おもしろい!このテイストはかなり好きですわ〜d(゚∀゚d)
この前の『ドラマレジェンド「ストロベリーナイト」』を見ておいてよかった〜
でも、見てなくても姫川班が背負ってるものとそれぞれのキャラクターを端的にうまく見せてくれたと思う。
視聴者を引っ張ることに成功した第一回目だったと思います。
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 警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査十係姫川班のメンバーが待機していると、事件発生の連絡が入った。
米田靖史(北上史欧)という男が列車に轢かれて死亡。
米田は10年前、飲酒運転のせいで、100名以上の死傷者を出した列車事故を引き起こした犯人だった。
死体が見つかったのは、その事故現場であり、体は片側の線路の上に真っ直ぐ添うように置かれていたため、中心から真っ二つに裂けていた。

 警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査十係姫川班は早速、捜査を開始。
さて、その姫川班のメンバーとは・・・

 主任・姫川 玲子警部補(竹内結子)・・・30歳。捜査10係唯一の女性主任。
男社会であるデカの世界で「お嬢ちゃん」「お姫様」とナメられながらも、強い精神力と行動力、独特の勘と推理力で成果を上げ、ノンキャリアでありながら27歳の若さで警部補に昇進、現在に至る。

 17歳の時、連続婦女暴行事件の被害者となったが、担当した佐田刑事(国仲涼子)の支えで立ち直り、彼女の殉職をきっかけに裁判での証言を決断した。深夜の公園を見ると、レイプのトラウマが蘇るが、必死に闘い続けている。
 レイプ事件の責任を感じて、病的なほど心配する母瑞江(手塚理美)との葛藤を抱えている。

 『ドラマレジェンド「ストロベリーナイト」』で描かれた事件で、部下の大塚(桐谷健太)が殉職したショックからまだ立ち直れないが、同僚達の存在が救いとなっている。

 私、竹内結子さんが苦手だったんですけどね〜すっかり克服したよ。
危うさをチラッと見せつつも気が強くて、どこまでもタフで在り続けようと己と闘い続ける姫川玲子は竹内さんだからこそ、美しく涼やかに存在していると思う。すごく魅力的です。
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 菊田和男(西島秀俊)・・・36歳。謹厳実直で寡黙だが、さりげなく玲子を支えるクールガイ。
玲子の刑事としての能力と人間的魅力に惹かれているようだが・・・

 何か予告で玲子を抱きしめてる場面なかったぁ〜?((*゚Д゚*)) いや〜ん!そういう展開?
でも、仕事第一の玲子だから、西島様が切なく耐えることになるのを期待。

 石倉保(宇梶剛士)・・・48歳。時に優しく、時に厳しく玲子を支えてくれる、姫川班のお父さん的存在のベテラン刑事。
今回、居酒屋で聞き込みしている時、ちゃんと自腹で(多分)ウーロン茶かなんか頼んでたし、忙しい店主を笑顔で気遣っている姿に人柄を感じました〜(*^-^*)
「ストロベリーナイト」事件では、大塚の殉職を知り、泣き崩れる玲子を、悲しみを耐え抱きしめて叱咤する姿が印象的でした。

 葉山則之(小出恵介)・・・28歳。最近、姫川班に配属になり、まだ馴染めてはいない感じ。
現在巡査長で昇進試験の勉強中。
記憶力にすぐれており、今回の事件の被害者米田靖史の10年前の犯歴もすぐに思い出した。
女性に関わりのある何らかの事件のトラウマを抱えているようだが・・・

 トラウマの原因は徐々に明らかにされるでしょう。
彼もまた、玲子と同じ様に闘い続けている・・・料理人の包丁を見た時の恐怖とそれに耐えようとする姿が印象的でした。

 湯田康平(丸山隆平)・・・26歳。殉職した大塚刑事の代わりに1年前に姫川班に異動になったらしい。
明るくて素直な性格みたいだが、正直、ちょっとウザいぞ・・(´∀`;)

 そして、玲子のライバル的存在、日下班主任の日下守(遠藤憲一)!
エンケンさん、キタ━━━d(゚∀゚)b━━━!!
今年は正月から「湯けむりスナイパースペシャル」も見ることができたし、エンケン運上昇中。
今年も、追いかけますョ〜
 娘が「エンケンさんって、いつも目が充血してる・・・目の淵も充血してる・・・コワイーー!」と怯えてましたが、それがエンケンさんですからーーー!今後も、良い感じに玲子にプレッシャーを与えて欲しいわ〜

 ところで、オープニングで犯人護送中のニュース映像に日下が写っており、玲子が( ゚Д゚)ケッ!となり、「次の山は必ずうちが挙げる!」と闘志むき出しになる場面がありますが、そういうもんなの?
今まで、一人のはみだし刑事VSそのた大勢の刑事が反発しあうってドラマしか見て来なかったから、班ごとでそんなに競いあってるんだ〜って、驚きながらも新鮮な気持ちになりました。
だからこそ、班ごとの結束力も強くなるし、班長のカラーで雰囲気もまるっきり違うんでしょうね。

 そんな個性的な10係を束ねる係長、今泉春男(高嶋政宏)。
所轄にいた玲子の能力を買い、周囲の反対を押し切り、主任に据えたらしい。
玲子のよき理解者であり、それゆえ団体行動を乱しがちな彼女をかばってきた。
うるさい管理官橋爪(渡辺いっけい)と暴走しがちな姫川班をうまいこと調整してくれる頼りになる男。

 そういえば、北海道では「ガリレオ」の再放送が始まってるし、この前は「ステップファザー・ステップ」でもいい仕事しているいっけいを見たばかり。今期も働く気まんまんだね。でも、意外と飽きない。たっぷり、いっけいを堪能させていただきます。

 さらに、1回目には登場しなかったから寂しかったぞ。
第五係勝俣班主任、勝俣健作警部補(武田鉄矢)・・・・通称「ガンテツ」、56歳。
公安に3年間いたことがあり、警察内部の情報に恐ろしいほど精通している。

 ホシを挙げるためなら、仲間の刑事さえ平気で裏切り、汚い手も使う恐ろしい男。
「ストロベリーナイト」事件では、容疑者の友人の事情聴取の際、昭和の刑事ドラマ並に暴力をふるい、ボッコボコにしていた。犯人検挙率が最も高いため、上司も黙認しているのか?

 玲子とは天敵同士であるが、「ストロベリーナイト」事件解決後、「おまえは、殺人犯とおんなじ心になることができる」と玲子を評価してるとも取れる発言をして玲子を戸惑わせた。
 さらに、励ましふうの言葉をかけて、驚かせていました。
「オマエはホシの戯言なんかにまどわされるんじゃねぇ、バーカ!
上だか下だか右だか左だか、よけいなもんばっか見てるから肝心なものが見えなくなるんだ。
ただ、まっすぐ前を見つめていればいい。それがデカだ」

 ひよっことバカにしつつも、自分にはない資質を持つ玲子を認めているのか・・・
玲子に自分と同じ匂いを感じているのかもしれません。
ただ、彼の強引な捜査方法は、人一倍悪を憎む気持ちからきているらしいのは伝わってきました。

 刑事の武田鉄矢さんを見ると「白夜行」の笹垣を思い出す方が多いのかもしれないけど、わたしゃ、「リミット 刑事の現場 2」の梅木を思い出すよ。
あの悲しいまでの刑事魂が忘れられない。
今回も憎らしいほどの捜査の鬼ぶりに期待しているよ〜

 さて、長くなっちゃったので今回のストーリーについては割愛。
犯人は列車事故現場で働いていた駅員の徳山和孝( 滝藤賢一)でした。
動機は、好意を抱いていた女子高生小川 実春(藤本泉)を列車事故で失ってしまった復讐でした。

 でも〜コイツが無理やり車内から彼女を引きずり出さなきゃ、死ななかったかもしれないし、列車も倒れなかったんだから、自分の罪の意識から逃れるための身勝手な犯行だよ〜
おまけに、その事を知られた彼女の父親を殺して、その後、シンメトリーに飾ったってのがねぇ・・・
真っ二つに裂けて死んでしまった実春の死体を見た時のショックと衝撃と興奮が、彼をシンメトリーに拘らせるようになったという・・・
 何かこのドラマに出てくる犯人は、こういう独特の美意識に取り憑かれてる奴が多いのかな・・・

 独特の勘に基づき、テキパキと部下に指示を与え、着実に犯人を追い詰めた玲子。
「やっぱり、現場に戻ってきた。だって、こんなにきれいな満月だものねぇ・・・」
刑事というよりはカウンセラーっぽいから、心に闇を抱えた犯人もすぐに逃げるって発想にならないのか?
捕まりたくはないけど、彼女に落される快感を感じているのかもしれない。

 来週はガンテツ登場。
玲子とどんな会話が交わされるかな〜?楽しみです。

 第二話 右では殴らない その1
 第三話 右では殴らない その2
 第四話 過ぎた正義 その1
 第五話 過ぎた正義 その2 選ばれた殺意
 第六話 感染遊戯
 第七話 悪しき実 その1
 第八話 悪しき実 その2
 第九話 ソウルケイジ その1
 第十話 ソウルケイジ その2
 第十一話 (最終話) ソウルケイジ その3 こんなにも人を愛した殺人者がいただろうか

usagi

田中要次さんって、決めセリフのみってパターンが多いような・・・(´∀`;)
今回は「吐くなよ、お嬢ちゃん」
相変わらず、渋いっス・・