さて、クーナの性格は、その住人の影響をを受けやすいのでしょうか?
サダヲクーナは、まんま良多みたいになってますよ〜(ま、良多の夢であるからに)
まず、マヨネーズが大好き。
そして、こんな質問を良多にぶつけてきました。
「もうCM作らないのか?」
って、良多のことを心配してるアレではなくCMに出演して銭を稼ぎたかったらしい。
「コンビニ最高!」
それはクーナ界のコンビニ?それとも人間界の?( ̄∀ ̄)

 さらに、去年あたりからクーナブーム(3度目)がきていることも知ってるようです。
「君らが自信なくすと、だいたいいつもくるんだ、ブームが。7:3でどう?売上」
クーナ達は婦人部の方が働き者のようで、叱られたサダヲクーナは照れたように綿棒を手にブルブルやってたぞ。

 夢の中の良多は落ち着いたふうにクーナとの同居を普通に受け入れております。
これはそのまんま良太の心象風景になるんでしょう。
クーナ探しの企画に燃えているようだけど、ホントはCMの仕事がしたい。
葛藤があるんかねぇ・・・

 でも真田(新井浩文)と一緒に列車で長野に向かう良多(阿部寛)はすごく楽しそう。
一緒にならんじゃってさ。修学旅行気分か?
で、ツンデレ大好物の真田は菜穂(宮あおい)のことが気になるようで、良多に間に立ってほしい様子。
ちょっと良多は複雑かにゃ〜

 菜穂の方は「クーナを見つけたら1億円!」って話にはあんまり乗り気になれない。
「そういうのどうなんですかね。あんまりこう・・アレすぎると夢が夢じゃなくなるというか」
(賛成1票 (。´Д`。)ノ )

「でも、このままじゃ、イベント自体が」良多
「そうなんですけど・・」菜穂
「僕もそう思いますよ。ね!だったら、年末ジャンボ買った方がいい。
お金目的の人が集まったりしませんかね・・菜穂さんはもっと、こう、純粋な気持ちでクーナ探しをですね」畠中(中村靖日)
「いいじゃないですかー。何が目的だって、来ないよりは」真田
「まぁ、確かにお金がすべてという考えもどうかと思うがな(まさかの突き放し)」良多
クーナ (こどもプレス)
 まぁ、今までせいぜい何万とかのアレでやってきたイベントが急に1億って言われても、戸惑うよね。
取りあえず宣伝費とお菓子の現物支給ってことで菜穂も受け入れました。
って、あの「順次→高田純次」のくだりって、みなさんホントに笑ってなかった?(^Д^)
ということで、4人のチームが動き出しました。

 その頃、沙江(山口智子)はじゅんじゅん(菅野莉央)と一緒にCMのお仕事中。
クライアントから珍しい注文が・・・
「こんなにきれいで明るくなくていいんだけどな。生活感があった方が家族に見えない?
これだとさ、モデルルームでタレントさんが食べてますって感じじゃない?
もっと映ってないもの想像したいんだけど」小寺

 なるほどね〜
なんか「沙江のお弁当」とも通じるものがあるような・・・
多分、きれいで完璧すぎて逆に「お母さんのお弁当」ぽくないというか、沙江の体温を感じないのかもね。
萌絵(蒔田彩珠)は感受性の強い子みたいだから、完璧なものへの不安や拒絶反応もあるのかもしれない。

 そういえば、懐かしく思い出すものって、不完全なアラを感じたものの方が多いかも。
切り方の雑さとか、急いで入れたんだろうな〜みたいな適当感、このおかずにこの調味料はないだろうよ〜!っていうがっかり感・・・
そういうものの方が不思議と記憶に残るもんなぁ・・

 そして長野の栄輔(夏八木勲)の病室では敏子(吉行和子)と多希子(YOU)が、まったりと女同士の会話をしております。
あんなに優しくて気を使ってくれる健次(安田顕)にも不満があるようで、物足りなさを感じているらしい。
「父さん見て育ったからさぁ、まったく別のタイプがいいかなぁっと思ったんだけどねぇ・・」
しまいに良多の浮気を心配しはじめてるぞ。

 いや〜健次みたいなタイプの方が危ないって。ストレス溜まっていそうだしさ〜
良多はああ見えて沙江のこと大好きみたいだもんね。
菜穂のことは、息抜きっていうか、なんでしょ・・・・中学生がアイドルに憧れるみたいな・・?(*´pq`)

 さて、良多たちはHPに載せる、クーナ目撃情報の取材にでかけましたぞ。
って・・・結構みなさん、クーナエピソードを普通に持ってるっていうか、姿を見た事ある人、見た事なくても声や物音、気配を感じたことのある方多数で、びっくりですワ。

 で、この取材中に衝撃的事実発覚!
にゃんと良多たちが発見したクーナの帽子はクーナ研究家の錦織(古舘寛治)がクーナをおびき寄せるために作った偽物だったのさ〜!
良多、内心大ショック・・・<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
こらーーー!子供の夢を壊すなーーー!

 って、クーナをネズミ捕りみたいので捕まえようとしてるし、コイツ、クーナへの愛が感じられないわっ。
サダヲクーナが怯えてたのは、こういう人間なのね。
家族に威張ってるし、内弁慶の中学生かよ(関係ありませんが・・)
良多の悲しそう〜な顔が忘れられないわ〜

 で、萌絵の方は、あの机の移動がバレちゃったようです。
また沙江が担任から呼び出されました。
自分の父親が亡くなった時に母親がちゃっちゃと父親のものを片付け始めショックを受けた経験がある沙江は「こういうのもおんなじ(暴力)なんじゃないでしょうか。目には見えないけど」とやんわり主張。

 帰り道、小さい頃の思い出を話して聞かせた沙江と萌絵の後ろ姿は、前よりちょっと近づいて見えました。
「萌絵の気持ち、ちょっとわかるよ。
わかんないこともあるけど、わかることも少しはあるよ。萌絵のこと」
「うん・・・」萌絵

 沙江は、やっぱり素敵なお母さんですね。「ちょっとわかるよ」という言葉にじ〜んときました。
母親のことだって子供のことだって、お互いに簡単にわかることはできないよね。
日々の生活を続けながら、こうやってお互いに、少しづつ理解し合いながら成長していくんじゃないのかな。

 良多のいない、二人の晩御飯。
良多の話題で盛り上がる二人を見ていたら、この家族は大丈夫だな〜って思ったわ。
そして、出汁のことを「大事なものだけど、表には出てこないもの」と説明していましたね。
「世界と同じで、料理も目に見えるものだけでできてるんじゃないんだよ」
沙江と萌江の距離がまたちょこっと近づきました。

 さて、栄輔は秘密裏に蒸発した菜穂の夫・恵を捜し、居場所をつきとめたようです。
父親のように「辛いかもしれないけど、きちんと話しておいで」と住所を書いた紙を渡したけど、菜穂には迷いがあるようです。
「若いですから、いくらでもやり直せますよ」山下(清水章吾)
「若いから、難しいってこともあるかもしれない」栄輔

 それは自分と別れた後の久実と治のことを言ってるのでしょうか。
それとも、自分自身のこと?

 そんな重たい迷いを抱えている菜穂の変化に治(西田敏行)はすぐに気づいたようです。
相変わらず菜穂はツンツンして何も話さないけどね・・・(´m`)
でも、再婚を勧めたりして、菜穂をイラッとさせているのには気づかない・・

 クーナの帽子偽物発覚は良多だけでなく、大地(大西利空)にも衝撃を与え、クーナ探しも諦めムード。
でも、良多おじさんと一緒の食事で元気がもらえたかも。
良多も初めて食べるラーメンサラダと菜穂たちに癒されたようです。
そして、料理をつくる菜穂の顔もちょっとほっこり。
誰かのために料理を作るって、なんかわくわくするもんですよ。
偶然集った3人が、それぞれ3人でいることによってほっとしているのが良かったですな〜

 そして、にぎやかな菜穂んちと比べて、しーんとした熟年夫婦の時間・・・(´∀`;)
たいして話すこともないのよねぇ・・・
反応があるのは子供の話ぐらいだよね。
ずっと一緒にいるのに、わかっているようなわかっていないような、不思議な存在。

 ホテルに戻った良多・・・何やら工作中と思ったら・・・クーナの足痕をつけるための道具?
アンタ、まさかヤラセをする気じゃ?って思っていたら、怪しげな恰好をして廃校に忍び込み、それを使って足跡を残しております。
 ところが・・その作業中に本物の足跡発見!!
「おいおいおいおいおい・・」
その足跡をたどっていくと、何やらガサゴソ音が・・・まさか・・クーナ・・・?

 と思ったら、治さ〜(悪いけど、一瞬、ダチョウの竜兵ちゃんかと思ったぞ)
良多は大地君のために、治は萌江のために、そして菜穂のためにしたことでした。
警官の梶君に見つかって怒られる二人・・・
「内緒にしておきましょうか、みんなには」良多
「そうだね。そうしよう。あっはっは・・」治

 誰かへの優しさや愛情がクーナ伝説を繋いでいるのかもしれません。
サンタクロースっているのでしょうか・・・
見たことはないけど、信じたい存在。
信じたいと思う時、信じる心を繋ぎたい時、そこにはいつでも大切な人の顔が浮かんでいる。
伝説が続いているってことは、愛が続いているってことだと思います。

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話
第8話 第9話 第10話(最終話

こたつ
今週もあっという間に終わっちゃった。
このドラマに癒されてる人は多いと思うな〜