うぅ・・・・残虐なお話だったけど、冷酷な殺人者役の坂口憲二さんが、新鮮だったわ〜
そして、貴一さん(倉敷)の殺人事件ですが、容疑者が二人に増えたようです。
第一発見者で貴一さんと不倫関係だった千佳と、会社の金の使い込みを倉敷に追及されていた園田。
今のところ、倉敷が一番疑っているのは園田みたいです。

 さて、今回の倉敷からのヒントは・・・
「『死人に口なし』・・・
ミステリの世界では、時に死人が多くを語る時があるんです」

 建築家の岸田創介(白井晃)の自宅で殺人事件が起こる。
殺したのは次男の隆夫(吉田憲祐)。
殺されたのは家庭教師の八木由紀子(八木のぞみ)。
事件発生当時、岸田家にいたのは長男正樹(八神蓮)と創介の妻時枝(雛形あきこ)、そして家庭教師の佐藤拓也(坂口憲二)。
すぐに創介が呼ばれ、家族会議は始まりました。

 って、何の躊躇もなく創介は隠ぺいを提案。
佐藤も協力するよう懇願され、最初は断っていたんだけど、お金を積まれ引き受けることに。

 始まった時点で、今回のメインゲストである坂口さんが怪しいと視聴者は思いましたね〜?
( ̄∀ ̄)
あとは、どう関わっているのか?デスワ。

 全員一致で隠ぺいが決まると、佐藤がイニシアチブをとり始めました。
わたしゃ、この時点では本当は佐藤が殺して、隆夫に罪をかぶせたんぢゃ?と思ってました。
隆夫には睡眠薬でも飲ませて、眠らせておいてその間に殺してナイフを握らせておいたのかな〜?とか。
でも、すぐに刺したのは隆夫で、本人にもその自覚ありの映像が出たんで、もしかして、催眠術をかけて隆夫を操ったんぢゃ?とか思う私・・・・σ( ̄、 ̄=) 探偵には向いてないやね・・・
あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)怪しい人びと (光文社文庫)犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)
 遺体は佐藤の車で運ばれ、正樹と共に山中に穴を掘って遺棄されました。
医学部中退の佐藤の知識フル活用で、万が一遺体が見つかっても特定できないように顔を溶かす、歯も抜くという徹底ぶり。
 帰宅したら、全員で口裏合わせ。
「我々は八木由紀子なんて人は知らない。この家にも来ていないし、当然殺されてもいない」ってことで決定。

 由紀子の部屋にある岸田家を連想させるものの処分は佐藤が行いました。
いやはや、しっかりしてるワ・・・
隆夫の指導用教材はもちろん、郵便、カレンダーの書き込みまでチェック(コレは忘れがちだよね)。
郵便の宛名は安藤由紀子。八木は偽名だったようです。
おっと、佐藤のナイスショットの写真立て発見。どうやら二人は付き合っていたようです。
コレは岸田ファミリーには内緒。
そして棚の封筒の中から重要書類発見。コレは使える。

 ご近所の人が由紀子を見かけていた場合を考慮して、同じぐらいの髪型の佐藤の恋人・雅美(関めぐみ)が動員され、岸田家に家庭教師として通う事になりました。

 雅美に殺人事件のことを全部話したみたいなのも、おや?って思ったよね〜
そこまで話す?って感じで。
相棒として、そんなに頼りになりそうもない感じだしさ。

 死体は見つからず、このままいけるかも・・と思い始めた1週間後。
にゃんと由紀子の兄を名乗る男が岸田家に現れ、妹を探していると写真を見せました。
男は由紀子の部屋のカレンダーで岸田家に行くというメモを見たそうな。
カレンダーは佐藤がチェック済み。こいつ怪しい!ってことで無視。
でも、岸田家と由紀子とのつながりを知っている人物が現れたってことで心中穏やかではいられない創介・・・

 そんな創介をさらに脅かすでき事が・・・・
ラフな遊び人ふうファッションで不敵な笑みを浮かべた佐藤が職場に現れ、ドキリ!
佐藤は由紀子の部屋で見つけた封筒の中身を持って、口止め料の釣り上げに来たのです。

 封筒の中身は記事の切り抜きで、由紀子の父親と創介がコンビで建築の賞をもらったというもの。
由紀子の父親はこの記事が出た後、事故で亡くなったらしい。
コレは本当に偶然の事故だったらしいんだけど、もし、遺体が発見されて調べられれば、簡単に創介にいきついてしまう。

 佐藤は父親が死んで苦労するはめになった安藤兄弟が何等かの意図を持って岸田家に入り込んだと言い出しました。
わたしゃ、もしかして、佐藤が本当の安藤兄で殺された由紀子も偽物なんじゃ・・あの雅美が本当の妹なんぢゃ?二人で復讐のために岸田家を崩壊させようとしたのでは?と考えたんだけど、ほどなくベットインしている二人が映ったぞ。
( ̄∇ ̄;)チッ またはずれたか・・・

 プラス1千万の約束を取り付けた佐藤でしたが・・・・
悪いことはできないもんで・・・記録的豪雨のせいで土砂崩れが起こり、埋めた死体が出てきちゃった!
死体がでちゃ、警察が動くよね〜
遺体解剖で食道に詰まっていたガムが発見されました。
たかがガム、されどガム、コレが犯人を追いつめる決め手となりました。

 身元不明だった遺体は兄の申し立てですぐに特定されました。
どうやら、この兄、妹に保険金をかけていたようでその手続きが取りたくて生死をはっきりさせたかったようです。
ろくでもない奴らばっかりだよ・・・

 兄の証言から、すぐに刑事が岸田家にやってきました。
って、刑事役は、また中原丈雄さん。
私、もう何年もこの方、刑事でしか見た事ないんだけど・・・・f^_^;

 佐藤のところにも高野刑事(中原丈雄)がやってきて由紀子の写真を見せたんで、知らないっていうのも不自然だから、お兄さんから見せられましたと答えたんだけど、コレもまずかった・・・
実は高野が見せた写真は兄が見せた写真とは服装も表情も別ものだったから、佐藤が由紀子の顔をよく知ってると証明することになっちゃったのさ〜

 高野刑事は兄から、由紀子が大金が入ると言っていたことを聞いており、岸田家が殺人事件に何等かの関わりがあるとピンと来ていたようです。
相変わらず知らぬ存ぜぬで通そうとしたみなさんだったけど、高野刑事の追及についに隆夫が耐えきれなくなり自白。
お縄を頂戴することになってしまいました。

 最初の契約通り、律儀な岸田家のみなさんは佐藤は無関係で死体を運んだのは時枝と正樹ってことにしたようです。
でも、高野刑事はしっくりこないものを感じていました。
で、部下の「(佐藤は)部外者のくせに何なんだ?」という言葉から事件を組み立て直し、ついに本当の犯人にたどり着きました。

 創介から口止め料を受け取り、雅美と高跳びしようと計画していた佐藤を高野刑事が待っていました。
今回の事件は始まる前から全てが佐藤の計画でした。
由紀子を使って隆夫に殺人事件を起こさせ、それをネタに創介から金を取るという。
わざと隆夫を怒らせ、自分を刺すように仕向けた由紀子は死んだふりをしていた。
ちゃんと自分の血液を用意して殺人現場の演出もしていた。
佐藤は、息子が殺人を犯したと知った創介は必ず隠ぺいを持ちかけてくるはずだとわかってたのさ〜

 山に運ぶ車の中で由紀子は生きてたんだけど(その時にガムを)、着いた時点で佐藤が殺害。
怯えきった正樹は彼に従うしかなかったそうな。
由紀子の食道から出てきたガムと佐藤の車の中にあるガムが一致したと告げると堪忍したようです。
 
 でもさ〜いくら同じ種類のガムだっていっても、そんなもんどこにでもあるし、隆夫に殺される直前にガム噛んでたって言い逃れできないのかね?
ま、正樹を問い詰めればバレるか・・・・

 いまいち詰めが甘かったな〜
殺すと決めたら一切口に入れさせない、あと信用できない共犯者は仲間にしないってことですかね。
恐怖心だけでは、口を封じることは難しいもんなぁ・・・
あと、雅美は命拾いしたよね。絶対旅先で殺されてたも。

 最後までふてぶてしい態度を貫く佐藤を演じた坂口さん、なかなかでしたなぁ・・・
冷血ぶりが魅力的でした。でも、優しい植物系の憲二さんも、また見てみたいわ〜

 来週は「警察に期待をしちゃ、ダメ、ダメ〜!」の巻。
松下奈緒さんがゲストかーーーーー・・・ふーーん・・・

 第1話 さよならコーチ
 第3話 エンドレス・ナイト
 第4話 レイコと玲子
 第5話 甘いはずなのに
 第6話 シャレードがいっぱい
 第7話 白い凶器
 第8話 小さな故意の物語
 第9話 結婚報告
 第10話 二十年目の約束
 第11話 再生魔術の女

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ちょこっとしか出てこないけど、毎週貴一さんに会えるのは嬉しいわん。
殺人事件の捜査が進展しますように・・・( ̄人 ̄*)