さて、滑り止めの大学に思いっきりスベってしまった一男(神木隆之介)は必死で本命の国立大受験に向けてがんばっております。
尾女田先生(小松和重)ったら、失望のあまり、受験勉強する一男の前で呑んだくれてるわ〜
で、「もし受かったら卒業式に舘ひろし(西部警察バージョン)のコスプレで出てやるよ」とまで言っちゃいました。

 もちろんそのコスプレを見ることはできましたぞ(似あわねぇ〜!)。
にゃんと、奇蹟が起き、一男は補欠で第一志望の国立大学に合格したのです (*´ω`ノ)ノ
そのどさくさに紛れて、実(田辺誠一)は60回ローンでデジタル一眼レフカメラを購入。
尾女田先生に見せびらかしていました。

 そして春になり、真田家のみなさんにもそれぞれ変化がありました。
三子(金井美樹)は高校生になり、五月(赤石那奈)は中学生に、ヒロユキ(星野源)は再就職が決まりました。
今度の会社はヌーブラを作ってるとこなんだって〜
ソアラ(野村麻純)は妊娠八ヶ月になり、お腹もかなり大きくて重そうです。
 
 一男は花の大学生になり、キャンパスライフを漫喫しまくり・・・かなり調子に乗っております。
新歓コンパ、ゼミのコンパ、サークルのコンパ、何でも来い!
伊達メガネをかけたチャラすぎる服装にチャラい言動・・・あの地味だった一男の面影はありません。
11人もいる!オフィシャルガイドブック (TOKYO NEWS MOOK 265号)タイガー & ドラゴン DVD-BOXうぬぼれ刑事 DVD-BOX
 突然のチャラ男デビューにメグミ(広末涼子)も心配しております。
そして、そんなメグミの隣にいつもいる才悟(加藤清史郎)だって、少しづ〜つ大人の階段登ってるのです。
「もう童貞じゃないんだぞ!」 (ノ)゚д゚(ヾ) キャー!清史郎様、お気を確かに!

 メグミが年を取らないと気づいた才悟は、自分がメグミと同じ30歳になったら結婚して欲しいと頼みましたぞ。
「無理!だって死体だしね。し・・死体?死体じゃないけど・・・」

 って、何で成長した清史郎君が日村なんだい?よりによってよ。
( ゚Д゚) てか、また太ったんじゃ・・・

 そんな感じで家族が増える日を待っている真田家ですが・・・
経済的に苦しいんでね・・・ヒロユキが出ていった部屋を貸すことにしました。
審査に来た不動産屋が、また日村・・・(∀)

 実ったら、築40年風呂なしの部屋で5万取ろうと?(ヾノ・ω・`)ナイナイ.
相場は知らんけど、1万ぐらいだろうよ?
日村は取り壊して立て直したら?って言ってたぞ。

 実と恵(光浦靖子)との間では、いっそ土地ごと売って、どこか環境のいい地域に移住なんて話も出ております。
でも、子供たちはこの家が大好き。メグミもいるし、ずっとこの家に居たいってよ。
泣かせるねぇ・・・

 さて、人生で初めてハジけた一男の生活も長くは続きませんでした。
合コンのメンバーに超現実的女子がおりまして、遊んでる場合じゃないと気付かされてしまいました。
で、ストーーーーーンと落ちてしまった一男は5月病になり、家に引きこもってしまったのです。
 でも、お腹の大きいソアラを見て、コレじゃイカン!と思ったのかガソリンスタンドでのバイト再開。
そこにやって来た「鬱Tシャツ」のサム(RED RICE)に喝を入れられドキドキ・・・
学校には行ってないし、道を見失っちゃった感じですわなぁ・・・

 って、すっかり親戚のおじちゃん状態のサム・・・( ̄∀ ̄)
子供が産まれるのを一男以上に楽しみにしておりますよ〜
何かこのキャラ、最終的にベスト3に入るぐらい好きになってるぞぉ・・

 そんな感じで夏になりまして・・・・
ソアラが一男の服のポッケから「退学届」を発見!
当の一男は、にゃんと懐かしのゲイバーでポニーとして復活していたのです。
 
 ソアラと才悟が迎えに来て・・・・久しぶりに家族会議ですョ〜
さぁ、何で一男はせっかく入った国立大サボって、2丁目ゲイ大に行ってるのかなぁ・・?
「なんか・・わかんなくて・・
就職難で卒業しても働き口がないってわかってんのに、何で4年も金払って、たいしておもしろくもない授業受けなきゃいけないのかわかんなくて・・・
(受かって)浮かれてんのは俺だけで・・みんな意外と先のこと考えてて、福祉やりたいとか、大学院行きたいとか、俺みたいにまぐれで国立受かったバカはどうすりゃいいのかなって・・」

「だからって、2丁目は違うんじゃない?」恵
「でも、金もらえるし、金もらってれば、何も考えなくて済むし、ずっとそうやって生きてきたし。
働いて、家に金入れて、感謝されて、また働いて、勉強して、大学入って、ずっとやることあったのに、いきなり放りだされて、さぁ、今日から自由だ、好きなこと見つけなさいって・・・
無理だよ、そんなの。
だって、俺、ずっと家のために働いてきたんだもの。
何で俺ばっかり・・って思ってたけど、俺の方が家族に依存してたのかもしれない。
一人になったら、夢も生きがいも見つけられなくて・・・そんなんで大学行く意味あんのかなって・・
目的なかったら、金も時間も無駄なんじゃないのかなって・・・」一男

「(*`益´*) くぁ〜〜!!だったら辞めちまえ!!」
恵ではなく、ソアラがちゃぶ台飛ばしちゃいました。
「すいません・・何か、も、イラッとして。も、やめません?こんな出口のない話!
出口に向かってるの、一人!いつ産んでもいいって言われたの、病院で!
意味あるとかないとか、そういうレベルじゃないの!!」ソアラ
「大丈夫・・・?」一男
「大丈夫じゃないっ!お父さんがそんなんじゃ、心配!!
大学行くっていうから結婚したの!辞めるんだったら産まないからねっ!!」ソアラ

 ソアラの言葉で目が覚めたというか、ピシッと何か入った一男でしたが・・・
ソレどころじゃない・・・・出産が始まっちゃったようです。
「ねぇ、今、ビシャーーー!って音しなかった?破水!破水!」とうろたえる才悟に笑った〜(^Д^)

 ここからは、布団の影に隠れていた助産婦の資格を持つ兎ちゃん(きたろう)が大活躍。
「オロオロすんじゃねぇ!!男だろうっ!!」兎ちゃん
サムやソアラのお父さん(柳沢慎吾)、ヌーブラを手に駆けつけたヒロユキも見守る中で、怒涛の自宅出産が始まりました。

 炊き出しのおにぎりを握りながら(サムのおにぎりデカっ!握り方雑っ!!)実がつぶやきましたぞ。
「うまいことできてんなぁ、一男。
働かない親父や弟や妹の面倒見てさ、やっと手かかんなくなったと思ったら、子供産まれてさ。
何にもできねぇんだぞ、子供って。寝返り打つまで半年かかるんだぞ。最高だな」実
「うん」一男
「最高だよ。やること・・・一杯あるもんなぁ」実
「うん」

 結局、一男は貧乏性だってことか?(∀)
ソアラが陣痛に苦しむ中、家族全員が無事産まれることを祈っております。
才悟も星にお願い・・
もちろん、メグミもね。
「才悟、結婚は無理だけど、ず〜っと一緒だよ」メグミ
 そして、やっと才悟の甥っ子誕生!名前は、はじめ。メグミが考えたそうな・・・おめでとう!!

 秋になり・・・「日だまり」で、ウソくさいヒロユキ神父の元でソアラと一男の結婚式が行われました。
二人は自転車で一泊の新婚旅行に出かけ、残された家族も東京タワーへ。
のんきに双眼鏡でスカイツリーとかを眺めて楽しんでいたら・・・
その間に自宅の老朽化したブレーカーから発火して火事になっちゃったのさ〜!!

 一男達も家族も駆けつけた時には、ほぼ焼けてしまって、残ったのは「日だまり」の看板と一枚の家族写真とちゃぶ台を含めたわすかな家具だけでした。
火事と共にメグミも消えてしまいました。

 まさか燃えるとは・・・でも、火災保険ガッポリ?(´・∀・`)
火災保険で中古のバスを購入した真田家9人はそれを家にして全国を放浪の旅に出ました。
「真田合唱団」として老人ホームなどで営業をしながら。
その時にはバイトしながら学生生活を再開した一男とソアラも東京から駆けつけ、合流さ。

 って、二朗さん、キターーー!(*゚∀゚*)
もう一度お会いできると思ってましたョ〜
にゃんと養老院の院長になって、真田家を呼んでくれました。
相変わらずの二朗節がいいにゃ〜♪
「もおっと拍手を!もおっと、もおっと拍手を!あ、拍手は、もう、もう止めといて下さい!」

 いきなり合唱団て・・・何歌うのさ・・と思ったら、毎週ヒロユキが歌っていた家族格言の歌でした。
真田合唱団は全国あちこちに歌声を届け、勇気と愛とわしらもがんばらにゃならんというパワーを発信できたようです。
 時にはダイナミック一家も、ヒロユキも、サムも、兎ちゃんも加わって、旅は続きました。

 ( ´・д・) 子供たちの学校はどうしてんだろ?と思ったら、短い間でも転校してちゃんと勉強を続けていました。
仙台では卓郎(渡邉甚平)と再会。でも彼女ができていたようで、五月は失恋を経験。
旅を続ける中で、子供たちは成長し、一男も自分の男道を見出したようです。
実は相変わらず。でも、その脳天気なところが真田家のキングらしいんですよね。

「我ながら呆れるよ、自分の立ち直りの早さに。
家も店も何もかも失って、それでもこうして笑ってられる。みんなお前らのお陰だよ」
 実はこの旅の写真集を出して、印税で恵にまた店をもたせると宣言していましたぞ。
先週、ちょっとブレちゃいましたが、実の芯の強いいいかげんさにみんな包まれてたんですね。
(何か「ちびまる子ちゃん」のヒロシ的な居心地の良さがあるぞ)

 一男もやっと実と似ている自分を受け入れることがきたようです。
なんせ、もう二人目の子供ができたみたいだしね。実と同じで的中率高いのか?

 実の渾身の家族写真集「真田合唱隊放浪記」は発売となり、売れ行きはなかなかのようです。
写真集を眺めていた一男はきっぱりと言いましたぞ。
「やっぱり家は貧乏じゃない」
そして・・・・「あれ・・?11人もいる?!」
写真集の扉には、しっかりとメグミも写っていましたとさ d(-∀-*)

   最終回の忘れられない言葉 

家がなくてもおもしろい
あったらあったで 超おもしろい
それが・・・家族なんです

 震災という忘れることのできない事が起こった今だからこそ、クドカンはこの最終回にしたかったんでしょうね。
家や家族を失い、住む場所を失ったとしても生きていこう。
頑張るんじゃなくて、そばに居る人達との絆を大切にして、ただ、生きていこう。
クドカンにしてはまっすぐすぎるほどのメッセージですが、ドラマに笑いながら、しっかりと胸に残りました。

 男だろうと女だろうと、おじいちゃんであろうとおばあちゃんであろうと、血が繋がっていようといまいと、死んでいようと生きていようと、大切だと思える相手がいれば、その人と生きていけばいい。
今、この時に、実のユルくて、いい加減に見える姿が逆にしっくりときました。

 それにしても、こういう役に田辺誠一さんを持ってくるとはねぇ・・・さすがクドカンだよ。
田辺さんでかなり遊んだよね〜( *^皿^) でも、テーマにぴったりの方だったなぁ・・
今じゃ、あのヨレヨレトレーナーにぼさぼさ頭の田辺さんしか思い浮かばんワ・・

 そして、クールな優等生的イメージだった神木君の新たな可能性を見たワ(オイオイ、偉そうだな)。
できれば、ゲイバーでもっとハジけてめちゃくちゃな神木君も見てみたかったけど、それは今後に期待。

 申し訳ないけど、好きじゃなかった加藤清史郎君や広末涼子さんの魅力を教えてもらったし、大好きな星野源ちゃんにも、また会えたし、奇想天外なキャストとゲストには毎回驚きと笑いをもらいましたョ〜
「大家族もの」ってわたしゃ、嫌いなんだけど、かなり楽しませてもらいました。

 真田家と別れるのがすごく寂しい。できれば、またいつか戻ってきて欲しいです。
その時には、何人になっているかな〜((*´∀`*))

 第1話
 第2話 亡き母のバースデー
 第3話 名取裕子 VS 我が家のスター
 第4話 もう一人増えた気がする
 第5話 大家族は恋もテンコ盛り
 第6話 10人しかいない気がする
 第7話 涙の大家族 !! 亡母の真実
 第8話 母たちの反乱 !! 父の混乱

こたつ
ついに大好きだった2大ドラマ「専業主婦探偵」と「11人もいる!」が終わっちゃった〜
いつも最終回の頃は寂しいけど、年の瀬にはよけいくるよ・・
残るは「深夜食堂2」と「ビターシュガー」かぁ〜「ビターシュガー」はそんなんでもないからなぁ・・・
あ・・・・「蜜の味」もあったんだ・・(´∀`;) 忘れてた・・・