さて、時効管理課ではなぜかみんなで算数ドリルをやっている。
「太郎君が一本15円のバナナと一個25円のりんごを・・」
そこにトランプ手品を披露しようと三日月(麻生久美子)がやってくる。
蜂須賀(緋田康人)は、いつものようにニュースを教えに来るが
手にはなぜか亀が・・・
「気づかずにもってたの?!」という又来(ふせえり)の問いかけは無視。
そういう又来の肩にもヤドカリ、サネイエ(江口のりこ)にはザリガニ、
霧山(オダギリジョー)にはカニがはりついている。

 今回霧山が調べるのは「厳毛森における女子高生スカーフ絞殺事件」
容疑者の山崎晋也は何と霧山をアホにしたような外見。(オダギリ二役)
オダギリジョーがアホっぽくなると陣内智則に似てないかい?

 今回は遊び心いっぱいで楽しかったですね〜
脚本・演出はケラリーノ・サンドロヴィッチ。
不条理でばかばかしくて、意味のなさそな場面がたくさんあってナイスでした。

 今回の素敵な場面

・事件を自宅で考察する霧山の机の上にはそれぞれお皿に乗ったザリガニちゃん
たちが・・・

・森の荒熊でカラオケを楽しむ律子。
つねに「ナントカ〜カントカ〜」「最後にサルが勝つ〜♪」って・・・

・霧山行きつけの定食屋何でも多めに来ちゃう「多め亭」
おばさんはニャースの声でお馴染みの犬山イヌコさん。
いつ聞いてもいい声だわ。
霧山が頼んだのは「豚肉のソテーたった二切れ」(1100円)
三日月は「ほどんど何もない」(1200円)(おしんこと大根おろしがかなり多め)
他には「殺人的定食」(どんなだ?)
「もっさり定食」(謎・・)

・弥生の勤める大学の新入生に声をかけた霧山
「新入生?あっ、タクシーの運転手さん?」
(確かにそんなブレザー着てたけれどもさ)

・森の荒熊のマスターは前向性健忘症って「博士の愛した数式」と同じ病。
律子が数学の助教授だから数式つながり?

・律子たちが事件当日頼んだのは「森のとんかつ定食」「オオカミのサラダ」
「白い妖精のジュース」
・さて、交通課の下北沢の下着を盗んでいたのは霧山?という疑惑が・・
ビデオに写る下着を楽しそうに物色する変態霧山の姿。
「しゃれになんないすよ・・」と時効管理課と三日月たちはびっくり。
 そこに現れた霧山は吉祥寺に「セーラー服貸してよ」と
さらに変態疑惑に拍車が・・・
とどめは三日月を「変質者の森へ」誘うが、断られる。

・ショックを受けた三日月は見るものすべてに「霧山くんは変態」の文字が見えてしまう。
でも・・・「いい!それでもいい!!」
えらいぞ!三日月!

・「荒熊合唱団」

・今回は霧山君のセーラー服姿が見られましたね〜
「似合うな〜意外と・・」
結局吉祥寺さんは貸してくれたのかしら?

・霧山に「一人じゃだめなんだ」と呼び出されセーラー服に着替えるよう言われた
三日月さんはそういうプレイだと思って
「人間誰しもみな、少なからず変態です・・・
よし!ありあり!ぜんぜんあり!!」
なのに、スカーフを急に抜けるかどうかの実験台として呼ばれただけでした。

・さて大物女優根岸季衣が店主のクリーニング店では・・・
「あ〜白い」「白くしたい」「ハンガー大好き」「はつの白・黒」
「私は潔白デス」「夜明けの白デス」と書いた半紙がたくさん貼ってある。
ロシア人のゴーゴリが出てきたロッカーには「白夢」

・「クリ拾い」→「クリ捨い」→「アガサ・クリステイ・・なんちゃって」
アガサ・クリスティーの「オリエント急行の殺人」の中にもロシア文字と
英文字の取替えというのが出てきたな〜

・鑑識課の諸沢(光石研)が現像した写真に「珍獣串焼き」という店が。
「食べたんですか?」霧山
「恐ろしくて入れなかった・・・」

・弥生の殺人の証明を始めた黒板には三日月によって書かれた
「キリヤマ100点」「カッコイイ!」「冴え〜冴え〜」
「霧山君天才」「ステキッス〜」などの文字が・・

・タイムカプセルに入れた弥生の手紙
「りつこちんがまたぞろけむたり〜」っていったい・・・

・今回霧山が犯人に渡したのは「誰にもいいませんがカード」
「言いませんが・・・国語の勉強をした方がいいと思います」

 今週のTV Bros(3月14日〜3月17日号)では「時効警察」の特集が載ってます。
第一回脚本・監督の三木聡さんが
「人間の本質とか人生の意味だとかいっさい出てこないドラマがあっても
いいんだよな」とコメントしてますが、まさにその通り!
それでも、いつまでも印象に残るドラマはあるのです!
 最終回も楽しみだぞ。

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