IT企業の社長が撲殺されるという事件が起こり捜査にあたる焼畑署のメンバーたち。
会社の前で待ち構えるTV局や新聞記者の前に豪華なリムジンが・・
株主の一人かと思えば美和子(深田恭子)
「すいません・・なるべく目立たないようにと思ったんですが・・」
「はぁ?!」猿渡
 容疑者として妻の貴子(喜多嶋舞)がしょっぴかれるが・・・

 何か喜多嶋さん、喋り方が神田うのさんに似てるような・・
ひきずるようなというか、変なあやがあるというか・・・セレブ感を出そうと?
男を踏み台にして肥えていくヴァンパイア的な雰囲気は出ていましたが・・
 鎌倉警部(山下真司)、決め台詞がどんどん増えていますね。
「どんな犯罪者もこの鎌倉の目から逃れることはできない!!」

 さて、今回の作戦は・・・
金の切れ目が縁の切れ目を実践している貴子のやり口を実証するために
また前回と同じ状況を作ってお金持ちの御曹司を与えて、
じゃまになった南田を殺させるというもの。
 「そんな男と女のラブゲームみたいな捜査方法がうまくいく訳ないだろう!!」
鎌倉の声もむなしく作戦は遂行される。
 下準備としては、貴子のよく行く高級エステサロンに子分(婦警二人)を連れた美和子が現れ、貴子以上のセレブ風を吹かせて刺激する。
 さらに、貴子も出席した宝石店のパーティで美和子がジュエリークィーン
に選ばれ、競争心を奮い立たせる。
そして、全てはバックにいるお方のお陰ですと男性を紹介する。

 だめじゃん!鎌倉警部・・・見るからにうさんくさいあやしい詐欺師ふうになってるじゃん!
しかも、何で片言の英語?
「フランスはドルボーにシャトーを持ってますから」
「(そこらへんの子供が描いた絵に)すばらしい!50億で買いましょう!」

 もちろん失敗・・今度は美和子が南田に近づく作戦に変更。
すぐに親しくなり、さっそく貴子殺害の話を持ちかける南田。

 これは変すぎるでしょ!
会ったばかりに人間に殺人の片棒持つよう言うなんて・・
不自然すぎるだろ!美和子も焼畑署の人も気づきなさいって!
それに〜あの時点では貴子に嫌われてるんだから、わざわざ殺す必要全然ないじゃん!
 はっ・・・つい、冷静になってしまったわ・・このドラマにつじつまを求めても・・

 さあ、ラスト盛り上がりましたよ!
実は貴子と組んで美和子を殺そうとしていた南田。
「あなたたちは間違ってます!お金で結びついた愛など本物ではありません!」
ナイフがギラリと光って美和子を狙う・・
そこに花火が・・・パンパーーン、
空には「HAPPY BIRTHDAY TAKAKO」の文字が!
メリーゴーランドの馬車に乗って登場する喜久衛門様(夏八木勲)!
「貴子さん!誕生日おめでとう!
この遊園地はね、貴子さんへのプレゼントのためにこっそり用意しておいたものじゃよ。
こんな所で人を殺そうなんてだめじゃないかぁ〜」
 そこにリムジンで現れた鎌倉警部も・・
「ハッピーバースディ〜!
言ったはずですよ!あなたをどこまでも追いかけていくと。約束のリングです」
ケースからは手錠が・・
 しょっぴかれて行く二人。美和子はとっくに帰っている。

 いや〜山下真司さん、最高でしたね。
これから、ずっとこの路線で行けばいいんじゃ・・・
 まあ、それよりもっと良かったのが喜久衛門様!
老いらくの恋の相手がちょっと安くて(え?)失礼なような気もしましたが・・・
ゴージャスな場面に負けませんでしたね〜
喜久様・・・素敵!
「KIKU SAMA」のハンケチ大事にしてね・・・