う〜ん・・・何か、すっきりしないーー!!
原作の通りだとしても、半沢大勝利を見たくてず〜っと怒りと屈辱に耐える半沢を見守ってきたというのに・・・(-公- ll)
もやもやするーーー!!
ま、海外ドラマのシーズンまたぎの最終回と思えばいっか・・・
ということで、振り返ってみましょう・・


 近藤さん(滝藤賢一)が家族のために、大和田(香川照之)の要求を飲み、報告書を渡しちゃったんで・・・
近藤とは連絡がとれないまま半沢は状況証拠だけで頭取(北大路欣也)に大和田の悪行報告書を提出。
それを受理した頭取は3日後の取締役会で議題にあげ審議することを約束してくれました。

 そんな中、渡真利(及川光博)が近藤が銀行の広報部に戻ってくるという人事裏情報をキャッチ。
こりゃ、大和田から接触があったな〜と確信した半沢(堺雅人)は近藤を道場に呼び出すのでした。
で、さんざん迷った末に来たであろうを近藤にめちゃくちゃ打ち込むのでした。

 いや、コレ、お互いにまっすぐ向き合うためなのかわからんけど、一方的に近藤がやられてるから、邪な私の目には怒りの制裁受けてるようにも見えるぞーーー
でも、もちろん、そんなことはないのです。
面を取った二人は余計なもんをとっぱらって話し合うことができました。


「近藤、生きてくって大変だな。
時々、思うよ。何で銀行員なんかになっちまったんだろうって。
ノルマはキツイし、同僚とする話は、いつも金や人事のことばかりだ。
転勤はつきもので、その度に家族には辛い思いをさせる。
一つでも汚点を作ればすぐに出向だ。
お前みたいに、なりたくもない病気になっても
周りのやつらから謝罪の言葉の一つもない。
なった人間が悪いと言わんばかりに片道切符の島流しだ。
だが、お前は自力で戻ってきた。
広報部は、お前の夢だったんだろう?
それを手に入れたんだ。いいじゃないか、それで」
「半沢・・・でも俺は、そのために お前らを・・・
お前らを裏切ったんだぞ」近藤

「何でだろうなぁ・・裏切られた気がしない。
お前はタミヤ電機を立て直そうと必死に頑張った。
その結果、田宮社長を説得して証言を手に入れることができたんだ。
だったら、それをどう使うかはお前の自由だ。
お前は、それを使って銀行復帰を果たした。
それは、お前の実力だよ。
俺が、お前でも同じことをしたと思う。
誰だって 生きていくには金も夢も必要だ。
お前は銀行員として当然の選択をしただけだ。
報告書のことも気にするな。
元々、俺が一人でやるべきことにお前を巻き込んじまったんだからな。
お前は何も悪くない。よかったな、銀行に戻れて」
「すまん・・・すまん・・(泣」

 (ノω・、) ウゥ・・・半沢は許してくれると思っていたが・・・潔よすぎるよ・・・
でも、近藤の気持ち、痛いほどわかるもんな。
これは・・・この絆は本物だな(なんかまだ渡真利への疑念が消えねぇが)。
同期とか関係ねぇ。人間同士の深い繋がりなんだな・・(って、口調が「あまちゃん」書いてる時みたいになっちまったが)
 

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 タミヤ電機社長の証言がなければ、大和田を追い込むことはできない。 
渡真利と半沢は新たな対策を練り始めました。

「もう一度、田宮社長から証言を取るわけにはいかないよな。
その場合、近藤が大和田と取り引きした事実も明るみに出る。
近藤を犠牲にすることになるのか。
クソッ!大和田はそこまで計算してるのかよ!あの野郎人の弱みに つけ込みやがって。
なぁ、おい、何かないのかよ?大和田の不正を決定的にする方法。
もう一度 貝瀬に例の内部告発を隠蔽した書類を突きつけて
証言させるよう脅したらどうだ?
それか、羽根専務を何とかこっちに抱き込んで・・・」渡真利
「フッ・・・やってることは一緒だな、大和田と。
結局、俺は大和田と同じ穴のムジナなのかもしれない」半沢

「同じじゃない
大和田は自分の保身のためなら簡単に人を切り捨てる人間だ。
でも、お前はいつだってまずは誰かのために動いてきた。
大阪の竹下社長、藤沢未樹、伊勢島の湯浅社長、戸越さん、
それに近藤だってお前に助けてもらった人間はたくさんいるんだぞ。
お前は大和田と違う。全然、違うよ」
「渡真利・・・」
「だから負けるわけにはいかないだろ
大和田だって、今は身を守るのに必死だ。
何か一つでも お前の粗を見つけて強引に出向・・」

 そこに内藤部長(吉田鋼太郎)が金融庁から頭取宛てに検査時における半沢の態度に問題ありという書面が送られてきたと知らせにきました。
さらに、次の取締役会で岸川部長が半沢の処分案を議題にあげることも。
大和田め、黒崎まで仲間にいれて、半沢を崖っぷちに追い込もうとしているぞ。

 策が浮かばないまま帰宅。
世界一の嫁・花(上戸彩)が迎えてくれました。
花は金沢で作らせてもらったネジを半沢に渡しましたぞ。

「それも お義父さんのネジと一緒に持ってて。お守りの代わりに。
黙ってやられるつもりなんかないんでしょ?大和田なんかに。
色んな思いはあるかもしれないけど、ここまでやってくれた直樹を
天国で お義父さんものすごく誇りに思ってると思う。
銀行を変えたいって話してくれたけど、私、すごく感動したし、応援したいって思った。
私・・・あなたを一人の人として尊敬するわ。
だからさ、これで負けたら負けたでいいじゃん。
直樹から見たら、銀行なんてこんなに大きいかもしれないけど
世間から見たら、こんなもんよ。
出向になれば外から銀行見れるわけだし、銀行を変えていくのにいい経験になるんじゃない?
出向が怖くて銀行員できるか!そんな気持ちでさ、大和田にブチ当たれ!」

 いや〜花ちゃんに関してはデキすぎとは思いますが、
半沢だって人間だもの・・思いっきり戦えるのは、この妻の支えあってこそだよね。
半沢の戦いっぷりに集中したい私は、花との場面いらねぇよ!なんて思う時もありましたが、
花と過ごす時間のおかげで、銀行のどろどろから多少気分を切り替えて、頑張れたのかも。
上戸さんの花は、明るく強くそして何より半沢への深い愛情が伝わってくるかわいい妻でしたよ〜


 袋小路の半沢に頭取がアドバイスをくれました。
「半沢、お前大和田常務の何を見てる?
メガバンクの常務などという肩書を外せば、
あの男も君と同じ 一銀行員であり、一人の弱い人間なのかもしれない。
そこを見落とすと、彼には勝てないんではないか?」

 なぜ、大和田が迂回融資なんて危ない橋を渡ったのか?
根本に立ち返って調べることにしました。
渡真利は持っているネットワークを駆使して大和田のプライベートを調査、近藤はラフィットを担当。

 同期三人で歩く後ろ姿にうるる・・だよ・・・(ノ∀;`)

 半沢は120億の負債と大和田との関係について、羽根専務(倍賞美津子)にもう一度確認しに行きました。
結論は、120億の運用損失は間違いなく事故だった。それを大和田が利用したらしい。
「せいぜい気をつけるのね。大和田常務には」

 羽根専務、これからも伊勢島ホテル働くのかしら?
湯浅社長(駿河太郎)との関係やフォスター傘下に入った後の立場はどうなるのかも知りたかったなぁ・・
登場時はなかなか濃いキャラクターだわ〜と思ったけど、後半は大和田中心だったから、もったいなかったね〜


 その帰り、大雨で帰路を急ぐ半沢の横を通った車が水しぶきをジャバーーーン!!
「いやぁ、申し訳ない。銀行に戻るなら私の車に乗らないかね?」大和田
「お心遣いはありがたいですが遠慮させていただきます」半沢
「近藤君は素直に乗ってくれたがねぇ・・・
では、せめてクリーニング代は私宛てに請求書を回してくれたまえ。
泥に濡れているのが好きなら別だが」

「・・・・あの時も、こんな雨の日でしたね。25年前の金沢です
あの時も あなたはそうやって 傘を差し、私の父は雨に濡れ泥まみれではいつくばってました。
あれから、随分と偉くなられて昔のことなど忘れてしまわれましたか?」
「確かに私は昔、金沢にいたこともあるが・・・
はて、一向に君のことは思い出せないなぁ。
ただ、仕事の質にこだわって経営破綻した哀れなネジ工場のことは何となく思い出したよ。
自動化やコストカットをいくら勧めても、首を縦に振らない立派な職人さんだったが、
私の言うことさえ聞いていれば、自殺などしないでも済んだのにねぇ〜」
「その職人は銀行を信じて土地を担保に入れたんです。
しかし見捨てられ、全てを失いました。
彼は・・・私の父は銀行に殺されたも同然だった!

 実は半沢の父の工場の経営破綻には裏があった。
半沢ネジが仕事をもらっていた会社の業績悪化が発覚した時、大和田は慎之助(笑福亭鶴瓶)には伝えず、土地の担保を決めさせていたのさ〜
自分の出世のためにバンカーとしての力を使い、人の命をなんとも思わない大和田とその上司の会話を少年の半沢は聞いていた。

「君がどう言おうが勝手だが、いまさら25年も前のことをあれこれ言われてもねぇ・・」
「銀行に時効などありませんよ。
覚えていようといるまいとあなたのしたことの責任はキッチリ取っていただく。
人の善意は信じますが、やられたらやり返す。倍返しだ。
それが私の流儀なんでね」

 取締役会は迫っております。
渡真利と半沢はあんなに銀行を嫌っている黒崎(片岡愛之助)が羽根専務を社長にするという大和田の案を受け入れた理由、そして金融庁検査の際、疎開資料のことを黒崎にリークしたのは誰なのかを探っております。

 で、小野寺情報から福山(山田純大)が関わっていることが判明。
福山は偽の追加疎開資料を作って、部下に半沢が隠した疎開資料の在り処を探らせたのさ〜
でも、福山を締め上げると、岸川部長(森田順平)の指示であると判明。
何か理由があって、岸川は大和田を密かに裏切っている。
岸川と黒崎の特別な繋がりはなんだ?

 必死の攻防戦を繰り広げる半沢の元に大和田が陣中見舞に現れました。

「君とは色々あったわけだが、最後に もう一度だけチャンスをあげようと思ってね」大和田
「チャンス?」
「報告書 出すの取り下げてみないか?
もちろん私に非などないが結果が分かっているのに審議して時間を費やすのは非効率的だ。
いちいち弁明するのも面倒なんだよ。
もしも報告書を取り下げた場合は君への処分も目をつぶろう。
いい話だと思いませんか?」      のる訳ねぇだろ!(゚皿゚メ)
「お断りします
まだ業務が残っております。おどきください」
「残念ですね。      スタスタスタ・・・・
そうだ、まだ確証がないみたいだから、一ついい方法を教えてあげましょうか。
簡単だよ、ねッ、近藤君を切り捨てればいい。
彼は私の取り引きに応じて田宮社長の証言を握り潰したんだ。
それをもう一度田宮社長に証言してもらえば、私も近藤君も おしまいだよ。
いいアイデアだろう?(-ι_,- ) やれるもんなら、やってみな♪ ハハハハハ!」

 そんな手、半沢が使うわけないこと知ってるくせに、憎たらしいじじいだぜ(-゛-メ)

「常務」半沢
「うん?」
「倍返しだと言った昼間の言葉、撤回いたします。
やられたらやり返す。あなたに対しては100倍返しだ!
覚えておいていただこう

「ゼロを倍にしても100倍にしても、答えはゼロです、半沢君」
あくまで余裕の笑みの大和田なのでした。  

 ムカつくことの後には憩あり。
食事もとらずに走り回り今夜も残業の半沢の元に花がお弁当と情報を持ってきてくれました。
にゃんと岸川部長の娘に金融庁の黒崎との縁談が進んでいるんだとーー!

 まず思ったのは黒崎ってゲイじゃないんかい?!
それともバイかい?!(倍返しだけに) ゞ( ̄∇ ̄;)
何のためのおねぇキャラなんだよ・・・・盛り上がったからいいけどさ。
 てか、半沢のちょっと歩いた後戻ってきてのハグ、その後の全力疾走に萌えたのは私だけじゃあるまい・・(¬w¬*)


 岸川部長の奥様は、天敵のような金融庁検査官と銀行員の娘との結びつきや、夫がこの結婚を権力のために利用しようとしているのではと悩んでいたそうな。
すぐに半沢は岸川部長の家に向かい、彼のバンカーとしての良心に訴えました。

 東京中央銀行に個人的な繋がりがあるにも関わらず、それを秘密にして金融庁検査の検査官として赴任してきたことがバレると黒崎の進退にも影響があるし、娘さんの縁談も壊れるかも〜マスコミに流すし〜と脅しましたぞ。
大和田と黒崎のパイプになっていたのは岸川だった。
娘の結婚のことを大和田に知られた岸川は奴の言いなりになるしかなかったらしい。

 でも、そんな状況に耐えられなくなった岸川は疎開資料の在り処を黒川にリークして大和田を失墜させようと試みた。

「娘は銀行や金融庁のことは何も知らない。関係ないんだ!」岸川
「関係ない娘さんを巻き込んだのはあなたと黒崎です」半沢
「頼む!半沢君、どうか・・・どうかこのことだけは口外しないでもらいたい。頼む!
娘の幸せを壊さないでやってくれこのとおりだ!」
「そこまで娘さんのことを思う気持ちがあるのなら、あなたは、まだまっとうな人間だ。
何が正しいか判断できるはずです。
もう誰も守ってはくれませんよ。
銀行員として何をすべきかよ〜く考えてください。岸川部長」

 その帰りに黒崎と会っちゃったわ〜

「驚いた。まさか、こんなところであなたと会うなんて」黒崎
「こちらこそ驚きましたよ、あなたが結婚するなんて」半沢  
「バレちゃったみたいね」
「何をたくらんでるんです?岸川を使って、今度は内側から銀行を潰す気ですか?」
「それも悪くないわね。
でも、ほ〜んとに好きになっちゃったものはしょうがないじゃない、なんてね。
ホント、目障りな顔!次から次へと私の邪魔ばかりして。
せめて結婚だけは邪魔しないでちょうだい!
「それは 岸川部長しだいです」
「もし、岸川のパパが処分を受けて、銀行を出されるようなことになったら、
それはそれで好都合かもね。
遠慮なく行くわよ、金融庁検査。覚悟してなさい」

 何か、登場人物たちの顔芸がどんどんすごいことに・・・(^w^) ぶぶぶ・・・
黒崎、実は岸川の娘とラブラブだったりしてね〜
らぶりん、最終回に意外な感じで登場してくれてありがとう!
シーズン2でまたお会いしましょう♪


 そして、ついに取締役会の日がやってきました。
まずは、伊勢島ホテルへの200億融資に関わった大和田の件ですョ〜
半沢は大和田が伊勢島ホテルの120億の負債を知っていたのにもみ消し、金融庁調査へ導き混乱に乗じて頭取の失脚を目論んだと断罪しました。
 さらに、ラフィットという会社が大和田の妻のものであることも暴露し、タミヤ電機→ラフィット迂回融資も大和田常務の指示だったと話し取締役会の判断を仰ぎましたぞ。

 大和田は証拠がないことを指摘し、さらにタミヤ電機に融資した時期とタイミングが、偶然妻の会社へのそれと一致していたための誤解であり、融資を出資に切り替えてもらうか、返済するつもりだったと応えました。
それに対して半沢は迂回融資が行われた5年前、ラフィットは経営に困窮し、1000万の借金を抱え、その後も経営再建のめどは立たず、あちこちの街金に手を出したと報告。
複数の金融機関と街金から転がしで資金を調達し続けた結果、大和田が気づいた時にはラフィットの借金は一億を超えていたようです。

「だから、あなたは当面のやりくりのために3000万の迂回融資を実行・・・」半沢
「こじつけだ、それは!」大和田
「あなたの個人口座も全て調べさせていただきました。
東京中央銀行常務取締役ともあろう方の口座が預金残高はマイナスです。
今でも家には抵当がベッタリとはり付いており、借金は、まだ5000万以上・・・」
「ゴチャゴチャ ゴチャゴチャと!半沢君のそういう態度が金融庁から問題ありと判断されたんじゃないのか!
この取締役会で処分の対象を受けるべきはお前なんだよ!
勘違いしてるんじゃない!
伊勢島ホテルの検査を乗り切って調子に乗るのもいいけれどもねぇ、
君の、君一人のその非常識のせいで我が行全体のモラルが疑われてるんだよ!」

「モラル・・・この銀行に まだモラルなんてものが存在するんですか? 
私の言ってることと大和田常務の言ってること、
どちらが正しくてどちらが間違ってるか少し考えれば誰にでも分かるはずです。
しかし、皆さんは、これまでずっとこのテーブルの上で
黒だと思っているものを詭弁で白にすり替え続けてきた。
その結果が、今の、この東京中央銀行です。

大和田常務 あなたは私に おっしゃいましたね。
メガバンクはこの国の経済を支えている、決して潰れてはならないと。
おっしゃるとおり、銀行は決して潰れてはならない。
ですが、私達は、そのことにこだわる余り、
いつの間にか自分達のことしか考えない集団になっているんじゃありませんか?
弱い者を切り捨て自分達の勝手な論理を平気で人に押しつける。
問題は先送りされ、誰一人責任を取ろうとしない。
くだらない派閥意識でお互いに けん制し合い、
部下は上司の顔色をうかがって正しいと思うことを口にしない。
そんな銀行は、もう潰れているようなものです!


世の中には本当に銀行の力を必要としてる人や企業が たくさんいます。
彼らを裏切り続けるなら私達は、もう存在していないも同然じゃないですか?
これ以上 自分達をごまかし続けるのはやめましょう。
黒は黒、白は白です。
そうは思いませんか?岸川部長」

 容赦のない半沢の追及と大和田常務の必死の答弁に役員たちはドン引き・・・
そして、それを受けての岸川部長・・・・
最初はいつものように大和田をかばう発言をしようとしたんだけど・・・
家族愛の方が勝ったようで・・・
はっきりと報告書の内容を認めると発言(その際妨害しようとした大和田に半沢が「黙って聞け!」と暴言あり)。

「私は5年前京橋支店におりました時にタミヤ電機に3000万の融資を実行いたしました。
しかし、それは大和田常務の奥様の会社を救うための転貸資金であり、
大和田常務が田宮社長にお願いして話がまとまっていたことです」岸川
「岸川! 何、誤解してるんだ?!私はそんなこと何も知らん!」大和田
「伊勢島ホテルの件についてはいかがですか?」半沢
それも、伊勢島ホテルからの内部告発によって、私も大和田常務も120億の損失が出ることを知っていました。
ですが、その事実を隠蔽して200億の融資が実行されるように仕向けました
」岸川
「お前が勝手にやったことだろう!」
「いいえ!
全部、大和田常務の指示に従って私が実行いたしました」


「岸川ーーー!」大和田
うるさーいっ!
俺だって、こんなふうになりたくなかった!
こんなふうに・・・
泣き崩れ)」
「頭取!皆さん!岸川部長が言ってることは、ただのざれごとですから・・・
何の証拠もない!迂回融資だなんて、そんな私が・・・」大和田

「見苦しいですよ、大和田常務。
これはあなたがしてきたことの報いです。
散々利用してきた部下に裏切られた今のお気持ちは いかがですか?」半沢
「もう、その辺でいいだろう
大和田常務、君には改めて処分を伝えることになると思う。いいね
異論のある者は?(ありませーーん)では、これで・・・・」頭取

「まだ終わっておりません。    もう、頭取ですら半沢を止めることはできない・・
大和田常務、私との約束、覚えてらっしゃいますよね?」半沢
「はあ・・?約束?!」大和田
「伊勢島の隠蔽を指示した人物があなたなら、私に土下座をして詫びていただくお約束でした。
忘れたとは言わせませんよ。さあ、やってもらいましょうか。  静かな声がこええ・・・
常務ともあろうお方が約束を破るつもりじゃないでしょうねぇ。
土下座などパフォーマンスだいくらでもしてやる、
そう言っていたじゃありませんか、
さあ!
「半沢、もう、その辺でいいだろう」内藤

「部長、これは私と大和田常務とのケジメです。止めないでください。
土下座をしてください
仮にも人の上に立つ人間なら潔いところを見せていただきたい。
どうしました?
部下に頭を下げるなんて常務のプライドが許さない?
もし、そう思っていらっしゃるのなら、大きな間違いだ。
あなたが謝るのは私じゃありません。
これまであなたが、雨の日に傘を取り上げ、
トカゲの尻尾として切り捨ててきた全ての人と会社です。
土下座をしてください。大和田常務・・・」

「半沢、そこまでだ」頭取
「いいえ。ここで終わらせるわけにはいきません。
地べたをなめるようにしてあなたにすがり、けなされ、さげすまれ、
それでも必死で家族を、会社を、大切なものを守るために、
あなたに土下座をし続けた人達の、
痛みを、怒りを、悔しさを、あなたにも思い知っていただく!
土下座してください・・・
やれーーーーっ!!大和田!

 怒りと屈辱で息もたえだえになりながら、大和田常務はやっと土下座をしました。
「うわ〜ッ」
自分の悪事を認めたというよりも、約束に従っただけだけどさ。

 ぎぎぎぎぎぎという歯ぎしりの音が聞こえたわよ。
土下座したくない思いがヒシヒシと伝わってきたわ〜( ̄▼ ̄;)
コレ、その場にいる人たちもキツイよね〜


 血がほとばしるような半沢の言葉・・・
半沢にとっては、今回の戦いは銀行のためでもあるけれど、父のための弔い合戦でもあったんだよね。
だから、どうしても、父のためにもコイツに土下座させずにはいられなかった・・


 父と花のネジを手に臨んだ取締役会。
固く握った手の中で血をにじませておりました。
父の仇は討った。でも、満足感はない・・・
頭を床にすりつける大和田を置いて、半沢は会議室から出て行きました。

 数日後、大和田常務に下された刑は、常務取締役からの解任、取締役への降格だけでした。
これには大和田自身がびっくり仰天。

 さらに、金融庁検査を無事突破し、銀行内の不正を暴き解決したとして、さらなる出世が期待されていた半沢ですが・・・
にゃんと、頭取から伝えらえた内示は「営業企画部部長職として東京セントラル証券への出向」でした。

 視聴者( ̄[] ̄;)!ホエー!!   
半沢( ̄□||||!!ドーン!→( ̄■ ̄;)!? → (⊂●⊃_⊂●⊃)ギロッ!!
で、終わり・・・


 ひゃーーーーー!デスヨ。
結局、狙ったものを手に入れたのは中野渡頭取だったってことか・・・
頭取は半沢を使って、今の銀行の問題を全部解決したのね・・・
金融庁検査は半沢のお蔭で切り抜けられたし、
半沢の働きで銀行内の膿は出したってことになったし、
自分の失脚を狙う大和田の野心を潰し、一生頭が上がらない位置に置くことができたし、
こんなことがあったら、しばらくは派閥争いも大人しくなるだろうし・・・
トップに立つ人間は違うな・・大和田なんて、まだまだ小者に見えるよ。

 はぁ〜ε-(ーдー)・・・・
あの時、半沢が部長の言う事聞いて、土下座やめさせときゃ、また違ったのかな〜?
いや〜半沢は正義感が強いし、どんな相手にでも全力で向かって目的を達成する男だったわかったから、どっちにしろ、飛ばされたか・・・
頭取だって、銀行を存続させるために、叩けば埃のひとつはふたつは出てくるべ・・
そうなったら、半沢は怖い存在だからなぁ・・・

 てか、わたしゃ、近藤さんがちゃんと銀行に戻ってこられたのか心配だよ。
それに黒崎と岸川の娘の結婚は大丈夫だったんかい?

 まぁ、最後の最後でがっかりきちゃったけど、おもしろく見させていただきましたよ。
不屈の闘志、独特の観察に基づいた絶妙な判断力、とことんやりぬく根性、度胸の良さと潔さ、
信じた仲間への揺るぎない信頼、人間を愛する気持ちと同じぐらい憎む気持ちを持っている激しさ・・・なのに外見はスマートであくまで穏やか。
半沢直樹は闇黒面を自覚した人間らしいヒーローですよね。

 毎週、追い詰められる半沢にドキドキヒヤヒヤしながら、半沢と仲間の力を信じて見守ってきました。
悪と、それに立ち向かう勇気の人というわかりやすい図と演出から時代劇を連想しましたが、それもまた楽しかった。
どんな相手にも決してひるまない堂々とした半沢の啖呵は胸がすく思いでした。
高視聴率は普段ドラマを見ないサラリーマンのおじさん達を希望と爽快感で引っ張ることができたからかな。
堺様ファンにとっても、充実した時間でした。

 展開は原作通りらしいんで、半沢が出向先からどうやって銀行に戻ってくるのか・・それを楽しみに来シーズンを待とうと思います。
ずっと、ミッチーのこと疑りつづけちゃったけど、今シーズンは絆が揺るがなかったわね〜
なのに、まだ心から信じられない私を許して〜
この疑惑はシーズン2で晴れるのかしら・・・その辺も期待しております。

 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
 第8話 第9話

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