いや〜途中から、こりゃ子供たちの仕業だな〜とは思ったけど、まさか原田兄弟も関わってたとは・・・
しのぶセンセには挙動不審なとこ見破られちゃったけど、そんな大それたことができるとは・・おばちゃんびっくりョ。

 さて、第4話で球技大会を終え、東京へ転校していった中西雄太(吉岡竜輝)からクラスのみんな宛てに手紙が届きました。
んが、書かれているのは寂しいことばかり。
東京の言葉にも土地の雰囲気にも慣れないし、友達もあんまりいない、さらにお父さんはさらに忙しくなり日曜日にも家に居ない、お母さんとも険悪になっている・・・

 うぅ・・・子供たちだって環境に慣れなくて大変な思いしてるっていうのに、家の中まで荒れてたら、外に出ていく勇気が持てないよ〜
そんな雄太のためにしのぶ(多部未華子)は「串カツ ま〜ちゃん」で本間さん(山本耕史)から東京ルールを教えてもらうのでした。
EX. エスカレーターは右側を空ける。豚まんは肉まんという(北海道もよ〜)

 しのぶにとっては業務連絡的なアレなんだけど、頼られた本間さんは嬉しそう。
そして、そんな二人にジェラシーの榛名センセ(木村文乃)。
でも、かわいいもんですワ・・・(* ̄m ̄)

 そこに原田兄弟・郁夫(前田航基)と修(前田旺志郎)と日出子(斉藤由貴)の親子ケンカ勃発。
貯めていたお年玉使って、二人だけで雄太の家に行くっていうのさ〜
反対する日出子にしのぶが援護。
自分もついていくと言って説得してくれましたよん。
「しのぶセンセが一緒やと、なんや余計に心配なんやけどなぁ・・・(・д・`)」日出子

 一応担任やしなぁ・・・無下に断ることもできず・・・・しかたなく日出子たちも許可してくれました。
大喜びするしのぶセンセに対して、微妙な表情の原田兄弟・・・・
浪花少年探偵団 (講談社文庫)しのぶセンセにサヨナラ (講談社文庫)
 ナイスタイミングで本間さんも東京に出張らしいので、東京に居る間は本間さんがいろいろと面倒みてくれそうです。
それを聞いた榛名先生は「私も行きますっ!!」
「ウチは遊びに行くんとちゃいますよ。元教え子が心配やから励ましに行くんです。
大人の醜い感情で、モノ言わんとってください!」しのぶ
「はい・・・」榛名先生←素直・・・(´m`)

 東京に着いた3人は浅草見物の後、雄太の家へ。
雄太の家族は父雅彦(中島久之)、母知美(筒井真理子)、姉景子(荒井萌)、弟の利広(樋口海斗)の5人家族。
実はしのぶ達が着く直前に利弘を誘拐したという電話が入っていたのさ〜
一応、歓迎はしてくれたんだけど明らかに知美の様子は落ち着かないし、原田兄弟が家に泊めてもらう予定だったのにホテルに泊まってくれと言うのさ〜
慌てて帰宅した父親も何か変・・・

 そんな状態をしのぶセンセが黙って見逃すはずがない。
だって、2階で二人して大声でケンカしてるんだも。
誘拐事件はすぐにしのぶセンセの知るところとなりました。
身代金は3千万。雅彦の父親が去年亡くなって遺産が入ったので何とか用意できるそうな。
でも、両親は警察に知らせたら利弘君の命が危ないから知らせる気はないし、しのぶセンセにも余計なことはしないよう命じました。

 そんなこんながあった後、しのぶは本間さんと待ち合わせ。
新藤(小池徹平)のいない東京で一歩リードとはりきって夕食に誘ったら・・・・
「修ーーー!本間さんが夕飯ごちそうしてくれるって〜!」しのぶ
「えっ・・・?(駆けてくる修を見て)チッ!・・・・しのぶセンセ一人じゃなかったんですね・・」本間
「お世話になりますっ!」修
「あぁ・・・・・どうも・・・(дll)」本間
「お世話になりますっ!」郁夫
「・・・・・・・(-言-)・・・」
一気に本間さんのお顔が曇っちゃいました・・・・

 その頃、大阪の新藤も串カツま〜ちゃんでどんより・・・・
しのぶから連絡がないのが寂しくてたまらないらしい。
そこにしのぶから連絡が入って、目に力が蘇ったのですが・・・・すぐに切られて、また、しょぼーーん・・・
しのぶは誘拐事件のこと相談してみようと思ったんだけど、考えなおしたのさ〜
「ゆかい・・・何が愉快なんですか?」新藤
「ははは・・・愉快に過ごしてますよ。東京ライフ・・・。どうぞご心配なく」しのぶ

 常連さん達になぐさめられるも、白目をむいて倒れる新藤はん・・・・(* ̄m ̄)
も〜世話が焼けるわね〜

 誘拐事件の方は利弘君の声が聞けて両親もほっ・・・
翌日の花やしきのおばけ屋敷内での身代金受け渡しは、犯人の要求で景子が行くことになりました。
無事身代金を渡して、利弘君も帰還。
犯人から両親に午後6時まで遊園地に残り、外部との連絡もとってはならないという指令の手紙が渡されました。

 事件は解決。
心配で様子を見に来ていたしのぶに両親は改めて事件のことは忘れるよう頼むのでした。
んが、ある疑惑をもって来ていたしのぶはその手紙を見て、それが確信に変わったようです。

 誘拐は中西家の子供たちの計画した自作自演だった。
原田兄弟は協力を頼まれて、東京へやってきたそうな。
身代金を渡す日、しのぶと別行動をとりたがる原田兄弟の様子にピンときたんだって。
で、花やしきで身を潜めていたら、案の定、原田兄弟がうろちょろしとる。
そして犯人からの手紙には雄太がいつもしてるのと同じ誤字が見られた。コレで決まりや。

 子供の誘拐自作自演というと、70年代に見たドラマ「ガラス細工の家」(脚本・倉本聡 監督・恩地日出夫)を思い出すわ〜
弟の誘拐事件を兄(確か小学生だったような)が主犯となって計画するんだよね〜
イギリスで実際にあった事件を元に作られたらしいんだけどさ。
動機は大好きだったおばあちゃんを両親が家から追い出して老人ホームで孤独に死なせたことへの復讐じゃなかったかな・・
両親を見つめる冷めきった兄弟二人の表情が印象的でした。

 で、こちらの誘拐の動機は・・・・
「もういっぺん、お父さんとお母さんの心、つないでみたかったんや。
もういっぺん、家族とやり直したかったんや」雄太
「子供のためやったら、お父さんとお母さん、団結するんやないかと思って。
もっかい、家族の気持ちがひとつになるきっかけを作りたかったんです・・」景子

 東京に来てから、どんどん険悪になってきた両親の間では離婚の話もでていたらしい。
そんな様子を黙って見つめながら、思いつめた末にこんなことをやってしまった子供たちの気持ちを考えたら、責めることはできないやね・・
しのぶセンセも「アンタたちのしたことは犯罪や」とはっきり言いながら、その後のことは子供たちの判断にまかせることにしましたョ〜

 景子は今日一日家族で過ごした後で両親にすべてを話し、お金も返すと約束しました。
両親が、この子達の気持ちをしっかりわかってくれたらいいなぁ・・・
なんか誘拐発覚の時、すぐに奥さんのこと責めてたからな〜
ああいう非常事態での態度って、忘れられないよね〜
忙しいのはわかるけど、この家は旦那さん次第で変わっていくと思うんだけどなぁ・・・

 第1話 しのぶセンセの名推理!
 第2話 しのぶセンセは暴走族
 第3話 しのぶセンセのお見合い
 第4話 しのぶセンセと密室殺人
 第5話 しのぶセンセは入院中
 第6話 しのぶセンセと前のセンセ
 第7話 しのぶセンセと家なき子
 第9話 しのぶセンセと小さな恋
 第10話 しのぶセンセのクリスマス
 第11話 しのぶセンセ、最後の事件
 第12話(最終話) しのぶセンセへ仰げば尊し

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ラストには落ち込んだ者同士、酒をくみかわす新藤と本間・・・
いつのまにか、いなきゃ物足りない相手になってるんじゃないのかな・・・( ̄∀ ̄)