さて、田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)のコンビは、調査を開始。
いつもの診療と同じように相手を傷つけないようにやんわりと質問しながら相手の性格を探ろうとするグッチを一刀両断。
「能動的に話を聞き出す「アクティヴ・フェーズ」」で、バチスタチームに対応する。

 大友直美(釈由美子)(機械出し)の場合。
田口との面談では、星野の後任は、自分もみんなも宮原が選ばれると思っていたと発言。
 そのため「裏で手を回した」とか「桐生先生に色仕掛けで迫った」「酒井先生を利用した」という噂で苦しんだと・・・
さらに、自分の機械出しのリズムの遅れが、桐生のリズムを壊し、そのせいで術中死という結果になったと自分を責めて涙・・
 「患者さんの死はあなたのせいじゃない。他に何か理由があるんです」という田口の言葉に救われたように泣きじゃくる。

 しかし、白鳥との面談では・・・
「機械出しがあなたに変わった途端、術中死が始ったそうですね」という挑発的な言葉に「その通りですけど?」と受けて立つ気の強さを見せる。
白鳥の責めに対しては今回も被害者の涙で対応。
 さらに、鳴海と一緒にいる桐生に「私でホントにいいんでしょうか?」と聞いたり、
氷室に「私、チームを抜けようかな・・」と責任を感じている事をアピールしてましたよ〜

 でも、最終的には、宮原が選ばれないように彼女が不倫をしていたという内容の手紙を桐生に出したことと、東城医大で経験を積んで高く自分を売りたいという野心的な自分をカミングアウト。
 これで秘密はないわよ・・っていうふうだけど、これが頭のいい彼女の作戦なのかも〜
まだ何か隠してると思うわ〜
 酒井利樹(鈴木裕樹)(第二助手)の場合。
「機械出しの小さなミスをフォローしてくれる優秀な助手がいない」という白鳥の言葉にかなりご立腹。
「(大友をかばうのは)へたっぴ同士が傷をなめあってる」「実力で選ばれたの?」
と言われ、白鳥を殴ろうとして田口を殴ってしまう。
バチスタチーム内での自分にコンプレックスを感じてる模様・・
 
 単純なタイプみたいだから、自ら事を起こしたりはしないだろうけど、
上司に好条件をちらつかせられると言う事とか聞きそうだよね〜

 垣谷雄次(鶴見辰吾)(第一助手)の場合。
「大友君はチームとの相性は良くない」とやんわり彼女を否定。
白鳥の失礼な態度にも冷静に対応。
4件の術中死については「不運が重なっただけだと思いますよ。
看護士が変わってリズムが崩れた。患者さんの体力が持たなかった。
それから・・・・まぁ、いろいろです」
 白鳥達に本音を話す気まるっきりなしですな・・・
何か独特の思い込みとかもありそうだから、それで誤解した認識をしていそうな気も・・・

 羽場貴之(戸田昌宏)(臨床工学理士)
第一声が「何で大友君にあんな事を言った?」、大友にホの字か?
白鳥の「人口心肺で循環血液を送ってる最中、その血液に毒物を注射してその患者を殺すことは可能かなぁ?」という質問に、普通にキレて呆れる。

 氷室貢一郎(城田優)(麻酔科医)
羽場と一緒の面談、羽場とは対照的に冷静に白鳥と田口を観察してるふう。
白鳥の毒薬混入説にも「可能性を考えればいくらでもありですね。
麻酔医の周りにあるのは毒物ばかりだし」と余裕の応答。
次々と繰り出す白鳥の質問にも常に論理的に説明してから否定する。

 でも、このそつない態度が、逆に何かを隠してるふうにも思えるわね〜
 「(大友さん)は僕なんか相手にしませんよ」って、言ってたけど、
これは大友の事が気になるんじゃなくて、自分の立場に対して他の医師に引け目を感じてるってことなのかな?

 鳴海涼(宮川大輔)(病理医)
白鳥の「犯人はチーム・バチスタの中にいると思ってマース」発言には
自分は病理医だから「容疑者リストからはずされますね。患者にはノータッチですから」
と、何気に無実を強調。
 でも、「私はドクター桐生の影ですから。彼が日本に行くなら影がついていくのはあたり前でしょう?」この言葉の意味は?
そのように生きさせられたってことでしょうか?
それとも自分の意志で影をやってるのかな・・
同じ医療という場所で働く人間同士なのに片方だけ影でいつづけることに満足していられるんでしょうか・・・
「大丈夫、兄さんは僕が守るから」・・・これも本気なんだかどうなんだか・・
 今、私の怪しい人リストの中ではこの人が一番だわ〜
でも、そう見せて、実は本気でいい人ってパターンもあるしな〜

 桐生恭一(伊原剛志)(執刀医)・・・
白鳥の「故意に術中死を起こした犯人捜し」という言葉に反応し
「自分の言ってることがわかってるのか?それは殺人ってことだぞ?!」と、
いきり立ってましたね〜
 意外と精神的にもろいタイプなのか?
鳴海の「守る」の意味は?
もしかして癌とかに侵されてるのか?それとも精神的なトラウマを抱えていて、手術中にそれが出ちゃうとか?

 田口公平の場合・・
白鳥に子分扱いされ、好き放題言われてるけど、それを気にせず白鳥に合わせてみようという心の広さと優しさがあるような・・
 バチスタ手術のために入院したアフリカの少年ゲリラ兵(7歳)アガピが心療内科に送られて来て悩むんだけど、おじいちゃんの「自分がまだ7歳の子供だって事に気づかせてやれ」という言葉に
 妹達から借りた、漫画の本やゲーム・凧揚げでアガピの心をほぐそうとする。

 また今回も泣いてましたね〜
コレ、毎回か?

 ところで白鳥は病院長(林隆三)の後輩で、医学部を主席で卒業したんだってね〜
で、医者にならずに厚生労働省へ?
「(大友程度の)足の引っ張り合いなんて日常茶飯事」って言ってましたね〜
それで、こんなにひねくれちゃったんでしょうか・・?
仲村さんの白鳥(って、他の白鳥見てないけど)結構好きですね〜
辛らつだけど、心の奥には暖かいものが隠れてるような気がします。
何より相手が誰であろうと、言いたいこと言ってるのがいいわ〜
大友にも偽悪的な表現だったけど、励ましてたしね・・・
 何か、仕事じゃなくて、おもしろそうだから真相を究明したいみたいなスタンスもいい感じ・・

 「大人は死ぬけど子供は助かる」という法則が実証されたふうになり、
「一連のバチスタ手術の結果には何者かの意図が働いている。
その何者かが、この中にいるはずだ!
リスクマネージメント委員会を招集しましょうよ。
場合によって警察を呼ばなきゃいけないかもしれない。
最悪・・チームバチスタは解散かな・・・?」白鳥

 心臓血管外科教授の黒崎(榎木孝明)っていう、これまた怪しそうな人も増えたし・・
謎は深まるばかりですわ〜