やっぱり自分たちで出してもらおうと思ったのか知らんが、はる(比嘉愛未)は貴子(霧島れいか)の元を訪ねるが留守。
帰り道、喜多嶋と会っている姿を目撃し、思わず喫茶店で近くの席に座り会話を聞いております。

 いや〜こういう設定、ドラマでよくあるけど、あんな近くに座っていたら貴子なら絶対わかると思うわ〜( ̄▽ ̄;)アハハ…

 どうやらはるが離婚届を提出した報告らしい。実際は出してないんだけどさ。
喜多嶋は貴子の「私と結婚したこと後悔している?」という問いに自分が教授になれることを信じてくれたし、実家が援助してくれたことには感謝していると答えていた。

 『感謝』かーーーきれいな言葉だけど寂しい言葉だよね。
感謝しているのは真実だろうけど、何とも言いようがない時にも「感謝」って言ってしまうよね。


「私達、一緒に居て楽しかったわよね」貴子
「・・・・・(はあ?な訳ないだろ)・・・」喜多嶋
「冗談よ。あなたは楽しいなんて単純な言葉使わない人・・・」
「・・・・・・・」
「一緒に居ても会話もないんだから別れて正解ね」
「もう行くよ」
「どうぞ」
「さっきの・・・・。楽しい事もあった。結婚して。
君には楽しい思い出があまりないのかもしれない。申し訳ないと思っている」

 「感謝」と「謝罪」か・・・・もう貴子には何の執着もない感じだよね。
はるや理一郎みたいに言い合いになる方が相手のことを親身に考えてるってことか。


 貴子の言葉を聞いて彼女が喜多嶋と別れたくないと思っていると知ったはるは声をかけ、提出していない離婚届を見せました。

「私にとっての喜多嶋は我慢の対象。
人を上からみて分析する態度も不愉快。
優しいし大人だってあなたが言う部分も私にとっては人より知性があることにしがみついて余裕があるように見せているだけ。あの人の臆病さの顕れだと思う。
私は我慢してたの。あの人が有名な教授になると思ったから。
でも出世の道は断たれたんだから我慢する意味はない。
コレ、さっさと出してください」貴子

 貴子の言う喜多嶋も彼の真実の姿なんでしょう。
美しくて鋭くて頭のいい貴子にかつて喜多嶋も惹かれたはず。
でもずっと一緒にいると疲れてくる。自分の本当の姿を理解されているだけに。
はるのように下から尊敬目線で自分を見てくれる相手が欲しいのかねぇ・・・

 今回見てて思ったんだけど、お互いに相手のことが見えすぎるのって最初はいいけど長くいるとダメなのかもね。ちょっとズレているというか、いい風に誤解してくれてるぐらいがいいのかもな〜
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 さて、理一郎(満島真之介)と多実子(芦名星)たちはどうなっているかしら〜?

 多実子ったら、イタリア行が無くなった件をまだ話してないぞ。
何でだろ?と思ったら、期限をもうけて理一郎に決断をさせるためだったのね〜
先週『イタリアで仕事に人生を捧げるか、仕事を辞めて日本で誰かと人生を生きるか、どちらかを選ぼうと思います』って宣言していたけど、もう自分の中では決めていたという・・・
後はどうやって理一郎にプロポーズさせるかか。


 いや〜こういうの好かんわ〜
これから一緒にやっていこうって言うのに最初っから騙すってどうよ?
まぁ、多実子の場合策略というよりも、自信のなさや不器用さの方が目立っているようだけどさ。


 理一郎は多実子の想定通り結婚を決意。
「花籠」でイタリアに行く前に入籍と式を行いたいと海江田(中尾明慶)に報告しました。
「俺、ここで結婚したら、一人でいたくないって思っている女の人と
一緒に居てあげられる。やっと・・・」

 理一郎もはるが流産した日、一緒に居てあげられなかった傷をずっと引きずってきたんだね。
でも「仕事に行く」って言って病室を出たけど、きっとはるの代わりに何かをしていたんだよね?
「今のはるに言うのはかわいそうすぎる」って海江田に口止めしていたけど・・・


 最近一人で「花籠」に来ている小百合(江口のりこ)。
海江田から理一郎の結婚の話を聞くと・・・

「ああいう女を選ぶってことは、そういう男だってことだね」
「・・・・どういう意味?」理一郎
「私が思っていたよりつまんない奴だった」

 ( ̄▽ ̄;)アハハ…
「結婚するにはいい」「はるみたいにケンカにならないだろうし」とも言ってたぞ。
料理ができて、男を立ててくれてみたいな?
結局、そういうところに落ち着くのかよ?みたいな?
やっぱり、よく言うように「恋愛と結婚は違う」ってやつかしら〜


 その後、偶然はるに会った理一郎は多実子との結婚を決めたことを話しました。
ショックを押し隠し指輪やプロポーズのことでアドバイスするはる。

「今度はうまくやるよ」理一郎
「よし!頑張れ」はる

 はるは引っ越しを決意しました。
ここに住んでいる限り、理一郎としょっちゅう会ってしまうからね。
思い出の品も思い切って断捨離じゃーい。

 理一郎は婚約指輪も購入。
夜景の見えるしゅてきなレストランを予約してプロポーズに備えました。

 こういうのって女性側はすべて察知しますからな〜
計略通りに進むと逆に罪の意識が目覚めた多実子はついにイタリア行が無くなった件を告白し謝ったさ〜


 さすがに理一郎も穏やかではいられなかった。

「こういうのダメなんだよ。
何でも話せとか何も隠すなとか言ってる訳じゃない。
でも夫婦って隠しごととか秘密があるとちっちゃいヒビになるんだよ。
それ、わかってないと。
小さなヒビでも少しづつ水が漏れてく。
お互いにいい状態ならそれも乗り越えられるけど・・・・
でもそうじゃないと・・・いつかダメになる」
「・・・・ごめん」
「俺は結婚して、それをダメにしたことがあるからさ。
だから、嘘とか黙ってるとかそういうのやめようよ。
これから始めようって時なんだからさ」

 理一郎の意志は固かった。
指輪を差出しプロポーズ。多実子もうれし涙で応えました。

 ちっ!( ̄− ̄メ) 決まっちまったか。つまんないの。
そんなにこの女がいいかねぇ・・・( ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!)


 はるは理一郎への思いを断ち切ろうと思ったのかな〜喜多嶋のことを理解しようと一生懸命彼の著作を読んでおります。そんな姿を見た喜多嶋は益々はるへの思いを強めるのでした。

 そんなかわいいこと貴子はしてくれなかったってかい?
読んでてもそんな事言わない人だよね、貴子って。
でも素直になれないってお互いに不幸だから、これで良かったのかなぁ・・・


 さて、多実子ははるに結婚の報告に来ました。
パーティの時に背中を押してくれた感謝の気持ちかららしいが・・・・
な〜んか多実子のやる事って作為的に見えるんだけどぉ〜( ̄。 ̄ )
勝利宣言と言おうか(ええ、私とってもいぢわるなの)私のものになったんだから、もう近づくなよ的なねぇ・・・無意識なのかもしれないけど。

 イタリア行無くなった件、はるには言わないしさ〜
婚姻届出すよう頼むのも、はると理一郎の縁をはっきり切らせようとしているとしか・・・
ラストではるに神父役頼んでたしさ〜そこまで巻き込むのはアレだと思うぞ。


 ついに決別の時が来たのかねぇ・・・二人にはヨリ戻して欲しかったけど。
はるはずっと持っていた理一郎の部屋の鍵を使って入り、残してきた思い出の本「ルドルフとイッパイアッテナ」を持っていくことにしました。

 そこに理一郎が帰ってきちゃったわ〜
はるは鍵を返しました。

「プロポーズ、ちゃんとしたんだね」はる
「うん」理一郎
「おめでとう」
「ありがとう」
「『家族とは』・・・喜多嶋さんの本の文章!覚えたんだからちゃんと聞いて。
『家族とは時間をかけて成熟していくものであり、その中の個々の役割も変化するものである』
私といた時の理一郎と織田さんといるときの理一郎って違うって意味かなって思うんだ。
誰かと一緒にいると人間として変わっていく。
相手が違うと変わっていく行き先も違う。
理一郎が一番いい理一郎でいられる相手といるべきだと思う」
「・・・・・・・・」
「良かったね。ホントに」
「あぁ」
「お邪魔しました!」

 はるの素直な言葉に感動しただよ・・・(ノω・、) ホントにええ子や・・・
そうなんだよね。自分自身もそうだけど相手によって顕れる部分も違う。
はると理一郎は確かにいつも本音で思いっきりぶつかってきたけど、そのおかげでお互いに傷ついてもいたし相手を傷つけたことにも苦しんでいた。
そして秘密ができた時、一緒にいることが苦しくなっていった。

 好きだから、相手に強い思いがあるからこそお互いに追い詰める形になってしまったのかなぁ。
もっと一緒に居て穏やかでいられる相手と歩調を合わせながら生きていく時が来たのか・・・


 理一郎たちが挙式するための教会を捜していたはるは素敵な出会いがあったようです。
父のことを知っている神父さん。
彼から父親としての心情を聞くことができて頑なに拒否していた心に変化がありました。
みんな、楽に生きられるようになるといいね。

 えーーっと・・・このドラマって12回で終わり?来週最終回じゃないよね?
まだまだはると理一郎から目が離せないわ〜


 第1話 運命の人と離婚・・・だけど好き
 第3話 キスの相手は大富豪?娘も私も抱きしめて
 第5話 涙の別れ でも楽しかった・・・元夫は特別キス 
 第6話 衝撃告白!渦巻く愛と決別・・・初恋の人登場 
 第7話 あの男と一夜・・・激怒妻と対面 初恋が再燃  
 第8話 別れて!土下座男が衝撃の発言・・・別居妻は
 第9話 託された離婚届・・・気まずすぎる全員集合!  
 第11話 幸せ願う・・・嘘に込められた深い愛 元夫結婚へ 
 第12話(最終話) 婚姻届が宙を舞う・・・終わりと始まりの日

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