「皆さん どうやら ここは・・・漫画の中らしいです。
私達のいる、この世界は・・・神様・・・越前さんが描いている漫画なんです」

 ついに、はらちゃんが自分は漫画の中のキャラクターだと気付いてしまいました。
これは、はらちゃんの片思いに影響を与えるんでしょうか?

 さて、漫画の世界では「神様の世界」の伝道師はらちゃん(長瀬智也)が「かたおもい」と「りょうおもい」について教授中。
「じゃあ、ここはみんな両思いですね」あっくん(清水優)
「えっ?・・好き」マキヒロを指すはらちゃん
「好き。好き!」あっくんを指すマキヒロ(賀来賢人)
「好き」笑いおじさんを指すあっくん
「好き」あっくんとユキ姉を指す笑いおじさん(甲本雅裕)
「好き。好き?」笑いおじさんとはらちゃんを指すユキ姉(奥貫薫)
「好き・・・・あ〜!!」はらちゃん
「よかった!みんな 俺のこと好きで」笑いおじさん
「ステキな世界っスね。みんなが両思い!」マキヒロ
「ですね〜!」あっくん

「でも、神様のいる世界では、そうとも限らないみたいです」はらちゃん
「大変なんですね」あっくん
「えぇ、まぁ、なかなか複雑みたいです、あちらの世界は。でも、私、諦めませんから!
必ず、越前さんと「りょうおもい」になってみせますから」はらちゃん
「その神様と 「りょうおもい」になったら、この世界ももっと明るくなるかもな」笑いおじさん

 はらちゃんの恋が、住んでいる世界全体を明るく変えていく。これって、すごく素敵なことだね(o´∀`o)
でも・・・・簡単なことではないようです。
 はらちゃんのせいで、いつもの静かな日常を壊され、混乱してしまった越前さん(麻生久美子)は例によってイライラを「はらちゃん」で解消。
当のはらちゃんに『恋なんて 私はしませんよ しません』と語らせております。
『恋って あれでしょ?
誰かを 好きになるってことでしょ?
しませんよ だって人が嫌いなんですから 私はそもそも』

 そして、その意見に同意させられるみなさん・・・
「恋」はなしってことで完結。
「よく分からんけどさぁ、まぁ、相当手ごわい感じがするな〜俺達の神様はよ」笑いおじさん

 そんな感じだね〜越前さんは、そもそも人間嫌いなんだね。
なにか、そうなってしまったきっかけがあるのかなぁ・・・お父さんがいないけど、それも関係あるのかな?
でも、我らがはらちゃんはネバーギブアップ!越前さんに届けとばかりに叫ぶのでした。
「私は絶対諦めません!越前さんのいる世界に行きたいです!越前さ〜ん!!」

 翌日・・・自転車で会社に向かう越前さん。
漫画は必ず携帯するようにしたようです(ヒロシ対策)。そして『矢東薫子漫画全集』も忘れずに(ヒロシ対策)。
そんな彼女を狙う盗人が(ヒロシ)(菅田将暉)・・・・
越前さんの命が入っているバックを引ったくっていったぞ。

 でも、そのおかげではらちゃん登場!
(マキヒロも同行しようとしたけど、はらちゃんが出た後に入口が消えちゃった。一回に一人しか行けないのか?
で、マキヒロは今回も留守番)
引ったくりを捕まえ、ついでに挨拶。
越前さんのお役に立てて、はらちゃんもハッピーですよ〜
「ホントに・・・ありがとうございます」越前さん
「越前さん、両思いになりましょう!」はらちゃん
「はぁ?!・・・・・いや、なりません!!」越前さん

 でも、はらちゃんがいる日常にすこしづ〜つ慣れてきた越前さん。と、かまぼこ工場のみなさん。
はらちゃん、ちゃっかりミーティングにも参加して、その後、着替えて百合子(薬師丸ひろ子)の案内で工場体験もしております。

 越前さんの前には「新作かまぼこアイディア募集」の件で「ぶっつぶす宣言」をしたアクマこと清美(忽那汐里)が作業台に立っております。
パートのおばさん達が成形した白いかばぼこにピンクのすり身を手付けしますぞ。
打倒越前!に燃えるアクマのファイティング魂が伝わり、越前さんの闘争心にも火をつけました。
お互いを意識しなががらスピーディに仕上げていく二人でしたが・・・勝敗が分かれそうになると・・・越前さん失速。
「私の勝ちですね」アクマ
「そうですね」越前さん
「簡単に諦めるんですね。そういうところ、ホントにムカつく!」アクマ

 その気持ちわかるぞ。
越前さんって、ホントはすごく気が強くて負けず嫌いなんじゃないの〜?
だから負ける勝負はしたくない。負かすのも嫌。

 休憩室に逃げ込んだ越前さんの元に百合子さんが様子を見に行きました。
百合子さんは越前さんの漫画が矢東薫子のパクリだと指摘しましたが、越前さんは矢東薫子の漫画について語る相手ができたことが嬉しかったようです。

「好きなんだ・・・?矢東薫子」百合子
「はい、大好きです。
ずっとずっと友達でした。親友でした。恋人でした。いつもいつも読んでました。
現実世界の人はあまり好きじゃないけど・・・・。
私には、はらちゃんや、マキヒロ、あっくん、笑いおじさんや、ユキ姉がいたから生きて来れたんです」越前さん

「子供の頃は、私も矢東先生みたいな漫画家になりたいって思ったこともありました。
描いてみたりもしました。でも、やめました。
だって、私は漫画が好きなわけじゃないんです。
矢東先生の漫画だけが好きなんです。
だから、私が違うものを描いても意味がないんです。才能もないですし・・・」
「諦めたんだ」百合子
「「諦めた」って・・・諦めるのって別に 悪いことじゃないと思いますけど、私は。
嫌な思いもしませんし。
無責任に「やってみなきゃ分からない」とか「夢は叶う」とか言うの嫌いです」越前さん
「ごもっとも。夢が叶ったって幸せとは限らないしね」百合子
「えっ?」越前
「似てるよね? あの男の子、漫画のはらちゃんに・・・」百合子
「あぁ・・・ええ・・・」越前
「どうなるんだろうね?彼の片思いは。諦めなさそうだね、彼は」百合子

 やっぱり百合子は矢東薫子先生なんですかね。
漫画家として活躍したけど、何か違うという考えに至り、リタイアを決めた。
「人生と言う名の戦いから降りて」「今は余生」って言ってたけど、先生、まだ若いじゃん!
美内すずえ先生は61歳、山岸涼子先生は65歳だよ!
はらちゃんとの出会いを受けて、百合子も再出発してくれたらいいよね?越前さんも喜ぶと思うぞ。

 その頃、はらちゃんは同じく越前さんLOVEの田中君(丸山隆平)にどうしたら「りょうおもい」になれるか相談中。
「助けてもらったりすると、女性はポイント高いと思うみたいですよ」田中
「助ければいいんですね?分かりました!」

 早速、お弁当休憩中の越前さんの元へ参上したはらちゃんは、偶然飛んでっちゃったバックをキャッチしたり、タッパーの蓋を開けたりして尽くすんだけど、その度に「両想いになりましたか?」って聞くもんだから、イラッとさせちゃったみたいです。

「あなた本当に一体何なんですか?」越
「はらちゃんです」は
「だから、本当は、何なんですかって言ってるんです!」
「はらちゃんです
「だから、それは もういいです!
「『はらちゃん』っていうのは、私の漫画の、まぁ、厳密に言うと違うけど・・・登場人物の名前です。あなたは誰なんですか?」
「えっ? ま・・・漫画?」

 なんだか頭の中が???でいっぱいになっちゃった。
そういう時は百合子さんに相談しよう!
「越前さんに必要なのは、まだ恋じゃないかもね。
まずは、自分をもう少し好きにならないと恋には進めない。
何で、あの人はさぁ、かわいいのに自己評価が異常に低いんだろうか?すぐ諦めちゃうし・・・」

 さらに漫画とはらちゃん自身の関係についても聞かれたけど、百合子さんはごまかしていました。
やっぱり、はらちゃん、越前さん、百合子さんが出会った(百合子とはすでに出会ってたけど矢東薫子が好きだってはらちゃんが来るまで知らなかったもんね)のは運命ッスよ。
3人の運命はひとつの場所に向かってるよね。
(って、はらちゃんの運命は越前さん次第な訳だが〜)
そんな事話していたら、ロッカー室で越前さんが漫画ノートを開いたんで、はらちゃんは戻っちゃいました。

 漫画の世界では、はらちゃんが持ち込んだ漫画本で(コレ、越前さんの漫画ノートの中にも漫画は描かれてるんだろうか?)大盛り上がり。
漫画・越前さん・登場人物・・・・?漫画?はらちゃんの脳は一生懸命答えを出そうとしています。
でも、やっぱり自分のことよりも越前さんが気になる。
「越前さん・・・・諦めてないといいんですが・・・」

 さて、アクマにはっぱをかけられ、越前さんは新作かまぼこのアイディアを練っておりますよ(かまぼこだけに)。
猫ちゃんのおかげで現れたはらちゃんもお手伝い。
この前は不審者扱いした秀子(白石加代子)だったけど、越前さんが初めて連れてきた男性だっちゅーことで大歓迎してくれました。(これで彼氏として認定?)

 はらちゃんのアドバイスを受けて越前さんが創ったのは、猫ちゃんの絵が描かれた「好きなものかまぼこ」
(デザインがとってもかわいい!私なら買うぞ。って、かまぼこワンホールって食べた事ないけど・・)
はらちゃんの励ましもあって、諦めずに完成することができたよ〜!

 夜も更けたけどいつまでも帰らないはらちゃんのために、越前さんが布団を敷いてくれました。
「寝る」意味がわからず、越前さんに言われた通りに頑張って「横になって目をつぶる」はらちゃんがカワイイ。

 結局眠れず、越前さんの部屋に直行したはらちゃんは漫画ノートを見せてもらって、マキヒロやあっくん、笑いおじさん、ユキ姉を確認し衝撃を受けた後、自分もノートの世界へ。
越前さんも、そろそろ、気づいてしまうかしらねぇ・・・

 翌日、本社の上層部の方たちによる新作蒲鉾審査会が行われました。
アクマの「ホワイト かま スネーク」は食欲には訴えなかったけど、なかなかの力作でしたぞ。
でも、入選したのは長沼さんの「レインボーかまぼこ」(長沼さん嬉し泣き)。
あんまり美味しそうな色合いじゃなかったけどなーーー(´∀`;)

 諦めなかった越前さんには充実感と小さな幸福感がありました。
アクマの「ありがとう。本気でやってくれて」という言葉も効いたよね。
一人になって漫画ノートを広げ・・はらちゃんを見つめながらつぶやくのでした。
「恋か・・・ないない」

 今回、はらちゃんは「わんこ」と「亀」、そして「普通のピラフ」に出会いました。
いままでそこのあったものが、はらちゃんとのこころを通すことでキラキラと輝き始める。
その愛おしさは見ているこちらにも伝わってきて・・・そのキラキラで幸せになってきますわ〜
はらちゃんの邪心のない、シンプルな言葉が、越前さんのこころの中に少しつづ重なって、いつしかいっぱいに満たされればいいね。
ファイトです!はらちゃん!

 第1話 あなたが笑えば、世界は輝くんです!
 第2話 恋したけど片思い
 第4話 涙のバレンタイン
 第5話 もう会えないの?
 第6話 家族になりましょ
 第7話 ずっと一緒
 第8話 神様のナゾの真相
 第9話 2人が選んだ結末
 最終話 私の世界

こたつ
世界はかまぼこ愛に満ちている。
いつもはマヨネーズかけて食べるんだけど、わさび醤油もいいよね?
揚げてもウマイし、煮てもオッケー!っていつのまにかかまぼこ大使のように?
もっとかまぼこを食べよう!ヽ(*゚∀゚*)ノ