1993年11月横須賀、事件を通報した功一(齋藤隆成)は、刑事の柏原(三浦友和)と萩村(設楽統)に、犯行があった時間の状況を聞かれる。
その間、静奈 (熊田聖亜)は、眠ったまま・・
そして、泰輔 (嘉数一星)は、事件現場を見たショックから口が聞けなくなっていた。

 こんな小さな時から、功一はお兄ちゃんとして2人を守ってきたんですね・・
「今夜はいろいろあったし、寝かしてあげたいんです・・
だって、しいは・・まだ小さくて、何も知らないから、何が起きたか知らなくて、
いい気持ちで寝てるから・・そんなの今夜だけだから・・・
明日はちゃんと話さなきゃならないから・・・
今は・・今は、寝かせてあげたいなって・・」功一
「俺が星なんか・・流星なんか見たがるから・・流星なんか!流星なんか・・流星なんか・・」

 次の日になって、喋れるようになった泰輔の証言から、犯人の似顔絵が作られる。
そして、2008年8月・・・川崎の馬券売り場とパチンコ屋で、この似顔絵にそっくりな男を見たという複数の証言が警察に入る。
 泰輔に確認して欲しいから連絡先を教えて欲しいと柏原達がジョージ・クルーニーにやって来る。
相手にしない功一(二宮和也)の様子に、
「何だか犯人捕まってほしくないみたいだなぁ・・」柏原

 で、アリアケ3集合。
功一から話を聞いた泰輔は警察に行って、犯人かどうか確認するって言うんだけど
「だめだよ。俺たちの手で捕まえないとだめなんだよ」功一
 「考えてみ?もし、そいつが犯人だとして、捕まったらどうなる?
裁判が始る。弁護士とか、検事とか、なんも関係ない奴らが我が物顔で割って入る。
俺たちは裁判所のはしっこの席で、ただそいつの背中を睨みつけるだけ・・
殺すどころか、そいつを殴ることもできない」功一

「そうだけどお!見つけらんなきゃ、殺せねぇだろ!
うんざりなんだよ、いいかげん・・・親が殺されたとか・・・
やっぱ思い出すんだよ、何でもない飯食ってる時とか、
TV見て笑ってる時とか、女引っ掛けてる時もさ!
遺族が笑ったっていいじゃん!女引っ掛けたっていいじゃん!
普通の奴らと何が違うんだよ!
親殺されたか殺されてないかの違いだろ!
いつまで遺族なんだよ?!いつまで遺族って言われなきゃならないんだよ・・」泰輔

 このセリフは、いままでのドラマでは聞くことができなかった言葉ですね。
身内が殺された瞬間から、残された人間は「遺族」というひとくくりの存在になってしまう。
一人のいろんな感情を持った人間としてではなく、「遺族」という新聞やTVのニュースの中で語られる存在とされ、それが彼らを縛り付ける。
 功一達は「遺族」なんかじゃない・・
笑ったり、泣いたり、喜んだりしながら生きている普通の人間なのに。

「私は・・良くわかんないけど、このままじゃ嫌!
私達が辛い思いをして、悪い奴が平気な顔してるなんて許せない」という静奈の意見を聞いた功一は、3人で川崎へ行って、似顔絵の男探しをすることを決める。

 場面は変わってまた過去へ・・
柏原刑事達と一緒に、家の中をチェックしていたら・・・
見なれないビニール傘を発見。
犯行時間には雨が上がっていたので、犯人の忘れ物か?

 さて、川崎市内の競馬場やパチンコ店を探し回った3人だけど、
それらしい男に出会うことはなかった。
噂のスナックのバーテンも全然似てなかったし・・・収獲ゼロ。
 晩飯を食べるために入ったファミレスで静奈が紙ナプキンを折ってるのを見て、
思いが過去に戻る功一・・・

 幼い静奈に本当の事が言えずに、両親は病気で入院していると嘘を言ったら、
一生懸命千羽鶴を折り始める静奈・・・
その姿に耐えられず、ついに「ママとお父さん・・死んじゃったんだ・・もういないんだ。会えないんだ。悪いやつらに殺されたんだよ・・もう俺たちだけになったんだ」と伝える功一。
「嘘だ!うそだぁ〜!!」泣きじゃくる静奈。

 「またかわいそうな顔になってる」静奈
そこに、隣のテーブルで「ドル建て債券」を勧める会話が聞こえてきて・・・
コレを使ってポストイット高山(桐谷健太)を詐欺る事を思いつく功一。
 セールスマンとしてのセリフを完璧に憶えた泰輔(錦戸亮)、
で、どうやって高山を誘い出すか・・・

 さて、相変らずハヤシライス漬けの戸神(要潤)、酔っ払ってジョージクルーニーに泊まっちゃうほど馴染んでますが・・・?
で、戸神の熱意にほだされて父親のレシピノートを取り出して、ハヤシライス作りを夜中から始めちゃう功一。
 父との思い出が蘇る・・・

 友達に「洋食なんか誰でも作れる」と言われた功一は、父幸博(寺島進)のレシピノートを持ち出そうとしてこっぴどく叱られた。
しかし、厨房に入れてくれて、ハヤシライスの作り方を一から教えてくれた父・・・
完成したハヤシライスはすごく美味しかった。
「誰にでも作れると思うか?」幸博
首を横に振る功一。
「それがわかれば、お前にも作れる。ただし、友達の家でなんか作るな。
ここで作れ、作って食わしたら金を取れ、これはそれだけの価値がある」幸博

 父のすごさを感じた日、そして家族の愛情を感じた日。
功一にとって、「ハヤシライス」は家族の幸せの象徴だった。

 で、出来立てのハヤシライスを朝、戸神に出したら・・・
「朝から、こんな重たいもんが食えるかあ!!」w( ̄Д ̄;)w コレコレ・・
林ライスの方がいいんだってさ・・・

 で、泰輔と静奈の部屋に出前する功一。
「ん!お父さんの味だ!!」静奈(戸田恵梨香)
「父ちゃんの味だよ!!」泰輔
ハヤシライスは3人の誓い・・・
あの頃のように3人が心から笑える日を取り戻すために・・

 今日はいつものアレ(2回目だけどさ・・)ないのかな〜と思ってたら、
来たよ、来ましたよ!「妄想係長 高山久伸 前編」
何か、80年代のドラマ(「ハングマン」系の)みたいなテーマ曲もいいぞ〜!

 自他共に認めるドS高山の真実が描かれました〜
やっぱドSはドMと表裏一体なのね〜
てか、静奈をドMに調教しようと?
ダンベルのプレートが落下して足の甲を骨折して入院、コワ・・(ノ゚ω゚)ノ*ひ〜
この機会を有効に利用して、静奈がドSのツンデレ看護師南田を名乗り潜入、高山のハートを掴む。
 南田に罵られる自分を妄想して萌える高山・・
てか、恵梨香ちゃん、ショッキングピンクの女王様使用のナース服がなんて似合うの!

 で、すっかり友達以上恋人未満の関係にまでなったところで、銀行の営業マン泰輔登場。
さあ、見事高山を釣り上げることができるのか?!

 も〜〜!!早く後編みたいんですけど!!
このドラマの、過去を織り交ぜながら進む形式にも馴染んだし、いい感じの第2回だったんじゃないですか〜
るるるる〜〜来週の金曜が楽しみだわ〜〜(  ̄3 ̄)〜♪