さて、アパートの郵便受のとこで、地道にチラシを投入する啓介(瑛太)の姿からスタート。
同じようにピンク系チラシを入れるおじさん(ジーパンのお尻に「ジーパン」と描かれたジーパン着用)と張り合っちゃったけど、向こうは「頼まれたサービスには積極的に応えます!!」と明示しており、負けた感が・・・

 しかも、トラックに戻れば、例によって勤労意欲ゼロの行天(松田龍平)が荷台に寝とる・・
「オイ、行天、終わったのか?!オマエ、全然配ってないじゃないか!」啓介
「えーー・・・、じゃあ、配るフリして捨ててくれば良かった?
俺はそんな姑息なことしないで、正々堂々とサボってるんだからさぁ、誠実だと思わない?」行天
「思わない」啓介

 そんな事を話していると、なじみの刑事、吉村(三浦雅巳)が住民の通報を受けて来ちゃったぞ。
胡散臭げな広島弁が特徴的な吉村は、啓介が逆らうと、便利屋の仕事にケチをつけて去っていきました。
「弾はまだ残ってるけんのう。はよ、いねっ!カバチタレがっ!」

 こんな漫画みたいなこと言う人、ホントにいるの?
って、このやり取りの間に、また行天ったら寝てるし・・・(´∀`;)
「なんだよ、オマエ、病院で見てもらった方がいんじゃねぇか?」啓介
「何の病院?何科?」行天
「何時間寝れば調子がいいんだよ?」啓介
「レッドブル(ゲームソフト?)買ってよぉ〜」行天

 人の話を聞かずにおねだりかいっ・・・(* ̄m ̄)
でも、宣伝活動の効果かチラシを手にした女性のお客さんが来ましたよ〜
「あっ、あったりぃ。コレ、多田じゃなくて俺が配った方だよ。ホラ、印(「ぎょ」マークが・・)書いといたんだ。俺の勝ちだね」行
「そうか、良かったね(―_―)」啓介
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 彼女の名は佐藤春美(川村ゆきえ)。
自分の部屋に誰かいるような気がするから調べて欲しいんだって。
鍵はかけておいたのに、帰宅したら、な〜んか人が入った気配を感じるし、箪笥の中の下着が移動した雰囲気だし、買った覚えのなプリンが冷蔵庫に入ってたりすると訴えました。

「それは、便利屋の仕事とは・・」啓介
「でも、ココに、『頼まれた仕事は何でもやる』って書いてあるじゃないですか」春美
「いや、何でもとは・・・アレ?」啓介
どうやら、行天が書き換えたようです。

「オマエ?」啓介
「風俗には負けてられないでしょ」行
「そういう問題じゃない。すいません、うちではちょっと難しいですね。警察とか」啓介
「病院とか行った方がいんじゃないですか?」
「あーーそこまでは言いませんけどぉ、ちょっと、言いづらいんですけど、被害妄想・・という可能性も」啓介

 契約不成立。
てか、先週ぐらいから、仕事範囲がかなり広がってきているよね(´∀`;)
なのに、万年金欠病の二人は自戒しつつ(一人3杯3串まで。私なら上等だけど、育ち盛りの青年にはキツイか・・)焼き鳥屋で食事をしようとしたら、ティッシュ配りをしている春美ちゃんにバッタリ。
彼女はこの辺りのキャバクラで働いているらしい。

 で、再び相談に乗ることに。
あの後、ストーカーと思われる男からメールが来たんだって(闇携帯使用)。やっぱり侵入者はいたのさ〜
一応、まほろ署の刑事には相談したんだけど、メールだけじゃ動けないって言われたそうな。
春美的には、お客さんの中にストーカー候補は何人かいると言っております。
「わかった。俺たちが引き受けるよ」行天
「オイ!」啓介
「ホントですか?!」春美
「その代わり、ここのお金払ってくれる?」行天
またかよ・・・(▽*)

 いきあたりばったりな感じで契約成立。
で、決まったら鬼のように注文を始める啓介・・・かなり我慢していたようです。
食べ過ぎで翌日気持ち悪くなったみたいだけど、任務は遂行。

 啓介はストーカー対策として、行天に、しばらく春美の部屋に泊るよう命じました。
「えっ・・・・!」春美
「俺はいいけど」行天
「・・・・この人をここに?」春美
「大丈夫ですよ。コイツ、ゲイだから」啓介
「・・・・そうなんですか?」春美
「そうなんですよ」行天
「あぁ・・・でも・・・」春美
「いてもいなくてもわからないような、空気みたいなヤツですから。
誰か侵入して来たら、コイツがとっ捕まえますから」啓介
「一人で大丈夫なんですか?」春美
「コイツ、見かけによらず怪力なんですよ」啓介
「ハードゲイなんですよ」行天
意味がちがうだろっ!ヾ(- -;)

 てな訳で、行天は、晴れて晴美の部屋でゲーム三昧の日々。
でも、ホント、行天って、気にならない男だよね。
煩くないけど、ちゃんと気遣ってくれそうだし・・・一緒に暮らすにはいい相手かもね( ̄∀ ̄)

 春美ともすぐに打ち解けた雰囲気に。
春美は田舎の父が倒れ、母が介護をしなきゃならないので、両親の生活費やらを稼ぐためにキャバ嬢になったそうな。
「ひゃーーー苦手だな、そういう話」行天
春美は深刻になってないみたいだけどね。

 晴美は、さらに、男の人に土下座して頼まれると断れないとカミングアウト。
ストーカー候補の3人からも、土下座して頼まれたもんだから、それぞれ関係を持ったんだって。
「一回だけですよ。2回目からは、ちゃんと断ります」春美
「・・・・・じゃあさ、俺が今、土下座してお願いしたら、どうなるの?」行天
「・・・それはぁ・・・まぁ・・・断れない・・ですね」春美
「ふっはっは・・・アンタ、いいこだね」行天
「え・・ふふっ・・・バカなんです」春美
バカと言おうか何と言おうか・・・困った子だよ ( ̄∇ ̄;)

 啓介の方は、春美が怪しいと睨んでいる3人、下着マニアで変態おじさんの土建屋の社長浜口さん、ロリコンオタデブの磯部さん、しょっちゅうホテルに誘う銀行員の石川君の行動を見張っております。

 でも、尾行が超ヘタなんですけどーーー!
近すぎて、すぐにバレて、石川さんに警官(しかも吉村)に通報されちゃいました。
2回目の磯部の時は、学習して距離を置きながらなんとか成功。ネットカフェで隣のボックスで張り付いております。

 その頃、春美の部屋にストーカー侵入中!
なのにヘッドフォンを付けてカバーの中に隠れてゲームをしている行天は気づかない。
侵入者のたてたデカイ物音でやっとゲーム中断、追いかけたけど、もちろん逃がしちゃったさ〜

 あ〜ぁ・・啓介に怒られる〜
「オマエさ、何でヘッドフォンしてたんだよ?!」
「音がしたら、俺が部屋にいるのバレるじゃん」行
「そもそもゲームなんかするな!オマエ、いいかげんにしろよ!」啓介
「だってぇ、もう少しでライオンになれるとこだったんだから、しょうがないだろ」行
「はあ?!」啓介

 も〜このケンカにならないケンカが楽しいったらありゃしない。
でも、犯人は絞られましたよ。
侵入時、磯部は啓介の隣にいたし、浜口さんは店にいた。そうすっと石川しかいないよね。
3人で話し合っていたら、そこにストーカーからメールが入りましたぞ。
『男がいたのか。俺を捕まえようとしてもムダだぞ。このカバチタレが!』

 啓介にはピーン!ときましたともさ。
その後、罠をしかけ、引っ掛かってきたストーカーを春美の部屋で捕獲成功!
「ヨッシー・・・信じらんない」春美

 ヨッシーこと吉村は春美と同じ高校で、その頃から彼女のことが好きだったそうな。
最近、まほろで再会し、彼女が落とした部屋の鍵を手にしたことから、欲望に負けちゃったらしい。
「つい、魔が刺して、この部屋に忍びこんだりしたんだ。
下着を漁って、頭からかぶったり、穿いたりしたんだ。
下着を部屋中にばら撒いて、「ここは海やぁ〜!ブラジャーのゴーグルとパンティの海パンで泳ぐでー!
あぁ〜気持ちええなぁ〜」とか言って、転げまわったんだ・・・」行天
行天よ・・・なぜ、そんなに詳細にわかる?( *^皿^)

 春美の目は驚きから軽蔑へと変わりましたわ〜
「キモイ・・・!超キモイ!!絶対許さない。訴える」
春美の言葉に絶望したヨッシーはヤケになって銃を自分に向けましたぞ。
「ワシはもう終わりじゃ!警察もクビじゃ!ここで死んじゃる!!」
「ヨッシー!」春美
「やめろっ(後の掃除が大変だっ)」啓介
「やかあしいっ!」ヨッシー
「やめてや、ヨッシー!」春美
「春ちゃん、ワシと一緒に死んでくれっ!」ヨッシー
「い、いやっ・・・」春美
「ああああーー!何もかんもおわりぢゃーー!!」ヨッシー

 この絶体絶命の状況を打破したのは、にゃんと、行天でした。
「土下座しろっ!!土下座して、彼女に謝れっ!!男の土下座を見せてみろ。
土下座っ!!
「???・・・行天・・・ちょっと・・それは違うと」啓介
「春ちゃん、すまんかった <(_ _)> この通りじゃーーー許してつかぁさい!」ヨッシー
「・・・・・・・・・」行天・啓介
「・・・・・・・・・二度とせんて誓う?」春美
「二度とせんっ!二度とせんけえ・・!!」ヨッシーは床に頭をめり込ませるほど下げましたぞ。

「じゃあ、一度だけ、許してあげるわ」春美
「( ̄◇ ̄;)エッ・・・・?!」啓介
「ありがとう、春ちゃん・・・ホンマありがとう・・(T△T)」ヨッシー
「好きなら好きってコクってくれりゃええのに」春美
「好きじゃ春ちゃん・・ワシと〜つきおうてくれんかのう」ヨッシーは春美の手を取り懇願
「オマエ、この状況で、それはないだろ?」啓介
「まぁ、考えとくわ」春美
「考えんの?」啓介
「あっはは・・・アンタ、やっぱりいい子だね」行

 泣きながら春美の手にすりすりするヨッシーを優しく見つめる春美。
まさかの展開だったけど、彼女は男だったら誰もが夢見る女神様。
かわいくて、優しくて、ちょっとバカ。でも、許すことで彼女自身も癒されている。こんな女がいてもいいよね。

 さて・・・・吉村と啓介たちの関係は逆転。
「ヨッシー、コレ、よろしくな」
多田便利軒の宣伝チラシ(『まほろ警察公認』のスタンプ有)を渡されたヨッシーは笑顔で受け取りました。
「ぶち一生懸命配らさせていただきます」
「がんばれよ、ストーカー刑事」行天
「(しーーっ!それは秘密!ってことでよろしく♪)失礼します」ヨッシー
「またね〜」行天
「便利屋より便利だな」啓介

 なんだかこのドラマらしい、そして啓介と行天が迎えるにふさわしいラストでした。
おバカなストーカー男を巡る話なのに、なぜか胸がきゅーーっとして泣きそうになっちまったよ。
来週も、いいキャスティング。早く見たいにゃ〜

 第1話 プロレスラー代行、請け負います
 第2話 麗しのカラオケモデル、探します
 第4話 秘密の蝋人形、引き取ります
 第5話 ややこしい過去の整理は、お断り致します
 第6話 出会い系サクラの恋、手伝います
 第7話 廃棄拳銃、引き取ります
 第8話 恋敵の婚約指輪、隠します
 第9話 クソ可愛いまほろJK 、ボディガードします
 第10話 まほろJKの友情、つながせてもらいます
 第11話 美人未亡人の依頼、何でもやります
 第12話(最終話) まほろ駅前多田便利軒、廃業します

 映画・「まほろ駅前多田便利軒」の感想

usagi
今回見てて思ったんだけど、「聖☆おにいさん」実写化のキャストも、この二人でいんじゃね?
もちろん、松田龍平がイエスね( ̄∀ ̄)