今年もついに、この時期がやってきました。
2012年も終わって、私の中殺界も終わりデスヨ。
ドラマブロガーとして新年を迎えるにあたり、この一年のドラマを振り返ってみたいと思います。
あくまで私が見た中、尚且つ記事書いたもの限定という、非常に狭い世界でのアレですが、よろしかったら御付き合い下さい。

 って、いつものように見たドラマ数えたら、にゃんと、ブログ始めて一番少なかったわ〜
(´▽`ノ)ノ
毎週4、5本は見ていたはずなんだが、記事を書いたもの数えると連ドラ19本 SPドラマ6本の計25本。
少なっ!!
今年はオリンピックのせいか、夏ドラマはほぼ全滅だったもんなぁ・・・
その分、秋ドラマには勢いを感じて嬉しかったけどさ・・

 あと、記事に書かないでツイッターでつぶやいて満足しちゃうパターンも多かったかな〜。
私は夜起きていられないし、同時にいろいろできないんでTV画面見ながらの実況はあまりないんだけど、今年は参加してツッコみながら楽しんだ覚えがあります。
ツイッターを活用しだした分、ブログにはマイペースで書きたいことを書くという傾向が強くなったかもしれない。

 常に記事が長くなりがちな私にとって140字という制限の中での書き込みはチャレンジでもあり、ボケ防止でもあります。
欲しい情報がすぐに得られる場でもあり、言葉のキャッチボールを楽しめる場として気軽に参加していますョ。

 で、『Twilog(ついろぐ)』に登録はしていますが、私の中ではツイッターに乗せた言葉はどんどん消えていくような感覚(だからといって無責任に発言はできないけど)があるんだけど、ツイッターだから書くってこともあるし、コレはブログの方に書きたいって時もあって、自分の中では何とな〜く線引きができているような、いないような・・

 ま、そげなことは置いといて、いきましょうか ♪ヽ(*´∀`[ ジャン]☆・゚:*
第5位 「最後から2番目の恋」 HPはこちら
これはね〜とにかく楽しいドラマでした。
岡田惠和さんは大好きな脚本家さんなんですが、コレの前に見たのが、朝ドラ「ひまわり」で、アレ?どうしちゃったんだろ・・って思った後だったもんで、若干不安を抱きながら見始めたんですが、すぐにそんな邪念は吹っ飛びました。

 鎌倉に移り住んだTV局のプロデューサー吉野千明(小泉今日子)とお隣さんの長倉家のみなさんとの関わりを中心に、熟年世代に向かっている男女のもやもやした揺れる思いを大人ならではの余裕を基調に明るくファンキーに描いてくれました。
岡田さんらしく、登場人物全員に愛情が感じられたし、その生き生きとした個性から発せられる言葉には笑わせてもらったり、うならされたり、共感したり・・・毎回あっと言う間に1時間が過ぎていましたョ〜

 愛、友情、家族、夫婦、仕事、病気、加齢、死、身近にあるいろんな悩みを描きながらも、そのトーンは常に明るく前向きで、不思議なパワーをもらえるドラマでした。
年をとることって素敵なこと、そう素直に思えましたョ〜
連ドラ終了半年後にSPドラマが放送されましたが、定期的に登場人物たちを見守りたい、そんな親戚のおばちゃん的感覚になれるドラマでした(* ̄m ̄)
最後から二番目の恋 DVD-BOX2012年1月クールフジテレビ系木10ドラマ オリジナルサウンドトラック最後から二番目の恋



 
 第4位はね〜どちらもはずせなくて・・・・(´∀`;)
まずはこちら・・・「ゴーイング マイ ホーム」。HPはこちら
このドラマにはね〜かなり特異な存在だと思いますが、毎回見ながら、心のツボを押されているように癒されました。
そして、目には見えないけれど、心に残るものをたくさんもらったように思います。

 主人公の良多(阿部寛)は、父が故郷の長野で倒れ、長男として駆けつけたことで、疎遠になっていた父と否が応でも関わることになる。
で、父が家族に内緒で捜していた伝説の小人「クーナ」を追いかけ、そこで出会った人々と関わり合ううちに、いつのまにか父の心に寄り添うようになり、自分自身も忘れていた父への思いに気づくようになる。

 是枝監督の『歩いても 歩いても』を思い出させる父と息子の関係、そして家族。
リアルな会話、小悩みを意識しながらも日常を生きる人々、生活の彩りとしての美味しそうな食卓、淡々とした展開。
その自然な空気と共にクローズアップされる場面は、特別なものではないんだけど、それだけにドラマとして表現するのは非常に難しい作業だったと思います。

 それが実現したのは深く練り込まれた脚本、それを表現する役者さんたちの力、自分達の信じるものを伝えるというスタッフの気骨と強い意志が繋がった結果だったのではないでしょうか。
そして、「クーナ」というファンタジックな存在が日常に散らばるきらめきのように見ている者を導いてくれた。
登場人物達の穏やかな心の成長と季節の移り変わりを見守りながら、ドラマのこちら側にいる自分の日常を見つめ直し、未来への希望を感じさせてくれた特別なドラマだったと思います。
ゴーイングマイホーム シナリオ (一般書)クーナ (こどもプレス)
 もうひとつの4位は・・・「高校入試」。HPはこちら
こちらはまだドラマが終わっていないんでね〜最終回を見た後、感想を加筆します。
殺人も探偵も登場しないサスペンス。
なのに1回目から地味〜に引き込まれ、徐々に見ているこちらもヒートアップ。後半は夢中で見ていましたョ〜

 「高校入試」というほとんどの者が経験する一大イベント。
受験生、迎える教師側、見守る父兄たち、かつて受験して受かった者、落ちた者、卒業生、様々な人間の思いが交錯し、ドラマを創り上げていく。

 登場人物は多いんですが、1回目からキャラがしっかりできており、一貫してたんで見やすかったです。
こういうサスペンスってミスリードの仕方で盛り上がりに差が出ると思うんだけど、コレは毎回うまく誘導され、どういうこっちゃ?と思いながら、ああっ!もう終わってしまった!早く続きが見たい!の繰り返しでした。
予告の構成もすごくうまかったと思う。
最終回、どんなラストが待っているのか・・・わくわくしますねぇ・・・(*゚益゚*)
フジテレビ系ドラマ「高校入試」オリジナル・サウンドトラックblues(初回限定盤)(DVD付)

 お次は第3位!2位と3位はかなり迷ったんですが・・・
ストロベリーナイト」です。HPはこちら

 これはね〜連ドラの前に見たスペシャルで一気に持ってかれ、そのテンションのまま連ドラ視聴続行。
毎回、期待を裏切ることない充実の展開で最終回まで気持ちよく突っ走らせてくれたドラマです。

 とにかく、主役である姫川玲子(竹内結子)の人間的な魅力に惚れましたねぇ・・・。
レイプ事件被害者というトラウマを抱え、犯罪者の闇と向き合いながら、刑事として人間として闘い続ける姿に強く惹かれました。
人間を恐れ、信じられない思いに何度も遭遇しながら、自分自身も含めた人間の力を信じようとする姿にパワーと希望をもらいました。

 そして、そんな彼女を信頼する姫川班の部下たち、上司やライバルである個性的な刑事たちとの人間臭いやりとりに、いちいち萌えましたよ〜( *^皿^)
冷え切った世界でうごめく犯罪者たち、それに対する悪を憎み必ずホシをあげるという刑事たちの熱い思い。
かっちょ良かったなぁ〜〜
映画化に伴い、2013年1月にスペシャルドラマが放送されるそうなんで、心待ちにしています。
フジテレビ系火9ドラマ「ストロベリーナイト」オリジナルサウンドトラックストロベリーナイト (光文社文庫)ストロベリーナイト Blu-ray

 そして、第2位!「ダブルフェイス」 潜入捜査編偽装警察編です。HPはこちら
このドラマは地上波では「潜入捜査編」しか放送していないんでアレなんですが、久々にガッツリ心掴まれ激しく揺さぶられた作品でした。
これから後半を見る方のために、詳しくは書きませんが、コレはすごいドラマですよ〜!

 刑事として暴力団組織織田組に潜入した森屋純(西島秀俊)と、織田組組員でありながらファミリーのため刑事となった高山亮介(香川照之)。
常に死の恐怖に怯え、本来の自分を見失いそうになりながらも必死に任務を全うしようとする姿が警察と織田組の抗争を繰り返す中で描かれ、ヒヤヒヤドキドキが止まりませんでした。

 基本は男くさい骨太な人間ドラマなんだけど、心理描写はスパイシーで繊細、スタイリッシュな映像は大胆でなおかつ美しい。何度見ても新鮮な感動が味わえるドラマだと思います。
後半の衝撃的展開には、久々にTVの前で「なんじゃ、こりゃああああーー!!」と叫んでしまいましたョ〜
そして、原題の無間道を思わせるラストの映像には震えがくるほどシビレました。

 ドラマを見た後、オリジナルの『インファナル・アフェア(無間道)』も見たんですが、最初にドラマを見たからかな〜
私は、自分の人生を取り戻すきっかけとなる女性との関わりを丁寧に描いたドラマ版の方が好みだったな〜
お正月にはTBSで1月3日に「潜入捜査編」、1月5日に「偽装警察編」が放送されますので、是非、この男たちの生き様の証人となって下さい。

 そして、第1位は、もちろんコレ!「リーガル・ハイ」!! HPはこちら
このドラマは2012年ドラマ界の事件と言ってもいいでしょうね。
キャスティング、脚本、演出、音楽、すべてが完璧でした。
法廷が舞台でありながら、常にわくわくさせられ、エンターティメントに徹しよういうスタッフのサービス精神と熱意がビシビシと伝わってきました。

 金さえもらえば必ず勝つと豪語する天才弁護士古美門研介(堺雅人)とまったく正反対の性質でありながら彼の元で修行する黛真知子(新垣結衣)。
この二人のやりとりが最高だったなぁ。
いや、どのキャストの、どのセリフも、どの場面も一秒たりとも見逃したくない!心から、そう思えるドラマでした。

 勝つことがすべてという古美門の真実はどこにあるのか、真知子と一緒に探しているうちに、どっぷりとこの世界に浸かり、楽しみました。
ベスト5に上げた作品は「高校入試」以外は(これは完結するからね)、どれも続きを希望するものばかりですが、特に「リーガルハイ」は成長し続けるであろう真知子の姿と共に古美門研介という不思議な魅力をもつ男の今後を追いかけたくてたまりません。しかも連ドラでね。
来年は無理かもしれないけど・・・再来年の1月あたり、いかがじゃろね〜
リーガル・ハイ Blu-ray BOXフジテレビ系ドラマ「リーガル・ハイ」オリジナルサウンドトラック女神のKISS(初回限定盤)

 そして、おととしから設けた「トンデモドラマ」部門ですが、残念ながら今年はなし。
「Wの悲劇」と「コドモ警察」にはその気配を感じたけど、小粒だったもんなぁ・・・普通におもしろかったもん(別の意味で)。
来年こそはスケールのでかいトンデモドラマに出会って、度肝抜かれたいよ。

    今までのベスト5 

 2011年ドラマ総決算 ベスト5は?
 2010年ドラマ総決算 ベスト5は?
 2009年ドラマ総決算 ベスト5は?
 2008年ドラマ総決算 ベスト5は?
 2007年ドラマ総決算 ベスト5は?加筆あり、ヽ`(~д~*)、ヽ
 2006年ドラマ総決算 ベスト5は?

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2013年冬ドラマは正月休みが明けたら、すぐ始まる感じだね。
でも、今一番楽しみなのは、31日の『ガキ使 笑ってはいけない2013 熱血教師24』だにゃ〜ヽ(*´ェ`*)ノ