祐樹はお前かっ!
なんだ、そのミスリードのためにつけられたような名はっ・・・
最初はゲイと思わせて、次は友達の嫁さんへの横恋慕、実は妹への禁断の恋って・・・
これは思っていたよりも、ハードな展開になりそうですなぁ・・・
まぁ、今時ゲイってことバラされても、ダメージっちゃーダメージだけど、逆にそちら方面のクライアントがつくかもしれんけど、近親相姦だと、さすがに破滅かもな〜〜

 オープニングはいつものように肉料理をするサキ(仲間由紀恵)様の場面から。
あんな高級そうなお召し物に油はねしたらどうすんだ?と心配したのは私だけじゃあるまい。
この時間は、しかけた罠にかかった獲物を想像して楽しむ時間かしら〜?

 野村先生(萩原聖人)は「祐樹」からの着信も無視して、サキから言われた言葉を反芻しております。
で、置いて行った雑誌の、サキが折っておいて、ご丁寧に〇までつけておいた日程に参上する気なのでしょうか。

 サキの方は、かわいい弟君の隼人(三浦翔平)に電話。
「何してた?ごはん作りたいな
やっと家族が持てた姉のために恋人との約束をキャンセルしてまで都合をつけるのでした。
いや〜いくら離れ離れになっていてやっと会えたって、こんなにしょっちゅう会うか?
しかも、恋人かよ!ってレベルの親密度と口調。
でも、姉と生活したことのない隼人は気付かないのか、気づいても姉の気持ちを大事にしたくて従ってる様子。

 そして怪しいくるみ割り人形のようなビジュアルの須藤病院長(高嶋政伸)には、古典的手法・偶然鉢合わせしちゃったわん作戦遂行。
やはりこの前の演出のおかげで、サキにかなりの好印象を抱いている様子。
愛妻家(恐妻家?)であることを賞賛してあげました。
「(親睦会の日に妻の誕生日を優先するって)素敵ですよ、そういうの。素敵です。そういうご夫婦いいなぁって思います」
「恥ずかしがらなくていいんです。ご自分の幸せを
こんな褒め方初めて!と頬を緩ませる須藤なのでした。
美しい隣人 DVD-BOX美しい隣人 オリジナル・サウンドトラック
 その後は、私的には今回仕留められちゃうと思っていたワインショップのお兄さん和繁(っていうらしい)(庄野崎謙)のとこへ。
もう和繁も、サキにお得意様以上の感情を持っているふう・・
サキは、ワインを買ったついでに野村の生まれた1973年ものを予約しました。
なんだ〜野村が先か〜

 さて、隼人とスーパーで買い物をするサキは姉らしい体をとりながら「新婚さんみたいだね、私達」と妖しげなムードを盛り上げます。
さらに、隼人のMSがある町を歩けば「初めて来たのに懐かしい感じがする」
部屋に侵入後は、掃除をしておいた隼人の頭をナデナデ「偉いね
「他の人には秘密にしておこう。私たちが兄弟だってこと」
「共犯ね

 「秘密」は連帯感を強めますもんね。
「姉」の名の元、誰も入り込めないスペシャルな関係を作り上げていきますョ〜
いや〜隼人君、すっかりサキにコントロールされております。
「やっぱり母さんの肉じゃがと同じ味だ」

 でも、そこに恋人の百合香(黒川芽以)が突然現れました。
女として、なにか危険なものを敏感に感じとったのかしら。
一応、下手に出る態度で合せるサキでしたが、百合香が「一人っ子」だと言った途端に目がキラリ!
「ご両親の愛情独り占めしてきたんでしょう ((Φ∀Φ))」

 サキが帰った後、百合香は「ちょっとだけ怖かった」と隼人に訴えてみましたが、相手にされなかったんで、それ以上深追いはしませんでした。
こういう第一印象はたいてい合ってますのにーーーー
自宅に戻ったサキはロッキングチェアに座り、隼人の家族写真をぐしゃっと丸めていましたわ〜。

 やっぱりホントの姉なのかな〜?
それとも実の弟への憎しみが隼人という存在に向けられてるだけ?

 そして、サキに電話をするも放置されている野村さんは・・・
祐樹からの度重なる電話も無視し続けていたんだけど、あまりにもしつこいんでやっと出ることに。
どうやら離婚したがってるようですが、うまいこと言って、必死で止めていましたぞ。

 その後、サキの言葉が頭を離れないノムタンは映画館でサキを待ち伏せ。
サキったら自分でしかけたくせに、そんな野村に『ヤダ!この人ストーカーかしら?』という目を向けるのでした。
でも、このために親睦会も欠席したからねぇ、その後、もちろん食事に誘わせました(自分からは絶対誘わない)。

 誘導されているのも気づかない野村さんは、レストランで肉をほうばるサキをうっとりと見つめた後、「ストーカーにはならない」し、「タブーを犯さないように生きている訳ではない」ことを主張。
サキも素直に謝ってみせるのでした。
この思いっきり押した後の微妙な引きがうまいよなぁ・・

 ここまできたら、後は簡単。切なげに問いかけましたぞ。
「断ちきれない思いを忘れる方法って何ですか?」サキ
「・・・・それは・・叶わぬ恋をしているということですか?」野村
「野村さんに聞いたのは間違いだったかな・・だって、そういう恋とは無縁でしょ?」サキ
「そんなこと・・・・気持ちわかりますよ・・・」野村
「叶わぬ恋・・・してるんですか?」サキ
「いや・・・」野村
「それとも・・・過去?」サキ
「そのはずです・・」野村
「その人のために死ねるって思った事ありますか?」

 耐えきれなくなった野村はトイレに逃亡。でもそこにも祐樹の電話が・・・
戻ってきた野村に止めを刺すサキ。
「本当はわかってるんです。断ち切れない恋を忘れる方法。新しい恋をすること」

 サキの魔力に囚われた野村は、誘われるままに飲んじゃって、酩酊状態・・・(´∀`;)
「お酒がコワイのね。言っちゃいけないことがあるから、飲まないようにしていたんでしょ?」
サキは、ぐでんぐでんになった野村を送りがてら家に入り込みましたぞ。
で、室内を物色後、野村のベッドにすべりこむのでした。

 目覚めた野村はサキが裸で寝ていたから、ギョッ!!
「全然、憶えていない・・?」サキ
「いやっ、あのっ、こんなことっ・・・すっ、すいませんっ!!」野村
「ルールや規則を重んじる先生なのにね」サキ

 ショックを受けうなだれる野村に優し〜く告げるサキ。
「お互い大人なんです。責任なんて考えるのやめてくださいね。
それよりも私は、野村さんの断ち切れない思いを忘れるために昨日の夜があったとしてもかまわない。
ゆっくりでいいんです。ゆっくりでもあっと言う間でも。
ダメなものはダメ。うまくいくものはうまくいくんです。だから深く考えないで(全部、私にまかせりゃいいのよっ)」
まるで催眠術をかけられているように、サキの言葉が深層心理に刻まれていく〜

 あわてて出勤する野村から鍵を入手した(もちろんすぐに合鍵作成)サキはゆっくり、昨夜見つけた祐樹とやらの写真をチェック。
そこに写真の女性が訪ねて来たので、もちろんバスローブ姿で出迎えましたとさ。

 みなさんサキに夢中ですョ。
そんな男たちの身近にいる女性たち、百合香や濱田(内田有紀)、須藤の妻・恵(富田靖子)が違和感を抱きそうだと思うんだけどね〜
男たちは聞く耳持たないんだろうな〜

 例によって真綿で首を絞めるようなサキの作戦がどう進んでいくのか楽しみですわ〜

 第1話 接近
 第3話 禁断へ導く女
 第4話 タブーの結末
 第5話 姉への疑惑
 第6話 弱者の逆襲 追い詰められた悪女
 第7話 母へ 明かされる”悪女”の履歴書
 第8話 母のための復讐 真夜中の誘惑
 第9話 セレブ妻を狂わす疑惑の真珠
 第10話 母を殺した最後の男
 最終話 悪女の最後

こたつ
やっぱり火曜日は2本書くことになりそう〜ただでさえ遅いのに〜(-公- ll)