こけし創り体験をさせていただけるお店『こけしの菅原屋』さんに到着。

中年のおじさんが一人でやっているようだ。

その割にはおみやげ売り場も広いし、手が回るのだろうかとか

こけし創りしているうちに万引きされるんぢゃ・・等と気になる。

って、みんな楽しみに来ているのにそんな邪心持たないか・・・( ̄▽ ̄;)



 さて、こけしは身長だいたい12センチぐらい。

ほぼ形ができているものを首と胴体の部分をシャーーーン!となにやら回る機械

(ろくろ的な?)に彫刻刀みたいなのをあててを首とウエストの辺りを削って

それぞれオリジナリティを出すのです。

この作り方は江戸時代から続いているそうな。



 まずおじさんが見本を見せてくれたんだけど・・

コレ、意外と(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)難しそうだぞ・・・



「さぁ、誰からやりますか?」おじさん

「はいっ!(`・ω・´)ノ」



 あれ?普段すべてに消極的なのに、なぜか名乗りを上げる自分・・・

「最初にやった人は失敗しても許されますョ〜」

「そうっスよね〜!」



 友人によると、瞬時に私の顔は職人になっていたという・・・

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 って、おじさんが手を添えて誘導してくれるんで私の実力というよりも

二人羽織的な・・?

できあがったこけしは、まだなんの絵も施されず木のままなんだけど、すでに愛おしいぞ。



 おじさんからは『初めてにしてはうまいね。

でも、コレがうまい人はなぜか絵付けが下手なんだ』との予言が・・・( ̄▽ ̄;)



 そして皆、次々と職人の世界に入っていったわ〜

真剣よ〜

そんな中、一人だけ緩い微笑みを浮かべ、おじさんの笑顔も引き出したNちゃんの姿が印象的だったわ。

余裕あるわね・・(。 ̄□ ̄)



 それぞれこけしっぽいものが出来上がり、次は絵付け。

絵具は緑・赤・黒・・の三色だったかな〜(´〜`) 黄色はなかったような・・

おじさんからは「できあがっても『変になっちゃった!』って言わないように。

不思議とこけしは作った人そっくりになります」とのお言葉が・・・



 絵付けがマジ難しかった。

絵具がにじむし、描いているうちに方向性がわからんくなったよ〜

あれ〜もっとかわいくなるはずだったのに・・

どんどん迷宮にはいっていくわ〜( ノД`)

みんなも苦労しとる・・・



 でも、うちのメンバーのいいところは、どんな時にもネガティブにならないこと。

旅行中も渋滞しようが道を間違おうが雨風にあたろうが私がしょっちゅうトイレ行こうが

ワッショ━━(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩━━イ



 旅行中、唯一どす黒い空気が流れたのはカフェの駐車場から出ようとした時、

入ろうとしている車が道をふさいでいた時のみ。

『邪魔なんだよ!』

『アンタがいると出られないでしょーが!』

『気がきかない人だね〜』・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…



 という訳でこの絵付け作業にそれぞれ難儀しつつもお互いへの褒めと励ましが止まらない。

『うまいね〜!』

『よくそんなこと思いつくね。いいわぁ!』

『いや〜ん!かわいすぎ!』

『後ろ姿もめっちゃいい!』

『最高かよ?!』

『もはやアート?!』



 おじさんも『褒め合いがすごいね・・・( ゚Д゚)ポカーン』・・・

なんかの宗教かと思ったかしら・・



 出来上がったら順番におじさんが仕上げをしてくれます。

わたしゃ、納得のいかない出来に『うわ〜ん・・変になっちゃった!ヽ(T-T )ノ』と

おじさんから言っちゃダメと言われていたワードを口にする失態を。



 でもね・・仕上にロウを塗ってくれたら・・・なんとか見られる感じになったよ(と思うしかない)

おじさんが売り物のこけしの間に4人のこけしを並べてくれました。



 一番右が私の。隣が友人H。その隣が娘の。その隣がNちゃん。

いや〜若い人は発想が豊かだわ。

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 家に帰って冷静になり、自分はどんなこけしにしたかったんだろう??と考えたら・・

『そうだ!太陽の塔みたいにしたかったんだ!』

どこが太陽の塔やねん!ヾ(~O~;)

い、いんだもん!こけし創りリベンジ決まったから次回は私の太陽の塔作るんだもん!



 てな感じでもう一回ぐらいつづく・・( ̄▽ ̄;)




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