さて、半沢(堺雅人)の「5億奪還宣言」は、すぐに銀行内に伝わり、浅野支店長(石丸幹二)と
江島副支店長(宮川一朗太)に問い詰められました。
んが、半沢は「個人」ではなく「大阪西支店」の責任にされそうだったと言い逃れましたョ〜。

「今回のことで、本部の君に対する評価は、あまりいいとは言えません。
汚名返上するなら急いだ方がいい。でないと、私も、さすがにかばいきれませんよ」浅野 
いつ、かばってくれたんだよ、オイ!( ゚д゚)
「もちろん、このまま無抵抗で、我が支店に全責任を押し付けるような事だけはさせないつもりですから、どうぞご安心下さい、浅野支店長」半沢

 さて、半沢は竹下(赤井英和)に「西大阪スチール」の裏帳簿と「竹下金属」の帳簿と照らし合わせるよう頼みました。
その結果、3年以上前から竹下金属への支払いを水増ししていたことが発覚。
西大阪スチールは会社を潰すことで利益を得ようとする計画倒産だと判明。
直前の5億融資も最初っから返済する気はなかった。

 それを知った竹下は怒り爆発。
東田(宇梶剛士)への復讐と奪われた金の回収を改めて誓い合うのでした。

「半沢はん・・・わしは学のない男や。
やっぱり・・・騙された私がアホやったんやろか」
いいえ。騙した方が悪いんです。
決まってるじゃないですか、竹下さん
」半沢
「半沢はん、改めてお願いするワ。
東田見つけ出して、金回収しようや!!」
「こちらこそ、お願いしまっせ!社長はん!」
「・・・・・一つお願いがあるんやけどな」
「はい」
気色悪い大阪弁はやめてくれへんか?
「・・・・・・・( ̄▽ ̄;)」

 真面目にやってきた人間が路頭に迷い、人を騙して私腹を肥やした人間がのうのうと楽しくやっているなんて、そんなバカなこと、あるかい?!
騙したヤツが悪なんじゃ!そういうヤツには思い知らせてやらなアカン!

 で、大変な一日だったのに、帰宅すると花(上戸彩)に『テラ・セゾン』だかのラスクを要求される直樹・・・・
翌日の副支店長の奥さん主催のお茶会に持って行こうとしたらしい。
アンタね〜そんな暇ある訳ないっしょ〜!怒涛の一日だったんだからさ〜
でも、お座りして謝り、夕食の時、気を使って「美味しい」を連発する直樹の姿がかわいいからいいけど・・(* ̄m ̄)
花としては、上司の奥さんに気配りすることで直樹を援護したいってアレだったらしい。
「難しいことはわかんないけどさ・・・ぜってえ、負けんじゃねぇぞ!」

 ぶちぶち文句を言いながらも、直樹のことを愛してるのねん。
花のさっぱりした物言いに直樹も癒されているのが伝わってきました。
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 さて、ちょっと進展がありましたョ〜
1年ほど前、今は解約された東京中央銀行の東田個人の口座から「東亜細亜リゾート開発」に5千万の振込があったことが判明!
どうやら、東田はこの会社を通じて海外の物件を購入したらしい。
そこを押さえたら、5億のうち5千万回収できるよ!

 んが、半沢が出かけようとしたら、江島が大量の資料を持ってきて、支店長会議で使うからあさってまでにレポートにまとめろと言ってきやがった。
中西(中島裕翔)が自分がやると申し出たけど、江島が却下。
さらに垣内(須田邦裕)がモノ申そうとしたら角田(モロ師岡)が押し止めたさ。
そして、離れた場所から浅野がガン飛ばして威圧しとる・・・

 とんでもねぇ奴らだよ・・・どうしても半沢の5億回収の邪魔をしようってんだね。
そして・・・チーム半沢も一枚岩じゃなかった・・・(-言-)
角田は半沢が5億回収に成功したら、浅野支店長らの立場が悪くなり、とばっちりで自分達もエライことになると垣内と中西に警告しました。
銀行内の下剋上と人事の怖さは、みんな知ってるもんね・・・

 でも、書類と向き合っていた半沢の元に連絡が入ったんで、隙を見て脱出。
竹下は同じように連鎖倒産し、支払を水増しされていた「淡路鋼材」という会社を見つけだしました。
事情を知った社長の板橋は協力に合意。
3人で協力して東田捜索に当たることにしました。
 半沢は東田の5千万の物件について何か聞いたことがないか尋ねたけど、板橋は何の情報も持っていないようでした。

 ん〜〜ちょっと、待って。
この男、信用できるの?(-_-) 何か反応が芝居じみてるわ〜

 その後、半沢は東亜細亜リゾートへ行き、客を装って東田の買った物件がどこにあるのか情報を集めようとしましたが、すぐにバレて追い返されてしまいました。
対応した女店員、東田と通じてたのよーーー!
半沢の動きはすぐに東田に通報されました。
まったく、油断も隙もありゃしない。

 そして、板橋もやっぱり東田と通じていた!
5千万の物件・別荘をもらうって約束で計画倒産に協力してきたらしい。
東田は半沢が持っている「西大阪スチール」関連の書類をうまいこと言って奪い、処分するよう命じました。
って、肉、焼けすぎだよっ!
どうせアンタらいい肉食べてんでしょ。じゃ、さっと炙っただけでいいじゃん!

 さて・・・・その頃、国税局も東田の使途不明金5千万のことを嗅ぎつけていました。
東京中央銀行に個人口座があったことも掴んだようです。
この前の調査で、そのことを掴めなかった相模(石黒英雄)は黒崎(片岡愛之助)から
「コカンギューイング」のお仕置きを受けていました。
「今度失敗したら・・・・潰すわよ

 ひょわーーーー!!(*゜д゜)))  黒崎・・・恐ろしい子・・・・
という訳で、国税が再訪。
半沢にはすぐに、あの東田の振込伝票を確認に来たってわかったさ〜

 半沢にロックオンする黒崎・・・・ヤバイ・・・こいつらに先回りされたら回収できなくなる!
黒崎は自分で記録のある保管庫へ行くってよ。さぁ、どうする?

 中西が案内役を買ってで、遠回りで御案内し時間を稼ぎました。
その間に半沢はダッシュ!垣内に保管庫の鍵を開けておくよう指示。
すぐに記録を捜して・・・急いで!急いで〜!東田の振込用紙を抜き取りました。

 (^。^;) ふぅ〜ギリギリやんけ・・
黒崎が入って来た時、半沢は棚の影に隠れ、なんとか脱出・・書類隠匿成功さ〜
「国税相手にこんなことして、バレたらヤバイですよ!」中西
「どの道、今の俺には後がない」半沢

 でも、黒崎がおみやげなしで帰る訳ない。
口座記録はシステムエラーってことでごまかしたけど、半沢が席をはずしている事を知った黒崎は半沢のデスクの中を調べ始めたさ〜

「あの・・・半沢が何か・・・」江島
「特別に教えてあげるわ。
我々が追っているのは西大阪スチールと東田の巨額の脱税。コレ、内緒よ
今日中に口座記録を提出しなさい。
できなければ、この事、金融庁に報告します!
」黒崎

 金融庁の名を出したら、みなさん顔色が変わったわ〜
抵抗は無理なのね・・・
半沢は竹下と板橋を呼び集め、物件の情報を再確認しあいました。
で、板橋め、東田関連の書類を調べ直したいから見せて欲しいと申し出ました。
現在12時ちょい、書類を用意して5時に再び集合することになりました。

 その間、物件を捜す当てもなし・・・途方にくれていると渡真利(及川光博)から内部情報が入ったぞ。
この前の聞き取り調査の後、小木曽たちは半沢をすぐに出向させろと騒ぎ出したそうなんだけど、それを大和田常務(香川照之)が止めたんだって〜

「これはお前にとって、またとない追い風だ。
何せ、俺たち旧産業中央出身のトップがお前をかばったんだからな。
オイ、わかってんのかよ?たとえ5千万でも回収できれば、大和田常務が助けてくれるかもしれないんだぞ」渡真利
「どうかな。追い風は得てして向かい風に変わる」半沢
「その通りだよ。だからこそ急げ、半沢。
大和田常務がお前に興味を持っている間に何がなんでも結果を出しなさいよ!」渡真利

 う〜む・・・それって、大和田常務にマークされてるってことで逆にヤバイんじゃ・・
何の得もなしに大和田がかばってくれるかねぇ・・・
わたしゃ、大和田が半沢の実家の工場へ貸し渋った担当者だったんじゃないかと睨んでるだよ。
ま、そんな情報聞いて安心する半沢じゃないってわかってるけどさ。

 半沢は垣内に東田関連の書類を秘密裏に持ち出させました。
国税局との約束の時間まであと4時間。その間に戻らなきゃアカン。

「垣内、もし、このことで何か言われても、全部俺の責任だと言ってかまわないからな」半沢
「ありがとうございます。
けど、そんな言葉は信用できませんね。ここは銀行ですから。
「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」・・・
あなたが一番、わかっていることじゃないんですか」垣内
「・・・・・確かにな。でも俺は、そうはなりたくない」半沢

 走っていく後ろ姿を黙って見つめている垣内・・・
そして、角田も、その言葉を影から聞いていました。

 言葉なんて信用できない。
バンカーなら、わかりきったこと。
ならば、それでも信じたい時はどうする?自分の目を、こころを信じるしかない。
これは、「賭け」だよね。

 さて、半沢から書類を受け取った板橋は、二人から離れたところに移動。
すぐにヘルメットをかぶったバイクの男が板橋を突き飛ばし書類を奪って逃げていきました。

 わたしゃ、コレ、壇蜜なんじゃ?とか思っちまったよ〜
東田と一緒の時、いつも微妙な表情浮かべてるからさ〜愛人のフリして東田の金奪おうとしているのかな〜とか、この人も復讐のために傍にいるのかな〜とかさ・・・

 でも、違った〜
コレは板橋が雇ったバイト君でした。
その後、バイト君から受け取った書類を焼いていたら、そこに半沢と竹下が登場。
「何を燃やしているんですか?板橋さん」半沢
「どうして、ここに・・・?」板橋
「何を燃やしとんのか、聞いてんのや?!」竹下

 半沢は最初に物件の事を話した時に板橋が何の躊躇もなく「別荘」と言っていた時から、疑っていたそうな。
板橋は東京中央銀行に息子名義で口座を持っており、そこに西大阪スチールから多額の振込があった。
その事は調べ済みさあ!しかも、渡した書類はニセモノでした。
半沢をナメてもらっちゃ困るぜ。

 東田の場所を吐こうとしない板橋に半沢は「教えないと家族にすべてを話す」と恐ろしい顔で迫りました。
「たしかに、たかが銀行員にできることは金の流れを追うことぐらいだ。
だから、俺はあんたの汚い金の流れを徹底的に調べ上げ、それを洗いざらい家族にぶちまけてやる。
何も知らず、ここで働いていた従業員達にも教えてやらないとな。
自分達が職を失った裏でアンタ一人私服を肥やしていたことを知ったら、みんなさぞ喜ぶだろうよ。
アンタに復讐する生きがいができたってな。
そして、その後で警察に届け出る。これ以上ない証拠を揃えてな」

 恐れをなして、板橋は東田の別荘がハワイのオアフ島にあると白状しました。
でも、東田の電話番号は知ってるけど、今の居場所はわからないってよ。
「だったら、今すぐ電話して居場所を聞き出せ!
朝までに聞きだせなかったら、
オマエがしたことを全部ぶちまけるぞ!」


 半沢の気迫に竹下はんもビビっております。
「半沢はん、俺、アンタのこと、ようわからんようなった。
ホンマはものごっつい悪いヤツちゃうかな・・って」
「・・・・・・・・」半沢
「・・・・・な〜んてな。別にそれでもかまへん。
何もかんも正しいヤツなんておらんもんなぁ・・・」
「・・・・・・・」

 苦労人の勘で竹下には半沢が何か重たいもんを背負ってるのに気づいたようです。
別荘の詳しい場所を聞いた半沢は渡真利に連絡し、法務部に掛け合いすぐ差し押さえるよう頼みました。
銀行から情報を受け取った国税局も動き出しましたが、先んじて差し押さえに成功!
5千万回収したぞ!

 それと同時に板橋を締め上げた竹下から東田の居場所の連絡が入りました。
すぐに向かおうとしたのに、江島がレポートの催促に現れ、今すぐ仕上げろとよ。
そんなもん、やってる暇ある訳ないっつーの。

「これは命令だ!」江島
「・・・・・・・・・」半沢
「課長!今日の支店長会議の資料、チェックお願いします!」角田
「私も、頼まれていた「収益進捗」のデータです。確認お願いします」垣内
「僕もです。昨日のファイル、まとめておきました」中西
「副支店長、これで問題ないでしょうか?」角田
「課長、今日は外回りの予定ではなかったですか?」垣内
「早く行ってください」中西
「・・・・・・・すまない」半沢

 うぅ・・・・(ノ∀;`) チーム・半沢、健在だよぉ・・・
みんな、信じてくれたんだね・・・

 で、東田が身を潜めているっていう海沿いの立派な家に向かったけど、逃げた後だった・・・
くっそおおーーー!!
しかも、5千万の別荘も国税に取られちまった!
黒崎め、法務部の部長に息子の店の脱税の件で脅しをかけたらしい。

「恨まないでね。これが私達の仕事なの」黒崎
「恨みはしません。ただ・・・・この借りは倍にして返します。
やられたらやり返す。倍返しだ。それが私の流儀なんでね」半沢

 やったれ!さらに倍!でもいいぞ。
も〜憎たらしいけど、黒崎 VS 半沢、かなりおもしろいぞ。
黒崎ってえげつないけど、もし、半沢が5億回収したら、ちゃんと認めると思うんだよな〜
ヒールのキャラが立っていて迫力あると、ドラマのおもしろさも倍になるのよね〜

 しかし、東田に協力している内通者は誰なんだ?
半沢の動きを知っていて、自由に動きまわれるヤツ・・・
浅野?それとも、まさか渡真利じゃないよね〜?
今後もそいつのせいで、半沢の努力が水の泡になるのかい?
どうすりゃいいんだよ〜?

 やっぱり1時間の方が、すっきりまとまっていておもしろいね。
先週の2時間はあっと言う間っちゃーあっと言う間だったけど、もう初回2時間SPとか止めてもいいと思う〜

 第1話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
 第9話 最終話

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キャストの名前に「夏目三久」って出てたけど、どこにいたの〜?って思ったら、ポスターの中でした。
東京中央銀行のイメージキャラクターらしい。
マツコさんや有吉に、またツッコまれるぞお・・( ̄∀ ̄)