いや〜ん・・・おもしろかったじゃないですか〜
日曜日はのんびりしようと思ったのに・・・・好きなタイプのドラマですわ〜 

 しかし、あの胎児の形の腫瘍はいったい・・・
南方とどういう関係が・・・
あの身元不明で救急病院に運ばれて来た男は坂本龍馬(内野聖陽)なの?
「もどるぜよ、あん世界へ」とは?
南方を誘いに来たのか、それとも自分が戻りたいってことなのかい?
それとも、実は江戸の人のために薬を取りに戻った南方なの?
野風(中谷美紀)って、先に江戸時代に来てた未来ってことないのかしら?
 うぅ・・・気になるわぁ〜

 東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)は、3年前恋人の友永未来(中谷美紀)の手術に失敗し植物状態にしてしまってから、医師として諦めた状態で過ごしてきた。 
 ある日、顔面を打撲され救急病院に運ばれて来た身元不明の男性の手術をして
胎児の形をした腫瘍を取り除いてから、時々めまいを感じるようになる。
そして、その男性が医薬品と標本になっていた腫瘍を盗んで逃げたのを追ってるうちに階段から転落し・・・・
 気づいたら江戸時代にタイムスリップしていたのよ〜

 しかも橘恭太郎(小出恵介)という青年が3人の男たちに襲われてる場面に遭遇し、
負傷した彼を助けるために、持ってきた最小限の医薬品と手術道具と江戸時代の
大工道具を使って脳外科手術をすることに・・

 いや〜ノミとかで頭蓋骨に穴あけたら、パキッってヒビ入って全体的に割れちゃうんじゃ・・ってビクビクしながら見てましたよ・・
しかもしょっちゅう蘭方医を敵視するお母ちゃん(麻生祐未)に邪魔されるし・・
 手術は何とか成功し、一応母親の栄も納得してくれる。
太郎と妹の咲(綾瀬はるか)は、家に居てくれるよう頼むんだけど、
栄は、住んでる所も明らかにしない南方に猜疑心を露にするもんだから出て行くのよね・・

 で、一番最初に目覚めた神田川の辺りが、江戸と現代をつなぐタイムトンネルなのでは?と考えた南方は、そこでもう一度落下すれば戻れるかもしれないと崖っぷちに立っていたら・・・

 自殺者と間違えた男が必死で止めて来たのよ・・・
んが、その男の声は現代で自分が手術をした身元不明の男性と同じだった・・・
この男がタイムスリップの鍵を握ってるのでは?と南方は推理し、彼の名前を聞こうとするんだけど、とにかく忙しそうなこの男と何度も会うのに名前を聞くことができない。

 その後、馬に蹴られた息子をかばった母親タエ(戸田菜穂)の負傷を目撃し
またまた手術を決行する南方・・・
あわてて咲の家に置いてきた手術道具を取りにいかせるんだけど、
咲が家を出る時に、また母上に邪魔されたせいで麻酔薬を置いてきてしまう。
 
 タエは麻酔なしで激痛に耐えながら手術を受けることになり、途中あまりの痛みにショック死しそうになる。
南方の緊張の糸が切れ、未来の手術の失敗を思い出し、手が止まってしまう・・・

 そこに聞こえた魔法のおまじない・・・
「ちちんぷいぷいごよのおんたから、ちちんぷいぷいごよのおんたから・・」

 麻酔薬がなくても、愛情のこもった言霊の力で手術を終えることができたのです。
いや〜この枝豆坊や(伊澤柾樹)・・・いかにも時代劇の子役って感じで昭和な雰囲気がいいですわ〜
必死におまじないを唱える姿には、おばちゃん泣けてきちゃったわ・・・

 そして、いままで考えたこともなかった状況で命に向き合っていくうちに
心の中にあった余計なものがはがれ落ちていく南方。

『未来、信じられないだろうが、俺は今、江戸にいる。
手術をしていると人殺しに間違われるような世の中で
満足な道具も薬もなく、手術をするはめになっている。
とても簡単な手術だ。
今なら、まず失敗することなどない。
でも、そんな手術にここでは青息吐息だ。

これまで手術を成功させてきたのは、俺の腕じゃなかったんだよ。
今まで誰かが作ってきてくれた薬や技術、設備や知識だったんだ。
そんなものを無くした俺は、痛みの少ない縫い方ひとつ知らないヤブだった。
14年も医者をやって、俺はそんなことも知らなかった。
自分がこんなにちっぽけだってことを、俺は知らなかった。
謙虚なつもりだったけど、俺みたいななヤブができる手術だけを選ぶなんて、
考えてみれば、ずいぶんふざけた話だと君はず〜っとそう言いたかったのかもしれないな。
もしかして、これは、もの言えぬ君からの俺への罰なのか・・?』

 やっぱりうまいですね、大沢さん・・・
未来への贖罪の思いだけで生きてきた南方が、江戸の人々との出会いによって再生していくのでしょうか・・
 自分がこの江戸に来た意味はなんなのか・・・
帰りたいけど、帰れない・・・
今の自分に与えられたこの場所で生きるしかない・・・決意した南方を待っているものは何か・・・
わくわくしますわ・・・((*゚▽゚*))

 でも、持ってきた写真の中の未来のピースがいつのまにか逆になってるぞ!
これは南方が過去に来たせいで歴史が変わったということ・・?
そもそも、タエさんは南方がいなければ死んでいたからな・・・

 そして、気丈な武士の娘咲を演じる綾瀬はるかさん・・
やっぱりいいなぁ・・・
南方という男にときめきと共に好奇心を感じ、ただ役に立ちたいというまっすぐな思いで雨の中泥だらけになりながら走る姿のひたむきさには、コレが綾瀬はるかだよって思っちゃいました。

 エンディング・・・やっとあの男の正体が南方に明かされてホッ・・(って、知ってるけどさ)
「わしか!わしゃ、土佐の坂本竜馬ちゅーもんじゃ!」
『この時、すでに俺は・・・・・歴史の渦の真っ只中に巻き込まれていたんだ・・・』

 ??d(゚∀゚d)わーい!歴史の渦大好き〜!
何より坂本竜馬を演じる内野聖陽さんがしゅてきすぎるんですけど・・
来週の『コロリ』も気になります。コレは視聴決定かも・・・ 
こすもす



現代では医師だった戸次重幸さんと山本耕史さんが、江戸時代では足軽と商人・・
自分なら何かしら・・・想像してしまったアナタ!ぽちっとね〜(ノ)´ω`(ヾ)