「世界」が変わったよ!゚+(b゚ェ゚*)+゚
ギターの弦が6本になり、メロディーが生まれた。
はらちゃんが「神様」に影響を・・・?
自分たちのために「世界」を変えたいと思ったはらちゃんだけど、これからは越前さんの幸せのために
動き始めるようですなぁ・・・
がんばれ、はらちゃん

 さて、暗い部屋に閉じこもった女性が、コワイ顔でノートに漫画を描いてますョ〜
主人公は「はらちゃん」・・・
真っ赤なスタジャンを着て、ギターを背負い、居酒屋で飲んでクダを巻いております。
お仲間はマキヒロ(賀来賢人)とあっくん(清水優)。
その居酒屋には、はらちゃんのマイナスオーラ溢れる会話を聞き「殺すしかないね!」とけしかけるユキ姉(奥貫薫)と一人飲みしながら笑っている(笑っている理由は不明)笑いおじさん(甲本雅裕)もいる。
どうやら、この女性は日々の鬱憤を漫画にぶつけストレス発散しているようです。

 はらちゃんは、ユキ姉の誘いには乗らず、自己完結して歌う。
「世界中の敵に降参さ 戦う意志はない 世界中の人の幸せを祈ります
世界の誰の邪魔もしません 静かにしてます
世界の中の小さな場所だけあればいい
おかしいですか?人はそれぞれ違うでしょ?でしょ?でしょ?
だからお願い かかわらないで そっとしといてくださいな
だからお願い かかわらないで 私のことはほっといて」

 満足したのか、女性はノートを閉じて寝てしまいました。
彼女の名は越前さん(麻生久美子)。31歳。ふなまる水産のかまぼこ工場で働いている。
黙々と仕事をしており、人付き合いは得意じゃない方。
てか、同僚のパートのおばちゃん達との付き合い、特に長沼さん(稲川実代子)の理不尽な態度に怒りとストレスを感じているけど、言い返すことができず強いストレスを感じております。

 今日も長沼さんがかまぼこを雑に仕上げたのを見てしまったので、穏やかに注意したけど無視されちゃった。
気になるので自分が処理したら、そこを見られ、「嫌ぁねぇ!ホント細かくて!」と嫌味を言われた上に悪者扱い。
パートリーダーの矢口さん(薬師丸ひろ子)に諭され、謝らされてしまいました。
工場長の玉田(光石研)も矢口さんの言いなり。誰も越前さんの気持ちをわかってくれない。
 この工場には越前さんより若い紺野(忽那汐里)もいるけど、特にこコミュニケーションはない。
紺野は越前さんのはっきりしない態度にイライラしており、バカにしているふしもある。

 男性社員の田中君(丸山隆平)は、どうやらそんな越前さんに片思い中みたいだけど、こちらも思っているだけで意思表示する度胸はなし。

 「越前、陰気くさい!」そんなおばちゃん達の声を背に退社する越前さん。
もやもやした気分が収まらないわ〜!
越前家は母秀子(白石加代子)と弟ひろし(菅田将暉)の3人家族。
(白石加代子さんがお母さんって、なんかスゴイ・・(´∀`;))
帰宅すると部屋にこもり、ペンを取り・・・「はらちゃん」の世界へGO!よ。

 越前さん、長沼さんには言えなかったことをはらちゃんに言わせ、マキヒロとあっくんに同意させております。
「殺すしかないね」いつものようにユキ姉が誘います。
「はぁ?!」いつものように驚くはらちゃん
でも力つきて、越前さんは眠ってノートを落としてしまいました。

 ノートが閉じると、はらちゃん達の世界ではキャラクター達は自由に動くことができるようです。
キツイポーズから解放され、ほっとしているわ〜
みなさん、エンドレスなマイナス思考展開にうんざりきているようです。

「何か、最近、ずっと同じじゃないですか。毎日、毎日、同じこと喋ってるような気がするんだけどなぁ。
大丈夫なんですかねぇ・・・この世界は」はらちゃん

「俺だってね、たまには意味のあること喋りたいっスよ。いっつもいっつも『だよね』とか『そうそう』とか、そんなんばっかりスョ!全く言う意味もないでしょ!何の意見もないでしょ!はらちゃんに賛成するだけで!」マキヒロ

「ユキヒロはまだいいですョ。意味がある方じゃないですか、まだ。はらちゃんの言ってることに同意するという意味が。
僕なんてね・・まぁまぁまぁ、飲みましょうって、そればっかしの人生ですョ・・・・゚・(゚`Д´゚)・゚・
僕には生きてる意味がまるでない・・からっぽの人間ですョ・・・意味のある人間になりたい!
そう思うことはいけないことですか?いけないことですよねーーー!。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。」あっくん

「俺にも言わせてもらっていいか?俺にはな、名前もないんだぞ。
なんだよ?『笑いおじさん』って。ふざけんな!しかも、しかもだよ、笑ってるだけだよ、俺は。笑ってるだけ。
何がおかしくて笑ってるかも、わかんないんだよ!わかんないよっ!
まぁ、まぁ、な、多くは望まないよ。本当なら名前が欲しいけど、そんな高望みはしない。
せめて、せめて、何で笑ってるのかだけでいいから、それだけでっ・・・。゚(゚´д`゚)゚。」笑いおじさん

「嫌な世界だねぇ・・みんなが自分が一番かわいそうだって言ってさぁ・・・
こう見えてね、私だっていろいろあるわよ!たまには私だって前向きなことが言いたいわよっ!」ユキ姉さん

 みなさん、そうとう溜まっているようです・・・(´∀`;)
設定だけじゃなく、キャラクター構成にも強い不満が・・・。
そんなメンバーをなごまそうと歌うはらちゃんでしたが・・・ユキ姉さんから衝撃の事実が告げられました。
「それは歌じゃない。歌にはね、「メロディー」ってものがあるんだ。それにね、ギターの弦は本当は6本だ」

 =( ̄□ ̄;)⇒ ガーーーン!んな馬鹿な!
越前さんが描き忘れたせいで、はらちゃんはギターの弦は3本だと思っているのです。
歌っているつもりだったけど、朗読になってたし・・・

 実はユキ姉は、昔、もうひとつの世界に行ったことがあるらしい(そこで「銭ゲバ」な夫に苦労したのね)
自分たちを作った神々の住む世界。
「最近、何だか、この世界が暗く重たいのは、おそらく、我々の神様が機嫌が悪いからだ」ユキ姉
はらちゃんは「ここではない別のところ」へ思いを馳せるのでした。

 でも、はらちゃんがそこへ行く日は突然やってきましたョ〜。
越前さんが仕事で留守の間に弟のひろし(菅田将暉)(HPには『バカでダメなつまらない弟と』)が部屋に入りこみ、ノートを窓から捨ててしまったのです。
何故、こんなことを?!弟・・・・(。・д・ノ)ノ

 で、自転車で運ばれ、風でページがめくれたせいで世界への入り口が開き、はらちゃんが飛び出しました。
って、雨と振動と共にくずれていくはらちゃんの世界にヒヤヒヤしたよ。

 はらちゃんは越前さんのいる町に現れたところを田中君の車に轢かれそうになったおかげで、田中君の心の神様である越前さんに偶然会うことができたのさ〜。
この辺の会話が長瀬君のバカパワー爆発でおもしろかった〜!

「もしかして、あなたが神様ですか?」は
「いえ・・・田中です」た
「田中?珍しい名前ですね」は
「えっ・・・・そうでもないけど・・・」
「わたし、はらちゃんと申します」
「はぁ・・原さん・・原田さん?」
「いえ、はらちゃんです!」
「あぁ・・・はいはい、はらちゃんね・・(どうやらおバカさんらしい)」
「失礼ですが、田中は神様じゃないんですか?」
「ええ。残念ながら」
「じゃあ、神様はどこにいるんですか?お願いです田中!教えて下さい」
「あのお!呼び捨てじゃなくて、田中に「さん」とかつけてもらっていいですか?!」

 子供のように、見るものすべてが発見の連続で、ナイスなリアクションを見せるはらちゃん。
かまぼこ工場に着いてからも工場長からかまごこを試食させてもらい大感激(わたしゃ、味覚ないんじゃ?って思ってたけど、ちゃんとあるのね)。
 でも、例によって長沼さんの態度を受け入れている越前さんの姿を見てしまい、「世界」への危機感を募らせ、越前さんに訴えてしまいました。

「しっかりしてください!あなたは神様なんですよ!
神様、お願いします。あなたが幸せでないと我々の世界は曇ったままなんです。
どうか幸せになって下さい!そのために頑張って戦って下さい!
お願いです、神様、世界を変えて下さい!あなたが笑えば世界は輝くんです!」

 はらちゃん、かなりいいこと言ったよ!
でも、越前さんには何のことやら・・
しかも、はらちゃんが涙目になって叫べば叫ぶほど、こちらの世界では変人レベルがアップし・・
結局、派出所に連れてかれてしまいました。

 警官は小松和重さん。
きっと、毎回はらちゃんが捕まって、ここに入れられるんだろうなぁ・・・(* ̄m ̄)

 ギターを抱えて困惑しているはらちゃんを何故か百合子さんが訪ねてきました。
「自分の住む世界を変えたいんだよね、君は?
それを、人に頼むんだ?人のせいなんだ?自分が変わらずに世界は変わらないよ」

 どうやら百合子さんが、この物語のキーマンのようです。
百合子さんははらちゃんのことを知っているみたいだったし・・・
越前さんの漫画は彼女が尊敬する漫画家矢東薫子を真似したものなんだけど、もしかして、彼女がその漫画家なのか?
大らかでふんわりしていて、ミステリアスな雰囲気だけど地に足がついた感じ。
薬師丸ひろ子さんの存在が画面を引き締めるなぁ・・
彼女の存在が、はらちゃんと越前さんを変えていくのでしょうか。

 その頃、越前さんは、とぼとぼと帰路についております。
「私が幸せになろうが、世界なんて変わらないわよ」

 不審者はらちゃんは派出所に留めておかれる運命のようでしたが、港に放置されていたノートを越前さんが発見し開いたことで、はらちゃんは漫画の世界に帰ってこられました。
さっそく、メンバーに神様の世界を報告するはらちゃん。
「素敵な方でしたよ。私達の神様は。私はね、神様に自分の気持ちをぶつけました。
・・・・私のしたことが正しかったのかどうか、なんだかわからなくなりました。
歌を聴くこともできなかった。でも、素敵なとこだったなぁ〜

 越前さんの世界は相変わらず。
長沼さんはズルくて憎たらしいし、田中君が密かに「悪魔」と呼んでいる清美は辛辣。
そんな彼らの言葉に、いちいち傷つく自分が情けない。

 (キ゚皿゚)凸きーーーーーーー!!
こんな世界滅ぼしてやる!
いつも以上に酒癖が悪く描かれたはらちゃんは、自分自身のことを「変態男」と罵るはめになり、ヤケになったはらちゃんは、ついにユキ姉の言葉に乗って、居酒屋で高笑いしながら散弾銃をぶっぱなすのでした。

「何か前よりひどくなってしまったような・・・」ユキヒロ
「荒れてますよね、明らかに神様・・」あっくん
「俺の存在は・・・・忘れちゃったみたいだな」笑いおじさん
「私のせいですね・・・すいません。私は神様を怒らせてしまったようです。
世界を悪い方向に向けてしまった・・・すいません」はらちゃん

 落ち込むはらちゃんでしたが、ばん回のチャンスはすぐにやってきました。
部屋を掃除に来た秀子がハエを退治しようとして、ノートごと窓から放り投げてしまいました(どうなってるんだ、この家族は?)
はらちゃんが降り立ったのは、清美の自転車の荷台。
彼女は仕事を終えた後、サングラスをかけて、人気のない神社付近で路上ライブをやっているらしい。
本物のギターを見せてもらって、メロディーのある歌を聴いたはらちゃんは、ヘレン・ケラーの『ウォーラー』状態。
感動しているとこに、越前さんが現れたんで、すぐに追いかけましたョ〜

「か〜み様あ〜!お願いします。どうしても謝りたいことがあるんです。
私は、自分のこと、自分の世界のことだけ考えていました。そして私は神様にお願いをした。
どうか幸せになってください。そして世界を明るくして下さいと。
でも、それは、自分勝手なお願いなのかなと思いました。
だから、神様が幸せになるためだったら、私は何でもします。この命を投げ打ってもかまわない」

「だから!私はそういう人間じゃないって言ってるじゃないですか!
世界がどうとか、いいですか?私はね、嫌いなんですよ、そういう自分の能力とか過信している人間が。
世界に何かを発信したいとか言ってる、あの人みたい(清美のこと)のが一番。
私は、そういう世界を動かすような人間じゃないし、そういう無意味なうぬぼれもありません。
とにかく、私はあなたの言っているような特別な人間じゃないんです!
ちっぽけなどうでもいい存在なんです。かいかぶりは止めて下さい。迷惑です」越前さん

 またまた神様を怒らせちゃった・・・。
おまけに、ノートを発見した越前さんは、漫画を見たはらちゃんがはらちゃんのフリをして彼女をからかっていると思いこんだようです。
違うのにぃ〜

 でも、はらちゃんにぶつけた言葉が全部自分にはねかえってくる・・・
なんて寂しい人生なんだろう・・・
「ヘタな漫画・・・」

 人との関わりをさけておどおどと生きてきた越前さんが、はらちゃんとの出会いで世界を見つめなおした時、はらちゃんが手にしているギターには弦が加えられ、♪マークが書き足された。
はらちゃんたちの世界が幸福感につつまれていることを知らない越前さんでしたが、もう彼女の世界も変わり始めている。

 何て不思議なストーリー。
でも静かなメッセージが伝わってくる、かわいいドラマですなぁ・・・
もしかして、この設定に乗り切れない方もいるかもしれないけど、おもしろくなりそうな予感。
岡田惠和さんの新しいチャレンジをわくわくしながら見守りたい気持ちで一杯ですわ〜
はらちゃんに成りきっている長瀬君は最高。
これは視聴決定です。

 第2話 恋したけど片思い
 第3話 両思いになる方法
 第4話 涙のバレンタイン
 第5話 もう会えないの?
 第6話 家族になりましょ
 第7話 ずっと一緒
 第8話 神様のナゾの真相
 第9話 2人が選んだ結末
 最終話 私の世界

こたつ
「嵐にしやがれ」でも独特のアニキぶりを見せた長瀬君。
ピュアと言っていいのか、何なのか・・・ジャニーズ的にも唯一無二の存在だあることを再確認したわ〜(*^m^)