椅子にくくりつけられたいた実森父と母を運び、
顔についた血を拭ってあげていた遊子・・・
またしてもミスリードでしょうか・・・
遊子がやったみたいな流れになっていたけど。
救えなかった実森一家に対して贖罪の気持ちからしたことだと思うが。
HPはこちら

 てか、ここに来て山賀(財前直見)が怪しいという確信にも似た思いが・・・
先週も他のブロガーさんは疑いの目を向けていたけど、
わたしゃ、いい人すぎることへの違和感はあったけど、コレも引っかけなんじゃないのぉ?と思ってたのさ。
でも、今回やれるのはこいつしかいないという思いが・・・ ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ


 馬見原(遠藤憲一)が気にしていた匂いと思われる遊子のイタリア製のシャンプーだって山賀からもらったのかもしれないしさ。
遊子の担当家族を山賀だったら把握しているだろうし。

 あの100%太陽さんの山賀が一家心中を煽動し、遊子に罪をかぶせようとしているんだとしたら・・このドラマのテイストにもぴったりくるし、キャスティング的にも納得するぞ。

 そして遊子を執拗に犯人に仕立てようと尾行している馬見原・・・・
今までの3件はどうかわからんけど、今回はもしかして馬見原がやったんじゃ・・って気も。
どうしても遊子を逮捕したいもんだから、自分が殺して遊子を呼び出したとか・・・


 そういう訳で今のところ、私の犯人予想は1位 山賀 2位 馬見原、3位 美歩・・・かねぇ・・・( ̄▽ ̄;)

幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 (新潮文庫)遭難者の夢―家族狩り〈第2部〉 (新潮文庫)贈られた手―家族狩り〈第三部〉 (新潮文庫)巡礼者たち―家族狩り〈第4部〉 (新潮文庫)

 さて、美術室で巣藤(伊藤淳史)と実森勇治(岡山天音)が仲良く裏DVDを見ているところに、
美歩(山口紗弥加)と生徒達が乱入。穏やかだった雰囲気が一気に悪意に満ちたものに変わったんだったわね。
ヤカラ共のこころない言葉に逆上した勇治がデカイ石膏像を美歩にぶつけようとしたんだけど、
巣藤の「やめろお!」という声に踏みとどまってくれました。

 そのまま、勇治は学校から逃亡。
帰宅後、今まで以上の怒りと凶暴性を母親の智代(占部房子)に向けるのでした。
恐怖心から電話で遊子(松雪泰子)に助けを求めた智代だったけど、期待した分裏切られた感は強く
駆けつけた遊子と巣藤を冷たい顔でバッサリ拒絶。
「あなた、子供産んだことあるの?
児童心理司だか教師だか知らないけど、子供も持ったことないあなた達に私の気持ちが分かるわけないでしょ」

 こういう言葉、幼稚園の先生も学校の先生も言われたことあるだろうね。
でも、逆に見ると親は自分の子供とその周辺の子しか知らないけど、こういう仕事をしている人たちはいろんな子供達や親も見てきているんだから関係ないんじゃないの?

 焦る気持ちはわかるけどさ、そんなに簡単にいかないことをわかって欲しいわ〜
3歩進んで2歩、3歩、4歩下がるというか・・・それでも進んでいるということを信じるしかないよね。まかせたんだからさ。


 すっかり自信を失ってしまった遊子はそれでも山賀の名刺を渡し、閉じこもらないようにと思いを込めました。
その後実森家の今後について話し合ったんだけど、遊子はすっかり手を引いた感じに。

 この時の山賀のお気楽な雰囲気に疑惑が・・・
いくらベテランカウンセラーか何か知らんがにっこり笑ってケーキ食べてる状況じゃねぇだろ。遊子が落ち込んでいることが嬉しいみたいだったぞ。


 その後、実森母からは学校に謝罪の電話が入り、勇治は美歩に暴力をふるった件で退学処分待ちみたいな感じに。

 いやいやいや、結局美歩には何の暴力も振るっていないし。
エラそうに不問に付すとか言ってんじゃねぇよってね〜
何か美歩の他人の感情への徹底的な無視(気付かないフリ?)って狂気すら感じるわ〜


 そして、勇治が登校したことがネットに流れ、それを知った芳沢亜衣(中村ゆりか)も登校してきた。
巣藤に会ったら『respectしている』だの『一気にstar teacherだね』など言っていたが何を企んでいるんだか。
てか、父親は亜衣をどっかに幽閉するつもりだったみたいだけど止めたのか?

 さて、綾女(水野美紀)と佐和子(秋山菜津子)の一騎打ちはどうなったかしら〜
綾女の振りかざした包丁が早かったか、佐和子の突き出した鋏が先にいったか・・・
先週のラストでは血が飛んでいたようでしたが・・・もちろん赤い薔薇の花びらでした (^-^;) ・

 油井(谷田歩)じゃなかったもんだから綾女はすぐに謝ったんだけど、佐和子は「ウチの主人を返して!」と鋏を向け続けました。
綾女は自分と馬見原はそんな関係じゃない(ホントかよ?このこの~( * ̄▽ ̄)σ" )こと、馬見原が守ろうとしているのは息子の研司(須田瑛斗)で亡くなった勲男(岡山智樹)の姿に重ねているのでは?と伝えました。

 混乱し自殺しようとした佐和子の鋏を止めた為、綾女の手からは血が流れ落ちました。
綾女は必死に佐和子の命を救おうとしてくれた。
そのまま佐和子は夜通し歩き続け、足利大橋から川に飛び込んだところをたまたま通りかかった人に助けられ、病院に搬送されました。

「私って ホントに、バカで浅はかなんだなって・・・
私が彼女みたいに強くて自立した女だったら
勲男を自殺させることもなかったのよ。
私がバカだから・・・バカだから・・・」佐和子
「そんなことない。そんなことないよ」馬見原

 そこにいきなり娘の真弓(篠田麻里子)が現れ、馬見原を病室から引っ張りだしましたぞ。
「お兄ちゃんを殺して、今度はお母さんまで殺すつもりかよ!?
この死に神が!」


 w( ̄Д ̄;)w ひーーー!!
でも、今回のことは全部馬見原が悪いからねぇ・・・
不安定な状態の佐和子のことも全く気にかけてあげなかったし。


 真弓は母親を自分のところに引き取るって宣言したけど、夫の鉄哉(佐野和真)はやんわりと佐和子の気持ちを代弁。
「俺はお義母さんはやっぱりお義父さんとこに戻りたいっておっしゃると思います。
お義母さんはお義父さんに迎えに来てほしくて、心配してほしくて、結局ここまで来ちゃったんだと思います。
だからその気持ちをくんであげてほしいと思います」

 なかなかいい旦那さんでないの・・
しかし物の見方がすっかり偏っている馬見原に通じたかねぇ・・・


 その後、仕事にやる気を失っている遊子をさらに落ち込ませる知らせが・・・
検診で母民子(浅田美代子)の胃に腫瘍が見つかったのさ〜
検査してみないとわからないんだけど、癌の疑いがあるらしい。
嫌なこと続きで、遊子はネガティブオーラ全開・・・

 その後、実森家で実森母・父・山賀・遊子が今後のことについて話し合いました。

父親は勇治が荒れだしてから会社の近くにウィークリーマンションを借りて住んでいるそうな。
まずは父親、母親、お互いに責任のなすりつけ合いさ。
その声は部屋に籠っている勇治にも届いとる・・・

「私は子供を持ったことがありませんので
親御さんの気持ちが分かると言ったら嘘になると思います。
ただ私が実感を持って言えることは、
家族ってうまくいかないことの方が普通なんだってことです。
あったかいもの、落ち着く場所が家族なんて、きれい事です。

私の家族だってそうです。
憎んだり、ケンカしたり・・・
人と人だから家族の間でもめるのは当たり前のことです。
だからこそ何があっても家族を大事にしよう、
何があっても子供を愛し続けるんだという覚悟を持ち続けなければいけないと思うんです。
私自身も 偉そうなこと言う資格はないのかもしれません。
でも、だからこそ実森さんには後悔してほしくないんです。
難しいことかもしれませんが家族を愛し続ける・・・」遊子

 遊子の言葉に触発され、父親は「家族を続けていくモチベーションがゼロ」と告白。
それを受けて絶望した母親はネットで買った薬物を飲んで死のうとしたけど、遊子が阻止。

 で、そんな状態の両親と引きこもり続ける息子を置いて引き上げ。
コレさ〜逆に家族を引き離しておいた方がいいんじゃ・・・
この家から離れた方がいいよ〜〜
それと一生懸命やっているにも関わらず、遊子が何か言うと負の要素を引き出してしまうような・・・


 その間、実は勇治と巣藤はメールで会話をしていた。
根はいい子なんだよ〜
外の世界と接したショックと恐怖心でパニックを起こしていた勇治でしたが、
巣藤という他人を受け入れ、思いを伝えている。
それはすごい進歩だと思う。
この時の勇治は疲れ切ってはいたけれど、絶望してはいなかったと思うんだけどな〜


 その後、民子にパチンコ屋で会った渓徳(北山宏光)と妻が氷崎家へ。
遊子に会いに来た巣藤も合流。
そこに遊子が頼んでおいたシロアリ駆除業者が来たんだけど・・・
手下があの駒田(岡田浩輝)だった。

 てか、こんな夕食時に来る〜ぅ?( ゚д゚)
なんかこの大野もいい人オーラ全開で怪しい。
山賀の部下で、こうやってあちこちの家庭に入り込んで獲物を調べているんじゃ・・・


 夜、帰宅して寝ている巣藤の携帯に勇治からのメッセージが入っていた。
それは・・・泣いているような息遣いと『さようなら・・・』

 巣藤は実森家へ直行。
窓から母親が不自然な姿でいるのが見え、窓ガラスを破壊して中に入ってみると・・・
椅子に縛り付けられた父親と母親が刺されて死んでいた。
そして勇治は二階の自分の部屋で腹を刺して亡くなっていた。
朝の光を浴びて、勇治の体は輝いていた。
『美しい・・・』

 ノートには遺書のような殴り書きがあった。
『あいをかんじました
ほんとうはいいかぞくだったんだね  ゆうじ』


 なぜ巣藤は美しいと感じたのか、この感覚は馬見原にもあった。
なんだろう・・・?
すべてが終わったことによる安堵感?
それとも死の瞬間になってわかった家族への愛情?
両親の死体にはない何かが勇治の死体からは漂っている?
それが犯人が家族を心中に追い込む理由なんだろうが・・・わからん・・・(ーΩー )ウゥーン


 第1話
 第2話 殺しの香り、殺しの祈り
 第3話 親を棄てられますか?
 第4話 踏み出す勇気
 第5話 闇を破る
 第7話 真犯人!
 第8話 犯人の罠
 第9話 葬送の儀
 第10話(最終話) 約束を

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