さて、アキを呼び出したユイの傍らにはスーツケースがありました。
どうやら、家出してきたようです。
今度の土日にある「アメ横女学園芸能コース」とやらの3期生オーディションを受けるために東京へ行きたいってお母さんに言ったんだけど、全く話が通じず・・・
ケンカになったらしい。

「ソレ、卒業してからじゃ駄目なの?」よしえ(八木亜希子)
「駄目じゃないけど、次いつあるか分からないし」ユイ(橋本愛)
「受かったら、どうなるの?」
「レッスン出たり、アメ女のイベント出たり、結構忙しいの」
「じゃあ家から通う訳には・・・」
「無理に決まってんじゃん。東京まで片道7時間だよ」
「えっ?じゃあ、どうすんの?」
「引っ越すんだよ!」
「みんなで!?」
「みんなで引っ越して、どうすんの!」
「そのアメ女は私立?公立?」
「お母さん!アメ女は学校じゃなくてアイドルグループなの!」


 おっとりしたよしえと話していると、ますますイライラしてヒートアップするユイ。
てか、勝手に受かった算段を考え、東京で住むとか言いだしたら、ソラ、お母さんもびっくりしてヒューズとんじゃうさ〜

 ユイにしてみれば、この一分一秒が過ぎる毎にチャンスが遠ざかっていくような感覚なのかもしれないけど、焦りすぎだよーー
人生長いんだからさ〜
な〜んて、この年頃の子に言っても通じないよね。私もそうだったもの・・・( ̄▽ ̄;)


 ユイによると「GMT47」はアメ女の妹分なんだってョ。

「ユイちゃんは、そのアメ女さ入りでぇんだな」アキ
「・・・ていうか、デビューできるなら「GMT]でも「アメ女」でもいい。
でも両親は卒業しなきゃ駄目って言うし。
私が高校卒業したら諦めるとでも思ってんのよ。甘いよ!」ユイ

 そこに水口登場。

「だからって 家出は駄目だよ。
言ったよね?ちゃんと、ご両親を説得して同意を得てからじゃないと事務所もバックアップできないって。
何かトラブルがあってからじゃ遅いんだ。
何なら俺がお母さんに説明してもいいけど」
「無理。もう、お兄ちゃん帰ってきてるし」ユイ    ヒロシが居ちゃ駄目なのけ?

 その後アキは外に出たんだけど、ユイと水口の会話を聞いてしまいました。

「水口さん、私、もう岩手にいたくないんです。
同年代の子がテレビで活躍してるのとか見ると、もう・・・」ユイ
「うん、分かるけど・・・・でも、その前に家族を安心させなくちゃ。
そのためにも高校は卒業した方がいいと思う。
それは保険とかじゃなくて、アイドルをやっていく上でもね。
オーディションはまだあるから。焦ってもいい事ないぞ」水口

 やっぱり水口の本命はアキなのかな・・・あるいは二人セットが条件。
ユイだけでもいいなら、とっとと東京へ連れて帰るもんね。
本当に逃がしたくない子だったら、すぐに両親のところに挨拶に行って説得とかするだろうし。
そこまでの人材ではないということか・・・?
 てか、そんなに地元を嫌いな地元アイドルって・・・どうなんだろう・・・


連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラックピアノピース1013 あまちゃん オープニングテーマ 作曲 大友良英
 一学期が終わり、アキとユイにとっての最後の夏休みが始まろうとしていました。
いっそんも張り切って夏休みの注意をいろいろ伝えてますぞ。

「あ〜それから、3年生は就職活動もあるし実習船にも乗るし、 
夏休みだからって気を抜くんじゃねぇぞ!
あ〜それから、先生は基本的に学校にいます。潜りたくなったら来い!

あ〜それから・・・」磯野(皆川猿時)

「もう、いい加減にしてけろや!いっそん!」アキ
「え?」いっそん
「 『あ〜それからそれから』って!」アキ
「何?」いっそん
「今日は秋田から団体客が来んだ!夏休みの方が忙しいんだ!
それなのにオチも山もねえ話ダラダラと!手短に頼む!」
アキ  
相変わらずいっそんには強ぇな・・・( ̄▽ ̄;)
「んだ!」桜庭
「・・・・・以上で〜すΣ(- -;;ノ)ノ」磯野

 いっそんから解放され、海女クラブでお客様を迎えて、やっとウニさ獲りに行ける!と思ったら・・・

「ちょ、ちょっと、すいません!」ヒロシ(小池徹平)
「チッ(  ̄´Д` ̄) 」アキ   ヒロシにも強い(´m`)

「えっ・・・「チッ」って・・・」ヒロシ
「いらっしゃいませ( ̄― ̄メ)」アキ
「「チッ」って・・・一応客なんだけど」ヒロシ
「だって、やっと潜れると思ったのに・・・ ご注文は?( ̄― ̄メ)」アキ
「えっと・・・この『海女ランチ』って何ですか?」ヒロシ
「まめぶとお握り」
「『海女プレート』は?」
「まめぶとパン」        みんな「まめぶ」となんだ・・・( ̄∀ ̄;)
「『海女セット』は?」
「まめぶとプリン」
「・・・・コーヒー下さい」

「チッ(  ̄´Д` ̄) 花巻さん、この人コーヒーだけ!」アキ
「チッ(  ̄´Д` ̄) コーヒー!」花巻(伊勢志摩)    こ、この店はいったい・・・・
「この間はごめんね。ユイが迷惑かけて」ヒロシ
「ああ、いえいえ」アキ
「家帰っても、大げんかして大変だったんだよ」
「じぇじぇ!(lljj)/」

 にゃんとユイちゃん、「お母さんみたいになりたくない」って言っちゃったらしい。
女子アナ2年目で結婚して、こんなド田舎に住むはめになり、だっさいポロシャツ着て残念なエプロンしてシチュー作ってるってのは、上昇志向の強いユイにしてみたら人生捨てたように見えるらしい。


 この暴言にヒロシの鉄拳が・・・

「いい加減にしろよ!ビシッ!」
「顔はやめてよ!」ユイ   これは、やはり薬師丸ひろ子さんの『Wの悲劇』からか?

「何様のつもりだよ、お前!
家族に迷惑かけて大騒ぎして東京行って、そんなんでどうにかなるかよ。
なんねぇよ!そんなに甘くねえよ!」
ヒロシ

 ヒロシ、よく言った!って思ったのに、功父さん、そのヒロシの頭をペシッ!

「痛っ!」ヒロシ
「お前が言っても説得力ない。
ユイ、東京行こうが芸能人になろうがお前の好きにすればいい。
でもな、かあさんを悪く言うな。それだけはホントに許さないからな」功(平泉成)
「泣くな」功
「ごめんなさい。ごめんなさい・・・」よしえ   そんな・・・なんで謝るの・・?

「それ 修羅場でねぇか」アキ
「まぁ、俺が出てった時もそんな感じだったから。
それにしても、どうしちゃったのかな。あいつ、急に焦ってソワソワして・・・」ヒロシ

『ストーブさんはまだ知らないのです。この町にスカウトマンが潜伏している事を。
ストーブさんだけじゃない。美寿々さんも花巻さんも。
大吉っつぁんも、菅原さんも、そして春子も気付いてない。
この男の正体を知っているのは、今のところアキとユイちゃんだけなのです』


 なんかとんでもねぇ、悪人みてぇだな・・・( ̄∀ ̄;)
しかし・・・・・
『ミス北鉄』として、地元のすばらしさを伝える存在なのに、この町が嫌いなユイ。
一刻も早く出て行きたがっているユイ・・・


『ユイの本心を知るアキは複雑な心境でした。
大好きな海に潜っている時でさえ、何だか気分が晴れません』


 それは、アキの心も揺れているから。
ユイと一緒に新しい世界に飛び込みたい気持ちもある。憧れもある。
お座敷列車は本当に楽しかった。


『だけど、東京は嫌い。大っ嫌い』

 そんなに嫌いなんだ・・・
北三陸に来て、のびのび過ごせるようになって、東京に居た時の自分を客観的に見てみたら、いじめられていたこととか、縮こまって生きていた事を実感したのかな。
春子とは反対に、東京のことを思い出したくない。


 さて、スカウト問題は急展開。
アキのポッケに入っていた水口の名刺、衣類と一緒に洗濯しちゃって散り散りになっちゃってたんだけど、隠そうとしたアキの態度にピンときた春子が繋ぎ合わせ解読。
リアスのみんな、もちろん勉さん(塩見三省)にも、確認させました。
そんなん、知る訳ないじゃんね〜〜

「初めて見ました・・・」勉さん
「だろうね。ずっと弟子だと思ってたんだもんね」春子
「えっ、何、何?どういう事?」美寿々(美保純)
「だから、「ハートフル」っていうのは、東京の芸能事務所なの。
そこの名刺持ってるって事は、業界人って事でしょ」春子
「水口さんが?」美寿々
「業界人がなして、こんな田舎に・・・」大吉
「しかも、勉さんの弟子って・・・」菅原(吹越満)
「琥珀の・・・琥珀の魅力に目覚めて!」勉さん
「違うね!琥珀なんか全然興味ないんだよ。
ただ、この店に出入りするために、勉さん利用されたの」
春子  
そんな言い方しなくていいべ! ゞ( ̄∇ ̄;)
「じぇじぇ・・・(lljj)」勉さん

「じゃあ、私も?」美寿々
「そうかもね。情報を得るために近づいたのかも・・・」春子  
美寿々さんは大した情報持ってないんじゃ・・
「じぇじぇ!(lljj)」美寿々
「えっ?アキちゃんがこれを持ってたって事は・・・・」ヒロシ
「当然、ユイちゃんもスカウトされてるでしょうね!」春子
「(‘ jj ’;)(‘ jj ’;)(‘ jj ’;)(‘ jj ’;)(‘ jj ’;) じぇじぇ!」

 ヒロシによると、ユイはもう東京の賃貸情報とか取り寄せたりしているらしい。
ここに至ってヒロシは、ユイが「太巻き」じゃなくて「太巻」について調べていたことに気づいたぞ。

「そっか・・・プロデューサーか!スッキリした〜」ヒロシ  
すっきりしている場合じゃねぇだろ!
「いや、スッキリしない!ちょっとちょっと!
今、ユイちゃんにいなくなられたら、北鉄はどうなるんだよ!
チクショー!何考えてんだ!水口の野郎!」
大吉
「どうする?」春子


「チクショー!ちきしょおおおおーー!!」美寿々
「何か「チクショー」の重みが違いますけど・・・」吉田(荒川良々)
「真剣につきあってたのに・・・結婚まで考えてたのに!」美寿々
   
 えっ、ソラ、じぇじぇ!だわ・・( ゚Д゚ )

「結婚はアンタ、しょっちゅう考えてるでしょ?」菅原
「式場仮押さえしてたのに!」
「じぇじぇじぇ!」みんな
「車もあげたのに〜!」
「じぇじぇじぇじぇじぇ…!」みんな

 あらーーーそこまで入れ込んでたとは・・・(^д^;)
てか、ミズタクどうすんだよ?中年女の心を弄ぶと後が怖いぜよ。


 はぁ・・・ついにこの日が来てしまいました(-言-)
予告を見て以来、月曜からずっと勉さんがショックを受ける時をヒヤヒヤしながら
見守ってきましたが・・・
多分、勉さんは騙されたことよりも、大切な琥珀を利用したことが許せないんじゃないのかな・・

 私は騙したことが許せないぞ。
よりによって、純真な勉さんを騙さなくったっていいじゃないかーー
も〜何様だよ。スカウトのためだったら人を傷つけていいんかい?
春子もさ〜勉さんだけにそっと言うとかさ〜そういう配慮ないワケ〜?
こんなにいろんな人にショックを与えて、それでもユイは、
そしてアキは、東京へ行くのか?
それが若さなのかな・・・


 勉さんは・・・洞穴へ向かっていました。

「破門だ。今すぐ出ていけ!」

 勉さん、渾身の一撃・・・
でも、殴った勉さんも痛いよ・・・(´;д;`)

 そして、ユイは水口を待っていました。
隣にはアキもいます。
オーディションを受けるだけと言っていますが、この大荷物。
そのまま帰ってこないつもりなのでしょう。
アキは、黙って見送るのかな・・・って、この騒ぎだも、行けなくなるかもしれんな。


 第1週(第1話〜第6話) おら、この海が好きだ! 
 第2週(第7話〜第12話) おら、東京さ帰りたくねぇ
 第3週(第13話〜18話) おら、友達ができた! 
 第4週(第19話〜第24話) おら、ウニが獲りてぇ
 第5週(第25話〜第30話) おら、先輩が好きだ!
 第6週 おらのじっちゃん、大暴れ
 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話
 第7週 おらのママに歴史あり 
 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話
 第8週 おら、ドキドキがとまんねぇ
 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話
 第9週 おらの大失恋
 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話
 第10週 おら、スカウトされる!?
 第55話 第56話 第57話 第58話 第60話
 第11週 おら、アイドルになりてぇ! 
 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話
 第12週 おら、東京さ行くだ! 
 第67話 第68話 第69話 第70話  第71話 第72話
 第13週 おら、奈落に落ちる
 第73話 第74話 第75話 第76話 第77話 第78話
 第14週 おら、大女優の付き人になる 
 第79話 第80話 第81話 第82話 第83話 第84話
 第15週 おらの仁義なき戦い 
 第85話 第86話 第87話 第88話 第89話 第90話
 第16週 おらのママに歴史あり 2
 第91話 第92話 第93話 第94話 第95話 第96話
 第17週 おら、悲しみがとまらねぇ 
 第97話 第98話 第99話 第100話 第101話 第102話
 第18週 おら、地元に帰ろう!? 
 第103話 第104話 第105話 第106話 第107話 第108話
 第19週 おらのハート、再点火 
 第109話 第110話 第111話 第112話 第113話 第114話
 第20週 おらのばっぱ、恋の珍道中 
 第115話 第116話 第117話 第118話 第119話 第120話
 第21週 おらたちの大逆転 
 第121話 第122話 第123話 第124話 第125話 第126話
 第22週 おらとママの潮騒のメモリー 
 第127話 第128話 第129話 第130話 第131話 第132話
 第23週 おら、みんなに会いでぇ! 
 第133話 第134話 第135話 第136話  第137話 第138話
 第24週 おら、やっぱりこの海が好きだ! 
 第139話 第140話 第141話 第142話 第143話 第144話
 第25週 おらたち、いつでも夢を 
 第145話 第146話 第147話 第148話 第149話 第150話
 最終週 おらたち、熱いよね! 
 第151話 第152話 第153話 第154話 第155話 第156話(最終話)

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