いや〜久々にヒヤヒヤしっぱなしでドラマを見たよ・・・(.;゚;:д:;゚;.)
主演のお二人さんの存在感に圧倒されながら、一瞬たりとも目を離せない充実した2時間を過ごさせてもらいました。
香港映画「インファナル・アフェア」のリメイクなんだけど、こちらの方も見たく
なったさ〜(きっと本日殺到してるんだろうな〜)
HPはこちら〜

 二人の男がいる。
一人は暴力団・織田組に潜入捜査官として潜り込んでいる森屋純(西島秀俊)。
もう一人は織田組からのスパイでありながら警察官として出世していく高山亮介(香川照之)。
このドラマはTBSとWOWOWの共同制作で、10月15日放送のTBS版は森谷が主役、
27日放送のWOWOW版は高山を中心として描いている。

 オープニング、そうとは知らずに森谷と高山は同じ場所で雨宿りをしているんだけど、そばには拾ってもらえない捨て犬がいる。
「ホントは前の家に帰りたいのかなぁ・・・」少女
「でも捨てられたんだから、しょうがないよね」父親

 森屋も高山もこの捨て犬と同じような不安を感じながら生きている。
二人とも本来の自分とは全く逆の世界で生きており、失敗すれば死が待っている。
細心の注意を払いながら任務優先で動いているが、組織は自分のことを忘れてしまったんじゃないか、いつ元の場所に戻れるんだろう、戻れたとしても自分は元の場所で生きていけるのだろうか・・という葛藤の中で戦う日々・・・

 同じように潜入捜査をしていた刑事が見せしめのため集団暴行で殺されたニュースを見た森屋は、「もう限界です。今すぐ俺を刑事に戻してください」と上司である警視正の小野寺(角野卓造)に頼むんだけど受け入れてもらえない。さらに3年とか言ってるらしい。

 HPによると森屋は、黒辰会と織田組の抗争が始まって以来6年は潜入している模様。
その間に背中に彫りもんも入れたし、ヤクの味も覚えた。誰が見たってりっぱなヤクザ者になっている。
全ては任務のためであり、生き残るため。
しかし、任務に浸かれば浸かるほど、彼のアイデンティティは揺らぎ、自分でもどちらが本当の自分なのかわからなくなっている。
森屋は小野寺に今週末、タイの組織とでかい取り引きがあることを伝えました。
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 森屋が潜入していると知っているのは現場では小野寺だけ。
小野寺と連絡を取る時森谷は、一緒に暮らしている弟分のヒロシ(伊藤淳史)には「マッサージに行く」と言って出てきている。

 そして、もう一人のスパイ、高山は何年潜入してるのかわからんけど、いきなり捜査一課の主任にはなれないから、警察官になった時点で、すでにあちら側だったのか?
こちらも刑事になりきっている。
バイクから降りた男二人組を見ただけで、瞬時に強盗と判断し強行班を手配。
パンをかじりながら逃亡しようとする犯人たちを余裕で阻止しておりました。

 かっけぇ〜〜!!(p゚∀゚q) なんか「SP」を初めて見た時と同じような感動が・・・!
高山は持ち前の度胸と判断力、行動力で警察での地位を着々と固めてきたのでしょう。
高山も森屋も、まだ、自分と同じように生きている男がいるとは知らない。

 そして、森屋の運命に深く関わってくる女性との出会いがありました。
一人で寿司店に来ていた精神科医の西田奈緒子(和久井映見)。
わたしゃ、実は二人は夫婦で、森屋の任務を知っている奈緒子が、離れて無事な姿を見るためにこの店に来てるのかと思ったよ。
のちに、森屋は偶然彼女の病院へ行き、カウンセリングを受け、その秘密を打ち明けることになる。

 さて、織田組がタイの密売人と10キロ(末端価格20億)の取り引きが行われる日がやってきました。
小野寺はブツもろとも現場を押さえ、組長である織田(小日向文世)を検挙し組織を一網打尽にしようと考えていた。
現在のところ、森屋の情報から金の受け渡し場所はわかっているが、ブツの受け渡し場所は特定できずにいた。
対策本部で指示を出す小野寺はモールス信号を発信する森屋と、取引を行う織田は高山とメールで連絡を取りながら進行。

 いや〜、このスパイ合戦がエンドレスヒヤヒヤ地獄でキツかった〜(´д`;)
一応、わたしゃ、ニシジ派だけど、高山がスパイだってのもわかってるから、見つかりそうになるとドキっとするのさ〜
高山からサツが織田組のみなさんの携帯電話の使用状況を調べてると連絡が入れば、織田が携帯使用禁止にする。
取引成立後、織田組の手下が受け渡し場所の飛行場へ移動したと森谷が伝えれば、小野寺が部下を向かわせる。
その動きを高山が織田に伝え、織田が受け渡し場所変更。

 森屋も高山も上司の動きから、それぞれスパイと連絡を取り合っているのを察知、小野寺と織田も情報が漏れたことに気づきましたぞ。
いろんな人間の視線が交錯して、バレたんじゃ?!いや、大丈夫だった・・・の繰り返し・・・
しまいに、腹立ち紛れか森屋を疑ったのか、織田が腕のギブスみたいの割っちゃうしさ〜
(送信機は指輪だったのか?わたしゃ、あのギブスに仕込んであると思ったよ〜)

 受け渡し場所は最終的に「西本牧ふ頭」に決定。
突入班が向かったんだけど、高山の連絡で到着ギリギリでヤクを海に捨てることができた。
一応その場にいたチンピラ他、金の受け渡し場所にいた織田組の連中を検挙したんだけど証拠のブツがなきゃねぇ・・・
結局、2日後に釈放さ。
この時の、徐々に凄みを増していくボス同士の会話が怖かった・・・・(li゜ω`)

「ふた晩も泊めてもらってすいません。おかげで ゆっくりできました」織田
「埠頭で夜風に当たってたんだって?」小野寺
「最近の若いもんは何考えてんだか、私にもさっぱり。
もし、法律違反するヤツがいたら、こってり絞ってやってください」織田
「よく言うよ」小野寺
「じゃ、私達はこれで」織田
「忙しいのに悪かったな。金だけ取られちまったのに、手ぶらで帰して」小野寺
「優秀な警察犬を飼ってらっしゃるんですね」織田
「犬飼ってんのはお互いさまじゃねぇのか?」
「何の話です?」織田
「・・・・・・・・・・・」

「犬は必ず捜しだします」織田
「近頃は狂犬病もはやってるみてぇだから、その前に噛み殺されないように
気をつけろよ」小野寺
「他人の飼い犬をぶち殺しても、器物損壊罪にしかならないですよね?
見つけ次第処分させてもらいますよ」織田

 その場にいる森屋も高山も内心ヒヤヒヤだろうよ。
その後、高山は警備部公安第一課情報解析係の係長異動が決まり、警察内部にいる織田組内通者を捜すよう命じられました。
さらに織田からも「(織田組にいる)イヌを捜しだせ」と言われたもんだから、取引に関わった組員全員の履歴書を徴収。
それを見ながら警察の検索システムを使い絞り込みさ〜

 いや〜高山は上層部からも絶大な信頼を得ているようで、このような密命が下ったという・・・
一方、森屋は履歴書を提出せず逃れようとしたんだけど、すぐバレて書かされちゃった。
織田に正体がバレ、ボッコボコにされる悪夢に怯え続ける森屋・・・
早く、織田のヤク取引の証拠を押さえ、この任務から解放されたい。

 よくこんな生活6年も続けたよ・・・
森屋も高山もすごい精神力だよ。
ただ、森屋の方はヤクザだからアレだけど、高山の方は刑事として能力を発揮することに喜びもあるんじゃないのかな・・
森屋と高山はまだ顔を合わせない。
でも、織田と密会した高山の姿を森谷は確認し、高山は履歴書から森谷の顔を確認した。

 この辺もうまいよね〜
ニアミスして、お互いの存在をピリピリと感じてはいるんだけど出会わない。
二人が出会った時、何かが起こるんだろうね。

 さて、誰にも言えない潜入捜査の苦しみを(友達のこととして)告白した森屋は奈緒子と過ごす時間に安らぎを感じ始めていた。
「本当の自分は一人しかいない。
自分から動きださなきゃほんとの自分は見つけられないって、その友達に伝えて」奈緒子

 奈緒子の言葉に力を得た森屋は動き始めた。
ヒロシのピアスを捜すという名目で織田の家を訪ね、織田の妻が席を外している隙に地下室に侵入し、ヤクや不法入手した銃を見つけ出した。
証拠の写真もバッチリ撮ったぞ。
これを手土産にすれば、刑事に戻れるよっ!

 ここもさーーー、行ったら、いないと思っていた織田はいるし、奥さんはすぐに戻ってくるし、シェパードはうるさいしさ〜
心臓バックバクだったよ〜〜堯(ヽ´Д゜;)
その後、こんな組への裏切りとも思える事をした理由を尋ねるヒロシに組長の奥さんと関係を持ってしまって、その時忘れたハンカチを取りに来たと説明。
わんこのように簡単に信じ込むヒロシに死亡フラグが立っていおります。

 案の定、二人の動きを怪しいと睨んだ織田がヒロシをリンチにかけるんだけど、
最後まで口を割らなかったよ〜
いや〜コレ、映画だったらもっとボッコボコにやられてるんだろうな〜〜(((i;・´ω`・;i)))
その後、刑事に戻れる日が近いと思った森屋は残されたヒロシのことを考え、カタギになるよう説得しておりました。

 いや〜森屋という男のかっこよさに惚れ込み慕う、このヒロシの役は伊藤君にぴったり。
おばかさんだけど、本物の信頼が伝わってくる。
でも、二人の絆が確認できる場面にほろりとさせられると同時に視聴者はヒロシの命が残り少ないことを悟るのです。

 ヤクザとしての森屋の最後の仕事の日がきたようです。
その前日、森屋は奈緒子に刑事に戻れそうなこととさりげなく彼女への気持ちを伝え、本当に戻れたら一緒に乾杯しようと言いましたぞ。

 んが・・・織田組のブツの隠し場所の連絡を受けた小野寺はよりによって高山に相談。
内通者が何等かのアクションを起こすはずだから織田の見張りを強化するよう言っちゃってるし・・
高山は内通者が小野寺だと見せかけるために、部下に小野寺を見張るよう指示。
(松岡が目立つのは嬉しいけど、悲し〜〜)
高山は小野寺がイヌと合う事を織田に連絡(でも、それまで結構時間あったような・・・迷いがあったのか?)
織田の指示で織田組の連中も小野寺と森屋の密会場所に向かいましたぞ〜〜

 んも〜会わないでバイク便とかで証拠渡せよーーー!!
ビルの屋上で刑事に戻ってからのほのぼの生活を話しあったり、仲人頼んでる間にも危険が迫ってるのよーーー!!
チンピラが大挙して現れたのを見た松岡(すいません、役名堺ですけど〜)は応援を要請。
忠犬ヒロシから、自分らを始末しようとみんなが近づいてきていると知らされた森屋と小野寺は分散。
森屋はうまいこと逃げられたけど、エレベーターを使った小野寺はやられてしまったよ・・・・(-言-)
森屋がビルの裏側から正面に到着すると共にタクシーの上に小野寺警視正が落下!
呆然としているところに織田組の奴らが下りてきて、警察と銃撃戦が始まっちった!
もはや潜入捜査官であることすら忘れ佇んでいる森屋をヒロシが引っ張り車に乗せて逃亡。

 もうこれで、警察に戻れなくなっちまった・・・
小野寺は痛めつけられても森屋のことを白状しなかったらしい。
あっぱれやっちくりぃ・・なんて言ってる場合じゃないね・・
織田は「今日来なかったヤツがサツのイヌだ」と言っていたそうな・・・
絶対、バレてるよね・・・(-公- ll)
そして、銃撃戦の流れ弾に当たったと思われるヒロシは死んでしまった。
最後まで森屋を本物のヤクザと思い込んだままで。

 絶望・・・
森屋はどこへ行けばいい・・?
ヤクザの世界にも刑事の世界にも戻れなくなっちまった森屋はどうする・・・?
そして、奈緒子との未来は・・・・?

 それそれの生きざまを背負った何ともいえない暗い目が忘れられない。
森屋も高山も本当の人生を生きる日がくるんだろうか・・・
うーーーー!早く続きが見たいっ!o(*≧д≦)o″))

 「ダブルフェイス」 偽装警察編

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てか、西島様がしゅてきすぎるっ
テルテルもやっぱ、さすがだよっ!
しかし、このような仕打ちをしてWOWOWは契約者増えるのであろうか〜(; ̄ー ̄) 逆にアレな気もするが・・