さて、東京では、アキのいないGMTの寮(まごころ第二女子寮って名前なのね)に悪魔が入り込んでいました。
国民投票で31位になり、アユミの脱退のおかげで30位になった「マメりん」こと有馬めぐ(足立梨花)でございます。
で、留守のアキの私物を勝手に段ボールに入れて、アキが使っていたベッドの布団まで引きはがそうとしとる。
こえぇけど、ここはリーダーとしてしおり(松岡茉優)がモノ申さねばなるめぇ・・・


「有馬さん・・・有馬さん、ここ、天野アキちゃんのベッドでして・・・
あんまり、そういう・・・・」
「辞めたって聞いたけど」めぐ
「!・・・・・そうなの?」しおり
「分がんねぇ・・」薫子
「どいて!邪魔!邪魔!」めぐ
「・・・・ていうか、アキちゃん、いつ帰ってくるんだろう・・・・」しおり

 ほらーーー、みんな心配してるじゃん!
悪魔を追い払うのは無理だとしても、アキの鈍感力で戦意喪失させてやんなきゃ、
みんなエネルギー吸い取られちゃうよーー


 そして、北三陸でも事件が・・・

大変だあ〜!大変だ!菅原、栗原!
じぇっ!ストーブがストーブで餅焼いてる!」大吉(杉本哲太)
「うるさい!正月早々大ざっぱな事言わないで」

 栗原ちゃん、ナーイスつっこみだぁ・・・

「おめぇら、これ聞いて「じぇ!」って言わなかったらお年玉やるど!」大吉
「楽勝じゃん。「じぇ!」って言わなきゃいいんでしょ?」栗原(安藤玉恵)
「俺、絶対言わねぇ自信ある」ヒロシ(小池徹平)
「絶対、大丈夫だぁ。さあ来い、先輩、何?」菅原(吹越満)
いいかっ、いくど!・・・・アキちゃんが海女カフェで働いてる!
ヒロシと栗原ちゃんは、ちゃんと我慢したど。
んだども、菅原は・・・
しゅーーーーーじぇっ!言っちゃったよ〜〜」

連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラックピアノピース1013 あまちゃん オープニングテーマ 作曲 大友良英
 すぐにみんなして「海女カフェ」さ、見に行ったさ〜
まるで、この4ヶ月がなかったみたいに、生き生きとアキ(能年玲奈)が働いてるでねぇか!
大吉は、すわっ、「潮騒のメモリーズ」再結成か?!と胸を躍らせましたぞ。


「こりゃ、掃きだめに鶴だべ」菅原
「んだ。昨日までは鶴のいねえ掃きだめだった」長内(でんでん) 
オイオイ、組合長!. ゞ( ̄∇ ̄;) 言葉ひっくり返すだけで天国と地獄だべ。
「いや、掃きだめカフェか」菅原   そっちもひでぇぞ・・・
「これで、ユイちゃんが復活してくれたらなあ〜〜」大吉
だからーーー、そんな簡単にいかねぇんだってば!

 ユイ(橋本愛)は今日も「梨明日」におりました。

「アンタさ、今日どうすんの?」春子(小泉今日子)
「友達んちに泊めてもらいます」ユイ
「ホントに友達ぃ〜?」
「はい」
「(¬、¬) ・・・・・」
「いやいや・・・友達っスよ」
「いいけど、別に。アンタの親じゃないしさ。
そうだ。アキが気にしてたよ。『ユイちゃんの事、傷つけちゃった』って」
「えっ?」
「あの子ね、だいぶへこんでるみたい。
こっちに来て随分鍛えられたと思ったけど、東京行くと駄目ね。慰めてやってよ」

 春子、もっと言ってやって!
セリフ削られて落ち込んでいたこととか、芽がでねぇってボヤいていたこと、
東京に帰るの迷っている事、なんでもいいからさ。
そして、アキが今でもユイちゃんを頼ってるって、言ってよ〜


 その頃、アキもヒロシからユイちゃんのやさぐれ経緯を聞いておりました。

「しばらくは、ユイも全然まともだったんだよ。親父が倒れた時も、至って冷静で、
諦めてないどころか、いつでも東京行けるように荷造りもしてたし」

 ヒロシが職場復帰して、功先生がリハビリを始めた頃に、すごく嬉しそうに歩いたこと、そしてだじゃれを言った事を観光協会まで報告に来たそうな。

「あの頃がひょっとしたら足立家の一番幸せだった時期かもね、今思えば。
ユイも『アキちゃんからこんなメールが来た』とか『アキちゃんのおかげで私も頑張れる」とか精いっぱい前向きだったし・・・」
「やっぱり、お母さんですか?」アキ
「うん。いなくなって完全に 道が断たれたと思っちゃったみたい」

 アキ、だからあの事、ヒロシに言えばいいじゃん!
東京でお母さん見たよ!って言いなさいよーー
たとえ男性と一緒だったとしても、家族はどんな情報でも欲しいんだからさーー
てか、やっぱり警察に・・・届けてない・・よね?


「やっぱり・・・一緒に行くべきだったんだ。おらが待っててやればよかったんだ」アキ
「アキちゃんは何も悪くないよ」ヒロシ
「2人で行ってたら百人力だったのに。
おらが抜け駆けしたから・・・・だから、パッとしねえんだ」

 アキはぱっとしねぇことをユイを置いていった罰のように思っているのかしら?
違いますよ。実力ですよ。
選挙前だって、ドラマの事で上の空だったし、ドラマはドラマで気合い足らねぇし。
芽がでねぇことと、ユイちゃんの事を一緒に考えないほうがいんでねぇか?


 帰宅したアキはタコ生け捕りの仕掛けを作っている忠兵衛(蟹江敬三)に話しかけました。
(家族が多くていいのはこんな時だよね。母親には話せなかったり気取られるのが嫌な時、こうやっておじいちゃんやおばあちゃんに気楽にぐちを言える。そして、その逆もね)

「じいちゃんはさ、漁さ出たぐねぇなって、思った事ねえの?
行ったら1年も行きっ放しでしょ?『やんだなぁ、行きだぐねぇな』って思わねぇの?」
「まさに、今がそうだべ」忠兵衛
「あっ、そういえば去年も行ぐだの行がないだの大騒ぎしてたな」
「昨日も漁協の組合長が来て
『イカ釣り船の人手が足んねぇから乗ってけろ』って頼まれたが
『人数合わせは、ごめんだ』つって断った。今、激しく後悔してる。アキもか?」
「んだ。海女カフェでバイトしてんのも現実逃避だ」
「おらも現実逃避中だ。今の季節、タコなんかいねぇし」
「現実は、つれえなあ・・・」
「お互いにな。行けば行ったでなんとかなるんだが。う〜ん・・・・行くまでが、つれえ」

 にゃんと、そこに水口(松田龍平)出現!

「じぇ!」アキ
「なぜ・・・なぜ出ない電話に、君は」水口
「え?」
出て!電話に!出れなかったら、すぐ折り返して!」
「すんません・・・」
「頼むよ、ホント」
「えっ?そのためにわざわざ東京から来たんですか?」
「・・・・いや、明けましておめでとう」
「おめでとう」       「おめでとうございます」だべ
「おじいちゃんも今年もよろしくお願いします。いつまで、いるの?」
「分がんねぇ・・」
「みんな待ってるよ!」
「おらの代わりなんて、いくらでもいるべ」

 なんか、魚を干しているアキと忠兵衛さんを追いかける水口の周りを組合長が地味にふさいでるべ。
組合長も説得に来たみたいだぁ・・


「忠兵衛さんよぉ、いつまで陸さ、いるつもりだ!」長内
「分がんねぇ」忠兵衛    じっちゃんもかよ!
「そろそろ船さ乗ってもらわねぇと、若ぇもんから文句が出るぅ!」
「おらの代わりなんぞ、なんぼでもいるべえ!」忠兵衛   じっちゃんもかよ!!

「バカな事言ってんじゃないよ!」水口
「あっ・・・すいません」忠兵衛
「あっ、いや、すいません。アキちゃんね、GMTには君の力が必要なんだよ」
「嘘だ。頭数さえ揃えばいいと思ってるくせに」アキ  
こっちはじっちゃんのマネかよ!
「そんな事・・・・」水口
「思ってねえよ!忠兵衛さんよぉ!」長内
「うるさいなぁ・・・こっち先に済ませていいですか?」水口
「はいはい」長内

「わざわざ来たんだから、おらじゃなくてユイちゃん連れてったらどうだ。
かわいい方が目当てなんだべ。
だったら、かわいい方連れてって、かわいくプロデュースすればいい!」アキ
「留守電、聞いてないの?君」水口
「留守電?」
「マネージャーからの電話に出ない折り返さない留守電聞かない!タレント失格!」
「・・・すいません」
「すいませんじゃなくて早く聞いて!今聞いて!今!」
「直接しゃべったらいいべ」長内
「やだ。もう一回同じ事なんて言えない。昨日のテンション到底持ってけないし。
ホラ、早く聞いて」水口

 にゃんと、メッセージは16件も溜まっていただ!

『もしもし、天野?水口です。今は1月7日の夜です。
一回しか言わないからちゃんと聞いてくれ。
ここ数日、君の事を考えてる
(←ちょっとドキッとした俺・・・)
正確には、君のいないGMTの未来を考えて激しく落ち込んでる。
俺は、ずっとユイちゃん派というか、ユイちゃんをセンタ−に抜てきしようとしてきた。
でも、そ・・・・ピーッ』


『もしもし、水口です。さっきの続き。
そんな逆風の中で君は・・・4ヶ月かけて自分の立ち位置を獲得した。
もう、君はユイちゃんの相方じゃないよ。
GMTの天野アキだ。なまってるけど、40位だけど、
最下位だけど、それが・・・ピーッ』


それが、どうした!水口です。
それが、どうした。誰が何と言おうと、君の代わりは君しかいないんだよ。
そんな君を売り出す事が、マネージャーとして僕の・・・ピーッ』


 も〜アキ、留守電何秒に設定してるのーーー!
てか、水口、よくぞ言っておくれだね。
こんなあまちゃんのアキにそこまで言ってくれるなんて嬉しいよぉ。
でも、そんな熱い言葉を待っていたよ。
まさか、水口にじ〜んとさせられる日がくるとはねぇ・・・(ノ∀;`)


『水口です。入間に代わります。ピーッ』

『しおりです!一緒に天下取るって約束したじゃん!アキちゃん!アキ!ピーッ』


『真奈です。アキちゃんがおらんとくさ、奈落のお通夜んごと静かやけん、
早う帰ってきて!ピーッ』


『小野寺です。
あの・・・早く帰ってこねぇと私、有馬めぐと相部屋になっちゃうから・・・ピーッ』


『♪ざわわ〜ざわわ〜ざわわ〜♪>ピーッ』エレン   ナ〜イスざわわ〜!!

『・・・・・・・・・・・・ピーッ』

『あっ、今のは大将の梅頭さんだ。
天野、みんな待ってるぞ。頑張れよ!ピーッ』
種市先輩だぁ・・・

『帰ってくる時、磯汁の缶詰3つばかし買ってきてぇ。
(すいません)いらっしゃい!そばですか?うどんですか?まめぶですか?ピーッ』
安部ちゃん

『天野さぁ〜ん?明けましておめでとう。
あなた、田舎帰っちゃったんですって?
ハッ、ちゃんちゃらおかしい!ハッハッハッ!ピーッ』


 鈴鹿さんまでが・・・
アキ、女優やアイドルでは、まだ芽がでてねぇが、こんなふうにいろんな人の心の中に「天野アキ」という芽は育ち始めているんだよ。
ちゃんと、アキ自身ががんばった結果が出てるべよ。
ほうりっぱなしにしたら、いかんぜよ。


「ねっ?俺だけじゃないんだ。
みんな、君の帰りを待ってる。だから、一緒に帰ろう」水口

 説得成功!しそうな感じだったのに・・・・
ユイちゃんの姿を見たアキはうに小屋に隠れちまいました。

 ここで、水口の説得を受け入れたらユイちゃんをさらに傷つけることになるって思ってるのかな・・・
それとも、ただ単におっかなかったんだべか?( ̄∀ ̄;)


 第1週(第1話〜第6話) おら、この海が好きだ! 
 第2週(第7話〜第12話) おら、東京さ帰りたくねぇ
 第3週(第13話〜18話) おら、友達ができた! 
 第4週(第19話〜第24話) おら、ウニが獲りてぇ
 第5週(第25話〜第30話) おら、先輩が好きだ!
 第6週 おらのじっちゃん、大暴れ
 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話
 第7週 おらのママに歴史あり 
 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話
 第8週 おら、ドキドキがとまんねぇ
 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話
 第9週 おらの大失恋
 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話
 第10週 おら、スカウトされる!?
 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話
 第11週 おら、アイドルになりてぇ! 
 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話
 第12週 おら、東京さ行くだ! 
 第67話 第68話 第69話 第70話  第71話 第72話
 第13週 おら、奈落に落ちる
 第73話 第74話 第75話 第76話 第77話 第78話
 第14週 おら、大女優の付き人になる 
 第79話 第80話 第81話 第82話 第83話 第84話
 第15週 おらの仁義なき戦い 
 第85話 第86話 第87話 第88話 第89話 第90話
 第16週 おらのママに歴史あり 2
 第91話 第92話 第94話 第95話 第96話
 第17週 おら、悲しみがとまらねぇ 
 第97話 第98話 第99話 第100話 第101話 第102話
 第18週 おら、地元に帰ろう!? 
 第103話 第104話 第105話 第106話 第107話 第108話
 第19週 おらのハート、再点火 
 第109話 第110話 第111話 第112話 第113話 第114話
 第20週 おらのばっぱ、恋の珍道中 
 第115話 第116話 第117話 第118話 第119話 第120話
 第21週 おらたちの大逆転 
 第121話 第122話 第123話 第124話 第125話 第126話
 第22週 おらとママの潮騒のメモリー 
 第127話 第128話 第129話 第130話 第131話 第132話
 第23週 おら、みんなに会いでぇ! 
 第133話 第134話 第135話 第136話  第137話 第138話
 第24週 おら、やっぱりこの海が好きだ! 
 第139話 第140話 第141話 第142話 第143話 第144話
 第25週 おらたち、いつでも夢を 
 第145話 第146話 第147話 第148話 第149話 第150話
 最終週 おらたち、熱いよね! 
 第151話 第152話 第153話 第154話 第155話 第156話(最終話)


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