香奈絵先生(久野綾希子)が清ちゃん(岸部一徳)に「シャンソンズは一枚岩になった」って宣言したばかりだというのに・・・
その岩に大きな亀裂がっ・・・・( ゚Д゚ )
忠子(石田ゆり子)が哲郎(小泉孝太郎)と玲奈(片瀬那奈)の関係を知ってしまいました。

 いままで事あるごとにリーダーさんとして、シャンソンズのみんなを支えてきた忠子でしたが、メンバー内に夫の愛人がいるとなるとどうなるのかねぇ・・
もう哲郎のこと見放してるのなら、バカな男だったね〜なんて言いながら玲奈と盛り上がれる可能性あるけど、まだ好きそうだったもんねぇ・・
 そして、玲奈の方もどの面下げて・・って感じになっちゃうからな〜

 わたしゃ、ショークワイアが見たくてこのドラマ視聴してるから、また揉め事中心のストーリーになるのはヤダなぁ・・
まぁ、今回、最大とも思えるハードルをみんなで乗り越えたと思うけど、次回のは男と女のナニだからねぇ・・
忠子次第かなぁ・・・

 ちょっと振り返ってみますか・・・・
知名度が上がったシャンソンズは街頭で音楽堂取り壊し反対の署名を集め始めました。
って、澪のデカパネルを手にぼんやりと立っている一希(玉山鉄二)が笑える。
でも、本人的にはシャンソンズファミリーだという意識はバリバリあるようです。

 署名運動が盛り上がる中、澪(天海祐希)は深刻な金欠病。
空腹でふらっふら・・・(((◎ω◎;)))・・・練習どころじゃない。
で、忠子が今回のテーマは「メッセージソング」と決めました。
「みんなの心の中に しまってある、なかなか言葉にできない思いを歌にして伝えるの」忠子
 パチンコで生活資金を稼ごうとした澪はパチンコが趣味の玉子(菊地美香)から指導を受けたおかげで、食生活にも潤いが・・・
そんな接点のおかげで、澪は玉子の隠していた思いを知ることになるのでした。

 子供の頃からアイドルに憧れてきた玉子だったけど、実は太っていて顔もアレだったんで夢見ることすら許されない状況だったらしい。
がんばってダイエットし、目も二重に整形し、憧れだったフリフリドレスを身に着けて、今の旦那さんをゲットしたんだと。
でも今じゃ、夫は若くてかわいいメイド・カフェのメイドさんに夢中で、玉子には無関心。
姑からはファッションをみっともないと叱られ、娘まで賛同。悲しいったらありゃしない。
もろもろのショックとストレスから、歌えなくなったんだと。

「でも、もし、バレて仮面が剥がれたらリコやダーリンにも軽蔑されちゃう。
もう誰も愛してくれない。歌も一生 歌えない」玉子
「歌えない?大丈夫。素顔のあなたを愛してくれる人はいる。
それに 歌うたいとして、あなたとってもいいもの持ってるし。大丈夫。 歌える」澪

 最初はパチンコの師匠としておざなりな慰めを言っていた澪でしたが、歌えないと悲しむ玉子の姿に自分と通じるものを見たようで、心から元気づけようとしていました。

 その頃、玲奈から無理やり澪情報を入手した哲郎は、すぐに市長に伝達。
市長は練習を開始しようとしたシャンソンズの前に現れ、ズバリ披露しちゃいましたョ〜
みなさん、衝撃で呆然・・・

「これで分かったろう。
君たちが崇めていたスターは、まがい物。
行き場をなくした女が苦し紛れに、ここでブロードウェイスターを演じ続けてた。
(忠子に)これでお前も 目が覚めたろう。
ブロードウェイ スターのブランドで集めたこの署名も紙くずだ!
この女を広告塔として祭り上げてきたシャンソンズも 同罪だ」井坂市長

 でも、言い訳をするような澪じゃない。
「バレて清々した!
正直しんどかったのよね。署名活動だのしちめんどくさいこと言いだすし。
元々、1ヶ月の約束だったし、私には音楽堂がなくなろうが、この町が消えようが関係ないし。
シャンソンズなんてさ、そこらで鳴いてるカエルと一緒。
どんなに頑張ったって、カエルは カエル。
カエルの合唱団には、そこのお堅いリーダーがお似合い。
この人の言うことでも聞いてさ・・・」澪
「もう結構です。出ていってください!」忠子

 ビンタでました・・・・(`・д´・ )
最初は確かにそうだったけど、今じゃシャンソンズの活動にやりがいを感じていた澪。
でも、その辺の複雑な思いを口にするのもプライドが邪魔をするし、一緒に練習する過程で伝わってると思っていたんじゃないのかなぁ・・

 荷物をまとめて、町から出て行こうとする澪をあんぱんを手に一希がまちぶせ。
「俺は、もう逃げてねぇよ。どっかのデケぇ女のせいでよ」
「私だって逃げてない。あの靴は自分がブロードウェイのステージに、たった1回でも立ったことの証明。
誰が何と言おうと私はその1回を誇りに思ってる。だから取り戻そうとした。
それでも、それも嘘だって言うんなら、こんな所に いる必要はない」澪
「何でそこまでしてブロードウェイに?」一希
「約束だから」澪
「約束?誰と」 一希
「もういない。コレ、ごちそうさま。私は前に進む」澪

 行っちゃいました・・・
その頃、この顛末を知った町のみなさんが、署名を取り消せとシャンソンズに詰め寄っておりました。
(この極端な描き方はまひろのお母さんのキャラ設定にも通じるな・・・こういうちょっとしたとこが雑)
嘘つき呼ばわりして去って行った大人達ですが、シャンソンズの歌を楽しみにしている子供もいました。
「大事なことは、嘘かどうかじゃない。 「心を動かされたかどうか」じゃなくて?」香奈絵

 澪がシャンソンズのみんなに残したメッセージは斉藤和義の『歌うたいのバラッド』。
ケンカしながら、共に練習し過ごしたあの時間は特別なもの。
その中でお互いに心動かされた瞬間があったはず。その思いを感じて欲しい。
澪の歌への、そしてシャンソンズへの思いが伝わるすばらしい歌でした。

 いや〜さすが天海さん・・・聞かせるねぇ・・
すぐにみなさん、改心・・・・・(・∀-`;)
戻って来て欲しいってことで意見一致したみなさんは、市役所の街頭放送を利用して澪にメッセージを伝えることに。
忠子が選んだ曲は、ドリカムの『何度でも』。

 「ナニやってんの!」って怒りながら、みんなの歌声に心を預けている澪の姿に涙・・・(`;ω;´)
「バッカじゃないの・・・」

 全員でコーチをお迎えに向かいましたぞ。
「とてつもなく遅いです。私が選んだ曲、聴いていただけましたか?」忠子
「どういうつもり?市内放送なんかで流しちゃってさ」澪
「あれは、あなたが今まで私たちに教えてくれたことです」忠子
「はぁ?」澪
「ただ変わり映えのない日々を過ごすことしかできなかった私たちに、変わることを 教えてくれたのはあなた。
だから、最後まで戦い方を教えてください」忠子
「どうせオマエ、行き先なんかねぇんだろうが」一希
「だから 行き先はぁ」澪
「ここです!これからは私たちがあなたを雇います。
必要なんです。私たちが進むために」忠子

 素直になること。今度は澪が忠子から学ぶ番のようですな・・・・
さりげなくみんなをサポートした一希とまひろ(大島優子)の存在感が効いていたにゃ〜

 ま、今回も全く練習しなくても完璧だった訳だが・・・
コレさ、こういうツッコミを許してしまうのは、端々に見える中途半端さなのでは?
今回もラストにみんなで歌ってる時、薄いカーテンで囲って舞台風に見せてたけど、あそこを思い切って別世界に創り上げてくれたら、いいと思うんだよね〜
歌い始めたら、もう空想の世界に入っちゃうぐらいの勢いでめちゃくちゃショーアップして魅せたらどうじゃろ?
その方が逆に、雑な設定を受け入れやすいように思うぞ。

 第1話 希望の歌よ、響け!! 舞い戻った伝説の女
 第2話 新しい私へ! 浪漫飛行
 第3話 終わらない歌を歌おう
 第4話 オバサン、TVに出る!
 第5話 セクシーダンス戦争
 第7話 M あなたしか見えない
 第8話 決戦 ! 優勝か解散か !?
 第9話 号泣 ! 真夜中のライブ
 第10話 夢か仲間で運命の選択
 第11話(最終話) 涙のラストソング

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市長のことを「清ちゃん」と呼ぶ香奈絵先生。
幼馴染以上の特別な関係?「カナエ&キー坊」でデビューしたけど決裂?なんてね(≡^∇^≡)ニャハハ