さて、茂之(浦上晟周)による回想からスタート。
吉本(櫻井翔)との出会いによって自分が変われたこと、その喜びと彼への信頼(ちょい不安アリ)が語られました。

 で、学校生活ですが・・・
山尾達のいじめは相変わらず続いております。
んが、園ちゃん(松島海斗)が助けに来てくれました。
結局、二人ともやられちゃったけど、2人なら頑張れる。
ぶったおれながら、友情を実感する茂之なのでした。

 良かった・・・園ちゃん、また裏切るのかと一瞬思っちゃったよ〜
この二人はもう大丈夫だね(○´・∀`)=зホッ
その後、山尾の手下だった二人も、和解を申し出てきました。
いじめていた相手を許せた茂之は実は強くて広い心を持ってたんだね。

 一方、慎一(神木隆之介)の方は下り坂ゴロゴロ・・・
一茂(板尾創路)から吉本を家庭教師に付けられちゃったさ〜
さらに、吉本が夏休みの間、同居したいと言いだしたぞ。
抵抗するも、さりげな〜く悪事を匂わされ・・・佳代子(鈴木保奈美)も吉本に同調したもんだから、一茂がオッケー出しちゃった。
最悪の夏休みスタート。

 そして、一茂と佳代子の夫婦関係はさらに悪化。
カレーを作っている佳代子を手伝おうとしたら、キレられてしまったぞ。
「(調理台バン!)勝手に触らないで!ここは私のスペースです。
あなたは手伝ってくれてるつもりなんでしょうけど、私には私のやり方がありますから。
余計なことしないでください!」

 いや〜耐えきれない感じで言っちゃったね〜
でも、この一茂の、人の話全く聞いてない態度はイラッとするかもね。
てか、一茂、料理を作ることが佳代子のアイデンディティの要になってるって、全く気付いてない。
しかも、ショックの受け方が面と向かって自分に佳代子がキツイ事を言ってきたからって・・・
どこまでも自己中心的なんだよなぁ・・・

 で、部下が気晴らしのためか浅海舞香(忽那汐里)を呼び寄せたら、まったく違う女性が来ちゃった。
偽名だったとわかっても、彼女の事が忘れられない一茂は吉本に舞香を捜すよう頼みました。

 このおっちゃん、終わってるなぁ・・
いくところまで行ってプライドを潰されないと、家族の存在思い出さないんじゃないの〜?
家族ゲーム (集英社文庫)
 翌日、起きた瞬間から吉本の監視が始まり・・・学校に行っても吉本のカメラが追って来て
イライラするったらありゃしない。
自殺未遂をした高津(平間壮一)に会った慎一は、気づかうどころか「俺のせいじゃないよな?」と声かけ。
脅迫的な雰囲気で「うん」と言わせるのでした。

 取り繕ってるつもりでも、どんどんボロが出てくる。
この態度に彼女の飛鳥(北原里英)も何か感じたふう・・・・

 もちろん吉本は許さない。
「君が自殺に追い込んだんだろ?」
「俺は何もやってません」慎一
「直接手を下さなくてもやり方はいろいろある」吉本
「ま、確かに、「死ね」とは言いましたよ。
でも、普通、ホントに首吊るとは思わないじゃないですか」
「彼の気持ちを考えなかったのか?」
「死にたい奴の気持ちなんてわかりませんよ」
「(首捕まえて壁にガン!)これより苦しかったんだぞ〜彼の心の中は。
お前の無神経な一言で彼がどれだけ傷ついたか考えたことあるかぁ?
首を吊る前、お前にすがったわずかな希望を考えた事があるかぁ?
部室のパイプにロープを縛った時の彼の絶望を考えたことがあるかぁ?」

 吉本が押さえこんでいた腕を放すと慎一は座り込みましたぞ。
「彼の気持ちを想像してみろよお〜優等生」吉本

「だったら、俺の気持ちも想像してみろよ!

家庭教師!

さんざん付け回して、勉強に集中できる訳ないだろう?!
もう、俺のことはかまわないでくれよ・・!」慎一
「わかった」吉本

 「想像力」・・・
これはどんな関係においても重要だと思います。
経験しなきゃわからないのは当たり前。だから、想像する。
痛みを、悲しみを、苦しみを・・

 吉本から逃れた慎一は真希と会って、吉本の「人殺し」発言の意味を考察。
殺したのが真希の家族じゃないとしたら、他に殺している人間がいるはず・・・
で、「吉本荒野」がいる病室を訪ねました。
「僕は吉本さんがこんな状態になってしまったのは、あいつのせいだと思っています。
このままだと、今度はうちの家族が奴の犠牲になるんです。
お願いします。本当のことを教えて下さい」慎一

 付き添いの母親・多恵(佐藤直子)は息子が写っている一枚の写真を渡しました。
そこには8年前、息子と同じ中学の教頭をしていた叔父高柳と、背後に吉本の姿も写っていました。
吉本も同じ中学の教師だったそうな。

 やり遂げた感を得て慎一が帰宅したら、家族は庭でバーベキューをしており、吉本はすっかり一員となっていた。
自分の位置を乗っ取られたようで、疎外感を感じる慎一・・・

 でも、コレは進歩かも。
今までは単なる同居人だった人達を、家族として意識し始めたってことだもんね。

「早くアイツを追い出さなきゃ、家族がダメになる・・・」慎一
いや、自分がダメになる・・でしょ・・・

 慎一と真希は高柳から吉本の本当の名前を聞きました。
「田子雄大」
親にも生徒にも絶大の人気があった荒野とは違って、イマイチの教師で同僚たちともあんまりうまくいってなかったらしい。
荒野は帰宅途中階段から転落して植物状態になったそうな。
警察は事故として処理したけど、高柳はその決定を疑問視していました。

 う〜む・・・どうなんだろうね。
所詮、身内の話でしょ?
そりゃ、甥っ子の言葉を信じるだろうし、悪くは言わないよねぇ・・・
慎一は吉本(って田子だけど、今後も吉本でいきます)が突き落としたと確信しております。

 さて、吉本がいるんで、はりきって作った夕餉の席で・・・
一茂が満期になった定期預金を使って旅行に行くことを提案し、佳代子ドキリ・・・
そこに帰宅した慎一は、自分抜きで盛りあがっている家族の様子に呆然としております。

 怒りが収まらず、自分の部屋の枕をグサッ!グサッ!・・・
「あ〜ぁ・・枕こんなにしちゃって・・まだ(ナイフ)返すの早かったかなぁ・・」吉本
「このままうまくいくと思うなよ!家族は俺が守る!」慎一
「・・・・キャッハッハッハッハ!笑わせんなよぉ・・
お前がいつ、家族のために動いたよ?
お前が守りたいのは家族じゃない!自分に都合のいい、このなまぬる〜い環境だ。
カッコつけんなよぉ、優等生。
あと何日でお前の居場所がなくなる〜かな?」吉本

 慎一イライラMAX!
吉本は確実に慎一のテリトリーを奪いにきている。

 さて、定期預金のことがバレないか気になってる佳代子は、株の暴落も気になってる。
自分が教えた以外の銘柄に手を出して損をしているのを知った吉本は、すぐにその株を売るよう命じ、補填用として100万を渡しました。
「もうおしまいにしたらどうです?
結局向き合うしかないんですよ。ご主人と。子供達と。自分自身と」吉本

 でも、ここで助けたら、やっぱりまだ自分に向き合おうとしないんでない?
資金を渡してさらの深く落とす時期を狙ってるのかい?
近所の奥さんから上がりそうな株情報を得た佳代子の目が輝いております。
素人が手を出したダメだよ。
思い付きで儲けられるほど甘くないと思うぞ。

 吉本情報を集めた慎一は、吉本がサウナに入っている間に衣類から万引き映像が入っているUSBを奪い、鍋の中にドボン!
満を持して吉本断罪裁判を始めるのでした。

 慎一は真希が同僚に取材してきてくれた映像を証拠に、吉本の本名と、かつての教え子・真田宗多(吉井一肇)をいじめていたこと、さらに教頭にその件を相談しようとした矢先に本当の吉本が事故に遭った事、相談相手を失った真田君は自殺してしまったことを一茂たちに伝えました。
DVDの中で同僚たちは、事件後、辞めてしまった田子が犯人だと思ってると証言しておりました。

 吉本は冷静に対応。
「僕がやったという証拠はありません」
「でも、あなたがやっていないという証拠もありません。
実際、アンタは何度も警察の事情聴取受けてんだろ?
吉本荒野と偽ったのも、自分の過去を暴かれたくないからだろう?!
言ったよなぁ?俺や茂之に「人を殺したことがある」って。
吉本荒野のことか?
真田宗多のことか?何とか言えよ?!」慎一

「ふっ・・・よくできた作り話だなぁ・・と思って」吉本
「作り話じゃないよ。すべて真実だ!」慎一
「俺はやっていない」
「嘘つけ!!」
「俺はやっていない!」

 一茂は吉本解雇決定。
でも、慎一が歓喜の声をあげようとした時、茂之が異議を唱えました。
「先生はやってないよ・・・!
だって、先生はここにいる誰よりも俺の味方になってくれたんだよ。
そんな人が人殺しなんてするわけないよ。
だって、先生がいなかったら、俺は負け犬のままだったんだよ!
もしかしたら・・・いじめで自殺した子みたいに死んだかもしれないんだよ?
先生が俺を救ってくれたんだよぅ・・・」茂之

「いいか?お前は騙されてるんだよ!
アイツが裏で何をやってるか知らないから、お前はそんな事が言えるんだよ!」慎一
「いいんだよ!それでも!
確かにやり方はむちゃくちゃかもしれないよ。
俺が知らない事いっぱいあるかもしれない。
でも!俺・・・今楽しいんだよ・・・先生のおかげで学校行けるようになって・・
友達もできて、毎日、すっごく楽しいんだよ・・
こんな事初めてなんだよ!
だから・・もっといろんな事教わりたい・・・先生にもっといろんな事教わりたいよっ!」茂之

この言葉に心動かされた佳代子が同調。
「私も先生に続けてもらいたい」
佳代子の機嫌を取るために一茂は決定を翻し、今まで通り吉本に家庭教師を続けさせることにしました。

「おかしいだろ・・・・おかしいだろ?!
何で息子の言ってることが信じられないんだよ・・・
なんなんだよ・・・何なんだよ?!いったい!!
おかしいだろ・・・・」慎一

 吉本を追い出そうとして、家族内での孤立を確認してしまったという・・・
でも、まだこれからだよね。
USBはもちろんコピー録ってあるし、万引き現場写真を彼女に渡してたもんな〜
どこにも居場所が無くなった慎一が真希にも裏切られたと知ったら・・・どうなるんじゃろ・・

 そしてこの両親の決断は愛情からなされた訳じゃない。
佳代子が茂之の言葉に心動かされたのは事実だけど、株の件がらみで吉本の存在が必要だという気持ちの方が勝っていたはず。
一茂も舞香を捜してもらうために吉本を繋いでおきたいだけ。
どちらも利己的な思いがメイン・・・
慎一の次はこの二人が思い知る番なのでしょう。

 さてさて・・・かなり動きがありましたが、わたしゃ、吉本の「僕は吉本荒野です」という言葉を信じたいと思う。
証拠として提出された同僚たちの会話、これは真希が撮ってきたものだから、どうとでも作れる。
真希と吉本が協力関係にあるとしたら、この裁判も吉本のシナリオってことになる。
高柳も仕込みかもしれないし、あの付き添いの母親も仕込みかもしれん・・どんだけ大掛かりなんだよ・・(-∀-`;)

 思ったのは「田子雄大」はベッドで昏睡状態になっている忍成修吾の方で、吉本は本当に「吉本荒野」なんじゃないかってこと。
生徒をいじめていたのは忍成君の方で、身内が学校内にいる強みで、罪を吉本にかぶせたんじゃないのかな〜
その事で言い争っているうちに落ちたかもしれないけど、故意に突き落としてはいない。
でも、責任を感じているから世話をしている・・とか・・・
で、もう学校という場所に絶望した吉本はフリーで子供達と関わっていく道を選んだ。
全部、私の思い込みだけど、どうじゃろ・・・(ー'`ー;)う〜ん・・・・

 それとも、真田君が亡くなって心を入れ替えたのか・・?
吉本の強さは黒さを通り抜けてきたからかもしれんし・・・わからん・・・・わからんぜよ・・・
そしてまんまとハマってるという・・・
そして、あのエンディングで流れる曲が頭の中でぐるぐる・・・このドラマ、おもしろいわ・・・
 
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話
 第8話 第9話 第10話(最終話)

ねこちゃん
嵐の主題歌もいいよね〜!
早く歌ってるとこ見たいな〜♪