「あさが来た」 第２週 ふたつの花びら 第７話

「何でわしが、お前にそないな指図受けなあかんのや」惣兵衛（柄本佑）
「へっ？」
「おなごのくせに・・・
ちょっとは大人になったかと思たけど中身はあかんたれのままやな。
おはつも辛気くさいおなごやが」
「ヘッ・・・・」
「お前よりはまだマシやな」
「お姉ちゃんが辛気くさいやてーー！？ o(-_-#"))」

　(#｀益´)凸　いてまえーー！あさ、白蛇をどつき倒すんや！
言うにことかいて『辛気くさい』て。オマエ、何様や？！
しかも、その前にもさんざん侮辱しくさってからに。
視聴者全員がＧＯ！サインを出したと思うが・・・・
ここで暴れたら、ますますお姉ちゃんの心証悪くしてしまうだけやしな・・・(-公- ll)
あぁ・・・けなげに応えたはつが哀れや・・・・
HPはこちら

　さて・・・時は流れて1865年（慶応元年）、１５歳になったあさ（波瑠）と１７歳になったはつ（宮崎あおい）は春の同じ日に嫁入りすることが決まっていた。

『このころの京都は日本中から尊皇攘夷を唱えて過激な武士たちが集まり、
新選組がそれを討ち取るなどものものしい空気が流れていました』

　んが、世の流れも、迫る嫁入りも、あさには関係なかった。
一応、嫁入り準備として梨江（寺島しのぶ）の指導の元裁縫の練習をしてみるが、結果はひどいもんじゃった。
相変わらず棒持って男の子たちを追いかけまわしたりしてるしな(　´艸｀)

　それでも季節ごとにあさの元を訪ねてくれた新次郎（玉木宏）のおかげで、少しづつ嫁になる気持ちができあがってきたようです。
一方、はつの方は気丈にふるまってはいたが、大きくなる不安との闘いの日々だった。

　いや〜それにしても宮崎あおいさんの初々しくて可憐なこと。
１０代にしか見えんよ！これが女優やね〜

Comments

1. Posted by くう   2015年10月05日 19:53

祐くんは上手いと思うわーーーさすがやね。
山王寺屋さん母子のクズっぷりが上手すぎて凄すぎて、絶対に嫁に行きたくねーー！
って思うわ^^;

それに引き換え、新次郎はんサイドは春のようだね。
…と、脇がとことん上手い具合に世界観作ってるな、と思った。

この比、はるが可哀想だわーーー。
まぁ…はるが可哀想なドラマっぽいけど （´・ω・`）

2. Posted by きこり→くうさん   2015年10月06日 06:40

＞祐くんは上手いと思うわーーーさすがやね。
うまいよねーーいやらしさが身についているとこがなんとも（笑
お母ちゃんもあんな感じだしーー不幸が待っているとしか思えない・・(ﾉω･､) ｳｩ･･･
＞それに引き換え、新次郎はんサイドは春のようだね。
天国と地獄だよーー妹は天国で実力を発揮し、
姉は耐えて耐えて（あんまり続くとヤダなーー）いつかはホントの夫婦に
なれるのかしらね。白蛇が親離れできたら。