「松本真央が休みがある度にあなたに会いにここに来ている事はわかってま したけど
彼女 なんのためにそんな事してるんでしょう?」印田
「依存症だね。
人は皆埋められない穴を持ってる。君だってそうだろ?」小杉
「そうかもしれません。でも私は平気です。
松本真央とは違って、私は上手に穴とも付き合いながら生きてますから」
「強いね。フフ・・・」

「それより8年前、君はどうして真央君に嘘をついた?
あの子をあんな偏った人間にしたのは君だろ?」
「・・・・あなたは松本真央のために3人も男殺したんですか?」
「こちらの質問が先だよ」

 獲物を捕らえて離さないように見開かれた小杉の目。
彼は真央のために真実を手に入れようとしているのでしょうか。
真央のために真実を手に入れ、真央のために3人も殺人を犯しその真実を隠す。
小杉にとって真央の存在とは何なのでしょうか。

 そして印田はどんな嘘をついたのか・・・
その事が今も印田を苦しめているのでしょうか。
彼女が真実を隠すのは自分のため?それとも誰かのため?

 いや〜いいテンポで進んでいます。
それぞれが真実のために戦っている。
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 今回のご遺体は大物政治家の友部理一郎(浜田晃)。
友部家での検案担当は印田(真矢みき)と真央(武井咲)。
死因不詳のため屋敷(佐々木蔵之介)と富田(和田正人)も立会いました。
 妻の葵(木野花)によると、理一郎は昨夜9時頃に帰宅後、気分が悪いと言って横になった。
その後、ちょっと目を離している間に呼吸が止まっていたと話した。

 この葵、元総理の娘らしいんだけど、非常にエラそう。
夫の心臓が止まっていても救急車も呼ばず、警視総監に電話で相談したらしい。
家族全員を集合させ、印田達にプレッシャーをかける気満々。


 検案を始めた真央が早速、死斑の状態から遺体は自宅ではない場所で亡くなって運ばれてきたと葵の証言を覆す報告をしたら「ここで死んだ事にしてください」と言いだしましたぞ。
もちろん真央も屋敷も受け入れる訳ない。

「ここで死んでません」真央
「警視総監はわたくしの甥なんですのよ?
甥が現場の監察医にここで死んだ事にしてくれと言いなさい、あとはこちらで処理するからって申しましたの。
よろしくお願い致します」葵
「ここで死んでません」真央
「中央監察医務院は警視庁ではなく東京都の管轄なんですが・・・」印田
「あぁ、それでは都知事にもお電話しておきます」葵

 真央ががんとして応じないもんだから、奥さんは友部が愛人の中里ふみ(堀内敬子)の部屋で亡くなったことを話し、マスコミに真実が知られたくないからここで死んだことにするようにと二人にお金入りの封筒を差し出しました。

 で、にゃんと!印田は「承知しました」と言って受け取ったのさ〜
真央は最後まで拒否。
遺体は死因を詳しく調べるために中央監察医務院へ搬送されました。

 オイオイ、印田さん、大人の対応かい?と思ったら、
実はそのお金はそっくりそのまま香典として友田家の仏前に置いてあった。


 一方、屋敷には上司の小林(モロ師岡)から「即刻引き上げろ」との命令が・・・
警視総監から圧力がかかったようです。
真央から友田が愛人宅で亡くなったことと「遺体の頸部にはかすかな表皮剥脱があり、女性の家で殺害された可能性もあります」と聞いた屋敷は慌てて出て行きました。

 実は愛人の中里ふみは屋敷の元妻だった!まさかの展開ョ〜
で、富田を置いて一人でふみのMSに向かった訳さ。
ふみは屋敷との結婚生活で苦労したから、もうお金の心配をしなくてすむように友田の愛人になったんだと。

 亡くなった時の状況は、朝部屋に来た友部と一緒にご飯を食べて仕事に出ようとしたら、友部が急に苦しみだした。友部からは常々「万が一ここで自分が突然死しても絶対に警察に通報してはならない」と言われていたんで、救急車も呼ばず、友田家に連絡したそうな。
で、奥さんは来なかったけど事務所の人が遺体を引き取りに来たんだって〜。

 友田はいつもうつ伏せ寝だったから、ふみはうつ伏せで寝かせており、
友田家では仰向けに寝かされていたから死斑が遺体の両面についていた模様。

 さて、中央監察医務院には都庁の方から友田の死因は「心不全」で処理するようにというお達しが。
泉澤部長(生瀬勝久)はフランス出張で留守だから無問題。岩松(六角精児)、中山(尾美としのり)、児玉(青柳翔)ももちろんオッケー。印田も一応了承。で、松本を納得させるのが印田の役目。

「何度も言うけど死者の無念と同じように残された者にもいろんな思いがあるの。
それはあなたにだってわかるでしょ?」印田
「だから真実を暴けばいいってもんじゃない」真央
「そうよ。わかってきたじゃない」
「お金を受け取ったのはなぜですか?」
「それはあなたに見せたかったの。
世の中にはたまげるような現実があるって事を。
そういう事も想像出来なきゃ本当の事は見えてこないわ。
あなたの大好きな本当の事もね」

「詭弁です」
「ねぇ、詭弁なんて日本語知ってるんだ。すご〜い」
「今から解剖します」
「明日になったら妨害が入りそうだから?」
「そうです」
「あんたはそうやって事を大きくするところが子供なの。
明日堂々とやればいいのよ堂々と。コソコソするのやめなさい」

 真央は結局、その日、解剖を行わなかった。

 翌日の解剖でわかったことは・・
頸部に表皮剥脱あり→ひも状のもので絞められたか首をつったか→頸部表皮剥脱部分の検査の結果付着物はナイロンの繊維でそこに人の皮膚が付着していた→屋敷が入手したふみのハンカチをDNA鑑定したらその皮膚と一致。

 死因は肺動脈血栓塞栓症による窒息死。
その原因は5日から1週間前にふくらはぎに外圧を受けできた血栓が血液中を伝って肺に流れていき肺動脈を詰まらせた。

 真央はふくらはぎに外圧を受けた原因を調べようとしたけど、マスコミに嗅ぎつけられる前に公式発表しようと葵が遺体を返すようせっついたんでそれ以上調べることはできなかった。

「お疲れさまでしたね。これで 立派なお宅にお帰りになれますよ」保坂(でんでん)
「頸部の表皮剥脱とふくらはぎにどんな外圧がかかったか解明出来ませんでした」真央
「中央監察医務院の役目は果たしたわ」印田

 屋敷は元嫁が愛人になんてなってしまったのは自分のせいだと思ったようで・・・
(印田には全否定されてたけどね・・・( ̄▽ ̄;))殺す訳ないとは思いつつ疑惑は消せず、さらにふみが葵に抹殺されるんじゃないかと恐れたようです。


 で、公務執行妨害の現行犯で逮捕。
取調べを受けるはめになったふみはずっと口を閉じていましたが、やっと真相を話しました。

 一ヶ月前に友田と一緒にいるところを週刊紙に撮られ、葵の圧力のおかげで掲載されることはなかったんだけど、それから葵は毎晩のように友田に暴力をふるいふみと別れるよう迫ったそうな。
政治家としては妻の実家の後ろ盾を失くしてはやっていけない、でもふみとも別れられない。
亡くなる前日、珍しくふみの家に泊まっていった友田はふみが仕事にでかけた後、首つり自殺を図った。
傘を取り戻ったふみが気付き首つりの紐から外したけれど、その後苦しみだして亡くなってしまった。

 そしてふくらはぎに血栓ができた理由は息子への聞き込みで判明しました。
1週間前、ふみへのメールを見つけた葵が怒り、何度も何度も友田のふくらはぎを蹴ったのさ〜

 ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ(゚Д゚ノ)ノ こえーーーーー!!
その血栓が一週間経って肺に辿り着き命を奪った。鬼や・・
こういうのって殺人にならないのぉ?


 そのことを葵に確認するも、もちろん知らんふり。

「わたくしは夫に手など上げた事はございません」葵
「奥様は友部さんの浮気に悩まされとった」屋敷
「浮気?わたくしどもは政界のおしどり夫婦と言われておりましたのよ?
浮気なんてありえませんわ」
「そうですか。ほな、奥さんは中里ふみゆう女は全く知らへんのですな?」
「ええ、全く存じません」
「昔も今もこの先も一切知らへんのですな?」
「ええ。知りません。生涯その方と関わる事はございません」
「ホンマやな?」
「お約束致します」

 安全が保障されたので、ふみは釈放されました。
屋敷がふみを守ろうとしたことは富田から伝えられましたが・・・
「思い上がった男。最低!」ふみ

 まぁ、そうだよね〜
昔の男に世話なんて焼いて欲しくないわーーー(−▽−)...アハハ...ほっとけ!ってね〜
今回は屋敷の元妻登場でなかなかドラマチックでございました。

 印田と小杉の会話・・・・早く続きが聞きたいわね〜


 第1話 嘘をつく遺体 VS 解剖室の女帝
 第2話 女監察医 解剖代は5000万!!遺体が語る隣人の秘密・・・
 第3話 監察医VSエリート女医!!くも膜下出血は殺人か・・・?!
 第4話 女監察医の宣戦布告・・・!!ミイラ遺体の驚くべき正体
 第6話 外国人妻は見た!!連続青酸カリ事件・・・標的は監察医
 第7話 最終章!!監察医 VS 二度殺された焼死体トリック!
 第8話(最終話) 転落死が証言!? 母の死の真相 監察医・・・最後の検案

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