(ー) フフフ・・やっぱり、このドラマおもしろいなぁ・・・
さて、祐輔(瀬戸康史)を力づけたいと思って手紙を出した千波(草刈民代)でしたが、祐輔のつんつんした態度に逆に不快にさせてしまったかと戸惑い落ち込んでおります。
さらに、あのお方からも10日も音沙汰がないんで気になってしょうがない。
気付かずに「あのお方」にも失礼なことを書いてしまったんじゃ・・・・

 そんな千波を見て京子(磯野貴理子)は・・・
「千波さん、おめでとう!アンタ、ホントに立派に恋してるよ」だって・・・
たしかにね、大人は忙しいんだから10日や一ヶ月なんてあっと言う間だって!
私なんて、メールの返事2週間後とか3週間後とかよくあるけどね・・(^▽^;)
それを一日千秋の思いで待ってるとは・・・恋ですなぁ・・・

 そして春子(森口瑤子)の方ですが・・・浩史(羽場裕一)との関係を見つめなおすことにしたようで、「私達さ、少し距離を置かない?」と伝えました。
浩史は、自分が離婚にモタついたせいだと思ったようですが、違うんだよな〜
で、千波に会ったことと、「好きな人がいる。もう主人には何の未練もないから気にしないでください」と言われたことも教えたぞ。

 もちろん、浩史動揺しまくり。
気持ちはわかるけどさ・・・
何十年も夫婦やってると、昔恋をして一緒になったってのすら忘れてしまうというか、そういう感情がない居心地の良さに浸かっちゃうんだよな・・・
だから、その相手に「恋」とか「好きな人」なんて、違和感というか不思議に思えてしまうのかも。

 てか、春子ったら、浩史の反応を見て、自分の気持ちを追い込もうとしたのかしら・・・
なんか千波と会った時点で気持ち的にはストップして、あとはどんどん下降していってるよね(´-ε-`)

 さて、大阪のホテルが閉鎖され、和樹(落合モトキ)が王子と入れ替わるかも・・という噂は従業員の間にも広まっており、政略結婚の相手麻美(朝倉あき)も確認にやって来ました。 
 祐輔は彼女に「(進退が)はっきりするまで結納は一旦白紙に戻しせんか」と言ったさ。
相手が望んでいるのが「総支配人の妻」という地位ならば、契約違反になっちゃうもんね。

 って、実は麻美は本気で祐輔の事が好きだったんだね・・・
恋人がいるってのも、祐輔の気をひくための嘘だったようで・・・
おバカさんだねぇ・・・縁あって婚約者になったんだから、素直に向き合っていれば素敵な関係を築けたかもしれないのに・・・
♪ 若さゆえ〜♪ だね。

 そして、今回の一番の見せ場、「元妻と親友と愛人、密会の巻」・・・
そもそもは、春子が今の自分の気持ちと状況を千波に伝えて欲しくて京子を呼び出したんだけど、
「本人いないとこでこういうの嫌なのよね」とはっきり告げたもんだから、千波の部屋で本人も交えて話すことになったという・・・(* ̄m ̄)

 いや〜京子って、ホントいいヤツ。
最初は貴理子ってどうなのよ・・と思ったけど、そんなさっぱりした気性の京子がハマってるわ〜
いろんな事を乗り越えてきた信頼できる大人の女性って感じ。
「普通」をちゃんと生きてきた感じが伝わってくるよ。

 春子は自分自身のために浩史と距離をおくことにしたんだと。
自分を守りたいという意識は働いているけど、そんな中でも、かなり正直に言ってると思ったなぁ・・
春子の周りでは不倫も特別なことではなかったので、自分も千波の存在を気にすることなく浩史と恋に落ちた事、でも千波と会って「夫婦の歴史って私が思ってるより、ずっと重いんだ」と初めて気づいた。
そして、千波に好きな人ができたと言ったら浩史がすごく動揺してショックを受けていたと。

「そういうものでしょ、男って。
自分が捨てた女でも・・あっ、ごめん。他に男ができたとなると、ざわざわすんのよ。
だけどね、だからって気持ちが戻ったとかそういう事じゃないんだから!あっ・・・ごめん」京子
「そうかもしれませんけど!・・・(千波がまだ結婚指輪をしているのを見て)嘘なんですよね?好きな人ができたって。もし・・・・まだ、話し合う余地があるんだったら・・・」春子

 いや〜そんな事、愛人から言われてもなぁ・・・たとえ気持ちがあったとしてもヤダわ。
「ない!ない!ない!なーーーーい!!あのね、アンタね、感じ悪いわよ〜
私が身を引きますから、どうぞ戻って下さいって、何なの?上から〜!」京子
「そう聞こえるのはわかってますけど、もし戻れるんだったら、その方がいいんじゃないですか?!
そしたら、私もこれ以上、自分のこと嫌いにならなくてすむし」春子
「そういうのね、偽善っていうのよ。偽善!
好きなら、そのまま突っ走りなさいよ!結局アレでしょ?自分が傷つくのが怖いんでしょ?!安全地帯に居たくなっちゃったんでしょ?!」京子
「悪いですか?!私なりに大事に46年守ってきた女の矜持ってものが!46年は守ってないけど、一人で仕事するようになってから、ず〜っと」春子
「そんなの私だってあるわよ!」京子

 (( ^∀^ )) ハハハ・・もう千波関係なく一人で生きてきた女同士のプライドの張り合いみたいになってるよ。
この二人、案外仲良くなれそうだよなぁ・・・
なんて、やってると、そこに浩史から京子のとこに電話が・・・!

 浩史め、千波に本当に好きな人ができたのか確認したかったようです。
元妻と愛人が一緒に、その会話を聞いているとも知らずにさ・・・
「あのね、言っとくけど、(春子に)アンタにも。
あのね、千波さんは今、恋をしています。当たり前でしょ、さんざんひどい事しといて!
それとも、ナニ?今でもアンタに気持ちが残ってると思ってんの?!
残念でした。逃がした魚はデカいのよ。
ついでに、今の彼女にもフラれて孤独死してしまえ!」京子

 いや〜京子、グッジョブ!( ^ω^)b  笑わせてもらったしぃ〜
でも、千波も春子も複雑ョ〜
ここに至って、千波も自分の思いを春子に伝えてみることに。
自分の気持ちを確認したかったのかな・・・

「正直、ある人にとても惹かれてると思う。会ったこともないし手紙だけのやりとりなんだけど。
離婚を受け入れられなくてジタバタしていた時も、あなたと会って落ち込んでいた時も、その人からの手紙が支えてくれてた。
救われた、その人に。
夫のことは、もう前と同じ気持ちには戻れないと思う。
子供の事を考えると、ちょっと迷うけど、私自身の気持ちは・・・なんていうか・・もう死んじゃった。
あなたのことも憎みたいけどやめとく。
あなたのためにじゃなくて、あたし自身のためにだよ。
そんなふうに考えられるようになったのも、その人のおかげ。だから、とても感謝しています。
おしまい!これが今の私の本音」千波

 手紙の主との付き合いは終ってしまうのかもしれないけど、でも、千波は離婚をいきなり告げられた時の彼女ではないんだよね。
がんばって前を向いて、ちゃんと進んできている。だから、もう戻れない。
てか、戻って欲しくないぞ。

 千波はせめて、一言「あのお方」に感謝の言葉を伝えたくて、ホテルのバーに来てみたけれど、バーテンさんからも正体を教えてはもらえなかった。

 その頃、祐輔の心も揺れていました。
いつでも、坊ちゃまの心が手に取る様にわかっている杉浦さん( 山本圭)は言いましたぞ。
「あなたはいつまでお逃げになるおつもりですか?
そんなに怖いですか?誰かと深く関わるのが?そろそろ鎧を脱いで、ぶつかってみてはいかがですか?」

 じいやの愛ある助言は坊ちゃまの心に沁みたはず。
で、まず第一のハードルを飛び越えてみました。
父(榎木孝明)から和樹を東京に呼ぶと聞いた祐輔は、自分は七尾ビルディングとホテルを繋ぐための形だけの総支配人になると確信したようです。
父親は自分に愛情を感じたことがあったんだろうか・・・確認したくてなぜ自分を母親と一緒に行かせないで家に残したのか問うてみたら・・・「リスクヘッジだよ。手駒は多いほど安心だ」という答えが・・・

 ホントなのか嘘なのか知らんが・・・
子供が本気で愛情を確認してきているのに、応えてあげないなんて最悪だよ。
耐えきれず、ホテルのエレベーターの中で座り込んでしまった祐輔でしたが・・・
偶然千波が乗り込んできて、他の人に見られないようにかばってくれました。
憔悴しきった祐輔の肩に手を差し出した千波を王子が思わす抱きしめましたぞ!

 千波にとっては息子をなぐさめるのと同じような気持ちだったのか・・・
そして愛情に飢えていた祐輔は千波に母親の愛を求めようとしたのか?
二人とも」恋愛とは違うようにも思うけど・・・・特別な感情であることは確か。
「あの方」が祐輔だと知ってしまったら千波の気持ちも変化していくのかな・・
そして、千波からの手紙を麻美が発見!めんどくさいことになりそうデス。

 第一話 数十年遅れの王子様?
 第二話 あなたと私が思い描いてたもの
 第三話 王子様は、二重人格
 第四話 女の人生、やり直せますか?
 第五話 鎧(よろい)を脱いで
 第七話 女の勘
 第八話 歳は関係ないでしょう

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全9話だから、まだまだ波乱はありそう。
浩史と春子もどうなっちゃうのかねぇ・・・
って、火曜日のドラマの記事は「ゴーイング マイ ホーム」を優先させるので、今後木曜日になると思います・・(;´д`)ゞ