今回の『エスパー』はパンチラ封印。
いつものハレンチ路線とは、ちょっと違ったシュールなお色気ムード満載。
しかも、嘉郎がその誘惑に打ち勝つという・・・・奇跡が・・・・
エロのその先に嘉郎が見たものとは・・・?!

 って、エロの好みはかなり繊細で千差万別。
それはその人のアイデンディティの根っこにある大切なもの。
エロ大好きだけど、このエロじゃなーーーい。
何か違うーー!という本能に忠実に従ったため、結果的に世界を救った嘉郎なのでした。

 それは、船橋市駅前のパチンコ店から始まった。
あの謎の少年・・・・栗原類だけどHPではミツル・・
ずっと船橋市の超能力者たちの動向を伺ってきたミツルが、ついに動き出したのです。

 嘉郎は教授(安田顕)が浅見さん(真野恵里菜)(教授も一応浅見さんだけどさ)の父親だと知り、ショックを受けておりました。
浅見さんにとってはエスパー=変態=軽蔑らしいからに。
『せっかく悪から助けたのに、どいや〜〜浅見さん、わかってくれんじゃん・・』

 なんかこのスマートボールのおばちゃんと会話しながら悩む嘉郎の図がおばちゃんのキャラと相まって、シュールで笑えたわ〜
昔、夜店でこういうおばちゃんとかおっちゃんいたよね〜
郷愁を誘う雰囲気の高英堂書店で立ち読みする姿もえがった。

 で、悩みつつもやっぱりエロチャージ・・・・
『あ〜〜お色気レストランの制服いいなぁ〜〜お色気制服たまらんわぁ〜』
ぴっちぴちのタンクトップとホットパンツの女の子集団に目がハート型になっとるぞ。

 そんなあなたをミツルが見張っていますョ〜!
しかも、高英堂書店のおじさんもミツルの手下だに。
って、園子温監督、胡散臭いおっさんが似合いすぎだに・・・(´m`)
あのいでたちは、すべて自分でコーディネート?
みんな! エスパーだよ!(1) (ヤングマガジンコミックス)(Where's)THE SILENT MAJORITY?夜間飛行
 そこに、にゃんと浅見さんから電話がっ!
しかも浅見さんはベッドの上で真っ白いベビードール風のパジャマを身につけ、おへそを見せて、くまさん抱っこしとる!
嘉郎、こういうのはどうだに?

 浅見さんは父親の研究についての情報を得るために超能力があると思い込んでいる
「あのバカ(嘉郎)」を利用するつもりらしい。

『浅見さんと和解しちゃったわ!
これから仲良くできそうだわ!
ついに超能力で世界が変わるんだっ!!』


ついに!

超能力で世界が変わるんだぁーーーー!!

 え・・・そっちかい・・・ヾ( ̄∀ ̄;)
とにかく、テンションがあがって自転車すら田んぼに放り捨てて走り出す嘉郎・・
エロパワー恐るべし。
そして、男と女の間には深くて黒くてどんよりした川があるのだった。

 さて、そんな嘉郎を確認したミツルはハーメルンの笛吹き男のように、その音色で女たちをメロメロにさせております。
まるでセクスィー部長だわっ。貫禄が落ちるけど・・・・
てか、この物悲しげなテーマは嘉郎エロパートの曲かと思ったら、ミツルのテーマだったんかい?

 その頃、「シーホース」では『テルさん童貞問題』が話題になっております。
『俺だって早く童貞捨てたいけど、きっかけがねぇ・・ないじゃんねぇ・・・』テルさん心の確認。
女子のいない童貞たちのたまり場・・・シーホース・・
どうやら、最近できた「ニュー喫茶オンコ園」に女子の客を奪われとるらしい。

「そのニュー喫茶が大流行りで。特に女子に。
しかも、美女美少女セクシーな女性に大人気じゃんね〜」ヤス(柄本時生)
「な、なんだやれ?!」テル(マキタスポーツ)
「どうまいらしいで、コーヒーが」ヤス

 コーヒーよりも、もちろん女子に反応するテルさんだった・・・
で、早速偵察に行きましたョ〜
「なんだん・・どえらいひなびた古い喫茶店じゃん。場所だって良くないらぁ。
なんでこんなとこに若い女子がおるだん・・・」

 確かに田舎によくある普通〜の喫茶店。
屋根に『NASA COFFEE』の看板が。
でもテルさん、よく見て!入口に『淫靡コーヒーあります』の看板が。
こういうの欲しかったんじゃないの?

「どれどれ・・・なんだんやれ・・・?」
中では若いおなごたちがコーヒーカップを手にぽわ〜んとしとる。
『い、淫靡コーヒー?!マジでそんな名前で出しとるのかん・・・
楽しそうだやぁ〜うまそうに飲むやぁ〜Hだやぁ〜』
淫靡というよりも、幸福感というか夢うつつ的な雰囲気だに。

 店を出たテルさんは隣に『珈琲科学研究所(NASA)(( )って何だ?)』なる扉を発見。
階段を上るとパチンコ屋の屋上にあったNASAのスペースシャトルと同じ模型が落ちとる・・・!
もしかして、あそこが悪のエスパー本部なのか?

 さらに奥をを覗いてみると、店でコーヒーを配っとった女・ハシ(今村美乃)が実験室みたいなとこで薬を調合しとる。
「あのエキスに何か理由があるのかや・・・?
あぁ〜〜いい感じだに〜あぁ〜ん!ヤバいて!どヤバいて〜!
う〜ん!!オナニータイムだに〜!!」テル

 そんなことをしながらも、さすがのテルさんも、どえらい異変を感じて教授に急報。 
「敵エスパーを発見したに!ガールズが危ない!
TENGAが、うちのTENGAがぶるぶる震えてすごいだに!
おいで!早くおいでっ!!
ああああーーーこの町のガールズがあーー!!」

 その間にもミツルは笛の音で町中の女子をオンコ園に呼び寄せております。
その中には行方不明になって教授を不安にさせている秋山君(神楽坂恵)も美由紀(夏帆)も浅見さんの姿も。

 すぐにチームエスパーに召集がかけられたけど、秋山君の不在が気になっている教授はそれどころじゃない。
テルさんの「淫靡コーヒー」が悪のエスパーの悪巧みだという説をまともに聞いてくれないのさ〜
他のみんなも、客をとられたテルさんがヒガミ根性から『オンコ園』を潰そうとしているとしか思えない。
石崎(鈴之助)に「もうやめりん。醜いに」とまで言われちゃった・・・

 そこに榎本(深水元基)が「今、秋山さんがどセクシーなかっこしとったにー!」というニュースを運んできました。
「これだら!」神出鬼没、というよりもシーホースに住んでるだら?
嘉郎が立ち読みしていた「東京お色気レストラン」の雑誌を見せるヤス。
「嘉郎、コレ。
お前が好きな恰好だって言ってただら?
な〜んかこの町でだんだん流行ってるらしいじゃんね。
良かったじゃん。お前の町になったにぃ〜

 おんや〜なんかヤスが怪しい。
ここにきて、まさかヤスがラスボスってことはないよね〜

 嘉郎が「オンコ園」に行ってみたら、女子高生であふれかえっておる。
みんな「コーヒー」の事で頭がいっぱいだに。
中に入ると店内の空気はピンク色・・・
浅見さんも美由紀も秋山さんもうっとりしとるよ。

 そこにミツルが登場。
ここではパーオ様ってことになってるらしい。女子どもが熱狂的に迎えております。

「僕の心を読み取ろうとしているね?君がエスパー嘉郎君?待っていたよ。うえるかむ。
君の性欲は町一番だって聞いてるからね」パオ
「性欲?」嘉郎
「恥ずかしがることではないよ。誰にだった性欲ぐらいあるんだ」
「僕は・・・違うだて」
「体に正直、こころに正直。
特にチンチンには正直になるべきだよ」

 店内の女子・・・美由紀ちゃんも浅見さんも嘉郎を誘ってる(‘ jj ’)/〜
パオ様が煽ると、女子達の淫靡欲が高まったようですぞ〜

「アンタ!エスパーだら!ほいだもんで・・・」嘉郎
「エスパー?フフフ。バカなことは言っちゃいけないよ。
僕はね、サイエンティストだよ。
それも、君と同じく全人類を救うべく立ち上がったんだ」パオ
「ナニ・・言っとるだん・・・?」

 パーオ様は「愛と平和のためのコーヒー」とやらを勧めたけど、嘉郎は拒否。
「なんかヤダ!美由紀ちゃんも浅見さんも、もう帰りん!」
「さすがだ嘉郎君。なかなか骨があるようだね、さすがだ・・」
感心したパオ様は自分を賛美する歌『私はパーオ』(作詞 園子温、作曲 栗原類)をプレゼントして微妙な気持ちにさせるのでした。

『翌日から大変なことになった。東三河で何かが起きてるのは間違いない。
学校の通学路を歩いていると、僕の大好きな恰好をしている女の子達が登校してくる。
おかげで僕は一日中勃起し続けている・・・苦しい・・・楽しい・・・・苦しい・・・いや、楽しい。
だけど・・・こんなことじゃ、ホントにいいのか?』

 町にはタンクトップ(胸には「TENGA GIRLS」の文字が)にショートパンツの女子が溢れ返っておる。
嘉郎の夢のパラダイスが実現したというのに・・・な〜んか納得できん。体は反応しとるが・・
 って、コレ、パオじゃなくて、『TENGA』の陰謀じゃないのか?

 教授に異常を訴えに行くも、すでに淫靡コーヒーマニアになっとる教授に無理やりコーヒーを飲まされそうになった。
「もう超能力なんてどうでもいいよ」
自らエロはすべてに勝ることを実証したのでした。

 そして、家に帰ると律子(筒井真理子)と舌郎(ちょっと前まで名前なかったはずだが・・)(イジリー岡田)も淫靡コーヒーに洗脳されていた。
求愛ダンスを踊るシュールな二人に逃げ出す嘉郎。
「なんだんやれ〜!!おおおおーーーー!!」

『何かがおかしい!おかしいぞ』
ゾンビのように自分に向かってくるTENGIRLSから逃げまわるはめに。
『どうなっとるんだ〜?!』

 途中、TENGIRLSに群がられてるテルさん発見!
「どやわらかいな!おおおお〜!最高!最高や!あああああ〜!!圧死したい!」
マキタスポーツ・・・絵に描いたような役得じゃん・・・川 ̄∠ ̄川 フフフ.
「・・・・・まぁ、いいか」嘉郎
「最高やああ〜」

 そして、ついにパーオ様と嘉郎の最終決戦が。
TENGIRLSが大量生産されている工場に行くと・・・美由紀も、浅見さんも、教授も(似合ってねえ!)、チームエスパーのみんなもTENGIRLS化していた!

「あなたもエスパーなんですね」嘉郎
「そうだよ。僕の能力は催眠。ヒュプノシス。
頭に描いたとおりのことを他人にさせることができる力さ」パオ
「アンタが好きなのはGIRLなのか、それともTENGAなのか?!」
「淫靡コーヒーに僕の力でエロのイメージを凝縮しているんだ。
それを飲めば、気分はもうテンガールズ!
僕も君と同じように全人類を救うために立ち上がったんだ。
ともに世界をエロで埋め尽くそう!エロ以外に人類を救う手だてはない!」

「エロが・・・世界を救う?」嘉郎
「嘉郎・・・」美由紀
「嘉郎君、こっちへおいで」浅見さん

「ダメだこれ!こういうことじゃダメなんだよ!
確かに、これは僕の夢に描いた世界だけど、でも、もっと大切なものがある!」嘉郎
「大切・・・なのは?」パオ
「うっ・・・・・・愛・・?」
「ほ〜お・・・」
「僕はっ、この世界を僕のものにしたいんじゃなくて、みんなの世界にしたいんだよ!」
「キャッハッハッハッハ!コレが君の夢に描いて世界じゃないのかい?」
「あなたは能力の使い方を間違ってる!能力はな!人のために使うんだよ!」

「(拍手)よく言った」催眠を解いてパオは消えてしまいました。
えーと・・・宇宙人?地球人に超能力を与えて実験?( ̄ー ̄?).....??

「嘉郎君、良くやった!よくやった、嘉郎君!」教授
感激して抱きしめてたけど、遅いよ!そして、そのカッコだと説得力ゼロだに。
でも、こういう衣装がピッタリフィットして輝いてしまうのがヤスケンの凄さだよね〜 ( ̄▽ ̄)

『しかし、僕の心の真実を言おう
あの時、テンガールズの恰好をした二人がヤバかった。それがすべてなんだ。
結局、あのままでホントは良かっただけど・・・・』嘉郎

 その真実の声もパオ様に聞かれてるよーーー!
まだまだパオ様は諦めるつもりはないようです。
今、全人類で一番注目を集めている男、鴨川嘉郎、17歳。
エロと愛の境界線で迷ったりもしたけれど、僕は元気です!

 第1話 なんで僕に超能力だん?バス停の風、大作戦!
 第2話 心の声を聞け!ラブホから救出せよ、大作戦!
 第3話 裸でダイブ?携帯電話を奪還せよ、大作戦!
 第4話 世界は黒かピンクでできている、大作戦!
 第5話 まさかの大号泣!? 母の思いを感じとれ、大作戦!
 第6話 エスパー抗争勃発 ? 縛られたあの娘を救え、大作戦!
 第8話 真実の愛 ? 奪われたエロの灯を消すな、大作戦!
 第9話 100万回の告白 !? 目覚めのキス、大作戦!
 第10話 【最終章・序】 モーニングコーヒーはあなたと!
 第11話 【最終章・破】 時は来た!善と悪の最終決戦・・・チームエスパー解散!?
 第12話 【最終回・青春の夢】 僕が世界を救うんだ!ワンワンワン大作戦!?

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先週は嘉郎、今週は本物の石崎ひゅーいさん登場。
魅せ続けるねぇ・・・