んーーー正直、それほど心が動いた内容ではなかったなぁ・・・
す、すいません・・・このところネガティブ感想ばかりで・・・(´∀`;)
暑さのせいか、それとも年のせいか・・・不感症になっているのでしょうか・・・
ただ、20年経っても娘の死を受け入れることができない母の姿が悲しかった。

 20年は長い。
でも、身内を失った瞬間から時間は、被害者ではない人たちとは別の時間が流れるんだろうな・・・
一緒に暮らす夫も、そんな妻を見つめながら、自分を責め、人を責め、犯人を責める日々だったろうに。
照彦と幸一ほどに、犯人は罪の意識を感じているんだろうか・・・

 山岡亜沙子(篠原涼子)は、村上照彦(田辺誠一)と一緒に暮らしていたが、特に結婚の約束はしていなかった。
それでも、お互いを思いやる二人の生活は快適で、そんな日々がずっと続くと思っていた。
んが、子宮筋腫が発覚し、医師から、もし子供を持つなら早く手術をした方がいいと言われた亜沙子は、どうしたもんかと悩み始めるのさ〜

 まぁねぇ、いい感じできてるのに、病気のこと話すと医師から言われたことも伝えなきゃなんないし、そうすっと、そんなつもりなくても結婚を求めてるように思わせてもアレだしねぇ・・・
で、病気のことは何も言わずに、子供を持つことをどう考えてるのかさぐった訳ですが・・・・
思いがけず、シビアな答えが返ってくる訳です。

「俺はさ・・・子供は持ちたくないんだ。一生、子供を持つつもりはないんだ」照彦
「・・・・・・」亜沙子
「ごめん・・もっと早く言うべきだった」照彦
「いんじゃない。そんなのそれぞれだし」亜沙子

 コレはね、たとえ子供が好きじゃなくても、子供を欲しくないとこっちが思っていたとしても、ちょっとショックな答えだよね。
あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)怪しい人びと (光文社文庫)犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)
 平和だった生活の均衡がちょい崩れ、亜沙子は照彦に感情的な態度をとってしまい、偶然、亜沙子の病気の事を知ってしまった照彦も夜中にうなされてしまう。
さらに、照彦が電話の誰かわからない相手と会う約束を取り付けており「あの約束・・・子供のことだ」と言ってるのを聞いちゃったのさ〜

 で、その約束の相手の元へ向かう照彦をつけるのでした。
す、すいません・・・・篠原さん、コレ撮った時ってお子さん産んだばかりなのでしょうか・・
ゆっさゆっさと揺れる胸にばかり目がいってしまいました・・・(;´-∀-`)ゞ

 田舎の小さな駅に着いた照彦は、同じぐらいの年齢の男性と連れ立ってお墓へ。
ひまわりの花を供えて、お参りをしております。
って、わたしゃ、最初、音尾さんってわからなくて、アレ?ネゴシックスなんて珍しいな〜、何でわざわざネゴシックスを?って思っちゃったよ(´∀`;)
ネゴシックスに対してもすまん・・・

 で、亜沙子の素人尾行に照彦は全く気付かないんだけど(ぼんやりさんキャラだから)照彦と一緒にいた男性幸一(音尾琢真)の恋人・久美子(柴本幸)に見つかって、声をかけられる。

 柴本さんが、とってもいい感じだった。
深刻な亜沙子に対して、上品なあけっぴろげ感と明るい雰囲気にほっとしたよ。
こういう彼女となら乗り越えていけそうだよね。

 久美子も亜沙子と同じように幸一から「一生子供は持ちたくない」と言われているそうな。
はっきりとはわからないけど、20年前の幸一と照彦が良く知っていたはるちゃんという女の子の殺人事件が原因らしい。
でも、犯人はすぐに捕まっているから、犯人じゃないことは確か。
では、なぜ、20年もの間、苦しんでいるのか・・・

 事件の事を調べた亜沙子は、はるちゃんの両親に会いに行くんだけど、母親のすみ子(キムラ緑子)は娘の死以来気がふれており、夫の行雄(平泉成)がずっと世話をしていた。
そこに、照彦と幸一も現れ、ついに20年間二人を苛んできた理由が明らかになった・・・と。

 はるちゃんとの約束を守らなかったせいで、彼女が殺されたと思った二人は、自分達の罪を忘れないためにも、将来家庭を持たず、子供も持たないようにしようと誓いあったそうな。
う〜ん・・・罪の意識を深く感じたのはわかるけど、中学生の段階で、将来家庭をどうのとかって発想になるかな〜?
そこがちょっと違和感だった。はるちゃんのことを忘れないようにしようって、毎年お参りに来るとかっていうならわかるんだけど。
まぁ、贖罪の発想も人それぞれだしな(←冷たい)

 はるちゃんのメモ帳を見て、怒りで走る平泉さんの姿が切なかった。
そして、後悔して泣いている二人を見て、何も言えずに泣き崩れる姿も。

 娘がいなくなってしまったことの理由、それを探し続けた20年だったけど、父親としてやっとピリオドを打てる瞬間がきたのかな。
どこかで区切らないと、悲しすぎるよ。

 田辺誠一さん、たまにはこういうシリアスな役もいいけど、「デカ 黒川鈴木」みたいなおバカ役また見せて欲しいな〜
この前の『おやすみ日本』でも癒されたけどね(*゚Д゚*)

 さて、貴一さんの事件も来週、やっと終結。
やはり貴一さん以外のみなさんが共犯なのでは?と疑い、幽霊の身となった貴一さんはやけっぱちになるのですが、どうやら救世主が現れたようです。
どうなるのかにゃ〜?

 第1話 さよならコーチ
 第2話 犯人のいない殺人の夜
 第3話 エンドレス・ナイト
 第4話 レイコと玲子
 第5話 甘いはずなのに
 第6話 シャレードがいっぱい
 第7話 白い凶器
 第8話 小さな故意の物語
 第9話 結婚報告
 第11話 再生魔術の女

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暑い!いつまでも暑い!北海道には珍しいぐらいずっと冷房つけてるよ〜
o( ̄ ̄ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄iA  早くこの地獄が終わらんかのう・・・
夏が終わらないと、やる気スイッチ入らんぜよ・・・