プロポーズの言葉を聞いた時は幸せそうだったのに・・・
試算表出して説明しだしたら、一気に表情が硬化したみくりしゃん・・・( ̄∇ ̄;)
平匡さん的には結婚→その後の二人の生活を見据えた未来図だったのだが
またしてもスレ違いさ。


「みくりさんは・・・僕と結婚したくはないということでしょうか?」
「・・・・・・・」
「僕のことが好きではない ということですか?」
「それは・・・・好きの搾取です。
好きならば、愛があれば、何だって できるだろうって
そんなことで いいんでしょうか?
私、森山みくりは愛情の搾取に断固として反対します!」


 視聴者も、もちろん平匡さんも、こげな反応が返ってくるとは思わなかったべ。
平匡さん、話す順番間違ったべ( ̄∇ ̄;)
てか言葉が足りないべ。
「リストラされたから結婚」は間違いじゃないが、いろいろ抜けとる。
リストラに直面し、いろいろ考えたことで改めてみくりの存在を
かけがえのないものと思え、決意したんでしょうがーー

 それに『有意義』な結婚論よりも、みくりへの思いや一緒にいられる幸せを
強調すべきというか・・
みくりもそれが聞きたかったんだと思うぞ。
論理よりも情に訴えるべきだったのでは〜?
それで5分後の未来がかなり違ったはず。

 みくりもタダ働きは嫌って体になっているが、それだけでもない。
確かに『愛情の搾取』は言い過ぎだが、みくりにとって津崎家は大切な職場であり
一生懸命働いた、その対価として給料を得てきたという自負がある。
いきなり結婚したらお給料もなしの契約更新になりますって宣告されたら
自分がしてきた仕事を否定されたような気になるんじゃないべか。
そもそもが職業人として認められたい、誇りを持てるようになりたい
という気持ちから始まっているからなぁ・・

 もちろん平匡さんへの気持ちはある。
プロポーズはめっちゃ嬉しかったはず。
それでも「小賢しい女党」代表としては聞きのがせない。
そこは大事にしてほしかったんじゃないかなぁ・・・

 てか、プロポーズだけして終わっときゃ良かったんだよぅ・・
でも、ここはドラマ的にも二人的にも避けては通れない関門だからな。
恋人関係になってからも根底に雇用関係を保持しつつ続いてきた生活・・・
やっぱりコレを無かったことにはできないよね。

 先週までの二人を見ていて、二人の関係にはシステムが邪魔だわ〜
雇用契約とかもういいじゃん!
全部チャラにして初めからやればいいじゃん!とか思ったんだけどさ
それは一般的な恋人や夫婦像の押しつけだったかな〜と思ったり・・・
相手を守りたいという気持ちが自立の邪魔になる場合もあるし。

 みくりと平匡さんがお互いを見出すことができたのは、
この特殊な距離感があったからこそ。
一緒に生きていきたい二人がいれば、その数だけ生き方があるんだから
凡例に関係なく独自の形を作っていけばいいんだよね。

 わたしゃ、みくりが結婚しても主婦の仕事を給料制にしていいと思うぞ。
そのお給料の中から教育費や住宅費を出せばいいんだもんね。
めんどくさいかもしれんけど、そんな関係の中で培ってきたものがあると思われ・・
もちろんみくりが外で働いて、家事は二人で分担でもいいしさ。
二人ともキッチリさんだから、一度決めちゃうと生真面目に従っちゃう
ところあるけど、そこは生活しながら話し合って
柔軟に対応させていけばいんでないかい?
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 さて、振り返ってみますか。
視聴者ドキドキのみくり(新垣結衣)と平匡さん(星野源)の初夜でございます。

 始まりは二人で深夜のお買い物
(わたしゃ、アレを買いに行ったのかと思ったよ ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)
〜初めての恋人繋ぎ〜
晩御飯を食べながら、内心二人ともこの後どうしたらいいのか・・・
平匡さんは一緒に数独、一緒にWii、一緒にロボホン・・・?とか考えたけど
それは今じゃない。

 晩御飯の後片付けをしながら、平匡さんの想定を想像するみくり・・・
大人の女性として避妊関係が頭をよぎる・・・

『(輪ゴムが飛んで)平匡さんが持っているとも思えない。
となると朝まで添い寝をするだけ?それはそれでいっか』


 実は持っていたのよ〜
以前、日野ちゃん(藤井隆)が弟開発の新製品配っていた時に
全く必要性なかったんだけどもらっていたのさ〜


『どうすれば?
いけるところまでいこう!手順は理解している。
確認のためにもう一度ググッて・・・』


 みくりが入ってきたんでググる暇はありませんでしたとさ (* ̄m ̄)プッ
いったいどういう演出で見せてくれるのかしら〜ドキドキドキドキ・・・・


 せっま〜いシングルベッドに寄り添うお二人さん・・・
ベッドの中でもめがねを外さない平匡さんにいちゃいちゃのお誘いをするみくり・・
声だけってのが逆に良かったわ〜

 と思ったら・・・・平匡さん、緊張しすぎたのか致すことができず・・・
返してしまった『とぐろターボ』をこれほど必要とする時が来るとは・・
みくりを置いて外に逃亡してしまいました。

 でも、平匡さんは昔の平匡さんじゃないよ。
この状況にいる自分にいたたまれなさは感じたけど、すぐにみくりに思いをはせることができた。

『逃げてもいい。恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことの方が大切で
その点においては異論も反論も認めない。

だけど、ここはダメだ。大切な人からは逃げてはダメだ。
失いたくないのなら、どんなにカッコ悪くても、ぶざまでも』


 戻って来た平匡さんをみくりはもちろん受け入れてくれましたョ〜
翌日は平匡さんの誕生日。
二人にとっての新しい朝の始まりです。


 平匡さん、かつては全く感じられなかった新婚さん幸せオーラ全開。
その様子と誕生日だと知った沼ちゃん(古田新太)はリストラの話なんてできやしない・・

 みくりが作った誕生日メニュー、きれいなだけでなく健やかなボリューミーさもあって
おいしそう〜!( ̄¬ ̄*)
二人とも目の中に💛が見えますぞ〜〜
 

 食後も・・・

『平匡さんが私を待っている。
数独を開いてはいるけれど、ひとマスも進んでいない。
ただただ 私の仕事が終わるのを待っている』


 愛しさが溢れて、妄想の中で崖から叫ぶみくり。

『平匡さんが!
平匡さんがかわいすぎる件について〜ッ!』


 かわいさ極まって後ろからハグするみくりに
「かわいすぎるんですが」平匡さん
「それはこっちのセリフです」みくり

 も〜この二人らしいさわやかないちゃいちゃがたまらん!
何時間でも見ていられる〜


「平匡さんがかわいくてかわいくて崖から叫びたい気持ちでいっぱいです」
「男で カワイイというのは・・・」
「カワイイは最強なんです。
カッコイイの場合カッコ悪いところを見ると幻滅するかもしれない。
でもカワイイの場合は何をしてもカワイイ。
カワイイの前では服従。全面降伏なんです」
「分かるような分からないような・・・・」
「今のままで いいんです」

 以前は嫉妬したら、すねて壁を作っていた平匡さんですが、
もうちゃんと風見の所で働くのを辞めて欲しいと伝えられました。
そんな言葉も嬉しいみくり・・


 さて、沼田はリストラの件で心苦しくなり、胃潰瘍になってしまいました。
診察を終えた後、百合ちゃんにメッセージを送っております。

『休んでも何にもならないんだよな。』

『わかる 仕事の山ができるだけ。』

『死にそう。死なないけど(笑)』

 常に俯瞰で自分を見ている沼ちゃん。
独特のテイストが好きだったわ〜
あ〜来週最終回かと思うと辛い。沼ちゃんの今も未来も気になる〜


 会社を休んだ沼田の噂話をする日野ちゃん・・・

「1人だと心配だよね。突然死」日野
「やめてください」平匡
「ごめん」
「僕も以前は、よく考えてました。
1人の家でパッタリ倒れた時に誰が見つけてくれるだろうって」
「今は安心じゃん。奥さんいるんだし。
結婚って安全装置みたいなとこあるよね
どっちかに何かがあった時1人だと大変でも2人いれば何とかなる。
生き抜くための1つの知恵みたいな。
俺、今いいこと言った?言ったよね?」

 平匡さんは、自分がみくりの安全装置になりたいって思ったんだろうな〜
みくりの不安を少しでもなくすことができたら・・って。


 さて、涙の一件以来、風見(大谷亮平)を避けている百合ちゃん(石田ゆり子)ですが・・
田島(岡田浩暉)とのデートでラスコー展に来たら杏奈と一緒の風見に遭遇。
やっぱりお互いに意識してしまいますわ〜
百合ちゃんが帰宅する頃を見計らい、風見は自分の家に呼びました。

 なんか風見の態度が変わりましたな。
まっすぐに自分の思いを伝えようとしている。
みくりが言っていたように、やっぱりロマンチスト。
本当に心が揺さぶられる相手と向き合いたかった。
そして、百合ちゃんがそうなんだってわかったんだね。

 百合ちゃんの方も同じなんだけど、17歳という年齢差がストッパーに
なってしまう。そりゃそうだよね。
こうやって画面で見ていると全く違和感ないお似合いの二人だけどさ。
「僕は百合さんを抱きたいと思ってるのに」という風見の言葉を軽くいなしつつも・・・
一人になったら心臓バックバク!
実は百合ちゃんも乗り越えなきゃならない壁があるのよね〜


 やっさん(真野恵里菜)の所に行ったみくりは、商店街の集まりに連れて行かれ
活性化のアイディアを出したことからイベントの手伝いをする展開になったんだけど・・・

「ちょっと ちょっと待ってください・
今の話によると私に手伝えっていうのはボランティアで
ノーギャラで やれってことですか?」みくり
「俺達だってノーギャラだよ」
「そうだよな」
「そりゃ皆さんは自分達の商店街だから」みくり
「学園祭みたいで楽しそうじゃん」やっさん
「それとこれとは別。いいですか、皆さん、
人の善意につけ込んで労働力をタダで使おうとする。
それは 搾取です。
例えば友達だから、勉強になるから、これも あなたのためだから
などと言って正当な賃金を払わない。
このような「やりがい搾取」を見過ごしてはいけません!
私、森山みくりはやりがいの搾取に断固として反対します!」


 労働者意識が高まったことで、その対価を厳しく見据えずにはいられず
搾取に敏感に・・・( ̄∇ ̄;)
ちょっと走りすぎのところ出ちゃってるぞ〜
結局、満足できる額ではないがやっさんの顔を立て譲歩し
労働力を提供することに。


 一方、その頃、平匡さんは沼田からリストラ宣告を受けていた。
沼田が平匡を選んだのは嫉妬ではなく、業務的に開発部門から手を引くことになったら平匡の高い能力が生かせなくなることと年俸の高さ、さらに契約結婚であるためみくりを扶養する義務はないと判断したからだった。

 冷静に受け止める平匡さん、しゅてき。
恋愛によって思いやりの心もさらに深く広くなったような・・
ずっと宣告が負担だった沼田はその態度に、ほっとしてハグ。
そのハグに応える平匡さん・・・


『沼田さんのせいじゃない。誰のせいでもない。
ただそこに残酷な事実があるだけだ。

・・・・・仕事。仕事を探さねば。
今と同程度の年収でみくりさんとのいちゃいちゃタイムを死守できる
ホワイトな会社。そんな都合のいい話がそう簡単にあるとも思えないが
今の生活を維持するためには何としても!』


 みくりに隠密の就活が始まりました。
心配をかけないために就職先が決まったら話すことにしたようです。

 夜はみくりと二人で餃子作りにチャレンジ。
なんか雇用主と労働者の境界線が薄くなり、共に労働を
楽しんでいるじゃないですか〜
夫婦としての二人の生活の原型ができかけているんじゃないのぉ?


『できないと思っていたことができる。一つずつ世界が広がる。
仕事を失っても穏やかでいられるのは、今ここにある世界を信じられるからだ』


「みくりさんがいて良かった」

『大好きな人に認めてもらえて、受け入れてもらえて、
結婚という公的な契約がなかったとしても・・・』


「信じられるなら、それで一緒にいられるなら、
どんな形でも いいですよね。関係はそれぞれなんだし」

『どんなに奇妙な関係でも意志があれば続いていく。
どちらかが変えたいと願わないかぎり。
バランスを壊さないかぎり。
いつまでもこのまま続けていける』


 変わらないものはないよね。
だから真価が問われるのは、その変わる時なんだと思う。
変わっていく中でもこの人とやっていきたいのか。
それとも自分らしく生きるためには別々の道を歩いた方がいいのか。
その時大切なのは世間の声でも常識でもない。
自分の心の底から聞こえる声なんだと思う。


 そしてある朝、平匡さんはみくりに夜の外食を提案。
初めてのデートにウキウキしつつ、コーディネートに悩むみくり。
多分、以前言っていた焼鳥屋さんに連れて行ってくれるのだろうと
カジュアルな服装にしたら・・・・にゃんとまさかのオサレ高級レストラン・・・

 待ち合わせ場所で自分を待っている平匡さんを見ているみくり・・・
幸せそうだったのぅ・・・

 てか、行く場所は教えといて欲しいよねぇ・・・( ̄∇ ̄;)
サプライズも喜びのうちだけどさ〜その場に合わない服装はいたたまれないよ〜


 慣れたふうに堂々とふるまい、オーダーする平匡さんにびっくりするみくり・・・
いままでの傾向からいくと、ビビりそうなのにね。
王子モードの平匡さん、輝いてるうーーー!!


 って、実はこの時のためにたくさんググり、予習も重ねてきたのだった。
第一希望の店のキャンセル待ちが取れた時はガッツポーズ!

 って、就職先が決まったんじゃないんかい?!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
いや、それだけ平匡さんにとって、この決意表明の場のセッティングは大事だったんだよねぇ。


 デザートが終わり、作戦開始。

「今日 ここへ来たのは、これからのことを話すためです。
サイズが分からなかったので、指輪はまだないんですが、
みくりさん、きちんと入籍して結婚しましょう」
「!・・・平匡さんはそんなつもりないのかと・・・」
「自分には起こり得ない話だと思っていました。
ですが、みくりさんと出会って変わったんです」
「・・・・・゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚」

「試算してみたんです。
結婚すれば雇用契約は必要なくなります。
今までみくりさんに支払っていた給与分が浮いて
生活費、ないしは貯蓄にまわすことができます。
結婚するのと しないのとでは3年後5年後をシミュレートすると
このぐらい差が出ます」
「・・・・・・・・・」
「これだけあれば中古の家を買ったり、
将来的に子供が1人 ないし2人できても何とかなります。
その場合のデータがこちらです。
つまり、結婚した方がお互いに有意義であるという結論に達しました。
つきましては・・・・」
「待ってください、家とか子供とかそういう未来予想図にいく前に
どうして籍を入れようと思ったんですか?」
「・・・?」
「きっかけです」
「きっかけは・・・リストラです」
「リストラ!?」
「あっ・・ もちろん次の仕事が決まってからきちんと言うつもりでした」
「リストラされたからプロポーズ?」
「あ・・・だけではなく結婚が最も合理的だと」
「結婚すれば給料を払わずに私をタダで使えるから合理的。
そういうことですよね?」

「そういうことに・・・?」
「なってます!」

 理解を超える展開に平匡さん泣きそう・・・
お互いに好きなのに何でこんなことになっちゃったのか・・・

 契約結婚から始まった二人の関係はどんな道を見つけ出すのでしょうか。
ラブコメであり、お仕事ドラマでもあったこの作品。
最終回が楽しみだす。

 って、エンディングの『恋ダンス』ロングバージョン、最高でした。
『ぴったんこカンカン』であずみんの健闘を見ていたけど、ここまで組み込んでもらえるとは・・
スタッフとキャストのみなさんの粋な遊び心に乾杯!


 第1話 プロの独身男と秘密の契約結婚
 第2話 秘密の契約結婚!波乱の両家顔合わせ
 第3話 一番好きです!契約妻の突然の告白
 第4話 私、恋人を作ろうと思います!
 第5話 ハグの日、始めました!
 第6話 温泉一泊旅行にまつわるエトセトラ
 第7話 あのキスのあとさき 
 第8話 離婚と実家と運命の相手
 第9話 あの人に好きだよと言われる3日前
 最終話 夫婦を超えてゆけ

こたつ