いや〜すんげ〜おもしろかったです!岡田君、さすがやれる男!
他のキャストの皆さんもキャラができあがってらっしゃる・・

 「おまえはやれる!やれる男だ・・」と鏡を見ながらつぶやく井上(岡田准一)。
おっ、オープニングから出動か?!と思ったら、合コンかよ・・

 しょっぱなから「結婚を前提にお付き合いしたいと思ってるんでよろしくお願いします」スマイリー井上・・相手はドン引きだよ・・
 そして急に立ち上がったと思ったらじ〜〜っと情報収集し始める井上。
「東北出身」「昨日の晩カレーを食べたでしょ」「彼氏が3年もいないのは嘘」
「持ってるバッグはバッタもん」

 実はこれが井上の持っている特殊能力。
見た場面から様々な情報を収集し、頭の中にあるデータと照合し分析判断する。
それだけじゃなくてかなり勘もいいみたいですな〜
 どうやら両親がテロの巻き添えで殺された過去があるらしい・・

 岡田君のチラッと見えるスケベ顔ときりっとした顔・・
両方見られるお得なドラマって感じですよね〜
で、合コンで井上的には「いい感じだった」のに上司の尾形(堤真一)から呼びだされ急遽シネコンで都知事の警護につくことになる。
 都知事が大場久美子ってのもすごいけどな〜
で、警護中に井上の目はある不審な男を捕らえた。
後を就けて隔離した瞬間から二人の戦いが始まる。
 いや〜このテロリスト役のお方・・中国か韓国のスターかと思いましたが
この方が、かの有名な三代目魚武濱田成夫さんだったのですね〜
ご立派な体格といい荒々しい獣のような目、殺気に満ちた闘いっぷり・・・
この存在感・・・あふれ出る負のエネルギー・・すばらしいっす。

 それに対する岡田君の俊敏な動き・・そして倒した後の「おわり?」の余裕発言・・
かっちょええ〜〜!
それに応えて長ドス出して「まだやる!」って・・
 誰もいない映画館の客席での二人の戦い・・魅せてくれましたわ〜

 で、井上が逮捕しちゃったんだけど・・
「SPの歴史でテロリストを逮捕したのはオマエが初めてだからな〜」って・・
そうなの?逮捕しちゃだめなの?でも、待ってたらやられちゃうよ?

 同僚も反感を・・
「俺達は壁でしょう?VIPを守ることだけに集中すればいいんですよ。
それなのに逮捕なんかしやがって・・」山本(松尾諭
課長の中尾(江上真悟)からもおこごとが・・
「捜査や逮捕は公安本部の仕事です。要人に危険が迫った時にすべきことは
要人の盾になるか要人を安全な場所に退避させることです!」

 井上は今のSPのあり方に疑問を持っているが、従うしかない・・
SPって、もっと権限があるのかと思ったらそうでもないんだね・・
事件を未然に防ごうとするSPと、何か事件があってから動く公安・・
かみ合わないな〜
 井上が逮捕したテロリストは前科もなくブラックリストにも載っていないし、
ただ刃物を持って映画を見に来ただけと主張した為釈放される。
このテロリストとは長い付き合いになりそうですね〜
 
 さて、結婚願望の強い井上君の理想の女性は・・
「何かこう、三歩下がって付いてきてくれる感じで、薄化粧で、働きもんで・・
足首なんかこんな細くて、基本きれいなんですけど、たまにかわいくなったりする子」
いねぇ!って・・
笹本(真木よう子)の言う「関さばみたいな男」っつーのもよくわかりませんが・・

 テロリストは次々と沸いて出る。
新聞記者の郷田(夏目慎也)は、都知事にバカ扱いされた事に怒りを燃やして
銃を手に入れ都知事を狙おうとしていた。
 街頭演説場では「タクシー・ドライバー」、クラッシックを聞きながら裸で銃と戯れるシーンでは「野獣死すべし」を思い出しましたね〜

 都知事の警護はいろんな場所で続けられてるんですが・・
危険を感じない場所ではふぬけ的な雰囲気の井上を同僚の山本は胡散臭く思っている。さらに、都知事の秘書からも不審な目で見られたりして・・・
でも、尾形はちゃんと井上の能力をわかっているようで・・
「ここには危険が存在しないって我々にメッセージを送ってくれてるんです」と。

 また都知事の定例会見場の警護・・何か嫌な予感がする井上。
詰め所で待機していたが、会見場へと向かう。
中に入るとまさに郷田が発砲する瞬間だった。
机を飛び越え、ジャンプし都知事の盾となって弾を受ける井上。
でも、防弾チョッキ着てたから大丈夫だったのよ〜

 このドラマは見ずにいられますかっての!って感じですよね〜
脚本も撮り方もなんか違ってます。
 あの三代目魚武濱田成夫さんの動向も気になるし・・
現内閣総理大臣の写真を見て、両親が死んだ時のことを思い出し銃をむけていた井上、
現場にいた現総理大臣はほくそえんでいましたね・・いったいどういう事なんでしょ?