもちろん、我らが星野源さん。妻は新垣結衣さん。
派遣切りに合い求職中の時、源ちゃん演じる津崎の元で家事代行に励んでいたら
腕を見込まれたのをいいことに『就職という意味の結婚』を提案したそうな。

 源ちゃんは恋に不慣れで生真面目な会社員役。
見える・・・( ̄▼ ̄)
もうすでにラブリーなガッキーに淡々と対応している源ちゃんの姿が見えるわっ!
いい組み合わせ💛 かなり楽しみ。

 私、昔はガッキーのこと苦手だったんだけど『リーガルハイ』から好印象になり
今じゃ、かなり好きな女優さんになっとる。
「女の子」じゃなくて、ちゃんと今を生きる「女性」を魅せてくれるガッキーに期待しとります。

 9月24日(土)9時からの『夏目漱石の妻
夏目漱石はチャオ神こと長谷川博己さん、妻・鏡子は尾野真千子さん。
正直『カーネーション』は好きだったけど尾野真千子さんはそれほど好きな女優さんじゃない。
でも、女優としての可能性というか、彼女だけが創りだせるおもしろいもんがあるのではないかと、つい期待をしてしまう。アレ?やっぱ好きなのか?

 夏目漱石の奥さんって作家活動に理解がなさそうな・・
(何だろうね『吾輩は猫である』の映画の印象?)
普通の人が気難しい文豪と結婚しちゃって大変だったんだろうな〜ってイメージ。
尾野真千子さんだとスパーン!と突き抜けた女性になりそうで、チャオとは興味深い化学変化が起きそう。

 脚本は70年代から活躍している池端俊策さん。
ベテランだということはわかるが今までの作品リストを見てもピンとこない・・・
『みなしごハッチ』を書いてたってので親近感 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 そして毎回深夜ドラマの良さをしみじみと味あわせてくれる『ドラマ24』からの
勇者ヨシヒコと導かれし七人』。
いつものヨシヒコと仲間たちの冒険さ。
仏も健在。安定のシュール感。
今回も福田雄一監督らしいしょーもない笑いを魅せていただきましょう!
記事は書かないでつぶやくと思ふ。

 次がですね〜9月29日(木)11時59分からの『黒い十人の女』。
「和製ヌーベルバーグ」と称される市川崑監督の映画のリメイクですわね〜
TVプロデューサー風松吉を巡る10人の女たち。
軽くて優しくてモテモテの風松吉。
好きだけど自分たちを苦しめる松が許せない妻と愛人たちは結託して彼を殺そうとする・・というまさかの展開(笑
個性的な女性たちの駆け引きとしたたかな生き方がドライに描かれていました。
岸恵子さんがオサレだった〜

 映画で風松吉を演じたのは今回演じる船越英一郎さん(HPめっちゃ地味だった・・( ̄∇ ̄;))の父・船越英二さん。
ズルいというよりも、まさに風のように生きたい男というか・・・
優しさが仇になるタイプっつーの?ホントは誰のことも好きじゃないんじゃないの?って感じさせる男。だから女たちもプライドを賭けて捕まえたくなる。
女たちを描く映画だから船越さんのアクの無さがちょうど良かったのかな。

 でもお父さんが演じたからって息子をキャスティングしなくてもいんでないの〜?
わたしゃ船越派ではあるけど、ちょっと枯れすぎだしTV的にももうちょっとはセクシーさを残した人だと見る楽しみが増えたのにぃ〜
40代の俳優だと・・・ニシジ・・はちょっとハードすぎるし深刻か・・・
北村一輝さんだとギラギラしすぎだしセクスィーさも溢れて逆に女性が用心して
近づかないかも。
大沢たかおさんは詩的な雰囲気で女10人と渡り合うって俗っぽさないし・・
渡部篤郎だと理屈っぽくなっちゃいそう・・
フジッキーだと違うドラマが見えてきちゃうんだよな〜
桔平どうよ?くせ者感ありすぎか・・男のズルさが普通に見えちゃう感じ?
もっと柔らかいタイプの方がリアルか?意図せず結果的にズルズル・・・
いじめがいがあって掴みどころのない・・・
ってことで田辺誠一さんとかどうでしょうね〜?

 でも脚本がバカちゃんだからすごく期待しとる。
緊迫感のある場面にこそユル〜い笑いがちりばめられていそう。
今までにないタイプの女の怖さを魅せてくれるんじゃないかな。

 対する女性たちは、今の所わかっているのが成海璃子さん、トリンドル玲奈さん、
佐藤仁美さん、水野美紀さん・・・・何か見えそうで見えない・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
とりあえず見ます。

 あとは多分見るけど記事は書かないと思われるもの。
ドクターX 〜外科医・大門未知子』(木曜9時)
米倉さんの良さって、いい意味の頑丈さ。体型も精神的にも。あくまでイメージだけどね。
良く見る姐さん的キャラとは一線を画している。
だから状況的にどんなに追い詰められても未知子だから大丈夫!って
すんごい安心して見ていられる。コレってすごいことだと思う。
若いのに昭和テイストを感じさせてくれるとこもヨシ。

大好きな岸部一徳様とベンケーシー(猫)もいるしね。

 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(10月5日(水)10時スタート)
ファッション誌の編集者を夢見ていた悦子(石原さとみ)が地味〜な校閲部に配属され奮闘する姿を描くそうな。
どうなんでしょね・・・
出版業界ものだと『重版出来!』の印象がまだ残っているからな〜
同じくがんばり屋さんならニュータイプが欲しいところよね。

 想像だと校閲部に回された失望と抵抗がまずあって、そこにイライラしそう・・( ̄∇ ̄;)
慣れて仕事に前向きになってからが見どころかしら・・・

 でも、今、BSプレミアムで『てるてる家族』再放送しているの見ているから
冬子ロスで応援しながら見ちゃうかも。
菅田君ムネムネが出るからドラマをぐいぐい引っ張っていってくれそうだしな。

 「2016年 秋ドラマ何を見る? その2」へ続く
 
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2016年 秋ドラマ何を見る? その2

 さて、まだまだありますが・・・

 10月9日(日)10時半(初回だけ10時スタート)の『レンタル救世主』。
コレ、おもしろそうだよね。
そもそも「レンタル救世主」とは何ぞや。
わたしゃ、ホンジャマカのネタ「レンタルお父さん」を連想したぞ。
あとは園子温監督の『紀子の食卓』の「レンタル家族」。

 でも、HP見たら気安く呼べるスーパーマンみたいなもんらしい。
レンタル救世主とは一度レンタルされたら依頼者のための救世主となって、
どんなことがあっても依頼者を命がけで助ける仕事
』。
サギの片棒担いだと思われ会社をクビになり一億の借金まで背負うことになった
明辺悠五(沢村一樹)は家族には黙ってレンタル救世主の会社に転職。
様々なジャンルの悪と戦っていくようだす。
脚本は『ヤスコとケンジ』『ブラッディ・マンデイ』『ST 警視庁科学特捜班』の
渡辺雄介さん。

 レンタル救世主の会社社長が大杉漣さん。
一樹の同僚となるのが志田未来さん、藤井流星さん、勝地涼さん、中村アンさん。
いんじゃな〜い?今回も弾けた一樹が見られそう。

 天海祐希様が三ツ星レストランをクビになり学校給食を作ることになったシェフを
演じる『Chef 〜三ツ星の給食〜』(木曜10時)
天海祐希様は大好きなんだけど〜いまいち惹かれるものがないというか〜
申し訳ないけど天海様のドラマは何故か似たような印象になりがちのような。
回りを鼓舞して頑張る天海様じゃなくて、もっと天海様の新しい顔が見られるドラマが欲しい。
エンケンさんと荒川良々さんが出るから一応一回目は見るかな。
脚本は『ナオミとカナコ』『医龍4』『破裂』の浜田秀哉さん。

 10月8日(土)9時からの『THE LAST COP -ラストコップ- 』。
9月に3週連続で『エピソード0』放送してたけど、コレ見てなくてもついていけるのかしらね?
よくわからないが『30年の昏睡状態から目覚めた昭和の肉食系デカ・京極浩介(唐沢寿明)が平成の草食系デカ・望月亮太(窪田正孝)と組んで事件を解決』するらしい。
脚本は『臨床犯罪学者 火村英生の推理』『鼠、江戸を疾る2 』の佐藤友治さん。

 昨日3分ぐらい見たけど、みんなデカい声で怒鳴り合っていたような・・・
昭和の風が吹いてるからどうしても熱くなるのかしら?
主演のお二人はいい感じ。
役に入る前にしっかりコミュニケーションされてるんだろうな〜という印象。
でも土曜日は『夏目漱石の妻』もあるから、こっちは見たり見なかったりかな。

 10月19日(水)深夜0時10分からの『コック警部の晩餐会
なんと主演が柄本佑さんという・・・グルメミステリー。
柄本兄弟の時代が来たね。
しかし、ミステリーにもいろいろあるもんだ・・・( ̄∇ ̄;)
創る方も温泉と組み合わせたり熟女と組み合わせたりグルメともねぇ・・・
こういうのって組み合わせることで視聴率が倍になったりするのかしら・・

 料理の腕前がプロ級の警部が容疑者たちを晩餐会に招いて真犯人を追い詰めていくそうな。
こりゃ料理もだけど、柄本君がどんな刑事キャラを創ってくれるのかも楽しみだよね。
相棒は小島瑠璃子さんで上司の刑事部長は藤真利子さん。
脚本は船橋勧さん。
30分だから気楽に見られるやね。

 10月16日(日)9時からの『IQ246〜華麗なる事件簿〜
織田裕二さん演じる法門寺沙羅駆は法門寺家89代目当主。
やんごとなき貴族の流れを汲む法門寺家は常の時の権力者とは距離を置きつつ、
ありとあらゆる学問の研究を続けてきた。
その連綿と続いてきた血は沙羅駆にIQ246という異能をもたらし、暇を持て余し解く謎を求める沙羅駆を難事件解決にむかわせるそうな。

 いわゆる「高等遊民」というか、働かずに知識を求めることのみで暮らしてきた一族の集大成のようなお方・・・
織田さんというと昭和の刑事というか、ギリギリまで戦う男、そして汗と悔し涙!という印象が強いのだが・・・
法門寺家の血が持つ絶対的な「余裕」をどんなふうに見せてくれるか・・ですよねぇ・・・( ̄∇ ̄;)
脚本は泉澤陽子さん、栗本志津香さん、原涼子さん。

 法門寺家に仕える執事におディーン様!
あら!いんじゃな〜い?最高のキャスティングじゃないですか〜
共に捜査にあたることになる刑事役に土屋太鳳さん、宮尾俊太郎さん、
監察医に中谷美紀さん、警視総監に篠井英介さん。
脇もがっちり固めてますわね。手堅い雰囲気プンプンョ。
とりあえず見ます。

 『家政夫のミタゾノ』(金曜夜11時15分〜)
完璧なスキルを持つ男性家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が派遣された家庭の秘密と闇を暴くというアレらしい。
家事全般のお役立ち情報もあるようだす。
伊東家の食卓」と「家政婦は見た!」と「ハングマン」をミックスしたみたいな感じ?
惹かれるものはありますな。
松岡の兄貴はわりかし好きなんで一回目は見てみます。

 10月14日(金)10時スタート。『砂の塔 〜知りすぎた隣人
内容はHPによると『煌びやかなタワーマンションの黒い闇。
セレブな主婦たちの裏にある醜い虚栄心。
そして、優美な隣人の恐るべき真相
』・・・ですってよ、奥さん!(  ̄ノ∇ ̄)

 コレはTBSだけどフジがよく創っているじわじわ来る隣人とか、
こえぇママ友系列な感じかしら。
どこにでも闇はあるもんだす。
怖い目に遭うおのぼりさん夫婦が菅野美穂さんとココリコの遠藤さん。
タワーマンションを仕切っている隣人が松嶋菜々子さん・・・・
脚本は『黒の女教師』『アリスの棘』『アルジャーノンに花束を』の池田奈津子さん

 ふむ・・・この手の常に誰かが悪だくみしていて足の引っ張り合い&誰も信じられない系のドラマは神経が疲弊しそうなので多分途中でリタイアしそうだけど、下世話な興味で一回目は見ると思われます。

 10月8日(土)23時40分スタート。『とげ〜小市民 倉永晴之の逆襲〜
小市民としてわきまえた生活を送っている倉永晴之(田辺誠一)は
市民生活部市民相談室の主査(係長)に異動してからモンスター市民からの苦情対応に追われる日々・・・
そのストレスに耐えられなくなった倉永はキレて
日常にためていた心配、不安、恐怖、ストレスという「人生のトゲ」をぶちまける!
全身を包み込む快感!この快感は、クセになる!!
頑張れ!負けるな!倉永晴之!
オトナの土ドラ第4弾「とげ」は、職場や家庭にあるトラブルに奮闘する
働くオトナの応援歌!!
』・・・・なんかすごいことになってるな。
脚本は三國月々子さん、大林利江子さん、小川眞住枝さん。

 「生協の白石さん」みたいなほのぼのとした交流を描くのかと思ったら、
まったく違うみたい( ̄∇ ̄;)
よくわからんが田辺さんがキレまくるのが見せ場なのかしら・・・
田辺さんたら、こっちに出てたのね。
気弱な小市民倉永さん・・・・ちょっと見てみたいかも。
バラエティに富んだモンスター市民が楽しみだわ〜♪

10月11日(火)9時からの『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチ』。
まぁ、医療ものですワ。
出演は吉田羊さん、伊藤蘭さん、相武紗季さん、吉岡里帆さん、笛木優子さん、
滝沢沙織さん、白鳥久美子さん、高橋克典さん。

 『チーム・バチスタ」のスタッフ再集結!』ですってよ。
このアオリが集客力に繋がるかどうかねぇ・・・( ̄∇ ̄;)
こういう女性だけのナントカってよくあるけど、どうして女性だけってのに拘るんだろと
思ってしまうひねくれ者だす。多分・・・・見ない・・・かな・・・
脚本は『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの外旋』『チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸』の田中眞一さん。

 こんなところでしょうか。
書き洩らしているものもあると思うので気づいたら書き足していきます。

 かつては1クール12回はあった連続ドラマもいつのまにか10回になり
最近じゃ8回で終わるものもある。
どんな仕事にも規制はあり、その中で各方面と微調整しながら創られていくのでしょうが、この短い期間で本当に創りたいものが創れているのかしら・・と思ったりもします。
長けりゃいいってもんじゃないけど画面に創り手側のせちがらさみたいなもんが見えたら寂しくなったり・・・。

 今季もいろんなドラマを見て勝手に失望したり、元気づけられたり、
心に新鮮な風を入れてもらったり、驚かせてもらったりできるかな・・・

 例によって何本かけるか・・・(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
怠け癖が抜けないあたいだけど、どうぞよろしくお願いいたします〜<(_ _*)>

 「2016年 秋ドラマ何を見る? その1」

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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第9話(最終回) 私は刑事か、怪物なのか

「私は、刑事だから」
夢の中の比奈子はナイフを捨て、永久に手錠をかけた。
比奈子の心に種を蒔いてくれた母・香織の愛情、
東海林の言葉、そして中島の思い、
刑事としての自分を支えてくれた厚田や石神、同僚たちの信頼、
それが比奈子をこちら側に留める助けとなった。
でも選んだのは比奈子自身。

 それは殺人者になるかもしれないという破滅の淵にいながら
決して逃げることなく自分と向き合い、
本当の自分自身を求め続けた比奈子だからこそ。
これは猟奇殺人を題材に取りながら、藤堂比奈子という人間の成長を稀有な視点で描いてくれたドラマでもある。

 確定した未来なんてない。
これからも比奈子は殺人者になるかもしれない自分自身と向き合う時が来るかもしれない。
でも、その度に彼女は自分自身で未来を選択するだろう。
呪いの代わりに自分の中に根付いた刑事としての誇りを大切にしながら。
HPはこちら


 さて、振り返ってみましょうかのう・・・
片岡(高橋努)を切りつけ、東海林(横山裕)を拉致した永久(芦名星)は
比奈子(波瑠)にこんな言葉を残した。
「選択肢を与えてあげる。
一人で来て人質を取り戻すか、警察の連中と一緒に来て人質を死なせるか。
24時間以内に決めて」


 そして永久からの隠れメッセージを見つけた中島(林遣都)は
厚田(渡部篤郎)へこげなメールを送った。

『動物殺傷、人体埋め込み事件の犯人は非常に婉曲にですが
藤堂さんに対してアピールを行っています。
脱走した佐藤都夜だけでなく別の第三者が藤堂さんを
狙っている可能性があるということです。
十二分に警戒してください』


 さらに片岡殺傷時の監視カメラ映像で永久が比奈子に話しかけている
のを確認した厚田は比奈子に彼女のことを尋ねた。
比奈子は会話の内容は言わずに『8歳の時、親元を離れ「永遠の翼」という養護施設で育ったこと。常習的に動物殺傷を行っていたこと』を伝えた。

「それから・・・嫌いだと言っていました。何もかも。全部。
自分はこの世界の全部を憎んでいると」


 シリアルキラーが育つにも理由がある。
人は育てられた相手や環境から人とのコミュニケーション方法を学ぶ。
両親からの虐待、その後の施設での性的虐待を受けてきた永久は
人と人は暴力で繋がっていると教えられた。
痛みと苦痛、怒りと憎しみは澱のように溜まり、
そしてそのエネルギーを自分をこの世界から消す自殺ではなく
回りの人間を消す殺人という方法で表現した。 


 調査すると、ここ数年、永久と関わりのあった人間が次々と行方不明になっていた。
両親、施設の運営者夫婦と幹部数名、
そして佐藤都夜に送られた手紙の送り主である5名の男性も消えていた。
(その後、DNA鑑定で連続動物殺傷人体埋め込み事件の被害者と一致)
厚田たちはまだ知らないが、もちろん情報屋の藤川(不破万作)、
佐藤都夜も自分に従わない、ノリが合わないという理由で焼死させていた。

 早いとこ東海林を見つけないと、殺されてしまう。
必死の捜査が続く中、安全のため内勤を命じられていた比奈子も捜査に加わらせて欲しいと厚田に訴えた。
「東海林先輩は私の代わりに拉致されたかもしれないんです。
それに・・・・私はまだ刑事です

 比奈子の中で、初めて刑事魂が目覚めたようですぞ。

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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第8話 美しき殺人鬼が脱走・・・悪夢の扉開く

「あなた・・・!」
「比奈子ぉ・・・久しぶり!

 堂々の登場。芦名星さん、なかなかの存在感でしたぞ。
比奈子に向けた笑顔が絶対的な狂気を伝えていた。
比奈子が呪縛に囚われるのもうなづける強い吸引力を持つ闇。
初めて比奈子が小さく見えた。
比奈子は抗うことができるのでしょうか。

 てか、カラコン付けてるだけで怖い〜〜(´Д`ノ)ノ
でも期待が高まります。
芦名さん、ニュータイプのシリアルキラーを魅せてくれるのかしら〜
HPはこちら


 今回は最終回へのステップ。
いろんな事件が交錯しております。
情報屋の藤川(不破万作)の殺人事件には進展なし。
(片岡(高橋努)は容疑者として東海林をマークしとる)
仮病を使って病院に搬送された拘留中の佐藤都夜(佐々木希)は刑務官、他一名を殺害しながら逃亡中。どうやら芦名さんに呼び出されていたみたいなんで、多分彼女も殺されていると思われ・・・

 そして新たに発生した史上最悪と思われる猟奇連続殺人事件。
殺した動物の体内に人間の体の一部を埋め込むという・・・
始まりは一ヶ月前、比奈子の実家があった長野県の宝元町で起きた。
5匹のカエルのお腹が裂かれて人間の毛髪が埋め込まれていた。
3匹のスズメの体内に成人男性の歯が3人分・・・
4匹のハムスターの体内から成人男性4人分の右耳。
一羽のハトの中に人間の切り取られた鼻ひとつ。
成人男性5人分の指が入ったカラス5匹・・・
一匹の猫の遺体から5人分の眼球、
そして東京都小菅で犬の体内から人間の手首が・・・

 動物の体内にあった人間のパーツは同じ人間からそれぞれ取ったと思われ、
5人の男性が犠牲になっているはずだった。
そして犯人は長野から短期間で東京へと南下してきている。

 さて、東海林(横山裕)に正体を見抜かれた件ですワ・・・
原島(モロ師岡)との会話を録音したものを比奈子(波瑠)の前で再生した東海林は
『殺し合い』という言葉を許さなかった。

「お前はこれまでもずっとそうだったんだろう。
大友の時も。冷凍事件の時も。あのイカレた女に捕まった時も。
単独で動いてたのは犯人を殺すつもりだったってことだろ?!」

「正当防衛です。・・・身の危険を感じて」比奈子
「あらかじめナイフ隠しもっていてそんな言い訳通用するかよ?!」
「・・・・主任に報告するんですか?」
「お前がこのまま刑事続けるって言うんならな」
「何が違うんですか?
東海林さんは5年前妹さんを殺した犯人を単独で追いかけました。
殺すつもりで。
先輩のしたことと、私のしたこと、何か違いがありますか?」

「・・・・本気でわかんねぇんだな・・・」
「家族を殺された復讐だったら、殺人犯に対する怒りが根底にあったら、
許されるんですか?」
「許されねぇよ。
自分を正当化する気はねぇって。俺は間違ってた。わかってる、そんなのは」
「・・・・・・・」
「それでも殺人犯は許せねぇし、興味本位で殺人犯追っかけているお前と一緒にされたくねぇ。上に報告すりゃ、どのみち懲戒処分だ。
そうなる前に自分で警察辞めろよ」


 感情が見えないこと、比奈子が殺しに向かって行く理由が理解できないことが東海林を不安にさせるんじゃなかろうか。
そのいら立ちが比奈子糾弾へと向かう。
でも比奈子が指摘したように、東海林だって刑事でありながら犯人を殺したいという私情で向き合ったはず。表面的には二人の行動は同じ。
でも認めたくないというのは『なぜ人は人を殺してはいけないのか』という疑問にも通じる説明しがたい(あるいは説明する必要のない)、どうしてもスルーできない感情が自然と湧き上がるからなのかもしれない。


 比奈子は刑事を辞める決意をして中島(林遣都)に会いに行った。
その日、比奈子は演技をするための「ON」を入れずにアパートを出た。

 比奈子は刑事でいることで殺人者を学習する機会も得たが、殺人者となる大きなストッパーにもなっていたはず。
だから永久はそのストッパーを失くそうと企んだんだね。


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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第7話 毒物死へ誘うAID・・・比奈子の殺意

「殺すか?殺すか、このおっさん。
そのつもりで来たんだろうが。
こいつ(ナイフ)がねぇからできなかったんだろうが」
東海林
「・・・・・!」比奈子
「もう言い逃れできねぇぞ。代わりにこいつ入れといたからよ」
「録音してたんですか?」
「てめぇはもう、刑事じゃねぇ。刑事を名乗るなんて俺が許さねぇ」
「・・・・・・」

 ついに比奈子(波瑠)の真実の顔を捕まえた東海林(横山裕)。
そんな東海林に比奈子も隠すことなく向き合った。
この時のカシャって音がするように変化した比奈子の表情がいいんだよねぇ・・・
二人の間に漂う緊張感は野性の獣同士のよう。
殺すか殺されるか・・・
生きていくために比奈子は東海林を殺すのでしょうか・・・それとも・・
HPはこちら


 今回の事件は都内各所で起きた除草剤ビオローグによる5件の自殺。
犯人は交通巡査の原島(モロ師岡)。
23年前落下してきた自殺者のせいで息子を亡くした後、妻がビオローグで自殺したため自殺者を憎んでいた。
『AID』というサイトで自殺志願者を募り、ターゲットにビオローグを届けていた。
途中で気が変わった自殺者には強制的に飲ませた時もある模様。

 やっぱりモロさんが、ただのいい先輩な訳ないと思ったよ(-言-)(←いまだに『キッズ・リターン』のトラウマから逃れられない者)
こうなって逆にしっくりくるよ。

 でも自殺者のせいで子供を失ったら、私だってそうなると思うワ。
せめて奥さんが生きていて支え合いながら生きる道を選んでくれていたら
違っていただろうに。
自殺者は殺したい相手を殺せないから自分を殺すように思う。
だから原島は奥さんの意志を受け取ってしまったというか・・・
奥さんの死が殺人者への道に向かわせたのかもしれんねぇ・・・

 
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偉大なる、しゅららにゃん

 北海道は、お盆過ぎれば秋の風・・・・
と言いながらも、まだまだ暑い日が続いております。
にゃんずは熱中症にもならずに元気に過ごしておりましたョ〜。

 今年は、私が庭に出ている時間が多くなったんで猫たちと外で一緒に
過ごすことも多かったわ〜
雑草抜いてても、つい写真撮りたくなって軍手脱いではスマホを手に・・・を
繰り返してるもんだから作業が進まないったらありゃしない( ̄∇ ̄;)

 まずはすずの「わたしゃ見た!劇場」・・・

「あら・・・!アレって・・・」

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「まさか・・・?!」

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「やっぱりそうよ!」

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「見てはいけないものを見てしまったわ・・・ 」

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 なんちて・・・
 これは・・・四股踏んじゃってるのかしら・・・
IMG_3070 (編集済み)

 最近すずの撫で場が冷蔵庫の上からピアノの上に移動・・・
本読んでても目が合ったら、撫でに参上せねば怒られます。
で、よそ見したりして集中していないとキレられます・・・
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 そしてなつ・・・ここに乗るのって、なつだけなんだよねぇ・・・
 「そこはアンタの場所じゃないでしょうが〜」って
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 怒られたら、こんな顔・・・(* ̄m ̄)
なつ2

 基地を見つけた気分なのかな・・・
なつ

 木登りだって致ししますのよ。
 なんかポーズ決めてるけど、お隣覗いてるだけだからね( ̄∇ ̄;)
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  威嚇してもダメよ〜
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ミー太とは仲が良かったと思ったら・・・
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 いきなり戦闘状態に・・・
 お姉ちゃんを立てるミー太はいつもやられっぱなしよ・・・
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 ミラーを覗きたいのか、車の中を覗きたいんだか・・・
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 そして、ミー太は相変わらず和ませてくれます。
 どうしてもこっちからベンチに登りたかったみたいだねぇ・・・( ̄∇ ̄;)
2

 いろんな場所に出没しております。
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ひらりっ!

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捕まえた!

5

 まだまだ修行中であります。
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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第6話 リッチマン殺人事件・・・比奈子の過去

「藤堂さんは、あのナイフをいつ?」中島
「・・・高校生の頃に」比奈子
「それは人を殺す目的で?」
「父をです。あのナイフは父を殺すためのものでした」

 「誰でも良かった」訳じゃない。
比奈子は父親を殺すためにナイフを用意した。
って、ことはそこに何等かの感情があったんじゃないのかねぇ・・


 私はやはり怪我や疾病以外で生まれながらに感情がない人間はいないように思う。
育つ環境によって失われたり隠れてしまうんじゃないのかなぁ・・
比奈子はなぜ父を殺そうとしたのか・・・
自分のような存在を認めようとしなかったからか?
それとも虐待のようなことがあったのか・・
どちらにしろ比奈子の本能が殺すべき相手だと判断した。
実行はできなかったようだが、そのせいで殺したいという思いがいつまでもくすぶり残っているんだろうか。
感情がない比奈子のスイッチは何なんだろう・・・

 比奈子の心の奥の扉を開けることができるのは中島だけ。
潜入の続きが楽しみだす。
HPはこちら


 さて、今回の異常犯罪はマスコミが『リッチマン殺人事件』と名付けたもの。
遺体は何等かの器具を使い口から大量の100円玉を入れられ、その重量で胃壁が裂けて亡くなっていた。
被害者は詐欺師の中年の男性と女性、ヤクザの会長の3名。

 いや〜今まで何件か猟奇殺人を見て来たけど、今回が一番
グロかったわーー( ̄∇ ̄;)
死ぬまですごく苦しそうだしさ・・被害者役の人達も辛かったでしょう・・・


 犯人はその3人のせいですべてを失った老人たち。
シェアハウスに住む仲間5人で共謀し行った。

 いや〜 東海林の交番勤務時代の先輩・原島(モロ師岡)が出て来たもんだから
絶対モロさんも咬んでるだろと思ったら、違ったワ〜
でも来週の事件ではわからないわよ〜( ̄▼ ̄)


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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第5話 猟奇自殺事件の謎・・・裁かれる罪人

 やはり中島の方が早坂よりうわ手だった・・・
真実を知った比奈子(波瑠)の呆けたような表情が秀逸でした。
感情をなぞる生活をしてきた彼女が初めて味わった本物の衝撃だったのかもしれません。

 鑑識課の真紀(佐藤玲)と三木(斉藤慎二)が指摘したように
中島との交流で比奈子になんらかの感情が芽生えたかと期待しましたが、
そんな簡単なものでもなく・・・
でも比奈子の中に育っていきそうな何かがチラリと見えたようにも思います。
今後二人はレクター博士とクラリスのように柵越しに会うことになるのでしょうか。
関係とともに変化していく二人から目が離せないわ〜
HPはこちら

 
 さて、比奈子と東海林(横山裕)が5年前の女子中学生殺人事件の再現のような殺人現場に遭遇したところで終わったんだったわね。
被害者が手足を釘で打ち抜かれているのも、口中と腹部に飴玉が入っているのも同じ。
ただ飴のことはマスコミには伏せていたため、知っているのは犯人だけのはず・・・

 被害者・女子高校生の両親の深い嘆き、その悲しみに同調する倉島(要潤)、
そしてやるせない思いに沈む石上(原田美枝子)・・・
殺人に対する怒りや悲しみがそれぞれの仕事に向き合う理由ともなっている。
しかし比奈子にはそれがない。
彼らの表情を観察し、学習するのみ。
彼女はそんな人間の感情に接する度に自分は違うということを再認識するのでしょう。


 ニュースを見た中島(林遣都)はデスクの引き出しにしまっておいた
飴の包み紙を見ていたんだが・・・
突然苦しみだして頭をガンガン打ちつけていた・・・
PTSDの発作にしては激しすぎるような・・・
今から思うと悪と善の間で揺れて混乱していたんだろうか・・

 今回も捜査本部は中島にプロファイリングを依頼。
厚田(渡部篤郎)と比奈子は中島が5年前の殺人事件の第一発見者であることから
PTSDを心配したが、「大丈夫です」と返事をしとった。

 その後、中島は比奈子とふたりっきりになると話していた。
「大学院に進んだばかりの頃でした。
僕は・・・引っ越し先を探していて・・・そのときに。
気を失って・・病院で目覚めて・・・僕の人生は変わりました。
それまでは工学部の学生だったのに。
でも、まさか、また同じ事件が起きるとは思ってもいませんでした。
・・・それも5年も経って・・・」
「彼ら(犯人)はその間、どんな思いで生きてるのかな・・・
犯した罪に震えながら過ごしているのか、
それともまるで、舌の上で飴を転がすように殺人の余韻を味わいながら
静かに次の犯行を夢見ているのか・・・
やっとそれがわかる・・・待ってたんです、僕は。
5年前の悪夢と向き合うのを」

 なんてこと言いながら時計いじってたけど、中島君、比奈子にも実験していたのか?
感情のない場合の特別な症例として。


「中島先生、5年前の事件の犯人について、
これまでプロファイリングをされたことは?」比奈子
「・・・・・・ありませんね。プロファイリングは」中島

 さて、ここから一気に中島と早坂(光石研)の計画が明らかになっていきますぞ。
わたしゃ、最終回まで引っ張るのかと思っていたよ。

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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第4話 女刑事VS女殺人鬼・・・自死操作の陰謀

 さて、都夜(佐々木希)に捕らえられた比奈子(波瑠)は手を縛った縄をナイフで切りながら、都夜の殺人衝動スイッチを探りましたぞ。
その間、東海林(横山裕)と中島(林遣都)は都夜の店へと向かっております。

 都夜によると最初の犠牲者二階堂澄香はあまりにも性格が悪くて
ムカついたから勢いで殺っちゃったらしい。
死体は最初は幽霊屋敷に遺棄するだけにしようと思ったが
きれいな腕を腐らせるのがもったいないから頂いたそうな。

 永山(罐献腑鵐潺腑鵝砲聾機浩々瓩離好函璽ーだった。
その後、自分に惚れたのをいいことに体のパーツを狙った女性にストーキングさせて自分の隠れ蓑にした。
もう体全部のパーツが揃いそうだから必要なくなったので殺した模様。

 美しい都夜の隠れたコンプレックスとは体の皮膚だった。
モデルをしていた時にストーカーに硫酸を浴びせられたせいで顔から下の皮膚が痛々しくケロイド状態になっていたのさ〜

 都夜が一緒に拉致した佐和(中島亜梨沙)を殺そうとしたので、止めるために比奈子は挑発。
都夜が怯える佐和をひきずり娘も大きくなったら皮膚を奪ってやると宣告していると・・・

「醜い」
「はあ?」
「醜いと言ったんです。背中の火傷以上に。
他人の皮をはいでどうにかなると思っている、その考えかた自体が。
完全な自分になんて成れる訳ないでしょ。
もし本気でそうなれると思っているなら・・・・滑稽ですね」

「なに?先に殺されたいの?」
「いいえ。先に答えて欲しいの。
あなたのその狂気のスイッチが入ったきっかけ。
それは生まれつきなのか、それとも初めて人を殺した時なのか・・・
醜く背中がただれて・・・夢を絶たれた時なのか・・・」


 じわりじわりと追い詰めていく比奈子の表情こそが狂気・・・
ミクロの単位で開放され変化していく様子が見事だす。


 暴れた佐和が渾身のマネキンを倒したもんだから都夜は逆上。
佐和を蹴り続ける都夜を観察していた比奈子が「興味深い・・」とつぶやいたら
はさみで比奈子の腕をグサッ!
驚きも怯えも見せずはさみを持った都夜の手を掴み比奈子は言ったさ。

「そう。その顔が見たかったの」

 ひるんだ隙にはさみを引き抜き抜いたら都夜の顔に傷がつき、怒りMAX。
悪鬼の顔ではさみを振りかざす都夜を確認すると、比奈子は距離を測りながらナイフを向けた。
目は獲物をロックオン、唇はわずかに微笑んでおります。

 ところが行くぜっ!って所に東海林達が助けに入って来た。
東海林は都夜を確保。
比奈子に駆け寄った中島はそばにあのナイフが落ちているのに気づき東海林に見えないように自分のポッケへ入れた。

 逮捕された都夜は観念したのかすべてを自供。
しかし対決した比奈子のことを言わずにはいられなかった。

「ねぇ・・・私が殺し損ねた、あの藤堂って女・・・アレ、なに?
「・・・・質問の意味がわからないが・・」厚田(渡部篤郎)
「あの女・・・私のことを・・・」

 「本気で殺す気だった」・・・?
他人を殺すことに無感情だった都夜が初めて感じた殺される恐怖。
その相手と対峙したことで自分を飲みこんでしまいそうなほど深くて濃い闇を見たのかもしれない。
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 病院に搬送された比奈子の命に別状はなかった。
入院中の比奈子の夢に都夜が出て来た。

「残念だった?私を殺せなくて」
「私はただ殺したいと思ってる訳じゃないから。
結果的に殺してみてもいいかもしれない、とは思っているけど」


 比奈子は夢の中でも冷静に「これは夢でしょ」と言っていた。
感情のない世界とはどういうものなのか。
自分も感情的に欠落したものを意識しながら生きて来たから失った部分がある状態は理解できる。
でも生まれつきないとしたら、それが善か悪かもわからないし、そもそも感情がないんだから悲しみもないはず。回りの様子から悲しむべき?と判断しているとは思うが。


 比奈子の両親は彼女が小学生ぐらいの時に離婚した模様。
父親は妻の香織(奥貫薫)に比奈子のことを捨てセリフのようにこう言っていた。
「アレは怪物だ。いつか必ず人を殺す!」

 夢の中の幼い自分が現在の自分に問いかける。
「『いつか』はまだ来てないの?」
「ええ」


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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第3話 洋館美女連続殺人・・・奪われた完全美

 さて、先週ラストの比奈子(波瑠)と中島(林遣都)との会話の続きからスタート。
鑑定を行うような中島の探りに、あえて乗った比奈子は隠すことなく自分について教えた。


「藤堂さん、あなたはどうして殺人事件の犯人に
それほど興味を抱いているんですか?」中島
「それは・・・自分を知りたいからです。
このナイフ、いつも鞄の奥にしまってあるんです。
いざという時のために」比奈子
「・・・今が・・・その、いざという時なんですか?」
「いいえ。殺人犯に対面した時です」
「・・・・それはつまり・・殺人犯を自分の手で殺害したいと?」
「結果的に正当防衛で殺すかもしれない・・という意味です」

 それは『正当防衛』という法律的に許された状況で「殺したい」ということだろうか・・
「かもしれない」と言いながら、比奈子からは能動的な「殺人」への欲求が見えた。


「怖くはないんですか・・?逆にそれは・・・
殺されてしまうかもしれないということですよ?!」

「・・・・「怖い」・・・という感情が理解できないので」
「あなたは恐怖だけでなく・・・感情自体も・・・」
「ええ」

 まさに感情がないらしく淡々と比奈子は話した。
対する中島こそが恐怖と深い動揺を感じている。
この様子を見ていると、彼は殺人者にはなれないと思ったぞ。


「中島先生は私のこと、いつから気づいていたんですか?」
「違和感を感じたのは・・・
あなたの同僚が殺害された事件の現場でお会いした時です。
あの場に笑顔で現れたことも、その後の表情の変化も、あまりにも不自然でした」
「仁美はとてもいい子でした。
ですから、彼女の死を悲しいと思うべきだと判断した結果です」
「『思うべきだと判断した結果』・・・・
ただそれなら、僕と話している時も笑顔は慎むべきでした」
「子供の頃からずっとこうでした。
演技もうまくなったつもりでしたけど・・・わかる人にはわかるんですね」

 子供の頃から・・・
普通、感情を失うというとショックを受けるできごとに遭遇したり、激しい抑圧の結果だと想像するけど、比奈子の場合は生まれつき感情がない?
それとも、そう思っているだけ?

 理解できない「感情」というものを様々な場面から学習し演技として体現してきた。
今までバレずに生活を送ることができたのは常に人間というものを観察し、考え、先を読み行動できた頭の良さなんだろうね。

 彼女が警察官になったのは殺人者と接する機会を利用して自分の中にある殺人衝動のスイッチを探ろうと思ったのか。
それとも犯罪者になる恐れのある自分への抑止力になると考えたのか?


「先ほど、殺人犯に興味がある理由について自分を知りたいからと
おっしゃっていましたが、それは子供の頃からですか?」
「中島先生、ひとつ聞いてもいいですか?
私のような人間は・・・・いつか必ず人を殺すんでしょうか?
私はそれが知りたくて警察官になったんです」

 自分のことを見抜き、それでも気持ち悪いと思わずに、
さらに探求しようとする中島、
そして一歩一歩と内面へと侵入してくる中島を何の抵抗も無く受け入れる比奈子・・・
これはお互いにとって実りのある興味深い時間だったと思います。

 前回の冷凍殺人の犯人ケンジ(間宮祥太朗)は中島のことを『あなたの二人目の理解者』と呼んでいたけど、一人目はやはり母・香織(奥貫薫)なんだろうね。
感情のない比奈子にとって母親は『良心』だったはず。
だから母親を失った後の比奈子は七味を味わうことで、母親の存在を意識して
なんとか社会生活を送っていられるのかもしれない。


 比奈子との会話からわかったことを中島はPCに記録していたんだけど、
そこには・・・
『反社会的性質 良心、共感能力の欠如 冷酷 無慈悲 サイコパス』
の文字が・・・
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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第2話 謎の凍結遺体…犯人への危険な興味 

「藤堂さん、あなたはどうして殺人事件の犯人にそれほどまでの
興味を抱いているんですか」
中島(林遣都)
「それは・・・自分を知りたいからです」比奈子(波瑠)

 比奈子がバッグから出そうとしていたのはナイフだったんだね。
自分が殺人者になるとしたら、このナイフで・・と決めていたのでしょうか。

 予告で言っていたけど比奈子は狭間にいる自分自身をちゃんと認識している。
でも、そのことを嘆いても悩んでもいない。
自分は殺す側の人間なのか、そうならずにすむのかを冷静に観察し見極めようとしてる。そこがおもしろいと思いました。

 どちらかというと殺人者サイドに傾いているのかもしれないけど、
そんな比奈子を呼び戻す存在が母。
だから母の形見である善光寺七味は、自分はまだ殺人者になっていないと確認できるものなのかもしれない。

 そして場面とそぐわず東海林を苛立たせがちな、あの笑顔は比奈子のコミュニケーションツールだったんだね。
多分、感情が死んでしまった、無くしてしまったと思っている比奈子は、この世界で生きていくために、とりあえず笑顔を作ってきた。
でも中島はそれを見抜いたようです。
それが心療内科医としての興味からなのか、それとも彼女に自分と同じ匂いを感じたからなのか。
表面上は近づいた二人の関係がどうなっていくのか、気になりますなぁ。
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 まるで作品のように配置された冷凍遺体が見つかった。
最初に空き地で椅子に座っている2体の男性。
冷凍焼けの具合から死亡推定時は三ヶ月前。

 次に三ヶ月前に商売を止めたはずの店が所有する冷凍庫の中にテーブルを挟んで座っている中年の男性と若い女性。
女性はなぜか微笑んでいた。

 調べによると彼らはみな家族だった。
22年前に妻を亡くした父子家庭。
近所でも仲がいいと評判の一家。
先に発見された二人は長男の栄太と次男の雄太。
自宅で殺害された後に凍らされ遺体を移動したらしい。

 中年の男性は父親の霜川幸三(螢雪次朗)。
解剖によると2年前に病死し、その後ずっと冷凍保存されていた模様。
女性は2週間前から行方不明になっていた長女の由美(赤間麻里子)で、
スタンガンで気絶させた後に絞殺し凍らせていた。
彼女の笑顔も殺害後に無理やり表情筋に手を加え作ったものだった。

 そして子供達の遺体は3体とも古い虐待の傷が複数あった。
恐らく父親によるものと思われ、長女には帝王切開で子供を産んだ手術の痕があった。

 胸糞悪い検死結果に死神女史(原田美枝子)も怒り心頭。
近所の評判とは逆のとんでもない父親に支配された家だったようです。

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「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」 第1話 新人刑事が殺人者への探求心で難事件を暴く 型破り捜査班&最高に危ないヒロイン誕生

 面白かった。コレは視聴決定。記事も書いていきます。
波瑠さん、出演作のチョイスがうまいですな。
『ストロベリーナイト』のような名作になるかどうか・・・楽しみに見守りたいと思います。HPはこちら


 警視庁捜査一課に宅配便の配達員・宮原秋雄(清水優)がアパートの部屋で惨殺死体発見されたと連絡が入った。
その名前を聞いた途端、藤堂比奈子(波瑠)は『ストーカーと強制わいせつの罪で三度の検挙歴がある』という情報を口にした。

 比奈子の頭の中には都内で発生した未解決事件と性犯罪の容疑者リストが記憶されており、「キーワード」を聞くと自動的に情報が検索される模様。
早速現場に出動するんだが、その前に比奈子の所属する課について書いておきまひょ。

 彼女がいるのは警視庁捜査一課の厚田巌夫(渡部篤郎)率いる厚田班。
先輩刑事の倉島敬一郎(要潤)は比奈子にちょいとホの字。
もう一人の先輩・東海林泰久(横山裕)は反対に比奈子のことなんて眼中にない。
異常なほど正義感が強く、HPによると「以前は刑事部のエースだったが、ある事件をきっかけに出世街道から脱落」したそうな。
そして同じ年だから同期なのかな?
清水良信(百瀬朔)は「所轄から鳴り物入りで厚田班に異動してきた」んだって〜

 宮原秋雄の遺体は凄惨な現場に慣れている鑑識ですらも正視できないものだった。
下半身がカッターナイフで切り刻まれており、首に扼殺の痕があった。
3日前から彼の使っていたトラックが「八王子南インター下」に放置されていたことから、殺されたのも、その頃と思われた。

 その報告を聞いた比奈子は3年前に「八王子南インター下」で起きた強姦され扼殺された女子高校生の事件情報をアウトプット。
その事件を担当した刑事によると宮原秋雄の遺体は口に下着を銜えさせられていること、倒れている手足の位置、胸の咬み痕・・・すべてがその女子高校生の遺体発見時の状態とそっくり。
そして宮原はその事件の容疑者の一人だった。

 さて、比奈子は現場に出て遺体と対面するのは初めてだったが、その態度は冷静だった。
資料でさんざんどぎつい写真を見て来たからだと言っていたが、恐怖や嫌悪感も無く、興味が先立っている様子は刑事と言うよりも監察医のようだった。

 その後、宮原の部屋で録画状態になっているスマホが見つかった。
録画をセットしたのは宮原自身であり、犯人は映ってはいないが物音と叫び声は録画されていた。

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ドクターX 〜外科医・大門未知子〜 スペシャル

 いつもどおりおもしろかった〜
特別印象に残るアレではないけど(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)夏ドラマが始まる前の
ちょうどいい賑やかしというか・・
10月から始まる連ドラが楽しみだわ〜

 『ドクターX』は記事は書いてなかったけどシーズン2から見ていますョ〜
内容は毎回病名が違うだけでほとんど同じ。
『水戸黄門』のように安定のだんどりを楽しむドラマよね。
絶対失敗しないから最後には必ずスカッとさせてくれるという保証もあるしさ。

 も〜毎回思うことだけど、こんなどこの馬の骨ともわからん外科医が
いきなり来た病院で手術できるの?
他のスタッフも言うこと聞いていいの?
いろいろめんどくさい段取りあるだろうがよ・・
いちいち医師免許見せるのか?等々の定番のツッコミが湧き上がるが
コレ込みで『ドクターX』だからね。
ツッコめない『ドクターX』なんて『ドクターX』じゃなか!

 毎回オープニング(一回目)は旅情的な絵もたっぷり。
今回は金沢が舞台ということで伝統芸能「御陣乗太鼓」を叩く場面あり。
なんか「寅さん」みたいだよなぁ・・・と思ったけど、
どっちかっていうと「渡り鳥」だよね( ̄∇ ̄;)


 金沢で日本一美味しいお寿司を食べることになっていたんだけど
晶さん(岸部一徳)とはぐれてしまい広範囲(多分・・北海道ロケのドラマでも、ここからここをこんな短時間で移動?ありえんだろ?!ってのがあるからな)をうろうろする未知子(米倉涼子)。

 かなり長い間さまよっていたらしく、夜になり路チューする中年カップルに声をかけたら女性が急に苦しみだし意識不明になる。なのに男(ビートたけし)は逃走。
未知子の見立ては『緊張性気胸』
いつものようにすぐに対応し、結局搬送されたクロス医療センターで緊急オペさ。

 ところで、今回まさかの晶さんのキスシーンが?!w( ̄Д ̄;)w
お相手は、その日本一美味しい寿司屋の女将・春美(橋本マナミ)さ〜
昔、春美の母親を救ったことがあるらしいが・・・
晶さんは金銭欲しかないと思っていたから、こっちも不意を突かれたよ。
営業キッスだったようだけど、晶さんも衝撃を受けてたぞ。

 たけちゃんのチューといい熟年のキッスは意外と生々しくもあり、インパクト大だな・・・?
晶さんの方はそんなんでもなかったけど、たけちゃんのお相手は馴染みの岸本加代子さんだし、なんか照れたんじゃないかねぇ・・・
てか、たけちゃんの熱烈キッスは見たくなかった・・・
なんでしょう・・・暴力的な場面はオッケーなんだけど、タケちゃんのラブシーンは見たくない。
タモリのも見たくないな。もちろん吉永小百合も。意味が違ってくるが・・・


 さて、関係を説明しますと、逃走した男はクロス医療センターの病院長・黒須貫太郎。
国から「最新医療特区」に認定された日本初の創薬の拠点であるクロス医療センターは新薬投与による内科的治療を推進させており搬送された衆議院議員・一ノ瀬愛子も最新の抗がん剤で治療中の患者だったらしい。

 という訳で手術を開始しようとする未知子を事務局長の青柳(橋爪功)が止めに入るんだけど、いつものように強行突破。
スタッフ達の「早い!」という驚愕の声を聞きながら手術を
成功させるのでした〜( ̄∇ ̄;)

 これね〜毎回思うけど、中止させようと思ったらいくらでも方法あると思うけど・・・
でも、これは大門未知子のドラマだからな。
彼女中心に回るし、それが楽しみで見ているという需要と供給がうまいこと一致している幸せな例だよね。
HPはこちら


ドクターX ~外科医・大門未知子~ DVD-BOXドクターX~外科医・大門未知子~3 DVD-BOX
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オーシャンズ 3

 さて、月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也・・・・
せかせか生きている私と違って我が家の猫たちはゆったりの〜んびり・・・
久しぶりなんでそれぞれの紹介をしましょうかね。

 まずミー太さん。2013年生まれの3歳。早いもんだね。
体重は・・・5キロはあると思うんだが・・・( ̄∇ ̄;)
ちょっと高い所から降りたらすごい音するも・・
お外大好きのやんちゃ坊主だけど、呼ぶとちゃんと家に戻ってきますよ〜
テンション上がってはお姉ちゃん達にじゃれついて怒られています。
優しくて素直な子です。

ミー太18

すりすり〜〜♪
ミー太9

こんなふうにどこでもゴロゴロやるから、女子たちからは「男子にも困ったもんね」
という目で見られていますぞ。
ミー太15

木登りが大好き。よくいろんな木に登ってまったりしています。
ミー太3

ミー太16

「世界ネコ歩き」が大好きで熱心に見ています。
この後ろ姿、かなり真剣だね。
ミー太13


お次はすずさん。6歳。ツンデレ女王ですョ〜
非常に用心深くて私と一緒に寝る時も布団の回りと中をチェック。
3、4回目ぐるぐるして、やっと入ってきます(* ̄m ̄)プッ

 危機管理意識が強く、外に出ているニャンズに異常があればすぐに知らせてくれて
体を張って守る義侠心もあります。って、ただ単にケンカ好きなだけか?

すず3

負けん気も強い。ミー太が木に登るともっと上に登らずにいられない。
すず4

うちの中では一番おしゃべり。
外に出るといつもこんなふうにいろいろ伝えてくれます。
でも、何を訴えているのか、いまいちわからない・・・( ̄∇ ̄;)


コレ、器用でしょ?よくこんな薄い場所に乗られるよね・・・
すず6

珍しくミー太とのツーショット。気持ちよさそうだにゃ〜
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最後はなつ。すずと姉妹なんで同じく6歳。
一番の甘えん坊だけどハートも強い。
私に叱られた5秒後に膝の上に乗ってきて丸まってます。
好奇心が強く、ケンカもするけどミー太とよく行動しています。
雑草がひどいけど、そこは目をつぶってちょ・・( ̄∇ ̄;)ハハ
なつ2

ミー太となつ

なつとすず

なつとすず2

なぜかネモフィラがお気に入り・・よくすりすりしています。
なつ3

三匹のおかげで私も元気でいられます。
これからもよろしくにゃ・・
すず7

「SHERLOCK(シャーロック)」 忌まわしき花嫁 2015年 監督 ダグラス・マッキノン 

 いや〜楽しかった!
本来の映像化はこちらが正しいんだろうけど、どうしても「SHERLOCK(シャーロック)」の二人がコスプレしてくれてるように思ってしまうワ〜

 舞台を19世紀のビクトリア朝時代に戻してのスペシャル版。
外見もシャーロックは短髪でオールバック、ジョンも口ひげを蓄えて原作の挿絵通り。
シャーロックはジョンのことを『ワトソン』と呼んでおりますョ。
あのエピソードに出演したあの人がこの役で、を確認しながら
いつもとはちょいと違った「SHERLOCK」を味わいました。

 ドラマを見ていない人にはどうなんだろ?とは思うけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
ドラマファンにとってはシーズン4に繋がるいい時間になったと思います。
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Sherlock The Abominable Bride シャーロック 忌まわしき花嫁
 1985年、第二次アフガン戦争で負傷したジョン・ワトソン(マーティン・フリーマン)は『大英帝国から落ちこぼれた役立たずや怠け者が辿り着く肥溜め』ロンドンへ。
部屋探しをしていたら医師研修時代の仲間スタンフォード(もちろんドラマ版と同じ出演者)と再会し、同じく部屋を探しているというシャーロック・ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)という男を紹介される。

 ワトソンとホームズとの出会いはドラマではバーソロミュー病院の実験室(?)みたいな所だったんだけど、こちらではくら〜い(って、この時代はどこも暗いやね)石造りの遺体安置所でホームズがアザの経過を調べるために遺体に鞭でビシビシやっている場面。

 窓からそれを見たワトソンが『えぇ〜〜?!』って目になっております(* ̄m ̄)プッ

 入って来たワトソンに気づいたホームズは鞭を投げてよこし、キャッチした彼にこう言った。
「見事な反射神経。合格。
いい下宿を見つけた。二人なら借りられる。
僕の趣味はバイオリンとパイプ。問題はないよな?」
「あ・・あぁ・・・・そうだな」
「それに君は話をさえぎられるのに慣れてる。うまくやれそうだ。
明日の夜7時に現地で。あ〜それから、僕はシャーロック・ホームズ。
住所はベーカー街221のBだ」

 決まった!
初対面で関係性が定まっちゃったよね〜
例によって言いたいことだけ言うとワンズワースの絞首刑を見に行ってしまいました。

  ラストの内容まで書いておりますので、楽しみにしている方は
読まない方がいいかも( ̄∇ ̄;)続きを読む

「トットてれび」 第7話(最終話) 徹子、森繁を叱る  

  さてさて・・・オープニングは昭和51年(1976年)の『徹子の部屋』。
第一回目のゲストは森繁久彌さん(吉田鋼太郎)だったんだね〜
森繁は徹子に頼まれ「知床旅情」を歌っております。

 森繁と言えば「知床旅情」だもんね。
てか、わたしゃそれしか知らないという・・・
『駅前シリーズ』も『社長シリーズ』チラリとテレビで見た程度で
ちゃんと見たことないしな〜『だいこんの花』は見た・・・かなぁ・・・
あとは正月の向田邦子さん原作のドラマとか・・・
あ!『猫と庄造と二人のをんな』は見たぞ!あれはおもしろかった。


 それから25年後、平成13年(2001年)の『徹子の部屋』のスペシャルゲストも森繁。
88歳になっております。
お付きのマネージャーが松田龍平さん!にゃんと豪華なヽ(*゚∀゚*)ノ

 この頃の森繁はホントにボケてるんだか、ボケたフリをしているんだか謎のところがあった。
年齢から言えばボケてて当たり前。でも森繁だからな。何やらかすかわからん。

 こうやって見てみると、やっぱり森繁は相変わらずテレビの中で自分なりに遊んでいたのかもしれない。
スタッフの段取りを崩してみたり、たまに素面になってみたりして。
でも「重鎮」扱いになっちゃってツッコんでくれる人もいなくなりつまらんと思っていたのか。
てか、こんなふうに視聴者をざわざわと変な気持ちにさせるのを楽しんでいたのかも。


 その日の森繁も例によって反応が鈍かった。
聞こえてんだか聞いてないんだか・・・

 徹子はディレクター(前野朋哉(最近よく見ますな( ̄▼ ̄) ))の指示で
「カンペの話」を振りましたぞ。
森繁はセリフを「覚えてこない人」で有名だったらしい。

 昭和36年(1961年)、NHKドラマ「王将(将棋棋士・阪田三吉とその妻の物語)」で
森繁と共演した徹子(満島ひかり)は呆れ返った。
森繁用のセリフカンペの数が尋常じゃない。
壁はもちろん、柱、カウンター、鍋の中の白菜にまでセリフが?!w( ̄▽ ̄;)w

 大物然とスタジオ入りした森繁に徹子は食ってかかったさ。

「お、チャック、一回どう?」森繁
「そんな一回どう?一回どう?って不真面目なことばっかりおっしゃってないで、
一回どう?カンニング無しで演技なさったらどう?一回どう?!」
徹子
「・・・・・・・・わかったわかった・・・」


 って、コレも生放送かーい?!
本日は森繁演じる三吉が飲み屋で苦労をかけた妻への思いを語るクライマックスシーン。
ところが、その大事なセリフが書いてある衝立をカメラマン(ピエール瀧)が
どかしちゃった・・・( ̄∇ ̄;)ハハハ
ディレクターはいつもの伊集院(濱田岳)。
徹子の役は妻・小春、飲み屋の親父は渥美清(中村獅童)ですぞ。


 入って来た森繁はすぐに大事なもんが無いことに気づいた。

・・・・・衝立・・・」森繁
「・・・・・・・・」伊集院
「衝立っ!」
「・・・へえっ?!・・・・
ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ 衝立知ってます?ここにあったやつ?」
「片づけたよ。邪魔だろうが!」カメラマン

 慌てて衝立を探しに行く伊集院。
森繁のセリフは止まったまま・・・
徹子と渥美は何とか繋いでおります。

「アンタ、何とか言うてんか・・」徹子
「・・・・・・・・・」森繁
「な、何かあるやろ?」
「・・・・・・・・・」

 「終」を出そうとした他のディレクターを蹴っ飛ばし、伊集院が衝立を運んだ来た!
気配を感じて芝居を再開した森繁はカンペを見ながら小春への思いを伝えたさ。


 コレ、ある程度は覚えてるんだろうねぇ。
まるっきり覚えてなかったら明らかに読んでいるふうになっちゃうもの。
森繁がカンペを待っている間の微妙〜な間が効を奏したのか視聴者からは森繁の演技に感動したという声がたくさん届いたそうな。
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トットチャンネル (新潮文庫 く 7-2)トットひとり続きを読む

「重版出来!」 最終話 私は忘れない!心が震える瞬間を… 

 さて、中田(永山絢斗)が連載を開始して半年が経った。
『ピーヴ遷移』は読者の注目を集め、中田伯は驚異の新人として脚光を浴びる存在となっていた。
んが、原稿を落とすことはなかったが彼にはプロとしての自覚はまだ無かった。

 創作を始めると自分の世界に没入してしまう中田は寝食を忘れてしまう。
アシスタントに仕事を振る余裕はないし、もちろん待遇にも興味はない。
彼らが何を考えているのかも気にしないため、次々とアシスタントは辞めていくのだった。


「自己管理できない漫画家はダメよ〜
手ばっかりかかって利益が少ない。となると商品として価値がない」安井(安田顕)
「中田さんには才能という価値があります!」心(黒木華)
「才能があるってことと商業誌でやっていけるかって話は別でしょうが!
いつまで言わせんのかね、この小熊は」


 プロとしてやっていくってのは生活力とかコミュニケーション能力も要求されるから
中田には難しいよね〜( ̄∇ ̄;)
彼はただ漫画を描かずにはいられないから描いてきただけで、
それで金を稼ごうという発想にすらなっていないみたいだもんね。


 その事も問題だが心はアシさん達が『漫画を描いている時の中田が怖い』と
言っていたことが気になっていた。

「作品とシンクロしてんのかもな。
『ピーヴ』の主人公は今孤独にさいなまれて疑心暗鬼になってる」五百旗頭(オダギリジョー)
「入り込みすぎないよう気をつけてあげてください。
自らの傷をえぐって創作するタイプの作家は心のバランスを崩しやすい。
誰かが こちら側につなぎとめてあげないと」三蔵山(小日向文世)

 前は別の仕事を持っていたから、そこを中継することで
「生活」が成立していたのかも。
三蔵山先生の所ではちゃんと食事も出してくれてたし。
漫画一本になって部屋に籠りきりになるといい意味でも悪い意味でも
どんどん一人の世界にのめりこんでしまうもんね。
恋人や友達がいたら、いい息抜きにもなるんだろうがそういう存在もないし。
中田の世間の扉と通じているのは心だけ・・・
長く描いていくためにも、外界とのバランスが取れるようになってくれたらいいんだが・・

 心が訪ねて無理やり食事を摂らせたんだが、作業を邪魔されたという感覚しかない様子の中田。
めんどくさいからかアシスタントももういらないと来たもんだ。


 しかし漫画家としての中田への関心はいろんな場面で高まっていた。
高畑(滝藤賢一)も強い興味を示し密かにライバル視しているようだった。
成田メロンヌ先生(要潤)も高く評価していたし、
八丹先生(前野朋哉)も「会ってみたい」って言っていたんだって〜。

 しかしその割には世間での中田の漫画への反応が薄い。
ネットでは最初に掲載された時のように絵のヘタさへのバッシングもなくなっていた。

「嵐の前の静けさ」五百旗頭
「こっからだ、小熊。
『ピーヴ』の真実が見え始める第10話、こいつは久々にくるぞ!」
和田(松重豊)
「・・・・・・!」

 それが一体どんな状況なのか・・・
まだ体験したことのない心にはわからない。
でもなにやらときめきに胸が高鳴ったことでしょうなぁ・・・

 タイトルアニメーションには今までの登場人物総出演!
東江(高月彩良)さんもいたし、『エンペラー』の見坊(明和電機)も居ましたョ〜!
ヾ(*´▽`*)ノ
小泉(坂口健太郎)ったら「版」の字の影からひょっこり顔を覗かせとる!
さぁ、最終回が始まりましたぞ〜
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重版出来! 1 (ビッグコミックス)エコー
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「トットてれび」 第6話 私の兄ちゃん・渥美清 

 昭和54年(1979年)、『徹子の部屋』新春放談からスタート。
ゲストは兄ちゃんこと渥美清(中村獅童)。
駄菓子屋のおばあちゃん(黒柳徹子)も神妙な顔でテレビを見つめておりますョ〜。

 二人の出会いは24年前(1955年)。
徹子(満島ひかり)がNHKの専属女優になってから2年後のことだね。
ストリップ劇場の芸人だった渥美はテレビ局の勝手がわからない。
靴を脱いでスタジオに入り、徹子に驚かれていたぞ。

『下町出身の渥美さんは山の手ふうに育ったトットちゃんとは正反対。
でも、テレビの世界では同級生だった。
今日はトットちゃんが兄ちゃんと呼んでいた渥美清さんのお話』


 大好きな渥美清さん。
彼は仕事とプライベートとを厳格に分けていた。
何十年も共演した「とらや」のメンバーはもちろん、
数少ない芸能界の友人である徹子やストリップ小屋時代からの仲間関敬六にすら
自宅も連絡先も教えなかったらしい。
彼の死が発表されたのは家族だけの密葬を終えたあと。

 喜劇俳優は画面の印象とは正反対に物静かで孤独を好む人が多いという。
演じている自分と本来の自分、その距離をコントロールし、自分なりに納得のいく仕事を続けていくために選んだ方法だったのでしょう。

 渥美清が全うした『車寅次郎』という役、最初は演じることに葛藤もあったようですが、
彼はこの人物を最期まで守ろうとした。
その思いは彼より外に知る人はいないでしょうが、車寅次郎を守る中で捨ててこなければならなかったものへの思い、生まれてしまった苦しみが『車寅次郎』をさらに魅力的に味わい深い男へと変えていったと思うのです。

 冗談ばかり言って人を笑わせるのが大好きで、人懐っこくて、困っている人をほっとけないのに自分の面倒も見られない。
身内に迷惑ばかりかけている、どうしようもない男。
恋に落ちても、いつも勘違いの末失恋。いつも同じことの繰り返し。

 観客はバカだねぇ・・と呆れ、笑いながら車寅次郎を心から愛した。
時代が流れ、テキヤという商売も、全国を転々としながら人々と触れ合い思い出を残して行くという生き方が時代とかけ離れてしまっても、人々は「車寅次郎」を求めたし、彼も応えようとした。

 渥美清さんの病気のことは知りませんでしたが、「男はつらいよ」は徐々に満男の話がメインとなり、画面の中の「寅さん」は明らかに痩せてパワーを失って行った。
見るのが辛かったし悲しかった。
渥美さんの死が発表された時、いろんな事情があったにせよ、そんな彼を映画に引き留め続けた山田洋次監督を私は憎んだ。

 でも、それは渥美清さん自身も望んだことだったのでしょう。
「男はつらいよ」は50作まで創られる予定だった。
最終作のマドンナは幼稚園の園長役の徹子さんで、そこの用務員をしている寅さんが 園児たちと遊んでいるうちに死んでしまう。
その後、町の人達が寅さんを偲んで地蔵を建てるという話だったそうな。

 ちゃんと映画の中で寅を死なせてやりたい。
それまでは死んでも死ねない、そう思って病の中でも渥美さんは
次回作の準備をしていたのかもしれません。
幻の第50作目、見たかったなぁ・・・
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「重版出来!」 第9話 好きです 突然、愛の告白…成るか!? 初連載! 

先生・・・先生・・・!!連載 とりました・・・・!連載 とれたんです・・・
生きててよかった!生まれてきてよかった・・・!
」中田

 思わず出てしまった言葉・・・言わずにはいられなかった言葉。
彼が人生で初めて勝ち取った光。
望み続けたものが得られたこの日を中田は一生忘れないだろうなぁ・・
アシ仲間のナントカ君が笑顔で祝ってくれていたのも嬉しかったよ(ノ∀;`)

 でも、ここがゴールじゃないぜよ!
こっから始まるんだよね。中田の世界が。
連載とともに彼の漫画も彼自身も成長していってくれると信じとるよ。
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 涙を拭いて振り返ってみましょうかのぅ・・・
今回はタイトルアニメーションに初めて五百旗頭も登場ですョ〜


 さて、またしても梨音(最上もが)の家出で、製作がストップした高畑先生(滝藤賢一)。
すぐに心(黒木華)が対応し事なきを得たが、今回こそは原稿落ちるかもしれんと
和田(松重豊)も五百旗頭(オダリリジョー)も覚悟したさ。

 にゃんと、このところ月一でこの騒ぎなんで、五百旗頭も心に高畑先生と
話し合うようアドバイス。

「でも、プライベートに口を出すのも・・・」心
「プライベートが仕事を侵食してる。
言われたくなかったら切り離せって話だ」五百旗頭
「でも、恋愛って理屈じゃないじゃないですか。
好きだって思ったらダメだって分かっててもワーッと走っちゃうことあるじゃないですか。・・・漫画の受け売りですけど。あっ!打ち合わせ行ってきます!」

「・・・・・何か、今、ホッとした」壬生(荒川良々)
「僕も。 何でだろう」菊池(永岡佑)

 (* ̄m ̄)プッ・・・心が恋愛について言及した時の菊池さんの驚愕の表情・・・
五百旗頭すら言葉が出なかったぞ。

 就職してから出会いあり、失恋あり、スキルを積んできましたからのぅ・・
相手は漫画と漫画家さんだけどね。


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