「あまちゃん」 第6週 おらのじっちゃん、大暴れ 第33話 「あまちゃん」 第6週 おらのじっちゃん、大暴れ 第34話

2013年05月09日

「家族ゲーム」 第4話

 慎一を待っていた管理人のマキは、一茂を誘惑した舞香(忽那汐里)でした。
わたしゃ、彼女は吉本(櫻井翔)とグルだと思ってたんだけど、予告見ると、本気で吉本とやり合ってたような・・( ・◇・)?
PCも本気で怒って壊してたよねぇ・・・
吉本の仕込みと思われた『吉本荒野を訴える会』は、マジな会なの?
それとも、予告の真希との対決も仕込みなの〜?
真希の家庭が壊れたのはホントかもしれんけど、吉本とは和解していて協力してるんじゃないの〜?
う〜〜わかんにゃ〜い・・・?(^ー^; )
でも、だからこそ引きこまれるわ〜

 さて、『吉本荒野を訴える会』というサイトに出会った慎一(神木隆之介)は管理人のマキさんにコンタクトを取りました。
で、マキさんから人間性確認のため「あなたには信用できる人がいますか?」という質問があり、いつものように優等生回答をしております。
『最も信頼しているのは両親です。
学校の先生も尊敬しています。
悩みを打ち明けられる友人も大勢いますし、付き合っている彼女にも隠し事はありません』

 両親のことはバカにしているし、教師も信用していない(部活に来るように言った教師の自転車のタイヤにナイフで傷をつけとる)、彼女のこともどうでもいい・・・
それはすぐにマキにバレてしまいました。

『貴方は私に二つの嘘をつきました。
一つは貴方に信頼できる人間がいるということ。
もし、貴方に頼れる人間がいるのなら、私に相談などしないはずです。
貴方は誰も信じていないから、顔も見えない私に助けを求めているのではありませんか。
二つ目の嘘は貴方が弟の心配をしているということ。
貴方の本心は別にあるように思えます。
貴方は信頼できる相手を見つけた弟に嫉妬しているんじゃないですか。
本当に孤独なのは貴方なんじゃないですか。』

 これはある意味真実。
どこかで救いを求めていた慎一は、連絡を打ち切るとメールしてきたマキに正直に自分をさらす決意をし、メールを送りましたぞ。

『もう一度自己紹介させてください。
沼田慎一、十六歳。
優等生を演じている高校二年です。
親も友達も彼女も本当の僕を知りません。
僕は自分以外、誰も信じていません。
むしろ、みんなを見下しています。
吉本荒野のことを知りたいのは、弱みを握られているからです。
あいつの存在が邪魔だからです。』
家族ゲーム (集英社文庫)


 慎一は初めて本当の自分を他人に伝えることができた。
これは進歩だよね。
やっぱり、コレは猜疑心が強くて、プライドの高い慎一を崩すための吉本の策略なんじゃないの〜?

 一方茂之(浦上晟周)の方は、地味にではあるが成績が上がってきており、一茂達も吉本効果だと認めざるを得ない。
さらに、以前から好意を持っていた真野さくらからラブレターをもらい笑いが止まらない。
人生上向き感を実感しております・・・
最近成績が落ちてきている慎一はそんな弟の姿にイラッ・・・

 吉本は茂之に「その彼女と付き合え」と命令。
真野さくらのことも調べ、デートプランから彼女への返信まで用意し、従わせました。
ま、でも、茂之は彼女のこと好きだから、全くできないインラインスケートの練習をさせられても内心喜んでるぞ。

 浮気発覚した一茂(板尾創路)と佳代子(鈴木保奈美)の関係はすっかり冷え切っております。
子供の前では取り繕い笑顔で仲良し夫婦を演じているけど、いなくなるとしらけきったムードが漂う。
 一茂は真希との会話が茂之のスライドショーに編集されていたことで吉本をおどおどと問い詰めましたョ〜
もちろん、しらばっくれる吉本。
リビングで盗聴テープを発見したけど、一緒に編集されているとは思わなかったと自分のミスを認め平謝り。首吊りのマネまで・・・

 その後、一茂は、惜しいけど真希にお別れを告げたんだけど、去り際にキスされてしまい・・・
ますます忘れられなくなるのでした。

 吉本は、佳代子には、一茂の裏切りが許せなかったので盗聴器を使って二人の会話を録音し、聞かせたと告白。
「お母さんが家族のために頑張ってるのに、外で浮気なんて。お母さんのためにやりました」と、あくまで佳代子を思うが故の行動アピール。
徐々に佳代子の心を懐柔しておりますョ〜
やっぱりみんな孤独だからか、おもしろいように吉本にコントロールされていく・・
それが、この家庭がすでに壊れているという証拠なんだよね。

 吉本の指示通りに返事を書き、デートの約束を取り付けた茂之は有頂天・・
そんな様子をいじめっこ達が見逃すはずはなく・・・久々にボコられてしまうのですが、信じる者(吉本)を得た茂之は精神的にもタフになってきているようです。

 マキさんから「同志」と認められた慎一は、彼女の事情を知りました。
彼女が留学している間に弟の家庭教師になった吉本は、弟だけじゃなく、一家を心中に追い込んだらしい。
『だから、貴方の家族に吉本が介入して来たら気をつけて。
あの男を止めないと取り返しのつかないことになる。』
母と吉本の距離が縮まりつつあるのを感じた慎一は危機感を強めております。

 吉本は佳代子を、茂之のデートを一緒に見守ろうと誘いました。
デート当日、大人達の思惑にも気づかず、茂之はウキウキと待ち合わせ場所に向かいました。
後をコッソリつけていく吉本と佳代子・・・・
途中から、吉本たちをつけていた慎一も加わり、3人で行動さ。

 茂之のデートはインラインスケートの後、レストランでの告白タイムへ。
実はそのレストランは一茂が佳代子にプロポーズした場所で(吉本調べ)、茂之の行動はすべて過去の一茂をなぞったものだった。
その様子を見ていた佳代子に甘酸っぱい過去が蘇り・・・・浮気疑惑も吹き飛びましたとさ。

 いや〜簡単だのう・・
浮気以前に、仕事を理由に家庭を放置していた一茂への恨みもあっただろうに。
一茂の退社時刻に合わせ迎えに来た佳代子と一茂は手を繋ぎ一緒に帰るまでになりました。
これも、みんな吉本のおかげ・・・ってか?

 そして、茂之と付き合うことにしたさくらちゃん・・・
アンタも吉本の手のモノかと思ってたんだけど・・・おばちゃん、疑り深すぎかい?
だって、この年頃の子が、手汗のこと指摘したりコップぶくぶくやる子と、付きあうとは思えない・・・(;´-∀-`)ゞ

 夫婦仲は修復された!と思ったら・・・・
一茂と真希のキッス画像がご近所の主婦に送られ・・・・それを見せられた佳代子はショックのあまり・・・ヤケになったのか、定期を崩して100万円分の株を購入するのでした。

 さて、ついに慎一の番となりました。
慎一の部屋で待ち伏せしていた吉本は、一茂のキッス写真を送ったのは自分だと伝え、夫婦仲を壊すために、夫への情熱を再燃させた上でダメージを与えたと告白。
怒りに震える慎一をせせら笑うのでした。
「お母さん・・・本当に壊れちゃったかもねぇ・・・次はお父さんかなぁ・・・それとも君か?」

 吉本は慎一の万引き写真だけじゃなく、彼女とのキス写真、教師の自転車のタイヤを傷つけている写真を見せました。
「君を陥れる材料なんていくらでもあるんだよ。
これをきっかけにあることないことでっち上げれば、君の人生は間違いなく終わる」吉本
「そうやって、俺たち家族を崩壊させるつもりか・・・?」慎一
「学校の教師じゃできないからねぇ〜
生徒の教育のために家庭環境を変えるなんてさ〜」吉本
「正気のさたじゃない・・・」慎一
「この国自体がゆがんでるんだからしょうがない。
今の時代にまっとうな教育なんて、通じる訳が」ないんだよ」
「勝手なこと言うなよ!
俺たちはこの国も今の教育も間違ってるなんて思っちゃいない!」

「はっはっはっはっは・・・・!本当にそう思ってるのか?
考えることを放棄して、周りの意見に流されてるだけじゃないのか?
だったら、歴史の授業を例にとってみよう。
人類の誕生から始めて、俺たちに身近で重要なはずの近代史をなぜか三学期に駆け足で終わらせる。
100年も経っていない首相の暗殺事件でさえ、教科書ではほんの数行しか語られない。
どんな背景があって、どんな思いがあって殺されたのか、本来はそういう事を学ぶべきなんじゃないのか?
でも、誰もそれをおかしいとは思わない。
何故なら、そんな詰め込み式の教育でも社会がそれなりに機能していたからだ。
だが、そのひずみはアイデンティティの喪失として顕れた。
自分のルーツを曖昧にしか理解できていない俺たちは自分に自信が持てなくなり、
戦うことを恐れて、他人と同調するようになった。
メディアに踊らされて、一方的な意見で物事をくくりたがるのが、その最たる例だ。
俺たちはいつのまにか個性奪われて、誰かに依存しなければ生きていけない骨抜きにされてるんだよ!」吉本

「何・・・言ってんだよ・・そんな話、俺たちに関係ないから!」慎一
「あるんだよ。関係あるんだよ!!
そんな教育を受けて平和ボケに浸かっている人間が無意識で、悪意だと感じない悪意で!
汚れなき弱者を追い詰めているんだ・・・!」

 弱者を追い詰めていたのは吉本自身でした。
回想の中の吉本は中学校の教師で、助けを求めてきた生徒を拒否していました。
後悔?自分の足を引っ張る抜け出せない暗闇への恐怖?自分への怒り?
そんないろんな思いから抜け出せなくなった吉本は納戸からゴルフクラブを持ち出し、慎一のPCを破壊。
マキとの連絡を阻止するため携帯も取り上げました。

「俺がお前たち家族を崩壊させるか、それともお前たちが持ちこたえるか。
これはゲームだよ。か・ぞ・く・ゲーム・・・」

 でも、吉本はこのゲームに命をかけている。
この男は、ただ単に思い込みの激しいキチガイなのか?
それとも、沼田家を救うために現れた殉教者なのか?

 吉本憎しで動き始めた慎一は、初めて家族のことを身近に思い、真剣に考えている。
吉本と茂之の仲の良さに嫉妬する佳代子には、子育ての素朴な喜びが蘇ってきている。
一茂は・・・・よーわからんわ・・・( ̄∀ ̄;)

 「吉本荒野」とは、吉本にかけられた呪いなのか?
とにかく来週も見ます。

 第1話 第2話 第3話 第5話 第6話 第7話
 第8話 第9話 第10話(最終話)

ねこちゃん
PCを破壊する乱暴者の翔さんに萌えたのは私だけではあるまい。
もっと取り乱して〜!
さらに激しい翔さんに期待しております・・・┣¨キ(*゚益゚*)┣¨キ

matakita821 at 16:59│Comments(6)TrackBack(7) このエントリーをはてなブックマークに追加 「家族ゲーム」 

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2. 【家族ゲーム】第4話 感想  [ ドラマ@見取り八段・実0段 ]   2013年05月09日 18:37
自分のルーツを曖昧にしか理解できていない俺たちは、 自分に自信が持てなくなり戦うことを怖れて他人と同調するようになった。 メディアに踊らされて一方的な意見で物事を括りたがるのがその最たる例だ。 ...
3. 家族ゲーム #04  [ ぐ〜たらにっき ]   2013年05月09日 19:53
『弟にラブレター??家庭教師強引にデートを仕込む!』
4. 家族ゲーム 第4話  [ shaberiba ]   2013年05月09日 21:28
「俺がお前たち家族を崩壊させるか、お前たちが持ちこたえるか・・   これはゲームだよ。 家族げ・え・む!」 茂之の恋を応援したり両親の仲をとりもったり でもやっぱりそれは家族を崩壊させる為のエ...
5. 家族ゲーム 第4話:弟にラブレター??家庭教師強引にデートを仕込む!  [ あるがまま・・・ ]   2013年05月10日 11:31
マキは舞香???(; ̄ー ̄)...ン? それとも似た顔の別人??? 舞香もてっきり吉本の仕込みなのだと思ってたけど、こうなるとも訳わからん・・・ 吉本を訴える会の管理人のマキが舞香なのだとしたら、一茂に近付いたのも、そもそもは 吉本に接近するのが目的だったのかな...
6. 家族ゲーム 第4回★櫻井君「ようこそワンダーランドへ」  [ 世事熟視〜コソダチP ]   2013年05月10日 14:15
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7. 家族ゲーム〜死んでお詫び申し上げる作戦〜(櫻井翔)  [ キッドのブログinココログ ]   2013年05月11日 05:27
正体不明の登場人物のことをあれこれ考えるゲームである。 推理するというのは古典的なゲームなのだ。 もちろん、ゲームで推理力が要求されるという考え方もある。 たとえば、サッカーで言うと、一点リードしているチームがもう一点獲りに行くか(攻撃的)、一点リードを引い

この記事へのコメント

1. Posted by くう   2013年05月09日 18:42
>わたしゃ、彼女は吉本(櫻井翔)とグルだと思ってたんだけど、予告見ると、本気で吉本とやり合ってたような・・( ・◇・)?

これがまた、どこから本気でどこが芝居だか解らないからね〜^^;
協力者だけどやりあってる振りしてるみたいな…いや、それも解らないけど^^;

>そして、茂之と付き合うことにしたさくらちゃん・・・
アンタも吉本の手のモノかと思ってたんだけど・・・おばちゃん、疑り深すぎかい?

いいえ、奥様、私も同じこと思ってましたわ。
突然すぎるしね〜…でも、茂之にはこれ以上傷ついてほしくないなぁ(-人-)

何が仕掛けで何が真実か解らないから、本来なら喜ぶべきシーンもドキドキしちゃう。
でも、コワイもの見たさもあって続きが気になりすぎる〜!

2. Posted by きこり→くうさん   2013年05月09日 21:40
>協力者だけどやりあってる振りしてるみたいな…いや、それも解らないけど^^;
そうだよね〜
私もそう思うんだよね。
それぐらいやんないと慎一はとりこめないしょ・・(* ̄m ̄)
>いいえ、奥様、私も同じこと思ってましたわ。
良かったわ(釻ー釻) フフ
いや〜どう考えても、唐突すぎるしょ!
茂之の気持ちが盛り上がったところで、種あかしあるんじゃないの〜
茂之はまだまだ油断できないと思うよ〜
>コワイもの見たさもあって続きが気になりすぎる〜
〜!
ホントだよね。しばらくは安心できない展開しかないのに、見ずにはいられないんだよね〜
3. Posted by まこ   2013年05月10日 11:59
いや〜、ほんとこれ見てると疑り深い性格に
なっちまうわ・・・

吉本の企み・・・とは言え、時には好転する
パターンもあるので、一口に企みとは言えないので
ついつい顔がほころんだりするシーンもあるけど
その数分後にはギョッとさせられてる・・・

こっちの予想の斜め上をいく吉本に不気味さを
感じつつもいいね〜とゾクゾクしちゃうという
不思議な感覚を味あわせてもらっとりますわぁ。

沼田家にとって救世主となるのか、
それともやっぱ吉本の手のモノなのか?
マキの正体が早く知りたいっ!!!
4. Posted by きこり→まこさん   2013年05月10日 19:22
>いや〜、ほんとこれ見てると疑り深い性格に
なっちまうわ・・
なるよね〜(笑
すべて吉本の計画なんじゃ?とか思えてしまって
どうせ、すぐに痛い目に合わされるんじゃ?とか思っちゃうよ〜
>吉本の企み・・・とは言え、時には好転する
パターンもあるので、一口に企みとは言えないので
そうだよね。
最終的には好転するだろうとは信じてるんだけど
それまで、どんだけ辛酸なめることになるんだか・・・
「女王の教室」とか思い出すわーー(´□`;)
>それともやっぱ吉本の手のモノなのか?
マキの正体が早く知りたいっ!!!
取りあえず来週は敵対する体なんでございましょ?
やっぱり最後までわからんよ〜
5. Posted by しゅあー   2013年05月11日 13:45
今回録画をミスって、開始前の1分のやつ(なんだあれは?)を録ってて、本編が録れてなかったので、助かりました!
どうもありがとうございますm(__)m

私、映画版は見てないから内容がわかんないんだけど、長渕版はコメディにしてたからサラッと見れてたけど、

今回のはかなりダーク色を前面に出してるねえ(ミタさん路線狙いかな?)

すごく面白いってわけじゃないんだけど、それぞれが抱える闇がこの先どう展開していくのか?やっぱ気になるとこではあるよね。
6. Posted by きこり→しゅあーさん   2013年05月12日 10:56
おはよう〜!
雨あがりだけど、寒いわ〜
ありゃー、録画撮れてなかったのね。
映画版はドラマの1回目までぐらいな感じかな〜
もっと細かいこといろいろあったような気もするけど、吉本が家中破壊して去っていくっていう・・
吉本自身のエピソードは全く語られず、女性と一瞬船に乗ってる場面もあったけど、説明一切なしだったような・・
長渕版は見てなかったけど、コメディなんだ〜?!
長渕さんのイメージと違うワ〜(笑
>今回のはかなりダーク色を前面に出してるねえ(ミタさん路線狙いかな?)
そうだよね。茂之は一件、かなり順調な学生生活を送ってるふうになってるけど、またすぐに落とされると思われ・・・( ̄∀ ̄;)
そうそう、面白いっていうのよりも、展開が気になるって感じなんだよね。
どうもっていくんだろう?っていう。まだ半分きてないもんね。

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