うーーーーーーん・・・・どうでしょうかーーーー(-_-)・・・・・
好みもあるでしょうが、心掴まれた第一話ではなかったです。
まず思ったのが、小林聡美さんの無駄遣い。
小林さんをもたいまさこさん的に配して、がっちり固める。
これは正しいと思うのですが、それはメインがしっかりしてこその支えですから・・・ただもったいなさだけが残りました。

 多分主役と思われる高倉夕子(榮倉奈々)のキャラが、まんま「女王の教室」の阿久津真矢だし・・・・・
白衣を着て、ちょっとバージョン変えてるけど黒装束といい、あの無感情なセリフ回しといい、真矢の再現としか思えず、榮倉さん初のダークヒロインだというのに新鮮味ゼロ。
榮倉さんの方が背も高いし、スタイリッシュだし、内田(市川実日子)や藤井(小林聡美)と話す時は普通っぽくなるけどさ〜
そもそも、榮倉さんはかわいすぎて、この役にしっくりこないですョ〜(徐々に慣れると思いますが)

 てか、始業式に堂々と遅れて来て、同時に場面が暗くなって生徒達の表情も曇り・・・風がピューーーって・・・・
言いたいことはわかるけど、いかがなものか・・(´-д-)-3
脚本がアレだったら、演出で魅せて欲しかったのですが・・・・・

 「チャイム・トゥ・チャイム」をモットーに生徒にも同僚にも深入りせず、学校内の揉め事を「課外授業」と称して金で解決。
アイディアはすごくいいと思うし、おもしろうそう!って思いましたが、結果はそれほど爽快感があるでもなく、不自然なやり取りに違和感だけが残りました。

 すいません・・・コレ以降も辛口の文章になると思います・・・・・(-公- ll)
 そもそも、「勝ち組」「負け組」という使い古された言葉を悪役の須藤(早乙女太一)に連呼させたり、甘言と貴金属で女子高生を操り、バレたら開き直るというデジャブどころじゃない平凡ぶり。
「脱法ハーブ」という時事ネタを放り込んで来たのも逆にとってつけたように見えました。

 ラストの「水戸黄門」で言えば印籠を見せる締めの場面では、テンポも妙だったし、操られていた女子達も、いきなり来たメールで須藤の悪事に気づいて糾弾の流れで一致団結って・・・・(´Д`ι) しかもあんな短時間で・・・
こういう場面の処理って、うまくやってくれたらツッこもうという気は無くなるんだけど、最初からの違和感が残ったままだったもんで・・・・このように雑念・邪念が消せませんでした(-ω-;)
ノレた視聴者にしてみたら、ナニ言ってんだってアレだと思うのですが。

 実の妹を使って、悪いことだと悟らせるというのは、まぁいいとして、観念させる際の
「あなたは完璧なんかじゃない。法の抜け穴にしがみつき、自分の弱さを認められない不完全な人間よ。
妹に勧められないもの他人に売ってんじゃないわよ!
悪い事をしたら自分に返ってくる、それが社会のルールって、学校で先生に教わらなかった?」
ってのも、何かズレた感じ・・・・

 「愚か者っ!」「これで課外授業を終わります」等、ブロガー心をくすぐる印象的なセリフもあったし・・・(流行らそうとしてんのか?)
仕置き人の3人に恥をかかされた体になり、今後は彼らを敵視すると思われる青柳遥(木村文乃)とか、夕子のことが気になっている転校生のトシオ(松村北斗)、クラスのボス望月(千葉雄大)、そして中華大好き地味少女の野間薫(杉咲花)、何か裏がありそうな校長と教頭らの活躍具合によっては、いい感じに動き始めるよう・・にも思う〜〜

 2回目も一応見ます。
来週はもっと楽しめたらいいな。

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