その場所を離れることができなかったはるの元に飛んできたのは
婚姻届で折った紙飛行機。
「妻になる人」の名前だけが書かれていましたぞ〜


「俺・・・いつでも名前書けるけど・・・」理一郎
「・・・・・・・・・はじめまして。衛藤はるです」
「・・・・・はじめまして」

 いろいろあったけど二人の新しい時代が始まったわ〜。
職員さんの前でチュッ!なんてしちゃって〜〜
大田区役所に婚姻届提出したってことは、沖縄行やめたのかね・・・?
幸せそうな二人に乾杯!(* ̄∀ ̄)ノ▼ もう手を放しちゃダメよん。
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 さて、理一郎(満島真之介)と多実子(芦名星)の式の時間が迫り・・・
理一郎が隠してきた真実を知った今となっては、心穏やかじゃいられないはる(比嘉愛未)。神父の気持ち待ちで式が遅れております。

 察した小百合(江口のりこ)と海江田(中尾明慶)が様子を見に来たさ〜

「どうした?」小百合
「この前の話・・・あれを聞いて・・・バラバラになっちゃった。
何でも知っててわかっているつもりだった、理一郎のこと。
私全然わかってないんだって・・・」はる
「はるちゃん・・・」海江田
「結婚式、どうすんの?」小百合」

 やるしかねぇ!神父を引き受けた責任がある。
今日は多実子と理一郎の晴れの日なんだから・・・


 やっと神父が登場し、式が始まった。
はるは冷静さを保ち頑張りました。

 いや〜元妻が結婚指輪渡すってねぇ・・・そして目の前で誓いのキッスってねぇ・・・
かなり強いハート持ってたとしてもキッツイわぁ〜
理一郎への愛情を意識し始めている今となっては・・・地獄だよ・・・

 二人を見送る段になって、何か言ったら泣いてしまいそうで・・・
はるは必死に戦っております。でも、ついに涙が・・・

「はる・・」近付こうとした理一郎の腕を多実子がぐわし!と掴んだぞ。
それを見たはるは話し始めました。


「多実子さん・・・・理一郎は早勢さんはいい夫になると思います。
あなたが困った時、一番辛い時、あなたのためにどうすればいいか真剣に考えてくれます。
どんなに考えてくれているかわかりにくい時もあるかもしれない。
優しさが見えなくて、自分勝手な男に感じる時があるかもしれない。
でも・・・それは本当の早勢さんの姿ではありません。
最後まで信頼して幸せになってください」
「・・・・・はい」多実子
「・・・・・」理一郎

 これははるからの最後のラブレターだね・・・(TwT。)

 はるは二人を前に呼ぶと提出していなかった婚姻届を渡しました。

「二人で出してきてください。
これを出した瞬間の喜びをちゃんと憶えていて欲しいんです。
新郎新婦が退場します。
皆様ご起立下さい。祝福と喜びの拍手でお二人をお見送りください」

 はるは立派にやり遂げたよ(ノω;`) たいしもんだ。

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 大役を終えて・・・さすがにはるは教会から動くことができなかったさ。
そこに喜多嶋(佐藤隆太)が来た。

「やり遂げたんですね・・・立派ですよ」喜多嶋
それを聞いて、はるもやっと張りつめてきた気持ちを緩めることができたさ。
泣き声をもらすはるを喜多嶋は抱きしめた。

 この二人って最初っから恋人同士と言うよりも、先生と生徒というか・・・叔父さんと姪みたいな感じだね

 ひと泣きして落ち着いたはるは喜多嶋が何を伝えに来たかわかっていた。

「私、喜多嶋さんのこと、ちゃんと好きになりました。
だからこそ、潔くフラれます。どうぞ!」

「はるさんと出会えて本当に幸せでした」喜多嶋

 二人は笑顔で別れた。
本当は弱くて、強がりは不安の顕れだと貴子の性格をよくわかっていた喜多嶋。
嫌いになった訳じゃない。お互いに疲れていただけだったのかもしれないね。
こうやってお互いを見直すことができたのは、はるのおかげ。
そしてはるも喜多嶋との出会いで自分を取り戻すことができた。
いい出会いだったね。


 その後、理一郎たちは無事婚姻届を役所に提出。新居を捜しております。
はるはジムを辞め、横須賀の『海の学校』ってとこにいる先輩を頼りダイビング・インストラクターの資格を取った後、沖縄に移住し働くことに決めた。

 で、「花籠」で送別会的な夕食をいつものメンバーですることになり、その席で理一郎は初めてはるの移住計画を知りびっくり。

 予定通り、はるは横須賀へ。
理一郎たちは、いい物件に出会えほっ・・・
んが、そこに出版社から多実子のレシピ本を出さないかという話がきて雰囲気が変わってきた。

 てか、多実子の元同僚もなんでちゃんと多実子にこの話伝えなかったんだろうね〜
レシピ本を出すのは多実子の夢だって知っていたはずなのに勝手に握りつぶすってのもどうかと思うぞ。どんな状況だろうとちゃんと情報は伝えないと〜
どうするか決めるのは本人なんだからさ〜
編集者が諦めなかったから良かったけどよ。

 仕事とはきっぱり縁を切り結婚生活に臨もうと思っていた多実子の心に激震が走り、家庭内でイライラ・・・
せっかく作った料理も捨てっ!


「え・・・美味しかったよ」理一郎
「そこそこ美味しいぐらいじゃダメなの!プロなんだから!」多実子
レシピノートのページをビリビリッくしゃくしゃっ。

 初めて見る多実子の姿に理一郎も戸惑っております。
レシピ本のことを聞き応援の姿勢を示すも多実子のイライラはおさまらない。
仕事を辞めて二人の時間を大切にするって決めたのにとか、
こんなレシピじゃ通用しないとか・・・
仕事やりだしたら仕事以外手が付かなくなるんだって〜

「だからって諦めなくても・・・」
ダメなの!早勢君は私が仕事ばっかりになった姿知らないでしょ?!」
「・・・・・知らないけど・・・
俺は仕事ばっかりになった多実子さんとだってうまくやっていけると思っているよ。
この人となら離婚せずにやっていけるって思ったから・・・多実子さんと」
「・・・・離婚しないだろうって理由で私だったんだ・・・」
「それだけじゃない・・・何か変な言い方した」

 初めてのケンカ。てか、遅ぇよ。
付き合っている間もお互いに気を使ってるというか〜結婚のために付き合ってるってふうで心を開いてない感じだったもんな〜
ケンカもしたことない相手と結婚なんて私なら怖いけどね。
そして理一郎も言わなくていいこと言ってるしぃ〜

 多実子って完璧主義なのかしら?
前にも書いたけど、ガツガツ系みたいなのに結婚も仕事もどちらも手放さないわ!ってのではないのね。なんか今時めずらしいタイプの頑なさ・・・
遠回しに結婚なんかしてると集中できないんだよ!と言っているような・・・( ̄▽ ̄;)


 横須賀で修行中のはるは父の銀一(大石吾朗)にすんごい久しぶりに娘として電話をかけた。
「お母さんがよく作っていた生姜湯を飲んで体を大事にね」だけだったけど、気持ちは伝わったよ。

 携帯を見つめ、銀一は嬉しそうに微笑んでいた。
離れていてもいつだって娘のことは思っているんだよね。
はるも自然とお父さんの声を聞きたいと思えるようになった。
一山超えて、大人になったのかな。開放されたようないい顔してたよ。


 研修を無事終え資格を取ったはるは、お世話になった先輩たちに挨拶をし、なぜか猿島へ。

 その頃、理一郎は婚姻届の記載ミスが見つかり役所から連絡を受けていた。
多実子が自分の誕生日に違う日にちを書いたらしいんだけど、実はわざとなんだって〜気付くかどうか試したみたい。

 めんどくせぇ女・・・(`‐ω‐´) この期に及んで、まだそんな事するか?

 役所からはこの程度の間違いなら修正しておきますがどうしますか?って言われて、 多実子は書き直したいと理一郎に返事をした。
で、一緒に役所に行って婚姻届を書きなおすことに。
「先に書いて」と言われたけど、理一郎手が動かないよ〜はるのいろんな姿が蘇ってきて・・・

「・・・・・ごめん・・」理一郎
「・・・・・・・」多実子
「ごめん・・」
「・・・(無言で首を横にふり微笑む)」

 こんなふうに相手に選ばせるヤツ嫌いって思ったけど、多実子も理一郎の中のはるを消すことはできないってわかってたんだろうね。もし、このまま結婚生活を続けても、ずっとはるの影(勝手にだけどさ)に怯えて暮らさなきゃならない。
アンタらもっと早く気づきなさいよ〜(ご祝儀返せ!)とも思うけど、行動してみなきゃ達しない心情ってのもあるからな。しゃあないか。


 理一郎はその足ではるのいる横須賀へ。でも、はるは猿島に行った後だった。
すぐにフェリーに乗り追いかけたぞ。

 調べたら猿島は周囲1.6キロぐらいのちっちゃい島で「仮面ライダー」のショッカーのアジトがあることで有名らしい。理一郎によると白い猿の伝説があるから「猿島」というそうで猿は全くいないんだと。猿島ですのにぃ〜

 島に着くとすぐにはるに会えた。のんびり「猿麺」を食べていたわ〜(美味しそう!)いつもの気の置けないケンカが始まりほっとする理一郎。

「思いだした。はるが作った料理全部好きだった訳じゃないけど、はるの食べてるの見るの好きだった」
「何言ってんの。ねぇ、ここに居ていいの?」


「な〜んかここに来てね、自分の目は、こう、沖縄の方を向いてるって思ったら、結婚も離婚も、永富さんのことも喜多嶋さんのことも自分の背中の方にあって、このまま置いて離れていけるんだなぁ〜って気が楽になった
「沖縄はあっちだけどねぇ〜」

「かもしれないけどぉ!要は人って何でも越えていけるような気がしたの。
一杯悩んだし、いろいろあったけど、全部過ぎてく。
私が止まっちゃったら自分の回りにあるままだけど、進めば全部遠ざかってく」 
「・・・かっこいいな・・・」
「え?」
「そういうの、俺の知らないはるだ」
「何言ってんの」

 離婚して、それでもお互いを意識し続けて・・・本当にいろいろあったけど、二人とも出会った人たちに誠実に向き合ってきた。そしてちゃんと傷ついて立ち直ってきた。
だから同じように成長することができた。
コレ、どっちかが置いてけぼりをくらってたら、また違う展開になっていたよね。


「俺達の結婚を壊したのってさ、結局俺達なんだよね。
もし・・絶対守り抜くって決めたら・・・できると思う」
「はあ?ちょっと!ねぇ!多実子さんと婚姻届出すんでしょう?!」
「多実子さんには謝ってきた」
「どうして・・・ね、好きなんでしょう?!
「好きだよ。でもお互いに一生付き合う覚悟はできてなかった」
「また逃げてるんだ。ダメだよ、それじゃ!」

「結婚相手紹介してやるって言ってから、俺、いろんな人に迷惑かけた」
「・・・・・・・」
「でも、はるとやり直したい」
「・・・・・無理だよ」
「どうして?」
「式の時、幸せそうな多実子さんとか家族の顔見ちゃったから」
「それだけか?」
「そうだよ!」
「まだ、次は絶対別れない自信ないか?」
「・・・・・・」
「人って何でも越えていけるんだろ?
もし、はるがいろんな事置いて先に進んでるなら、やり直すって言葉じゃなくていいから!はじめましてからやってくれよ」
「・・・・・・・」

 はるはその言葉に応えることができず・・・
船で横須賀に戻り、別れた二人だったけど・・・めでたしめでたし。

 このドラマ、最初はどうせ復縁するんでしょうよっておもしろみを感じなかったし、主役二人以外のキャラがそれほど魅力的でもなくイライラさせられる事も多かった(特にかすみと多実子)んだけど、途中から楽しく見るようになりました。

 ちょっと韓ドラっぽいというか、ご都合主義的なストーリー展開に逆に安心感があったと言おうか・・・ ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!
テンポが良くて見やすかったし、穏やかで心優しく、根っこは男らしい、純な心を持った青年を演じた満島真之介君と、心がきれいで潔く生きようとするかわいい人・比嘉愛未さんのフレッシュな演技が好きでした。

 小百合先輩も海江田にさりげなく告白したし〜。
絵利の援護のおかげでピンと来なかった海江田もやっと察したから今までとは違った誕生日のお祝いになるよね。この二人はこれからが恋愛時代かしら〜?

 喜多嶋と貴子も復縁したようだし〜
一度は失いそうになった伴侶・・・貴子も今後は少し素直になれそうかしら・・・
全員ハッピーエンドで満足満足ョ〜


 第1話 運命の人と離婚・・・だけど好き
 第3話 キスの相手は大富豪?娘も私も抱きしめて
 第5話 涙の別れ でも楽しかった・・・元夫は特別キス 
 第6話 衝撃告白!渦巻く愛と決別・・・初恋の人登場 
 第7話 あの男と一夜・・・激怒妻と対面 初恋が再燃  
 第8話 別れて!土下座男が衝撃の発言・・・別居妻は
 第9話 託された離婚届・・・気まずすぎる全員集合! 
 第10話 離婚届と嘘が導くプロポーズ…父の深い愛
 第11話 幸せ願う・・・嘘に込められた深い愛 元夫結婚へ   

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