仁先生、いきなりのプロポーズ!そして、まさかの失恋・・・
何か今回は忙しかったわね・・・(;´-`)> ふぅ ヒヤヒヤドキドキして、疲れちゃった・・・

 大牢でのリンチで仁先生(大沢たかお)の意識があの世に向かった時、牢名主(宇梶剛士)が耳に虫が入ったと叫んで倒れたぞ!
耳に油を流しこんで、牢名主を危急から救った仁は、とりあえず命拾い。
翌日、誰からかはわからないけど、仁のために「命の蔓」が届けられ、牢名主から「添役」に取り立ててやると声がかかりました。
 んが、そんな話に乗っかる仁じゃないョ。
自分は平囚人のままでいいから、他のみんなのために床に畳を敷いて欲しいと頼んださ。
恩知らずの牢名主はそんな仁を殺すよう平囚人達に命じたんだけど、ついに反逆が起こり、胸をぶっ叩かれた牢名主はまたも意識不明の重体に。
 すぐに仁により救命措置が施され、牢名主が蘇ったのを見た囚人達は仁を仏と崇めるのでした。

 このできごとによって、さすがの牢名主も仁の意志を尊重。
上層部で独占していた畳を全員で使用することを認め、初めて囚人達全員が横になって眠ることができるようになりました。
JIN−仁− 1 (集英社文庫―コミック版)日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック
 仁のおかげで、大牢の中は不思議な平和が保たれており、順番に診察を受ける囚人たちも穏やかな顔になっております。
そんな時、医学館の調べの結果、安道名津のひとつから砒素が検出され、事情聴取のため仁に拷問が加えられる。

 いや〜ん・・・《《o(≧◇≦)o》》 
バンバン叩かれた上に雨ざらし・・翌日には時代劇でよく見るギザギザの上に座らされて石抱きの刑が待っている!!
 牢名主も心配して白状しちゃえばとアドバイス。
でも、やってないことをやったと言えるはずもないのさ〜

『これは神の手によって、功名に仕組まれた罠で、抗う余地などない出来事なのだろうか。
だとすれば、できることは、せめて咲さんを道連れにしないこと。
この身ひとつに罪を背負うことじゃないだろうか・・・・せめて、できることは』

 一方、牢の外では様々な人間が仁のために動き出していた。
福田玄孝(佐藤二朗)は医学館の多紀元琰(相島一之)に自分はどんな事でもするから仁先生を助けて下さいと直訴。
 さらに勝海舟( 小日向文世)に助言をもらった恭太郎( 小出恵介)は、京へと向かい、坂本龍馬(内野聖陽)と共に新門辰五郎(中村敦夫)に協力を求めていた。
 にゃんと辰五郎親分の娘さんは一橋慶喜(徳川慶喜)様のお妾さんなんだってョ。
その繋がりで一橋様に仁救出の嘆願書を書いてもらうことに成功しましたぞ。

 その後、咲にも拷問をかけると脅された仁が白状しようとした時、沙汰が決まったということで奉行所へと連行されることになりました。
「死罪」を覚悟しながら籠に入れられ運ばれている仁の元にやっと龍馬たちが到着。
で、ご紋のついた手紙を差し出し、取次を頼むんだけど、下っ端連中は偽物扱いして取り合おうとしない。
龍馬は同行していた同心みたいのに必死で訴えたんだけど、のされてしまったわ・・・

「その先生は江戸の町をコロリから救うてくれたぜよ!!文久2年の夏のことじゃ!
火事場では、火に巻かれながら江戸の民を救うたがじゃき!文久3年の秋のことぜよっ!
みんな〜の親兄弟を、民を救うてくれたんは、あん籠ん中の先生じゃーーーー!
こん国は、いつからそんな恩知らずになったがじゃーーーー!!」龍馬

 龍馬の叫びも虚しく、仁はこの江戸で殺されてしまうのか・・・と思ったら・・・
奉行所についた仁は無罪放免を言い渡されたのさ〜
医学館の多紀元琰が和宮様が飲んだお茶の入った茶碗を捜し出すよう頼み、調べた結果、そこに砒素が残っていたことから、仁の疑いは晴れたそうな・・
茶碗発見後、奥女中の一人が砒素で自害し、黒幕不明のまま、この事件は終わりとなった。

 いや〜わたしゃ、元琰がやったと思い込んでたけど違ったのね〜
てか、紛らわしいことばっかり言ったりやったりするからさぁ・・
犯人は野風の身請け話の時、乳癌が見抜けず恥をかかされたと仁を恨んでいた三隅俊斉(深水三章)だったのさ〜
しつっこい奴・・・また、時期を変えて仁を陥れようとするかもしれん・・・

 解放された仁を仁友堂のみなさんと咲が迎えました。
倒れそうになる仁の足元にかけより支えた咲は、涙ながらに「先生!今宵は、今宵は何をお食べになりとうごさいますか・・?」と尋ね、仁も「揚げ出し・・・揚げ出し」と答えたのでした。

 。゚(゚´Д`゚)゚。 うぅ・・・
咲の言葉が、二人の暮らしてきた日々と絆を感じさせて、ぐっときましたわ。
「揚げ出し豆腐」は、二人の嬉しい時、悲しい時、いつも登場したもんねぇ・・
そして、泣き崩れる仁を支える仁友堂のみなさん・・・
仁は、この人達と共に生きているんだよねぇ・・

 感謝を伝えるため医学館を訪ねた仁は、「ペニシリンの製造方法」を書いたものを多紀に差し出しました。
「しかし、これはおぬしらの秘伝の妙薬のはず」多紀
「他にお礼もできませんし。それに本堂の先生にもペニシリンを使えるようになって欲しいんです。この国の医療のために」仁
「この国の医・・・」多紀

 過ちを犯しそうになった山田でしたが、仁は仁友堂に戻すよう頼み、多紀も快く受け入れました。
山田先生男泣き・・・・
男が惚れる仁先生・・・医師としても人間としても器の大きさを見せてくれました。
この成長は、仁が江戸に来て常に真摯に戦ったきた結果なんでしょうね。
そして、ひとつひとつの出逢いを大切に生きてきたから。

 でも、光があれば必ず影が生まれる。
「あの男に嫉妬しない医者はおらぬであろう。流れを同じくする者にとっては、いっそう目障りであろうな」と多紀が言ってましたが、仁が江戸に来たことにより生まれた光と影は歴史にも大きな影響を与えるのでしょうか。

 「命の蔓」を作ってくれたのは野風なのではないかと思い、彼女の居場所を捜しに出ようとした仁の元にルロンという異人と共に野風が現れました。
洋装で堂々と馬に乗る姿に仁友堂のみなさんもびっくり。
 お金を作るために身売りしようとしていた所を、ずっと居場所を探していたルロンの部下に声をかけられ、世話になることにしたそうな。

 「あちきはこれより、おなごの幸せは全て手に入れるつもりでおりんす」と、ルロンとの出会いに満足し、幸せそうな笑顔を見せる野風でしたが、全ては仁を安心させるためだという本心を咲はわかっておりました。
「せっかくお助けできた二人でありんす。
あちきのためにも幸せになってくださんし。先生と幸せになると約束してくださんし・・・では、咲様、おさらばえ」

 またも潔い横顔を見せたまま、決して振り返らず、野風は去っていきました。
これが野風の愛なんだね・・・(´;ω;`) うぅ・・・
同じ女として、咲には痛いほど野風の気持ちがわかったさ・・・

 仁は咲に、大牢で未来に帰れそうになった時のことを話し、その時、自分の心は未来よりも江戸の咲を選んだことを伝え、一緒になって欲しいと頼みました。
しかし・・・・咲の答えはNO。
「私の幸せは、先生と一緒になることでございませぬ。私の幸せは、のちの世に仁友堂を残すことでございます」

 いつか戻る未来に向けて、仁友堂を、仁が江戸に生きた証を残すことが咲の愛・・・
一緒になれなくても、医術を通して深く繋がっている、そんな生き方を咲は選んだのです。
平静を装い、今まで通り弟子としてお願いしますと頭を下げ、去っていく咲。
でも・・・・恭太郎に会って、つい本音が出てしまいました。
「私だけ・・・わたくしだけ幸せになれる訳がないではありませんか・・・」

 咲ちゃん・・・幸せになってもいいじゃん・・・野風だってそう望んでるんだよ〜
でも、それが咲なんだよね・・・(´;д;`)
ともに美しい夕陽を見られた事を思い出に生きていくのかい・・・

 「自分自身の志を持って、全力で今を生きる。この時代の明日を変えていく」と決意した仁は、その一歩としてペニシリンの粉末化を考えていました。
でも・・・仁が積極的に動こうとすると、またしても頭痛が・・・
この仁の思いすら神の思惑なのか・・・「残酷で優しい未来」ってなんだ?
悲しい予感がひたひたと・・・・・

 第1話 時空を超えた愛と命の物語〜完結編始動!! 歴史の針が今、再び動き出す…人は人でしか救えない
 第2話 未来との選択
 第4話 江戸から消える
 第5話 消えた体の謎
 第6話 坂本龍馬の闇 
 第7話 永遠の愛と別れ 
 第8話 歴史に逆う命の誕生・・・
 第9話 坂本龍馬、暗殺
 第10話 最終章前編〜タイムスリップの結末・・・

うぐいす
やっぱり未来に帰るんだろうなぁ・・・未来は変わっているのかしら・・でも咲がいないんじゃ・・・