さて、オープニングは「シーホース」で鉢合わせした美由紀(夏帆)と紗英(真野恵里菜)のタイマンから。
美由紀から売られたケンカを買って感情的になった瞬間、紗英の前の椅子が勝手に動いただら!
もしや・・紗英にも超能力が?!

「アンタら、おそがいわ!(三河弁で「こわい」「恐ろしい」って意味らしい)
何だん、エスパーって。最近、みんなおかしいに。
この町がちょっと変わってきとるぞい!
美由紀、何だん、エスパーって。おいにもわかるように教えりん!」ヤス(柄本時生)
「エスパーってのはな、ヤス!面倒くせぇだけの能力だよ!」美由紀

 「エスパー」って言葉が日常的に使われてるのも異常だに。
そして、娘に全否定された教授(安田顕)はすっかり研究に意欲を失くし、女の子のいる店でワイワイキャーキャー飲み歩く日々でございます。
しかも、エスパーである嘉郎(染谷将太)をモテネタに利用するため連れ歩くというしょうもなさ。

『教授大丈夫かや・・・こんな教授、最初の頃と違うに。堕落しただら・・・』
呆れつつも見捨てられない状態。

「紗英ーー!!秋山くーん!どこにおるだんやれー!
僕は・・・・もう・・・どいやっ・・・!もーーーどっ悲しいだにーーー」教授
「秋山さん・・・・助けてぇ・・」嘉郎

 嘉郎の心の声を聞いた秋山君(神楽坂恵)は教授の立て直しをするために、動き出しました。
そして、教授の飲んだくれる姿にうんざりし、やさぐれ度が増した紗英はテルさん(マキタスポーツ)の部屋に忍び込み(にゃんと白のぽやぽやネグリジェでTENGAにくるまって寝ているという・・・)純真なテルさんを誘惑。

「テルさん、私をギュッとしりんこっちおいでん・・・・私を抱きん。私をギュッと抱きしめりん!」
「あああああーー!服を着りん!」テルさん
妄想の中では大胆だったテルさんも・・・現実になると受け止めきれず、逃げ出しちゃいました。
「ダメだ!・・・・俺は・・わしは、もう童貞でいい!
童貞・・・つまるところ・・・つまるところ俺は・・・
ダメなエスパーだにーーーー!!」

 「本気にしてバッカみたい・・」
あざ笑う紗英の元に、「西郷隆盛」と名乗る男(竹内力)が現れ、妖術みたいに手を振ると、紗英が固まっちゃったわん・・
「おはんはまだ、エスパーをバカにしとんな。おいが教えたる・・・
誰が世界を守るとか?おいが教えたる!
おいたちがエスパーじゃ!わかるか・・?お嬢ちゃん・・・」
紗英はコントロールされ、西郷さんたちの仲間にされちゃったようです。

 いや〜ん・・・竹内力さんのビジュアルと存在感が凄すぎるーーー!(/ω゚\)チラッ
んがーーーってリアルに紗英を食べちゃいそう・・・おそがいわーーー
みんな! エスパーだよ!(1) (ヤングマガジンコミックス)(Where's)THE SILENT MAJORITY?夜間飛行
 同じころ、久々に登場したミツル(栗原類)が道端でわんこを連れて宣言しております。
「時は近い。脳を使え。3回。ワン、ワン、ワン。
すべての終わりはワンからカウントされる・・」

 そうなの?じゃ、来週ついに東三河でハルマゲドンが?!(。・д・ノ)ノ
地球を滅ぼそうとするエスパー VS 地球を救うエスパーの闘いがっ?!

 「紗英が部屋にいるっ!」というテルさんの訴えを聞き、かけつけた嘉郎とその他大勢でしたが、
テルさんのTENGAまみれのだらけきった生活を確認しただけでした。
「ホント最近のダメ!エスパーのみんな・・ダメ・・・」嘉郎

 なんかみなさん、エスパーであることに慣れちゃったっていうか・・・
使命感(ってあったのか?)も消え、チームエスパーはバラバラになっちゃったのさ〜

『確かに、最近のみんなは、あんなに一致団結して輝いた時もあったのに、今や見る影もない。
緊張感ゼロ。テルさんももう超能力のことすら忘れ出している。
緊張感ゼロ。美由紀ちゃんも。
矢部君は・・・・超能力の使い方間違えとるし。
榎本先輩はマラソン部に入って、いつも走ってるし。
英雄さんは社会人になるって言って去っていったし。
だから・・・だから・・・コレが必要だったんだっ!


 なんということでしょう・・・
秋山さんのセッティングで嘉郎はエスパーとしてTV出演することになったのです。
『日本の不思議な紳士録』という番組で、主役はもちろん教授。
このTV出演をきっかけにして、また教授に以前の熱意を取り戻して欲しいという秋山君の願いが込められていました。

 そして、嘉郎が出演に同意したのは引きこもりになってしまった紗英のため。
『僕は浅見さんのためにも、世界を救うためにもがんばるしかないと思った!』

 どういうスタンスの番組か知らんが、この妙な番組のおかげで教授に気力が戻った!
んが・・嘉郎は放送日に怯える日々。
TV東京では明後日、テレビ三河では1週間後にオンエアだってよ。
『あさってには、もう僕がエスパーだと東京に知れ渡る。
そして、7日後には、この辺にも知れ渡る。どうしよう〜大丈夫かや〜』

「今日のTV放映が人類の進歩と調和に繋がると思ってくれ。
地球の善と悪がまっこうからぶるかる最終決戦場、東三河はその最終戦争の場所に選ばれたのだから」教授
「はい!」嘉郎
「今こそ最後の戦いが、今こそ始まろうとしているだ!わかるな、嘉郎君!」教授
「はいっ!」嘉郎

 放送日が近づくに従い・・・緊張感が高まる嘉郎。
チーム・エスパーのみんなには何も言ってないに。

 で、放送日当日・・・放送時間が近づいた瞬間、嘉郎はテルさんや美由紀が止めるのも聞かず、ヤスにエスパーだと告白しただら。
「あああああああーーーあああっ!美由紀ちゃん!あとちょっとで・・・TVで・・」
「あん?」美由紀
「何だん?言いん!」ヤス
「TVでもうすぐ公表される!

みんなエスパーなんだよお!

テルさんもエスパー!

美由紀ちゃんもエスバー!

僕もエスパー!

もうみんなみんな、エスパーなんだよお!!」
嘉郎

「えすぱあ?・・・・あぁ〜!前に言っとったやつか!ふ〜ん・・・ほいで?」ヤス
「ほいでって・・・」嘉郎
「そうか。ほんじゃあ俺は帰るわ。エスパーねぇ。ふ〜ん・・・
あっ!嘉郎、AVいらんのたまっとるもんで、今度うちにおいで。あげるで。
たまっとるんだら?ほいじゃあな!」ヤス

 ヤスの反応はようわからんかったけど・・・(´∀`;) ヤスらしいっちゃーヤスらしいが。
嘉郎はカミングアウト続行中・・・
「うっ・・・(泣)実は・・・・黙っとってごめんね・・・あと数分で・・・
TV三河見てーーーーーー!!!

うわあああああああーー!!」嘉郎

 逃亡・・・・・
「ついに・・・ついに・・・ついに・・ついにっ!!」
走っていく嘉郎を西郷さんが望遠鏡で見つめていました。
「時は来た!」西郷はん

『そして、その時は来た。
その日、日曜の午後1時。たくさんの東三河の人々が画面に釘づけになったと聞く』

(舌郎(イジリー岡田)と律子(筒井真理子)もね)

 TVの反響はすさまじかった。
『僕と教授は、あえて他のエスパーたちにはこの放送の事を話さなかった。
それによって何かが起きるのを懸念した秋山さんは、あえて黙っておくほうがいいと判断したんだ』


「嘉郎君、万が一これによって我々の団結力が弱まるとしたならば、それまで。
私達は一刻も早く東三河に眠っている他のエスパー達に呼びかけねばならないの。
今、エスパー達が緊張感を失っている時。
もしも、これでダメになるなら、もともとなかったと思った方がいいの」秋山さん

 あら・・・なんかずっと教授の隣で控えめだった秋山さんがしゃしゃり出てきているわ・・・( ̄∀ ̄;)

 案の定、自分もTVに出たかった他のエスパー達からクレームが・・・
でも、あの番組が好評だったもんで、三河のテレビ局がエスパー関連の企画書をどっちゃり持ってきたりん。
ほいで、みんなも出演することになったに。
そのおかげで、「チーム・エスパー」はエスパー界のアイドルとして注目を集めることになっただら。

『僕らは東三河の有名人になりつつあった。
ごきげんな教授は豊橋駅前に「超能力開発センター」を創設』


 教授は東三河に巻き起こった超能力ブームに乗り、一気に成り上がっていきました。
「超能力開発センター」には自称超能力者たちが殺到。
嘉郎たちも講師としてエスパー能力開発に貢献。
「チーム・エスパー」への取材は殺到しております。

「今、東三河が全国的に熱いと言われてるのは、ここに全国のエスパー達が集まってるからなんです!
そして、今日ご紹介するのは、そんなタイフーンを作った超能力の仕掛け人、エスパー界の秋元康、エスパー界のつんくと言われているこの人!浅見隆広教授です!」
なんて言われながらTVに写っていたら・・・そこに紗英が登場!

「豊橋駅前にパチンコ屋があるのを知っているか?
USAという名のパチンコ屋だ。あの屋上にあるスペースシャトル!」
「あの・・デコレーションか?」教授
「あれは違う!実は、UFOなんだ!
荒唐無稽な話だと思うかもしれない。
しかし、今から話すことこそが、ここにいるエスパー諸君を結集させた本当の理由なんだ。
あの駅前のパチンコ屋USAのスペースシャトルこそが、この東三河、
いや、世界の最終戦争、ハルマゲドンのキーとなるのだ!
・・・・・・ところで、パンチラ見たいか?」紗英

「浅見さんっ・・・・どうしただやっ・・・・!」嘉郎
「パ〜ンチラ・・・・見たいか?」

 見たいです!ほとんどの視聴者が返事したはず。
最後までパンチラがキーになるのか?
ついに来週ハルマゲドンの全貌がっ・・・嘉郎は、チームエスパーは地球を救えるのか?
そして、敵に操られている紗英の運命は・・教授の再婚問題は?鴨川家の第2子誕生はあるのか?
とんでもなくバカバカしい結末を・・期待しております!

 第1話 なんで僕に超能力だん?バス停の風、大作戦!
 第2話 心の声を聞け!ラブホから救出せよ、大作戦!
 第3話 裸でダイブ?携帯電話を奪還せよ、大作戦!
 第4話 世界は黒かピンクでできている、大作戦!
 第5話 まさかの大号泣!? 母の思いを感じとれ、大作戦!
 第6話 エスパー抗争勃発 ? 縛られたあの娘を救え、大作戦!
 第7話 禁断のコーヒー !? ”セクシー女”大量生産を止めろ、大作戦!
 第8話 真実の愛 ? 奪われたエロの灯を消すな、大作戦!
 第9話 100万回の告白 !? 目覚めのキス、大作戦!
 第10話 【最終章・序】 モーニングコーヒーはあなたと!
 第12話 【最終回・青春の夢】 僕が世界を救うんだ!ワンワンワン大作戦!?

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