2011年12月21日
よる☆ドラ 「ビターシュガー」 第10話(最終話) 愛があふれてる
((^ω^ ) まずまずの最終回だったんじゃないですか〜
このドラマってツッコミどころもちょいちょいあったし、こっ恥ずかしい場面もあったけど、ちょっとほっとするドラマだったよね。
39歳の女性達が主役のドラマってなかなかないしさ・・
実際はこんな華やかな生活を送ってる人なんて少ないだろうけど、こういうドラマもあっていいと思ったよ。
さて、先週は再会した耕太朗(袴田吉彦)にフランスに一緒に行ってくれと言われ、市子惑う・・の巻だったわね。
しかしさ・・・市子もこころの中で言っていたけど、40にもなると、残りの人生を計算しながら、いろんな事決めがちだよね。マジで折り返し地点って感じだもんなぁ・・
若い時は「今」しか考えてなかったのにさ。
で、市子(りょう)も、結婚して子供を持つという「普通の幸福」を手に入れるなら、今が最後のチャンスなのかもしれない・・って思って迷っちゃった訳だ。
つまり、迷ったのは年齢のせい。耕太朗と結婚したいかどうかじゃないんだね。
耕太朗だって、フランス行きの話が出なきゃ、こんなに急いでプロポーズしなかっただろうし・・
キスをして、やっと自分の耕太朗への思い、そして耕太朗の自分への思いがはっきりしたようです。
その瞬間に、にゃんと旭(忍成修吾)登場!
タイミング異常に良すぎだろ!ヾ(´ω`;) このドラマ、こういうとこが、アレなんだよね〜
旭は自分の撮った写真を市子に見てもらいたくて、戻ってきたそうな。
市子も、旭そのもののような写真を見て、自分が求めていたのは彼だったと気づいたようよ〜
「ただいま」旭
「おかえり」市子
やっと二人は結ばれました。今日は、普通のブラで良かったね〜(* ̄m ̄)
このドラマってツッコミどころもちょいちょいあったし、こっ恥ずかしい場面もあったけど、ちょっとほっとするドラマだったよね。
39歳の女性達が主役のドラマってなかなかないしさ・・
実際はこんな華やかな生活を送ってる人なんて少ないだろうけど、こういうドラマもあっていいと思ったよ。
さて、先週は再会した耕太朗(袴田吉彦)にフランスに一緒に行ってくれと言われ、市子惑う・・の巻だったわね。
しかしさ・・・市子もこころの中で言っていたけど、40にもなると、残りの人生を計算しながら、いろんな事決めがちだよね。マジで折り返し地点って感じだもんなぁ・・
若い時は「今」しか考えてなかったのにさ。
で、市子(りょう)も、結婚して子供を持つという「普通の幸福」を手に入れるなら、今が最後のチャンスなのかもしれない・・って思って迷っちゃった訳だ。
つまり、迷ったのは年齢のせい。耕太朗と結婚したいかどうかじゃないんだね。
耕太朗だって、フランス行きの話が出なきゃ、こんなに急いでプロポーズしなかっただろうし・・
キスをして、やっと自分の耕太朗への思い、そして耕太朗の自分への思いがはっきりしたようです。
その瞬間に、にゃんと旭(忍成修吾)登場!
タイミング異常に良すぎだろ!ヾ(´ω`;) このドラマ、こういうとこが、アレなんだよね〜
旭は自分の撮った写真を市子に見てもらいたくて、戻ってきたそうな。
市子も、旭そのもののような写真を見て、自分が求めていたのは彼だったと気づいたようよ〜
「ただいま」旭
「おかえり」市子
やっと二人は結ばれました。今日は、普通のブラで良かったね〜(* ̄m ̄)
そして、三宅ちゃん(豊原功補)企画による、奈津(鈴木砂羽)、まり(和久井映見)、市子の40歳の誕生パーティが開かれました。in 市子の部屋(別名 グループホーム市子)
関係者一同が集まりましたぞ〜
三宅ちゃんったら、辻房恵(井上和香)や耕太朗にまで、声をかけたのね。
で、それぞれ皆さんの前で所信表明さ。
まずは、夫の失踪、別居を経て離婚というまさに激動の一年を生き抜いた奈津から・・・
美月(荒川ちか)との親子関係も険悪になり、家の中ぐっちゃぐちゃ・・って感じでしたが、悩んだ末、ここに来てやっと楽になれたようです。
憲吾(カンニング竹山)とも、離婚したことで関係がよくなり、親子共々新たな関係を築いていけそうです。
「気張らずがんばる!人生を楽しむ!」と宣言していましたぞ。
もし、奈津が孤独だったら憲吾との仲が終わっていても、結婚生活にこだわり続けたかもしれない。
美月を自分の娘のようにかわいがってくれる友人達の存在があったから、自分の意志を貫けたとこもあるんじゃないかな。
美月にとっても、自分にとっても、親子以外のとこで関係を築ける相手がいるってのはほっとできるよね。
そして、旭との別れののち、内藤さん(東儀秀樹)と再会し、同棲生活に入ったまりは、結婚問題に悩んだ一年でした。
離婚経験者の内藤さんに子供がいるため、いいタイミングで結婚できずに苦しんだまりでしたが、結婚という形にこだわらなくても幸せになれるいう気持ちに到達したようです。
不思議なもんで、そうなると内藤さんからプロポーズされちゃいました。
「私は好きになったら、愛して、愛して、それ以上の愛を返してもらわないと苦しくて・・苦しくって・・・その繰り返しだった。
でも、内藤さんと仕事して・・ご飯食べて、ふうちゃんと遊んで、気づいたら、私、いっつも幸せだったんだよね。
もう苦しい恋はしません!
これからは、見返りを求めない、穏やかな愛に生きます。
(内藤さんに)だから、私、急がない。娘さんのこと、もう少し待つよ」まり
最後は市子ですな・・・
母の死、耕太朗との別れと再会、旭との新展開、ここ3年ばかし、公私ともに揺れ動き続けた市子でしたが、40歳を迎えて、市子の心はやっと穏やかになったようです。
結婚もせず、子供も産まず、自分の人生これでいいのかなぁ・・という思いから小説を書き始めた市子でしたが、タイトルの「ビターシュガー」はお母さんの言葉から来ているそうな。
「お砂糖はいつまでも甘い訳じゃないよ。
甘いはずのお砂糖が、ある日突然苦くなる。そうなって、初めて気づくんだよ。
当たり前だと思ってたものが、本当は、とてもかけがえのないものだって。
まぁ、言っても詮無いことだけどさ」
耕太朗との別れを経験して、もう恋の苦さは味わいたくない。甘さだけが欲しいと思った市子でしたが、「苦さは甘さを引き立てる調味料のようなもの」と思えるようになったそうな。
「苦しくて、辛い経験をするから、毎日のささやかなできごとに幸せを感じられる。
母は私にそう伝えたんだと思う」
にゃるほどね〜
苦さがあるからこそ、甘さを深く味わえる。
これは、若いもんには到達できない境地だワ・・
年をとることが恐怖ではなく、楽しみになる心境だよね。
市子は苦手だった房恵を見習って、これからは自分の気持ちに素直に生きていくと宣言しておりました。
「何歳までに結婚しなきゃとか、子供を産まなきゃとか、そういう未来からの逆算で今を生きるんじゃなくて、今生きてる、一瞬、一瞬を写真を撮るように、積み重ねていきたい」
なごやかな笑顔で抱きあう市子と旭を幸福そう〜に見つめている三宅ちゃんが印象的でした。
できれば、三宅ちゃんも恋人同伴で来て欲しかったな〜
『年を重ねるほど、恋も人生も苦味を増す。
でも、甘いだけが幸せじゃない。
苦くたって、不幸せとは限らない。
これから、何度も苦い砂糖を味わうことになっても、私達は進み続ける。
どこまで行っても、自分の人生なのだから』
エンディングの逃避行する3人の映像が楽しかった。
一人で走るのもいい。でも傍らに大切な人が居てくれたら、走る苦しさも耐えられるし、楽しく走ることができる。
エンディングテーマの矢井田瞳さんの「間違いだらけのダイアリー」がテーマにぴったりでした。
30分っていう時間も気軽に見られて良かったわ〜
もう最近は2時間SPとか15分延長とかいらないよ・・と思ってしまうお年ごろなのよね〜
第1話 雨に濡れた二人
第2話 恋に焦がれて
第3話 泥沼な女たち
第4話 甘い秘密
第5話 大人になる夏
第7話 愛のためらい
第8話 周回おくれの女
来季のこの時間は『本日は大安なり』は優香主演か〜〜微妙だな〜(  ̄〜 ̄;)
関係者一同が集まりましたぞ〜
三宅ちゃんったら、辻房恵(井上和香)や耕太朗にまで、声をかけたのね。
で、それぞれ皆さんの前で所信表明さ。
まずは、夫の失踪、別居を経て離婚というまさに激動の一年を生き抜いた奈津から・・・
美月(荒川ちか)との親子関係も険悪になり、家の中ぐっちゃぐちゃ・・って感じでしたが、悩んだ末、ここに来てやっと楽になれたようです。
憲吾(カンニング竹山)とも、離婚したことで関係がよくなり、親子共々新たな関係を築いていけそうです。
「気張らずがんばる!人生を楽しむ!」と宣言していましたぞ。
もし、奈津が孤独だったら憲吾との仲が終わっていても、結婚生活にこだわり続けたかもしれない。
美月を自分の娘のようにかわいがってくれる友人達の存在があったから、自分の意志を貫けたとこもあるんじゃないかな。
美月にとっても、自分にとっても、親子以外のとこで関係を築ける相手がいるってのはほっとできるよね。
そして、旭との別れののち、内藤さん(東儀秀樹)と再会し、同棲生活に入ったまりは、結婚問題に悩んだ一年でした。
離婚経験者の内藤さんに子供がいるため、いいタイミングで結婚できずに苦しんだまりでしたが、結婚という形にこだわらなくても幸せになれるいう気持ちに到達したようです。
不思議なもんで、そうなると内藤さんからプロポーズされちゃいました。
「私は好きになったら、愛して、愛して、それ以上の愛を返してもらわないと苦しくて・・苦しくって・・・その繰り返しだった。
でも、内藤さんと仕事して・・ご飯食べて、ふうちゃんと遊んで、気づいたら、私、いっつも幸せだったんだよね。
もう苦しい恋はしません!
これからは、見返りを求めない、穏やかな愛に生きます。
(内藤さんに)だから、私、急がない。娘さんのこと、もう少し待つよ」まり
最後は市子ですな・・・
母の死、耕太朗との別れと再会、旭との新展開、ここ3年ばかし、公私ともに揺れ動き続けた市子でしたが、40歳を迎えて、市子の心はやっと穏やかになったようです。
結婚もせず、子供も産まず、自分の人生これでいいのかなぁ・・という思いから小説を書き始めた市子でしたが、タイトルの「ビターシュガー」はお母さんの言葉から来ているそうな。
「お砂糖はいつまでも甘い訳じゃないよ。
甘いはずのお砂糖が、ある日突然苦くなる。そうなって、初めて気づくんだよ。
当たり前だと思ってたものが、本当は、とてもかけがえのないものだって。
まぁ、言っても詮無いことだけどさ」
耕太朗との別れを経験して、もう恋の苦さは味わいたくない。甘さだけが欲しいと思った市子でしたが、「苦さは甘さを引き立てる調味料のようなもの」と思えるようになったそうな。
「苦しくて、辛い経験をするから、毎日のささやかなできごとに幸せを感じられる。
母は私にそう伝えたんだと思う」
にゃるほどね〜
苦さがあるからこそ、甘さを深く味わえる。
これは、若いもんには到達できない境地だワ・・
年をとることが恐怖ではなく、楽しみになる心境だよね。
市子は苦手だった房恵を見習って、これからは自分の気持ちに素直に生きていくと宣言しておりました。
「何歳までに結婚しなきゃとか、子供を産まなきゃとか、そういう未来からの逆算で今を生きるんじゃなくて、今生きてる、一瞬、一瞬を写真を撮るように、積み重ねていきたい」
なごやかな笑顔で抱きあう市子と旭を幸福そう〜に見つめている三宅ちゃんが印象的でした。
できれば、三宅ちゃんも恋人同伴で来て欲しかったな〜
『年を重ねるほど、恋も人生も苦味を増す。
でも、甘いだけが幸せじゃない。
苦くたって、不幸せとは限らない。
これから、何度も苦い砂糖を味わうことになっても、私達は進み続ける。
どこまで行っても、自分の人生なのだから』
エンディングの逃避行する3人の映像が楽しかった。
一人で走るのもいい。でも傍らに大切な人が居てくれたら、走る苦しさも耐えられるし、楽しく走ることができる。
エンディングテーマの矢井田瞳さんの「間違いだらけのダイアリー」がテーマにぴったりでした。
30分っていう時間も気軽に見られて良かったわ〜
もう最近は2時間SPとか15分延長とかいらないよ・・と思ってしまうお年ごろなのよね〜
第1話 雨に濡れた二人
第2話 恋に焦がれて
第3話 泥沼な女たち
第4話 甘い秘密
第5話 大人になる夏
第7話 愛のためらい
第8話 周回おくれの女
来季のこの時間は『本日は大安なり』は優香主演か〜〜微妙だな〜(  ̄〜 ̄;)
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1. NHKよる☆ドラ『ビターシュガー』 第10話(最終回)愛があふれてる [ レベル999のgoo部屋 ] 2011年12月21日 18:03
『愛があふれてる』
内容
耕太朗(袴田吉彦)と再会した市子(りょう)は、
微妙な距離感の関係を続ける中、耕太朗からプロポーズされる。
海外転勤について行くべきか、どうか。。。悩む市子。
一方で三宅(豊原功補)が、
市子、まり(和久井映見)奈津(鈴木砂羽)...