トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

キャッツ・イン・ワンダーランド

 ご無沙汰しております。
のんびり過ごしているうちに7月になっちゃいました( ̄▽ ̄;)アハハ…
その間、猫たちがどうしていたかというと・・・

 雪道も、またたのし・・ 
IMG_8831

IMG_8832 (編集済み)

 太陽の光は逃さず吸収。
IMG_8816 (編集済み)

IMG_8808 (編集済み)

       『そろそろかなぁ・・』
IMG_8031

    『そんなに簡単に来ないわよ。北海道なんだから』
IMG_8937

   『来たわよ〜春が来たわよ〜〜!』
IMG_8891 (編集済み)

IMG_9073

 桜も咲いて・・・
IMG_9078

 野生の血が目覚めてきましたョ〜
1

     『おねえたん・・・!』
IMG_9111

     『ようし・・・ぼくも!』
IMG_8882

 アレは5月の中頃だったかしらねぇ・・・
ミー太がすずめよりもデカい鳥をくわえてきたのは・・・
ハンターとして確実に成長しております。
えと・・・後始末がいろいろとアレだけどさ・・(;´∀`)

 そして初夏・・庭もちょいとにぎやかになってきました。
IMG_9126

 30度を超える日もあったりして・・・体がついていかないにゃ〜
IMG_8774 (編集済み)

 さて・・6月の初め、外に出たミー太が戻らなくなりました。
外に出している限り、いつかは起こることだとは思っていました。
絶対に戻ってくるとは信じていましたが、戻れない場合もある。

 近所の捜索、チラシを作って配布、家の前には看板を置いて
新聞には情報を求める広告を載せました。

 そして・・いなくなって3日目の夜、ちゃんと帰ってきてくれました。
足をひきずっていたので、すぐに病院へ連れて行ったら、
折れてはおらず、多分ケンカによる負傷のせいとのことでした。
化膿止めと抗生物質を打ってもらい、脱水症状もあったので点滴もしてもらいました。

 しばらく病院通いの日々で、エサも全く食べず、心配しましたが・・
検査入院で預けたら・・・
先生からミー太が暴れて全く検査ができないという電話が・・( ̄▽ ̄;)
翌日、やっとエサを食べ始めましたとさ。

 今は、まだ少しびっこをひいていますが、かなり元気になりました。
ジャンプ力も戻ってきましたョ〜
夜の外出は禁止。朝と昼だけにしました。
かなり怖い思いをしたんでしょう、ミー太も以前ほど外にいなくなりました。

 チラシを受け取ってくださった方、情報をくださった方、
ツイッターでRTして協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
心より感謝しております。
つらい時間ではありましたが、ミー太のおかげでいろんな方の情けと優しさを改めて感じさせてもらいました。

 傷が癒えたらミー太は、また遠出をしてしまうかもしれません。
でも、ちょっと大人になったミー太を見守りながら一緒にやっていこうと思います。

 ふんとにも〜心配かけてからに・・
IMG_9203

 ホントよ。困ったもんだわ。
IMG_8794 (編集済み)

 ま、生きてりゃいろいろあるさ。『ネ コ を信じよ』ってね。
278

br_banner_suika

春ドラマ、ナニ見てる?

 さて、春ドラマも中盤でしょうか?
もうリタイアするもの、そんなんでもないけど見るか・・・
あるいは一応最後まで見届けるか?・・・決まりましたよね?

 ワシが見てるのは月曜日の『ヘッドハンター
水曜日の『正義のセ
木曜日の『未解決の女』『モンテ・クリスト伯
金曜日の『執事西園寺の名推理
土曜日の『やけに弁のたつ弁護士が学校でほえる
日曜日の『ブラックペアン

 『ヘッドハンター』は、さすが脚本が林宏司だけあって落ち着きのない私が
ずっとTVの前から動かないおもしろさ( ̄∇ ̄;)
ヘッドハントって優秀な人材に目を付けた別の会社から頼まれて
中継ぎするアレかと思ったんだけど、もっと積極的に人材をリサーチして
紹介しているのね。その人材もトップレベルの個性的な人、
地道に堅実に働いてきた人とかいろいろ。
転職はかなり大きな選択だから一人一人に物語があるんだよね。
毎回違ったアプローチで描かれるヘッドハントの世界が興味深い。

 少しづつ明かされる江口洋介さん演じるヘッドハンター黒澤の過去、
社長の右腕で良き番頭と思われた杉本哲太さんとのいわくありげな関係、
ライバル社『ブリッジ』のやり手・野心的な小池栄子さんもいい感じ。
草の者・平山浩行さんの汚れ具合もナイス。
そして『安心と信頼』の徳永えりさんとくりゃ、見ずにいられますかっての。
今季一番好きなドラマです。

 『正義のセ』はそれほどおもしろいと思って
見ている訳じゃないんだけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
なんとなく見ています。
なんだろうね。横になりながら見るのにちょうどいいのかな。
特にキャストも特別好きな訳じゃないんだけど。

 『未解決の女』は波瑠さんが主演なんで見ると決めてました。
鈴木京香さんと波瑠さんの組み合わせと設定が新鮮。そして安心感(笑
あとエンケンさんが居てくれるだけで有難い(笑

 事件自体は凝った内容じゃないんだけど文字から事件を解明していくおもしろさと
過去の事件を洗い直すってのが好きなんで見ています。

 そして今季一番の問題作『モンテ・クリスト伯』・・・(* ̄m ̄)
始まる前は、何で『巌窟王』なんかドラマ化する???
しかも現代設定・・・昭和ならまだしも・・・(-"-)?
あ〜〜おディーン様、日本のドラマ界に慣れてないから
へんなもん掴まされちゃったのかな〜お気の毒・・・なんて思ってたんだけど
コレが意外と癖になるのさ〜

 おディーン様が脱獄してフィリピンだっけ?の銀行に乗りこみ
英語で『ワシがモンテ・クリスト伯じゃ』って名乗った2話目ラストから
おもしろくなってきたよ。

 ま、ツッコミどころが多いけどね( ̄∇ ̄;) それも含めて。
おディーン様の部下がなんか心もとないというか小者感アリアリで
復讐成功させるには使う人材を選ばないとねぇ・・って感じだし
毎回言わずにはいられない『何でみんな暖だって気づかないんだよ?!』問題。
コレ、出演者のみなさんはどう処理してんのかね〜?
わたしゃ、最終回になって裏切り者たちが
『ええっ?!まさか彼が暖だったなんて?!』
『びっくり!!』『全く気づかなかったよ!』と驚く場面が早く見たいよ。

 復讐の内容もなかなかエグくて正統派と言えるし、
おディーン様ってかなりできる子だったんだ〜(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)と再確認。
すっとんきょうな企画が思いがけず一部に大歓迎された
フジには、たまにある例・・でしょうか。

 『執事西園寺』はね〜こちらも事件の内容自体は土サスみたいな安い感じだけど
上川隆也様が完璧な執事を演じていたら、そりゃ見るでしょうよ。
そして奥様・百合子様八千草薫さんも完璧。
あの西園寺が心から仕えるのもわかるよという存在感。
このお二人を金曜日の夜にのんびり見られるだけでよし!。

 『やけに弁のたつ』は神木君が弁護士ってどんなんじゃろ?と
興味本位で見始めたら、まぁまぁおもしろかった。
30分じゃ短いよね。
解決!って感じにはならず、毎回もやもやが残る。
でもまぁ、そもそも個人が解決できる問題じゃないから
逆にコレぐらいの方がいいのかね。

 あと「スクルーロイヤー」の立場がちょっと謎。
学校側の相談役なのかと思ったら、先週は自ら学校組織への問題提起みたいな
こと始めて神木君の立ち位置がわからんくなったよ。続きを読む

『アンナチュラル』 最終話 旅の終わり  

 いや〜おもしろかった!
充実した時間をいただきましたョ〜
一話一話の構成、そして重ねた全10話、最終回までが完璧でした。
私的に10点満点で9.5点・・
マイナス0・5点は一部キャスティングが
私の好みじゃなかったため ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
でも彼女の個性である甘い雰囲気が逆に
このドラマには良かったのかなぁ・・・とも思う。

 ラス、ト六郎(窪田正孝)を迎え入れるそれぞれの
らしい態度ににんまり。いいチームですよ。
お仕事ドラマとしても見ごたえのある、
そして刺激をもらえるドラマでしたな〜
HPはこちら
 

 ほんでは、振り返ってみましょう。
中堂(井浦新)の恋人・夕希子(橋本真実)も含めた連続殺人事件の
犯人と思われる高瀬(尾上寛之)が身を守って欲しいと警察に出頭した。
しかし、彼は死体損壊と遺棄は認めたが殺人は否定。
女性達はアパートの内見中に突然死亡した。
自分のせいにされたら困るので死体を処分したといい張るのだった。

 一方、宍戸(北村有起哉)は出頭前の高瀬にインタビューできた者として
マスコミに顔を売り、高瀬の告白を『妄想』として出版。
高瀬は伝説の殺人者になるためにアルファベット26文字を
使った26通りの殺害方法で女性たちを殺していた。

 しかしそれは殺人事件として立件されていないものばかりで
物的証拠もない。
ご遺体はすでに火葬ずみ。
出頭直前にバラバラに解体された遺体も
酸で溶かされ残っておらず死因が特定できなかった。

 『死因が特定されないと立件できない』・・・・
そうなんだね。裁くための基本・・・
こんなふうにUDIラボの存在意義が試されるとは・・


 担当検事の烏田(吹越満)はホルマリンを投与された橘芹菜さんの
殺人を立証できれば連続殺人に繋ぐことができるとミコトに告げた。
弁護側は鑑定書に記載されていた『ボツリヌス菌』が橘さんの
死因でありホルマリンは死後遺体を腐敗させないために投与したと
主張しようとしていた。
そのため烏田は鑑定書から『ボツリヌス菌』に
関する記述をすべて削除するようミコトに命じた。

「高瀬を確実に有罪にするためです。
あなたのその小さなプライドをほんの少し曲げていただくだけで
高瀬を法で裁くことができる」

 いやいやいや・・・
戦法とは言え、そうなると正確な鑑定書ではなくなるよ。
でもそうしないと殺された女性たちの無念さも中堂の思いも
闇に葬られてしまう。
迷うのは当たり前。
仕事人としても人間としても簡単には答えが出せない。

 しかも検察に協力しなければ補助金を打ち切ると
刑事局長から脅しが・・・
UDIラボの未来までかかっているという・・


TBS系 金曜ドラマ「アンナチュラル」オリジナル・サウンドトラックLemon(レモン盤 初回限定)(レターセット)
続きを読む

『アンナチュラル』 第7話 殺人遊戯 

 今回も設定はおなじみなのに、このドラマらしい展開で
新鮮に、そして重く心に響く内容でした。
決してブレないミコト(石原さとみ)の言葉が真実に縛られる者、
そして真実から目をそらす者たちの目を開かせた。
HPはこちら

「ここまでが法医学的見解。
ここからは法医学者ではなく私個人の見解として話をします。

これまで多くのご遺体を見て来た。
ご老人から小さな子供まで。
いつも思う。
なぜ、この人は死ななきゃならなかったのか。

Y君の背中にはたくさんの痣があった。
日常的に暴力を受けていた痕。
執拗に繰り返され、治るより前に次の痣がつけられた。
そんな暴力が見過ごされた。
追い詰められた彼は最悪の選択をしてしまった。

法医学的には自殺。
でも私は、殺されたんだと思う。
法律では裁けないいじめという名の殺人。
あなたはそれを大勢の人に伝えたかった」

 サイコパスによる殺人実況に思われた事態は
いじめた奴らを裁くため、
そして助けられなかった自分を裁くためのものだった。

 教師、クラスメイト、誰もがいじめに気づいていた。
でも無視して関わろうとしなかった。
横山君の痛みと苦しみを黙殺した。
やつらを殺人者にしたてるための計画を立てる時間だけが
救いになるほどに追い詰めた。

 そしてそんな横山の思いに気づきながら保身せずにはいられず
救えなかった無念さと後悔に苛まれた白井君は
自分を殺す罰を与えずにはいられなくなっていた。

TBS系 金曜ドラマ「アンナチュラル」オリジナル・サウンドトラックLemon(レモン盤 初回限定)(レターセット)
続きを読む

(  ̄ノ∇ ̄)猫の日ですよ〜〜♪

 今年も猫の日がやってきました。
さすがに怠けがちのワシも今日だけは更新したい。
そんな訳でニャンズの近況報告をば・・・

 って、今年の寒さは尋常じゃない。
それでも、ミー太頑張っていますョ〜

 私、朝、会社の倉庫の鍵を開けるために5時半ぐらいに家を出るんですが
ミー太も一緒に外に出ます。
「寒いね〜」なんて言いながら、私は3分で行ける倉庫へ。
ミー太はパトロールへ。
冬場は短縮バージョンみたいだけどね。

 で、用事を済ませて家に近づいたら隣家の暗がりから『にゃあ〜〜〜』
ミー太が待っています。
 
 ミー太に導かれ一緒に家に向かう20m。
マイナス20度でも外に出て良かった〜と思える瞬間ですわ〜
一応、スマホで撮ってみたけどフラッシュ切ってたんで
真っ暗で何も見えませんでしたとさ・・( ̄∇ ̄;)

 3匹がそろって外に出るのは昼間だけ。
足を踏ん張っているなつに(* ̄m ̄)プッ
IMG_4174

 陽がさしているうちにいっぱい浴びておかないとね。
雪があってもすりすりは必須。
IMG_8579 (編集済み)

 すず姐さんは基本インドアですが、晴れた日には一応外へ。
すずより二回りぐらい大きくなったミー太ですが、
やはり姐さんには一目置いております。
IMG_8644

IMG_8228 (編集済み)

IMG_8231

 4年かかっておねーたん達との距離を縮めてきたミー太。
ね、去年よりは近くなっているでしょ?
IMG_8277 (編集済み)

 限られた自由かもしれませんが、外の光の中で無心に遊んでいる
彼らを見る時、私自身も自由を感じ幸せになるのです。
IMG_8165 (編集済み)

 すべての猫たちが安心して眠れる世界でありますように。
IMG_8694 (編集済み)

 感謝と愛を込めて
085

ねこちゃん

『アンナチュラル』 第5話 死の報復 

 う〜む・・・
毎回「解剖その後」のいろんなパターンを見せて
くれるから飽きない。
HPはこちら

 青森からUDIに運び込まれた女性のご遺体。
目撃者もあり警察は自殺と判断したが同居していた鈴木さん(泉澤祐希)
は近々入籍するはずだった彼女の自殺はありえないと信じていた。

 駆け落ち同然に東京から青森に逃れ暮らしていた二人のことを
ご両親は認めておらず、さらに鈴木さんが帰宅しなかったため
娘は絶望して自殺したと思いこんでいた。
解剖して死因を究明したい鈴木さんの希望はもちろん聞いて
もらえず、やむなくご遺体を盗んでUDIに運び込んだのだった。
果歩さんの苗字もたまたま鈴木だったため、書類を見た神倉所長(松重豊)は
夫婦と思いこんで、解剖を許可したんだよね。

 今朝『ボクらの時代』で阿川佐和子さんが、自分や家族に何かあって
法的な手続きを迫られた時、戸籍上無関係だった手続きさせてもらえない
から結婚したみたいなことを言っていて、
あらためて戸籍と家族関係について考えさせられたわ〜
いろんな場合があるから判断難しいところだけどさ。

 葬儀場の木林(竜星涼)の通報で遺体窃盗を知った神倉は仰天。
すぐに解剖中止。
一瞬『死体損壊罪』を疑われたミコトだったが騙された被害者ということで
おとがめなし。
拘置所に入れられた鈴木さんも事情を考慮し釈放された。

 警察の指示によりご遺体は閉じられたのだが・・・
にゃんと中堂は取りだした肺を保存していた。
個別に調べる気満々の中堂に厳しく説明を求めるミコト。

「考えてみたことがあるか?
永遠に答えの出ない問いを繰り返す人生。
今、結論を出さなければ、もう二度とこの人物がどうして
死んだのかを知ることはできない。
今、調べなければ・・・調べなければ・・・
永遠に答えの出ない問いに一生向き合い続けなきゃならない。
そういう奴を一人でも減らすのが
法医学の仕事なんじゃないのか?」

 その『問い』はミコト自身にも覚えのあること。
その痛みも苦しみもわかっている。
で、珍しく二人の協力体制がスムーズに働き、
他のメンバーも巻きこみ死因を究明していくのだが・・
中堂はもちろんミコトよりも上手(うわて)だった。

 残された者たちの複雑な思い。
真実を知りたい者、知りたくない者、知ってのち行動を起す者、
自分の中に抱え込み問いかけ続ける者・・・
加害者がいても亡くなっていたら永遠に真実はわからない。
推測するのみ。

 そして共に生きてきた者の数だけ真実への向き合い方がある。
思いの深さや関係によって悼み方は変わってくる。
今回見終わって悼み方=愛し方のように思えてしまったよ。

 鈴木と中堂(井浦新)の行動は
殺された恋人へのそれぞれの思いに殉じた結果のように思う。
殺人を肯定する訳ではないが犯人への怒りや憎しみ、
敵討的な思いもあるだろうけど、
鈴木さんにとっては犯人を殺すことが果歩さんを愛するのと同じように
自然(当然のこと)な行動だったのかもしれない。

 ミコト(石原さとみ)たちの止める声が耳に入ったけど
あの時の彼にとってはやりぬくことがすべてだった。
残忍さよりも愛情の悲しい終着点を見たように思う。

 いや〜オープニングで泉澤君を見た時、あ、三男だ!と思ったのだけれど
すぐに「ひよっこ」の影は消えたよ。
ラストの迷いを振り切り、
馬乗りになって止めを刺そうとするその姿に
不思議と純粋なものが見えて圧倒されたよ。

 思ったけど、もし鈴木君が犯人を殺そうとしなかったら
中堂はそうなるように誘導しただろうか・・・
まぁ、結果を伝える時も誘導は感じたから、そう持っていっただろうね。
鈴木と自分を重ねた中堂にとってはあれが優しさなんだろうな。

 そして鈴木の行動と結果を目の当たりにして、自分自身の未来も
シュミレーションできたであろう中堂。
彼もやはり同じ道を選ぶのか、それともミコトや仲間たちが止められるのか。

 そして鈴木の記事を書いた謝礼を受け取らなかった六郎(窪田正孝)。
彼もまた関係者として真実に向き合おうとしたんだが〜

 も〜アンタは記者になりたいの?それとも医者として生きていきたいの?
はっきりしないととんでもない大きな穴に落ちてしまいそうで
おばちゃん心配よ。
どちらにしろ『週刊ジャーナル』は、あまりいいお仲間とは言えないから
早急に手を切ることを勧めるが・・・続きを読む

2018年冬ドラマ かんたん感想

 冬ドラマも3回目ぐらいでしょうかね〜
そろそろ見るドラマも決まったと思われます。
で、簡単で勝手なアレでははありますが見たドラマの感想を。

海月姫
2話まで視聴。
多分・・今後も見る・・毎回じゃないと思うけど・・・

 原作読んでますし映画も見ました。
ん〜全体的に原作を生かした楽しいドラマなのですが、
俺は工藤君じゃ萌えないんだよなぁ〜
瀬戸君はオッケー(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)、着せ替え人形を見るようにテンション上がる。
天水館のみなさんはそれぞれキャラが濃いし・・・
前髪も長くて顔半分見えないから誰がどうとかは別に・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
芳根さんは、いい役選んだよね〜
のんさんとはまた違った月海を新鮮にみせてくれているような。

FINAL CUT(ファイナルカット)
1話目のみ視聴。

復讐ものが好きなので見て見ましたが・・・
なんかぬるいというか・・・
この軽さがフジらしいけど好みではないです。
「ハングマン」的に社会的に抹殺するってアレみたい
だが、実際には抹殺せず脅しに使うのかな?
やるなら一話で一人息の根止めてもらわんとゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

きみが心に棲みついた
1話目の30分まで視聴。

なんとなく見て見ましたが・・・
主人公の今日子というキャラクターに全く共感できず・・・
イライラして精神衛生上悪い。
合コン場面もキツすぎるし・・
CMになる度に三角関係がどうのってアオリが出るけど
この状況で桐谷君が彼女に関心を持ち恋愛感情持つようになるって
あると思えず・・・( ̄∇ ̄;)
悪い意味で漫画っぽいよ・・

 今後、今日子が精神的に強くなって依存からも抜けて
女性として成長していくってアレなのかもしれないけど
そこまで見守る気になれない。

 向井さんは、すごく合っていると思います。
このドラマの前に『新参者』見ていたので
向井君って逆に優しい人よりも感情的だったり
冷酷な役の方が生きてくる?とか思ったり・・

 でもいまだに昔のいじめグループでつるんで
今日子を弄ぼう(彼こそ彼女に依存してるのかもしらんが)
としているのを見て、げんなりして見るのをやめちゃった。
やるならタイマンで行けよ・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

anone
1話目のみ視聴。

 うーーーーーーん・・・もともとこの脚本家さんとは相性よくないし〜
好みではないのです。
あと主演の方に興味が持てない・・・
最終回では希望を見いだせるアレなのかもしれませんが
それまでじわじわとやるせない状況が続くのは
精神的にもキツイんで視聴終了。

 なんかね加齢のせいでしょうか〜
展開的にはいろいろあっても登場人物たちの気持ちが
海底に沈んでいるように動かない状態がキツイ・・・続きを読む

『アンナチュラル』 第2話 死にたがりの手紙 

 今回は前回以上にミコト(石原さとみ)が活動的でラボを飛び出し
結果的に刑事の捜査的役割もはたし、案の定、死の危険にさらされる
という・・・私的にはあんまり好みではない展開じゃったが
彼女にとってはご遺体がなぜそのような死に至ったかを含め
死因を確定させるために必要な行動だったんだろうね。

 自分が経験した『練炭による一酸化炭素中毒』による集団自殺と思われる
現場だからか・・と最初思ったが、ミコトは終始冷静にプロとして対応していた。
もちろん心の揺れはあるが母親から殺されそうになった事実や
一人生き残ったことによる複雑な思いや葛藤を生きるために
乗り越えてきた彼女の強さと凄みが見えた。
 
 今の法医解剖医という仕事は彼女の過去としっかりリンクしている。
謎の死を遂げた遺体の真実を明らかにするという仕事が
彼女の生を肯定し支えていると感じました。
HPはこちら

 ミコトの過去を知ってしまった六郎(窪田正孝)は現場で
一人焦っていたけどね・・( ̄∇ ̄;)

 3人の男性と一人の若い女性の遺体。状況から全員練炭自殺を
計ったと思われた。

 現場では刑事の毛利(大倉孝二)がめんどくさいのか自殺に誘導
しようとしていたから、あ〜今回の刑事もミコト達の引き立て役になる
おバカさんなのかしら〜と危惧したけど、他殺と判定されてからは
ちゃんと捜査に当たっていたからほっとしたよ( ̄∇ ̄;)続きを読む

『アンナチュラル』 第1話 名前のない毒 

 スタッフとキャストの技が生きた、なかなかの第一回目だったと思います。
たいてい一回目というと画面からハッスル感が伝わりすぎて
登場人物たちの生活までがその日から始まったように見えるけど
このドラマには彼らの続いてきた日常の一日が絶秒に感じられ
新参者のバイト君・記録員の久部六郎(窪田正孝)の問いがうまく
ドラマへと引きこんでくれた。
あっさりしているけど印象的な前菜で、これからの料理に
大きな期待が持てそうだと思いました。
HPはこちら

 「アンナチュラル」とは「unnatural death(不自然死)」のことらしい。
舞台はその不自然死による遺体の死因を究明する不自然死究明研究所(unnatural death Investigation laboratory)=通称UDIラボ。
公的機関だけでなく一般の方も利用できる組織。
一般の方の場合、パンフレットチラッと見たら解剖料と調査料で19万〜35万ぐらい。
もちろん現金の前払い制。
わたしゃ50万ぐらい?って思ったんである意味リーズナブルか?( ̄∇ ̄;)

 実際にあるかどうかわからんけど、こういう場所があると解剖のハードルが低くなるかもしらんね。
警察や医師のジャッジに納得がいかない遺族の支えになる。
真実を知りたいというのは残された者に湧き上がる自然な思い。
真実を知って、やっと死を受け入れる準備ができるのかもしれない。
ミコトが言っていた『法医学は未来のための医学』という言葉にも通じる。

 UDIラボの所長は神倉保夫(松重豊)。
軽妙な雰囲気はいつもの松重さん。
でも権威には屈しない(しかたなくだけどw)やるときゃやる男。

 ここには三澄班と中堂班の2チームがあり三澄班は執刀医のミコト(石原さとみ)、
臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、記録員の久部六郎(窪田正孝)。
中堂班は法医解剖医の中堂系(井浦新)、臨床検査技師の坂本誠(飯尾和樹)。

 画面的にもバランスのとれたいいメンバーですよ〜
飯尾の場所に誰を持ってくるかでまた違ってくるしね。
欲を言えば新さんにはもっと変人度上げて欲しかったわ〜
でもそうなると中堂が主役みたいになっちゃうかね・・
中堂はミコトの存在感に深く関わる重要な役と思われるので
二人が影響を与えながら変化していく今後が楽しみだわ〜
 続きを読む

あけましておめでとうございます〜

maneki

 旧年中はツイッターとブログでお世話になりました。
お陰様で楽しく過ごさせていただきました。
2018年もどうぞよろしくお願い致します。
IMG_8183

IMG_8543 (編集済み)

かがみもち

今年もお世話になりました〜♪

withcat


 2017年も終わりますな〜
今年も拙ブログにお越しいただきお付き合いありがとうございました。
年々更新頻度は減っておりますが、自分的には書きたいものを書きたい時に
のんびりいいペースで書けるようになったと思っております。

 ドラマはいつだって(たとえブーブー文句しか出ない作品でも ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)
私に新しい認識を与えてくれます。
そして元気と癒しも。さらにボケ防止にもなる。
まぁ、ろくでもないことばっかり書いてますが、こんな感じで
ゆるりとブログを続けていくつもりです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _*)>

 さて・・今年は3年続くという大殺界のど真ん中の年でしたが、
自分的には運気の最低ラインにいるってことは、あとは上るだけ〜と
思っておりますョ〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 この前再放送された『王様のレストラン』で昔レコードを出したことがあるという設定の西村雅彦が『♪ 上りつめたら〜あとは下り坂〜♪』と歌っておりましたが
『♪下りつめたら〜あとは上り坂〜♪』ってね。

 それにしても『王様のレストラン』は殿堂入りの名作だわ。
でも、見ていて、あ〜この方も今はいない・・あ、この方も・・・ってなって
切なかったよ。

 そんなアレで、大事なことはすべてドラマから教わった私から
今年見た韓国ドラマ(『帰ってきて ダーリン!』いかにも韓ドラっぽいタイトルで
アレなんだけどぉ〜〜( ̄∇ ̄;) )で心に残ったフレーズを皆さまに捧げます。

『喜びも美しく 悲しみも美しかった』 by ヘルマン・ヘッセ 『クヌルプ』

 皆さまにおかれましては2018年もドラマを楽しめる日常でありますように。
そして自分らしく前向きに歩める良き一年でありますように。
ほんじゃ、よいお年を〜(●ノ´ω`)ノ ~~☆

みかんねこ

昭和92年のモールサンタ

 12月、雪が降ったある寒い朝に・・・隙を見てやつらは外へ・・・
一年に一度しか出られないとはいえ・・・慣れたもんだす。
猫とおなじでどの木が登りやすいかわかっとる。
IMG_8299

 埋もれていたキャットニップも掘り出して・・・くんくん・・・
IMG_8148

 『コレやって見たかったんだ〜!足跡ついてない雪の上に倒れるやつ』
IMG_8429

 『外に出たらケサランパサランと写真撮らんと』
IMG_8432

 『じゃ、厳寒椅子取りゲームいくよ!』 ♪ タッタラタリラリパッパァ〜♫ ♪
IMG_8484

 『チッ、すべっちまった・・・』
IMG_8447

 『雪で濡れたから、かわかすべ・・・』
IMG_8495

 『ちょ!・・・もういじわる言わないから〜モールへびさん、出して〜!』
IMG_8458

 いつもの肝試し。『先代さんに比べたら・・・ちょろいちょろい・・・』
IMG_8486

 と思ったら・・・
 『もう行ったべか・・』『こえぇなぁ・・・』『寝てると思ったのに』
 モール爺さんや・・・ミー太を侮ってはいけませんよ。
IMG_8494

 『コレもやってみたかったんだ。いくよ〜!』
 『あ、きこりの奴、また手すりにいろんなもんかけてるしぃ〜じゃま!じゃま!』 
IMG_8503

 『うそっ!』『・・・マジかよ・・・』
 『・・・・・信じるか信じないかはあなた次第です!』
IMG_8509

 モールサンタの記事を書くたびに子供の頃のクリスマスを思いだします。
姉と飾ったツリー。
綿の雪を乗っけて・・・
今のゴージャスな『オーナメント』とは比較にもならない
手作り感溢れる飾り・・(* ̄m ̄)
モールサンタ達もその頃は元気だったわぁ〜

 我が家にはサンタは来なかったけど、両親は暮れも押し迫り忙しい中、
鶏の足的なものやアイスクリームのケーキを買ってきて、
ソレっぽい食卓を整えてくれました。
そしてシャンメリーで乾杯。

 みなさまはどんなクリスマスを過ごされているかしら〜♪
心穏やかな楽しいクリスマスでありますように。
*<(*´∀`)ノ<※+。:.゜Merry Christmas゜.:。+゜

BlogPaint

  モール爺さん関連の記事 
『振り向けば モールサンタ』
『モールサンタ・リターンズ』
新・モールサンタはつらいよ
帰ってきたモールサンタ
モールサンタはつらいよ 望郷編
モールサンタがやって来た ヤア!ヤア!ヤア!
メリー・クリスニャス!!
モールサンタの季節
出動!モールサンタ!
季節はずれのサンタたち
我が家のクリスマスツリー
サンタ伝説


人気ブログランキングへ

2017年秋ドラマ雑感

 何となしに過去の記事を確認してあんまりにも内容が
ないものを削除したり(残しているからと言って内容に
満足している訳ではなく記録的な意味で残す場合が多い)
文字の配列をスマホ用に読みやすく
なるように書き換えたりしている。

 2005年の1月からブログを始めたのだが、最初は
日記的な感じの内容が多かったのに我ながら驚く( ̄∇ ̄;)
たしかこっちのブログを始める前に『ナントカ(忘れた)日記』
って日記専門のサイトで普通に日常のグチを書いて
いたんだよなぁ・・・
 
 さて、10月開始のドラマだが・・・
いつもなら一回目は一応ほぼチェックするのだが
今季は見る前からかなり削り書かない気満々?だった。
結局最後まで見ていて記事を書いたのは『この声をきみに』だけ。

 見たり見なかったりしていた『ドクターX』『刑事ゆがみ』
『明日の約束』『ユニバーサル広告社』『陸王』は脱落。
感覚的には別に見なくてもいっか・・という・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
毎回見ているのは『奥様は、取り扱い注意』と『監獄のお姫さま』、
『トットちゃん』のみ。

 朝ドラはもう愛想尽かしたんで昼ドラを楽しく見ています。
満島ひかりさんの『トットてれび』は『黒柳徹子』という
テレビジョンと共に生きて来た伝説的アイコンを熱く
ファンタジックに力強く描いてくれたドラマだった。
色に例えるなら黄金のような・・

 『トットちゃん』は透明に近い光輝く水色。
時代の変化の中、トットちゃんはトットちゃんであり続ける。
そしてトットちゃんでいられた理由を丁寧に奇を衒わず
に描いてくれるのがほっとする。あっちゅー間の20分。
素直な心で世界を感じ健やかな好奇心とともに
世界を広げて行くトットちゃん・・・
子供時代も少女時代も好演でした。

 まだ半分いってないからね〜
これからトット様の交友録をたっぷり描いて
くれるんだろうな〜ますます楽しみ。
 
トットチャンネル (新潮文庫 く 7-2)「トットちゃん!」オリジナル・サウンドトラック

続きを読む

「この声をきみに」 最終回 美しくひびきよく

『子供の頃の自分に言ってやりたい。
心のぽっかりが無くなることは永遠にない。
でも・・・・ふいに心が熱くなる瞬間があって
人生は悪くないよって・・・
そう思えるよって・・・

むしろぽっかりがあるからこそ
そういう瞬間が訪れるのかもしれない。

いずれにせよ僕らの物語は始まったばかりだ』


 「僕の物語第二章」ではなく、「僕らの物語」・・・
あんなに人と関わるのが苦手でその苦しさから
扉を閉じていた孝が軽やかな風を感じつつ大好きな人と
歩いている。

 おばちゃん・・・嬉しくって泣けたよ(T-T*)フフフ…
決して埋まることがない欠落の象徴だった『ぽっかり』も
今では大切な存在。
人間は常に未完成な生きもの。
欠落は埋まることがないのかもしれないけど、
だからこそ一瞬の繋がりが愛おしいのかもしれない。
想像できなかった世界、突然開ける視界・・・
そして世界が繋がる瞬間。
人生はやっぱりおもしろい。

 てか、二人のこの自然にわがままが言いあえる感じ・・・
さては京子先生が実家に戻ってからも連絡を取り合って
いたわね〜このこの〜( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン...
孝が京子に贈ったのは思いがいっぱい詰まった彼自身の声。
笑顔で応える京子先生からは『今』を生きる喜びと穏やかな
エネルギーが伝わってきた。

 彼らの物語、そして朗読教室のみなさんの物語を
もっと見たい!
スタッフ・キャストの皆さま、シーズン2制作を切にお願い致しますョ〜
HPはこちら


 それでは振り返ってみますかねぇ・・
嘘偽りのないまっすぐな気持ちを伝えた孝(竹野内豊)でしたが・・・
ふと我に返る瞬間があり・・・男としてよりも生徒としての思いを
優先させる作戦に変更しようとするも京子(麻生久美子)にスルーされてしまう。

 先生に辞めて欲しくない!僕達には先生が必要だ!
その思いは朗読教室の皆さんも一緒。
孝が中心となり『京子先生引き留め大作戦G』を決行することに。

「みんなで何とか引き留めよう!
僕らがもうそんなばかげたことをやるような
年ではないことは自覚しているんだ!
しかし、あえて言いたい!
先生に辞めないで欲しいという気持ちを、思いを
みんなで届けるんだ!」
「僕らには朗読がある。いや、朗読しかない!」


 思いの届け方、伝え方は京子先生からしっかり教わり、
みんなの血と肉となっとる!
今までの学習の成果を見せる時が来たのよ〜!


世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)あ・い・た・く・て (小さい詩集)おおきなかぶ

続きを読む

「この声をきみに」 第7回 ヒーローになる時

 こ、ここで続くってかい? ノ( ̄0 ̄;)\
連ドラらしいぞ!しかも来週は休みってかい?!
予告を見ただけで泣いちゃいそう・・・
じらせないでよ〜〜〜!!
HPはこちら


『・・・・・言え・・・言え!今だ!
今、声を出さずにどうする?!
言えっ!声を出すんだ!!
穂波 孝!!


 このドラマを見ている全視聴者も叫んでいるわよ!言え!穂波孝!
その思いを言葉に乗せて伝えるんだっ!


「僕はっ・・・・・・・・・・・・
僕は京子先生が好きだあ〜〜!!」

「・・・・・!」
「人間として感謝してるし尊敬もしています!
先生として・・・女性としてはよくわからない。
やっかいな女だ!
ただ・・・・ただ・・・ぼくの線と君の線は・・・こう・・・
交差している。それも一度だけじゃない。何度もだ!!
・・・・・ほおっておけないんだ・・・
気になってしかたないんだ・・・君のこと・・・
僕は・・・・・僕は・・・!!」


 京子先生を連れて行こうとしていたのはお兄さんだった。
結果的にはヒーローにはなれなかったけど、
京子先生を呼び止め、その手を握り走っていた時、
間違いなく孝は京子先生のヒーローになっていたと思う。
引っ張られていただけの京子がその手を自ら握った時
二人の思いは繋がっていた。

 でもね・・・それだけじゃ突っ走れないのが
大人・・でしょうか・・・
京子先生の心に深く刻まれた傷はもはや彼女の人格の
一部になっている。
そこから開放されるには時間と魔法が必要よ。
最終回・・孝がイリュージョンを見せてくれるのを期待しております。


注文の多い料理店 (画本宮澤賢治)ワニの丸かじり (文春文庫)HERO (初回盤)
続きを読む

「この声をきみに」 第6回 もつれる二人

『♪ あめが ふったら ポンポロロン
あめが ふったら ピッチャンチャン ♪』 


 雨の中踊るおじさん二人はとってもかわいかった。
晴れ晴れとして心が解放されたようだった。

 りっぱな傘を開くのは勇気がいったでしょう。
でも女の子の言葉がおじさんの心に
美しい雨しずくのように浸みて誘惑した。
傘を開くことで広がった新しい世界。
おじさんはもっともっと傘が愛おしくなったはず。

 孝(竹野内豊)も勇気を出して傘を開き、父(平泉成)も
いつのまにか傘を開いていた。
遅すぎることなんてないんだよね。
偏屈なおじさん二人の生活は相変わらずケンカが
絶えないかもしれないけど、二人は傘をさす楽しさを
知ってしまった。だから大丈夫。

 今回の本も素敵なチョイスでした。
孝の心情にもいろんな面でリンクしていたし。
うちの本棚にもありますよ〜
子供ってなぜかこういう偏屈おじさんの話が好きなんです。
読んでいる私も楽しい。
久しぶりに読み聞かせをしていた頃を思いだしました。
HPはこちら


 さて・・・孝は結局、京子先生(麻生久美子)の部屋で一晩を過ごしました。
おんや?|゚д゚)・・・と思ったけど、もちろん何もありませんよ〜
でも、あの本を読むことで二人は特別な時間を過ごしてしまった。
孝の心の中にはある思いが生まれていた。

『メビウスの輪を作りまくっていた子供の頃・・・
秘密を解明したいがどうにも解けそうにない。
果てしない迷宮に足を踏み入れた怖さと興奮』


 何事もなかったかのようにしようとする京子でしたが、
この気まずさはいったい・・・

『僕らはまるで誤ってセックスでもしたかのような
緊張感でその場を離れた』


 ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープが主演した映画
『恋におちて』を思いだしました。
お互いに惹かれ合いながら不倫に陥るのを恐れ、会うだけで
満足しようとした二人でしたが、その関係を知ったデ・ニーロの奥さんは
『その方が悪いわ・・・』とショックを受けるという。

 朗読を通して、二人は心の深いところで求めあい
結びついてしまった。
それは二人が同じ魂を持っていたから。
気づいてしまったら無かったことにはできないよね。


ナショナル・ストーリー・プロジェクト〈1〉 (新潮文庫)おじさんのかさ (講談社の創作絵本)
続きを読む

「この声をきみに」 第5回 キスはどうですか?

 静かに静かに高まって行く大人のラブシーンに久しぶりに
ドキドキしました。
相手の声を聞きながら、不安からときめきに
変わって行くのを許していく二人から目が離せなかった。

 そしてしおれた花のようにショボンとしていた孝の心に
水が通い力を持ち始めている。
なんだかその事が嬉しくて。
臆病な二人が「恋」に向き合うことができるのかしら・・・
HPはこちら

 孝(竹野内豊)は離婚を決めたようです。
弁護士にもなるべく奈緒(ミムラ)の要望に沿う形で
離婚の手続きをするように伝えました。

 で、朗読教室に通う意味が見いだせなくなったことを
佐久良先生(柴田恭兵)に打ち明けたさ〜

「正直・・・今、僕は何を朗読したらいいのかわからない。
『くじらぐも』をもっと読みたいとは思えません。
朗読と出会うことができて良かったと思いますし
グループのみなさんにも感謝しています。
ただ・・・これからどうしたらいいのか・・・」孝

「読みたくない時に無理に読むことはありません。
でも、穂波さんさえ良ければ、これから読むものを
一緒に探させてください。
すぐに決めなくていいんです。
僕は穂波さんには朗読を続けて欲しい」佐久良

 佐久良先生の接し方・・・相手が求める距離感に
ちゃんと答えながら、相手の負担にならない感じで
自分の思いは丁寧にしっかり伝える。
素敵なお方よのぅ・・・


『僕の心のぽっかりは・・・
またいつか埋まるんだろうか・・・』孝心のつぶやき
 

 で、この時の会話がスピーカー柏原さん(堀内敬子)に
よってメンバー全員に広まるという・・( ̄∇ ̄;)

 離婚に至るまでのできごとで孝は確かに変わりました。
朗読教室の影響が大きいけど、人間に幅が出たというか
あきらめの境地からの余裕のようなものが出て来たというか、
ゼミの生徒たちとも今までにはないコミュニケーションが
取れるようになった。


 初めての生徒たちとの飲み会へGO!
ま、一人になって現実と向き合うのが嫌だったってのも
あるらしいが。

 その時、偶然、京子先生(麻生久美子)がナンバー1729の車から
逃げるように出て来たのを見て、追いかけてしまったわ〜
もちろん京子先生からはきっぱり拒絶の言葉が・・・

『まただ・・・教室の外で会う先生は
いつもたいがい声がとがっている』


 それでも二人は公園で話す時間を持てたので
孝は離婚のことを伝えた。

「私は穂波さんの声が好きです。
あたたかくて落ち着いていて、そりゃあ呼吸や滑舌はまだまだこれからですけど、
きっとお子さん達にも穂波さんの心は伝わったと思います。
だから・・・朗読を嫌いにならないでくださいね」京子

『先生の声がいつもの優しい声に戻っている・・・』

 それはきっと孝の声を聞いたから。
波長が合うってこういうことなのかな。
なにげない相手の声に癒される。受け入れられていると感じる。


今日 (福音館の単行本)心に太陽を持て回転ドアは、順番に
続きを読む

「この声をきみに」 第4回 飛べ!くじらぐも

 くじらが飛んだ!
海の底で目を閉じていたくじらが、目を開き、
海の上にも世界があることに気づき、その世界に触れようと動きだした。
そして心の翼を広げ、飛び立った。

 朗読はコミュニケーションなんだね。
心を開いて想像力の翼に言葉を乗せると世界はどこまでも広がって行く。
イマジネーションの広がりは心の広がり・・・
偶然をきっかけに解放された孝のこころの動きに胸がときめきました。
本当は孝は誰よりも感受性が豊かなのかもしれない。
豊か過ぎて怖がりになっていたのかもしれないね。
HPはこちら


 さて、思いがけず京子先生(麻生久美子)のマンツーマン指導を
受けることになった孝(竹野内豊)・・・
物語の場面を空想しながら読んで見てと言われても孝の脳内のリアルクジラは
海の底に沈んだまま。

 てか、過去に京子と会っていたことをやっと思いだした孝は彼女のことを想像していた。
結婚指輪はしていない・・・『一人は楽ですよ〜』って言っていたけど・・

 朗読教室に来ている他のみなさん(主に喜巳子(堀内敬子)からの情報によると
「元女優」「歌手だった」「モデルだった」「超高級マンションで一人ぐらし」
「シングルマザー」「実は×3」
「以前、朗読教室に来ていた会社員が京子先生に恋心を募らせ
ヤバイことになった」等々・・どれも噂に過ぎないらしいが〜

『まぁ・・・僕には一切なにも関係のない話だ・・・』孝、心のつぶやき

 孝にとって大切なのは『くじらぐも』だ。
子供達との面談の日に賭けていたのよ〜

『僕もこの日にかけてみよう。家族をもう一度取り戻せるかどうか・・・』

くじらぐもからチックタックまで山椒大夫・高瀬舟 (新潮文庫)
続きを読む

「この声をきみに」 第3回 雨にも負けぬ男

 宮澤賢治の「雨ニモマケズ」・・・
特に好きでもないし、改めて読みたいとも思ったことなかったけど
今回朗読を聞いていたら、なぜだかホロリ・・・
それが詩の力なのか朗読の力なのかはわからないけど。

 みんなで一緒に朗読って、自分がやることを考えると
こっぱずかしくて耐えられないんだが、このドラマは毎回新しい世界を見せてくれているような気がする。だから見てしまうんだよね。
HPはこちら


 さて、代理人同席のもと夫婦で話し合う場が設けられたのですが・・・
まだまだ孝(竹野内豊)には奈緒(ミムラ)の声を聞く準備ができていないようです。
そして奈緒も思いが溢れてしまって『信頼していたから』という孝の言葉に感情的になってしまった。

「あなたは・・ただ逃げてたのよ!
ずっと面倒なことも煩わしいことも、ただ自分の世界を邪魔することから
目をそらしてただけじゃない!
何年も・・何年も・・・ずっと・・・
それを・・任せてたなんて都合のいいこと言わないで!」
「あなたには一生、人の気持ちなんてわからない!!」


 この言葉にすべてが現れている。
奈緒がどんな思いで生活してきたのか、何度期待をして裏切られてきたか。
孝に悪気がないことはわかるけど、だからこそ奈緒は絶望してしまったんだと思う。
一緒に居るのに理解してもらえない、理解しようとも思ってくれない寂しさ・辛さ。

 奈緒の弁護士・北里(千葉雅子)が結婚生活の様子を代弁しておりましたが
見ててムカムカしたわ〜
コレは殺意すら覚えるよね〜
「会話が成立していない」ってオマエだよ、オマエ!


 北里のジャッジは『復縁は不可能』。
離婚調停を申し立てる宣言をしておりました。

 「声を聞きたくもなかった」と言っていましたね。
奈緒にとっては孝の声が厚くて固い壁のようになっていたのかなぁ・・
ま、嫌いになると何もかも嫌になるけどね( ̄∇ ̄;)

 孝の弁護士・五島(永瀬匡)は『Don't think. Feel !』と言っていましたが
(わかってるじゃん!見かけによらず有能なのかも)
まさに今の孝に必要なことはソレでありましょう。
孝にだって感情はあるんだけどねぇ・・・すべて理詰めで解決しようとするからなぁ・・


雨ニモマケズ (ミキハウスの宮沢賢治絵本)中原中也全詩集 (角川ソフィア文庫)
続きを読む

「この声をきみに」 第2回 友だちはカエルくん

 前回もだけど、朗読される本の内容と孝(竹野内豊)の心情がリンクしていて
切ない。
でも、孝が本の世界にみるみる引き込まれ、気づかぬうちに
新しい世界に触れていく姿を見られるのが嬉しい。
絵本とか童話って、京子(麻生久美子)が言っていた通り、
大人にこそ必要なものなんだと思う。
子供向けにわかりやすく簡潔に書かれているから
まっすぐに心に入ってくるし。でも、敷居が高いってのもよくわかる。
新しい本に出合う度に孝が自由になっていってくれたらいいなぁ・・・
HPはこちら


 さて、京子の声が忘れられない孝は『灯火親』へ。
でも、素直に扉を叩けずうろうろ・・
で、同じようにうろうろしている美鈴(京子と佐久良(柴田恭兵)は認識済み)
(大原櫻子)と知り合うが、エラそうな言葉をかけてビビらせてしまう。

 美鈴は逃げてしまったが佐久良に気づいてもらえた孝は
前回立ち会った金曜日のグループレッスンに参加することになった。

 佐久良は孝が朗読によって紡がれた言葉に魅了されているのを
よくわかっていた。
「彼みたいな人にこそ、こういう場所が必要なんじゃないかってね」

 (*´台`*)  しゅてき・・・
大人の余裕が感じられるわぁ〜この人なら信じられるって感じ。
ひねくれ者の孝が一歩踏み出す気になるのも納得。

 でも入会する前の『カウンセリングシート』はちょっとアレかもね。
「カウンセリング」って文字だけで引く人もいるから。
孝みたいなタイプなら余計に。


 入会の理由を尋ねられたんだけど孝は言葉にできない。
心の中には『あの日の自分の涙の訳を知りたい』という答えがあるんだけど
恥ずかしくって言えやしないのさ〜

 長すぎる沈黙に京子は内心イライラ。
外側から見るとぼけ〜としてみたり変な目つきをしているだけの
気持ち悪い人になっているけど、実は孝の脳内では
想像力の広がりと共におしゃべりが続いていたのさ〜

 アレだね、話しベタだからって考えてない訳じゃないんだよね。
ただ頭の中にある言葉を表現できなかったり、したくなかったり。
諦めていたり、大切にしているからこそ口にしたくない場合もあるかもしれない。


ふたりはともだち (ミセスこどもの本)旅上
続きを読む
最新コメント   
記事検索
micro_bnr
記事カテゴリ                     
月別に読んでも・・
管理人です
きこり


お茶猫

北海道在住。
猫3匹と
のんびり
暮らしております。

TVのドラマや
映画を中心に
書きたいことを
書きたい時に
書いている
ブログです。

本文の記事と
無関係な
コメントや
商業目的の
TBは申し訳
ないですが
削除させて
もらいます。

ブログ内の
文章や写真を
転載する
場合は
一言コメント
くださいな〜

「食べるトリ猫家族」
もよろしく〜

愛猫そーやは
2009年11月27日に
永眠いたしました。

そーや関連の
記事はこちらです。

123
ブックマーク
banner_14


新ドラマQ

erlogo5


Twitter始めました
sofa