が描かれ、はらちゃんの心に灯った幸せが「小さな世界」に広がった。
なんだか、この世界に今まではなかった活力が生まれたような気がするぞ。
元気になったはらちゃんの「両想い」宣言。
叶うといいね ♪(・∀・`。)

 さて、今晩も越前さん(麻生久美子)は、職場の鬱憤を漫画にぶつけてますョ〜
描き終わって、ほっ・・・にんまり。
コレがなきゃ、越前さんは生きていけないのよね。

 翌日、職場のふなまる水産では、新作かまぼこのアイディアを募集することになり、越前さんは工場長(光石研)からその告知ポスターを描くよう命じられました。
どうやら、ノートの漫画を見たお母さんの秀子(白石加代子)が世間話のついでにその事を喋っちゃったようです。

 その頃、漫画の世界では、はらちゃん(長瀬智也)が湧き上がるやるせない思いを『私の世界』(作詞・岡田恵和、作曲/編曲・井上鑑)のメロディーに乗せて、エンドレスに歌いまくっております。
でも、みなさん、この歌に、かなりうんざりきているようで・・・

 勇気を出してマキヒロ(賀来賢人)がストップをかけましたぞ。
「はらちゃん!そろそろ、勘弁してもらっていいですか?( ´△`;)」
「何か、その・・どよ〜んとした感じが嫌なんですよ」あっくん(清水優)
「狭い世界なんだからさぁ、周りの人のことも考えないとさぁ。一人がどよんとすると、みんなどよんとしちゃうから。
世界ってのは、そういうもんだろ?」笑いおじさん(甲本雅裕)
「『狭い世界』かぁ〜確かにそうですよね」はらちゃん

 てか、みなさん、はらちゃんが外の世界に出た事が羨ましくてたまらない。
おまけに、その話を聞いたことで、それぞれ欲望が刺激されたんだね〜。
「俺だって、かまぼこ食ってみたいんだよお!」笑いおじさん
「僕だって・・車に乗ってみたいですよ・・・」あっくん
「俺は犬を見てみたい・・」マキヒロ
見せてあげたいよ・・( ̄∀ ̄)
「世界の秩序が乱れちゃったねぇ・・でも、それはしかたのないことなんだよ、はらちゃん。
違う世界を知るってことはさ、素敵なことだけど、辛いことなんだよ」ユキ姉(奥貫薫)

 さすがユキ姉、深いねぇ・・・
はらちゃんは、神様の世界から帰ってきてから、不思議な胸の痛みに苦しんでおります。
「神様・・・いや、越前さんのことばかり考えてしまうんです。
会いたくなっちゃうんですよね。越前さんに会いたくてしかたがないんです」

 そんな会話をしていたら、またあのとんでもない弟・ひろし(菅田将暉)が部屋に侵入。
越前さんの宝物である「矢東薫子漫画全集」を売って小金を稼ごうとしていますぞ。
って、この弟のテーマ曲、すんごい変な感じで好みだわ〜( ̄∀ ̄)
しかし、姉の持ち物を勝手に持ち出すとはふてぇヤツだな。
でも、ひろしのお蔭で、また世界の扉が開き、はらちゃんは神様の世界へ行くことができました。
(偶然、マキヒロにもチャンスが訪れ、喜び勇んで飛び出そうとしたんだけど、入口が閉じちゃって叶わず・・・)

 越前さんの部屋に居たはらちゃんを見て、秀子絶叫!
「なあによっ、アンタ!」
「始めまして!はらちゃんです!」
「どろぼうっ?!変態?!」
「はいっ、はらちゃんです
「なあんなのよおおーーー!!ヽ(`Д´)ノ」
秀子にハンガーで撃退されたはらちゃんは窓から外に飛び出し・・・またしても田中君(丸山隆平)に拾われました。

 今回、はらちゃんは「ねこ」っていうかわいい生き物に出会いましたよ。
(ミルクティーちゃんって言うらしい。かわゆしーー!(ノ)゚∀゚(ヾ))
そして、漫画にも。
「なんか・・・懐かしい感じがしますね・・」

 田中君から越前さんがちょっと大変な目に合っていると聞いたはらちゃんは、すぐに彼女の元へ・・・
行ってみたら、やっぱりちょっと大変な目に合っていた。

 一応、告知ポスター描いてみたんだけど、それを見た悪魔こと紺野(忽那汐里)から
「私、あなたみたいな人が一番嫌い。その顔も嫌い。イライラする。
私なんて・・私なんて・・・って、そのくせ実は自意識バリバリ強くて、失敗して傷つくのが嫌なだけなんですよね?!
そういうヤツに鍵って、自分が大好き。ちゃんとやって下さい!やるんならちゃんとやれ!」と怒られ、一方的に告知ポスターの件で勝負すると宣戦布告されていました。
「一度ぐらいは本気で勝負しなさいよ」

 なにがなんだか・・・
悪魔の対抗意識はやっぱり田中君LOVEからきてるのでしょうか?
なんで田中君はこんな女が好きなの?納得できない様子・・・

 それを聞いたはらちゃんは黙っちゃいられない。
「越前さん、戦い、受けて立つんですよね?悪魔さんとの」
「戦いなんて・・しませんよ」越前さん
「それはダメです、越前さん。やるんだったら、ちゃんとやりましょうよ。
越前さん、あなたは神様だからご存じかもしれませんが、私は何度も言ってますよね?
『仕事なんだから、ちゃんとやろうよ』って。『みんなやりたくてやってる訳じゃないんだから、勤務時間だけはちゃんと仕事しようよ』って。何度も、私、そう言ってるじゃないですか?」はらちゃん

「・・・言ってるじゃないですかって・・」越前さん
「ちゃんとしましょうよ。それから、私は、こうも言ってますよね?『私は本気を出してないだけなんだ』って」はら
「何言ってるんですか?もういいです!わかりました!(描いたポスター、ビリビリッ)
ちゃんとやります。描きなおします。それでいいですか?」越前
「はい。ありがとうございます」はら

 一件落着。
はらちゃんは、越前さんに越前さんのことばかり考えて、会いたくてたまらなくなること、胸の痛みが治まらないことを伝え、その理由を尋ねました。
「そりゃあ、恋かもしれないね、はらちゃん」百合子(薬師丸ひろ子)
「えっ!こい?越前さん、「こい」っていうものみたいです」はらちゃん
「は?」越前
「越前さんは「こい」・・してないんですか?」はら

 はらちゃん、よくぞ聞いてくれた。田中君の目がキラリと光りましたョ〜
「・・・・・し・・してませんっ!しません!そんなもの」越前
田中君、ほっ・・陰から見ていた悪魔は複雑・・・
「そうですか!あぁ・・・・じゃあ、私だけみたいですね」胸をパンパン叩くはらちゃん・・・
「なんてピュアなんだ・・」田中君
「片思いだね、はらちゃん」小百合
「かたおもい?」そりゃなんだ?もっと聞かせて欲しかったけど、先週も来た警官(小松和重)にまた捕まっちゃいました。

 すぐに百合子が派出所にやってきましたぞ。
「かたおもい」の謎が解けると嬉しげなはらちゃん。
「恋は「片思い」と「両思い」があるんだ。はらちゃんのは「片思い!はらちゃんは越前さんが好き?」百合子
「もちろんです!」
「でもぉ、越前さんは、はらちゃんが好きではない・・かもしれない」百合子
「ええっ?!そ、そんなこと、あるんですかっ?」はら
「あるよ。でもぉ、越前さんがはらちゃんを好きだったら、それは「両思い」」
「はぁ〜なるほど・・「かたおもい」って悲しいんですね」はら
「ふっふっふ・・・そうとは限らない。美しいんだよ、片思いは」百合子
「美しい?」はら
「この世界のほとんどの思いは「片思い」なんだぁ。世界は「片思い」でできてるんだ」百合子
「はぁ・・そうなんですね。大事なものなんですね。大切にします!「かたおもい」」はら

 もっと百合子と、つっこんだ話をしたかったけど、その頃、帰宅した越前さんがノートを開いたもんだから、あっちに戻っちゃった。
でも、百合子は急に消えたはらちゃんに動揺するでもなく、受け入れていました。
やっぱり百合子は、はらちゃんのことを知っている・・・
てか、そもそも、「はらちゃん」って名前、先週百合子に名乗ったっけ?
漫画の世界とこの世界が繋がっている謎のすべてを知っている訳ではないけど、何かは知ってる感じですよね。

 も〜素直なはらちゃんがかわいくてしかたない(あんな図体のデカイ30男なのにさ)。
そして、長瀬君のピュア演技は相変わらずすごいわ〜
口から出た言葉に全く邪念がないってのがわかるんだよね。

 さて・・・・・自分の漫画のセリフを読み直した越前さんは、はらちゃんの言葉を思いだし・・・
告知ポスターに真剣に取り組み始めました。
どうやら、ポスターの主役は「笑いおじさん」のようです。

 ポスターは完成。
満足感でほっとする越前さんでしたが・・・・・大変なことに気が付いてしまいました。
「(  Д ) ゚ ゚ はあっ・・・・!!わああああーーーーーーーーーーーー!!無くなってるの・・・私の、私の・・・!!」
ショックでノートを落としたもんだから、またまた、はらちゃん出現。
急に隣にいるもんだから、普通にびっくりするわーー
でも、その混乱より漫画が消えているショックの方が強い。

 はらちゃんは漫画を捜してくれて、例によって諦めようとする越前さんを励ますのでした。
「よくないです!好きなんですよね?その漫画に「かたおもい」してるんですよね?
美しいんです。大切なことなんです。「かたおもい」は。教えてください。捜しにいきましょう」
はらちゃんのピュアで真剣な目に逆らえやしないさ〜

 越前さんの手を握り走るはらちゃん・・・素敵な王子様っぽいじゃないですか〜越前さんのこと短足呼ばわりだけど・・・
二手に別れ、ブックオフ的なはまゆう書店に向かうはらちゃん・・・
途中ねこちゃんの誘惑に負けそうになったけど、ちゃんとはまゆう書店に到着。
大事な「矢東薫子漫画全集」も見つけましたョ〜

 んが・・・お金の存在を知らないはらちゃんは普通に万引きで捕まってしまいました。
モメてるところに越前さんが到着。3万円を支払って事なきをえましたぞ。
(しかし、弟め、8千円ぐらいは手にしたのかしら〜?)
何か訳わからん男だけど、自分のために一生懸命になってくれた。
「黙ってて」と言ったら、忠実に口を閉じ続ける姿に、初めて越前さんも笑顔になりましたわ〜
その笑顔を見て、はらちゃんの胸はますます苦しくなったようです。

 お礼にかまぼこを買ってもらい、お別れを言われたはらちゃんの目からは涙があふれ出、自然と越前さんに伝えていました。
「越前さん、「かたおもい」って涙が出るもんなんですね。
私は、あなたと離れることが、苦しくて、辛いです。
だって、次いつ会えるかわからないじゃないですか。
私は、恋している人に自分から・・あ、会いに行くことも・・できない・・(痛みが激しい)
越前さん・・胸が・・・・く・・くるしいです・・・痛いです・・どうか、行かないでください・・越前さあん・・」
「な、なんなのっ?それっ(((( ;゚Д゚)))」越前さん
「あああっ・・・・」
最初はいい感じだったのに、必死の形相で苦しそうに近づく姿に恐怖心を感じたのか、越前さんは「そこ動かないで」と命じて逃げてしまいました。
「越前さあん!えちぜんさあああーーーーん!」はらちゃん

 あーーん!はらちゃんを置いてかないでーー!
でも、越前さんの心臓もドキドキ・・これは・・・何・・?
確認しようとして、はらちゃんのところに戻ったら、ちょうど秀子がノートを開いたもんだから、はらちゃん消失・・・
惜しかったにゃ〜でも、越前さん、少しづつ心を開いてきているよね?結構言いたいこと言ってるし。
望みはあるぞ。

 漫画の世界では、はらちゃんが持ってきたかまぼこにみんな狂喜乱舞。
旨さに大感激しております。
越前さんと離れたはらちゃんは力尽きたようになってるけどさ・・・

 翌日、笑いおじさんの姿が描かれた越前さんの告知ポスターは採用決定。
珍しく、越前さんが職場で笑顔を見せました。
「今度は絶対に負けない。次は新作かまぼこ対決ね」悪魔
がんばれ、悪魔も!

 お昼休み、お弁当を食べながら、はらちゃんの言葉を思い出した越前さんはノートを取りだし(職場に持ってきてるんかい!)はらちゃんを見つめました。
「似てる・・・」
そのほっぺに♡マークが描かれました。
これは・・・漫画のはらちゃんと、こちらで出会ったはらちゃんが越前さんの中で重なりつつあるってことかな。

 そんな様子を覗いている百合子には、越前さん、はらちゃん、越前さんの漫画の関係性がわかっているようです。
コレさ、百合子が矢東薫子って前提で書いてるけど、彼女が漫画を描くのやめたのって、こうやって中のキャラクターが勝手に出てくるようになったからだったりして・・・
好奇心で目を輝かせる姿がかわいいぞ。

 しかし、はらちゃんに刺激されたのか、悪魔が越前さんに積極的に気持ちをぶつけ、その流れで越前さんが本気を出すことになり、さらにはらちゃんの言葉に心動かされ、新しい越前さんが生まれようとしている。
ユキ姉が言っていたように、世界が変わっていくことは辛いことでもあるけど、素敵なことだよね。

 なんか鬱屈した雰囲気だった悪魔ちゃんの心にも突破口が開いたことを感じている。
そして悪魔と知らずに彼女の歌に感動した田中くんの中にも、今までにはない風が吹いてきた。
彼らがどう変わっていくのか、楽しみです。

 第1話 あなたが笑えば、世界は輝くんです!
 第3話 両思いになる方法
 第4話 涙のバレンタイン
 第5話 もう会えないの?
 第6話 家族になりましょ
 第7話 ずっと一緒
 第8話 神様のナゾの真相
 第9話 2人が選んだ結末
 最終話 私の世界

こたつ
なんだか、かまぼこが食べたくなってきたーー!
このドラマ、かまぼこ売上に貢献・・・するかも・・(* ̄m ̄)