待ちに待ったシーズン2が始まりましたョ〜!ヽ(*^ω^*)ノ
しかも第一回は負け知らずの古美門先生、初めての黒星!
シーズン1を、そのまんまなぞる気なし!新しくも力強い古美門研介を見てくれ!というスタッフとキャストの意気込みが伝わってきました。
負けを知ったことで勝ちへの執着がさらに高まり、手段を選ばず法廷・裁判・弁護士・大人・人間・・・いろんな常識をぶっこわし暴れまわってくれる古美門研介に期待が高まるぜ〜!
新たな気持ちでこちらも見届けますよ〜!
HPはこちら

 さて、どんな裁判から始まるのかしら〜?と思ったら・・・
歌って踊るキュートな古美門先生(堺雅人)・・・
曲は南風るんるん(小島藤子)の『妄想腐女子Girl!』。

 彼女との交際を週刊誌にリークした元ヤンの彼氏の存在と記事内容にショックを受けたファンたちが精神的苦痛料と彼女のCD・写真集・コンサートチケットにつぎ込んだお金を請求した裁判です。

 被告人質問では、いつものように飛ばし続け古美門の独壇場でしたが、なぜか途中交代。
「優秀なるパートナー弁護士」に引き継がせました。
それは、もちろん黛(新垣結衣)ではなく・・・・弁護士職務経験で古美門の事務所に研修に来ている検察官の羽生(岡田将生)でした。

 激しい赤やドキリとさせるオレンジ、そして人の心をぐいぐい揺さぶる真っ黒・・・
原色がイメージの古美門に対して、柔らかくて優しいパステルカラーの羽生。
口調も穏やかで被告人を思いやりながらそっと寄り添う優しさ免許皆伝の雰囲気。

「南風さん、率直に言うと僕は、あなたを責める気にあんまりなれないんです。
あなたが嘘をついたのは、ファンに夢を与えるため・・・だったと思うからです。
人を幸せにするためにつく嘘は必ずしも悪いものではありません。
ただし、自分を不幸にします。
自分を偽り続けるのは辛かったんじゃありませんか?
水は水、石油は石油なんです。
あなたはあなたのままでいい。
ありのままの南風るんるんを好きになってくれる人はきっと 大勢います。
だって・・・僕も その一人だから(ファンクラブ会員証提示)
愛・・・届いてますよ
今度は、あなたが幸せになる番です」羽生

「全額・・・お支払いします」涙ぐみながら答えるるんるん
裁判長ももらい泣きさ〜全米が泣いた!
ファンも納得。法廷はるんるんコールが巻き起こりました。

「彼は、アレ、計算でやってるんでしょうか?」黛
「いや、天然の人たらしだ」古美門

 かわいい顔して恐ろしい男です。
気難し屋の古美門の心もがっちりキャッチ。
送別会では事務所に積極スカウトし断られていたんだけど、笑顔でハイタッチしてましたもん。
見送る古美門の目にはうっすらと涙すら・・・たいしたもんだよ。

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「古美門先生、最後に1つ質問しても いいですか?
なぜ、そこまで勝利にこだわるんですか?」羽生
「勝たなければ意味がないからだ。
あらゆる手を使い容赦なく相手を叩きのめし、勝つ。それが全てだ」古美門
「もし、負けたら?」
「私が負ける日など来ない」
「万が一」
「当然、弁護士を辞めるだろうね。
負け犬に存在価値はないのだから。
人間もやめちゃうかもしれないね」
「ありがとうございました」
「どういたしまして」

 はたして羽生は本当に天然さんなんでしょうか・・・
質問の裏に、負けた古美門先生が見たいという思いがあるような・・・
穏やかな顔の裏に残酷さと支配欲が潜んでるんじゃないのかい?
ま、その方がおもしろいってアレなんだけどさ。

 さて、古美門の事務所に黛が言うところの「めちゃくちゃ骨のある案件」が回って来ました。
世間もマスコミも大注目間違いなし。
概要はこんな感じ。

「2年前、運輸会社社長徳永 光一郎とその娘が自宅で倒れているのが発見される。
光一郎は死亡。
当時小学5年生の娘 さつきは一命を取り留めたものの重体。
現在も事件のショックで心を閉ざしている。

その後警察の捜査で夕食のスープに青酸化合物が混入していたことが 判明。
4カ月後、光一郎の交際相手元事務員の安藤貴和(小雪)が逮捕される。
光一郎の保険金5,000万円の受取人であった。
貴和には二度の結婚歴があるが、最初の夫は不審死。
二度目の夫は自殺を遂げており、共に高額な保険金を受け取っている。

光一郎の妻が病死した直後に交際を始め、これまでに現金・車・マンション・その他総額1億円以上を貢がせていたことが判明。
世紀の悪女としてマスコミをにぎわす。

貴和は一貫して犯行を否認するも、事件当夜、徳永家の勝手口付近における貴和の目撃証言が多数。
また、貴和の自宅から犯行に使われた青酸化合物と同一の物が発見される」

 貴和の希望はあくまで無罪を勝ち取る事。
実はこの案件、三木法律事務所のベテラン弁護士・磯貝(古舘寛治)が担当していたんだけど、無理そうなんで手放したものなんだよね〜

「一審判決死刑」黛
「日本中が万歳三唱した。出るべくして出た判決だな」古美門
「現在、二審の最中ですが、一審を維持する判決が出るのは間違いないでしょう」
「妥当だね」
「そうでしょうか?過去の疑惑や世論にあおられて不当に重い判決が出ているのでは?」

 一回目の接見ですぐに方針が決まりました。
一応、同情を引こうと哀れな冤罪被害者を装う貴和でしたが、そんなもん古美門に通じる訳がない。
瞬時に方向転換。
減刑申し立てを提案する黛を無視して、「無罪」に向けて弁護士費用のすり合わせが始まりました。

「問題はやっているかいないかではない。
私に幾ら払えるかです。全ては金だ」古美門
「1,000万」貴和
「もう控訴審も始まってしまっています。 もっと早く私に連絡してくれていれば・・・」
「2,000万!」
「『あんな女をどうして弁護するんだ!』、全国の良識ある方々からお叱りを受けるのは目に見えてますしね〜」
「3,000!」
「2億!」
「ペソ?」黛
「円だ。命が助かるんだ。安いもんでしょう〜?」古美門
「そんなお金あるわけないでしょ」貴和
また かもを見つけて貢がせればいい。ちょろいもんだろう?」
「噂以上のろくでなしね!」
「お互いさま。私が最後の砦ですよ」

 結局、1億プラス貴和のお体でサービスすることで話がつきました。
「困ってる人を見過ごせない自分の性格が恨めしい!
待ってろ。すぐに出してやる!」古美門

 いやいやいや・・・放送が10時台になって古美門のエロ方面も解禁?
週刊誌の袋とじに涎をながす場面も・・・(* ̄m ̄)

 死刑か無罪か、死刑に決まれば殺人確定だけど、無罪なら何の罪も犯していない冤罪ってことになる。
二つしかない道を突き進むのに迷いが出る黛・・・

「私たちの仕事は適正な量刑に導くことです」
「違〜う!依頼人のオーダーが無罪なら、クロでもシロにする。それが、われわれの仕事だ」古美門
「真実をねじ曲げることはできません」
このやりとり もう飽きた!
今どき朝ドラの主人公でも、もっと成長するぞ。
これほど変わらないのは、君と磯野家くらいのものだ。
タマに餌をやって中島君と宿題でもしていたまえ。提灯パンツのワカメちゃん」

「中島君はカツオ君の友達で、ワカメちゃんの友達は堀川君です!」黛
「知らない」古美門
「他にスズ子ちゃんというお友達もいます」服部さん(里見浩太朗)
「もっと知りません」古
「あの、ところで、私がいつも食材を仕入れに行く八百屋のご主人、おじさんだと思っていましたらおばさんでした」服部
「何の話ですか?」黛
「思い込みというのは怖いもんだと思いまして」服部
「安藤貴和が、クロだというのも思い込みかもしれないということだよ。
ご挨拶に行ってみるかあ!」古

 いや〜相変わらず美味しそうな服部さんのお料理の数々。
服部さん、シーズン1の時より、お顔が黒くなられたような・・ゴルフ焼けかしら〜?
古美門も服部さんの言葉は素直に聞くのよね。
この事務所を回しているのは、やっぱり服部さんだよね。
今シーズンも格言・金言・過去のカミングアウト、期待しておりますぞ。

 ということで、黛と共に事件の主任検事である醍醐(松平健)に会いに行きましたョ〜
担当になったんで羽生が醍醐との面会をセッティングしてくれました。

 いや〜ん!マツケン、ブラックジャックみたい〜! \( ̄▽ ̄;)/
陽当たりの悪すぎるお部屋は醍醐のお人柄を伝えているのでしょうか〜
ひんやり冷え切って、寒気を感じさせるという・・・ドライアイスたきまくり・・・
黒いコートを着込んで顔色も悪い・・・体調は悪いのが普通のようです。
てか、事務官本田の声もぼぞぼそ陰気くさい・・・出してくれたお茶もアイスっていったい・・・・
一応「死刑求刑の根拠」を聞きに行ったんだけど、キャラ確認だけで終わってしまったわ〜

 いや〜醍醐検事、「未来に生きる子供達の平和と幸せのために、この国を良くしたい」って言ってたけど、胡散臭さを感じるのは私だけ〜?
地方が長かったって言ってたけど、何かやらかして飛ばされてたんだよね?早く事情が知りたいわ〜
三木先生(生瀬勝久)が協力を申し出たのもつっぱねていたし、一匹狼的な感じよね。
どこか偏屈さ匂わせる態度は古美門にも通じるような気がする。

 さて、ついに「控訴審 第一回公判期日」です。
持病の発作で遅れた醍醐は冷気と共に入廷。
法廷中のみなさんを震えあがらせております。

 古美門は貴和の部屋から見つかった毒物は第三者が持ち込んだと訴えました。
その後、オートロックで侵入不可能ってことになっている貴和のMSに蘭丸(田口淳之介)を潜入ませましたぞ〜
不法侵入後、証拠品の毒物と同じ小瓶を忍ばせ、それを見つけた部屋の住人たちに証言させ、MSのセキュリティーは万全ではないと証明しました。

 検察側は毒物の容器に貴和の指紋があったことを主張したけど、古美門は、取り調べ中刑事に容器を持たされた時に付着したと指摘し、そのことも証明しました。

「これは、紛れもなく警察による証拠の捏造ではありませんか。
それを黙認した検察も同罪ですよ。
この毒物は本件の最重要証拠であり唯一の物的証拠です。
これによって被告人は死刑判決を受けたんだ。
しかし、今証明されたことは、容器に彼女の指紋はなく、しかも彼女の自宅には簡単に持ち込むことができるということです。
ではいったい何をもって毒物が彼女の物だと言うのでしょうか。
何をもって彼女が殺人犯だと言うのでしょう?
何をもって彼女を世紀の悪女と言うんでしょう?
何もない。何も ないんです!

警察もマスコミも、日本中誰もが彼女が犯人だと決め付けていました。
初めから用意された結論に向けて証拠が積み上げられていたんです!
こんなに恐ろしいことがあるでしょうか。
安藤貴和が犯した罪が、仮に あるとするならば、ただ一つ。
それは、世間に嫌われたことです。
この国では、世間様に嫌われたら有罪なんです。
法治国家でもなければ、先進国でもない。
魔女を火あぶりにして喜んでいる中世の暗黒時代そのものだ!

よく考えてください。
我々は何度冤罪の悲劇を生んできたのか。
何度 同じ間違いを繰り返せば気が済むのか。
今なら まだ 引き返せます!以上」

 法廷は彼のステージ。
証言台の上で生き生きと訴える古美門は完全に観客の心を捕らえておりました。
いい流れですよ〜すでに勝利が見えてきたわ〜
古美門は貴和と報酬の最終打ち合わせをしております。

「シベリアの死に神を血祭りに上げてやりましたよ!」古美門
「完全に形勢は逆転しました。あとは被告人質問を残すのみです」黛
あなたは殊勝な顔をして、悲劇のヒロインを気取っていればよろしい。間もなく自由の身だ」古美門
「お約束どおり、お支払いはたっぷりするわ」貴和
「その件ですが、一部週刊誌に報道された『高速回転三所攻め』というのはどのような?」
「あぁ・・・試してみる?
「イエス

 帰り路・・・力強い勝利の舞を見せながら移動する古美門先生・・・(* ̄m ̄)プッ
これは堺様オリジナル?
もはや『高速回転三所攻め』で頭がいっぱいになっている古美門でしたが、黛は毒物の出所を確かめるためメッキ工場をまわることにしました。
貴和の無実を確認するために始めたことでしたが、にゃんと彼女の黒を証明する結果になってしまいました。
以前、メッキ工場で働いていた土屋(中尾明慶)という男がネット販売で貴和に毒物を売ったと言い出したのさ〜

 貴和の罪を確信した黛はショックを受けております。

「このままいけば貴和さんは罰を逃れます」黛
「だろうな」古美門
「私たちが殺人犯を野に放つんです」
「素晴らしい。誰にでもできることじゃない」
「私は真実を知ってしまいました」
「知ってるのは誰だ?君とここにいる我々だけだ。
我々が他言しなければ誰も知り得ない。
誰も知らない真実は存在しないのと一緒だ」
「握りつぶせと?」
「じゃあ言い触らして、安藤貴和を死刑台に送るのか?
われわれの仕事は真実を追求することではない。
依頼人を守ることだ。いいかげん覚えろ!幼稚園児」
「・・・・・・・・」
「さ〜てと、お風呂入ってこ〜よう♪」
「・・・・・・・・」
「黛先生、先生の矜持に従って行動なさればよいと存じます」服部

 以前の黛なら迷いなく土屋の証言を法廷に提出したでしょう。
でも、いつしか古美門に洗脳されたのか、朝ドラヒロインに迷いが出てしまった。
その事が彼女の苦悩をさらに深くしている。

 黛は羽生に会いに行きました。

「裁判・・・やっぱりアレかな?
このままだと無罪になりそうかな?」黛
「そんなこと 僕が言えるわけないじゃないですか」羽生
「そうよね。そりゃそうよ。今の忘れて」
「似合わないな。黛先生に思い悩んでる顔。
僕は 先生の真っすぐなところを尊敬してます。
信念をしっかり持ってて決して、ブレないところ。
どんなときも黛先生らしくあってほしいな。
僕でよければ 打ち明けて。僕、口は堅いよ」

 いや〜さすが世紀の人たらし。黛が言って欲しい事を口にしますよ。
黛は羽生が自分と同じ方向を目指していると思っているようですが、な〜んか違うと思うぞ。
羽生は古美門と正反対にいるように見えるけど、古美門の裏側みたいなアレなんじゃないか〜?

 その後、検察側は土屋を証人に喚問。
土屋は工場で使っていた青酸化合物をネットでのやり取りの後、直接貴和に売り渡したと証言しました。
一気に形勢逆転。
弁護側は追い詰められてしまいました。
もちろん古美門は黛が裏切ったと思い込んでおります。

消え失せろ!
たった今をもって安藤貴和の弁護人を解任し、我事務所を解雇する。
君の所有物は、全てまとめて郵送する。
二度と 私の前に姿を見せるな!
信念とやらが貫けてよかったな、裏切り者」古美門

 ありゃりゃりゃりゃ〜呆然と立ち尽くす黛・・・
私も、黛め「正義」のために古美門を売ったわね〜と思っていたのよ〜

 貴和は怒り狂っております。
「何が 無敗の弁護士よ!こっちは1億も払うのよ!」
「落ち着け」
「こっちは、アンタを信用したのにふざけんじゃないわよ!」
「落ち着け」
「世界中の人間が私を殺そうとしてる。私は、どうせ死刑になる!」
私がさせない!
「世界中の人間が君を憎もうと、私だけは君の味方だ。
たとえ君が ビッチで、鬼畜で、殺人犯だろうが私は君を無罪にする。必ずだ。
次は君の出番だ。 いいか?被告人質問では、私の質問に全て 「いいえ」と答えなさい。
それ以外は 何もしゃべるな。
検察側の質問には黙秘を貫く。それで勝ちだ。
君は自由の身となり、私は1億と『高速回転三所攻め』を享受する」

 被告人がやっていようといまいと、弁護人はただ一人の味方として代弁し続ける。
弁護士は罪をジャッジする存在じゃない。
法廷というリングの上で孤独な被告人の武器となり楯となって、命懸けで闘う。
シーズン2になっても、古美門イズムに変わりはないよ!

 そんな最終ラウンドがやってきました。
いつもの余裕で臨んだ古美門でしたが・・・とんでもないどんでん返しが待っていました。
あんなに打ち合わせしたのに、「被告人質問」で貴和が土屋の証言に同意したのさ〜

「あなたが購入したというんですか?」古美門
「はい」貴和
「あなた自身が、あなたの意思で」
「質問が先ほどから重複しています」醍醐
「弁護人は次の質問を」裁判長
「毒物を入手した目的・・・」貴和
「まだ、何も聞いていません」古美門
「犯行に使うためです」貴和
「どういうつもりだ?いったい何を考えてる?」古美門
「質問が聞き取れません」醍醐
「弁護人は大きな声で」裁判長

「裁判長、休廷を願い出ます」古美門
「理由は?」
「体調が良くないようで・・」
「体調は良いです」貴和
「私です。私の体調が、どうやら良くないようで・・」古美門
「私は肺に穴が開いているが裁判は投げ出さない」醍醐
「投げ出すわけではありません!しばしの休廷を・・・」古
「却下します。弁護人は質問を続けなさい。質問を続けなさい!」裁判長
「・・・・・・」古美門
「ないようですので」醍醐

 さすがの古美門もすぐに対応できずに、検察側に譲るしかなかった・・・
醍醐は病気もどこへやら、結婚を拒否された貴和が復讐のために殺意をもってスープに毒物を混入したと主張し、彼女も淡々と同意しました。

 終わった・・・・_| ̄|●
どう考えても古美門が勝てる要素ゼロ。

 そして、古美門研介が負けを受け入れる日が来てしまいました。
それでも、いつも通り送り出す服部さん。
判決はもちろん「死刑」。
ありえない現実に法廷から出られない古美門・・・
冷静を装い、待ち構え質問責めにしようとしているマスコミも無視し事務所へ戻った古美門は服部さんの前で初めて子供のように泣き叫び、くずおれておりました。

 服部さんが居てくれてよかった・・・(ノω;`)
服部さんは、父であり、母であり、コックであり、執事であり・・・古美門研介の足元を支えてくれる大切な人だよ・・

 三木先生の事務所では井出(矢野聖人)のセッティングで祝賀会が開かれております。
三木先生も沢地(小池栄子)もクリスマスのように三角帽をかぶっていますよん。
でも、シャンパンを抜いて一人はしゃぐ井出に対して、蝋人形のように固まっている三木と沢地・・・

 ハイタッチしようとした井出を三木先生が殴り倒したぞ。
「いけません、先生!」沢地
「出てけ!山口!!」
「井出ですううう〜〜(泣)」
「なぜ、負けた!」三木

 古美門敗北は三木先生に思っていた以上の衝撃を与えたようです。
「打倒 古美門」は三木先生の宿願であり生きがいとなっておりました。
その古美門が破れてしまうなど、あってはならないのです。

 そして、勝利した醍醐検事の部屋でも小さな革命が起こっていました。
「我々の主張が全面的に認められて求刑どおりの判決を得ました。ご苦労さまで・・・ごほごほ!
被告人を極刑に処することは、大変遺憾ではありますが、しかし、これで またこの国も浄化されました。
こうして、こつこつとばい菌を処理していくことが私たちの仕事です」醍醐

 おんや・・・ついに、ちょいクレイジーな本性がでたか・・・?
「というわけで、羽生君。検事を辞めて町場の弁護士になるなど考え直したらどうだ?
これまでどおり私と共に 国家に仕えよう」醍醐
「お言葉は ありがたいんですが、僕にはやりたいことがあるので」羽生
「国をよりよくする以上にやりがいのある仕事があるのか?」醍醐
「世界を変えます」羽生
「ふっ・・・ふっはっはっはっは!」醍醐

「主任検事、私も退官することにしました」本田
「退官?」醍醐
「大変 申し訳ありませんが、私も羽生先生と同じように本当の自分を解放したくなったんです」
メガネとコートを放り捨て、髪をほどくと、あ〜ら不思議、そこそこかわいい黒木華ちゃんよ。
「〜(ゝ。∂)あなたの夢一緒に追い掛けさせて
「あぁ・・・人たらしだねえ」醍醐
「よく言われます」羽生

 黛は羽生を訪ねましたぞ。
土屋の情報は実は検察側は最初から持っていたんだって〜。

「あのクラスの小物なんて、検察はいくらでも握ってます。
泳がせといて使うべきときに使うんです。
だから言ったじゃないですか!情状酌量に変えるべきだって。
僕だって死刑判決は出てほしくなかった!

すいません。やっぱ 死刑って、きついっス」羽生
「・・・・・・・」黛
「いや、黛先生の方がよっぽど辛いですよね。弁護人だったんだから。
慰めてあげなきゃいけないのに・・・・」
「こっちこそ押し掛けて ごめんなさい」

「事務所を立ち上げます。今、仲間を集めてるんです。
もし、古美門事務所に戻れないようなら来てほしいです」羽生
「今、そんなこと考えられないよ!」
「今回は、はっきり言って古美門先生の失敗だと思う。
ただ勝つことだけを求めるやり方の限界だよ。
時代は変わろうとしている。僕と一緒にやりましょう」
「私は古美門研介のパートナー弁護士よ。
私たちは、まだ負けてない。必ず、安藤貴和を助ける」

 羽生は「死刑反対」の立場だと言っていましたが、死刑判決に関わるのが嫌というか責任を持ちたくないだけなんじゃないですかね〜
「世界を変える」と言い切る羽生は世界の一面だけしか見ていない気がする。

 そして、黛はやっぱり黛でした。
朝ドラヒロイン健在なり!
古美門が負けたことによって、自分の立ち位置がはっきりしたんでしょうか。
今こそ、先生と戦わなければ!と思いつつ・・・

 そこに服部から古美門行方不明の連絡が入りました。
『人間やめます』という遺書を残して消えたそうな。
蘭丸も呼んで3人で捜しまわったさ〜
でも『早口で毒舌。お金と名誉をこよなく愛する辣腕な弁護士。中肉中背、極度の横分け』男は見つからない。

 その頃、失意の三木先生は古美門の事務所を訪れていました。
で、温室の影で縮こまっている古美門を見つけましたョ〜

「何してる?」三木
「人間 やめて植物になろうと思って・・・」古美門
「なれそうか?」
「たぶん・・・」
「頑張れ・・・」
「あぁ・・」
「旅に出ることにした。当分の間、仕事も世間の情報もシャットアウトだ。
だから、お前に黒星が付いたことなど俺は知らん。
俺にとって、そんな事実はない!
さっさと上告しろ!負けを帳消しにしろ!
俺は、そのころ戻る。
そして、お前を地獄へ叩き落とす!いいな!
「・・・・・・・」

 やっぱり二人は宿命のライバル。三木先生が勝手に思ってるだけだけどぉ〜
NO古美門 NO LIFE。
てか、三木先生・・・舞台という名の旅に出ちゃったのね・・・
沢地と一緒に豪華クルーズだってよ。
やっと名前を呼んでもらえた井出はお留守番。
三木先生〜!最終回までには戻ってきてね〜!(TωT)ノ~~~

 戻ってきた服部さん達は植物になれなかった古美門と再会。
服部さんと蘭丸は、ほっ・・・・
黛も潤んだ目で古美門を見つめていたと思ったら・・・

いきなりビンタ。一発・・・二発・・・三発?蝶野ばりの重たいビンタで古美門の膝を折らせました。
その後も蹴る、殴る、ボッコボコ・・・

え〜!えっ・・えっ・・・えっ・・・
おっ、おっ・・ちょっと待て!ちょっと待て!
ちょっと待て。ちょっと・・・膝が・・・膝が・・・ちょっと待て…う〜〜〜
ちょっと待てちょっと待てちょっと待て!嫌〜!」古美門

 ソファに投げ飛ばすと締め上げましたぞ。
「何すんだ?もうーーーー!」
「・・・・・私を1人にする気ですか?(泣)
2人で戦わなきゃ駄目でしょ!
私は裏切ってませんから。
弁護士として
依頼者が不利になるような情報を売ったりはしません!
私は、あの証拠を握りつぶしたんです!
安藤貴和が犯人だとしても死刑はおかしい。
絶対に救わなきゃいけません。勝負は、これからです。
植物になってる暇なんかないんですよ!

「・・・・・偉そうに。
そういうことはな、もう少し戦力になる奴が言うことなんだよ」

 黛は一枚の書類を目の前につきだしました。
「何だ? これは」
「おそらく これが安藤貴和が証言を翻した理由です。
多少は戦力になります」

 黛に弁護士として、一本揺るがないもんが入ったね。
朝ドラヒロインの底力、見せてもらいましょう。

 古美門の目にもどすぐろい光が蘇ってきましたぞーーー!!
「やられたら、やり返す・・・」黛
「甘〜い!やられてなくても やり返す。
身に覚えのない奴にもやり返す。
誰彼構わず、八つ当たりだ!」

「それは、ただの迷惑なやつです」

 古美門研介復活!
はた迷惑な八つ当たり男が動き出しました。

 そして、羽生は磯貝・本田と共に事務所を立ち上げました。
「ここから始まるんだね」本田
「理想の世界への第一歩だ」磯貝
「この際だから僕の決意をみんなに伝えておく。
僕たちの目標は言うまでもなく世界から争いをなくすこと。
勝ち負けじゃない。みんなが幸せになる世界をつくることだ。
ただ、そのためには乗り越えなくちゃならない大きな壁がある」羽生
「壁?」
「古美門研介。
「彼を本当の意味で倒したときが、時代が変わるときだ」

 羽生が求める世界の敵は古美門なの?
てか、磯貝が貴和に古美門を紹介したのも、古美門撲滅作戦の一環だったのか?
今後もいろいろと仕掛けてきそうだね〜

 さて、黛が古美門に見せた書類は貴和の面会者記録のコピーでした。
貴和が証言を翻したのは被告人質問の前日に会った「吉永慶子」のせいらしい。
でも、その名前は偽名で書かれていた住所も嘘だった。

「この人物は誰だ?
何者だ?この女に何を言われた?」
「教えてくれなければ最高裁を戦えませんよ?」黛
「つるされたくないなら教えろ、安藤貴和」古美門
「最高裁なんて、やらない。裁判は終わりよ。
あなたたちはクビ。 さよなら」

「安藤さ〜ん!もう一度話し合いませんかあ〜?
裁判やってくれないと私の黒星が取り戻せないんですよ!
安藤さ〜ん!」古美門
「今日は、もう、一旦帰りましょうって」黛
「あと、あの〜1億円の方はどうなるんでしょうか〜?
『高速回転三所攻め』はどうなってしまうんでしょうか〜?

安藤さ〜〜ん!

 このエピソードは最終回まで続くらしい。
あんなに生き残ろうと必死だったのに、死刑を受け入れるとは・・自分よりも大切な誰かのためなのか・・・
貴和の真実は複雑なのかもしれません。

 やっぱり古美門先生には勝ってほしかったから、シーズン2を築いていくためとはいえ、もやもやは残ったわ〜
来週こそは得意げな顔で乾杯する古美門先生に会えますように((((* ̄ー ̄*)†~~~

 第2話 逆ギレ天才企業家〜 " つぶやいたら" 名誉棄損?
 第3話 顔か?心か?どちらを選ぶ?前代未聞の整形裁判
 第4話 お隣付き合いは蜜の味!?嫉妬渦巻く隣人裁判!!
 第5話 権利は誰のもの?窓際社員のキャラクター裁判!!
 第6話 新しい愛の形か重婚か!? 訴えられた妻は夫が3人
 第7話 天才か暴君か!?世界的アニメ監督パワハラ裁判!!
 第8話 世界に誇る自然遺産を守れ!! 住民訴訟驚きの真実
 第9話 ついに最高裁!例え全国民が敵でも必ず命を救う
 第10話(最終話) 二転三転する最後の法廷!! 執念で救え依頼人!! 真実は悲劇か喜劇か!?

  「リーガルハイ」SP 慰謝料1億円で学校を訴えろ!! 闇の首謀者と微笑の女教師・・・隠された真実と裁判長の罠

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