「チーム榎本」発動!
って、「チーム芹沢」って言うのかと思ったら、そこはちゃんと尊重してんのね。
てか、今回は純子が榎本を連れて来た時の芹沢の「おまえ、まさか?!(p^Д^q)」という何とも嬉しそうな顔・・・
そして、自分の前を榎本が、すーーーーーっと通り過ぎて行った時のショック顔・・・
さらに、鴻野が呼んだと知った時のムッとした顔・・・
いろんな芹沢が楽しめた回でした。
もう、言ってしまいましょう。(゚∀゚) このドラマの主人公は芹沢っス!

 さて、休みだというのに芹沢先生(佐藤浩市)はお仕事デス。
クライアントの城栄ホームズ社長・三井から買収契約済みの明新工務店に手抜き工事が発覚したと連絡が入ったのよ。
新居引き渡し後に地震が発生し、家が尋常じゃない歪み方をしたもんだから、家主の杉崎(新井浩文)が社長のの竹本(田窪一世)にクレームをつけたそうな。
竹本は買収契約を控えていたため、厚意で無償補修を行うことにしたんだけど、その矢先、杉崎宅で亡くなったそうな。

 芹沢の事前調査が甘かったのでしょうか〜?
黒星ついちゃったよ〜どうする?
芹沢は早速、調査を開始しましたぞ。

 で、杉崎宅前で天敵の鴻野刑事(宇梶剛士)と鉢合わせ。
皮肉の応戦が始まりましたが、そこに榎本(大野智)が登場。
「お待たせしました」
常にクールな榎ちゃん・・
「榎本っ!」も〜この時の芹沢の会心の笑み・・・かわいいったらありゃしない。

 でも、現場が妙な密室になっちまってるんで鴻野が呼んだと知ると急変。
感謝していた純子(戸田恵梨香)を罵倒する始末。
そんな芹沢のこころのアップダウンにまったく無関心な榎本がナイスだったわ〜!
鍵のかかった部屋 (角川文庫)硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)狐火の家
 さて、どんな密室だったのか杉崎立ち会いの元検証。
窓には鍵がかかっており、ご丁寧に内側からビニールで養生してあった。
ドアは家が歪んでいるために常に開けっぱ状態。
閉めるためには、内側からソフトハンマーなどでガンガンやらないと無理。外側からは閉まらない。
でも、杉崎が竹本の遺体を発見した時はきっちり閉まっていた。
竹本は杉崎がフローリングを剥したコンクリート部分に頭をぶつけて死んでいた。

 ちなみに杉崎は近くの高校で数学を教えている教師で、竹本の死亡推定時刻(午前10時から11時)には顧問をしている野球部の練習中(9時〜2時)だったそうな。

 とにかく、いちいちケンカ腰になる芹沢・・・
「ソフトハンマー問題」も見逃しませんョ〜(* ̄m ̄)
で、この時の榎本が移動する時、いちいちシュッ!とキレのいい動きをするもんだから笑っちまったョ。

 新に榎本が気づいた事実は、ドアと窓以外の開口部として、エアコンダクト用の穴が2つあった。
コレは外からも閉じることが可能。
さらに、壁に用途不明ふうな布テープの後が何枚か残っていた。
芹沢も、事故死だとしたら、出られなくなるのは知ってるのに竹本がドアを閉めてしまった事に疑問を呈しております。

 やっぱ、よーわからんから、いつもの模型見ながら考えよ〜ってことになったんだけど、翌日鴻野が、この3人だけの捜査会議室にやってくることを知った芹沢は、予定変更。
情報収集の旅に出ることにしました。

「あっ!もしかして、焼きもち焼いてるんですか?」純子
「や・・・・焼きもちって、俺がアイツに?
そんなガキみたいなこと、するわけないじゃないかよ。
何で、俺が、アイツに焼きもち焼かなきゃいけないのよ、ホントに。
アレ、何か知ってる?背広の中に、何かピーナツとかボールペンとか、いろんな物入っててさ、変だよな〜。
俺はさ、ありとあらゆる人間今まで見てきたんだよ。
アイツは駄目だ。うん、絶対出世しない。 うん」芹沢

 逃げるように去って行ったんだけど・・・翌日、わざわざ確認してたぞ。
「榎本。やきもちじゃないからな」芹沢
「・・・・・・(どうでもいい)」榎本

 わかったのは、杉崎には婚約者がおり、新婚生活をあのゆがんだ家で始めようとしていたこと。
んが、婚約者の加奈(関めぐみ)は結婚式場の予約をキャンセルしようとしていることでした。

 鴻野は竹本の死を事故死として処理する決断をしましたぞ。
容疑者の杉崎にはアリバイがあるし、動機もない。
そして、現場は密室であるから。

 でも、なにかもやもやする芹沢。
そして純子も、加奈がこの事件が起こる前から結婚式を取りやめようとしていた事に気づき、榎本ともう一度現場にやって来ました。

 榎本は残っていた布テープはダクト付近の天井の一角から床にむけて三角形のなにか(ビニールシート的な)を固定させていたものだと推理。
純子もがんばって、犯人がダクトの穴から細い棒を差し込んでドアをゴンゴンやって閉めたのかもと提案。
でも、ダクトの外側にはブロック塀があるから、そんな長い棒持ちこめないって却下されちゃいました。

 いや、わたしゃ、鯉のぼり立てるポールみたいに、徐々に引き延ばせるやつならイケると思うんだけどな〜
今回のトリックより、そっちの方が荷物も少なくてすむと思うけど。

 そこに芹沢も現れ、野球部がランニングをしていると聞いた純子がひらめきましたぞ。
で、野球部を追ってダッシュする純子。
クールに自転車で追いかける榎本。
ペンギン走りになって、必死でついていく中年の芹沢・・・が続きました。

 この時の軽やかに自転車を漕ぐ涼しげな榎本の顔・・・m9(^Д^)
妙に姿勢がいいし・・・

 で、流した汗の分だけ収穫がありましたぞ。
杉崎のアリバイが崩れました。
事件当日の練習中にも野球部は約1時間のランニングに出ており、その間杉崎にはフリータイムがあったこと、そしてランニングをさぼって部室で煙草を吸っていた生徒達がその時間にピッチングマシーンが無くなっていたと証言したのです。

 いやはや・・コレ、計画的な話かと思ったら、とっさに思いついたんでしょ?すごいね・・
エライ手間かかりそうだし、荷物が多いから移動中目立つんじゃないの〜?
わたしゃ、ダクトからテニスボールを投げたっていうから、星飛雄馬みたいに手動でラケットで打って入れたのかと思ってびっくりしたよ。
で、ここで、実証のために大ちゃんのすばらしい身体能力が披露されるのね〜!と思ったさ。

 今回は犯人役の新井浩文さんが、膨れ上がる殺意のどす黒さを感じさせて好演でした。
こりゃ、婚約解消したくもなるわ・・というコワさがじわ〜ん・・・
わたしゃ、「青い春(2002年)」の時から目をつけていましたョ〜
「ゆれる(2006年)」も印象的やった。
「クヒオ大佐(2009年)」でもちょうどいい感じ(どんな感想だ)だったんだよね。
「モテキ」の島田役はホント、ハマってたわ〜これからも楽しみな俳優さんですワ〜

 さて、チーム榎本の飲み会はどんなだったのかな?
スキップしていた芹沢は、さぞ、ビールが旨かったことでしょう。

 んが・・・鴻野は別の意味で榎本に目を付けていた・・・!
榎本の『氏名照会及び掌紋鑑定』なんてやっちゃってましたョ〜
榎本って前科あったの?それとも、過去に何かヤバイ事やって、それが発覚?
(」゜□゜)」 逃げるなら今だよ〜!

 第1話 佇む男
 第2話 鍵のかかった部屋
 第3話 盤端の迷宮
 第4話 黒い牙
 第6話 密室劇場
 第7話 狐火の家
 第8話 犬のみぞ知る
 第9話 はかられた男
 第10話 硝子のハンマー 前編
 第11話(最終話) 硝子のハンマー 後編


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ちょっと遅くなったけど嵐の『Face Down』到着〜!
これから、ゆっくり見るわん・・・