う〜ん!今回もおもしろかった〜!ヾ(〃^∇^)ノ
窪田君の出番をもうちょっと増やして欲しいけど〜贅沢はいいますまい。
少しづつ進化しているSTの姿におばちゃん、感激ョ

HPはこちら

 3か月前から昼夜を問わず都内の通行人が突然何者かに殴られて気絶する事件が連続しており、その様子が動画に撮られ「Sudenaguri(スデナグリ)」というハンドルネームでサイトにアップされていることがわかった。
犯行は定期的なんだけど、ここ2週間間隔が狭くなっていた。
どうやら閲覧数が増加して来て注目を浴びたため劇場型の愉快犯になり 、犯行がエスカレートしている模様。最悪な事態になることも予測されたため池田管理官(林遣都)は百合根(岡田将生)に「ST」も捜査に加わるよう命じました。

 いや〜一緒にいた松戸理事官(瀬戸朝香)ったら、「STには期待しているんです」とか言ってたけど、解体する機会を狙っている感じだよね〜

 そんな時、ついに「スデナグリ」の犯行で死亡者が出た。
被害者は山田修、27歳。撲殺。遺体のそばには両親へのプレゼントと思われるハワイ旅行の予約確認シートが落ちていた。
百合根が現場に到着し犯人への怒りを燃やしていると、いつのまにか赤城(藤原竜也)が・・・

「許せないという感情は右脳の働きで、キャップが使うべきは理論をつかさどる左脳だ。
・・・・と言いたいところだが、実際のところ右脳と左脳にはそれほどの差は ない」赤城
「何の話ですか?」百合根
「死因は脳挫傷。バトル兆候も出ている。
恐らく 外傷性くも膜下出血。
脳挫傷により口内で嘔吐した形跡もあるが、どこにも吐しゃ物は見当たらない。
つまり被害者は死後ここまで運ばれて来た。
外傷からいって凶器は鋭利なものではなく、もっと丸みを帯びたもの。
脳挫傷になるほど威力のあるもので殴られたんだから少なくとも人間の拳ではない」
「ということは?」百合根
「俺の右脳と左脳が言ってる。『これは「スデナグリ」の犯行じゃ ない。模倣犯だ」と」赤城
「・・・・・・!」百合根・桃子(柴本幸)・菊川(田中哲司)
「追うべき事件は2つ。忙しくなるな」赤城

 赤城ったら、みんなの手前、神妙な顔しているけど内心必死で高笑いを抑えていると思われ・・・(* ̄m ̄)プッ
事件が二つって・・小躍りしたいほど嬉しいよね〜。


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 という訳で早速青山(志田未来)が「スデナグリ」のプロファイリング開始。

「この「スデナグリ」って暴行犯は被害者を無差別に選び、もちろん何の恨みもなくただ単純に犯行を楽しんでる。つまり無秩序型。犯行を映像に残すなんて典型的過ぎる。
でも一方、こっちの殺人事件は秩序型。
「スデナグリ」のことを知ってこいつの犯行に見せ掛けて遺体を運んで来た」青山

 って、青山のデスク周りがあまりにも混沌とした状態だったので、桃子が普通に片付けようとしたら怒られちゃった。
スト〜ップ!何してんだよ!勝手に触るなよ。完璧な配置なのに。
(元に戻して)ハァ〜空気がおいしい!」青山
「青山さんは潔癖症をこじらせて裏返った秩序恐怖症なので、一見無秩序に置かれててもそうじゃないみたいで」百合根

 (* ̄ρ ̄) なるほど〜よくある片付けられない症候群の人ではないのね〜

「スデナグリは中野を生活拠点にする20歳代男性。
犯行範囲から地理的プロファイリングをした。
連続犯というのは犯行に慣れて来ると西や東に遠出するけど、最初の犯行は土地勘のある場所を選ぶ。
最初の犯行はいずれも中野。
犯人は中野在住か、もしくは学校や仕事場が中野にある。
それだけじゃ ない。連続犯は犯行が成功するたびにパターンにハマって行く。
それを識別分析すれば次の犯行が起きる場所も時間も楽勝で予測できる。
地理的プロファイリングは統計学だから事件が起きれば起きるほど精度は高くなる。
つまり、犯行を重ねれば重ねるほど犯人は自分の首を絞めて行く」青山

 青山はスデナグリの次の犯行は今晩だと予測し、犯行場所を2か所にしぼりました。
捜査第一課はその場所で夜まで待機。

 一方、赤木と百合根は殺人事件の捜査。
まずは殺された山田さんの部屋を確認。

「被害者の顔は日焼けをしていたがムラがあった。
顔の右側に比べ 左側が黒かった。だが自宅の間取りは北向き。日焼けはできない。
被害者は夜型だった。起きるのは毎日11時(アラームがセットしてあった)。
支度をして家を出るのは恐らく12時。
12時に 太陽は真南を向いている。
どのストップウオッチも30分に設定されていた。
被害者はずっと毎日30分走っていたんだ。
キャップも ここから西に向かって30分走れ。
被害者の生活スタイルが分かるぞ」赤城
「ソレ、意味があるんですかね」百合根
「はい、よ〜い ドン。行け!」
「もう〜〜」

 天才に振り回される凡人の典型的な図・・・・( ̄▽ ̄;)
自分は車で先回りして、30分間の全力疾走を命じる赤城。
エネルギー消耗し汗だくで到着したら、今度はこの辺りに日頃の被害者を見ている人間がいるはずだから聞き込みしろってよ。
もちろん百合根だけでね。

「聞き込みをするのはキャップの仕事だ。やれ」赤城
「いや・・・・ゴホゴホ・・・」百合根
虚弱体質め。キャップは「犯人が許せない」と言っていた。
この程度のことで心が折れるのか?情けない刑事だな。やれ!」赤城

 
 何て素敵な俺様ぶり・・・(*´益`*)ニタァ
でも、さすがに温厚な百合根もムッカーー!
赤城を思いっきり殴り飛ばす場面を想像して逃避していたら・・・
それも看破されちゃった。

「眉が下がってにらみ付けた後、目元の筋肉が一気に動いた。
怒りからつかの間の喜び、ストレス発散。
俺を殴るのは妄想だけにしてくれ」赤城
「ええ!スッキリしましたとも!」百合根

 百合根の4時間にも及ぶ(赤城に褒めを要求するも果たせず・・)聞き込みの結果、山田さんは毎日あるMSの一室に通っていることが判明。
その部屋の持ち主は広塚章太。「大畑アキオ」というペンネームで活動しているラノベ(ライトノベル)の作家だった。
部屋を調べると血の痕があり、犯行現場であることがわかった。

 って、案内してくれた管理人のおじさん、
「サインはV」のコーチ(中山仁)でないの〜!(古っ・・)
これだけで出番が終わるはずがないべ!( ∇)


 青山が「大畑アキオ」の作品と生原稿を確認した結果、「大畑アキオ」は二人いることが判明。
広塚章太と被害者の山田さんと思われた。
書体による性格プロファイルで、インターネットの小説投稿サイトで山田の作品を読んだ広塚がゴーストライターになるよう誘い活動を開始。コミカルな作風を山田が書き、シリアスな作品は広塚が担当するようになった。

 そもそも、「大畑アキオ」のペンネームは広塚の父親の名前だった。
広塚は幼い頃両親が離婚し母親に引き取られて以来、父親とは会っていない。
小説家を目指していた父親の名前で有名になれば、音信不通になっている父親が会いにきてくれるかもしれないと思い活動してたらしい。
ネガティブで出世欲もほとんどなく、ただ好きで小説を書いてる山田さんとの関係は最初はうまくいっていたが、最近、山田さんがゴーストを辞めたいと言い出し、もめていた模様。

 青山のプロファイリングでは犯人を広塚に断定していた。
で、取調べで百合根はぐいぐい責めていったんだけど、実は赤城は広塚が犯人ではないとわかっていた。

 その頃、菊川と桃子は「スデナグリ」に遭遇していた。
んが、青山のプロファイリングとは違い、「スデナグリ」は一人ではなくグループだったのさ〜
菊川は襲われ意識不明の重体で入院。
それを知った青山は病院に駆け付けました。

「スデナグリは複数犯だった」桃子
「ウソだ!そんなわけない!
今回の全ての犯行を分析してみたんだ。
犯人の人格は1つに集約された。それは犯人が1人だって証拠だ」
青山
「集団で1つの人格を形成してるってことはあり得ない?」桃子
「・・・・ごく まれになら・・・」
「大丈夫。誰だってミスはする。
百合根警部、申し訳ありませんが今回の事件はST抜きでやることになりました」

 あちゃーーー( ̄□||||!!

 ドーン!と落ち込んでいる青山を一生懸命なぐさめる百合根。

「刑事は危険な仕事だから、こういうこともあります。
ホラ、それに桃子さんも言ってたじゃないですか。
誰だって ミスはするって・・・仕方ないですよ」
「アレ、ウソだよ。
(話していた時の)口元を隠す しぐさ。
本当のことを言っていない時に人はそうする。
僕に怒りをぶつけたかったけど、キャップの手前感情を押し殺しただけ。
大人ってすごいね」青山

 そこに赤城からCafe'3(三枝(渡部篤郎)の店)に呼び出しがあり、行ってみると・・・

「言っておくが慰める気は毛頭ない」
「赤城さん!」百合根
「お前はもう1つミスを犯している。山田修を殺したのは広塚ではない」赤城
「違う!」青山
「違くない。法医学の観点から断言できるお前の分析は間違っている。愚か者。
スデナグリの件もそうだ。
複数犯である可能性を無視し単独犯だと決め付けていた。愚か者。
以上だ。反論はあるか?」赤城
「・・・・・・・」青山
「ないなら、とっとと帰ってプロファイリングを見直せ」

 言いたいことを言ったら店を出て行っちゃった。

「冷たくないですか?青山さん、落ち込んでるんですよ。
もっと他に言うことあるんじゃないですか?」百合根
「他に?例えば?」赤城
「ミスは誰でもするものだから頑張れとか」
「プロファイリングを見直せと言った」
「それで励ましたつもりですか?」
「ダメなら切り捨てる。それだけだ」
「ひどいです!仲間なのに」
「俺は一匹狼だ」    出たよ、いつものフレーズが( ̄▽ ̄)

「僕らはチームです!」百合根
「なら、言わせてもらおう。何であいつはああなんだ?わがまま過ぎる!  
イヤイヤ、アナタが言う?
「いや、それは・・・」
「分かってるよ、分かってる。俺にそっくりだだからこそ腹が立つ。
1つのチームに2人のわがままはいらない。    ゞ( ̄∇ ̄;)そんな理屈って・・・
おまけに犯人像の推理がぶつかる2人だ」
「広塚が犯人じゃないって理由は何ですか?顔色って何のことです?」
「被害者・山田修の爪から犯人と思われる皮膚を採取し病理に回した。
結果、皮膚がんと思われる細胞が検出された。恐らく末期だ。
しかし広塚は顔の血色が良かった。末期がんには見えない。
容疑者から外していい」(その後DNA鑑定でも確認された)

 にゃるほど〜納得させられるたけの材料があるわね。
カフェに戻った百合根は三枝から教えられました。
「赤城君は青山さんに期待してるんです。成長してほしいんですよ」

 そう言われて思いだしてみたら・・・
「ダメなら切り捨てる」と言った時、赤城は口元を隠していた。
「あれが本心じゃなかったのかな。成長か・・・
(青山が食べたオムライスの皿を見て)確かに。こんなふうにキレイに食べきる青山さん初めてだ」百合根

 赤城は自分のことだけにしか関心のない変人じゃないんだよね。
ちゃんとST全体のことを見て、采配している。
間違いに気付かせるために青山に広塚の取調べに同席するよう促してもいたし。
どこかお遊び感覚の抜けない青山に責任感も持たせようとしている。
ちゃんと見ているよね。

 そして実は優しいのよ〜
一人で菊川の見舞にきた赤城は集中治療室の窓に見守らせるように大事なガッキー君を置いて行きました。
(ラストにそれを知った百合根はにんまり・・)

 そして百合根はとっても素直。
直情径行っちゃーそうなんだけど、間違いに気づいたらすぐ正すし、気づかいもできる(STのメンバーにはあんまし届かんけど)。
STのお母さん的存在だやね〜


 さて・・・STの失敗の件で池田管理官が松戸理事官に責任を取るよう責められておりました。
いや〜刑事ドラマに出てくる女性キャリア上司ってみんなこんな感じだよね。
高飛車で人間味ゼロ的な・・・
パターン化しすぎていて、ちょっとアレだわ〜キャラにもうひと旨み欲しいところだな


 青山は結城(芦名星)と山吹(三宅弘城)のアドバイスとドーナツのお蔭で練り直したプロファイリングを完成。
「大畑アキオ」はもう一人いたのさ〜
そのもう一人が書いたと思われる作品にははおじいさんが末期のガンに侵されている描写があった。

「その もう1人が犯人だ」赤城
「犯人は 自らの死を前に広塚の仕事を手伝っていた。
そして大畑アキオが複数人いるということを暴露しようとした 山田 修を広塚に成り代わって殺害した。
でも、なぜ犯人がそこまで広塚を守りたかったのか。
答えはここにある」青山はメモに書いて赤城と百合根に示しました。

「抗がん剤はその副作用で爪がむけて物に触れるたびに痛みが走るともいわれている。
だから手袋を欠かせない・・・・
真夏なのに分厚い手袋をしている人間が・・・・事件関係者の中に1人いた」赤城
「犯人はその人?」百合根
「あ”ぁ・・・う〜ん・・・残念だ!あ”あ”ぁ・・・
謎が全て解けて・・・しまった・・・あ”あ”あ”あ”・・・(-言-)」
赤城

 犯人はもちろんコーチよ!
そして青山がメモに書いた言葉は『犯人は広塚章太の生き別れた父親』


 息子が自分の名前をペンネームにして作家活動をしていると知った父親は
広塚に近づくためMSの管理人となり、「大畑アキオ」の一員となった。
残りの人生を息子のために捧げようと思ったようです。
その後、本名で応募した小説のコンクールに落ちた山田さんはヤケになり、ゴーストライターの件をマスコミに発表しようとした。それを防ぐために殺しちゃったんだね〜

 息子のために罪を犯した父親と、ずっと父親を求めて生きてきた息子の再会の場を作った赤城と白百合の温情が沁みたわ〜

 青山はスデナグリの次の犯行予定現場もプロファイリングしました。
で、桃子が女子高生に扮して待ち伏せ。
わらわらと現れたスデナグリ達を黒崎(窪田正孝)があっと言う間に倒しましたョ〜

 正義の戦士ブラックレンジャーの炎のキックを受けてみよ!
黒崎なら100人来ても大丈夫〜
今回は「菊川さんの分」「被害者たちの分」というセリフもあったぞ。
てか、柴本さん、女子高生姿にまったく違和感なし!
スタイルもいいし〜次回は違ったコスプレも見たいぞ。

 犯人を確保した桃子はすぐに青山に連絡。
「今、確保しました。ありがとう」
それを受けた青山の満足感いっぱいの笑顔が眩しかったわ〜
離れ小島のようなSTだったけど、捜一との絆も生まれつつあるようです。


 ちょっとビクビクしながら退院した菊川を迎えた青山でしたが・・・
「犯行場所をお前がピタリと当ててくれたおかげで犯人を全員 逮捕できた。
この調子で、また頼むな!」と頭なでなで。

 良かったのう・・・
今回は青山だけでなく赤城の成長も感じられた回でした。
自分だけだったのがSTのメンバーへ、そして菊川へ、人間に対する関心の輪がまた広がったような・・
来週も楽しみですわ〜
 

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