トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第七話 話せなかった思い 

 蜜朗 (上地雄輔)の奥さんの死因についての告白の続きから始まりました。
奥さんはスーパーに買い物に行った時に見ず知らずの男に刺殺されてしまったのでした。
その時、一緒にいたはーたん(新津ちせ)は2歳になる前で記憶はおぼろげなものだと思われますが「スーパーで買い物」と聞くと、不穏なものを感じて怯えてしまうのでした。

 蜜朗は呆然自失となり、しばらくは何もできなかったそうな。
でも、このままじゃいけないと一念発起してカフェを開いたらしい。
鎌倉でカフェをやるのは奥さんの夢だった。

 いつも鳩子(多部未華子)を癒してくれる二人にそんな辛い過去があったとは・・
あまりの衝撃に鳩子も何も言えなかったさ。


 さて、ツバキ文具店には旧暦2月3日に行われる手紙供養のための
手紙が全国から届いております。
文塚の前で火を焚いてお焚き上げをするらしい。

 これって、この物語だけの行事なのかな?
ネットで調べてみたら、遺品的な手紙なら神社のお焚きあげで受け付けるそうな。
手紙ってやっぱり人の思いがこもっているものだから簡単に捨てられないもんだよね。
(と言いつつ、私はここ2,3年の断捨離でほとんどの手紙を
処分しましたが・・・( ̄∇ ̄;)
自分が死んだあとに処分困るだろうな〜とか思うと
大抵のモノは処分できるもんだす)
こうやって成仏させてくれたら安心だぁね。


 さて、そこで今回の依頼人だす。
名前を名乗りたがらないので鳩子は『匿名さん』と心の中で呼ぶことに。
差出人だけは「元姉」と教えてくれました。
そして、その内容は「絶縁状」!

 送る女性との関係は高校の同級生で親友。
夫よりも大切な存在だったようで絶縁を決めるまで週2,3回は会う仲だった。

「本当は自分の血で呪いの手紙を書いてやりたいけど、
あの女にはそんなことすらしたくない」とか
「完全に縁を切りたいんです」とか・・穏やかじゃないぞ〜( ̄∇ ̄;)
いったい何があったんだろうねぇ・・・
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「この世にたやすい仕事はない」 最終回 大きな森の小屋での簡単な仕事 後編 

 さて、潤布田君(須田瑛斗)を含む何人かの小学生が行方不明になったっちゅーことで、かすみ(真野恵里菜)たちは公園内を捜索。
潤布田君の担任・横峯先生に話を聞きに行ったかすみは行方不明になった5人が
今は別のクラスだが、以前は失踪した菅井のクラスだったと知り、やはり「大林原人の幽霊」は菅井だと確信を持つ。

 で、純(塚本高史)に相談をした結果、菅井は公園内で通行止めにしてある
『原人の里』に隠れていると推理。
二人で向かったさ。

 すぐに子供達に見つかりボール攻撃をうけちゃっけど、止めに入った菅井(浜野謙太)から事情を聞くことができた。
菅井は半年間も『原人の里』隠れ住んでいたそうな。
食料はかすみが睨んだ通り、小屋から頂いていたんだって。

 潤布田君が言うには菅井は学校で『校庭でサッカーの練習ができないのはおかしい』って訴えたら、他の先生からいじめられたんで休ませてあげたとのこと。
人を近づけないために幽霊が出るって噂を流したのも潤布田君らしい。

 どうやら本当に菅井を慕っていたのは潤布田君だけだったようです。
見つかった時、潤布田君の手は菅井の手としっかりつながれていた。
他の子は大人に見つかるとすっかりしょげて潤布田君に合わせていただけと
泣きだしてしまったわ〜

 そもそも逃げ出した理由は何だったのか・・かすみが聞いたら、
「特になかったけど、あえて言うなら「カングレーホ大林」の解散」と言っておりました。
教師として自信がまったくなかった菅井は子供達とやるサッカーの時間や
「カングレーホ大林」のおかげで乗り切ってきたそうな。
サッカーもできなくなって「カングレーホ大林」も無くなったら
何もかも嫌になってしまい・・・気づいたら公園に居た・・・

「そうやって迷子になるんや・・・」箱田(松澤一之)

 この場にいる菅井はもちろん、かすみも、純も・・・みんな迷子。
人生にはそんな時期、誰にでもあるのかもしれない。


 かすみは自分にも向けたであろう言葉を菅井に言い放ちました。
「大人が甘えたこと言わないでください!」 

 その後、潤布田君は隙を見て菅井を連れて逃亡。
二人で小屋に立てこもってしまったが、かすみの説得を受け投降。
最後に教師としてのプライドというか、これ以上潤布田君を巻きこんではいけないと思ったのか、菅井はわざと冷たく潤布田を突き放し、純に連れていかれました。

 「先生!先生!」と泣きながら後を追おうとした潤布田君が切ない。
菅井と一緒にいる時間は、あの煩いお母さんから逃れられるほっとする時間だったのかもしれないね。
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「この世にたやすい仕事はない」 第7回 大きな森の小屋での簡単な仕事 前編 

 かなり遅くなってしまったので簡単感想で・・・(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

 さて、ハローラボの正門(浅野温子)に教師の仕事に戻りたいと伝えたかすみ(真野恵里菜)だったが、「無理でございます。今の霧中さんにはぴったりの仕事ではありません」と、あっさり却下される。
代わりに勧められたのが『大林森林公園での幽霊退治の仕事』・・・

 で、行ってみたらにゃんと純(塚本高史)がいるでないの。
今回の仕事仲間が純だったという・・・

 内容は森林公園の管理。
広大な公園を三分割し、箱田さんっておじさん(松澤一之)と純とかすみで、それぞれの場所にある小屋から見張るという簡単な仕事。小屋に居るのに飽きたら、周囲を散策して見つけたものを壁に貼ってある地図に書き込んどいてって。
お互いに連絡はトランシーバーでする。
あと大林原人の幽霊が出るけど気にしないでってさ・・( ̄∇ ̄;)

 『見張り』ったって本気で見張る必要もなく、小屋にいる間は好きにしてていいらしい。
まぁ、楽な仕事っちゃそうだよね。
たまに迷子になる人がいるから捜索したりするらしい。
 

 で、早速、潤布田昴君(須田瑛斗)という小学生が迷子になったという連絡が入り
3人で探すことに。
この子、先週も迷子になった人騒がせな子らしい。

 潤布田君は、すぐに見つかった。
箱田さんによると彼は、この施設のお偉いさんの息子らしい。
母親の富江(猫背椿)と担任の横峯先生がかけつけてきた。
最近、梅ノ井小学校の生徒が迷子になることがよくあるらしい。
潤布田君はサッカーをしていたと言っていたけど、そげな場所はないのよね。

 純が問詰めたら「大林原人の幽霊が出て、逃げたら迷った」と言っとった。
その場にいる大人たちは誰も信じなかったけど、かすみだけは何か気になった。

 で、困った時の正門さん。
相変わらず言動が謎だけど・・・

「霧中さんは幽霊がいるって信じてらっしゃるんでしょう?
ならばご自分の信じる道を進むしかありませんわね」正門
「私、絶対に幽霊を退治します。それで、次は教師に戻ります」かすみ
「ご報告、楽しみにお待ちしておりますわね
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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第六話 愛するチーちゃんへ 

 今回の依頼人は清太郎さん(高橋克典)。
彼は認知症の母・ 千代(草村礼子)を介護施設に入所させたことで
申し訳なさと母を裏切ったような罪の意識を感じていました。
そして20年前に亡くなった父の手紙を待ち続けている母の思いを
なんとか叶えてあげたいと思ったのです。

 貿易商をしていた清太郎の父は世界中を飛び回る忙しい生活をしていたため
留守がちだったそうな。
子供だった清太郎にとっては強くて昔気質の男、母に優しい言葉をかけている
のを見たことはなかったそうな。

 実は父は海外から母にたくさんの手紙を送っていた。
しかもその手紙はいつも「愛するチーちゃんへ」か「愛しのチーちゃんへ」と
いう言葉から始まり「世界で一番チーちゃんを愛しているボクより」という言葉で
締めくくられていた。

 紫の風呂敷に包まれていた手紙の束・・・
子供には見えなかった父と母の夫婦としての絆。
離れていても千代さんはこの手紙を受け取ることで
彼の愛情をしっかりと受け取っていたんだろうなぁ・・・


 千代さんも交えた2回目の面談で鳩子(多部未華子)は彼女から
カシ子(倍賞美津子)と思われていました。
清太郎は鳩子が嫌がると思って言わなかったんだけど、実は鳩子は若い頃のカシ子に雰囲気がそっくりなんだって〜

 鳩子は手紙を読んで気になっていた『タマノリ人生』の意味を
聞くことができました。
旦那さんは地球を玉乗りの玉に見立て、自分は自由に世界を
歩きまわっていると考えていたそうな。

「私はいつも待っているんです。
いくら世界を自由に歩きまわっていたって男の人には帰る場所が必要でしょ?
・・・・・早く来ないかしらねぇ・・・手紙・・・」千代

 夫のことを語る千代さんの顔は幸せに輝いていました。
認知症だけが理由なのではなく、千代さんにとって生きた証ともなるような大切な記憶なんだろうなぁ。
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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第五話 母へ贈る文字

 今回の依頼人は笹原花蓮さん(芦名星)。
案内してきた男爵(奥田瑛二)も見惚れるほどのすこぶるつきの美人さんョ。
お仕事は客室乗務員。

 美人でも女性に反感を持たれるタイプっているけど ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
人柄の上品さんも伝わってくる花蓮さんは、その場にいた魚福の旦那 さん(江良潤)
だけじゃなく奥さん(大島蓉子)、そしてもちろん鳩子(多部未華子)も一目で
好感を抱かせる何かがあった。
男爵いわく「プロの美人」・・・・(* ̄m ̄)


 さて、依頼の内容は義母・知里(阿知波悟美)の還暦のお祝いプレゼントに添えるメッセージカードを書いてほしいというもの。
お姑さんとの仲は良好とのことだった。

 いや〜こういうちょっとしたメッセージって難しいよね〜
長からず短からずちゃんと心がこもっているふうに見せる…ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
私も毎年、娘の先生に送るお中元やお歳暮に添える手紙を書くのが
憂鬱だったよ〜
儀礼的になりすぎてもアレだし・・当たり障りのないつまらん内容になりがちだよね。
結局、あっちこっちの文例をつなぎ合わせてなんとか仕上げたけどさ。


 実は花蓮さんとお姑さんは「むぎカフェ」の常連だそうで・・・
蜜朗(上地雄輔)の見た感じじゃ花蓮さん、お姑さんとの関係に悩んでいるらしい。
一人で来る時はいつも思いつめた表情だし、姑さんと一緒の時は懇々と説教されている場面も見たことあるそうな。
鳩子は今度その姑さんが来店したら連絡くれるよう頼みましたぞ。

 そして・・・花蓮さんとの2回目の面談で義母との関係について
思い切って突っ込んでみたところ、「本当は仲良くなんてないんです」という言葉が・・・
いつも叱られてばかりで義母さんの前では緊張してうまく話せなくなってしまうらしい。

「母は主婦の鑑なんです。
一人息子を立派に育てあげて、料理はプロ並み。
家事にも一切手を抜きません。
とにかく・・・何をやっても完璧なんです」

 花蓮さんは自分の「汚文字」に強いコンプレックスを持っていた。
以前、直筆の手紙をプレゼントに添えたら、義母から「字が汚いのは心が汚いからだ」と言われ、深く傷ついていた。その後、文字の通信添削セットが送られてきた。
それを使って必死に努力しているが成果は見えない。

 ( ̄[] ̄;)!ホエー!! 強烈な姑じゃん!
てか『汚文字』って言葉初めて知ったよ。
私もはっきり言って汚文字だす。
ペン字でも習いたいと思いつつ月日は流れ・・・今年こそと・・・


 さらに花蓮さんは母親に対する複雑な感情を抱えていた。
2歳の頃、両親が離婚し父親に引き取られたため、子供のころ
「あの子はお母さんがいなくてしつけがなっていないから字が汚い」と
言われたことが忘れられずにいた。

「自分は母に捨てられたって・・・卑屈になっている時期もありました。
心が汚いと言われてもしかたがないのかもしれません。
・・・・母親のいない私にせっかくできた母です。
仲良くなりたいんです」

 自分の傷を恨み言に変えない心のきれいな人だのぅ・・・( ノД`)
母親がいないコンプレックスは鳩子もずっと抱えてきたもの。
他人事じゃないさね。
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「この世にたやすい仕事はない」 第6回 路地を訪ねる仕事 後編 

 さて、美千留(大野いと)が「さびしくない教」の教祖と知り、愕然としたかすみ(真野恵里菜)は「私はさびしくなんかない!」とその手をはねのけたのですが〜〜
美千留様はかすみのこころの中を見透かすように微笑むのでした。

 突き飛ばされても赦しをたたえたかのような表情で『待ってるから』・・・
コイツ・・・プロだわ。
気が弱っていたら吸いこまれてしまいそうな目・・・危ない危ない・・・
大野いとさん、いいキャスティングですな〜
天使と悪魔の顔の使い分けが絶妙〜


 しかし信頼できる友達ができたと思っていたかすみはショックだよね。
すべては信者獲得のためかよ・・・
「どっちが本当なの・・・?」

 で、行かない!とは言ってしまったけど確かめずにはいられなくて
集会所へ。
するとにゃんとそこで第1回目の「バスのアナウンスのしごと」の前にやっていた
「みはるしごと」の上司だった染谷(六角慎司)に会っちゃった。
前回バスで再会した時も不審な様子だったけど、「
さびしくない教」を見張っていたのね〜

 監視カメラを意識して英会話の教科書みたいな会話を開始する染谷・・・
アンタ、才能ないね・・・( ̄∇ ̄;)


 集会所では信者のみなさんが美千留に貢物をささげております。
ダイヤのネックレスってアンタ・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そしてマサル(長谷川朝晴)は家の権利書・・・狂ってる・・・

 って、染谷の依頼人は盛永(高橋洋)だった。
実は盛永は美千留の兄でなんとか目を覚まさせようと監視していたそうな。
かすみが貼っていたポスターは『さびしくないポスター』に対抗するためのもの。
ヒヤリングは彼らの活動の進み具合を知るためだった。

 知られてしまった今となっては、これ以上迷惑をかけられないと
かすみに仕事を続けなくていいと言ったんだけど、かすみの気は収まらない。

「やりたいんです!・・・・仕事ですから」かすみ
「仕事だから・・・ですよ」盛永
「でも・・・知りたいんです。彼女がどうしてこんなことをしているのか。
知って・・・・やめさせたいんです」
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「この世にたやすい仕事はない」 第5回 路地を訪ねる仕事 前編 

 いや〜前回ちょっと株が上がったと思った純(塚本高史)でしたが・・・
コワイよーーーー!
プロポーズはいいけどウェディングドレス用意してるって・・・( ̄∇ ̄;)
式場も予約済みって・・・ストーカーっぽいよーー
コレ、相手がよっぽど自分にメロメロの時しかやっちゃダメでしょうよ〜
しかもこの前復縁したばっかだというのに・・・勇み足やねぇ・・


 かすみ(真野恵里菜)はただただ驚くばかり・・・
それに今は「仕事と自分」の関係だけでいっぱいいっぱいだもんね。
もちろん返事は保留。
一人でゆっくり考えるために住みこみ可のお仕事を希望。
そんな中、正門(浅野温子)が推薦してくれたお仕事は「ろじを訪ねるしごと」。

 って、その前に手相を見ていた正門が言うことにゃ・・
かすみの手相に『ジャンヌ線』が出ているという・・・
『ジャンヌ線』とは「人に助けられる」あるいは「かすみ自身が困っている人を助ける」未来が待っているというアレらしい。
今回も波乱が待ち受けているようですョ〜
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 その職場があるのは『幻界町』・・・もう怪しい・・・
迷いながら「盛永オフィス」へ向かう路地を歩いていると、どこの家の壁にも
『さびしくない』という妙なポスターがびっしり貼られている!
どうみたって宗教でしょ!完全に怪しい宗教でしょ!
ほとんど人が歩いていないしよ・・・・ゴーストタウン・・?(゚Д゚;∬
しかも映像が監視カメラ映像っぽくなっている・・・
コレは誰かに監視されてるってこと?


 やっと「盛永オフィス」に辿り着いたら、盛永(高橋洋)が大家さんから家賃滞納のことでガンガン責められとる。
気まずいったらありゃしない。

「いや〜お見苦しい所をお見せして申し訳ありません・・・
ご覧の通り、うちはしがない、本当にしがない
しがなすぎると言ってもいいぐらいの広告制作会社です・・・」

 卑下しすぎぢゃ・・・( ̄∇ ̄;)
実際しがない感じではあるけれどもさ・・


 仕事の内容は盛永が作った都市整備のポスター3種類を貼ることと
住民への聞き取り調査。

 って、そのポスターはかすみも思わず言ってしまうほど『普通』・・・
貼る意味がわからない・・・
そして聞き取り調査の内容も『悩みはありますか?』『相談できる人はいますか?』等の病院の問診票っぽいもの・・・聞きずれぇ〜
 

「町の平穏を維持するために大事な調査なんです」盛永

 コレって市に頼まれてるの〜?こっちも宗教の勧誘っぽいよ〜

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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第四話 最後のラブレター

 さて、今回の依頼人は園田薫さん(川口覚)。
内容は『自分が元気だということを伝えたい普通の手紙』。
相手は幼馴染で初恋の女性・佐倉桜さん。
子供の頃、マンションの部屋が隣同志で小学校・中学校も同じ。
住む町が離れても付き合い続け、結婚の約束もしていたけれど
結ばれなかった人。

 現在、園田さんは結婚しておりお子さんも居て幸せな生活を送っている。
風のたよりで桜さんも結婚したのはわかっている。
彼女とは、もう10年も会っておらず今さらどうこうなりたい訳ではなく
ただ『自分は元気だ』と伝えたいらしい。

 自分でも書こうとしたんだけど、奥さんに悪い気がして
筆が進まなかったんだって〜
園田さんの希望は差出人が女性に見える文字にして欲しいというもの。
男からの手紙だとわかることで現在の彼女の幸せを壊したくないとの思いからだった。

 見せてくれた写真の桜さんは健やか美人さん。
って、結婚したのにまだ写真持ってたんかい?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
よく奥さんに見つからなかったのぅ。
 

 二人のことをもっと教えてもらうために次回会う約束をして
別れた。

 この依頼を聞いたパンティーさん(片瀬那奈 )は『不倫の片棒かつがされるんじゃ
ないのお〜』と怪しんでおりましたが・・・

 園田さん、30代後半ぐらいのシュッとして清潔感のある男性ですョ〜
奥さんのことも愛しているって言ってたような気がするし、
子煩悩で娘さんに自転車の乗り方教えてるって言ってたぞ。
そんな邪なアレではなさそうだったが・・・
でも、ならなんで今更手紙を?ってなるよね。
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「この世にたやすい仕事はない」 第4回 おかきの外装の仕事 後編 

 今回の内容は仕事を持っている方なら一度は経験されたことが
あるんじゃないかしら。
仕事の内容自体は好きなのに職場に嫌な相手がいるばっかりに
仕事に影響が出て、仕事自体にも嫌気がさしたこと。

 私にももちろんあります。
我慢していたら毎日頭痛がするようになって鎮痛剤が手放せなくなり
体調にも影響が出てしまったり、コミュニケーションがうまく取れないせいで
仕事で失敗したりとかね。

 で、嫌な相手のことって家に帰ってからも考えちゃったりするんですよね。
嫌いな相手なのに好きな人よりも考える時間が長いと言う・・・( ̄∇ ̄;)
バカバカしいったらありゃしない。

 私の場合はですね・・・まずは一応なんとか平静を保って頑張ります。
その間友人や家族には愚痴りまくり発散。
職場ではマシーンと化して働くことに徹する。

 でも耐えきれなくなる頃に、なぜかうまいこと相手が
異動になったり、寿退社で辞めてくれたり・・・
でも、その会社の所長の暴君ぶりに神経がまいった時は、もう辞めました。
それほど執着のない仕事だったし。

 どんな人がいるかは入ってみなきゃわからんもんね〜
そして職場環境も常に動いている。
そういう戦いで得るものももちろんある。
どんな相手と状況でもうまくやっていければ一番だけど今回のかすみのように
ただただこっちが消耗しちゃうんじゃ空しいもんね。
思いっきり戦って潔く撤退したかすみ(真野恵里菜)の選択は正しかったと思うワ〜
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 さて、振り返ってみましょう。
遭難した女性がTVで『ふじこさん おしょうゆ』に感謝し宣伝してくれた
おかげで商品の売上はうなぎ登りなんてもんじゃない。
発注に次ぐ発注で在庫も無くなるという状態。
社員ですら手に入らない。ネットで転売されるほどの人気ぶり。

 かすみも仕事にやりがいと一歩進めたような充実感を感じていた。
『おだやかアドバイス』に載せる小悩み相談を受ける投書箱を設置したりしております。

 で、経過報告にいつものハローラボの正門さん(浅野温子)の元へ
行ったら、こげなおだやかアドバイスをもらった。

「仕事に愛着を持ちすぎるとまた同じことの繰り返しになりますよ。
仕事と愛憎関係に陥っていませんか?」

 身に覚えのないかすみは笑顔で否定しておったが・・・
正門さんのアドバイスはいつも早いのでございます。
アドバイスというよりは予言・・なのかしらね( ̄∇ ̄;)


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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第三話 けじめの断り状

 さて、鳩子(多部未華子)は思いがけない訪問を受け、びっくり・・・
それは元彼の武田(松澤傑)。

 武田とは鳩子がデザイン専門学校を卒業する五年前に出会った。
大手出版社に就職の決まった武田と就職先が見つからず欝々としていた鳩子は
なぜか気が合い付き合い始めた。

 だが武田の就職3年目に大阪への異動が決まり、ついてきて欲しいと
言われたんだけど別れた。

 いや〜だって普通にヤナ奴じゃん・・( ̄∇ ̄;)
鳩子はバイトなんだからすぐ辞められるでしょとか
やりたいこと決まってないんだからついてこいとかよ。
「俺、遠距離とか絶対無理だし」って自分のことばっかり。
鳩子の気持も無視してすぐ部屋決めに行こうとかさ。
鳩子のこと下に見てるよね。別れて正解だよ。


 なんでそんな奴が突然現れたのかと言うと
東京支社に戻って早々、上司から指令が下ったんだと。
それは顔出しNG取材NG、気難しくて気に入った編集者としか
仕事をしないことで有名な鎌倉に住むエッセイスト・龍崎彦馬
をくどけというもの。
で、その説得の手紙を書いて欲しいんだって〜

 ハイ!失格〜〜!(乂`д´)
そんな大事な手紙を人に頼んだ時点で編集者としての資格なし!
しかも昔の恋人に甘えた顔しちゃってさ。最悪だよ。
優しい鳩子は一瞬迷ったふうに見えたから焦ったけど
しっかり断ったようです。


 そんなことがあってムシャクシャしていると、にゃんと男爵(奥田瑛二)から
代書の仕事の依頼が・・・
古い友人である囲碁棋士の借金の申し込みを断る手紙を書いてくれってよ。

 代金は成功報酬。
借金の依頼が収まらなかったら報酬はなし!と言い置いて去った。

 引き受けることになったものの男爵のことは祖母・カシ子(倍賞美津子)と交流が
あったらしいとしかわからない。

 で、情報収集開始。
魚福の奥さん(大島蓉子)によると高台の地主の息子で若い頃は東京にいて
バブリーな生活をしていたらしいが、30代半ばでお父さんが亡くなって鎌倉に
戻ってきた。
10年前奥さんが亡くなって独身。子供も独立しているらしい。
家賃収入や株で生活しているらしいが仕事のことを尋ねると口をつぐむそうな。
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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第二話 幸せの修了証書

 さて、鎌倉に留まることにはしたものの・・・前回のお悔やみ状で代書屋の難しさを実感した鳩子(多部未華子)は、まだ迷いの中にいますョ〜。
 
 そんな時現れた依頼人・三津田(高橋和也)・・・
代書の内容は「離婚のお知らせ」。
妻の梨香さん(村松えり)に好きな人ができて離婚することになったんで、お世話になった方達に報告とお詫びとお礼の気持ちを伝えたいそうな。

 インテリアコーディネーターだった三津田さんと妻の梨香さんは一緒に会社を経営しており、共同で手掛けた仕事も共通の友人も多かったらしい。

 妻がいなくなっても同じ仕事を続けて行く三津田さんは複雑な思いもあるでしょう・・
いちいち説明するのもアレだしねぇ・・・( ̄∇ ̄;)


「よく、『終わりよければすべて良し』って言いますよね。
手紙はそういうものにしたいんです」三津田

 このような難しいテーマの手紙が書けるのであろうか・・・
不安が消せないながらも鳩子は代書を引き受けることにした。
梨香さんはもう新しい恋人と沖縄へ移住しているため話を聞くことが
できないが、彼女の希望は三津田が聞いていた。
それは手紙には彼女が持っていたWのイニシャルのシーリングスタンプを使って欲しい。
それだけ。旧姓が綿貫と言うらしい。

 シーリングスタンプって貴族の方がお手紙出す時に使うアレでございましょ?
なんかコレ使うだけで一気に重厚感よね〜
舞踏会への招待状かしらぁ〜♥♡♬☺(✿ฺ´∀`✿ฺ)


 三津田は「自分達は幸せな結婚生活を送って来た」し「円満離婚」だったので
それが伝わる内容にして欲しいと話しておったが・・・
なにか違和感が残る鳩子・・・

 まぁねぇ・・・こういう場合男性の方が引きずるというか・・・
優しい人であればあるほど内心納得がいってなくても相手の意思を尊重してあげたいと思ってしまうんだろうね。
でも、いくら「円満離婚」を強調してもこぼれてしまうものはある・・・


 今回は二つのエピソードが描かれました。
ある雨の日、切羽詰まった感じの女性がツバキ文具店に走りこんで来た。
昨日、すぐそばにあるポストに手紙を投函したんだけど、その後にやっぱり出すべきじゃなかったと考え直し、手紙を取り戻そうと集荷時間まで待っていたんだけど急用で時間がないと言うのさ〜

 その女性・楠木帆子(ハンコ)(片瀬那奈)が言うことにゃ、夏ごろにお父さんの容体が悪くなり、何とか花嫁姿を見せてあげたいとの思いからプロポーズしてくれた人にオッケーの返事を手紙に書いたんだが、父危篤の報を受け大分に帰る段となり、やっぱり良くないと思いなおしたらしい。

 飛行機の時間が迫っているそうなので代わりに鳩子が手紙を回収する約束をしたんだけど・・・
郵便局員さんからは、ここでは渡せないので直接管轄の郵便局に取りに来るように言われてしまったわ〜
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「この世にたやすい仕事はない」 第3回 おかきの外装の仕事 前編 

 さて、今回かすみ(真野恵里菜)が正門(浅野温子)に『ぴったりのお仕事』として
紹介されたのは「おかきのふくろのしごと」

 って、いつもハローラボに行くと、大変混みあっている中、かすみだけが
すーーーっと受付の横を通り過ぎて正門の所に辿り着くけど、
正門さんってかすみにだけ見えるお仕事の神様?妖精?みたいなもん?
どことなく福の神っぽくもあるしねぇ・・・


 かすみの日常、恋人の百合岡純(塚本高史)と仲直りしたことも
わかってたしさ〜
(元一緒に住んでいた場所に戻って来たみたいだけど、かすみあんまり嬉しそうでも
なかったし、再会できて喜んでるふうでもないように見えたぞ。
なんでヨリ戻したのかね?)


 さて、『おかきのふくろのしごと』とは何ぞや?
まず職場はかすみも大好きな『揚げせん いか&みりん』を作っている老舗煎餅会社・鶴千製菓。
そこで新製品『ふじこさん おしょうゆ』のパッケージの箱の裏に印刷する、食べながら何となく読むのにいい感じのキャッチーな文章を作るお仕事。
ハッピーターンの包み紙とかに書いてあるようなアレね。

 かすみの前任者の清田さんは売り上げを5倍も伸ばした『箱裏製作のレジェンド』だったのだが、婚活絡みの哀しい出来事があり仕事を辞めてしまったそうな。
売り上げ降下を憂いていたらカナリアバスのアナウンス広告効果でちょっと上昇。
という訳でその仕事に関わっていたかすみが採用されたらしい。

 とにかく社長のかすみにかける期待が尋常じゃない。
着いてすぐに何の説明もされずに熱血!鶴千製菓カンファレンスの場に引っ張りだされ、社長から「救世主」と紹介されるという・・・
社員の皆さまの「霧中コール」を浴びることになってしまったかすみは戸惑うばかり・・・

・・・・荷が重すぎる・・・(-言-)

 そりゃそうだわ・・・この社長の鶴岡(山崎大輔)もクセある感じだしよ。
妙に社員が一体感ありすぎるっていうか・・・( ̄∇ ̄;) 
不思議な雰囲気というか・・・引くよね〜
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この世にたやすい仕事はない
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「ツバキ文具店 〜鎌倉代書屋物語〜」 第一話 奇妙なお悔やみ状

 雨宮 鳩子(多部未華子)は「ツバキ文具店」を営んでいた祖母のカシ子(倍賞美津子)が亡くなり、8年ぶりに故郷の鎌倉に戻って来た。
雨宮家は江戸時代から続く由緒ある代書屋(依頼人の代わりに手紙を代筆する)で代々女性が家業を継いでおり、祖母が十代目、鳩子が十一代目になるはずだった。
鳩子の母は鳩子が生まれてまもなく家を出ていたため祖母に育ててられた鳩子は小さい頃から有無を言わせず跡取りとしての修行をさせられていた。

 修行は厳しく友達と遊ぶことも許されなかった。
高校生になった鳩子はついに不満を爆発。カシ子と大喧嘩になり、わかりやすい形でグレたのち、高校卒業を機に家を飛び出したのだった。

「こんな家、もう二度と帰ってこねぇよ!!」

 カシ子のいなくなった家・・・
鳩子はもちろん「ツバキ文具店」を継ぐつもりはなく、この家を売り払う手続きを
終えたら出て行くつもりだった。

 ドラマや小説で舞台になることも多い鎌倉。
昭和の風情が残っているどこか懐かしい風景。
住んでいる人達もそれを愛し大切に守っていこうとしているのが伝わってきます。
ツバキ文具店の前には守り神のような大きな椿の木があり赤い蕾がたくさんついておりました。

 実家は子供だった自分を思い出させられる場所。
いい思い出も哀しい思い出もそこここに残っている。
どうしても過去と向き合わざるを得ない。


『この家にいい思い出なんてない』

 鳩子もそんな自分に戸惑っていた。
昔から台所の柱に貼ってあった『春苦み、夏は酢の物、秋辛み、冬は油と心して食え』という一文。
剥がそうとするけど剥がせない。
祖母の生活の息吹を消し去ることができない。

 大げんかの時、祖母に突き飛ばされて破いた障子を鳩子が修理した拙い痕。
祖母が代書に使う道具をしまっていた蔵。
毎日風を入れるよう言われていたが鍵が見つからない


 葬儀を終え、なんとなく手持無沙汰に過ごしていた鳩子の前に祖母が亡くなる前に
代書を頼んでいたという婦人(冨士眞奈美)が現れた。
サイダーのような細かい水玉のワンピースを身に着けたその女性を
鳩子は心の中で「マダムサイダー」と名付けた。

 彼女は孫の鳩子が責任を持って手紙を完成させるよう強引に言い置いて行った。
内容は亡くなった砂田さんのうちの権之助さんへのお悔やみの手紙。
権之助さんとは心臓に持病を持っていたお猿さんだった。

「心を込めて!お願いね!」
『この威圧感・・・・断れない・・・』
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ツバキ文具店

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「この世にたやすい仕事はない」 第2回 バスのアナウンスの仕事 後編 

 梅ノ井幼稚園が閉園し困っている人達の姿を目の当たりにしたかすみ(真野恵里菜)は自分がまねいた事態にぞっとしてしまう。
さらに不審者出没が多発しているという情報を聞き、自分のせいで子供達をさらに危険にさらすことになったのでは・・と冷や汗たらり・・・
しかも本日、江里口さんはお休み・・・(((( ;゚д゚))))アワワワワ
あわてて梅ノ井幼稚園のアナウンスデータを復活させたさ〜

『お願い!これでどうか元に戻ってください!(-人-;) 』

 結果は・・・にゃんと閉園は無かったことに。
何やら幼稚園が閉園メールを誤送信したってことになっているらしい。
胸をなでおろすかすみだが・・・・

 そうなるとやっぱり江里口マジックが信ぴょう性を持ってくる。
江里口さん(馬場園梓)って、いったい何者・・?
こっそり社員名簿を確認するも・・・魔法学校卒業とか書いてある訳もなく・・・


 翌日出社してきた江里口から梅ノ井幼稚園の園長から呼び出しがあったので
一緒に来るよう言われドキドキ・・・・

 でも、園長の話は誤送信にすばやい対応をしてくれたお礼と変質者出没のことだった。
園長によると以前はお店のあったところが閉まってから人通りが減り
変質者が現れるようになったそうな。

 その場所を確認し考え込む江里口ちゃん・・・
かすみはデータ削除の件がバレたと思い、腹をくくって謝ろうとしたのだが・・
江里口は不審者に対して怒っていたのだった。
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この世にたやすい仕事はない
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「この世にたやすい仕事はない」 第1回 バスのアナウンスの仕事 前編 

 結構おもしろかったぞ。
オープニング映像は大都会みたいだったけど、かすみが働いている場所は
どこかわからない地方都市で時代も昭和まじり・・
ファンタジーが入りこむ余地のあるぼやけた不思議な雰囲気があった。
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 小学校教諭だった霧中かすみ(真野恵里菜)(28歳)仕事に一生懸命になり過ぎて
バーンアウト『燃え尽き症候群』を発症し、仕事を辞めてしまった。
しかし働かなければ食べて行けない。
『ハローラボ』で紹介してもらう仕事を消化しながらリハビリ中。
しかし、なかなか仕事とのほどよい距離が掴めない。
6回目の仕事も燃え尽きて突然辞めてしまい、また『ハローラボ』へ。

 ここでかすみを担当しているのが浅野温子さん演じる職員の正門。
かなりキャラを創り上げていますョ〜
ミステリアスでありながら親しみやすい、福の神的な・・( ̄∇ ̄;)
満面の笑みを浮かべながらサクッとかすみ希望の仕事を振ってくれます。


 ちなみにかすみの希望は・・・・
『コラーゲンの抽出をただ見守るような仕事とか・・』
『ねじれたコードをたた真っすぐにする仕事とか・・』
『とがったものをひたすら丸くする仕事』

 そんなもんあるかいな・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

「ございますよ。今のあなたにピッタリのお仕事でございます
と言って紹介してくれたのが『バスのアナウンスのしごと』。

 正確には『カナリアバス』の車内で流す広告アナウンスの原稿作り・録音・
データ送信&営業。
かすみの上司にあたるのが総務部アナウンス作成部の江里口麻理(馬場園梓)。
朗らかで穏やか、作る原稿はユニークでキャッチー、仕事は早くて正確。
のめりこみすぎず、常に新鮮な気持ちで仕事に向き合っているのが
伝わってくる。肩の力がほどよく抜けているのね。

 仕事の内容的にはかすみの希望とは違っていたけれど、
正門は、まさに『今のかすみ』にとって必要な人との出会いを
セッティングしてくれたようです。

 年齢不詳な感じだけど若々しさは残っている。
頼りになるけどかわいらしさもある。
馬場園ちゃんって、いいキャスティング。


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「真昼の悪魔」 最終話 贖罪 

 「(ーヘー;) うーむ・・・よくわからんラストだったなぁ・・・
葉子様は望んでいた通りの普通の人間になって、そのため罪の意識から病んで
何十年も精神病棟に入院して老いてしまったと・・?
それともここまでの話はすべて葉子様の妄想だったの?

 わたしゃ、また肉食復活したから一人になって旅から旅の
放浪の悪魔として生きるのかと思ったよ。
いつものステーキハウスで美味しくお肉を頂いてから葉子様に
なにがあったの?( ・◇・)?

 病院の治療費は娘が払っているって看護師さんたちが話していたから
お肉堪能した後、結局夫と娘の元に帰ったの?
それとも一人で生きてきて、すっかり心を病んでしまってから
身元捜索して娘に確認されたの?

 まぁ、どちらにしろガックリな最終回であることは確かだ。
葉子様には最後まで悪魔として生き抜いて欲しかったわ。
理由はわからんけど悪魔が生まれてしまった。
人間として生きてみようとしてみたけど、やはり悪魔としての
アイデンティティが勝った。
それでいいような気も・・
それじゃないと通り魔事件のエピソードも生きてこないんじゃ?
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 まぁ、一応振り返ってみましょう・・
さて、前回ラストから3年の月日が流れ、大塚(大倉孝二)と結婚した
葉子様(田中麗奈)は富士山の麓の町で小さな診療所を開き、町の人々から
天使のようなお医者様と慕われていた。
そして幸せそうな大塚と葉子様のそばには一歳半になる娘の恵真がいた。

真昼の悪魔 (新潮文庫)
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「真昼の悪魔」 第7話 挑戦 

 さて、難波ちゃん(中村蒼)が書いた復讐のシナリオは普通でした。
やっぱり作家としての才能ないのかもしれないわねぇ・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ


 葉子(田中麗奈)の被害者リストを作り、下手人の葉子を糾弾する
匿名の手紙を病院に送る。
共に悪魔を倒すために神父(伊武雅刀)に協力を頼む。

 最初は相手が強大すぎて自分の信仰が揺らぎそうだからヤダ!と
断った神父様でしたが(神父になってひとつの教会を任されているというのに
意外と脆弱な信仰心。こんな時こそ信仰チャレンジに臨み鍛錬するべきでは?)

難波の邪悪カミングアウトと『地獄に突き落としてやる』発言を受け、
あっさり転向。

「私もこの手で、あの悪魔のような人間に罰を下したい!
怒りの感情のままに。たとえ神の教えに背いても!」


 聖職者とも思えぬ言葉でございます。
こうやってあっさり悪に加担してしまう、
その時点で、もう葉子様は勝利なされているのでは?


 難波が心療内科病棟に戻ってくるとともに、病院では告発文に関する緊急会議
が開かれた。
告発者は不審死のことを世間にバラされたくなければ葉子を辞めさせよと
書いていたが、葉子は不審死ではなく自然死であり「医師は天職なので
辞めない」と答弁。
吉田(鈴木省吾)と渡来(福田ゆみ)も保全のため葉子様を援護する発言をした。

 病院側は今後の対応策として被害者とされる人々や遺族の皆さんに
協力してもらい『大好き 葉子先生』的映像を制作。
それを会議中確認し安心しようとしていたら、芳賀(篠原篤)から殺人を告白する
DVDが届き、騒然。
その内容はネットに流れ、拡散し、外来患者は来なくなってしまった。

 患者が来なくなって病院が潰れそうになったら安く買い叩けるって
葉子様の作戦らしい。
って、芳賀ちゃんって生きてたの?それとも死ぬ前に撮ったの?


 難波め、意外としぶといわよ。
葉子様が勝利宣言をしにいったら、こげなことを言って苛立たせております。

「先生は悪魔ではなくて人間です。だから付け入る隙もあるんです。
先生、今すぐ白衣を脱いでくれませんか。
先生は病院を出れば無害な人間です。
外の世界で生きるんです」
「脱がせたかったら力づくで脱がしてみなさい」
「僕は先生のために祈ります。
先生が早く正常に戻るように。
神父様も毎日神様に祈っているそうです。
救いを求めている先生のために」

 ( -.-) =з なんだか葉子様の悪魔パワーが弱ってきているようで寂しいワ
御病気のせいかしら。
こげな難波ごときに心乱されるとは・・・
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真昼の悪魔 (新潮文庫)
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「真昼の悪魔」 第6話 復讐 

 芳賀(篠原篤)は難波さん(中村蒼)を病棟脱出させることに成功。
大塚(大倉孝二)を恐喝し得た金で面倒をみております。

 なんか芳賀さんのスティック風佇まいが癖になります。
TVドラマではなかなかない妙な存在感というか・・・

 芳賀ちゃんは難波を使って葉子様(田中麗奈)と大塚の中を
裂こうと思ったようですが、難波も伊達に『聖人』という名前を
もらってませんよ。
芳賀に従うフリをして葉子様を苦しめる策を練っております。


 一方、病院長から難波を連れもどすよう命を受けた吉田(鈴木省吾)は
渡来(福田ゆみ)にボヤきっぱなし。
小者感全開でございます。

 さて、葉子様の診察室に他の病院で腎不全と診断された老人がやってきた。
実はそやつは大塚の父・陽一(団時朗)で息子の婚約者をチェックしに現れたのだった。
すぐにソレを見破った葉子様がお父さん好みのズバッとした女性らしく
余命が短いことを伝えたら気に入られ担当医に指名されました。

「俺は・・・世の中金があれば何でもできると言ってきた。
ところが・・人は言うんだ。『命は金で買えない』と。
ふっ・・・・凡人どもは何もわかっちゃいない。
命は金で変えなくても死に方は金で買えるんだ」

 なるほど・・・一理あるな。
でも葉子様のところに来たら、死に方は葉子様がお決めになるのよ。
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「真昼の悪魔」 第5話 挑発 

 さて、心療内科に拘束される日々を経て、すっかり抵抗する気力も
無くなったかに見える使徒・難波(中村蒼)。
そんな彼へ葉子(田中麗奈)は小説のネタとして自分の生い立ちを話始めた。

 コレも録音されていたらどうすんの?とか
こういう病室には監視カメラとかあんじゃないの?等の疑問は
葉子様の存在感の前にはどうでもいいのです・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
 

 それによると葉子様が初めて人を殺したのは医師になって
一年目のこと。
相手は自分のことをヤブ医者呼ばわりし罵倒した患者。

「我慢していたんですけど、ふと思ったんです。
そうだ、私は医者になったんだ。
もう我慢しなくていいんだって・・・」

 筆記マシーンと化して記述し続ける難波。
葉子としては父親が最期に言った言葉の意味を
作家志望の難波なら解明してくれると見込んだそうな。

 そんなある日、にゃんと神父様(伊武雅刀)が人間ドックを受けに
葉子のいる病院へやってきました。
体調不良が気になるんですってよ。

 しらじらしく受付場所を尋ねる神父様を葉子がご案内。
歩きながら神父様は声に聞き覚えがあるけど、どこかでお会いした事がありますか?等ナンパのように話かけたさ。

「もう、ヘタなお芝居やめたらどうですか?
最初からわかっていたくせに。
偽りは聖書で禁じられてないんでしたっけ?」葉子
「・・・・・・懺悔に来ておられた方ですね(にこり)。大河内葉子さん」

 神父様〜先週はちょこっとしか出番なかったから寂しかったわ〜
ど〜も伊武雅刀さんだと思うとおちゃらけ感が消せないんだけど
その奇妙な味わいが癖になっとるよ。
てか、神父様、リラックスウェアはお持ちじゃないのかしら・・
それとも神父様に公私の別はないの?


 休憩時間なのかしら〜
いつも父・徳広(村井國夫)が日向ぼっこしていたベンチに座っている葉子様に
神父は話しかけました。
神父様はズバッと父親殺しを実行したのかと尋ねた。

「していません。できませんでした。
・・・・実行する前に父が自ら死んでしまったので」
「・・・!・・・
お父様は自分の命を絶つことであなたに伝えようとしたのです。
こんなことはもうおやめなさいと」
「相変わらず何でも好きなふうに考えるんですね、神父さんは」
「あなたの中にある善の心を私は信じているのです」

 葉子様はこんな自分の姿を小さい頃からずっと隠してきたけど
父親はわかっていたらしいから、ばかばかしくなったと話した。

「もう父も死んだので自分らしく生きることに決めました」

 入院患者を人体実験に使ったこと、生きていても何の役にも立たないその患者の
おかげで一人の人間が救われたことを教えました。
もちろん神父様は全否定。
葉子にはそげな権利はないし、どんな人間でも人間として扱うべきだと諭したさ。

「たとえその目的が善だとしても」神父
「私の目的は悪です」
「だとしたら、なおさらそれは悪魔的な考えです。
あなたの理屈には愛が少しもありません。
人間を愛していないのに人間のために何かをやっているようにおっしゃる」
「愛がなくても私は人の役に立っています。
仮に実験をしなかったら生きる価値のある人間が死んでいました。
神父様の考えでは誰も救われません」

「『誰も救われない』・・・・その言葉は救いを求めている人間の言葉です。
あなたはやはり救いを求めている。それに気づいていないだけです」
「・・・・・・・」
「神があなたに救いの手を差し伸べています」

 勝った!神父様のお顔に余裕の笑みが・・・

「・・・・・・その手に・・・針を刺したら・・・神様はどんな顔をするんでしょう?」
「・・・・!!」
「私・・・神様の怯えた顔、見たくなっちゃいました
「・・・・ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!」

 第一ラウンドは葉子様の勝ち。
神父様、自分は悪魔を相手にしているって、もっと自覚した方がいいんじゃ・・・
心の奥底で救いを求めているにしても、そげな一般的なマニュアル説教に
心動かされるほど葉子様は甘くなくてよ。

 てか、葉子様との問答の時間、いつも興味深く聞いております。
善とは悪に比べ説得力のないものですね。
普通の人間である神父様が悪魔にどう立ち向かっていくのか楽しみですわ〜
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「お母さん、娘をやめていいですか」 最終回 人形の家

「大事に大事に育ててきたのに離れた方が喜ばれる。
母親なんて、ばかばかしいものね。
もう、や〜めた。
みっちゃんが娘をやめる前にママがママをやめるわ」顕子
「えっ・・・?・・・・・ママ・・・ずるい」美月

 それは偶然だったのかもしれない。
まだ混乱の中におり、決断を下せる状態ではない
海の底深く沈んだ顕子がもがきながら、ふと、見えた小さな光。
はるか遠くに見えたそれを顕子は反射的に掴んだ。
顕子の心の奥深くに眠っていた生きる力がその道を選ばせたのかもしれない。

 自分自身が生きるために、そして愛する娘を殺さないために。
呪いが解けた顕子の人生は今始まった。
遅すぎることなんてない。
試行錯誤しながら進んでいくしかない。
その姿は同じように自分自身を見出そうとする美月の生きる力に
なっていくと思うじぇ。
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 最終回、振り返ってみますかのぅ・・・
「娘をやめていいですか」と離縁状を叩きつけた美月(波瑠)に顕子(斉藤由貴)は

「だったら殺して・・・みっちゃんの手で・・・
みっちゃんにいらないって言われるぐらいなら死んだ方がいい」


 そう言って美月の手を自分の首にもっていき力を入れましたぞ。

「お願い・・・ママを殺して・・・」

 顕子!死ぬことすら娘の手に委ねようっていうのかい?
娘を母親殺しの罪人にするつもりかい?
死にたいなら、どっかの崖にでも行って一人で死ぬがいいわ。


 顕子の負の鎖に縛られにっちもさっちも行かなくなっている美月・・・
そこにやっと異変を察した松島(柳楽優弥)と浩司(寺脇康文)が現れた。
ただおろおろしている浩司に代わり松島が窓ガラスを破って家に侵入。
なんとか結界を破ることに成功した。

 居たたまれなくなった顕子は逃亡し、みんなで捜索することに。
で、美月が突進してくるトラックにふらふらと歩いて行こうとする顕子を発見。
救出され泣きながら自分にすがりつく顕子を美月は抱きしめるしかなかった。

「分かったよ、ママ・・・・」
「みっちゃん・・・・!」

 美月は家に戻ることにした。

「何があった?」浩司
「パパ・・・私、戻る」美月
「戻る?」
「ここに・・・戻る。それで、またママと一緒に暮らす」
「何を言ってる。
ママの事はパパが引き受けるって言ったろ。
お前は好きなようにすればいいんだ」
「もういいの。それでいい・・・」

 気力が尽きてしまった・・・
わかるわ・・もう抵抗する力残ってないよね。
後は無気力の海に流れるのみよ・・
てか、浩司よ、どのツラ下げて『パパが引き受ける』とな?
お前が頼りないから美月が引き受けるしかないんだろうがぁ!(#゚Д゚)ゴルァ!!


 それを聞いた松島もさすがに浩司に声を荒げたぞ。

「何ですか、それ!
やっと美月さんアパートも決めて、1人暮らし始めようとしてたんですよ。
何で連れ戻すんですか?」

「自分で戻りたいと・・・」
「そう言うしかなかったんじゃないですか?
無理にでも家からたたき出して下さいよ!」


 松島、ベリーベリーグッジョブよ!
これぐらいキツく言わんと浩司には通じないっての。
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2009年11月27日に
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