「よっしゃ。わてが行こ!」
「おっ、新次郎!」正吉
「新次郎さんがだすか?(まさか・・)」雁助
「かまへんか、お父ちゃん・・・いや、八代目!」
「えっ?ああ・・・わては無論構いまへん。
これかてお家の大事だす。お兄ちゃん、どうぞ行ってきておくんなはれ。
(全く何の支障もないさかい)」久左衛門(桐山照史)

「頼むで!」正吉
「任しといて!」新次郎
「オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!」

 新次郎はん、まるで見得を切るように決めてくれはったな!
「まかしといて!」なんて言葉、新次郎はん、初めて使ったんじゃないのかい?
そして、かつてこれほどまでに新次郎への期待が高まったことが
あったであろうか。ヽ( ̄▽ ̄)ノ ナハハ♪


 そして今まで見せたこともないような凛々しいお顔でうめと共に九州へと旅立ちました。
新次郎はん、ついに変わった!
と思たら・・・まったく変わってへんかった。
なんやら、山のけもの道みたいなとこ歩いてるしぃ・・・
素直に駕籠に乗り張ったら良かったやないの〜


「この道、間違うてまへんか?」うめ
「合うてます・・・・・おっ!
「え?えっ?」
「ブ・・・ブヨがおる!」
うめに助けを求める新次郎はんなのでした。

 ソラ、あんた、山ん中だからブヨぐらいおりますがな(;¬∀¬)
ちゃんと炭坑にたどり着けるのかめっちゃ心配やわぁ〜
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 さて、カズさん(富田靖子)にややこの事を教えられ衝撃がおさまらないあさ(波瑠)・・・
「えらいこっちゃ!」
そして、おろおろとあさの方を心配そうに伺いながら、慌てて墨をすり文を書き始める亀助はん(三宅弘城)。

 気分はお姉ちゃん、いや、お母ちゃん?

連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)NHK連続テレビ小説 あさが来た 上文庫版 小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 (潮文庫)
 あさ懐妊のニュースが届くと加野屋は大騒ぎ。
寄合所に居た新次郎(玉木宏)も 久左衛門(桐山照史)も慌てて呼び戻されました。

「ほんまだすか!?ややこて。あさに」新次郎
「ほんまや!これ、読んでみ。ほれ、読んでみ」正吉(近藤正臣)
「向こうできちんとお医者さんにも診てもろて間違いあらへんやろて」うめ
「やった・・・もう、あかんて諦めてたのに・・・
あさ・・やった。よう、やりましたなぁ・・ (。p゚ω゚q。) 」


 新次郎はん、もう泣きそうや〜
って、よのさん(風吹ジュン)もかのさん(楠見薫)も、
もう大泣きしてるがな・・・( ̄∇ ̄;)そして、もちろんうめ(友近)も。


「ほんま、よろしおましたな〜!・゚・(゚うェ´゚)・゚・」よの
「もう泣いてますんかいな?まだややこも生まれてしまへんのやで」正吉
「・・・。゚(/□\*)゚。」うめ
「はぁ、あんたまで泣いてますのかいな?」雁助(山内圭哉)
「嫌や、恥ずかしい!・・・」うめ

 も〜従業員のみなさんも喜んでくれはって、まるで100年に一度のお祭りのような大騒ぎだす。
んが・・・ここに一人笑顔になれない者が・・・
もちろん、ふゆちゃん(清原果耶)だす。
おりしもふゆの心の中のようにどしゃぶりになっとります。
そんな事には全く気付かない新次郎はん・・・


「うわっ、盛大に降りまっせ。
わてなぁ、うれしい事があるといっつも雨が降りますのや。こら、わてのうれし涙や」

「・・・・・・(´・ω・`) 」ふゆ

 大好きな新次郎はんが笑顔になってはる。
それは喜ばしいことなんやけど・・・
旦那様の奥様への愛情の深さを思い知らされちゃったわ〜


 すぐにうめが気づきましたぇ。

「何だす、おめでたい話やのに一人そないな顔して」
「いいや・・・うちもおめでたいて思てます」ふゆ
「嘘ついて。アンタ、まさかまだ新次郎様の事・・・」
「・・・ごめんやす」
「ちょっと待ちなはれ、ふゆ」

 そしてふゆの思いに気づいていた雁助はんも。

「若いおなごいうのはやっかいだすなぁ」
「若い頃のあないなんはもう熱病みたいなもんで、一旦胸に火がついてしもたら
周りが冷まそうと思えば思うほどますます燃え上がるばっかりで・・・」うめ
「なるほど。あんさんにもあったみたいだすなぁ」
「え?」
「熱病にかかった事だす」
「あぁ・・・嫌やわ。昔々の話だす。
今井に奉公さしてもらった時から、もうそのような病とは縁切りましたよって」
「へえ〜。そら、もったいないこっちゃ」
「え・・・?」
「あ・・・(///ω///)」
「もったいない・・・?」

 あら〜ん・・・ふゆのフレッシュで切ない恋心の後は、大人の渋〜い恋物語だすか?
雁助さん、そんな積極的でもなさそうだけど、ここはひとつ思い切ってアタックしてみたらどうやろ。
うめさんはもういつでもオッケーよ〜


 も〜嬉しくってたまらないよのさん、今まで孫自慢を聞かされてばっかりだったのでしょう。ついに自分の番が来たとばかりに嫁の懐妊を満面の笑顔でお仲間に報告しております。
手には3つも安産のお守り・・・


 そしてもうややこの名前を考えている新次郎。
どちらが産まれてもいいように男の子と女の子の両方書いております。
「わてがお父ちゃんか・・・

 そして同じ縁側で、もう孫のためのおもちゃを用意している正吉はん。
もう頬が緩んで緩んで・・・
「わし、おじいちゃんや・・・カ〜・・・」
「たまらんなぁ!」正吉・新次郎

 いや〜よのさん、正吉さん、新次郎はんの幸せそうなお顔・・・
なのにあさは自分の妊娠がこんなにもみんなを幸せにしていることに気づいていない。


『しかし、それからしばらくたっても、まだあさは帰ってきませんでした』

 手紙が着いたら、すぐにあさも戻ってくると思っていたのに・・・
待ち遠しくて店の入り口の前を行ったり来たりしとる新次郎はん。
あさからのはがきは届いたけど、『仕事片付いたら帰る』て業務連絡だけや〜
あさ、メールでも絵文字は使わず用件だけ簡潔に書いて終わるタイプだね。


はぁ?この期に及んでまだ仕事しはりますのんか!?」よの
「何をしてますのやろなぁ?」

 さすがの正吉さんも心配のあまり声がきつくなってるわ〜
その頃、九州のあさは石炭を扱えなくなったから機織りを始め、カズに怒られております。

「そげな事せんでもじっとしちょってつかぁさい!」
「そやけど、ややこができる事は病やあれへんのやさかい」あさ
「何言いよっとですか!
子を産む事は病よりもっと体や命に関わりのある事なんばい。
体の中でややこが大きゅうなるっちゅうのは大ごとな事なんばい。
バカにしたらいかんとよ!」
カズ
「大丈夫だす。うち、体が丈夫な事にかけては自信あんのだす。 
それにおなか大きなったら、こないな事もでけへんようになってしまう。
今のうちにできる事やっておかな」

 加野屋から帰るよう催促の手紙をもらっているであろう亀助はんは慌てております。
でも、あさはサトシ(長塚圭史)のことがなんやら気になるようで。
『新次郎』問題ではなく、サトシの組の様子がな〜んか変で目が離せないようなんだす。それが落ち着くまで大阪には帰れないってよ〜


 実はあさの不安は的中しとった。
炭坑の中でサトシは仲間とつぶやいておった。
「あの奥さんがここに来られんようになったら俺だちもやりやすなるぞ」

 サトシ〜!o( ̄▽ ̄メ )。オマエって奴は。
やっぱりその顔の通り悪人だったのかい?
石炭掘ってないように見せかけてよそに流しているとか?
それとももっとひどいことを悪だくみ中なのかい?


 一方、和歌山のはつ(宮崎あおい)はなんとか土地に落ち着いたようです。
次男の養之助も無事産まれました。
まだ掘っ建て小屋さえできていないけど、あの菊さん(萬田久子)もきれいなおべべ脱ぎ捨てて野良着で作業しとる。みかんの木を植えられるほど耕されてはいないけど、家族全員で働く喜びを感じているようです。
藍之助も地元の子たちと一緒に山の中をかけまわっているそうな。

「あっ、お母ちゃん見て!」藍之助
「どないしたん?」はつ
「あ・・・行ってしもた。今な、そこに白蛇がいてたんやで!
「ほんまに?」
「蛇は怖いなぁ〜」
「そないな事あれへん。 白蛇はんはな「幸せを呼ぶ」いいますのやで」
「手伝うで」惣兵衛(柄本佑)
「噂をすれば・・・」はつ
「噂?」
「お母ちゃんもういっぺん探してみる!」
「うん」
「何や人の顔見て、笑て・・・」惣兵衛

 だって白蛇さんのおかげで本当に幸せになったんだもんね〜
ま、白蛇は神の使いともいいますからな。
新たな白蛇さんは眉山家のみんなを歓迎してくれてるのかもしれん。
別の土地に移って菊さんもふっきれたようだし。良かった良かった・・


 で、そんなはつの手紙で様子を知り、ほっとしていた新次郎はんでしたが・・・・

『追伸。うちはそれほどでもなかったけどお母はんは、うちらを産む時
とてもつわりが辛く、生まれるまで死ぬような思いをしたと聞きました。
あさももしかしたらそのたちを受け継いでるかも分からへんさかい
どうか重々気を付けて。頑張ってな、あさ』


 一気に表情がこわばり青ざめる新次郎はん・・・
「こら、あかん・・・・」

 いやいやいやいや、はつよ、何でそげなネガティブ情報を?ゞ( ̄∇ ̄;)
暗示にかかって具合悪くなることもあるんやで〜


 新次郎の不安はすぐに家族全員に伝染し・・・
店の前で家族全員で郵便屋さんを待ち伏せするという異常な事態に。


「今日はありませんわ(もうイヤや。この店。毎回毎回)」郵便屋
「今日も帰ってきはりまへんなぁ」久左衛門
「はぁ・・・ほんまにあささんは一体何を考えてますのやろなぁ。
授かったばっかりいうたら、ややこに一番障る時やのにぃ〜」
よの
「ほんにほんに」かの

あ〜っ!もう我慢ならん!もう!
誰ぞホレ、誰ぞ連れ戻してくるやつは
おらんのかいな!?
」正吉
「え?」
「えっ?」
「いや、誰ぞて・・・」
ざわざわざわざわ・・・・

 正吉に目をつけられたのはうめ。
「へ?」
「あんた行ってきてくれるか?」よの
「ああ・・・(ムリムリムリムリ!)はぁ・・・」
「あささんはな、あんたの言う事やったら聞くさかいな。 
早行って連れて帰ってきてほしいのや」よの
「・・・そやけど、うちの足でどないして行ったらよろしいやろか?」

 その言葉を聞いた新次郎が颯爽と名乗り出たのでございます。

 いや〜今週は涙あり、驚きあり、感動あり、そしてコントありで充実した1週間だったわ〜
眉山家も白岡家も家族一丸となって喜んだり心配したり。
あんまりあさの妊娠に湧き上がっているから逆に心配になったけど、
予告で無事に産まれていたもんね〜でも産後ものんびりしていられないようで・・・
来週も目が離せませんわ〜


 第1週 小さな許嫁(いいなずけ) 第1話〜第6話

 第2週 ふたつの花びら 
 第7話  第8話〜第10話 第11話 第12話

 第3週 新選組参上! 
 第13話 第14話 第15話・第16話 第17話 第18話

 第4週 若奥さんの底力 
 第19話 第20話 第21話 第22話・第23話 第24話

 第5週 お姉ちゃんに笑顔を 
 第25話 第26話 第27話 第28話・第29話 第30話

 第6週 妻の決心、夫の決意 
 第31話 第32話 第33話 第34話・第35話 第36話

  第7週 だんな様の秘密 
 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 

 第8週 京都、最後の贈り物 
 第43話 第44話 第45話 第46話・第47話 第48話

 第9週 炭坑の光 
 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話

 第10週 お姉ちゃんの旅立ち 
 第55話 第56話 第57話 第58話・第59話

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