あからさまに毒きのこじゃん!っと思ったけど、クーナの帽子・・・・?!w( ̄▽ ̄;)w
フェルト素材な雰囲気がかわいいぞっ。
娘に付き合わされて、時間つぶしに参加したクーナ探しの下見でしたが、もう行くことに決めた時点で「見えないものの」世界に一歩入っていると思われ・・・
良多の反応が楽しみですなぁ・・・

 さて、東京に戻って来た良多(阿部寛)は萌江(蒔田彩珠)の前で沙江( 山口智子)に父親(夏八木勲)の件を報告。妖精をダシにして欲深なことを考えていると言い切ってましたぞ。
子供はちゃんと聞いてるよ〜
で、クーナの解説をしてくれました。
「フロドの友達。うちにもいるよ」

 こういう時の反応が難しい( ̄∀ ̄;)
否定するのもアレなんで、いちおう捜すフリをする良多・・・
親業に必要なのは演技力だよ、がんばって!
でも、フリをしているのも見抜かれているという・・・
坪井家のフロドは長野のおじいちゃんのとこに行っているらしい。
そのことをおじいちゃんとテレパシーで話して知ったんだと。

 (´-ε-`)(´-ε-`)・・・・・・・・・・・・・・・・・・むーーーーん・・・・・
どう対応したらいいのやら・・・

 さて、良多の仕事の方ですが・・・・
ジョギング作戦で真田(新井浩文)が社長(笹野高史)は高田純次好きという情報をキャッチしてくれたおかげで良多の考えた「♪ アーモンドペロンチョコ ♪ ペロンチョ ♪」って企画に決定。
んが・・・・上司からこのキャンペーンの仕事は真田にまかせるから、休んでて的な事を言われちまったわ!
一応「リストラ」でも「謹慎」でもないって言ってたけどさ・・・コレは・・・マイルドな肩たたきだよねぇ・・・
 ショックを受けながらも「倒れた父の看病」という名目を持ち出して平静を保ったけど・・・
本人的には唐突な流れだよね〜
でも、回りには必然の流れだったようで普通にドライな感じで「お世話になりましたぁ」「辞めないんスか?!」って言われっちまったし・・・ソレもショックだワ・・・

 沙江の方は順調のようで、ナイスウェ〜ブ到来。
友人の映画監督からフードスタイリストの仕事依頼がきましたぞ。

 いや〜タレントのわがままにも笑顔で応え、「かわいがられて育ったお子さんなんでしょうね〜」とナイスフォロー−。
すんごく頼りになる感じ。
どうしてもこのドラマのフードスタイリスト・飯島奈美さんのイメージとかぶってしまうけどさ。

 って、確かに人の作ったおにぎりって、私もちょっとアレかも・・・(´∀`;)
ホラ、おにぎりのうまみ成分は作った人の手のひらから出ているって科学的にも検証されてるでしょ?(そうだっけ?)
よく知らない人のうまみ成分は・・・・ちょっと・・・・・

 んが、『正負の法則』でしょうか・・・・家庭内では問題勃発。
萌江がお弁当のおかずをクラスの友達に売っていたことが判明。
1週間の謹慎処分が下りました。

 ひえ〜小学生でも謹慎なんてあるんだ。ここって私立の小学校なの?
てか、気軽に50円とか80円払うとは・・・今の小学生は金持ちだね。
一応沙江が理由を聞いたら「流れで・・・」と答えてましたわ〜

 まぁねぇ、コレが自分の娘だったら、(キΦдΦ)はあ?!流れってなんだよ?ってなるとこなんだけどさ、多少距離を置いて考えてみますと・・・「流れ」ってわかるような気がする。
まぁ、あのすんばらしいお弁当に有難味を感じてない(キレイすぎて逆に食欲がわかないっていうか、自分のために作ってくれてると言うよりも仕事のついでって雰囲気)ってのが基本にあるからだろうけどさ。
友達からお金出すからちょうだいよ〜と言われたら断れないかと・・・(ノ∀`;)

 で、またしても沙江は良多に本当の理由を聞きだすよう命じたんだけど、ぼんやりした返事しか帰ってこない。
(妻なら、コイツ絶対聞く気ないな・・ってわかる声)
って、ここで何気にスパイシーな会話が流れていきましたぞ〜
「父親になるチャンスなんだから」沙江
「俺まだ父親じゃなかったんだ・・・」良多

 良多もだけど、沙江も萌江と本気で向き合うことを恐れてるように見える。
それは、良多も沙江も子供として親への問題を抱えているから。
親として自分が娘に微妙な距離を保っていることをわかってるんだけど、生身の自分で向き合うことを恐れている。

 ところで、沙江に仕事を頼んできたヤマケンは良多も知っている男らしい。
「俺の中じゃ、あいつは映画監督と認めてないけどな」
「今さら映画なんて、やらなくていいと思うけどね・・」って、いろんな意味合いの嫉妬が感じられる発言アリ。
(この時、手を洗いながら「何で手洗ってんの・・」ってのがリアルで笑っちゃったわ〜)
そのくせ、彼の撮った映画を一人で見直しているという・・・( ̄▽ ̄;)

 そんな訳で沙江はロケのため留守にするんで、謹慎中の父と娘は長野の父の元へ行くことにしましたとさ。
リュックの他に大きなコロコロを引いている萌江ちゃんがかわいい。
前後に距離を保ちながら歩いていく良多と萌江の後ろ姿が良かったね。

 で、今回のバカリズムタイム。
「家出ですか?」
「奥さん、さっき、山のような荷物持って出て行きましたけど」
「最近ね、思うんですよ。
自分が会社をクビになって居なくなった後、会社がね、全く昨日と変わらずに、いやむしろ昨日よりスムーズに穏やかに和やかにみんなが仕事してる様子を。怖いですよ、コワイ!も、ホラーデスヨ、ホラー!
やっぱアレですかね、最後、手に職のある人が生き残るんですかね・・」
あ・・・・それは言っちゃ・・・・( ̄∀ ̄;)
「僕みたいに頭を下げるだけが取り柄の調整係みたいなタイプは不況の時は真っ先に切られるんですよ」
あ〜〜一言一言が良多の胸に刺さるわ〜
何気ない調子で言うから余計響くよね。今回もいい仕事でした。

 道中、いい感じでぶたパンみたいのを食べてる時、良多は勇気を出しておかず売買の件を聞いてみたんだけど、やはり同じ答えしか返ってこなかった。
「パパにあるでしょ。そういう時。パパの知らない萌江もいる訳よ」萌江
「もう?!早すぎないか・・?」良多

 病室を覗いた後、萌江がクーナから聞いたという「クーナ事務局」へ行きたいと言出だしたんで、二人でそちらへ。
ちょうど菜穂(宮あおい)が子供たちに「クーナ」のことを話しておりましたぞ。

 「クーナ」は、いるのか、いないのか。
それぞれの意見を口にする子供たちに「目に見えないからっていないとは限らないでしょ」と伝えておりました。

 そんな菜穂をうっとり見つめる今シーズンの中村靖日さん。
「ナウシカみたいじゃないですか?息がきれいな感じするでしょ」なんて言って、良多をげんなりさせてるぞ。
でも、確かにそうだ。
ほんわりと優しいのに、主張するときはしっかり主張する。
宮崎さんの話し方のせいなのか、拒絶する主張じゃなくて、会話を誘うアレになってるから良多も話しやすかったんじゃないかな。

 どうやら、この町のダム建設問題で菜穂の母と父は対立したようです。
母はクーナの森を守ろうとがんばっていたようですが、お金を積まれてほとんどの人は受け入れてしまったらしい。
 
 その頃、沙江はアシスタントのじゅんじゅん(菅野莉央)と明日の仕込み中。
クーナのことをじゅんじゅんの田舎では「ヒッコ」って呼んでたそうな。
「いたらおもしろい」と発言したじゅんじゅんに用心深い目を向ける沙江。
「根拠のないものに頼ったりすがったりする生き方が嫌いなの」と言ってましたが、りりィさん、宗教にでも走ったことあるのかちら・・・

 昼間の撮影の時、ヤマケン(宅間孝行)から「美味しそすぎるんだよな〜」とダメ出しをされてましたね。
ナポリタンなんだけど、沙江の作ったものは画的に色も形もコーディネートもバランスが良すぎて、生な雰囲気が足りなかったのか・・・
「もっとベトーっとしてて、ギトギトでぇ、こうズルズルっと食うんだよ。麺も、うどんみたいに太くて〜皿ももっとダサいんだよ」

 なんかここに萌江がおかずを売りとばしちゃった原因が隠れているのかも。
時に無造作な方が愛情が伝わってくることもあります。
ヤマケンの望む、もっと普通で、お母さんが適当にささっと作ったような感じ・・・たいして珍しいものじゃないのに、帰ってきたらまた食べたくなるあの味とビジュアル・・・
この撮影に参加したことで沙江の料理にも心にも変化がありそうですなぁ・・・

 相変わらず、煽るような音楽もない、静かな画面で淡々と交わされる会話が楽しい。
そして黙っている時の「間」と、その間の「困っているような表情」に惹かれる。
神経の行き届いたキャスティングにも、思わずにんまりしてしまいます。
タクシーの運転手の阿部サダヲさん、看護師の江口のりこさん、長野日報社社会部キャップの中村靖日さん・・
彼らとのちょっとした会話が、少しづつ良多の心の深いところに刺激を与え、柔らかくしてくれるような気がします。
 「見えないけど周りにあるもの」「気付かなかったけどあったもの」それを感じることができる日が来るんでしょうか。

第1話 第3話 第4話 第5話 第6話
第7話 第8話 第9話 第10話(最終話

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来週の沙江の料理は何かな〜♪ チャーハンかな〜オムライスかな〜