今回は修の初恋物語・・・
修、男は切ない恋を経て、でっかくなるんやで〜!
見送った後、修の後ろ姿がちょっとだけ、たくましくなったような気がしましたわ〜

 さて、また漆崎(段田安則)と新藤(小池徹平)の所轄管内で殺人事件発生。
一人暮らしの老女・松岡稲子(中原ひとみ)が老人ホームに入るために降ろしたお金を狙った男が部屋に侵入したため、恐怖でゲートボールのスティックで殴り殺したらしい。

 いやいやいや・・・もっとドスーーンとした老女ならまだしも、こんな細っこい中原さんが渾身の力を込めて殴っても蚊が止まったぐらいにしか思わないんじゃないの?しかも暗がりだったし。
って、叩く様が餅つきみたいだったんで、最初は杵?とか思っちゃったよ(;^ω^)

 そんなぶっそうな事件が起きたとも知らず、翌日6年2組の女子はしのぶセンセ(多部未華子)の部屋で勉強しながらガールズトークに花を咲かせております。
原田兄弟は串カツを、妙子はポンポンのケーキを差し入れに来てくれましたぞ。

 いや〜毎回思うけど、妙子みたいなお母さんって小学生の頃あこがれたよ。
いたなぁ・・・ああいう美人で優しくてほわ〜んとした感じの友達のお母さん。
うちの母親はキリキリカーー!!ってタイプだから、静かに話してる姿を見るだけで癒されたわ〜

 そんなとこに漆さん達がやって来ました。
殺された永島和雄(三上市朗)は、にゃんと、しのぶの隣の部屋に住む安西芳子(中島ひろ子)の内縁の夫だったらしい。
と言っても、一緒に住んでるふうでもなく、たまに来ては暴力をふるい、お金を奪っていくろくでなしだったんだと。

 事情を聞かれるしのぶと妙子のそばで郁夫(前田航基)と修(前田旺志郎)は興味津々。
しっかりメモもとっております(´m`)
で、芳子が遺体を確認に行っている間、一人になる小学校4年生の娘千鶴(石井萌々果)をしのぶ達が部屋に呼んだんやけど、修は一瞬で恋に落ちたようです。
「ジュリエット・・・(なんで?)」修
『そのとき僕は、何かカ〜ッとなって、熱が出たみたいになりました。心臓もドキドキして・・・』

 早速、アタック開始。将来串カツま〜ちゃんを自分が継ぐとアピールしとりますワ・・
浪花少年探偵団 (講談社文庫)しのぶセンセにサヨナラ (講談社文庫)
 千鶴の父親は彼女が赤ちゃんの時、交通事故で亡くなったので、芳子が飲み屋で働いて育てたらしい。
そんな状況なのに、せっかく稼いだお金を永島にむしり取られてたんやね。
ホント、絵に描いたような虫けら男だよ・・(`・д´・ )

 翌日、漆さん達が、再度しのぶと妙子にお隣さん情報を聞きにきました。
どうやら漆崎さんは、この事件を単なる正当防衛の結果とは考えていないようです。
加害者の松岡稲子は銀行でお金をおろした時、長島に目を付けられたらしいと言ってるんだけど、銀行の防犯カメラには一切長島は映っていなかった。
さらに稲子の部屋の下駄箱から、彼女が履くとは思えないヒールの高い靴があった。
訳のわからんことは、ひとつひとつ潰していかんとね。

 その後、串カツま〜ちゃんのカウンターで事件の事を話し合う新藤としのぶの姿が・・・
永島は麻薬取締法違反の前科はあるけど、窃盗の前科はない。
なんで、急に強盗始めたんやろか・・・
 安西親子は2週間ほど前に引っ越してきたんだけど、それも永島から逃げてきてたらしい。
漆崎さんは芳子が稲子の部屋で永島を殺した後、稲子が正当防衛で殺したことにしたんじゃ・・?と睨み、二人の繋がりを探しているそうな。

 って、そんな捜査内容を、こんなオープンな場所で・・・・ヾ(=д= ;)
千鶴のことを心配する修がショックを受けたじゃありませんか・・・
その様子にまったくピンとこないしのぶでしたが、しのぶだって千鶴のお母ちゃんがそんな悪い事をしてるとは思いたくない。
でも、状況が状況だけに不安は消せないやね。

 しかし、このドラマの大人は、ホントに大人らしく子供たちみんなに目を配っているのが気持ちいいね。
教頭センセ(小日向文世)の「子供がみんな笑っていられるようにするのが私達の務めですから」という言葉には嬉しくなったよ。
そうだよね、大人がそういう務めを果たしていれば、子供は子供らしくいられるんだよね。

 事件以来、しのぶは部屋で一人で過ごしている千鶴のことを気に掛けるようになりました。
で、千鶴から見せてもらったスケッチブックの中に稲子と思われる女性が描くかれているのを見つけちゃったのさ〜
繋がった・・・!
でも、しのぶはそのことを新藤には言えなかったんだよね。

 んが、恋する者の直感で(いつもは、ぼんやりさんだけど)しのぶが何かを知ってると気づいた新藤は、しのぶのとこに現れ、いつになく強気で訴えましたぞ。
「僕の目は節穴とちゃいますよ。
しのぶセンセが悩んでたり苦しんでたり、僕、そんなん、ちゃんと分かります。
1人で抱えこまんといてください。
そんなに僕、信用できませんか?そんなに頼りないですか?
僕 このままやったら帰りません!」

 新藤はん、男らしいわぁ・・・見直したで(*´ェ`*)
その後、調べにより稲子と安西親子の繋がりが判明しました。
一年前、稲子は住吉厚生総合病院に入院しており、その頃、千鶴も腕の骨折て通院していた。
知り合った3人は、すぐに仲良くなり、稲子も千鶴のことを孫のようにかわいがってくれたそうな。

 末期の胃癌である稲子は倒れ、病院に入院しているため、芳子が漆崎たちにすべてを話しました。
永島が千鶴に暴力をふるうのを恐れた芳子はヤツの殺害を計画。
そのため稲子に千鶴を養子にして欲しいと頼んだのが始まりらしい。

 そんなん聞いちゃ、黙っていられないよね。
末期がんで余命いくばくもないと知っていた稲子は自分一人で罪を背負おうと決めたらしい。
事件当夜、芳子にはアリバイになるよう家から離れた知り合いの元に行くよう指示し、永島には芳子が浮気していると伝えて自分の部屋に呼び出した。
玄関には芳子から借りた靴を置いて、永島が入ってきた時、いかにも、その部屋で浮気しているように見せかけた。
まんまとおびき出された永島は稲子により殺害された。

 しかし、稲子の言葉から永島を殺そうとしている・・って気づくと思うんだけどなぁ・・・
今頃、「うちが悪いんです」言うてもなぁ・・・ちょっと、このお母さんのズルさを感じてしまったぞ。

 千鶴には何も言っていなかったけど察したようで・・・それで絵に描いた稲子のことも隠そうとしたんやね。
漆崎さんは、稲子の安西親子への命を懸けた愛情を尊重してくれて、芳子に罪はないし、稲子にも情状酌量の余地はあると言うてくれました。

 中原ひとみさんが、ホントに慈愛あふれる感じで、安西親子を守るために必死でやったというのが伝わってきたから、凄惨な場面があっても救いがありました。
「全部、私が仕組んだことです」稲子
「千鶴ちゃんを守るためやったんですね」漆崎
「はい。間違うてたかもしれませんけど、後悔はしていません」稲子

『誰も悪くないのにこんな悲しいことが起きるなんて。みんな、千鶴ちゃんを守りたかっただけやのに」修心の叫び

 千鶴は母親の実家のある福井へ引っ越すことになりました。
修の淡い恋はあっと言う間に終わってしまったようです。
切ないのう・・・涙を我慢して千鶴を見送る修の表情におばちゃん、泣けてきちゃったわ・・ 
描いてくれた笑顔の自分の絵で涙を隠す姿にも、グッときたぞ。
なんか、旺志郎君も少しづつ大人になっていくんだろうね。
その事が、寂しくもあり、切なくもあり・・・不思議な子ですワ・・・(ノω;`)

 第1話 しのぶセンセの名推理!
 第2話 しのぶセンセは暴走族
 第3話 しのぶセンセのお見合い
 第4話 しのぶセンセと密室殺人
 第5話 しのぶセンセは入院中
 第6話 しのぶセンセと前のセンセ
 第7話 しのぶセンセと家なき子
 第8話 しのぶセンセの上京
 第10話 しのぶセンセのクリスマス
 第11話 しのぶセンセ、最後の事件
 第12話(最終話) しのぶセンセへ仰げば尊し

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って、今回本間さん出なかったじゃーーーん!
どうしたの?また出張?本間 VS 新藤の場面がないとつまんなーーーい!(`ε´*)