結構おもしろかったぞ。
草刈さんのおっとりした雰囲気がずっと専業主婦という設定に合ってる感じだし、瀬戸康史君演じる王子様が二重人格的なのも楽しい。
草刈さんの親友が磯野貴理子ってのが・・・ちょっと微妙だけど・・・
コレは視聴決定(今記事書いてるドラマすごく少ないし(´∀`;))

 相沢千波(草刈民代)、結婚18年目の専業主婦。
半年前、夫の相沢浩史(羽場裕一)から離婚を切り出され調停中。
浩史はSNSを通じて、かつての同級生森山春子(森口瑤子)と再会し、恋愛に発展。
残りの人生を彼女と過ごしたいってことで離婚を決意したそうな。

 いや〜そんなバカな・・って思うけど、よくある話みたいだよ〜
うちの夫の友達(離婚経験者)も同窓会で同級生に再会して、今付き合ってるもんな〜
いくつになっても恋って訪れるものなのね。
自分が独り身だったとして、この年齢で恋をがんばる気になれるかどうかはわからんが・・・

 単調ながらも安定した生活を送ってきた主婦から、「浮気をされた妻」になってしまった千波は、一応当然の反応を・・・
PCで夫と浮気相手がどのような会話を交わしたのかチェック(でも、パスワードがわからず失敗→余計ストレス溜まる)。
暴れる、とにかく怒りをぶつける(でも、全く怒が収まるどころかますますエスカレート。発散方法もわからずストレス蓄積)。
泣き落とし(効果なし→エネルギー消費して疲労しただけ)
殺そうとする(さすがに成し遂げられず→行き場のない負のパワーが増大)

 浩史の相手は中学の同級生で初恋の相手なんだってよ(浩史も46だから彼女も46)。
で、現在は雑誌の編集長をしているそうな。
なぜそのような目の肥えた女性が、こんな浩史に惹かれたのか謎だが、それが恋ってものなんでしょう。
しかし、若い女に走ったってんなら、しょうがないかって思えるけど、同じ年だとキツさは増すよね(´-ェ-`)
 3回目の調停を迎えても、千波の心は混乱したまま。
「夫って恋していいんですかっ?!15年以上も結婚して子供もいるのに。一時の感情でそんな・・」

 浩史の方は「一時の感情」ではないことを強調しておりました。
で、養育費も慰謝料も生活が立て直せるまでの生活費も払ってくれるんだって・・
それなら別れるわ!って人多いんじゃ・・・・( ̄∀ ̄)
てか、そこまでいい条件だと、そこまでして別れたいんかい?って逆に腹立つかもね。
ま、浩史としては、残り少ない人生、早く春子と再出発したいって気持ちで一杯なんだろうな〜

 14歳の一人息子かける(松岡広大)は、両親がいつまでもモメてるよりは、きっぱりと別れてくれていいと思ってるようで・・
「人の気持ちは変わるんだと思う。裁判してまで結婚してる意味ある?
もう諦めて、新しい人生考えた方がお母さんのためかもよ」だって。

 しっかりした、ええ子じゃないですか〜
内心、いろんな葛藤はあるんだろうけどさ。正論だよ。
って、家に居るのに、ひらひらブラウスにきちんとしたスカートにカーディガンの千波にびっくり。
調停から帰ったきたから?でも、私ならすぐにジャージに履き替えるぞ。
普通の専業主婦ってこんな感じなのかちら・・・( ´・д・)?

 さて、大事な連絡が入るのに携帯電話を忘れたことに気づいた千波は、食事をしたホテルで尋ね、すてきな王子様に出会う。
ホテルマンらしい優しくて爽やかな対応ぶりに誘われて、つい私生活のことをぼやいてしまった千波をさりげなく励ましてくれましたぞ。

「(変わるのは)ゆっくりでいいんじゃないですか?
『救いは一歩踏み出すことだ』って、何かの本で読んだことがあります。
『さらに、もう一歩。そして、絶えずその同じ一歩を繰り返すことだ』って。
ゆっくり、まずは最初の一歩を踏み出せばいいんだと思いますよ」

 いやいや、お若いのに的確なお言葉を・・・って思ったら、愛読書の『世界の偉人名言集』から借りてきた言葉じゃった。
どうやら、彼は本当の自分自身を封じ込めているために、自分の言葉で語ることができないようです。

 千波は気づいていないんだけど、彼は高岡祐輔(瀬戸康史)といって、若いながらも、このホテルの総支配人を任されているお方でした。3代目だってよ。
って、失敗した従業員にも優しすぎるぞっ!って思ってたら、やはりね・・・完璧に表の顔と裏の顔を使い分けているようです。

 でも、祐輔の言葉でなにかすっきりした千波は夫に離婚のことを前向きに考えると伝えることができたのさ〜
義母の入れ知恵でかけるの親権渡して〜と言われて、キレちゃったけどね。

 千波が離婚に踏み切ろうかな〜と思えたのは職のあてがあったからってのもある。
趣味で通っていたお料理教室の助手にならないかというお誘いがあったのよ〜
ところが、親会社が経営難とかで閉鎖が決まり、もちろん、就職話も消えてしまいました。
経済力がないと、かけるをとられてしまうっ!
慌てて仕事を探し始めるも、年齢が年齢だし、資格もないしな〜職探しの方法も昔とは違ってるだろうし・・千波困っちゃう・・

 って、人ごとじゃないよ。
うちは自営業だから、つぶれたら、夫も私も資格もないからどうする?ってよく話してるよ。
わたしゃ、家事ぐらいしかできないから、家政婦派遣所に登録させてもらおうと思ってるんだけど、適当にやってきたからプロとしての家事にはほど遠いしな〜すぐチェンジされると思われ・・・(-公- ll)
昔、親戚のおばちゃんがやってたんだけど、ラブホテルの清掃とかは年齢関係ないから、そっち系にいくか・・・

 千波の悩みもつきないようですが、逃避なのかメランコリーなのか、かつて夫とよく来たホテルのバーに一人で気分転換しに来ております。
いや〜偏見かもしれんけど、18年専業主婦やってた女性が、たった一人でこのような敷居の高そうなバーに来られるかな〜?なかなか勇気のいる行動ですぞ。

 でも、そのおかげで就職が決まりました。
酔っ払ってくだを巻いていた千波に同情したホテルの方(祐輔)(ホントはうるさいし、他のお客様の手前早く黙らせたかったから)部屋の清掃をするメイドの仕事を斡旋してくれましたわ〜

 祐輔のじいや的存在の山本圭様がよいわね〜
HPによると「伝説のホテルマン」だったらしい。
祐輔の父から、祐輔を一人前に育てて欲しいと頼まれてるみたいよ。

 この山本圭様演じる杉浦の配慮で(千波がかなりぶっちゃけトークをしたらしい)仕事をくれたのが祐輔だとは知らされていないんだけど、千波は感謝の気持ちを込めて手紙をじいやに託しました。

 んが・・・
「めんどくさい女だな〜」と舌うちデスヨ・・・・( ゚Д゚ )アラマッ
さて、腹黒王子と出会ったちょっと年のいった眠り姫、まだまだ遠い二人ですが、影響を与え合う関係になるのかちら〜
ちょっと楽しみですよ〜

 第二話 あなたと私が思い描いてたもの
 第三話 王子様は、二重人格
 第四話 女の人生、やり直せますか?
 第五話 鎧(よろい)を脱いで
 第六話 千波さんは今、恋をしています
 第七話 女の勘
 第八話 歳は関係ないでしょう

ねこちゃん
短いドラマなのに、美容院に行っていて、記事アップがこんな遅くなってしまった・・(・∀-`;)
でも、遅い時間から始まるドラマだから、基本録画になるんで、こんなもんかな・・