今日はなんと・・・ユイの万引きの場面からスタート・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
ドラッグストア内をうろうろ・・・
最初から万引きする気マンマンのユイは、口紅を1本、ポッケに入れました。


「フフッ・・駄目駄目。もっと、うまくやんなきゃ」春子←ベテラン?
逃げようとするユイ(橋本愛)の首根っこを押さえこんだぞ。
「いいから、おいでっ!」

 「リアス」は貸切状態。
入れない勉さん(塩見三省)と吉田(荒川良々)が扉に顔を密着させて覗いてるわ〜


 ふてくされて座っているユイに春子(小泉今日子)はナポリタンを出したさ。
「ホラ!アバズレの食いもんだよ。
昔のドラマや映画の不良はさ、みんなナポリタン食べるんだよね。 
そうだっけ〜?「ビーバップ」とかでも食べてたかな〜(・_・)
粉チーズかけてさ。
ほら、いいから食べなよ。唇テッカテッカにしてさ」春子
「・・・・・・・」ユイ
「フッ・・・・あんた見てると昔の自分見てるみたいだわ。
つうか、何それ?えっ?(髪の毛をわしわし〜)ブリーチ?脱色?これ

 春子の手をはねのけるユイ・・・

「警察、電話してもいいんだよ。それともアキに電話しよっか?」春子
「・・・・・・」ユイ
「そっちの方が嫌なんだ・・・そっかそっか、警察よりアキの方が嫌か」春子は携帯を取りましたぞ。
「何なんですか?」ユイ
「おっ!やっと声出した」
「ほっといて下さい。誰にも迷惑かけてないし」
「ハハハッ・・・「東京行く!」って大騒ぎしたくせに?」
「大人が勝手に騒いだんじゃん」

「まっ、どっちでもいいけどぉ。
一つだけ約束して。お母さんの事、恨んじゃ駄目だよ。
お母さんの家出とアンタの脱色は無関係」春子
「・・・・・・・・」ユイ
行きたきゃ行きゃいいじゃん、東京に!
どうせ学校行ってないんでしょ?
お父さんの世話もしてないんでしょ?
何?そんで?昼間プラプラして万引きして、
夜は先輩の車でスピード違反してんでしょ?

だったら、行きゃーいいじゃん!
こんな田舎でくすぶってないでさ。
親のせいで、夢諦めたとか誰も同情しないからね


 ユイを引き上げることができるのは春子だけ。
実感のこもった春子の言葉は、じわ〜〜っとユイの心に溜まっていきました。


連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラックピアノピース1013 あまちゃん オープニングテーマ 作曲 大友良英

「・・・今更・・・・」ユイ
「今更?」春子
「今更行っても、しょうがないじゃないスか。
だって、もう18ですよ。
二十歳までにデビューできんのかって話じゃないすか」
「・・・・だよねぇ〜アキより遅れてスタートするなんて、プライドが許さないよね」
「プライドなんか、はなっからないスけど。
熱冷めちゃったんです・・・何か。
芸能界とかアイドルとか言ってた自分が、ダサイなって。
ホラ、東京行ったって、ダサイ奴はダサイまんまじゃないスか。
キャラ作って、男に媚売って、超ダサイじゃないスか」
「アキも?」
「・・・・まぁ、そうっすね」

「やっぱ電話し〜よお〜」春子
「は?」ユイ
「もしもし、アキぃ?うん。今さ、リアスにユイちゃん来てんだわぁ〜    
もちろん繋がっていないと思われ・・・
アンタの事ダサイって。アイドルなんかダサくてしょうがない」
春子の携帯を取り上げたぞ。
「・・・・・・・」
「プライドあんじゃん。かっこつけてんじゃねえよ、18の小娘が

 元々はお嬢さんのユイ、無理して「ヤンキー」をやっていた・・・
だから、それがプライドの高いユイの精いっぱいのSOSだって春子にはわかっていたんだね。
昔の自分に比べりゃかわいいもんだ・・・と春子が思ったかどうか・・・
でも、「ブティック今野」のファッションを粋に着こなしている春子は、すっかり北三陸のおせっかいなおばちゃんだ。
ユイのこれからを、考えているんだろうねぇ・・・


 春子は扉を開けて、覗いていた男衆を入れてあげたョ。

「今だよ」春子
「今?」大吉(杉本哲太)   タイミング教えてって言ってたでしょうが〜(´∀`;)
「慰めてやんなよ」春子

 ユイは、春子の作ったナポリタンを食べ始めました・・・
そして、大吉っつあん達はやっぱり何て声をかけたらいいのかわからなくて・・・
ユイの前の席を譲り合うという・・・
でも・・・・もうユイの表情からバリアは取れていました。


「チーズ・・・かける?」
勉さんの優しい言葉に涙を流しながらうなづくユイなのでした。

 その頃、アキ(能年玲奈)は、やっぱり台本を手に鈴鹿さん(薬師丸ひろ子)の芝居に見入っていました。

「はい カットで〜す!」
「ちょっと、天野さぁ〜ん!?」鈴鹿
「は・・・はい!」アキ
「見てた?今のラストカット。まぁたアップよ?ちゃんちゃらおかしい。
大体、何よ、「おめでた弁護士」って。
毎回、法廷で産気づくのよ!えっ?「パート14」・・・・・いつそんなに産んだの?」  

 鈴鹿さん・・・・14回目だってこと、今気づいたようです・・・

「おめでたさんから手作りクッキーの差し入れ頂きましたぁ〜!」AD
鈴鹿さん、趣味があるとこアキに見せようと、クッキーを?
買ってきたヤツなんじゃないのお?(。-∀-)

「ありがとうございま〜す!」みなさん
「「おめでたさん」じゃないし・・・・( ̄‥ ̄)=3」鈴鹿

 そして、例によって無頼鮨での反省会。

「読み合わせしようか」鈴鹿   鈴鹿さん、アキで遊んでるんじゃ・・・( ̄∀ ̄*)イヒッ
「じぇじぇ!」アキ
「女優志望なんでしょ?」
「演技は。ずぶの素人で・・・・」
「見込みがあるかどうかは私が決めますから」
「はい」
「シーン67のセリフ。読んで」
「『おめでとうごぜぇます。ぬんすん4か月です』」
アキよ ゞ( ̄∇ ̄;) 大将(ピエール瀧)と先輩(福士蒼汰)がカウンターでウケてるぞ。

「待って待って・・・わざとだよね?」鈴鹿
「すいません」アキ
「標準語しゃべれないの?」
「そんな事ねぇです」
「『妊娠4か月』」
「『妊娠4か月』・・・」
「なまってみて」
「『ぬんすん4か月』」
「アハハハッ、なまってる方がいいね」
「はい!マネージャーの水口さんからも、なまっていげと言われてます。
地方色を出していげって」
「ご当地アイドルだから」
「はい。まだ6人ですけど、いろんななまりが飛び交っておもしれぇです」

「アイドルとしてはね。まぁ、顔が売れるまではいいかもしんないけど・・・
でも、女優としてやっていくんなら標準語でもお芝居できるようになんなきゃね」鈴鹿
「なすて?」アキ
「『なすて?』って・・・なまった役しかできないでしょう?」
「なまってる役だけやる訳にはいがねぇすか?」
「無理よ。それが通用するのは、あき竹城さんだけよ」  確かにそうだ・・・・( ^ω^)b
「Wアキだな!ヘヘヘッ」
「そんなになまりたきゃ、あき竹城の付き人になんなよ」
「そしたら、鈴鹿さん寂しくなりますね。
一人ぐれぇ、なまってたっていいべ。
テレビだからって、みんながみんな同じ言葉しゃべんなくたっていいべ。
それに、おらが標準語しゃべってるの夏ばっぱや海女クラブの人たちが聞いたら、
残念な気すっぺ?」
「ふ〜ん・・・アンタ、おばあちゃんや海女さんのために女優やんの?」
「そしたら、鈴鹿さんは何のために女優やんだ?」
「・・・分がんねぇ」
「ヘヘヘッ」

 コラコラ、アキ、また鈴鹿さんやりこめちゃったべ。
しかし、こんな自由すぎるアキを受け止めてくれるとは、鈴鹿さんでかいお人だべ。
鈴鹿さんも田舎から出てきたって言ってたから、若い頃、必死で訛りを標準語に直したんだべか・・・
なまったままでいぐ!と堂々と宣言するアキを羨ましいような切ない表情で見つめていました。


 春子といい、鈴鹿さんといい・・若い人と本気で付き合うってことは、どうしても若い頃の自分自身と向き合う事になるよね。
その時蘇るのは懐かしさだけではない、もしかしたら後悔と・・・自分が切り捨ててきた何かへの強い思い。
あの頃とは違う自分(でも嫌いではない)に気づかされるんだろうなぁ・・・


 帰宅したアキを水口が待ちかねていました。
GMT全員に何やら重大な発表があるそうです。

「え〜年末に国民投票を行う事になりました。
早い話が人気投票だな。
アメ横女学園の全メンバーと、お前らGMTの6人を合わせた46人が対象です。
今日首脳会議の席で太巻さんが発表しました」
「じぇじぇじぇ!」

 来たよ・・・・( ̄w ̄) 
ま、ほとんど活動していないんだから大逆転はないだろうがよ。
存在をアピールする機会はもらえるんだべ?
チャンスをモノにせねば、GMTに明日はねぇぞ。


 アキがそんな宣告を受けている頃、北三陸ののどかな大人達はゲームをして遊んでいました。

「琥珀の!」大吉
「勉さん!」春子
「じぇじぇ!」
「琥珀の!」吉田
「勉さん!」今野
「じぇじぇ!」
「琥珀の!」大吉
「へ?」弥生
「はい、駄目〜!」春子
「まだルール把握してねぇべ〜」弥生
「じゃあ、入んないでよ」春子
「そ、そんじゃあ「ブティック今野」で、やるか?」吉田
「あ〜いいね!ブティック!今野!ダサダサ!」春子
「ダサダサ!ハハハッ、爆笑!」今野   いいのか?今野よ・・・
「おめえが爆笑する事ねぇべ!この〜!」弥生
「やめろ!やばい!」今野  また夫婦ケンカ始まったべ・・・年中行事だな(*^m^)

 そこに、ユイが入った来たぞ。
ユイの表情は憑き物が落ちたようにすっきりしていました。
一瞬驚いたけど、みんな普通に受け入れてくれて良かった・・・


「あっ、いらっしゃい!」春子
「おっ、入れ入れ」
「どうぞ、ユイちゃん座って」
「座んな座んな」
「ここさ座れ」
「じゃあ、「ブティック今野ゲーム」だよ。ユイちゃん、「ダサダサ!」って・・・」春子
「ブティック・・え〜っと・・・・」弥生
「ブティック!」吉田
「今野!」勉さん
「ダサダサ!」今野
「ブティック!」菅原
「今野!」春子
「ダサダサ!あれ?」大吉
「ブティック!」吉田
「今野!」勉さん
「えっ?あれ?」弥生
おバカな大人たちに、思わずユイちゃん笑っちゃったべ。
「分がった!分がった分がった!」弥生
「じゃあ、ユイちゃんユイちゃん!」今野
「ブティック・・・」ユイ
「今野!」春子
「ダサダサ!」菅原

 こうして場末のスナックでの楽しい夜が過ぎていくのでした。
ユイが「梨明日」に戻ってきた。これからだべ。
まだまだ若い。時間はたっぷりある。
こうなったら、思い切って元ヤンアイドルでいぐか?


  2015年7月10日追記

 腫物のユイの傷に思いっきり触れることができるのは、かつて腫物だった春子だけ。
そして治すために導いてあげられるのも。
「お母さんのこと恨んじゃダメだよ」と言える春子は、
葛藤を乗り越えたあとに見える景色の美しさを知っている。
昔いろいろあった田舎のおばちゃんである今の自分が好きになれたんだな


 第1週(第1話〜第6話) おら、この海が好きだ! 
 第2週(第7話〜第12話) おら、東京さ帰りたくねぇ
 第3週(第13話〜18話) おら、友達ができた! 
 第4週(第19話〜第24話) おら、ウニが獲りてぇ
 第5週(第25話〜第30話) おら、先輩が好きだ!
 第6週 おらのじっちゃん、大暴れ
 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話
 第7週 おらのママに歴史あり 
 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話
 第8週 おら、ドキドキがとまんねぇ
 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話
 第9週 おらの大失恋
 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話
 第10週 おら、スカウトされる!?
 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話
 第11週 おら、アイドルになりてぇ! 
 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話
 第12週 おら、東京さ行くだ! 
 第67話 第68話 第69話 第70話  第71話 第72話
 第13週 おら、奈落に落ちる
 第73話 第74話 第75話 第76話 第77話 第78話
 第14週 おら、大女優の付き人になる 
 第79話 第80話 第81話 第82話 第84話
 第15週 おらの仁義なき戦い 
 第85話 第86話 第87話 第88話 第89話 第90話
 第16週 おらのママに歴史あり 2
 第91話 第92話 第93話 第94話 第95話 第96話
 第17週 おら、悲しみがとまらねぇ 
 第97話 第98話 第99話 第100話 第101話 第102話
 第18週 おら、地元に帰ろう!? 
 第103話 第104話 第105話 第106話 第107話 第108話
 第19週 おらのハート、再点火 
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 第139話 第140話 第141話 第142話 第143話 第144話
 第25週 おらたち、いつでも夢を 
 第145話 第146話 第147話 第148話 第149話 第150話
 最終週 おらたち、熱いよね! 
 第151話 第152話 第153話 第154話 第155話 第156話(最終話)

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途中で睡魔に負け、一眠りしたら、こんな時間になっちまったべ。
金曜日になって一気に動いた気がするそして、明日も、さらに・・・・